P「最近美希が怖い」(309)
代行
-765プロ事務所内-
美希「じゃあ撮影行ってくるの。ハニー、いってらっしゃいのチューは?」
P「馬鹿行ってないでさっさと行ってこい」
美希「はいなの~」
ガチャバタン
P「やっと行ったか…」
P(それにしても、最近の美希の俺への執着が異常な気がする)
P(他のアイドルと話してる時も間に入ってくるし、これじゃお互いの仕事に支障が出そうだ)
P(誰かに相談した方がよさそうだな)
P(その前に、全員の現在の行動を確認しよう)
P(竜宮小町はラジオ出演。あと30分は戻ってこないだろう)
P(真と雪歩はファッション誌の撮影、真美も別の雑誌の撮影)
P(やよいはCMのイベントに出演していて、美希はさっき化粧品のCM撮影に出かけた)
P(事務所にいるのは小鳥さんと貴音。貴音さんは給湯室でお茶を飲みながら雑誌を読んでいた)
P(ちなみに春香、千早、響はオフだ。社長もどこかに出かけていて今はいないな)
P(さて、誰に相談しようか…)
>>12
-765プロ事務所内-
美希「じゃあ撮影行ってくるの。ハニー、いってらっしゃいのチューは?」
P「馬鹿言ってないでさっさと行ってこい」
美希「はいなの~」
ガチャバタン
P「やっと行ったか…」
P(それにしても、最近の美希の俺への執着が異常な気がする)
P(他のアイドルと話してる時も間に入ってくるし、これじゃお互いの仕事に支障が出そうだ)
P(誰かに相談した方がよさそうだな)
社長
P(やっぱりこういうことなら社長だな)ピッ
ガチャ
P「社長、今は何を…?」
社長『時間ならある。何か相談かね』
P「はい。実は、美希のことで…」
カクカクシカジカ
社長『…なるほど。しかし、私には何とも言えないな』
P「美希も忙しいんである程度は甘やかしてやってたんですが…甘やかしすぎたんでしょうか」
社長『難しいことだな…そういうことは>>17に訊くといい』
小鳥さん
P「小鳥さん、ですか…分かりました、失礼します」ピッ
P「小鳥さん」
小鳥「ピヨ?」
中略
小鳥「なるほどねぇ…美希ちゃんも焦ってるんじゃないの? アイドル事務所だから可愛い子ばっかりで、プロデューサーを取られちゃうって」
P「そうなんでしょうか…だとしても、現状は少しまずくて」
小鳥「まずいって?」
P「他の子と話してると邪魔するんですよ。雪歩辺りだと引き下がっちゃうんですけど、伊織なんかはもろに敵対しちゃって」
P「事務所の雰囲気が悪くなるんじゃないかと思うと…」
小鳥「そうなると困るわね…美希ちゃんにそのことは言ってみた?」
P「はい。ただ、反省の様子は見られないし、他の皆に我慢させるのも理不尽な話ですし」
小鳥「そうよねー。美希ちゃんが我慢するかプロデューサーが我慢するか、ってことになるけど」
小鳥「それなら、これは確認しておかなきゃね」
P「はい?」
小鳥「率直な話、美希ちゃんのことはどう思ってますか?」
P「>>22」
結婚したい
P「結婚したいです」
小鳥「」
P「結婚したいです」
小鳥「…マジで?」
P「俺は本気です。美希と結婚したいです」
小鳥「分かりました。えーと…ということは、プロデューサーは美希ちゃんのことが好きなんですよね」
P「当然じゃないですか」
小鳥「それならこっそり付き合えばいいじゃないですか」
小鳥「他の子と話せば美希ちゃんはやきもち焼くでしょうけど、プロデューサーが美希ちゃんのことが好きだってちゃんを分からせてあげればいいんです」
小鳥「そしたら、本妻の余裕? ってやつが生まれて、美希ちゃんがプロデューサーに異常な執着をすることもなくなると思いますけど」
小鳥「どうですか?」
P「…小鳥さん、甘いですよ。俺だって当然それは考えました。でも…ちょっと問題がありまして」
小鳥「アイドルに恋愛はご法度、ですか? それなら美希ちゃんが引退すればいいんです!」
小鳥「プロデューサーさんの給与入金は私がやってるんですよ? プロデューサーさんの収入なら美希ちゃんとの二人暮らしくらい余裕ですよね?」
小鳥「美希ちゃんはアイドル業を諦めなきゃいけなくなるけど…美希ちゃんなら間違いなくプロデューサーさんを選ぶでしょうし!」
P「そうじゃなくて…その…」
小鳥「?」
P「実は、>>25が…」
年齢
P「実は、年齢が…」
小鳥「年の差婚なんてアイドルにはよくあることですよ!」
小鳥「別に今すぐ結婚するわけじゃないんですし! さあ! レッツマリッジ!」
P「そうじゃないんです。…これは、律子と俺と社長しか知らないことなんですが…」
小鳥「ピヨ?」
P「美希は15歳じゃないんです」
小鳥「えっ」
P「美希の本当の年齢は…>>27」
12
P「12歳なんです!」
小鳥「…ええええええええっ!? 12歳であの胸なんですか!?」
P「ちなみにあれは生乳です」
小鳥「それは…ええっ!? でも、えー!?」
P「さすがに12歳に結婚を前提のお付き合いは申し込めませんよ…」
小鳥「た、確かに…っていうか、よく考えたら15歳に結婚を申し込むのもどうかと思いますよ」
