榊原「安価で現象対策するんだね」赤沢「そうよ」(1000)

赤沢「いたた…」ズキズキ

榊原「大丈夫?いきなり土手を転がってくるからビックリしたよ。はい絆創膏」

赤沢「…ありがとう恒一君。それで話の続きなんだけど…」

榊原「…うん。正直信じられないけど…実際に毎年起こってるんだよね…」

赤沢「協力して…くれる?」

榊原「もちろんだよ。どうすれば防げるんだい?」

赤沢「>>5

そろそろエロは食傷気味かなって

対策係の歩み
TAKE1てっしー転校
DEAD END
TAKE2乱交ぱーちーwwwwwwwwwww
DEAD END
TAKE3私とセックスよ!wブヒィwwwww
HAPPY END
TAKE4恒一ハーレム
GAMEOVER
TAKE5サッカー
DEAD END
TAKE6超次元サッカー
HAPPY END
TAKE7自殺
DEAD END
TAKE8うまい棒を買い占める
HAPPY END
TAKE9副担任をいじめる
DEAD END
TAKE10みんなで恒一くんを徹底的にレイプ
HAPPY END
TAKE11あなるセッ〇ス
HAPPY END
TAKE12アカザーさんとサカキがエッチ
HAPPY END

恒一くんと赤沢がいないものになる

赤沢「恒一くんと私がいないものになる」

榊原「いないもの…?」

赤沢「現象が起きる由来がね…」

説明中…

榊原「そういうことなのか…」

赤沢「転校前に…ごめんなさい。卒業まで…とても窮屈な学校生活になると思う」

榊原「そんなの、赤沢さんが謝ることじゃないじゃないか。それに…」

赤沢「それに…?」

榊原「赤沢さんが一緒なら、結構楽しいと思うし」ニコッ

赤沢「!……そう、ね。ふふっ…」

赤沢(…案外、すんなり受け入れてくれたわね。もっとしぶるかと思ってたけど。都会っ子ってみんなあんな感じなのかしら?)

赤沢(恒一君…か)

ガララッ

赤沢「おはよう」

杉浦「…」

桜木「…」

勅使河原「!…」プイッ

赤沢「…」

赤沢(…いつもの癖で挨拶しちゃったわ。私はいないものなのに…)

デサー マジデー

赤沢(そういえば今日ね、恒一君が転校してくるの。…どうやって紹介するのかしら)

ガララッ

千曳「…赤沢さん、ちょっといいかな?」

赤沢「?…千曳先生?」

赤沢「…恒一君が……」

千曳「ああ、しばらく入院ということで転校は延期になるそうだ」

千曳「籍としてはもう転校していることになっているから、授業の内容や行事の進み具合の連絡をして欲しいんだ」

赤沢「わかりました。他の人に頼めませんしね」

千曳「そういうことだ…。くじけずに、頑張るんだぞ」

赤沢「お心遣いありがとうございます」

赤沢「…」

赤沢(恒一君…大丈夫かしら…)

キーンコーンカーンコーン

赤沢(特に用事もないけど、会いに行こうかしら?)

赤沢(しばらく家族以外と話してないし…)

赤沢(たしか、肺の病気と言ってたわね。何か差し入れ持ってこうかしら?)

差し入れ>>15

手作りのお菓子

赤沢(手作りの…お菓子とか…)

赤沢(べ…別に、深い意味はないわ!これから長い付き合いになるんだし…)

赤沢(…ふ、下手なものはもっていかないわ。やるからには美味しすぎてびっくりするぐらいのものを持っていくわよ!)

赤沢(ふふ)

赤沢「~♪」

杉浦「…?」

赤沢(さてと、材料はこんなものかしら)

赤沢(今から作って病院にもってけるとしたら、クッキーが妥当ね)

ホワンホワン…
榊原『ありがとう赤沢さん!こんなに美味しいクッキー初めてだよ…!』

赤沢「……」

赤沢「よし!」

ンションショ…?…アッテルノカシラ…エット…

……チーン

赤沢(…>>26
1.完璧だわ!さすが私ね!
2.…初めてだし、こんなものかしら
3.…………食べれるわよね?

赤沢(…初めてだし、こんなものかしら)

赤沢(!…もうこんな時間!)

……

コンコン

榊原「どうぞ」

赤沢「こんにちは」

榊原「!こんにちは赤沢さん。来てくれたんだ」

赤沢「ええ…身体は大丈夫」

榊原「うん。退院するのにひと月もかからないってさ」

赤沢「よかったわ…」ホッ

榊原「?その袋は?」

赤沢「あっ」

赤沢「その、手ブラで行くのもなんだと思って…差し入れよ。はい」

榊原「…わざわざありがとう。開けてみてもいいかい?」

赤沢「えっええ」ドキドキ

榊原「…」シュル

赤沢「…」ソワソワ

榊原「…!これ赤沢さんが作ったの?」

赤沢「そっそうよ」

榊原「すごいね…さすが女の子って感じだ」

赤沢「…///」テレテレ

榊原「食べていいかな?」

赤沢「もっもちろんよ」

赤沢(…大丈夫よ!ちゃんと作ったんだから赤沢泉美!)

榊原「じゃ頂きます」

赤沢「……」ドキドキ

パクッ

榊原「>>40
1・…美味しいよ。ありがとう赤沢さん
2・…あ…ありがとう…
3・ゴフッ

1

榊原「…美味しいよ。ありがとう赤沢さん」ニコッ

赤沢「あっ…」パァアア

赤沢「そ…そう。恒一くんの味覚にあって良かったわ!」プイッ

赤沢(あ…やばい…嬉しくて…顔熱い…!)カアア

榊原「うん…美味しい。あの、赤沢さん」

赤沢「なに?」

榊原「もしかして作ったの初めて?」

赤沢「えっ?なんでわかったのっ」

榊原「クスッ、ちょっと形が不格好だったから」

赤沢「うっ…///」

榊原「でもとても美味しかったよ。御馳走様でした」

赤沢(あっ…あっという間に食べちゃった)

赤沢「…どういたしまして。あそうだ、これ」つプリント

榊原「これは?」

赤沢「今授業でやってるところの範囲よ。いないものでも、勉強はサボっていいわけじゃないし」

榊原「わざわざありがとう。ふーん…」

赤沢「どうしたの?」

榊原「いや…前の学校でやってる範囲だったから。この分なら、わざわざ持ってきてくれなくても大丈夫だよ」

赤沢「そ…そう…」シュン…

榊原「…赤沢さん」

赤沢「?」

榊原「…学校で一人、いないものって辛くない?」

赤沢「そのうち慣れるわ、別に卒業できないわけじゃないしね。一年間ぐらい我慢出来るわよ」

榊原「そう…」

赤沢(それに…一人じゃないし)チラッ

榊原「?」

赤沢「なっなんでもないわっ。それと明日もプリント持ってくるから」

榊原「ええっ?そこまでしてくれなくて構わな…」

榊原(あっ…そうか…赤沢さん学校だと同級生がいないんだ…!)

赤沢「…っ…」ジッ

榊原「じゃあ、お願いしていいかな?」

赤沢「任せて。あとっそれと…」

榊原「?」

赤沢「今度は…不格好じゃないの作ってくるから…」

榊原「!」

赤沢「///まっ!また明日!」ダッ

榊原「あっ…また…あし…た…」

榊原(赤沢さん…か)

早苗「んー?」ヒョコ

榊原「わっ!?」

早苗「ダメだよぉホラー少年。食べ物のお見舞いは一言言ってもらわないと」

榊原「あっすいません」

早苗「それにしてもすみにおけないわね。かわいい彼女さんじゃない?」

榊原「えっちっ違いますよ!」

早苗「そう?満更でもないんじゃない?」

榊原「別に……彼女は>>58
1.頼りになる女の子ですよ
2.只の友人ですよ。…今はまだ
3.>>58(任意台詞)

2

榊原「別に…彼女は只の友人ですよ…今はまだ」

早苗「ほっほう?"今はまだ"?」ズイッ

榊原「あっ!!」

早苗「ふふん、これは詳しく話を聞く必要がありそうね!」ズズイッ

榊原「かっ勘弁してくださいよ!」

ワーワーキャーキャー

部屋の前

赤沢「…」

赤沢(…クッキー入れた袋忘れちゃったから戻ってきたけど…)

赤沢「…今はまだ…か」

赤沢「…ふふっ」

数日後

榊原「そういえば赤沢さん」

赤沢「なに?」

榊原「授業中はいつもなにをしているの?」

赤沢「なにって…普通に受けてるわよ。高校は普通に行きたいし」

榊原「そっか…じゃあ休み時間とかは?」

赤沢(休み時間…私は>>69

寝たふり

赤沢(休み時間…私は寝たふり)

赤沢(…我ながら…ちょっと寂しいわね…)

赤沢「特にやることもないときは寝てるか、寝れなくても寝たふりしてるわ。そのほうが他の人も気にしないし…」

榊原「そっか…」

赤沢(えっ…恒一君…なんでそんな泣きそうな目…)

榊原(とても辛くて寂しいだろうな…赤沢さんだってひとりの女の子なのに…!)

