赤沢「みんなが私を無視する・・・」(346)

赤沢「恒一くんが見崎さんと接触してしまった・・・災厄を防ぐためにも、対策係りとして頑張らなきゃ」

3年3組教室
ガヤガヤ、ザワザワ

赤沢「まったく、人の気も知らないで暢気なクラスよね。幸いま災厄は始まっていないのが救いかしら」
(ガラッ)

シーン

赤沢「・・・あれ?」

赤沢「・・・多佳子おはよう」

杉浦「・・・・・」

赤沢「多佳子?どうしたの?」

杉浦「・・・・・」

赤沢「? 変な多佳子」

~ホームルーム~

久保寺先生「それでは、最後に新しい対策係の紹介をします」

赤沢「(え?聞いてないわよ?)」

久保寺先生「見崎、それと榊原。以上の二人が新しい対策係です。これもみなさんが決めたクラスの決め事です。異論はないですね?」

赤沢「ちょ、ちょっと先生!いつ決めたんですか!?」

久保寺先生「・・・・・・それではホームルームを終了します」

~放課後~

赤沢「結局あの後誰も口をきいてくれなかった・・・それどころか、私が行動する度にクラスが静まる・・・・。これじゃまるで」

見崎「いない者みたい?」

赤沢「・・・!?見崎・・・さん」

見崎「どう?いない者の気分は」

赤沢「どういう事かちゃんと説明して!」

見崎「説明しなくても、気づいてるでしょ?・・・・あなたは、いない者になったのよ」

赤沢「だ、だってその役割はあなたのはずじゃ」

見崎「そう、私のはずだった。けれど榊原君が私と接触してしましい、いないものの役割が薄くなってしまった。そこで新しいいないものを決める事になったの」

赤沢「それが・・・私だっていうの?」

見崎「そう」

赤沢「わ、私だって恒一くんとは既に接触しているわ!他のクラスメイトもそうだし・・・これじゃ意味がないんじゃないの?」

見崎「いいえ、意味はあるわ。千曳先生が言っていた。数年前、クラス名簿の一番の者をいないものにしたら災厄が止まった年があったって」

赤沢「そんな年があったなんて・・・」

見崎「だから、あなたがいないものの役割をすれば災厄は止まるかも・・・ってね」

赤沢「そう・・・分かったわ。私も対策係として、みんなを災厄から守るために頑張るわ」

見崎「それじゃ頑張ってね。いないもの・・・さん」

赤沢「くっ・・・・」

赤沢「(それから私の孤独な生活は始まった。親友だと思っていた多佳子も話してくれず、誰からも声をかけてもらえない・・・・。フフッ、クラスのリーダー的ポジションだと思っていたのは、私だけだったようね。こうもあっさりみんな割り切るんだもの)」

赤沢「(授業中に立っても怒られない。寝てても怒られない。何をしても私をいないものとして扱う・・・。何をしても?)」

赤沢「(私はこの響きに興奮した・・・・)」

赤沢「ほんとに、何をしても誰も反応しないのかしら?」

~授業中~

先生「であるからして~」

赤沢「(そうね、まずは手始めにスクワットでもしようかしら)」

(ガタッ)
赤沢「なんだか最近運動不足なのよね~ふっ!ふっ!」

先生「・・・・で、ここの式に代入すると」

赤沢「(や、やっぱりだわ!)」


赤沢さん見てるといつもちんぽ勃起勃起~
揺れるおっぱい揉みしだきたいよ赤沢さん~
いつもセックス~(いつもセックス)いつもオナニー(いつもオナニー)しててもきづかないよね~
夢の中なら~(夢の中なら~)2人の距離縮められるのにな~
ああ神様お願い~赤沢さんとのパコパコタイム下さい~
お気に入りのラブホ見つけて今夜も中出し~
パコパコタイム~パコパコタイム~パコパコタイム~パコパコタイム~パコパコタイム~

ちなみに座席は移動してません
赤沢さんは最前列の一番左です
http://uproda.2ch-library.com/504257s3f/lib504257.jpg