P「ですよねー」
ガチャリ
誰かが入室:>>30
やっべ近すぎたてへぺろ。人少ないからって調子こきましたサーセン
>>35が入室者指定してください
あと安価じゃなく書いてるのもあるけど美希が幸せにならないから今回は安価にしますた
律子
律子「戻りましたー」
P「お疲れ、律子。竜宮の三人は?」
律子「お昼も近いんで三人でどっか行くそうですよ。プロデューサー、午後からの予定は?」
P「やよいの所に行くつもりです。イベントは何があるか分かりませんから」
小鳥「そんなことより律子さん、本当なんですか!? 美希ちゃんが12歳って!」
律子「あれ、言いませんっけ?」
小鳥「ぜんっぜん聞いてませんよ!」
P「まあまあ、美希が初潮もまだなことは問題ないじゃないか」
小鳥「何で知ってるんですか」
P「それはいいとして、律子。相談がある」
律子「この流れだと、美希のことですか? それなら丁度いい、私も相談したかったんですよ」
P「美希のことでか?」
律子「はい! もう、美希のせいで竜宮小町は大変なんですから!」
律子「伊織はプロデューサーとろくに話せないって怒って、あずささんも美希のベッタリ感は嫌がってるみたいで!」
律子「亜美は特に何も思ってないみたいだったんですけど、最近二人の考えに毒されて美希のことは快く思ってないみたいですし!」
律子「もー! どうするんですか!」
P「そのことなんだが、律子。俺は美希と結婚しようかと思ってるんだ」
律子「…は? 相手は12歳ですよ?」
P「正しくは『結婚を前提にしたお付き合い』だな。高校か大学を卒業したら、美希には嫁になってもらう」
律子「あー…なるほど」
小鳥「なるほどじゃなくて! 小学生にそんなこと言うなんて犯罪ですよ!?」
律子「別にいいんじゃないですか? そういう形だと皆驚いたりがっかりしたりはするだろうけど、諦めもつくでしょうし」
律子「美希が嫉妬するのも仕方ないことになって、うまくいけばそれがベストな方策ですね」
P「『うまくいけば』って…なんか引っかかる物言いですね」
律子「そりゃそうですよ。だって、>>44のことがあるんですから」
冬馬がPのことを狙ってる
律子「冬馬がプロデューサーのことを狙ってるんですから」
小鳥「何それkwsk」
P「言葉通りだ。俺は冬馬に狙われてるんだよ」
P「この間なんかテレビ局の廊下ですれ違った瞬間タマを握られた」
律子「うわぁ…黒井社長に言った方がいいですよそれ」
P「言ってみたけどな、恋愛は自由だと返されただけだったな」
小鳥「確かに恋愛は自由ですよね! 男同士もアリですよね!」ピヨピヨ
P「小鳥さんは黙っててください」
小鳥「ピヨー」
P「冬馬にもはっきりと言った。俺にそのケはないと。でも、冬馬は諦めないとさ」
律子「それは…随分と難儀ですね」
P「冬馬のことをうやむやにしたまま美希と結婚を前提にした付き合いは出来ない。逆上した冬馬が美希に何かしたら大変だからな」
律子「なるほど。よく分かりました」
ガチャッ
亜美「たっだいま→! あれ、三人して何やってんの?」
小鳥「薔薇園のお話しよ」
あずさ「薔薇園ですか~、いいですねぇ~」
P(その薔薇園じゃないけどな)
伊織「薔薇園はいいとして、今日の午後の仕事は…雑誌のインタビューね。もう少し休んだら行こうかしら」
亜美「亜美はなんもないから、事務所でゲームするYO!」
あずさ「私はグラビア撮影ですね~。私はタクシーを呼んで、来たらすぐに行きますね~」
P「…っと、もうこんな時間か。俺もそろそろやよいの所に行ってきます」
律子「お気をつけて。…それとさっきの件は明日にでもまたお話しましょう」
P「了解です」
-イベント会場・楽屋-
やよい「うっうー! プロデューサー! はい、たーっち!」
P「はい、たーっち。…ちょうど終わったところだったか。どうだった?」
やよい「とーっても楽しかったですよー! えへへ、うまくいきましたー!」
P「それは何よりだ」
ガチャ
千早「高槻さん」
やよい「千早さん! はい、たーっち!」
千早「ぱい、たーっち!」
やよい「…あれ、千早さん、今日はオフじゃ…」
千早「ええ。そういえばやよいはイベントがあったと思って来てみたの。その分だと、成功だったみたいね」
やよい「はい!」
P「もう少し休憩したら行くぞ。千早は…この後は?」
千早「今日は特に予定もないので…特に何もなければ、高槻さんとプロデューサーが撤収するまでここにいます」
P「そうか。…何か飲み物でも買ってくるか。何がいい?」
やよい「つめたい緑茶、おねがいします!」
千早「レモンティーで」
P「了解。ちょっと待ってな」
ガチャ
P「緑茶と、レモンティー…俺はどうしようかな…」
冬馬「お、Pじゃねえか」
P「お、鬼ヶ島羅刹…!」
冬馬「『ヶ』しか合ってねぇじゃねぇか! …ま、それはいい。今は周囲に誰もいないみたいだしな…」ニジリッ
P「何をする気だ…?」
冬馬「決まってんだろ。今日こそ答え、聞かせてもらうぜ…」サワッ
P(尻を触られてる…!)