榊原「早く病気を治して、一緒に学園生活送れるよう頑張るよ」ニコッ

赤沢「えっ!ええ…///そうね……でも身体無理しちゃダメよ」

榊原「うん。ありがとう」

赤沢(私も早く恒一君と一緒に…学園生活…送りたい)

数日後

榊原(もうすぐ退院か…)

コンコン

榊原「どうぞ、赤沢さん」

ガチャ

赤沢「こんにちは。よくわかったわね」

榊原「そろそろ来るかなって思ってね」

赤沢「そ。はい今日のプリント」

榊原「ありがとう」

赤沢「それと…はい」

榊原「クッキー…すごく綺麗になったね。売り物みたいだよ」

赤沢「毎日作ってれば上手くもなるわよ。後で食べてみてね」

榊原「うん。赤沢さん」

赤沢「なに?」

榊原「退院したらさ…>>84
1.どこか一緒に出かけない?
2.学校生活、楽しみだね(学園編へ)
3.任意台詞

大事な話があるんだ

榊原「退院したらさ…大事な話があるんだ」

赤沢「えっ………!」

赤沢(えっうっ嘘っ…これって…あれ!?やばっほんとに!?///)

赤沢「たっ退院したらなの?」カアア

榊原「うん…」

赤沢「そっそうじゃあ!私今日帰るわ!また明日」ダッ

バタン

榊原「あっ」

タッタッタッ…
赤沢「はあ…はあ…はあ…」

赤沢「はあ……はあ…」

赤沢「う…///」

赤沢(嘘…まだ心臓ドキドキしてる…恥ずかしくて…いられなかった…)

赤沢「こう…いち…くん…」

赤沢(早く…聞きたいな……///)

数日後

早苗「退院おめでと!もう来ることないようにね」

榊原「ははっ…ありがとうございました」ペコリ

早苗「これが仕事ですから。ほら早く行かないと。病院の入口でかわいい子が待ってたわよ」

榊原「!…そっれじゃあ!」ダッ

早苗「病院じゃ走らなーい!」

榊原「すっすいません!」

早苗「まったく……青春ねえ」ホロリ

赤沢「……………!恒一君!」

榊原「赤沢さん!」

赤沢「…退院おめでとう」

榊原「ありがとう…赤沢さんが毎日来てくれたおかげだよ」

赤沢「っ///……明日から学校来れるのよね?」

榊原「うん…赤沢さん」

赤沢「…」

榊原「前言ってた大事な話…聞いてくれる?」

赤沢「……ええ」

赤沢(……こう…いちくん…!)ドキドキ

榊原「>>97

ずっと1人で闘い続ける赤沢さんを見てて、僕は勇気づけられたんだ
僕は・・・赤沢さんのことが好きだ
僕と付き合って欲しい

ちょっと感動したわ

榊原「ずっと1人で闘い続ける赤沢さんを見てて、僕は勇気づけられたんだ 」

榊原「僕は・・・赤沢さんのことが好きだ 」

榊原「僕と付き合って欲しい」

赤沢「……!!!!」

赤沢(うそ………うそ……!夢…じゃ…ない…わよね……)

榊原「っていっても僕が病気なって、一人で戦わせてしまったんだけど…ごめんね」

榊原「でも…それでも…僕の気持ちは本当だから」

榊原「…僕と付き合って欲しい。赤沢さん」

赤沢「……」

赤沢「私…も」

赤沢「私も……恒一君が好き!恒一君と付き合いたい!」

榊原「!!!あか…ざわ…さん……」

赤沢「恒一君……!」

榊原「…」

赤沢「…」

榊原「……」ギュ

赤沢「…ん…」ギュウ

榊原「これから…よろしくね」

赤沢「うん……!」

榊原(赤沢さん…暖かいな…)ギュ

赤沢(恒一君…!恒一君…!!)スリスリ

榊原「赤沢さんと…明日から学校生活、楽しみだな」

赤沢「!…いずみ」

榊原「?」

赤沢「泉美って…よんで?」

榊原「…泉美…」

赤沢「…なぁに…?」

榊原「ふふ…」ナデナデ

赤沢「ん……///」

早苗(あーあ、病院前でイチャイチャしちゃって)

早苗「………残念…ま…おめでと。ホラー少年」

榊原「じゃ…途中まで一緒に帰ろう」

赤沢「うん…」

榊原「泉美…手、繋いでいい?」

赤沢「!いっいいわよ…///」

ギュ

榊原「…行こっか///」

赤沢「うん///」

榊原「まだ…この時間だとちょっと冷えるね」

赤沢「…うん」

榊原「…」

赤沢「…」

榊原(恥ずかしくて…)

赤沢(熱くて…何を話せばいいかわからないけど…)

榊原・赤沢(凄く…幸せ……)


榊原「それじゃあ…」

赤沢「うん…また明日…」

榊原「…また明日」

赤沢「…」テクテク

榊原「…」

赤沢「…」クルッ

榊原「!?」

赤沢「」ダダダダダッ!

チュ

榊原「!?」

榊原(ほっぺに…柔らかい感触が…)

赤沢「…まっ///また明日ね!ちゃんと学校来なさいよ!///」ダダダダダッ

榊原「…う…うん…」

榊原(また…明日……)

翌日
榊原登校初日

赤沢「…///」

榊原「///」←手つないで登校

ガララ

赤沢「あっ…席…」

榊原「えっと…」

千曳「おはよう。そっちは榊原恒一君かい?」

榊原「え?あっはい!おはようございます…話しかけていいんですか?」

千曳「私は三年三組の外にいるからね。こういう状況だから、君のメッセンジャーボーイ代わりというわけさ」

榊原「なるほど…」

千曳「とりあえず君の紹介はしなくて大丈夫だ。席は昨日私が空けておいたからそこに座るといい」

榊原「ありがとうございます」

千曳「それじゃあまた」

赤沢「大丈夫みたいね…」

赤沢(席遠いな…)

榊原「うん、授業ももう始まるし」

赤沢「そうね」

キーンコーンカーンコーン

久保寺「皆さんおはようございます。HRを始めましょう」

榊原(みんなの視線を感じる…でもこっちから話しかけても意味ないんだよな)

榊原(いないもの生活か…)

授業中…

赤沢「…」カリカリ

榊原(暇だなあ…もうこの範囲はやったところだし)

榊原(!そういえば居ないものなんだから、別に立ち歩いてもなにもいわれないんだよね…)

榊原(赤沢さんはまじめにノートとってるけど…)

榊原(なにかイタズラしようか)
どんなイタズラ?
>>128

赤沢の耳に息を吹きかけてからの愛の囁き

榊原(よしっ!ちょうど後ろからだからバレないように…)

ソローリ…ソローリ…

勅使河原「…??」

望月「…?」

杉浦「…」

赤沢「…」カリカリ

榊原(ベストポジション…いくぞ!)

榊原「」フゥー

赤沢「わひゃあ!?」

榊原「泉美…」

赤沢「こっこういちくん!?今授業中…!」

榊原「好きだ…」ボソッ

赤沢「///!?」

榊原「この世界の誰よりも愛してる…可愛い…ずっと一緒にいたい…」ボソボソ

赤沢「だっだめよ…///今…授業///」カアア

榊原「関係ないよ…好きなんだ…気持ちを抑えられないよ…泉美」フゥ

赤沢「は…はぅぅぅ…///」プシュウウウ・・・

中尾「」ガタッ

榊原(すっかり勉強できる状態ではなくなってしまった…イタズラとしては大成功だ!)

赤沢「あぅ…ぅ…///」ドキドキ

榊原「泉美、勉強なら僕が後で教えてあげる」ボソッ

榊原「二人で外に行こう」ボソ

赤沢「…///」コクッ

榊原(よしっさて…泉美を連れてどこに行こうか?)

どこに行く?
>>139

屋上

屋上
榊原「うん、風が気持ちいいね」

赤沢「…///ばっばか!」ドンッ

榊原「わっ」

赤沢「あっあんないきなり…なによっ」カアア

榊原「ごめん、でも泉美と二人になりたくて…」

赤沢「そうならそう言いなさいよ…もう」

『この世界の誰よりも愛してる…』

赤沢(さっきのが頭から離れないじゃない…///!)

赤沢「ゴホンッ///…で、屋上に来てどうするの?」

榊原(んー普通にサボってもいいけど…)

榊原「>>149

向かい合って昼寝

ちゅっちゅしよう

榊原「ちゅっちゅしよう」

赤沢「なっ…///」

榊原「泉美…」クイッ…

赤沢「あ…え…!ちょっとまっ…!」

赤沢(あ…だ…ダメ…///)

チュ

赤沢(…あっ…ほっぺに……)

榊原「…昨日のお返し」ニコッ

赤沢「む…むうう…///」

赤沢(くっ…唇かと思ったのにぃ…!///)

榊原「泉美…?」

赤沢「ふんっ///」プイッ

アカザーさんかわいいヤバイ

榊原「…口にすると思ったの?」

赤沢「///」ビクッ!

榊原「そっか…じゃ…お詫びにいいものをあげるよ」

赤沢「いいもの…?」

榊原「目つぶって」

赤沢「ん」

榊原「…」

チュウ…

赤沢「!?!?!?」

榊原「ん…」

赤沢「んんっ…ん…!」

赤沢(…うそ…私…恒一君に……)

赤沢「んん…ん」

榊原「ん…おしまい。どうだった」

赤沢「…ぜんぜん」

榊原「?」

赤沢「全然…足りないわ……んん!!」ガバッ

榊原「ん!?んん…」ギュ

赤沢「ん…っ…ん…」ギュウ

赤沢(キス…気持ち…いい…ふわふわ…する…)

赤沢「んん…」

赤沢(ずっと…恒一君と…してたい……)

榊原「んん…っ泉美…」

赤沢「…もっとして…いいかしら///」

榊原「いいよ。ん」チュ

赤沢「ん///私も…ん」チュ

榊原「ん…じゃあ…んん」チュウ

赤沢「んんう///!…おかえし」

チュ…チュウ…チュ…チュ……

キーンコーンカーンコーン

チュウ…
赤沢「んん///ふわっ…」トローン

榊原「ふう…」

赤沢「…」ギュウウウ

榊原「どうだった?」

赤沢「聞かないで」カアア

榊原「ふふ…さて昼休みだから誰か来ちゃうかもね…どうする?」

赤沢「んー…」

赤沢「>>169

お弁当食べさせあいっこしようか

赤沢「お弁当食べさせあいっこしようか」

赤沢(///いっ言っちゃった…!)

榊原「!いいよ」ガサゴソ

赤沢「…」ガサゴソ

榊原「それじゃあ」

赤沢・榊原「いただきます」

ガチャ

赤沢・榊原「!」

誰が来た?
>>177

てっしー

勅使河原「ふう、やっぱ飯は屋上だよなあってあれ?」

榊原「…」

赤沢「…」

勅使河原「…」

赤沢「恒一君、あーん♪」

榊原「あーん♪」

勅使河原「なあ!?」

榊原「」パクッモグモグ

赤沢「美味しい?」

榊原「うん!最高だよっ!」

勅使河原(なっ…!な…!)

榊原「じゃあ泉美…あーん♪」

赤沢「あっ///あーん///」

勅使河原「なん…!」

赤沢「ん///」パクッモグモグ…

榊原「美味しい」

赤沢「ええ///」

勅使河原「ち」

榊原「ち?」

勅使河原「畜生おおおおおおおおおおおお!!!!!」ドタドタドタドタ!

赤沢「ぷっ…ぷぷっ…なにあれ…!あははっ!」

榊原「ははっ、でもよかったの?バリバリ反応してたんじゃない?」

赤沢「あいつ馬鹿だから幻でも見たのよきっと。ふふっ…」

榊原「…」

榊原(よかった…出会った頃より…本当に笑うようになって…)

赤沢「ふふっ…さて、恒一君」

榊原「ん?」

赤沢「つ…続きしましょ///」

榊原「う…うん…///…」

赤沢「はいっ…あ〜ん♪」

キーンコーンカーンコーン

赤沢「午後の授業ね…」

榊原「どうする?」

赤沢「んー…」

どうする?
>>198

ksk

ksk

赤沢「それじゃあ…」

榊原「?」

赤沢「わっ私の家で…一緒に勉強しない?教えてくれるん…でしょ?」

榊原「うん、いいね。じゃお邪魔しちゃおっかな?」

赤沢「ええっ行きましょ」

赤沢(やっやったわ!でっでもやましい気持ちは何も…ないわけじゃ…ないわけじゃ…///)

榊原「泉美?」

赤沢「…今行くわ///!」

赤沢宅

榊原「立派なお家…」

赤沢「そうでもないわ。入って」

榊原「お邪魔します」

カランカラン


リビング
赤沢「両親帰ってくるの夜だから、ゆっくりしてて」

榊原「うん」

赤沢(夜まで…ふ…二人っきり…///!)

