矢車「安価で相棒と喫茶店を営む」 (76)

『仮面ライダーカブト』地獄兄弟の安価ssです。

・エログロ安価、加速、関係ないレスは下
・人物安価は平成シリーズの登場人物でお願いします。
(但しマイナーなキャラは安価下)
・1日1レス以上を心掛けていますが、更新できない場合もあるのでご了承下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384505096

矢車「白夜の世界に行く為に金を貯める事にした」

矢車「とりあえず駅前に喫茶店を開く」

矢車「相棒、店の名前を考えてくれ」

影山「え?そうだな……>>4なんてどうだろう?」

パーフェクトハーモニー

矢車「来ないな………やはり俺達の安価なんて……」

影山「兄貴……とりあえず6:20まで待ってみようよ」

影山「それで駄目なら>>3にしようよ」

矢車「ああ……そうするか」

矢車「アライブセイバー……なかなか良い名前じゃないか。流石だな相棒」

影山「次は看板メニューだ」

影山「兄貴は一応料理できるけど、得意な料理はある?」

矢車「……あえて言うなら>>9だな」

冷やし豆腐

影山「冷やし豆腐なら色々な料理に使えるし……流石だね兄貴」

矢車「豆腐は俺達には眩しすぎるが……光を掴む為だ」

矢車「それじゃ買い出しに行くぞ」

影山「どこに行くの?」

矢車「>>13だ」

1、風都
2、沢芽市
3、近所

2

影山「至る所でワームを呼び出して戦わせてる…………?」

矢車「あれはインベスゲームだ。まぁ一種の道楽だな」

鎧武『セイハーッ!』

影山「あれはマスクドライダー!どうして…」

矢車「あれは……アーマードライダーと言うらしいな。この街では珍しくないそうだ」

影山「……それで、どこに行くのさ?」

矢車「ある店に、フルーツを仕入れに行く」

フルーツパーラー『ドルーパーズ』

影山「み、三島さん!?」

矢車「人違いだ。……ようマスター」

阪東「久し振りだな矢車。わざわざ何の用だ?」

矢車「実は店を開く事になってな……。いくつかフルーツを貰いたい」

阪東「なるほど。お前には昔のよしみがあるしな……分かった。この額でどうだ?」

矢車「…よし買った。また暇が出来たら来るぞ」

シド「ちょっと待てよ」

矢車「俺のことか?」

シド「違う。隣のあんただ」

影山「……俺?」

シド「そうそう。あんたにコイツをやるよ」

影山「何だ?これ」

シド「知らないのか?そいつはロックシード。インベスゲームに使う道具だ。
使い方は…………」

喫茶店『アライブセイバー』二階事務所

影山「イチゴの奴貰ったけど、結局使わなかったね」

矢車「それが一番だ。ああいうのに関わるとろくな事がない。
それより明日が開店だぞ。早く寝ろ」

影山「…………なぁ、兄貴」

矢車「…………どうした」

影山「絶対行こう。白夜の世界に」

矢車「……当たり前だ。相棒」

翌日
喫茶店『アライブセイバー』

影山「兄貴ー。下準備終わったよー」

矢車「……よし。開店だ」

影山「………ところで兄貴。俺そっちの緑エプロンがいいな……」

矢車「甘えるな。俺は緑でお前は茶色。
この色でこその俺達だろう」

最初の客>>20(キャラ安価は複数可)


天道が無理なら剣崎一真と橘朔也

ガチャッ

剣崎「ウェイ!」

矢車「いらっしゃいませ。只今開店サービスで全品半額となっています」

剣崎「そうなんですか?じゃあ>>23>>24お願いします!」

影山「(敬語の兄貴とか珍しい……)」

「ミルク姫」(ケンジャキの大好物の例の牛乳)を使ったフルーツパフェ

矢車「スパゲティと、フルーツパフェです。
………どうぞごゆっくり」

剣崎「いただきます!」

ズルズルズルズルズルズル

剣崎「美味い!スパイスは何を使ってるんですか?」

矢車「和風テイストに、辛味噌で仕上げています」

影山「(確か知り合いの研究者に貰ったんだっけ)」

モグモグモグモグモグ

剣崎「!このフルーツパフェは……虎太郎の」

矢車「当店の選んだフルーツに、白井牧場の牛乳を使っています」

剣崎「懐かしいな……。そういえばしばらく飲んでいなかったっけ……」

ガチャッ!!