P「待て! 俺にそっちの趣味はない!」
冬馬「聞き飽きたぜ! そっちの趣味がないなら作るまでだろうがっ!」
???「待ちなさい!」
???=>>60
高音
貴音「鬼ヶ島羅刹、それ以上の狼藉は許しません!」
P「貴音…!」
冬馬「『ヶ』しか合ってねぇじゃねぇか! …それはまあいい、何の用だ?」
貴音「先ほどからずっと見ておりました。あなた様に随分と強引に迫っていたようですが…冬馬、あなたは本当にあなた様を愛しておられるのですか?」
冬馬「当然だっ!」
貴音「本当にそこに愛があるのならば、そのように無理やりに事をなすなどありえないはず!」
貴音「それは愛ではなく利己心! 己が欲望のために、愛の対象を歪めるというのですか!」
貴音「今一度冷静になり、その不浄の手を放すのです!」
冬馬「ぐっ…」パッ
P「貴音…助かったよ」
貴音「…ですが、先ほどのその行為…それが恋人同士の『ぷれい』であったならば話は別」
P「はい?」
貴音「冬馬とあなた様が合意のことで為していたというのなら…無粋な割り込みを謝罪し、何も見なかったことにしてこの場を去ります」
冬馬「! そうだ! これは合意の上でのことだ! な!?」
P「>>65」
貴音のゲリつきパンツをカレーの中に入れてくれるなら合意だ
P「貴音のゲリつきパンツをカレーの中に入れてくれるなら合意だ」
冬馬「はっ…?」
貴音「面妖な…」
P「聞こえなかったか? もう一度言おう」
P「貴音のゲリつきパンツをカレーの中に入れてくれるなら合意だ」
貴音「あなた様、それはつまり、条件次第では合意になりうる、ということでしょうか…」
P「そう受け取ってもらって構わない」
冬馬「ということは…! おいお前! 今すぐ下痢をしてそのパンツをカレーの中に突っ込め!」
冬馬「お前のとこのアイドルのCMイベントってカレーだろ? うまくいけば大鍋のカレーが手に入る! ちょっと行ってくる!」ダッ
貴音「…あなた様。あなた様は、私の下痢つきのショーツがカレーの中にあれば、冬馬とまぐわうことに異論がないのですね」
P「ああ、そうだ」
貴音「つまり、その条件さえあれば、あの方とまぐわっても構わないと」
P「そうだ」
貴音「冬馬は乗り気でした。あなた様はこの調子…ということは、決断は私に委ねられている…」
貴音「………」
貴音「決めました。>>74」
また自分で踏むとかwwww
>>83おねがいします
冬馬をホモからノーマルに戻すツボを突く その後Pを一発殴る
貴音「…しかし、あなた様の条件付きで認めるという物言いが気になりますね」
貴音「ここは、冬馬をホモからノーマルに戻すツボを突きましょう」
タッタッタッ
冬馬「カレー鍋! 持ってきたぞー!」
貴音「せいっ!」
トンッ
冬馬「」バタリ
P「冬馬!?」
貴音「気絶しているだけです。目が覚めれば、きっとノーマルに戻っているでしょう」
貴音「…さて、あなた様」
P「ん?」
ドゴォ
P「た、貴音…」フラフラ
貴音「あなた様がもっとはっきりとご自分の意思を持っていれば、このようなことにはならなかったのです」
P「す、すまない…」
貴音「…事務所での話、聞いておりました」
P「!」
貴音「あなた様には心に決めた方がいらっしゃいます。決して迷わず、その方と添い遂げてください」
P「貴音…! そうだったな、俺、間違ってた…。美希の所に行ってくる!」ダッ
貴音「………やれやれ…ですね」
-楽屋-
やよい「うっうー、プロデューサー、遅いですー」
千早「ぱい、たーっち」
-スタジオ-
美希「次はこの衣装に着替えての撮りなの~♪」
美希「胸のとこがおっきくあいててセクシーなの。あは☆」
コンコン
メイク「メイクですけど~」
美希「あっ、はいなのー!」
ガチャ
メイク「美希ちゃんは気分のむらはあるけど、体調を崩すことがないから助かるわー」
美希「ありがとなの!」
メイク「生理痛とか軽い方なの? 羨ましいわ~」
美希「…あ、あは☆」
美希(12歳だから生理がまだとか言えないの…)
メイク「はい、完成」
美希「すっごく綺麗なの! ありがとなのー!」
メイク「どういたしまして」
バタバタ…バンッ!
P「美希っ!」
美希「ハニー! どうしたの?」
P「実は、お前に言いたいことがあるんだ!」
美希「………?」
P「>>96」
結婚してくれ!
P「結婚してくれ!」
美希「!?」
P「色々と考えた。これからのこと、これまでのこと…そして思ったんだ」
P「俺は美希を幸せにしたい。年齢のこと、仕事のことはこれから考えていこう」
P「美希…愛してる」
美希「ハニー…」
???「そうはさせない!」
???=>>100
黒井社長
黒井「そうはさせない!」
P「…961プロ!」
冬馬「よう、さっきはやってくれたじゃねえか」
P「冬馬まで…!」
美希「? ハニー?」
黒井「貴様はその女とは交際出来ない。…なぜなら! この私が許さないからだ!」
P「どうしてだ! どうしてお前は俺と美希の仲を邪魔する!?」
黒井「それは当然! 金を積まれたからな!」
P「金…? まさか冬馬!」
冬馬「俺じゃねえよ。さっきの話からまだ時間も経ってないんだからそんな裏工作は出来ねぇよ」
P「じゃあ…誰が…」
黒井「教えてやろう、それは…>>108」
こじれればこじれるほど楽しいと思うんだ
765アイドル全員出るのが先が俺の寝落ちが先か…
安価踏んでたら下
美希
黒井「…星井美希だ」
P「!? 美希…本当なのか?」
美希「ハニー…ごめんなさい…」
冬馬「ハッ! いいザマだな!」
P「そんな…じゃあ、美希はずっと嘘をついてたのか? 俺のことが好きだって、それは嘘だったのか?」
美希「違うの! ハニーのことは好きなの! …でも美希、どうしてもハニーとは結婚出来ないの」