榊原「泉美」

赤沢「はいっ!?なっなにかしら?」

榊原「どこで勉強しよっか?」

赤沢「あっそうね…」

>>210
1.リビング
2.私の部屋

赤沢「じゃ…私の部屋で…」

榊原「わかった」

ガチャ

赤沢「どうぞ」

榊原「失礼しまーす…」

赤沢(毎日欠かさずお掃除しててよかった…!)

榊原「凄く綺麗な部屋…泉美みたいだね」ニコッ

赤沢「っ!?ばか…///!」プイッ

榊原(かわいいなあ…)

赤沢「ほっほら…勉強しにきたんだから。座って」

榊原「うん。じゃあ何から始める?」

赤沢「それじゃあ数学から教えてもらえるかしら?」

榊原「いいよ」

勉強中…

榊原「ここは…こうして…」

赤沢「ん…なるほどね…」

榊原「どうかな?」

赤沢「うん。ありがとう。ちょっと休憩しましょっか」

榊原「そうだね」

赤沢「お茶持ってくるから休んでて」

榊原「うん」

赤沢「ふう…」

お茶汲み中…

赤沢(なんか…普通に一年やってけるというか)

赤沢(勉強も恒一君とならなんとかなりそうだし…)

赤沢(今日もずっと二人で…)

赤沢(……幸せって…こういうことを言うのね…///)

ガチャ

赤沢「お待たせ」

榊原「ん」

赤沢「どうぞ」コトッ

榊原「いただきます」

榊原「ふう…お茶美味しかったよ。ありがとう」

赤沢「どういたしまして。じゃそろそろ休憩終わりにする?」

榊原「泉美はどうしたい?」

赤沢「んー…正直これ以上予習してもしすぎって感じかしら?」

榊原「そっか。それじゃあ>>222

後ろから抱き締める

榊原「そっか…それじゃあ…」

ギュ…

赤沢「あっ…///」

榊原「いや?」

赤沢「そんなわけ…ないじゃない…」カアア

榊原「ふふ…泉美は暖かいね…」ギュ

赤沢「恒一君も…暖かいわ…」ウットリ

榊原「…」

赤沢「…」

赤沢「…ねえ」

榊原「ん?」

赤沢「…もっと…もたれかかってもいい?」

榊原「もちろん」

赤沢「それじゃあ…ん」

榊原「眠い…?」ナデナデ

赤沢「ん…少し…ね…」

榊原「寝ちゃってもいいよ。支えてるし、後で起こしてあげる」

赤沢「うん…じゃあ…お願い…」

榊原「おやすみ…」

赤沢「ん……」スヤ…スヤ…

榊原「…」ナデ…

……

赤沢「ん…ん…あ」

榊原「あっ起きた?」

赤沢「あっ…私…」

榊原「寝顔、可愛かったよ」ニコッ

赤沢「もうっ///…もう夕方ね…」

榊原「もうすぐご両親も帰ってくるんじゃない?」

赤沢「そうね…」

赤沢(でも…もう少し一緒にいたい…)

赤沢「恒一君」

榊原「?」

赤沢「>>234

一緒に横になって休みましょ?

赤沢「一緒に横になって休みましょ?」

榊原「えっいいけど…ご両親帰ってくるんじゃ?」

赤沢「靴持ってきて。私の部屋鍵かけれるし、勉強で集中してるから入らないでって書き置きしとくから」

赤沢「そこの窓から外にもでられるわ」

榊原「ふふ…そんなに僕と一緒に寝たいの?」

赤沢「…」

榊原「…?」

赤沢「……わ」

榊原「わ……?」

赤沢「わ………わるい?///」プイッ

榊原(おう…………)

赤沢「ほらベッドに入って…」

榊原「うん」

榊原(いつになく積極的だ…!)

榊原「よっと…」ギシッ…

赤沢「ちょっと、狭いわね」

榊原「そりゃあ…」

赤沢「…」モゾモゾ

榊原「わっ!?ちょっと!?」

赤沢「ん…///」

榊原(腕を抱きかかえられてしまった…や…柔らかい感触が///!)

赤沢(もっと…引っついてたい……)

榊原「泉美…」

赤沢「あっ……」

赤沢(凄い…顔近い…///)

榊原「…」

赤沢「…」

チュ……

榊原「……」

赤沢「……」

ギュ…………………


………………………

コンコン

赤沢・榊原「」ビクウ!

ゴハンヨー

赤沢「はっはーい!」

榊原「じゃあそろそろ帰るね」

赤沢「うん、なんかごめんなさい…寝てばっかりで…」

榊原「そんな、すごく楽しかったよ」

赤沢「わっ私も!楽しかった…」

榊原「…また明日ね」

赤沢「うん…」

榊原「…」

赤沢「…」

チュ…

夜…

赤沢「はあ…」ポスン

赤沢(き…今日はすごかったわ…///)

赤沢(あんなにキスして…あんなに抱き合って…一緒にベッドにも入って…)

(榊原『泉美…』)

赤沢「うっ…ううー///」バタバタ

赤沢(明日も一緒に…それが毎日……)

赤沢(対策係になって…よかった…!)ナイスタイサク!

まだやる?書こうと思えば書く

次の日

ピンポーン

ガチャ

榊原「おはよう泉美」

赤沢「おはよう恒一君」

怜子「あら今日もお迎え?」

赤沢「怜子さんもおはようございます」ペコリ

怜子「おはよう…恒一君すごいなあ。転校した途端こんな美人の彼女作っちゃうなんて!」

赤沢「///」

恒一「れっ怜子さん!」

怜子「恒一君をよろしくね、赤沢さん」

赤沢「はいっ」

榊原「いっいってきます!」

榊原「…」

赤沢「…」

ギュ ←手つなぎ


榊原「行こっか///」

赤沢「うん///」

学校

キーンコーンカーンコーン

赤沢「…」

榊原「…」

榊原(さてとりあえず席に着いて今日も授業が始まったわけだけど…)

榊原(どうしようかな?)

>>263

二人
で早弁する

久保寺「であるから……」

ソローリ

榊原「」チョンチョン

赤沢「?どうしたの?」ヒソヒソ

榊原「二人で早弁しない?」ヒソヒソ

赤沢「えっ」

榊原「一度やってみたかったんだ」ヒソヒソ

赤沢「別にいいけど…ここで?」ヒソヒソ

榊原「うん」ヒソヒソ

赤沢「わかった…ちょっと待ってね」ヒソヒソ

榊原(泉美の席の向かいに椅子を持ってきました)

赤沢「それじゃあ」

榊原・赤沢「いただきます」

久保寺「そしてここが…」

綾野「…」ジー…

小椋「…」ジー…

鳴「…」グゥ…

榊原「それ泉美が作ったの?」

赤沢「ええ…最近からだけど」

赤沢(恒一君に…作る時のために…///)

赤沢「恒一くんのは、怜子さんが?」

榊原「うん。毎日作ってくれて、頭が上がらないよ」モグモグ

赤沢「ふーん…」モグモグ

赤沢(…こ…ここは…勇気を出して!!)

赤沢「あっあの…」

榊原「?」

赤沢「わ…私が毎日…作ってこよっか…?///」

榊原「え…」

中尾「ごふぁ!!」ガタン

久保寺「中尾君、授業中は静かに」

榊原「いっいいの…?」

赤沢「うん……///」

榊原「じゃ、じゃあ…お願いしよっかな?」

赤沢「うん…!!」

赤沢(やった…!やった!!)パァアアア

榊原(泉美…可愛すぎるよ……)

赤沢「あっ…///」

榊原「ん…?」

赤沢「ほっぺに…ご飯粒付いてる」

榊原「え」

赤沢「とってあげる…えいっ」ヒョイ

赤沢「」パクッ

榊原「なっ///」

榊原「なっ…泉美…///」

赤沢「…ふふ」

赤沢(やっといてあれだけど…すごい恥ずかしい!)カアア

榊原(泉美…顔真っ赤にして……そういうとこが可愛すぎる……)ホッコリ

中尾「ぼはぁ!!がはぁ!!?」ドタンバタン!!

久保寺「授業中は静かにと言いましたよ中尾君」

キーンコーンカーンコーン

榊原「ん…」

赤沢「昼休みね」

榊原「ご飯はもうほとんど食べちゃったけど…どうしよっか?」

赤沢「そうね…」

どうする?
>>285

第二図書室にでも行く

赤沢「第二図書室にでも行く?」

榊原「たまには本を読むのもいいかもね。じゃ行こう」

赤沢「うん」

ガララッ

第二図書室

千曳「おや、お二人さん」

榊原「こんにちは」

赤沢「こんにちは、千曳先生」

千曳「なにかあったのかい?」

赤沢「いえ」

榊原「本を読みにきました」

千曳「そうか。まあゆっくりしていきなさい」

これがリア厨の恋愛……!

赤沢「うーん…」

榊原「赤沢さんはどんな本を読むの?」

赤沢「そうね…夏目漱石とか川端康成とか、一般的に文豪と呼ばれている人の作品は読んでるわ」

榊原「おお、さすがお嬢様中学生」

赤沢「ふふっもっと褒めていいわよ?」

千曳「図書室では静かにね」

榊原・赤沢「はーい」

赤沢「恒一君は、やっぱりホラー小説?」

榊原「うん、赤沢さんは読まない?」

赤沢「あんまりね。なにかオススメとかあるかしら?」

榊原「そうだね…。スティーブン・キングとかどうかな」

赤沢「どれどれ…?」

千曳(いないものとなってどうなるか気になってたが…要らぬ心配だったみたいだ)

赤沢「じゃあ、これ読んでみるわ」

榊原「うん。じゃあ僕はこれを…」

読書中…

キーンコーンカーンコーン

榊原「あっ予鈴…」

赤沢「もうそんな時間…」

千曳「二人とも。いないものとはいえ授業はちゃんと受けに行きなさい」

榊原・赤沢「はい」

榊原「本、どうだった?」

赤沢「結構面白かったわ。本とはいえ、やっぱりホラーは怖いわね…」

榊原「そりゃホラー小説だからね」

教室
キーンコーンカーンコーン

久保寺「それでは授業を始めます」

榊原(さて例によって席に着いたわけだけど…)

赤沢「…」チラッ

榊原(赤沢さんもこっちを気にしてるな…真面目に授業を受けるってのも…どうしようか?)

