今から続き書こうと思います。
雪乃「この紙コップさっき比企谷君が使った奴よね・・・」
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/13(水) 18:15:16.63 ID:zWd0bnE50
>>173-183 1が多かったら終わる 2が多かったら続ける
雪乃「この紙コップさっき比企谷君が使った奴よね・・・」
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/13(水) 18:32:03.87 ID:zWd0bnE50
禁句に触れたみたいだな、とりあえずこれで終わっとく。
さらばガイル
雪乃「この紙コップさっき比企谷君が使った奴よね・・・」
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/13(水) 19:35:47.11 ID:zWd0bnE50
飯食ってきたら気分が変わった、見てる奴いないと思うがこのまま最後まで終わらせる
雪乃「この紙コップさっき比企谷君が使った奴よね・・・」
315:zWd0bnE50 ◆5URsZE0Rw6qm []:2013/11/13(水) 23:52:18.17 ID:zWd0bnE50
すいません想定よりも長くなりそうで、今夜中に終わりそうにありません。
明日時間があれば続き書くので今日はこのへんで終わります。
中途半端で申し訳ない、一応次書き始める時は1レス目はコテついてると思うのでよろしくおねがいします。
夕飯
小町「今日はお兄ちゃんが大好きな唐揚げだよ~♪」
八幡「おう、丁度唐揚げ食べたいなと思ってたんだ、俺の心読めるとかさすが自慢の妹だな」
小町「いっぱい作ったんだから食べて食べて♪」
八幡「んじゃいただきます……うん、普通にうまいわ、でもなんかこの唐揚げいつもと味違くないか?」
小町「よく気づいたねお兄ちゃん!そう、今日はちょっと雪乃さんから教えてもらったやり方で味付けしてみたの♪」
八幡「へぇ、雪ノ下がね……それで今日遅かったのか?」
小町「そうだよ!いろいろと貰い物もあったしね♪」
八幡「あーだから荷物が多かったんだな……」
八幡「あーお腹いっぱいだわ、さすがに量が多かったわ」
小町「ちょっと作りすぎちゃったねっ、でも全部食べるとかさすがお兄ちゃんだよ、小町的にポイント高いよ♪」
八幡「そりゃ食べ物を残すと罰が当たるからな、それはそうと小町、唐揚げに全然手をつけてないようだが食欲なかったのか?」
小町「うん、小町は外で食べてきたからいいの」
八幡「そか」
小町「それよりお兄ちゃんはお風呂にはいってきて、洗い物は小町がしとくよ」
八幡「いつも悪いな、お言葉に甘えて風呂いってくるわ」
風呂場
八幡「はぁ……………」
八幡(雪ノ下と由比ヶ浜、あいつら二人でいつも何をしてるんだ……)
八幡(小町に相談しても俺にも原因があると言われて終わるだろうし……)
八幡(他に相談できそうな奴といえば………俺が一番苦手な奴だが………この際仕方がないか……)
八幡「そろそろあがるか……」
八幡(ん、小町誰かと電話してんのか………)
小町「はい!お兄ちゃん美味しそうに食べてましたよ~♪」
「アラ…ソレハ…ヨカッタワ……アスカラモ…ヨロシクネ…コマチサン…」
小町「了解ですっ!それではおやすみなさい雪乃さん!」
八幡「雪ノ下と電話してたんだな」
小町「そうだよお兄ちゃん、一応雪乃さんにも報告をしないとね♪」
八幡「そういう物なのか?女子は大変だな……」
結衣「ヒッキーやっはろー」
八幡「おう、朝っぱらから元気だな……」
結衣「ヒッキーが元気なさすぎなんだよ!それよりヒッキー昨日の唐揚げどうだった!?」
八幡「唐揚げって…なんでお前うちの夕飯の献立知ってんだよ」
結衣「そりゃ小町ちゃんといつもメールしてるからね」
八幡「俺のプライバシー筒抜けってわけか……、まぁ小町が作った物にまずい物はないからな、普通にうまかったよ」
結衣「そう?ならよかった^^」
八幡「なんでお前が喜んでんだよ……」
結衣「ほらほらヒッキー早く教室にいくよー!」
八幡「はいはい……」
八幡「葉山ちょっと話があるから昼休みに屋上きてもらっていいか?」
葉山「ヒキタニ君の方から話かけてくるとは、よっぽど重要な事なんだね…わかった昼休みに屋上にいけばいいんだね」
八幡「すまんな、んじゃ昼休み頼む」
葉山「わかったよヒキタニ君」
屋上
葉山「それで話ってなにかな?」
八幡「最近由比ヶ浜に変わった事はなかったか?」
葉山「僕が見るかぎりにはいつもと変わらないと思うけど、何かあったのかい?」
八幡「実は…………………」
葉山「結衣がそういう事をするとは信じられないね、でも君が言うんだから本当なんだろう」
八幡「正直俺もこんな事初めてだから頭が混乱していてどうしていいかわからないんだ…」
葉山「一つだけ言える事は、結衣も、雪ノ下さんも、ヒキタニ君に好意をもってるのは確かだと思うよ。」
八幡「仮に俺に対して好意をもってたとして、好きな人にそんな事をするか?逆に嫌われると思うんだが」
葉山「君がそれを言うかね……、恐らく二人とも君が自己犠牲する姿を見てきて心を痛めてきたんだと思うよ」
葉山「それもあって、日増しに君に対する想いが強くなった結果そういう行為に及んだと考えていいと思うよ」
八幡「そういうもんなのか………」
葉山「僕から言える事はあまりないが……、そうだ今度の休日にでも3人で遊びにでかけてみてはどうかい?」
八幡「休日に遊び…?そんなリア充みたいな事できるかよ……」
葉山「正直僕は君に嫉妬してるんだけどね、でも二人とも君と遊びに行くとすごく喜ぶと思うよ」
八幡「わかった、とりあえずありがとうな、お前くらいしか相談できる人いなくて、ほんと助かった」
葉山「僕でよければいつでも相談にのるよ^^」
川崎「……………」
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