P「どうして! 俺だって稼ぎはそこそこある! よほどの豪遊さえしなければ、満足な生活が出来るはずだ!」
P「年齢だって…美希が望むなら、俺は何年だって待つ…! それでも駄目なのか!?」
美希「駄目なの!」
美希「…私だって、ハニーのことは好きなの…結婚しようって言ってくれて、すっごく嬉しかったの…でも…」
黒井「彼女には心残りがある。それは…君のところのアイドルのことだ」
P「うちの…? まさか春香か!」
冬馬「すげえこいつ即答で自分とこのアイドル疑ってるよ」
黒井「なるほど、天海春香か…確かに間違いではない。彼女もまた原因ではある」
黒井「では問おう。どうして貴様と星井美希の婚姻に、天海春香が障害となる?」
P「それは…ええと、春香が俺を好きだから…とか?」
黒井「…っ! はっはっは! それはとんだ笑い種だな!」
P「違う…のか?」
黒井「ああ、違うとも! この原因は…お前の口から言うべきではないかね?」
美希「…ハニー、春香はね…>>119」
男なの
美希「…男なの」
P「何…だと…?」
美希「ミキは、春香と付き合ってるの…今まで隠しててごめんなさい…」
P「…いや、いいんだ…そういうことなら、俺は引き下がるしかない…」
美希「…ごめんなさいなの」
P「謝らなくていい。…美希は今、幸せか? もしも美希が俺ではなく春香を望んだというのなら…俺にはどうしようもない」
美希「うん…」
ホシイサンソロソロサツエイデース
P「もう撮影か。…行って来い、美希。そんな顔じゃ、せっかくの美人がもったいないぞ?」
美希「…うん。ハニー、行ってくるね」
タッタッ…
P「………」
冬馬「おい…」
黒井「…放っておけ」
P「…やよいを事務所まで送って行こう」
-事務所前-
P(やよいはもう帰っていたので、事務所に帰ってきた)
ガチャ
小鳥「あれ? 随分と遅かったじゃないですかー。なんかげっそりしてますし…」
P「はい…色々とありまして」
小鳥「ふーん? …それで、どうなったんですか?」
P「どう、って…すいません、今はその話は…」
小鳥「…そうですか」
真「あ! プロデューサー! 聞いてくださいよ!」
雪歩「ひぃ~ん、ぷろでゅーさー…」
P「真に雪歩…戻ってたのか…」
真「戻ってたのか、じゃないですよ! 大変なんです!」
P(今の気持ちの方が大変だよ…)
P(というか春香が男って…なんで今まで知らなかったんだろう。水着になった時も全然気づかなかったな…)
真「プロデューサー! 実は今、春香が来てるんですけど…」
P「春香が?」
雪歩「は、はい! それで、春香ちゃんが、春香ちゃんがぁ~!」
P「落ち着け。何があった」
真「実は…雪歩が春香に熱々のお茶をかけちゃって…」
雪歩「冷やそうと思ったら…」
P(まさか…!)
真「春香の胸が、千早…もとい、男みたいにぺったんこだったんです!!!!」
小鳥「ッピヨ!?」
P「…落ち着け、二人とも。あと小鳥さんも」
真「落ち着け、じゃないですよ! どういうことなんですか!? 春香は男だったんですか!?」
P「そうだ。春香は男だ」
雪歩「…じゃ、じゃあ、春香ちゃんは私達を今まで騙して…」
P「…結果的にはそうなるが、聞いて欲しい。これには春香なりの深い理由があるんだ」
真「そんなこと言われても…!」
P「いいから聞け!」
三人「!」
P「確かに春香は男だった。…しかし、春香は女性アイドルとして売り出されたかったんだ」
真「それって…性同一障害…?」
P「違う。春香は心身共に男だ。春香は女になりたいんじゃなくて…女としての生活『も』欲しかったんだ」
小鳥(男の娘ktkr)
雪歩「そ、そんな自分勝手な理由で私達を騙してたんですか…!?」
P「これは社長から聞いたことだが、春香は最初はアイドルを少し経験したらすぐ引退、後は男として普通に生活するつもりだったんだ。…でも、それはある三人によって変わった」
真「三人…?」
P「そう。三人」
P「真に雪歩。………それに、美希が、春香を変えてしまったんだ」
真・雪歩「!?」
小鳥「ピヨー」
P(急場しのぎの嘘だが…今のところは信じられてるみたいだな。…信用されてるってことか)
P「順を追って話そう。まず、真だな」
真「ボクですか?」
P「ああ。真は正真正銘女だが、男と間違われることが多いだろ? そこに春香は興味を持った」
真「…?」
P「女でありながら男『らしさ』を求められ、男『らしい』女として育てられた…性別を偽っている春香からすれば、随分と興味深かっただろうな」
P「そして、そんな真が何を思ってアイドルを目指すのか、アイドルとしてどう成功するのか、それを間近で知りたかったんだ」
真「…そう…だったんですか…」
P「ああ」
P「そして雪歩。お前は自分に自信がない。そこが春香に興味を持たせた」
P「春香にとって、『可愛い女の子』に自信がないというのは不思議な状況だったらしいんだ」
P「綺麗なら、可愛いなら、そしてアイドルなら自分に自信があって当然だ。そう思っていたから、春香は雪歩を不思議がった」
雪歩「た、確かに春香ちゃん、『もっと自信を持て』って、よく…」
P「どうしてこの人はこんなに自分に自信がないんだろう。そう思った春香は、そばで雪歩を見ていたいと思うようになったんだ」
真「筋が通っているようには思えませんし、ほとんどこじつけみたいな論理ですね…いや、論理ですらないか」
P「でも、そんなものだろう? 人間を動かすのは感情だ。感情で動く以上、論理的かどうかで物事の信憑性は決められない」
雪歩「そ、そうなのかなぁ…」
P「ああ、そうだ。お前たちより人生経験のある俺が言うんだから間違いない」
真「そ、そうなんだ…」
P(こいつら単純だな)
小鳥「それで、美希ちゃんに興味を持った理由は…」