どうする?
>>302

間違えた 赤沢さん×→泉美で

ジッと見つめて反応を楽しむ

榊原(今回はジッと見つめて反応を楽しんでみよう)

赤沢「…」チラッ…チラッ

赤沢(恒一君…今回は特に何もしないのかしら…?)

榊原(ちらちらとこちらを見てくる…)

赤沢(……なにも…しないの…?)チラチラ

榊原(不安がってるようだ)

赤沢(?…???)チラチラチラチラ

榊原(あせってきてる……)

赤沢(た…たまには…いいけど……)シュン

榊原(ちょっと落ち込んでる)

赤沢(……)チラッ

榊原「…」ジッー

赤沢(!///)プイッ

榊原(気にしてるのがばれてちょっと恥ずかしかったようだ)

赤沢「……」クイックイッ

榊原(プラスチックシャーペンの反射でこちらが伺えないか試してる…)

赤沢「…」ハァ

榊原(諦めた…)

赤沢「…」

榊原(次はどうするのだろうか)

赤沢「…」スクッ

榊原(おっ…立ち上がった)

赤沢「…」テクテク

榊原(近づいてくる…)

赤沢「……」

榊原(僕の席の前で立ち止まった)

赤沢「恒一君」

榊原「なに?」ジー

赤沢「>>311

キス

赤沢「キス」

榊原「えっ」

赤沢「キス…したい…」

榊原(泉美…!めっちゃ小声だったけど、なんて大胆な…!)

勅使河原「?」

綾野(うわ///うわあああ///)←聞こえた

赤沢「したいの…」ウズッ

榊原(ちょっといじめすぎてしまったようだ…)

榊原「うん、僕もしたい…」

赤沢「あ…」パァアア

榊原(何と言う喜びよう…!あっそうだ)

榊原「どこで、する?」

赤沢「…>>318
1.ここで…して…?
2.二人っきりで…したいの…

1

赤沢「ここで…して…」

望月「ぶっ!」

金木「」チラチラチラ

榊原(隣の席にはバッチリ聞こえてる…てか泉美!)

赤沢「……///」トローン

榊原(期待しきってる目だ…)

榊原「わかった…おいで泉美」

赤沢「うん…」

榊原(せめて、他の人には見えないように手で隠して…)

榊原「目、閉じて」

赤沢「ん……」

チュ…

赤沢(キス…キス…恒一君…)チュウウ

榊原(泉美…人前でキスしたくなるほど我慢できなくなるなんて…かわいいなあ)

榊原「ん…満足した?」

赤沢「うん、ありがとう」

赤沢(…!私…いっ…今になって恥ずかしくなってきた…!!///)

赤沢「こっ恒一君!外出よう!」ガシッ

恒一「えっあっうん!」ダダッ

ガララッ

赤沢「はあ…はあ…」

榊原「は…はっ…」

赤沢(う…まだ顔赤い///)カアア

赤沢「ごめんなさい恒一君。私、自分が抑えられなくて…」カアア

榊原「あ…いいよその」

榊原「僕も泉美に求められて、嬉しかったから」ニコッ

赤沢「…!…///」キューン

ピトッ…

榊原「…!」

赤沢「抱きしめて。強く…強く」

榊原「うん…」ギュウウウウウ

赤沢「ん………///」

キーンコーンカーンコーン

榊原「あっ…」

赤沢「今日の学校も終りね」

榊原「それじゃあ…帰ろうか」

赤沢「うん…」

榊原「…」

赤沢「…」

榊原・赤沢(まだ…一緒にいたいな)

榊原「どこか…行く?」

赤沢「…>>328

本屋に行きたい

赤沢「…本屋に行きたい」

榊原「うん、いいよ」

本屋

榊原「何か探しもの?」

赤沢「ええ。今日読んだ本が面白かったから、なにか買ってみようかと思ったの」

榊原「僕が借そうか?」

赤沢「そうね…それもいいけど、本当に気に入った作品は自分の本棚に入れたいじゃない?」

榊原「それもそうだね」

赤沢「んー……。あら、このホラー今日出た新作みたいね」

榊原「本当だ…」

赤沢「一緒に買う?」

榊原「そうだね。せっかくだし」

赤沢「初めて買ったお揃いのものね」

榊原「ホラー小説だけど」

赤沢「私達らしくていいんじゃない?」

榊原「はは、そうかも」

赤沢「ふふ」

440エンナリマース アリガトウゴザイマシタ-

帰宅中…

榊原「今日は楽しかった」

赤沢「うん、私も」

榊原「また…明日ね」

赤沢「うん…」

榊原「…」

赤沢「……」

チュウ……

赤沢「…///」

榊原「///」

赤沢「また、明日」

榊原「また明日」

赤沢宅

ポスッ

赤沢(ふふっ今日もいっぱい楽しかったな…)

赤沢(あっそうだ、今日買った本…)

赤沢(……)ヨミヨミ

赤沢(うっ…寝る前に読むもんじゃないわね…)

赤沢(怖くなってきちゃった…こういう時は恒一君のことを!)

ホワンホワン…
(榊原『泉美…キスしていい?』)

赤沢(うん…いいよ!…ん…おやすみ…恒一君……)

赤沢(明日も…楽しみ……)スヤスヤ…

もう五時だぜ…

2~30分休憩…保守頼む

次の日
榊原「行こうか」

赤沢「ええ」

ギュ ←手つなぎ

榊原「そういえばさ」

赤沢「?」

榊原「昨日の本どうだった?」

赤沢「…寝る前に読んで、ちょっと後悔したわ」

榊原「あらら、確かに結構すごい本だと思うよあれ」

赤沢「そうなんだ…あ」

綾野「…///」ワオ

中尾「」ナン…ダト…

榊原「はっ早く行かなきゃ///」スタスタ

赤沢「そっそうね///」スタスタ

中尾()

綾野(二人ともお似合いだよ!)

学校

ガララッ

榊原「見られちゃったね」

赤沢「まあ今更じゃない?」

榊原「キスしちゃったし?」

赤沢「ばっ…///もうっ!…知らない///」プイッ

榊原(ああ…かわいいなあ…!!)

キーンコーンカーンコーン

久保寺「はじめまーす」

授業中

榊原(ふむっ…)

赤沢(もうっ恒一君たらまたからかって…///!)

赤沢(ふふっ…でも、何時までもやられっぱなしの私じゃないわよ)キラーン

赤沢(今度は私がっ恒一君にイタズラするんだから…!)

どんなイタズラ?
>>363

首筋をそっと舐める

久保寺「でっていう…」

赤沢「…」スクッ

榊原(おっ?)

クラス一同「…」

赤沢「…」テクテク

榊原(こっちに歩いてくる…しばらく様子を見てみよう…)

赤沢「…」テクテク

榊原(?…通り過ぎて…後ろに回った?)

赤沢「……」

赤沢(うっ…やる前から恥ずかしがってどうするのよ私!これは…仕返しなんだから…///)

榊原「…」

赤沢「…よしっ!」

榊原(なんか気合を入れた声が…)

赤沢(い…いくわよ…!!///)

榊原(…!?何か吐息が…?)

赤沢「ん…んあ///」ペロッ…

榊原「わひぃ!?」ビクッ!

赤沢「ん…んん…///」ペロペロ…

榊原「ちょちょっと泉美!?っわわ///…うっ…///」

赤沢(ん…恒一君…かわいい///)

赤沢(なんか…夢中に…///)ペロペロ…

榊原「うっ///うわわっ///もう…やめてぇ!!///」

赤沢「はっ!あっ!…ごっごめんなさい///」

榊原「…びっびっくりした…///」ハァ…ハァ…

赤沢(まっまた私…てゆうかこれっ!私もめちゃくちゃ恥ずかしいじゃない!!///)カアアア

赤沢「うっうう!」ダダッ

ガララッ

榊原「泉美!!」ダダッ

久保寺「と…いうわけです」

榊原「…泉美待って!」

榊原(>>377に向かってる!)

屋上

屋上

榊原「まって!まてったら!」

赤沢「」ダダッ

赤沢(あっ行き止まり…!!)

榊原「捕まえた!」ガシッ

赤沢「み…見ないで…!///」

榊原「泉美…」

赤沢(ちょっとした…イタズラのつもりが…あんなに夢中になって私っ!ただの変態じゃない!)

榊原「泉美!」

赤沢「」ビクッ

榊原「…僕は怒ってない」

赤沢「……」

榊原「…泉美のこと、変態だとも思わない」

赤沢「!……」

榊原「僕はさっき泉美に舐められて…気持ちよかった」

赤沢「えっ……!」

榊原「だから…もっと舐めていいよ…いや舐めて!」

赤沢「ええっ!?///」

榊原「」キリッ

赤沢(うっうそお!?なんで!?なんでこんなことに!?///)

赤沢(そ…そりゃあ、確かに…途中から夢中になっちゃったけど…)

赤沢(で…でも…そんな改めて言われると…///)

榊原「…ああごめん、やっぱりやめとこうか」

赤沢(…!)

赤沢「まって!」

榊原「…」

赤沢「…やる。やるわ」カアア

榊原(かわいいなあ…)

榊原「それじゃあ…」ギュウ

赤沢「えっ…///」

赤沢(抱きしめられて…しょ…正面から!?そんな…///)

榊原「…」

赤沢「…うう…」

赤沢(…や…やってやろうじゃない…!)

赤沢「……………ん…///」ペロッ

榊原「!」ビクン!

※舐めてるのは首です

赤沢「ん…ちゅ…んん…」ペロペロ…

榊原「くっ…う…ううあ…」ビク!

赤沢「んん…ん…ちゅうう…」ペロン…チュ

榊原「あっ…そんな吸ったら…!」ビクン!

赤沢(凄い…!これっ…恒一君の反応がダイレクトに…気持ち…いいんだ…///)

榊原「くあっ…!…ん…く…」ビクビク!