赤沢「ふぅ~運動したら汗かいちゃった。そうだわ、かき氷でも作ろうかしら」

前島くん「・・・・・(チラッ)」

(シャリシャリ)

赤沢「あれ?前島くん食べたいのかしら。でも私はいないものだかねぇ・・・"いる"前島くんいはあげられないわ」

赤沢「ソースはやっぱりいちごよね。冷たくておいしい~」

先生「・・・・・・・前島。廊下に立ってろ」

~次の日の授業~

赤沢「(ふふふ、なんだか私だけ特別な存在になったみたい。案外いないものも悪くないわね)」

先生「で、ここの英文だが」

赤沢「(英語って退屈。そうだ、今日は良いモノ持って来たんだったわ)」
(ゴソゴソ)

赤沢「じゃ~ん!花火~!」

先生「(え?)」

クラス「(え?)」

赤沢「(流石に誰か止めるでしょ・・・!)つ、付けちゃうわよ~」

先生「えー・・・じゃあ次の英文を勅使河原、読んでみろ」

勅使河原「え!?で、でも」

見崎「勅使河原くん、クラスの決め事よ」

勅使河原「わ、わーったよ」

赤沢「(あれ?止めないの?)」

赤沢「(・・・っ!もう、知らない!)」

(ボシュッ)

勅使河原「え、えーとなんて読むのかってうお!?ケムい!」

先生「ゴホッ。ゴホッ。は、早く換気を」

クラス「ゴホッ!ゲホッ!」

赤沢「(や、やっちゃった~~~)」

先生「ゴホッ・・・・はぁ、はぁ、少しは煙り収まりましたか?」

杉浦「キャーーーー!!!」

勅使河原「お、おい!高林!大丈夫か!?」

先生「大丈夫ですか!・・・・っ!?まずい、一酸化炭素中毒の恐れがある!誰か救急車を呼んでくれ!」

勅使河原「は、はい!」

(ドタドタ、ザワザワ)

赤沢「あれ?」


~次の日のホームルーム~

先生「とても残念ですが・・・高林くんは亡くなってしまいました」

榊原「そ、そんな!」

勅使河原「俺が近くにいたのに・・・・!くそ!」

先生「とても悲しい事ですが、この悲しみを乗り越え、高林君の事は忘れずにいましょう」

赤沢「(え?私のせい?)」

クラスメイトA「こ、これって災厄じゃないよな?」

クラスメイトB「わ、わかんねーよ!でも。もし次があったら・・・・」

(ザワザワ)

見崎「赤沢さん・・・ちょっと来てくれる?」

~屋上~

赤沢「な、何よ!私のせいだっていうの!?」

見崎「・・・・」

赤沢「そりゃ、花火はやりすぎたかもしれないけど・・・」

見崎「あなた、いないものがどういう役割か分かっているの?」

赤沢「それくらい」

見崎「いいえ、分かっていない。今後はこのような事がないようにお願いするわ」

赤沢「(´・ω・`)」

~その日の放課後~

赤沢「はぁ・・・何もしないのは退屈だわ。でも何かしたら見崎さんに怒られるし」

榊原「赤沢・・・さん?」

赤沢「こ、恒一くん!?」

榊原「見崎がきつく言ったようで悪かったね。確かにいないものの役割はつらい・・・でも、これ以上犠牲を出さないためにも、続けてくれるかな?

赤沢「(こ、恒一きゅん!)しょ、しょうがないわね!恒一くんに頼まれたら断れないじゃない」

榊原「ありがとう。それじゃ、また明日」

赤沢「(あぁ・・・恒一きゅん。なんて優しいのかしら・・・・。それに引きかえ見崎はなんて酷いのかしら。あぁ・・・恒一きゅん。)」

~次の日~

先生「そして1995年に2ちゃんねるが設立され」

赤沢「(はぁ~やっぱり退屈ね。そういえば先生が2ちゃんねるとか言ってるわね・・・そうだわ、せっかくだし安価でも取ろうかしら。」

赤沢「>>55!」

先生「(ビクッ!?)」

さかきばらをぺろぺろする

赤沢「(こ、恒一きゅんをぺろぺろ!?え、でも・・・みんながいるし・・・でも私はいないものの存在・・・・それなら・・・・)」

(ガタッ、テクテク)