春香「それは私が話しますよ、プロデューサーさん」
P「春香!」
春香「そんなにびっくりしなくても。…火傷はしましたけど、気絶したわけじゃないんですから」
P「春香、今のは…」
春香(うまく合わせますから、安心してください)ボソボソ
P「………」コクン
春香「ええと、私がここにいる理由。さっさと撤退するはずだったけどいまだにアイドルを続けてる理由を言えばいいんだよね?」
春香「…正直ね、ここまでバレなかったのが奇跡だとすら思ってるの」
春香「皆とはずっと一緒にいるんだから、誰か気付いても良さそうだったのに…誰も気付かなくて、気付いても何も言わなくて、拍子抜けしてる」
春香「そんな危険を冒してでも、私が765プロにいる理由。もちろんプロデューサーさんが話したこともあるんだけど…」
春香「一番の理由は、美希の存在なんだ」
春香「初めて美希を見た瞬間、私は美希を好きになってた」
春香「目と目が逢う瞬間好きだと気付いた…って、これは千早ちゃんの歌だけど。本当にびっくりしたよ。一目ぼれって本当にあるんだね」
春香「…私は美希が好きだよ。女性として、異性として美希を愛してる」
春香「そんな美希と一緒にいたいから、そんな不純な理由で私はアイドルを続けてるの」
春香「今まで隠してて本当にごめんなさい。騙していてごめんなさい」
春香「でも…それも今日で終わりだね」
P「…終わり…?」
春香「はい。皆に知られちゃった以上、今まで通りは無理ですし…それに、プロデューサーが動いた以上、私も動きます」
真「動いたって…?」
雪歩「どういうこと?」
春香「美希が戻ってきたら、私は美希にプロポーズする」
真・雪歩「!?」
春香「実は私、美希と付き合ってるの」
春香「美希にだけは隠せそうになくて、自分が男だって伝えて」
春香「…美希は優しいから、本当はプロデューサーさんが好きなのに、私の気持ちを受け入れてくれた」
春香「私、ずるいことしちゃった。美希に振られたら、私が男だってぶちまけて、765プロを辞めるって言っちゃったの」
春香「だから美希は、嫌々、渋々、私と付き合うことにした」
春香「――その責任を取って、私は美希と結婚します」
小鳥「…春香ちゃん、それは逆に美希ちゃんを縛るってことなんじゃないかしら」
春香「そうかもしれませんね。でも…きっと美希はもう限界なんです」
P「限界?」
春香「最近の美希、プロデューサーへのスキンシップが少し過剰だったでしょ? …きっと私から逃げたかったんです」
春香「プロデューサーにこんなこと相談出来なくて、悩んで…不器用なりにプロデューサーに助けを求めた結果が、それだったんです」
P「そうだったのか…それなのに俺は気付かなかったのか…」
春香「仕方ないんです。全部、私が悪いんですから」
春香「もしも美希が苦しんでいるなら、いつでも私が罰を受けます」
春香「憎みたければ憎めばいい。傷つけたければそうすればいい」
春香「…私自身が逃げ出さないためにも、私は美希を繋ぎとめておくんです」
真「…春香、言ってること滅茶苦茶だよ?」
春香「分かってるよ! …でも、どうしようもないんだもん…どうしたらいいのか、わかんないんだもん…」
雪歩「春香ちゃん…。…そういう時はね…>>144」
また踏んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwコポォwwwwwwwwwwwwwww
>>153wwwwwwwwwwたのむwwwwwwwwwwwwww
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えっちしよっ!
雪歩「えっちしよっ!」
春香「…は?」
雪歩「気持ちよくなってすっきりしたら、きっと色んなことに区切りをつけられると思うから…」
雪歩「そ、それに…なんか、すごくかっこよくて…///」
真(振られた…のか…?)ガーン
小鳥(ゆきはるktkr)ピヨピヨ
P「」
P「…って雪歩! さすがにそれは駄目だ! 春香には…美希がいるんだから」
雪歩「…残念です」
春香「びっくりした…」ホッ
P「それで春香。実際のところ、どうするんだ? このまま辞めるのか?」
春香「はい。美希が受け入れてくれるかどうかはともかく、私は765プロを辞めます」
P「そうか…残念だけど、仕方ないな」
美希「戻りましたーなの…」
P「美希。お帰り」
美希「ハニー! あ、プロデューサー…あの…」
P「気にするな。…彼氏さんが来てるぞ」
美希「! 春香…」
春香「…美希。ここにいる四人に、バレちゃった」
美希「…そうなの」
春香「だから、私は今日付けで765プロを辞める。だから、美希…」
春香「私…俺と、結婚してください」
1:はいなの
2:結婚出来ないの
どっち? >>160
2
美希「…結婚出来ないの! ミキはハニーが好きなの!」
春香「美希…」
美希「…ごめんなさいなの、春香。でもミキ、やっぱり自分の気持ちに嘘はつきたくないの」
美希「ハニーもごめんなさいなの。一度は断ったけど、ミキ、やっぱり…ハニーと結婚したいの!」
P「美希…!」
春香「…ま、そうだよね。こっちこそごめんね、美希。今まで美希のこと振り回してた」
美希「もういいの。春香がミキのこと振り回した倍、ううん、それよりもーっとずっと、ハニーとラブラブするの!」
真「超展開すぎていまいち呑み込めないけど…めでたしめでたし、ってこと?」
雪歩「た、たぶん…」
小鳥(P×美希←春香おいしいです)ピヨピヨ
そういうわけで、俺は美希の高校卒業を待って結婚した。
春香はすぐにではなく、しばらく待ってからアイドルを引退した。
「けじめ」なのだと笑っていた。
紆余曲折は確かにあったが…それでも今、俺は幸せだ。