赤沢「んん…んちゅう…ん」ペロン…ペロン…

赤沢(クセに…なるかも…)

キーンコーンカーンコーン

赤沢「はあ…はあ…はあ…」ドキドキ

榊原「はあ…はあ…はあ…はあ…」グッタリ

赤沢「どっ…どうだった…かしら…?」

榊原「すごく…気持ちよかった……///」

赤沢「っ…まっ…///」

榊原「…?」

赤沢「また…してあげるから…///」

榊原「…!…うっうん!!///」

榊原「ご飯…食べようか」フウ

赤沢「そうね…」

榊原「どこか食べたい場所、ある?」

赤沢「んー」

どこで食べる?
>>397

空き教室

赤沢「せっかくだし、空き教室で食べましょうか」

榊原「いいね」

赤沢「行きましょ」

空き教室

榊原「わあ、机も椅子も揃ってる」

赤沢「今年は生徒が少なかったから。普通は使ってる教室らしいのよ」

赤沢「…恒一君…はっはい///」つお弁当

榊原「あっ作ってきてくれたんだ…!」

赤沢「約束だったもの…開けてみてくれる」

榊原「うん…わあ…!色とりどりで…凄くおいしそう…!」

赤沢「///」テレテレ

榊原「食べよう!」

赤沢「ええ」

榊原・赤沢「いただきます」

榊原「…じゃあ」パクッ

赤沢「…」ドキドキ

榊原「>>403
1.美味しい!凄く美味しいよ!
2.あ…あれ…?……

榊原「美味しい!凄く美味しいよ!」

赤沢「あっ…!」パァアアア

赤沢「こっ恒一君!こっちのオカズも食べてみて!」

榊原「うん…美味しいよっ」ニコッ

赤沢(練習してて…よかった…!やった!っやった!やった!!)

赤沢「そっそう…じゃ、味わって食べなさいいよ。せっかく作ったんだから…///」カアア

榊原「もちろん…!」

赤沢「私もいただくわ…」パクッ

榊原「…♪」モグモグ

赤沢「…」パク…

赤沢「こっ…」

榊原「?」

赤沢「これからは、毎日作ってあげるわ///」ドヤァ

榊原「うん!よろしくお願いします!」

赤沢「///」プイッ

榊原(赤面しながらドヤ顔とか最高にかわいいよ…!)

榊原・赤沢「御馳走様でした」

キーンコーンカーンコーン

榊原「午後授業…どうする?」

赤沢「そうね…」

>>416

デート

赤沢「デート、しましょ///」

榊原「うん!」

赤沢「どこに行こうかしら…?」

どこでデート?
>>422

ダイエー

赤沢「ダイエーにお買い物しに行きましょ」

榊原「いいね。行こうか」


ダイエー

赤沢「久しぶりに来たわね」

榊原「何を見に行こっか?」

赤沢「うーん…適当に見て回りたいけど、まずは」
>>428

洋服

赤沢「洋服売り場にいいかしら」

榊原「いいよ」

洋服売り場

赤沢「わ…かわいい!…あ…これもいいわね…!」

榊原(泉美も本当にひとりの女の子なんだよな…)

赤沢「ねえっ、試着してきていいかしら?」

榊原「うん」

赤沢「感想聞かせなさいよ…!」シャッ

榊原「はいはい」

榊原(いないものになっても、何も変わらない…誰よりも可愛い女の子だ…)

赤沢「~♪」

赤沢「どうかしら」ジャン!

榊原「すごくかわいい!帽子がキュートだね」

赤沢「これはどう?」セクシーポーズ

榊原「ちょちょっと露出多くない?///」

赤沢「どうかしら?」スラッ!

榊原「大人っぽい…全然雰囲気変わるねっ」

赤沢「ええと…次は…」ウキウキ

榊原(これ何も買わないパターンだ…!可愛い泉美がたくさん見れるからいいけど!)

数十分後

赤沢「…ふふっこんなものかしら。どれが一番良かった?」

榊原「全部魅力的だったよ」

赤沢「それじゃつまんないじゃない。どれか一つ」

榊原「えっ…そうか、じゃあ」
>>439
1.可愛い系
2.セクシー系
3。クール系

榊原「じゃあ…あのっちょっと露出が多かったやつかな?」

赤沢「ふーん…これねえ…」

榊原(うっ…ちょっと恥ずかしい///)

赤沢(………)

赤沢「…さっ!次は恒一君の服を」

榊原「僕はいいよ。次行かない?」

赤沢「そう。それじゃあ」

どのフロアに行く?
>>445

ksk

赤沢「そこのゲーセンに行ってみない?」

榊原「うん」

ゲーセン

赤沢「ゲームとかは結構するの?」

榊原「ううんあんまり。泉美は?」

赤沢「私もそんなにしないわ」

榊原「そっか。やらない同士ちょうどいいかもね」

赤沢「そうね」

榊原「あっこれやってみない?」
>>453
1.アナザーファイターズ
2.UFOキャッチャー
3.ガンシューティング

赤沢「UFOキャッチャー…」

榊原「やろ!」

赤沢「ええ、…じゃああれ取ってくれる?」

1/2スケールSDめいちゃん

榊原「あれ…どこかで…?」

赤沢「頑張って!恒一君!」

榊原「よしっ…!」

榊原「よしっ…あっ…眼帯にうまく引っかかった…!」

赤沢「もう少し…もう少しよ…!」ワクワク

榊原・赤沢「いける…!」

ブツン

榊原・赤沢「あっ」

ドサッ

榊原「眼帯…取れちゃった…」

赤沢「」ガーン

ポロッ

榊原「あっ!」

赤沢「え…!?」

榊原「今の衝撃で…落とし口近くのが落ちたんだ!」

赤沢「…これね…!?」

榊原「これは…赤と黒のかっこいい感じのキーホルダーだね」

赤沢「…」ジッー

榊原「じゃ、泉美にプレゼント」

赤沢「えっいいの…?」

榊原「気に入ったんでしょ?」ニコッ

赤沢「う…うん///」

榊原「おっきいのは取れなかったけど…それでいいかな?」

赤沢「え…ええ!大切にするわ!」

赤沢「~♪」

榊原(喜んでもらえたようでよかった…!)

赤沢(さっそく家の鍵につけなきゃ…!恒一君からのプレゼントだもの!)

赤沢「~♪」

榊原(まだ喜んでる…かわいいなあ)

榊原「次はどうしようか?」

赤沢「あっそうね…恒一君が決めていいわ」

榊原「そう?それじゃあ…」

榊原(回れてあとワンフロアぐらいかな…?)

あとワンフロア
>>468

フードコート

榊原「ちょっと小腹入れに、フードコート行こうか」

赤沢「いいわよ」

フードコート

榊原「うーん…色々あるなあ」

赤沢「恒一君はどんなのが好きなの?」

榊原「うーん、そんなに味が濃くなきゃなんでも好きだよ。さっぱり系かな?」

赤沢「そうなの…」

赤沢(覚えとかないと…!)

榊原(頑張って明日の弁当に活かすつもりの泉美かわいいなあ)

赤沢「…!あれ頼まない?」

榊原「>>474か」
1.カップル用ストロー二本差しトロピカルジュース
2.チョコで文字書きデコレーションケーキ

榊原「カップル用ストロー二本差しトロピカルジュースか」

赤沢「…だ…だめ…?///」ウワメヅカイ

榊原(べっ…べったべただあ!!だがそれがいい!!)

榊原「頼んでくるよ!」ダッ

赤沢「///」モジモジ



榊原「持ってきたよ!」

赤沢「ありがとう。じゃ…飲みましょうか」

榊原「うん…」

ストローをくわえてみた

榊原「…」

赤沢「…」

榊原・赤沢(顔近っ!!)

赤沢(いや…まあこれはそういうものだけど…///)

榊原(思いのはか恥ずかしい///結構注目も集めてるし!)

赤沢(…でもせっかくの機会だし…)

榊原(う…動けん…吸ったら吸ったで一気に吸っちゃいそうだし…!)

赤沢(別に…見られても今更よね…)

榊原(泉美…?)

赤沢「ん…」

榊原(ストローをさらに深くくわえて…さらに顔が近く!?)

コツン…

赤沢(おでこ…くっついちゃった///)

榊原(おっ…おっ…おっ…)

赤沢「…」ジッ

榊原(泉美…)

赤沢(一緒に、飲みましょ///)

榊原(…うん///)

チュー………

赤沢(恒一君…)

榊原(泉美…)

飲み干してもなお…ストローをくわえたままのカップルがその日有名になった

手をつなぎ帰宅中…

赤沢「…///」

榊原「…///」

赤沢(顔…赤いの…全然…治んない…)カアア

榊原(思い出すだけで…やばいです…)カアア

榊原「あっ…」

榊原(家…着いちゃった…)

赤沢「着い…たわね」

榊原「…うん」

赤沢「それじゃあ…また明日ね」

榊原「うん…また…」

ギュウ…

榊原・赤沢(手…離したくない…)

赤沢「……恒一君」

榊原「…………泉美!!」ガバッ

赤沢「あっ!」

榊原「…」ギュウウ

赤沢「こう…いちくん…」ギュ

榊原「んんっ…!」

赤沢「んんむっ!…ん…///」チュウウ

榊原「…ん…!」

赤沢「んんっちゅんっ…んう…」

榊原(泉美…泉美…!!)

赤沢(こういちくん…こうちくん…こういちくん!!!)

榊原(もう…抑えきれない…!)

赤沢(私…私……!)

赤沢「だっ…だめっ!!」バッ

榊原「!?」

赤沢「こ…これ以上…これ以上……したら…」

赤沢(私…本当に…おかしくなっちゃう…///)

榊原(そ…そうだ…僕は道端でなにを…!泉美のことを一番に思ってたはずなのに!)

赤沢「あっちち違うの!恒一君のことが、嫌なんじゃなくて!」

榊原「わかってる…」ナデ…

赤沢「あっ…」

榊原「ちゃんと…こういうのは…別の場所でだよね」

赤沢「そ…そうよ…」

榊原「ごめん…泉美」

赤沢「あやまらないで!わっ私も…嬉しかったから///」

榊原「泉美…」

赤沢「その…今日はとっても楽しかったわ!恒一君と一日いられて…」

榊原「僕もだよ…泉美がいたから…最高の一日だった…!」

赤沢「また…明日も一緒に…」

榊原「もちろんだよ…」

赤沢「うん…」

榊原「…じゃあ」

赤沢「また…明日…」

榊原「また明日…」

赤沢「………………」

榊原「………………」

……………チュ

赤沢宅

ポスッ

赤沢「…」ボッー………

赤沢「…」ゴロゴロ

赤沢「…」ゴロゴロ

ゴロゴロゴロドン!イタッ!

