マミ「もう竹槍訓練は嫌よ・・・」
ほむら「お国のために頑張りなさい、鬼畜米英と戦っている兵隊さんたちの苦しみは、こんなものじゃないのよ」
マミ「もういつもジャガイモばっかり・・・ケーキが食べたいわ・・・」
サシャ「ジャガイモうめぇwwww」ハフハフ
まどか「もう空襲は嫌だよぉ~!パパは戦争に行っちゃったし、ほむらちゃんもさやかちゃんも死んじゃった!うわあああん!」
杏子「食糧パクってきたぜ」
さやか「アンタそれ盗んできたんじゃ・・・」
さやか「ばかたれっー!鬼畜米英のばかたれっー!」
ほむら「大丈夫よ、この国は神様のおわす国、いざとなったら神風が吹くわ」
まどか「配給・・・並ぶの間に合わなかった・・・」
マミ「もうどうしようかしら・・・」頭ポリポリ
マミ「そんな・・・抜け毛・・・!?」
杏子「ち、ちげぇよ・・・これはただのビタミン剤だ・・・」
ベベ「テンノウヘイカバンザイ!テンノウヘイカバンザイ!」
まどか「酷いよ・・・原爆を2つも落としたあげく、沖縄にまで侵攻するなんて・・・」
さやか「い゛た゛い゛!い゛た゛い゛よ゛ぉ゛お゛おぉぉぉ!」
まどか「待ってさやかちゃん!今全身のガラス片を抜いてあげるからね!」
マミ「被爆者に水を飲ませてはダメよ!!!」
マミ「根性だけで勝てるほど、戦争は甘くないのよ」
マミ「ラララ・・・また疎開してきた東京モンにいじめられたわ・・・」
杏子「まぁこれでも食って忘れろよ、今度東京モンみっけたら代わりにブッ飛ばしてやるからよ!」
ほむら「巴マミが特高にさらわれて拷問を受けてたわ」
まどか「大日本が戦争に勝って、亜細亜の帝として君臨できたら、それはとっても嬉しいな、って思ってしまうのでした。」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
ほむら「敵性語を使ったわね、特高に通報したわ」
まどか「皆で千人針を作ろうよ、みんなのパパやお兄ちゃんは鬼畜米英を倒すために頑張ってるんだしさ」
杏子「この麦・・・うまそうだなぁ・・・」
QB「僕にも赤紙が来るなんて、わけがわからないよ」
杏子「さやか!あたしの金盗ったろ!?」
さやか「はぁ?!盗ってないし!」
杏子「だったら脱いで確かめるまでだ!」
さやか「ギギギ・・・きちがいじゃぁ・・・」
ほむら「おどりゃまど森!」
さやか「何で見えもしないのに群馬から天皇のいる東京に向かって毎朝敬礼しなきゃいけないの?」
まどか「ヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミン」
ほむら「ヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミン」
まどか「ヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミン」
杏子「ヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミン」
QB「ヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミンヒコクミン」
ほむら「これからピカの毒を取り去る実験をするわ」
杏子「鬼畜米英の戦車に角砂糖を入れたったw」
マミ「ギギギ・・・砂糖があるんなら私にくれたっていいじゃない・・・」
マミ「あっー!さやかちゃんがクソつぼに落ちたー!」
米兵「オ、ナイスデザイン(マミさんの首)」
ほむら「私ね、60年後の未来から来たんだよ」
ほむら「何度も何度もこの国を救おうとして、それと同じ回数だけ、この国が負けるのを見てきたの」
さやか「マンコにビール瓶を突っ込まれて中で蹴られて割られた・・」
ほむら「巴マミが朝鮮人に捕まってレイプされてたわ」
まどか「ラわーん!さやかちゃんの気が狂っちゃったー!」
杏子「ギギギ・・・どうせ警察とヤクザはグルなんじゃ・・・」
まどか「ウェヒヒwねぇ?どうしてさやかちゃんは君が代を歌わないのォ?」
ベベ「クヤシイノウwwwwwwwクヤシイノウwwwwww」
ほむら「忘れたのかまどか」
まどか「お、おっさんは誰じゃ」
杏子「ギブミーチョコレート」
ほむら「おどりゃクソワルプルギス!シゴウしたるぞ!」
ほむら「まどか、麦よ、麦になるのよ。寒くてもたくましく伸びて実をつける麦になるのよ」
マミ「ジャンジャンジャガイモサツマイモwwwwww」
まどか「ラわーん! たつやが家の下敷きにー!!」
詢子「は、はやくいきんさい!」
知久「早く逃げるんじゃ!」
キュウべえ「僕と契約して家族を助けようよ!」
ほむら「エビは後ろに逃げるのよ」
マミ「日本が戦争に負けたのならみんな死ぬしかないじゃない!」
まどか「こいつはきちがいか・・・」
さやか「魔法少女魔法少女と馬鹿にするな」
杏子「同じ飯食って糞して何が違う」
ほむら「靴の先がちょっと違う」
まどか「憎いね憎いねこのソウルジェムが」
マミ「ピカドンデハングリー」
まどか「ほむらちゃんの基地がある呉が空襲を受けている!」
マミ「もう蛆虫を取るバイトは嫌よ・・・」
QB「僕と契約しないない非国民の娘じゃ!」
マミ「ギギギ・・・鹿目さんが朝鮮人と仲良くしてたわ・・・」
さやか「ラわーん!うんこが真っ赤じゃ・・・」
マミ「梅干しとケーキと紅茶とスフレとポテトチップコンソメ味とゼロコーラとファミチキとロールケーキが食べたいよぉ・・・」
ほむら「持ってこれるか」
杏子「あんちゃんそれピストルやないか!?」
マミ「みんな死んでつかあさい」
さやか「なんじゃあれは?」
杏子「アメ公の飛行機じゃあ」
ほむら「何か落としていったわ」
まど神「被爆者たちを導いてあげるの」
さやか「あんちゃん熱いよー!」
杏子「モンペなんか着たかねえよw」
おっさんA「おばはん、ええチチしとるのう」
おっさんB「わしらに抱かれる仕事はどうじゃ?」
マミ「」
ほむら「私たちがこうして平和に暮らしていけるのも、まどかのお影なのよ・・・」
ほむら「彼女は私たちにとっても女神だったんじゃ・・・」
五十六「大和を盜まれるとは何事か!!陸軍にバレたら……」
英機「武器弾薬がごっそり無くなっただと!?海軍にバレたら……」
日 本 敗 戦
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