だって…。
美希「ハニー、いってらっしゃい! 今日もお仕事頑張ってなの!」
P「はいはい。行ってきます、美希」
美希「あはっ☆ ハニー、大好きなの!」チュッ
こんなに大切な人が、隣にいるんだから。
HAPPYEND
安価ならスレタイにそう書けよ、NGするから
>>168
次はそうする
安価ならみんな大好き高槻さん
はらへりかそく
安価なら貴音さん
貴音
P「最近千早が怖いから貴音さんに話を聞く」
貴音「はて…特に変化は見当たりませんが…」
P「最近、あまり事務所で音楽を聴いていない気がするんだ」
貴音「春香ややよいなど、友人が出来たからでしょう。真、喜ばしきことではありませんか」
P「それだけじゃない。…最近の千早は、やよいにパイタッチをしないんだ」
貴音「面妖な」
貴音「あなた様、それは恐らく>>186が原因かと思われます」
やっべPは貴音さんのこと呼び捨てなんだったはらへったー
安価下
辛らぁめんの食べすぎ
貴音「辛らぁめんを食べすぎたのでしょう」
P「辛いラーメンをか。なるほど…確かに辛いものはよほど好きじゃないと食べると大変だからな、トイレとか」
P「!」
P「貴音! 辛いものは喉に悪い! もしかすると千早は、辛ラーメンの食べすぎで喉を壊して、元気がないのかもしれない!」
貴音「なんと! それは由々しき事態です!」
P「これは放っておけない! 千早は今日はオフだけど、どうにかして捕まえて相談に…いや、病院か!? とにかく千早に連絡を…!」
小鳥「プロデューサー、落ち着いてください。こっちは仕事中なんですから!」
P「あ、す、すいません。でも、千早が…!」
小鳥「あの千早ちゃんが喉を壊すまで辛いものを食べるわけがないでしょう!? きっと他に原因があるんですよ!」
P「例えば…?」
小鳥「それはもちろん! >>190」
Pのおちんぽを喉奥までしゃぶってたから
小鳥「Pのおち○ぽを喉奥までしゃぶってたから!」
貴音「」
P「………」
小鳥「ピヨ?」
P「身に覚えがないんですが」
小鳥「え!? じゃあプロデューサーは夢遊病なんですか!? でも、この本にはそんなこと…」ペラペラ
P「薄い本は没収。貴音、処分は任せた」
貴音「承りました」
P「…原因は結局分からずじまいか…ともかく、千早に電話かメールをしよう」
P「いきなり訊くのも悪いからな、何か世間話を挟みたいところだが…」
メールor電話 >>195
世間話の内容 >>198
糸電話
上半身が無理なら下半身で攻めてはどうか
P「いや、糸電話にしておこう」
P「この間『鳥取に行きたい』とか言ってたからな。念のためだ」
P「紙コップを用意して…と。よし」
P「千早? 聞こえるかー?」
-春香の家-
春香「それでーあはは! 千早ちゃん紙コップ空っぽだね! 何飲むー?」
千早「そうね…じゃあ、ミルクティーを」
P『千早? 聞こえるかー?』
千早「!? …紙コップから声…?」
春香「よく見たらそのコップ、底に糸が…どこまで繋がってるか、見てみるね!」トテテ
千早「…もしもし?」
P『千早か! オフの時に悪いな。今、電話大丈夫か?』
千早「平気ですけど…どうして糸電話を?」
P『いや、鳥取にいるかと思って』
千早「は? いえ、春香の家に…」
P『そうかそうか。まあいい。…ああそうだ、ところで千早。上半身が無理なら下半身で攻めてはどうだ?』
千早「!!!!」
P『…千早? どうした?』
千早「…プロデューサー、今どこですか?」
P『今か? 今は事務所だけど…』
千早「分かりました、すぐに行きますから待っていてください」ガチャ
千早「プロデューサー、なぜそれを…!」ダッ
春香「あれっ?」
-事務所-
P「どうしたんだ、千早の奴…」
千早「プロデューサー!!!!」バンッ!
P「ち、千早! どうしたんだいきなり…」
グイッ
千早「…け」
P「え…」
貴音「千早、いきなり胸倉を掴んでどうしたのです?」
千早「吐け! どこまで知ってる!?」
P「俺は…>>208」
れいぽうしたね?
P「れ、れいぽうしたね…?」
千早「…! プロデューサー、ちょっとこちらまで」グイッ
ガチャバタン
小鳥「…どうしたのかしら…」
貴音「なんと! 千早の喉奥にあなた様の太く逞しいものがすっぽりと!」パラパラ
-事務所、階段前-
千早「…お願いですから、黙っていてください」
P「黙っていてって…何のことだ?」
千早「しらばっくれるなんて…! ですから、その…」
P「………」
千早「…私が、やよいをレイプして…でも、やよいが全然濡れなかったことを…」
P「れ、れいぽうしたね…?」
千早「…! プロデューサー、ちょっとこちらまで」グイッ
ガチャバタン
小鳥「…どうしたのかしら…」
貴音「なんと! 千早の喉奥にあなた様の太く逞しいものがすっぽりと!」パラパラ
-事務所、階段前-
千早「…お願いですから、黙っていてください」
P「黙っていてって…何のことだ?」
千早「しらばっくれるなんて…! ですから、その…」
P「………」
千早「…私が、高槻さんをレイプして…でも、高槻さんが全然濡れなかったことを…」
P「…お前、最低だな」
千早「放っておいてください。そんなことより…上ではなく下を、と言いましたが、高槻さんは下が弱いんですか?」
P「そりゃそうだ。なんてったって女の弱点だろ」
P(byエロゲ)
千早「そうだったんですか…通りで両乳首同時こねくり回しが通用しないと…分かりました、プロデューサー」
P「何が?」
千早「次は下を責めて、高槻さんをアヘらせてみせます!」キリッ
千早「高槻さんは今はイベントに…よし!」ダッ
P「あ、おい!」
P「行っちゃったか…」
P(このままだとやよいはレイプされるのか…いや、それはまずいだろ!)