赤沢「いたたっ…ふふっ…」

赤沢(恒一君……今日嬉しかった……あんなに…私に…)

赤沢(また…ああいうこと…あるのかな…)

赤沢(///)

赤沢(……いい夢…見れそう…)

赤沢「おやすみ…こういちくん…」スヤスヤ…

なんかね…気合いれてDEEN聞いてたらね…指とまんねえの…
長期休憩入ります。遅くても夕方には…保守してくれたら嬉しいなって

榊原宅

怜子「あれ?恒一君なんか首虫に刺されてるわよ?」

榊原「虫…?あっ!!!」

榊原「だっ大丈夫ですっ!!」ドタドタ

怜子「…?」

榊原(うわっ…結構くっきり///泉美激しかったからなあ…)

榊原「……」オチツケオチツケ

榊原「ふう……>>595
>>593
1.学校楽しみだな
2.休日楽しみだな
3.そうだ、一緒に旅行もいいな

>>595

3

榊原「そうだ、一緒に旅行もいいな。明日提案してみよう」

翌日
榊原「お…おはよう///」

赤沢「おはよう…///」

榊原(昨日…あんなことしちゃったしなあ…)

赤沢(さ…さすがに恥ずかしいわね…)

怜子(これは…何かあったわね!)キュピーン

榊原「い…いってきます!」

ギュッ ←手つなぎ

赤沢「あっ…!」

タッタッタッ……

怜子「いってらっしゃーい」ニヨニヨ

登校中

榊原「……」

赤沢「……」

榊原「あっあのさ!」

赤沢「なっなに!?」

榊原「…今度の長期休暇…一緒に旅行しない?」

赤沢(長期休暇といえば…)
>>606
1.GWのことね
2.夏休みのことかしら?

自主休校

赤沢「じ…自主休校ってことかしら///」ウツムキ

榊原「えっ」

赤沢「///…?」

榊原「…」ポカーン

赤沢(あっ…!)

榊原「いやGWのことなんだけど…」

赤沢「あっそ…そうよね!そうそう!」

赤沢(うわあああああああああああ!!!私浮かれすぎいい!!///)

榊原(顔真っ赤にしてごまかす泉美かわいいなあ…)

赤沢「…そっそれで!GWにどこに行くのかしら?」カアア

榊原「そうだね…あ」

赤沢「?」

榊原「いや、いないものって夜見山の外に出ても大丈夫なのかなって…」

赤沢「そうね、今日千曳先生に相談してみましょう」

榊原「うん。もし大丈夫ならどこに行こうか?」

赤沢「そうね、その日数なら国内として…>>619

どこ行く?

京都

香川県とかst

震災前の時代だよな

夜見北って何県なの?

赤沢「香川県とか…」

榊原「?いいけど、香川か…意外だね。うどんとか好き?」

赤沢「ええ。他にも以外と観光スポットとかあるのよ」

榊原「そっか。じゃあ行けるといいね」

赤沢「ええ」

学校

キーンコーンカーンコーン

授業開始…

榊原「ふぁあ…」

榊原(ちょっと眠いな…)

赤沢「…」チラッ

榊原(どうしよう…)

>>643
1.ひと眠りすれば…いい夢が見れそうだな
2.泉美となにかしようかな
3.泉美にイタズラしよう

3

>>638
どうしたんだ…

榊原(泉美となにかしようかな)

榊原「…」テマネキ

赤沢「…?」スクッ

榊原「…」スクッ

二人で教室の後ろへ移動

赤沢「どうしたの?」

榊原(泉美と>>650をしよう)

勅使河原の頭を叩く

榊原「…」ゴニョゴニョ

赤沢「…ぷっ!…いいわよ…!」

榊原「ふふふ…」

赤沢「ふふふ…」

勅使河原「」ゾワッ

勅使河原(なっなんだ!?急に悪寒が…!)

榊原「…」ソロー

赤沢「…」ソロー

勅使河原(なっなんかっ後ろに嫌な気配が…)

赤沢「勅使河原…ごめんなさい…」ボソッ

勅使河原「///!?」

赤沢「えいっ」ペシンッ

勅使河原「っ!?」

赤沢「ふふっ」

榊原「えいっ」ペシン

勅使河原「っ!?っ!?」

赤沢「えいっえいっ」ペシンペシン

榊原「~♪」ペシペシペシ

勅使河原「!っ!っ!」イタイイタイ!

赤沢(何か乗ってきたわ…!)ペシンペシンペシン!

榊原(泉美…いいリズムだ!)ペシペシペシペシ!

勅使河原(いてえ!いてええ!!!なんなんだよおお!!)

赤沢「ふっふっ♪」ペシンペシン

榊原「~♪~♪」ペシペシペシペシ

鳴(ペシ河原……)

キーンコーンカーンコーン

榊原・赤沢「イエーイ!」ハイタッチ!

ペシ河原「」チーン

榊原「楽しかったね」

赤沢「ええ。いい運動になったわ」

榊原「もうお昼休みか…」

赤沢「ご飯食べましょう」

榊原「うん」

鳴「…」ペシペシ

ペシ河原「あっ…あっ…あっ…」

榊原「どこに食べに行こうか?」

どこで食べる?
>>669

3-3

教室

赤沢「教室で食べましょう」

榊原「いいよ。どっちの席で食べようか?」

>>676
1.榊原の席
2.赤沢の席
3.安価自由選択

3 教卓の所へ椅子を持って行き、皆に見せつけるように食べる

赤沢(教卓の所へ椅子を持って行き、皆に見せつけるように食べるってのも…///)

赤沢「教卓で食べましょう」

榊原「おお、新鮮だね」

赤沢(ふふっ…///)

榊原(二人の仲をクラスに存分に見せつけたい泉美かわいいなあ)

ガタゴト…

赤沢「よいしょ…はい今日のお弁当」

榊原「ありがとう!」

赤沢「それじゃ」

榊原・赤沢「いただきます」

クラス一同「…」ジー

赤沢「う…///」

榊原「…」

赤沢(恥ずかしい…わね…///)

榊原「…」パクッ

赤沢「あっ!…ど…どうかしら?」ドキドキ

榊原「おいしい…!!味付けが凄い僕好みだよ!」ニコッ!

赤沢「!…そ…それは良かったわっ残さずたべるのよ」パクッパクッ

赤沢(やった…!昨日のを聞いて、思い切って味付け変えてみたけど…凄い、嬉しい…///!!)ナイスタイサク!

榊原(泉美が可愛すぎてつらい…)モグモグ

ペシ河原「」チーン

中尾「」チーン

松井「わっ私も…作ってこようか///?」

金木「えっ」

榊原・赤沢「御馳走様でした」

榊原「美味しかった…」

赤沢「また明日作ってきてあげるわ。楽しみにしてて」フフン ←得意げ

榊原「うん!」

キーンコーンカーンコーン

久保寺「はじめま」

午後授業開始…

久保寺(教卓から離れないのかこいつら…)

榊原「どうする?」

赤沢「そうね…」

どうする?
>>695

望月の頭をずっと撫でる

赤沢「誰かにイタズラしてみる?」

榊原「うーん、望月君の頭でも撫でてみようか?」

望月「」ビクウ!

赤沢「ふーん…やってみましょうか」

望月「…」ドキドキ

榊原「…」テクテク

赤沢「…」テクテク

将来の予行演習か

榊原「じゃ…先に触るね」

赤沢「どうぞ」

望月「…」ドキドキドキドキ

榊原「…」ナデ…

望月「」ビクウ!

榊原「これは…すごい髪サラサラ…!どうしたらこうなるんだろう?」

赤沢「えっ」

望月「///」

榊原「泉美も触ってみて!」

赤沢「…」ソォー…

赤沢「…」ナデ…

赤沢「な…!」

赤沢(湿ってるわけでも…カサついてるわけでもなく…手から透き通るようにサラサラ…!なんで…男なのに!)

赤沢「なんで…」

赤沢「なんでなのよ…!」グリグリグリグリ

望月(あでででででで)

榊原「泉美、落ち着いて!」

赤沢「はっ!…ごめんなさい」

赤沢(むう…どんなシャンプー使ってるのかしら…)イライラ

榊原「…」

榊原「……」ナデッ

赤沢「えっ!?わっ私になんで…」

榊原「んー…なでくらべ」ナデナデ

赤沢「んっ///もっもう…///」チヂコマリ

望月(う…気持ちいい……)ウットリ

榊原「うん、やっぱり」

赤沢「えっ」

榊原「泉美の方が、柔らかくて暖かい…僕はずっとこっちの方が好きだな」

赤沢「えっ…!///」カアア

望月「」ガーン

榊原「もっと撫でていい?」

赤沢「…しょうがないわね」ヤッタァ!

榊原「じゃあ…」ナデリナデリ

赤沢「うう…///」ウットリ

望月「…」ズーン

キーンコーンカーンコーン…

放課後

榊原「さて…」

赤沢「あうぅ…///」フニャアア…

榊原(すっかり融けた表情で体をあずけてくる…)

榊原「泉美、千曳先生に聞きに行こう」

赤沢「えっ…あっそうね。行きましょう」キリッ

赤沢(うう…あれは…やばいわ…///)

榊原(瞬時に取り繕ったつもりの泉美かわいいなあ)

第二図書室

千曳「ふむっ…」

榊原「どうでしょうか…?」

赤沢「…」

千曳「過去の記録から言うと…大丈夫みたいだね。いないものが一時期的に離れたことで犠牲者が発生…ということはないようだ」

赤沢(やった…!)

榊原「よかった…ありがとうございます」ペコリ

赤沢「じゃあ、さっそく予定立てましょう!」

榊原「そうだね!」

どこで相談する?
1.榊原の家
2.赤沢の家
3.自由選択

ミス>>715

鳴ちゃんの家

帰宅中…

榊原「帰りながら決めようか」

赤沢「そうね」

榊原(ん…?)

赤沢「どうしたの?」

榊原「このお店…」

赤沢「…人形屋さん?入ってみる?」

榊原「いい?」

赤沢「ええ。何か気になるんでしょ?」

榊原「うん…」

ガチャ…

榊原「地下か…」

赤沢「作りはどれも綺麗だけど、ちょっと怖いわね…」

榊原「…ん?」

鳴「…」スッ

赤沢「あっ…見崎さん」

鳴「…」

未咲「…」スッ

榊原・赤沢「!!」

榊原「似てる…!」

赤沢「双子…だったの?」

鳴「…」カチャカチャ

未咲「…」カチャカチャ

赤沢(人形をいじってる…)

榊原(指…?)

鳴・未咲「」ササッ

榊原(カーテンの向こうに消えた…)

赤沢「人形…」

榊原「えっ」

赤沢「カーテン指さしてるわね」

榊原「…行ってみる?」

赤沢「ええ」

ファサ…

榊原「…あれ…?いない?」

赤沢「まって。これ、エレベーターよ」

榊原「本当だ…あっ横に人形もある」

赤沢「指で3を作ってるわね」

榊原「乗れってことかな?」

赤沢「行ってみましょう…!」

榊原「う…うん!」

チーン

榊原・赤沢(一体何が……)

ウイーン

榊原・赤沢「!」

鳴「…」クツロギ

未咲「…」ダラダラ

赤沢「見崎さんの…家だったのね」

榊原「…上がっていいのかな?」

赤沢「いいんじゃない?別に」

榊原「…お邪魔します」

鳴・未咲「」ササッ

榊原・赤沢(!キッチンに消えた…!!)