影山「いらっしゃいませー」

橘「ここか!パスタの匂いの元は!」

剣崎「ダ、ダディャーナザアン!?ナズェ居るんディスか!」

橘「け……剣崎!剣崎じゃないか!」

影山「……知り合いみたいだね。兄貴」

橘「それと、お前は矢車!」

矢車「何だ……お前か橘。折角だからお前も何か食っていけ。半額だぞ」

橘「ほう!開店サービスとあったが……やはりそういう事か。
ならば>>29をいただこう」

鍋(辛味噌)

影山「鍋だって………どうすんの兄貴?」

矢車「注文された以上は出すしかあるまい。
相棒。ひとっ走り行ってきてくれ」

影山「OK兄貴。いってきまーす」

矢車「すまない。少し時間がかかりそうだ。
しばらく二人で昔話でも……」

橘「これ食ってもいいかな?」

剣崎「嫌ですよ!それは俺のパスタだ!」

矢車「相棒……早く帰ってきてくれ……」

剣崎「そうだ橘さん。皆はあれからどうですか?」

橘「ああ、睦月は立派な社会人だし、広瀬さんや虎太郎、ハカランダの親子二人もそれぞれの人生を歩んでいる」

剣崎「……始は……始はどうしてますか?」

橘「始は……人間として生きている。
あの時お前に言われた通りにな」

剣崎「……そっかぁ……良かった……」

橘「お前の方はどうなんだ?剣崎」

剣崎「はい。あれから世界中を回ってます。
時間だけはたっぷりあるから……。そして、色んな人と出会って、自分がどう生きるかを決めたいと思ってます」

橘「……時々、孤独に襲われはしないか?」

剣崎「少し前はそんな感じで……。自棄になって世界の破壊者とか言う奴と戦ったりもしたけど、
今は大丈夫です!旅先でも人はいっぱいいるから!」

矢車(コイツらにも、心に闇があった筈だ。)

矢車(しかしそれを乗り越え、奴らは笑って光の世界を歩んでいる)

矢車(いいよなぁ……俺達みたいな日陰者とは違って…………)