P(>>225の所へ行こう)
闇の世界
>>221
>両乳首同時こねくり回しが通用しないと
後ろからじゃなかったからだな
P「闇の世界へ行こう」
P「………」
P「闇の世界ってどこだ?」
P「闇、暗い、黒…となると、いくらか絞れるな」
P「黒といえば黒井社長だから961プロ。あるいは…黒髪の響の元」
1:961プロの所
2:響の所
3:その他(任意に場所指定おねがいします)
貴音「あなるぱぁる…? 面妖な…」パラパラ
エロ探求してる貴音の元へ
P「さっきから事務所で貴音が宜しくないことを言っているのが聞こえる」
P「ここは貴音に正しい性知識を教えねば!」
-事務所-
P「ただいま戻りました」
貴音「お帰りなさいませ。…ところであなた様、『しょくしゅぷれい』について伺いたいのですが…」
P「ああ、そのことだがな…お前に言わねばならないことがある」
貴音「と言いますと?」
P「そのエロ同人は嘘八百だ」
貴音「なんと!」
P「今から俺がお前に正しい性知識を教えたいと思う」
貴音「なるほど…宜しくお願い致します、あなた様」
P「まず、>>242だが、あんなものは嘘っぱちだ」
ラーメンで洗えば避妊できる説
P「まず、ラーメンで洗えば避妊できる説だが、あんなものは嘘っぱちだ」
貴音「なんと!」
P「というか、衛生上駄目だと思う。避妊うんぬんはともかく」
貴音「では、避妊はどのようになさるのですか…?」
P「一般的なものはコンドームとピルだな。コンドームは…その、男の人のものにつけるもの。ピルは女の人用の薬だ」
貴音「ふむ…『こんどぉむ』の仕組みは何となく察しがつきますが、その『ぴる』の用法は分かりかねます」
貴音「どのような原理にて、避妊をするのですか?」
P「えーと…俺も詳しくはないんだが、排卵を止める? んだったかな…もちろん副作用もあるから、ゴムの使用が一般的、だと思う」
P(俺童貞だけど)
貴音「副作用…それは…?」
P「具合が悪くなったり、あとは…月のものがこなくなったりだったか。ホルモンバランスが崩れるからな」
貴音「月の使者(もの)が…!?」
貴音「それは大変です! 己が快感のための避妊により、月の使者(もの)が阻まれることになるとは!」
P「あの、月のものってそういうことじゃなくて、いわゆる月経のk」
貴音「ハッ! …そういえば、この本の中で千早は『ゴムをつけて』と言っておりましたが、その願いは果たされませんでした」
貴音「ということは、彼女はその『ぴる』に頼ることにするのですね!」
貴音「千早…! そのようなことのために、月の使者(もの)を止めるなど…!」ダッ
P「おい、貴音!」
P「やっちまったな…とりあえず追いかけるか」
-一方、楽屋-
やよい「うっうー! ペットボトルのお茶ありがとうございまーす!」
千早「いいのよ、ゆっくり飲んで」
千早(ペットボトルのお茶には催尿剤が入っている…! おもらし高槻さんを見るチャンス…!)グッ
やよい「? どうかしましたか?」
千早「いえ、何でもないわ。…さ、早く飲ん…」
バンッ!
貴音「お待ちなさい!」
千早「貴音さん…!?」
貴音「そのような不純な動機にて月の使者(もの)を止めるなど、わたくしが許しません!」
貴音「月に代わってお仕置きしてさしあげます! せいっ!」
バシャッ
やよい「あー! 千早ちゃんのくれたお茶がこぼれちゃいましたー!」
千早「…っ!」
千早(何ということ…今の隙に私の目的を見抜いた…! 四条貴音…侮れない!)
貴音(千早は動揺している…月の使者(もの)を取り戻すべく、今こそ>>251をするのです!)
ちーちゃんと魅せつけ濃厚ベロチュー
貴音「ちーちゃんと魅せつけ濃厚べろちゅぅです!」チュッ
千早「んぅっ!?」
貴音「んふ…ふぅ…」ピチャ…レロレロ
千早「はぁ…っ? ん、ぅ…」ペチョ…
やよい(ふ、二人ともえっちな音立ててちゅーしてます!)
貴音「れるぅ…ちゅ、はむぅ…」ピチョ…ニチャァ…
やよい(貴音さんはすごく舌がいやらしくって…)
千早「んふ…んちゅぅ、ぇ…」レル…チュゥッ
やよい(千早ちゃんもすっごくえっちな顔です…)
やよい(うぅ…我慢できないかも…)
やよい(こんな時は…>>256)
二人を電気あんま!