鳴・未咲「…」テクテク

榊原(湯呑を二つ机に…)

赤沢(飲むのかしら…)

鳴・未咲「」スッ

榊原・赤沢(飲もうとして…あれっ)

コトッ…

鳴・未咲「ふう」

スタスタ…

榊原・赤沢(飲もうとジェスチャーしただけで…口をつけずにまたキッチンへ…)

榊原「飲んでいいってことかな…?」

赤沢「さあ…?」

鳴・未咲「」テクテク

赤沢「あっ…ケーキ」

コトッ

榊原「おいて…」

赤沢「座って…」

榊原「刺して…」

コトッ…

鳴・未咲「ふう」

榊原・赤沢(食べないっ!)

鳴「そんな気分じゃなかったね」

未咲「ねー」←面白いので付き合ってる

鳴・未咲「」スタスタ

榊原(またキッチンへ…)

赤沢「くすっ…じゃあ、見崎さんにイタズラで、ケーキ食べちゃいましょうか」

榊原「そうだね」クスクス

榊原・赤沢「いただきます」

ブレイク!

赤沢「そういえば香川への旅行のことなんだけど…」

榊原「どこか行きたい場所とかあるの?」

赤沢「ええ。高松市から降りたとこなんだけど…」

鳴「そうなの」

未咲「そうなんだー」

榊原(キッチンから内容のない会話が聞こえてくる…)

赤沢「…こんなところかしらね」

榊原「うん。あっ食器は置いといていいのかな?」

赤沢「いいんじゃない?」

鳴「ああっ私たちがあとで食べようと思っていたケーキがー」ボウヨミ

未咲「いったい誰がこんなことをー」ボウヨミ

鳴「許せないー」

未咲「許せないーとりあえず食器洗おー」

赤沢「ぷっ…!」

榊原「ははっ」

榊原「御馳走様でした」

赤沢「いないものが終わったら、また改めてお礼にくるわ。ありがとう見崎さん」

鳴「…」ムハンノウ

未咲「ふふっ…」ニヨニヨ

榊原「行こうか」

赤沢「ええ…本当にありがとう」

チーン

鳴「…」

未咲「…かわいい」プニプニ

鳴「…」ムッー

未咲「ニャー」

手をつなぎ帰宅中…

榊原「今日も楽しかった」

赤沢「ええ…いないものだからこそ、だったわね」

榊原「うん。あの二人には今度ちゃんとお礼しなきゃね」

赤沢「……もっと」

榊原「…?」

赤沢「もっと、楽しい思い出、作りましょうね!」

榊原「うん」ニコッ

赤沢「…///」ニコッ…

榊原「あっそれじゃ…」

赤沢(着いちゃった…)

赤沢「うん…」

榊原「また明日…」ギュ

赤沢「また…明日」ギュウ

……チュ…………

赤沢宅

ポスッ

赤沢(旅行…楽しみね…)

赤沢(それに今日も楽しかった…ペシペシして…あっ頭撫でられて…///)

赤沢(お弁当もうまくいって…見崎さんってそういえばノリのいい人だったのね)

赤沢(また…明日……か)

赤沢(夢の中でも…恒一君に会えるといいな…)

赤沢(おやすみなさい…恒一君…)スヤスヤ

旅行編へ…
ちょい休憩させて

ゴールデンウィーク初日

怜子「恒一くーん、準備できたー?」←付き添い

榊原「はーい」

ピンポーン

怜子「出てー」

榊原「はいはーい」

ガチャ

赤沢「おはよう、恒一君」

榊原「おはよう泉美、もう準備できてるよ」

赤沢「そうみたいね」

怜子「おしっ。じゃあ行くとしますか!」

榊原・赤沢「はい!」

電車移動中…

赤沢「あっあーん///」

榊原「あーん♪」

怜子(わお……)

ホテル到着!

怜子「ついたー!」

赤沢「結構かかるものね…」

榊原「長旅初めて?」

赤沢「修学旅行以来ね」

怜子「さてお二人さん。夕ご飯までは時間があります。お食事処は前言ってた場所に予約とってあるから、6時までにはホテルのロビーに戻ってくること」

榊原・赤沢「はい」

怜子「なにかあった時や遅刻しそうになった時は連絡を怠らないこと。いいわね」

榊原・赤沢「はいっ」

怜子「…よしっ!じゃあ邪魔者は消えるので、ふたりで楽しんでらっしゃい!」

榊原・赤沢「はっはい///」

怜子(ふふっ…若人を見守る引率者はクールに去るわ!)スタッ

榊原「…」

赤沢「…」

榊原「行こっか///」

赤沢「ええ!///」

現象「災厄はもう辞めにしよう……」

二人移動中

榊原「さすが香川、結構暑いね……」

赤沢「そうね…」ソワソワ

榊原「上着、脱いだら?」

赤沢(きたっ!)

赤沢「そうね///脱いじゃうわ…///」ヌギッ

榊原「…あっ!その…服…ダイエーの時の…!!」

赤沢「…似合うかしら?」ウフン

榊原「おおお…おおお……!!!」

榊原(いず…いっず…いずみさああああああああああああん!!!)

榊原「さいっこう…!セクシーすぎるよ…!!」ドキドキドキ

赤沢「当然よ…!」キラーン

ウワッ… ダイターン モデルサン?
スゴッ… キレーイ

赤沢「…///」チヂコマリ

榊原「はっ早く行こう///」

赤沢「ええ…!」

スタスタ…

到着!

榊原「ここが泉美の言ってた…」

赤沢「ええ。北〇alleyよ」

榊原「凄いオシャレな場所だね…けど…まだ工事中…?」

赤沢「こっちよ」

榊原「え…入れるの?」

赤沢「ちょっとつてがあって。本当はここ、倉庫4棟を改装予定なんだけど、特別に先に出来た1つを見せてもらえるの」

榊原「へえ…!」

もう対策終わってるし

榊原「凄い…一面レンガづくりで…一つの町みたいだ…!」

赤沢「でしょ…!あっ…あそこのお店」

榊原「おしゃれなカフェだね…はいろっか」

赤沢「ええ!」

榊原(いつにないはしゃぎようだ…!)

カランカラン

店員「なにになさいましょうか?」

赤沢「ハワイコナ・エクストラ・ファンシーを」

榊原「あっじゃあ同じのを」

ヒトリジャ~ナイ~♪キミ~ガ~♪

赤沢「あっ生演奏…!」

榊原「すごいな…」

赤沢「…ねえ、恒一君…」

榊原「なに?」

ミテオクレ~♪

赤沢「私…4月に対策係になって…いないもの二人をクラスから選別しなきゃいけなくなったとき…」

榊原「…」

赤沢「いないものを決めたのは…私なの。まず私が犠牲になろうと思って…それでもう一人、榊原君は」

フタ~リ~♪

榊原「…」

赤沢「会議の時…みんなの目を見て…私逃げたの…。その時いた誰かを指名するのが、怖くて…それで」

榊原「…」

赤沢「ここにいない転校生に…押し付けてしまおうって…そうやって榊原君にしたの…」

赤沢「ごめんなさい!」ペコッ

赤沢「でも、私…今とても嬉しくて…幸せで…ごめんなさい…榊原君には…絶対言わなきゃってずっと思ってて…でも言い出せなくて…」

榊原「ありがとう…泉美…」

赤沢「えっ」

榊原「僕を選んでくれて…選んでくれたから…泉美とこうしていられる…とても幸せでいられる」

赤沢「あっああ…」ジワッ

榊原「ちゃんと恒一って呼んでよ泉美…楽しい旅行なんだから」ニコッ

赤沢「うん…うん…こういち…くん」ニコッ



榊原・赤沢(だい好きだよ…)

キミニデアアッテ~♪………

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

       /: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ー

     __,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴
    f´/ }:/.: :.ム斗' | /| `ヘ}ヽ: : : : ヘく
    ∨  ,イ: : :{ :/  j/     V | : : ∨    /    /   /  | _|_ / ̄7l l _|_
     ヽ、{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ア:| ト、:ハ_  /|  _/|    /   |  |   \/   |  ――
      |:ヽ}ヘ:/ |  |/ / / / | | Ⅳ |:「ヽ}    |    |  /    |   丿   /    丿
      |: :|:`ー.、|  | , -- 、 | | {ム/:{
      |: :|: : :|:|> 、ー'⌒ー'_. イ: : |: :|
      |: :|: : :|:|  ,.≦厂 「x  |: : :|: :|
      | : ', : :',|/  {___7`ーl: : :|: :|

怜子「あっおかえりなさい、時間通りね」

赤沢「…///」

榊原「///」

怜子(いつもよりさらに引っ付いてるわね…)

怜子「さっお腹すいてるでしょ?食べに行きましょ」

榊原・赤沢「はいっ!」

怜子(元気いっぱいね!こっちは見てるだけでお腹いっぱいよ!)

榊原「泉美…」

赤沢「恒一君…離さないでね…」

榊原「ああ…離すもんか」

……

怜子「おやすみない~」

赤沢「おやすみなさい…」

榊原「おやすみなさい…」

ガチャン

榊原(そりゃ部屋別ですよね!中学生ですからね!)ガンッ!

榊原「…」

榊原(さっさと寝て泉美の夢をみよう…)トボトボ

俺「」ガンッ!

赤沢「…」ソワソワ

怜子「…」

赤沢「……」ウッー…

怜子「恒一君の部屋に行きたい?」

赤沢「!べっ別に……」

怜子「ふあぁなんだか今日は一人で寝たい気分かも…」

赤沢「!」

怜子「赤沢さんごめんね~部屋出てってくれる~?」

赤沢「っ!ありがとうございます!!」ペコリッダッ

怜子「健全に付き合うのよ~」ヒラヒラ

赤沢「ここがっ…!」

ガチャ

赤沢(怜子さん…鍵までありがとう…)

赤沢「恒一君…?」

榊原「…」zzz…

赤沢「寝てる…」

赤沢「ふふっ…寝顔可愛い…」

赤沢(どうしよっ…かな?)