剣崎「そうそう聞いて下さいよ橘さん!旅先でパンツを枝にぶら下げた人が……」

ガチャッ

影山「ただいま兄貴!買ってきたよ」

矢車「………よし。すぐ作るぞ相棒」

矢車「当店特製の地獄鍋です」

剣崎「そんな……鍋が煮えたぎっている!? まるでマグマの様だ………」

影山「兄貴……調子に乗って作ったはいいけど食べれるの?こんなもん」

矢車「心配ない。何故なら奴は……」

ガツガツガツガツガツガツガツガツガツ

橘「ゴッソサン!」

影山「早っ!」

矢車「極度の悪食だからな」

剣崎「やっぱり一流だ……橘さん」

矢車「またお越し下さい…………」

影山「何か凄い連中だったな……」

矢車「あまり深く関わるな。奴らにも奴らなりの事情があるんだろう」

矢車「それより次の客が来るぞ。準備をしておけ」

次の客>>35

津上翔一と葦原涼

何故か表示されない

安価ミスったから>>36で行きます

ガチャッ

影山「いらっしゃいませー」

翔一「いやー葦原さんが帰って来てたなんて知らなかったなー。
今日は俺がおごるからじゃんじゃん食べて下さいね!」

涼「津上………お前レストラン開いているんじゃなかったのか?」

翔一「今日は何か外食したい気分なんで!」

涼「そうか……」

矢車「……ついでに言うとここは喫茶店だ。
早く注文してくれ」

翔一「俺は>>41で!」

涼「>>42を頼む」

ウィンナーコーヒー

カフェラテ

影山「ウィンナーコーヒー?カフェラテ?
とりあえず茹でたウインナーでも……」

矢車「何言ってんだ相棒……。
ウインナーコーヒーと言うのは、濃いコーヒーにホイップクリームを乗せたもの。
カフェラテは、エスプレッソと牛乳を混ぜた飲み物だ」

影山「へえ。エスプレッソって?」

矢車「コクや風味があるのが特徴のコーヒーだ。イタリアやフランスでは最も親しまれているコーヒーだな」

矢車「ここにスマートブレイン製のコーヒーマシンがある。
これはエスプレッソマシンも兼ねているので、俺はこれを使ってカフェラテを作る。
相棒、ホイップの用意を」

影山「はーい」

矢車「コーヒーが出来るまでに食事のオーダーを聞くぞ」

影山「ご注文は?」

翔一「>>48がいいな!」

涼「>>49はあるか?」

さばのみそ煮込み定食

ズ・ゴオマ・グの丸焼き

10時から再開します

矢車「ズ・オマ・グ?何だそれは」

影山「少し前に出た未確認の一体だよ」

矢車「…そいつはどこにいる?」

影山「まさか兄貴……行く気なの?」

矢車「注文に応えるのが俺達店員だ。違うか?」

影山「………教会にいるって情報があったよ」

矢車「よし………すまない相棒。すぐ戻るぞ」

影山「あ!待てよ兄貴!」

翔一「でも葦原さん。何でコウモリなんか?」

涼「実は、旅先で会った人とコウモリを焼いて食ってな……。
それが懐かしくなってな」

翔一「コウモリを!?……変な人ですねー……」

涼「まあ、不思議な人だったな……。
会ったらいきなり名刺を渡してきた人だった」

__________________

キックホッパー「ぐあっ!」

ゴオマ「ボソギデジャス!」

翔一「これからどうするつもりですか?」

涼「しばらくは、ここにいようと思っている。
会いたい人もいるしなー」

ゴオマ「ゾンデギゾバ?クウガ!」

キックホッパー「クウガ?何のことだ!」

ゴオマ「ギベ!」

キックホッパー「くっ………」

影山「させるか!」

ゴオマ「ギャアッ!」

キックホッパー「相棒?その懐中電灯は……」

影山「コイツは光に弱いんだ!兄貴!今のうちに!」

キックホッパー「………よし」

『Rider Jump』

キックホッパー「ライダー………キック」

『Rider Kick!』

ゴオマ「アアアアア!」

翔一「そうだ葦原さん!ここにいる間ウチでバイトしませんか?」

涼「バイト?良いのか?」

翔一「はい!この時期忙しくなるんで、助けてくれると嬉しいんですけど……」

涼「そういう事なら……宜しく頼む」

翔一「ありがとうございます!」

____________________

矢車「相棒………すまない」

影山「まさか爆発するとはね………仕方ないよ兄貴」

矢車「しかしこのままでは……」

影山「どうする?」

矢車「………よし、コウモリ買って帰るぞ」

影山「コウモリって結構食えそうだったね」

矢車「ああ。だがもう御免だぞ……」

影山「まだ閉店まで少しあるから頑張ろうよ兄貴」

次の客>>64

晴人

晴人「ふぃ?……。一人旅ってのも楽じゃないな。
仁藤の辛さがよく分かる……」

矢車「お前も旅をしているのか?」

影山「やたら旅人が集まる喫茶店だね」

矢車「まあ客が入ってくれるのは有り難い。
注文はどうする?」

影山「(だんだん敬語が面倒になってきてる……)」

晴人「>>68を宜しく」

まんかんぜんせき

矢車「待て待て待て待て待て待て待て」

影山「おいここは喫茶店だぞ?中華料理屋じゃない」

晴人「やっぱり無理か?コウモリの丸焼きを出した店っていうから期待したんだけど……」

矢車「(奴は俺達に期待している……店主としてこれに応えたい。
しかし、満漢全席は喫茶店ではあまりに無謀だ。
どうすればいい?>>75!)」

ちょっとこの勢いだと遠すぎない?

kskst

>>72かもな
kskst

天道「所詮その程度か?矢車」

矢車「天道ぉ………やはりお前か!」

晴人「!?」

矢車「面白い……やってやるさ。光を掴む為に!」

影山「兄貴!それでこそ兄貴だぜ!」

矢車「おいあんた。それなりの代金は持っているんだろうな?」

晴人「ああ。できる限りの料理を頼む」

矢車「よし。行くぜ相棒……」

影山「ああ。行こう兄貴………」

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