やよい「二人を電気あんまです!」カチッ
ヴィィィィィィィ
貴音「ふぁっ!?」
千早「ちょっと、高槻さん!?」
やよい「ずるいです! 私も混ぜて欲しいですー!」
ヴヴヴヴヴヴヴ
貴音「やよい、そこはなりません!」
千早「ひゃかつきさん! それ…!」
P「なんぞこれ」
P(いくらなんでも猥褻行為はよくないぞ)
P(字エロとか無理があるしここは軌道修正だ…>>261)
眠いし人も減ってきたか
kskst
光の世界に
P「光の世界に」
やよい「はい?」
P「光の世界に行こう」
貴音「…はて」
千早「光の世界って…?」
P「光というのは…えーとだな」
P(闇が961または響、ということは光は765または犬が苦手な雪歩の所だな)
P(この時間なら雪歩も雑誌の撮影は終わっている。つまり、事務所に帰るということになる)
P「事務所に帰るぞ」
三人「はーい」
-事務所-
貴音「それでは、これかられっすんですので」
やよい「うっうー、私も午後はオフですー」
P「ああ、じゃあな。…それと貴音、その本は捨てろ」
貴音「………」ショボン
P「…さて、千早も本当は今日はオフなのに、悪いことしたな」
千早「いえ…でも、教えてくれませんか? なんでいきなり糸電話なんか…」
(中略)
P「…で、千早が何か悩んでるかと思って」
千早「そうでしたか…ですが、それは前も言った通りです。レイプした時、高槻さんが無反応だったから…悲しくて」グス
P「泣くな泣くな。…千早、女性は気持ちが大切なんだ。レイプじゃなく、お互いの望む形でそういうことをすればいい」
P「そしたら、やよいも分かってくれるさ」
千早「…! はい! ありがとうございます! それじゃあ私はこれで。春香のところに還ります」
P「おう。気を付けて」
千早「はい。お騒がせしました」
P「さて、貴音、やよい、そして千早も帰った」
P「これからどうするか…」
1:おしまい
2:続ける
続ける場合は誰かが来たとか何かがあったとか書いてください
>>270
2 亜美と10回連続間違えられて精神的に死にそうな真美
真美「…ただいま→」
P「おう、お帰り…」
P「………」
P(あれ?)
P(なんだろう、これが亜美なのか真美なのかよくわからなくなってきた)
P(右に結んでるのが亜美…いや、右って俺から見てか? それとも向こうから見てか?)
P(…………どうだっけ?)
小鳥「あら~、お帰りなさい、亜美ちゃん」
P(あ、亜美だったか)
P「どうしたんだ亜美、若干げっそりしてるぞ」
真美「……んぬぁあああああああああ!!!! 真美だってばYO→!!!!」
P「お、おう…ごめん真美」
小鳥「あら? ごめんね、真美ちゃん」
真美「んっもーぅどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつも! なんで真美を亜美だと思いやがりますかねー!?」
真美「髪の長さ違うから分かるだろ! ってゆーか亜美だったらいおりんとかと一緒にいるに決まってんだろ!」
真美「もーぉういい加減にちやがれぇーい!」
P(何があったかは知らないが、真美は大変荒んでいらっしゃる)
P「…そうだ真美、そんなに似ているのが嫌なら、いっそイメチェンしたらDo-dai?」
真美「本日は皆に~♪ なんですと?? イメチェン?」
P「おう。亜美と間違われないくらいにな」
真美「って言ってもイメチェンにも色々あるし→」
P「そうだな…」
P「そういえば>>275がイメチェンしたいって言ってたし、今の>>275っぽくしてみたらどうだ?」
りゅんりゅん涼ちん
P「確か…りゅんりゅん涼ちんだったか。事務所は違うけど、律子に頼めば何とかなるだろ」
小鳥「律子さん、というか竜宮小町はもう次の仕事行っちゃいましたよー?」
P「…そうか」
ガチャ
真「あれ? 今日は人少ないね」
雪歩「本当です、プロデューサーと小鳥さんと亜美ちゃんだけ?」
真美「」プッツーン
真美「にーいーちゃーん! もぉう律ちゃんの帰りまーてーなーいー! 今! すぐ! ここで! レッツイメチェンするー!!!!」
P「仕方ないな…」
P「876プロと律子を含む竜宮小町、あとは961もちょっと捕まりそうにないから他の人で都合がよさそうな人…」
P「…283だな」
P「春香だな」
春香「呼びました?」
P「早いな」
春香「もう眠いんですよ」
P「? …まあそれはいいとして、春香。お前と真美、イメチェン。色々と交換な」
真美「ではまずリボン剥奪~でヘアゴムど→ぞっ」
小鳥(春香ちゃんからリボンを取ると…いえ、仕事仕事)
P「お前の個性の全てはリボンだったんだな」
春香「ちょっ、プロデューサー!?」
P「ああ、悪い悪い。とりあえずサイドテールにして」
P「真美は…まあ、普通に可愛いな。もうちょっと派手目のリボンにした方が似合うとは思うけど」
真美「そっか→。今度オフの時にでも探すYO!」
P「で…」
春香「」
P「…春香は…うん」
真美「…うん…ブフッw」
小鳥「ちょっとw真美wちゃwwwwフフッw」
P「おいwwwww笑うなwwwww」
春香「………」
P「…見慣れたらなんとかなるさ…今は…なw」
真美「ねw」
小鳥「ねーっwwww」
春香「」ピキピキ
ガチャ
律子「戻りましたー」
P「お、竜宮小町のお帰りだ。…ん、>>291はどうした?」
ksk
安価なら寝る
伊織
いいか、安価で寝る
絶対にだ
俺が安価を取ったら睡眠する
P「伊織はどうした」
亜美「そうなんだYO!」
律子「実は、伊織は一旦家に帰っちゃったんです。すぐ仕事入ってるのに…」
P「家に? どうして」
あずさ「それがおかしいんですよ~。ペットに餌をあげなきゃ、とか言ってて~」
P「ペット? 伊織の家にペットはいなかったはずだけど…」
P「もしかして>>300のことか…?」
☆300☆
★おやすみ★
よっしゃあああああああああああああああああああ
寝る! もう寝る! 泥のように眠る!
P「最近美希が怖い」の非安価版は今ちょこちょこ手直し中! ある程度出来たら投下する!
このスレなんてとっとと落ちちまいな!
最後まで登場なかった響マジ涙目wwwっうぇwwwwwwww
おやすみー。
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