赤沢「こ、恒一くん?」

榊原「(赤沢さん!?いないものの役割をやってって言ったのに・・・)」

赤沢「ご、ごめん!(ペロっ)」

榊原「え?」

(ペロッ、ペロッ)
赤沢「(こ、ここここ恒一きゅんを舐めてる!しかも皆の前で!な、何をやっているの私は・・・でも、止められない!」

榊原「ちょ、ちょっと赤沢さん・・・・!」

先生「・・・・・・・前島。廊下に立ってろ」

望月「・・・・チラッ」

赤沢「(はぁ。はぁ。止められない!)ペロッ、ペロッ」

先生「え~授業を続けるぞ~」

榊原「(赤沢さんは何を考えているんだ!?で、でもこれ以上いないものと会話するわけにはいかない・・・!)」

赤沢「(ふふふ、恒一きゅんは私と話すことはできない。恒一きゅんはもう私のモノ)」

杉浦「(こいつ変態だったのか・・・卒業してももう二度と話さないわね)」

見崎「・・・ッ(ギリッ)」

このアカザーは出来る

望月「・・・チラッ。チラッ(いいなぁ・・・榊原君くん)」

赤沢「あれ~、望月くんも舐めてもらいたいの?」

望月「・・・ッ!?・・・・・・・・」

赤沢「ふふ、望月くんって女の子みたいな顔してて可愛いね。でも望月くんはこっちをぺろぺろして貰おうこしら」

望月「(あ、脚!?)」

赤沢「どう?舐めてくれたら私も舐めてあげるわよ」

望月「うっ・・・・・(ど、どうする!?でもみんなが見てる!ここで舐めたら僕も変態だ・・・!)」

赤沢「ほら、どうする?」

望月「(あ、赤沢さんの匂い。だ、ダメだ・・・体が勝手に)」

赤沢「やっぱりダーメ。私は恒一きゅん一筋なの」

望月「そ、そんな」

先生「(早く授業終わらないかなぁ)」

ちょっとアカザーさんで抜いてくる

残ってたら続きかくかも

ふぅ
ただいま

~キーンコーンカーンコーン~

先生「じゃあ復習をしておくように(やっと終わった)」

赤沢「あれ?もう終わったのかしら。それじゃあね恒一くん」

榊原「はぁ・・・一体何なんだ、赤沢さん・・・でも悪くは無い・・・かな」

見崎「(ガタッ)ちょっと榊原くん、いい?」

~屋上~

見崎「どういうつもり?」

榊原「だ、だってあれは赤沢さんが」

(ドスッ!)

榊原「うっ・・・!」

見崎「榊原くん・・・あなたは対策係としての自覚があるのかしら?」

榊原「そ、それは(ドスッ!)うがぁ・・・!」

見崎「次は・・・手加減しないわよ」

榊原「うぅ・・・・」

~教室~

(ヒソヒソ) 
クラスメイトC「あの赤沢さんがこんな事するなんて・・・」
クラスメイトD「信じられない・・・・」

赤沢「(よくよく考えると、なんて恥ずかしいことしちゃったのかしら・・・でも。あれは安価であって・・・)」

先生「授業はじめるぞー」

赤沢「(いや、余計なことは考えなくていいわね。どうせ私はいないもの。そして恒一きゅんは私の・・・ふふふ」

先生「それでは前回の続きから」

赤沢「(さてと、この時間は何をしようかしら。もうこうなった私は止められないわ、災厄?知った事じゃない、今の私ならなんでもできる!)」

榊原「(赤沢さんがまた何か企んでる・・・僕はもう関わらないぞ!殴られるの嫌だし」

赤沢「(せっきはやりすぎちゃったし、今度はおとなしくしようかしら・・・そうだわ、パチンコでもやろうかしら」
(ゴソゴソ)

先生「ここテストに出るぞ~ちゃんと覚えろよ」

(ドンッ)

先生「・・・・・・」

赤沢「(あら、意外と大きいわね。でもこれなら騒がしくないわよね)」

(ガシャーン、ガシャーン、ガシャーン、キュィイイイン!!!)