どうする?
>>814

ご飯。保守頼む

キス
そして恒一が目を覚ます

保守

赤沢「こう…いち…くん」

榊原「……」

赤沢(ごめん…我慢できないわ…)

赤沢「……ん……」

…チュ…

赤沢(これで…目覚ましたり…なーんて)

榊原「……いず…み?」パチッ…

赤沢「!!!」

榊原「…あれ…今…」

赤沢「え…あ…あの…///」アセアセ

榊原「…」ニコッ

ガバッ

赤沢「あっ!」

榊原「…」ギュウ…

赤沢(だ…抱き枕みたいに…///)

榊原「普通逆だよ…」ギュウ…

赤沢「うっ…だって…んん!」

チュウ…

榊原「…お返し」

赤沢「……///…」ギュウウ…

榊原「泉美…」ギュ

赤沢「なに…?」ギュウウ…

榊原「もう…部屋に帰してあげないから……」

赤沢「…帰る気なんて…さらさらないわよ……」

榊原「…」

赤沢「…」

チュ…

榊原「…泉美…」

赤沢「あっ…ん……」

…………

………

……

あ、なんか場面飛ばそうとしてる

翌日

怜子「昨日はおたの…やっぱやめとくわ」

榊原「…///」プイッ

赤沢「///」プイッ

怜子(顔は合わせられなくてもしっかり手は繋いでんのね…)

怜子「さて、いつまでもそうしてないで、今日も楽しむわよ!」

榊原・赤沢「はっはい!///」

怜子「先行ってるわよ~」スタスタ

榊原・赤沢「…」

榊原「…///」

赤沢「…///」

榊原「…あっあのさ」

赤沢「…なっなに?」

榊原「う…うどん!楽しみだね!」

赤沢「そっそうね!」

榊原「…」

赤沢「…」

榊原・赤沢(ううっ…///)

赤沢さんが幸せそうでなにより

赤沢(こっこうなったらもうやけよ!)グイッ

榊原「わわっ!」

赤沢「ほっほら!さっさと行かないと時間がもったいないわ!」グイグイッ

榊原「い…泉美…!っわかったよ!」

赤沢「…ふふっ…!」

榊原「ははっ…!」

赤沢「あぅ!?」ガクン

榊原「泉美!?」

赤沢(き…昨日ので…腰がっ…///)カアア

榊原「大丈夫…!?あっ……ご…ごめん…!」

赤沢「謝んないでよ…!もう…!///」

榊原「ごっごめん///」

怜子「ほらーなにやってんの~?」

榊原「いっ今行きます!」

赤沢「…支えて」

榊原「はいっ!」グッ

赤沢「…」

榊原「…?」

ピト……

榊原「…!?」

赤沢「ずっと…支えてて…」

榊原「!うん………!」ギュ

赤沢「……」

榊原「……」

赤沢「…」

榊原「…」

……チュ…

帰りの電車…

怜子「」スピー

榊原「楽しかったね…」

赤沢「ええ…」モタレカカリ

榊原「また…行こうね…」

赤沢「ええ…」

榊原「卒業しても…」

赤沢「……」

榊原「ずっと…一緒にいようね…」

赤沢「…ええ…!」ギュウ…

榊原「…♪」ナデナデ

赤沢「///」

榊原宅

怜子「じゃあ気を付けてね」

赤沢「はい。おやすみなさい」

榊原「…」

怜子「…♪先入ってるわよ」ガンバッ

ガチャ

榊原「…気、使わせちゃったね」

赤沢「…使わせっぱなしよ」

榊原「…また、すぐ学校だね」

赤沢「そうね…」

榊原「…楽しみだ。赤沢さんと、また一緒に通えるから」

赤沢「…わたしだってそうよ」

榊原・赤沢「…」

>>864ミス 赤沢さん×→泉美

榊原「じゃあ…また…」

赤沢「……んんっ!」チュウ…

榊原「んむっ!んんっ…」

赤沢「んん…ちゅう…ん…ん…」ギュウウ

榊原「ん…んん…」ギュ

赤沢「ん…ぷはっ…///」

榊原「……///」

赤沢「また…」ギュ

榊原「明日…」ギュ

赤沢「ん…」

チュ

赤沢宅

ポスッ
赤沢「あっ……」

赤沢(結構疲れてたんだ…)

赤沢(あの旅行で…何回キスしたんだろ…)

赤沢「えっと…」

赤沢(恒一君の唇ってこれぐらいかしら…)←指揃えて少し隙間を開ける

赤沢「…んっ…」

赤沢「///」

赤沢(そ…それに…もっと凄いこともしちゃったし…///)

赤沢「うう……///」ゴロゴロ

赤沢「…はあ…」

赤沢(明日も…会える…恒一君に、会える…)

赤沢(…身体、ちゃんと休めて…しっかり登校しないと…)

赤沢(恒一君…)

赤沢(大好き………おやすみなさい…)スヤスヤ…

ああそれもいいな

翌日

赤沢宅
赤沢「ゲホッ…ゲホッ…うう…」

赤沢(38度……最悪…)

赤沢(休み明けで…両親も仕事休めないし…)

赤沢(…………でもっなにより…)

赤沢(恒一君に会えないのが…辛すぎる……!)グズ

コンコン…

赤沢「……?窓…だれ…」

ガラッ

榊原「や」

赤沢「あっ!こういち…くん…!!」

榊原「ごめんね…インターホン押しても出なかったから…心配になっちゃって…」

赤沢「あ…上がって…!」キュウン

榊原「よっと…辛そうだね」

赤沢「そんなこ…ゲホッゲホッ!」

榊原「あっほら休んでないと…」

赤沢「……うう…」

榊原「タオル変えないと…飲み物飲む?」

赤沢「>>886
1.大丈夫よ…それより…
2.飲みたい…
3.…口移しで…飲ませて…?

3

赤沢「…口移しで…飲ませて…?」

榊原「…ええっ///!?」

赤沢「口移しじゃないと…やだっ…」グズッ

榊原「い…泉美……わかったよ///」

赤沢「…はやくぅ…」

榊原「………い…いくよ」

赤沢「ん…」

榊原「んくっ……ん」

チュウ………

赤沢「んん…んくっ…んくっ…んくっ…」

榊原「ん…」

赤沢(は…あ…おい…しい…もっと……)

榊原「…ふう…っ満足した?」

赤沢「もっとよ…」

榊原「えっ」

赤沢「もっと…しなさい///」トローン

榊原「」ゴクッ

榊原「いきます…!」

赤沢「ん…///」

チュ…

そして、時は過ぎた…

榊原「んー…」ギュウ

赤沢「ん……」ギュウウウ…

勅使河原(一日中榊原の席で抱き合ってんな…)

杉浦(飽きないのかしら…)

榊原「明日で…終わりだね…」

赤沢「そうね……」

榊原「…二人だけの…卒業式だね」

赤沢「ええ…二人だけの……楽しみかも…」

榊原「うん…」

翌日

榊原「卒業証書授与…赤沢泉美!」

赤沢「はいっ」

榊原「おめでとう」

赤沢「ありがとう……じゃあ…次恒一君ね」

榊原「うん」

赤沢「卒業証書授与…榊原恒一!」

榊原「はい!」

赤沢「おめでとう…」

榊原「ありがとう…」

ドクン

榊原・赤沢「!」

災厄は死んだ

マカ…セ…ロオ……

サアアアァァァァァ……………

赤沢「今…」

榊原「確かに…」

赤沢「じゃあ…もう」

榊原「いないものは…おしまい……!!」

榊原・赤沢「……………!!!!!!」

赤沢「い…っやったあああ!!恒一君!!」ダキッ!

榊原「ははっ…やった…!っやった!やったよ泉美!!」ギュウウ!

ID:E3nNgLQ+0の書き込みも無くなったという事はやはり

パンッ!パンッ!

榊原・赤沢「!!!」

千曳「おめでとう…二人とも。よく頑張ったね」

久保寺「おめでとうございます」

勅使河原「たっく。二人とも、授業中好き勝手やりすぎだっての!」

杉浦「まったく…見てるこっちの身にもなりなさいよ」

望月「でも…二人のおかげで、誰も死なずにすんだんだよね…卒業おめでとう!」

未咲「ほら」

鳴「…」

赤沢「見崎さん…」

鳴「卒業おめでとう、二人とも」ニコッ

榊原「…ありがとう」

赤沢「…ありがとね。見崎さん。あの時のお茶とケーキ…美味しかったわ」

鳴「うん…!」

オメデトー!オメデトウ!スエナガクバクハツシロ!!

赤沢「みんな…!」

榊原「泉美…俺泉美に………言いたいことがあるんだ!」

赤沢「えっ…///」ドキッ

榊原「俺は…俺はっ…泉美…!!!」

榊原「>>926!!!」

>>925

【レス抽出】
対象スレ:榊原「安価で現象対策するんだね」赤沢「そうよ」
キーワード:風見
検索方法:マルチワード(OR)

抽出レス数:0

素晴らしい

榊原「泉美とずっと一緒にいたい!!!」

赤沢「!!!!…あぅっ…わたっ…私も…」ウルッ

赤沢「私もっ一緒にいたい!!!」

榊原「…!!!」ダキッ!

赤沢「…!!!」ギュウウ!

ヒューヒュー オメデトウ! オメデトウー!!

キース!キース!キース!キース!キース!

榊原「…ははっ///」

赤沢「ふふっもうっ///」

怜子「はやくしちゃいなさいよ!」

榊原「ぷっ…泉美…」

赤沢「…恒一君」

榊原「…」

赤沢「…」

榊原・赤沢「///」チュウウウウウ///   
イエーイ!ヒューヒュー!!オメデトー!!ピー!ピー!…………

あの、全部終わったらでいいんで
>>2のENDリストになったスレタイ教えて頂けませんか

三神「それじゃ、取りますよー!」

クラス一同「はーい!!」

三神「はいチー…」

赤沢「先生違いますよー!」

三神「えっ!?」

榊原「掛け声は…」



三神「じゃ、いっきまーす!せーのっ!」

榊原・赤沢「ナイス・タイサク!!」

HAPPY END

乙!!

てっしー転校から始まった時はどうなるかと思ったけどこんなことになるとは…
このSSは読んでくれたみなさん、影響を受けたすべてのSS作者のみなさん、あとDEENのおかげです。
本当に、本当にありがとうございました。またどこかで!

なんか質問あったらどぞ

>>962
後日談とか書かないのか?

>>962
今度鳴ちゃんで書いて

最後俺になったのは感極まったからか

>>962
これ13スレ目なの?

>962
次の安価対策スレはいつ立てるんだい?

>>962
DEENのオススメアルバム教えてくれ

>>964
もうこれ以上は蛇足だと思うんで書かないです
>>967 >>970
また多分スレ立てるよ!未定だけど!
>>968
そういうことでお願いします…
>>969
4スレ目?です多分。作風はちょっと違うかもしれないですがTAKE4以外全部自分です。
>>975
コンプリートベスト!てか全部好き!

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