赤沢「(あ、確定音きたわ)」


~次の授業~

赤沢「(また暇になったわ・・・そうだ、太鼓の達人でもやろうかしら)」

先生「えー、次の問題を」

(ゴロ、ゴロ)

先生「・・・・・・・・」

赤沢「(ふぅ、これだけ大きいと持ってくるのに苦労するわね。さぁ~って)」

(曲を選ぶドン!)
(さぁ~始まるドン!)

すぅ~ぎゆぅ~くは~なは~散るがらこそに美しい~♪

(フルコンボだドン!)

赤沢「(この譜面はもう余裕ね♪)」

榊原「ぼ、僕は関係ない・・・・」

見崎「・・・・・・・」

~放課後~

勅使河原「も、もう耐えられない!おい!対策係は何やっているんだ!」

望月「そうだよ!あんなんじゃ授業に集中できないよ!」

榊原「み、みんな落ち着いて!」

見崎「(バンッ)」

勅使河原・望月・榊原「・・・・・・・」

見崎「考えがあるわ」

~次の日~

赤沢「ふふふ、今日は今話題のjubeat持って来ちゃった。ランキング上位目指さなきゃ」

(ガララッ)

赤沢「・・・・あれ? 私の机がない・・・・」

赤沢「どうしようかしら・・・ハッ!」

見崎「ククク」

赤沢「み、見崎鳴・・・・あいつの仕業か・・・・ふふふ、そっちがその気なら私にだって考えがあるわ。みてなさい」

~ホームルーム~

久保寺先生「それでは出席を取ります」

(ガララッ)

?「動くな!」

勅使河原「だ、誰だ!?」

?「動くなと言っている。言う事を聞かなければ、こいつの首に包丁が刺さるわよ」

久保寺先生「ひぃ!?」

榊原「一体、何が目的だ」

?「そこの無い席を・・・返してもらいたい」

榊原「え?」

?「聞こえないの?そこの席を返してと言っているのよ」

榊原「(この声・・・赤沢さん?)か、顔を見せろ!」

?「それは出来ないわ・・・さぁ早く」

榊原「どうする?鳴!」

見崎「・・・・・・・分かったわ(そこまで必死になるなんて)」

?「ふふふ、それでいいのよ。あ、くしゃみが・・・・へ、ヘックシュン!(ザクッ)」

久保寺先生「え?」

(ブシャアアアアアア!)

綾野「い、いやああああああああああああああああ」

クラス「う、うわあああああああああああ」

?「この時期は花粉がつらいわね。あれ?これは一体・・・・血?い、いやあああああ(ダッ)」

千曳先生「一体どうしたんだ!?・・・っ!久保寺先生・・・・」

三神先生「どうしたんですか!」

千曳先生「早く警察と救急車を呼んでください!」

三神先生「わ、分かりました!」

榊原「どうして・・・・こんな・・・・・」

?「はぁ・・・!はぁ・・・!はぁ・・・・!私が・・・やったの?ち、違うわ!私は悪くない!見崎のやつが悪いのよ!」

赤沢「でも、私の正体はバレてないはず・・・・だったら大丈夫なの?」

~その後、警察の調べでも犯人は分からず、クラスでは厄災として受け入れられた~

三神先生「久保寺先生のことは本当に残念でした・・・警察も犯人を必ず見つけ出してくれるでしょう。今後は私がこのクラスを受け持ちます。」

赤沢「(ば・・・バレてない?)」

勅使河原「高林に続いて先生まで・・・!」

望月「やっぱり厄災なのかな・・・・」

榊原「まだ、厄災とは決まってないよ。でも、どうなっちゃうんだろう・・・」

~その後赤沢さんの机も戻り、3年3組は修学旅行が近づいてきた~

望月「あの事件から1ヶ月・・・修学旅行でも浮かれないよ」

勅使河原「でもよー。夜見山から出れば厄災は無いんだろ?テンションあげていこうぜ!」

榊原「そうだね。夜見山から出れば大丈夫だって話だし」

三神先生「それじゃ、修学旅行の班割りをするわ。好きな人同士で構わないわ」

赤沢「え?」

修学旅行は二年のとき行ったんじゃ・・・・・・

クラスメイトE「一緒になろうぜ!」

クラスメイトF「分かったよ」

(ワイワイ、ザワザワ)

赤沢「(そうか・・・私はいないもの。どうせ一人で楽しむしかないのよね)」

赤沢「(一人?)」

榊原「(ゾクッ!)」

勅使河原「どうした榊原。顔色悪いぞ?」

榊原「い、いや。ちょっと寒気が」

~京都2泊3日の修学旅行編始まる・・・!~

>>136
修学旅行編が無いとか学園モノじゃありえないでしょ

ちょっと休みます
残ってたら続きかく

表記が災厄でなく厄災なのはなぜ?

>>142
途中からこんがらがった
災厄が正解だね

休憩終了

ここから変態パート入ります

~修学旅行1日目~

(バス内)

キャッキャ、ワイワイ

赤沢「(みんな楽しそうだな・・・寂しくないもん。ぐすん。しかも私だけ席も隔離されてるし、嫌がらせ
?」

見崎「ふふふ、もう榊原くんったら」

榊原「鳴にも可愛いところあるんだね」

見崎「もう・・・知りません///」

赤沢「(み~さ~き~め~い~。私の榊原きゅんとイチャイチャしちゃって・・・・この席もあなたの仕業なんでしょ?」

見崎「(ふふふ。そこでもがいてなさい)」

~京都到着~

勅使河原「あー、疲れたぜ。」

中尾「う・・・うぅ・・・・」

望月「中尾くん!大丈夫!?」

中尾「へ、へいきぼぉおおえぇぇぇえええええええ」

三神先生「それじゃ今日はこのまま観光して旅館に行きましょう」

~その後クラスで行動し、旅館へと行くのであった~

赤沢「・・・・・何よこれ?私だけ別室ってどういうことよ・・・・(チラッ)」

三神先生「そ、それじゃ夕飯にしましょうか!」

見崎「ざまあ」

勅使河原「ふー、うまかったぜ!」

望月「そうだね。次はお風呂かな」

榊原「楽しみだな~」

赤沢「(はぁ~全然楽しくないわ・・・でも・・・いないものとしての楽しみ方もあるのよ・・・ね」

~脱衣所前~

赤沢「ふふふ、先にこっそり来ちゃった・・・・私はいないもの。何をやっても誰も気にしない。か、考えただけで興奮しちゃった・・・!恒一くん・・・先に入ってるね」

勅使河原「よーっし風呂いこうぜ!」

望月「ま、まだ時間には早いよ」

榊原「まぁいいんじゃないかな、先に入ればゆっくりできるよ」

勅使河原「お、榊も良いこと言うじゃねーか!よっしゃ行くか」

~脱衣所~

望月「あれ?誰かもう入ってる」

勅使河原「何!?俺たちより早く来てるとは・・・」

榊原「一体誰だろ」

勅使河原「望月ってキレーな肌してるよな」

望月「ちょ、ちょっとあんまり見ないでよ!」

勅使河原「女子みてーな顔してるし・・・・」

望月「そ、そんな事・・・・///」

勅使河原「おいおい、タオルで隠すなよ」

望月「だって・・・恥ずかしいよ」

勅使河原「男同士だろ~ホラホラ」

望月「~~~っ!!!///////」

榊原「まったく・・・何をやってるんだか・・・ってうわあああああああああ!?」

勅使河原「どうした!榊!?」

榊原「な、中尾くんが・・・・」

勅使河原「な、何!?おいしっかりしろ!」

中尾「・・・・・」

望月「せ、先生呼んでくるね!」

赤沢「・・・・・恒一くん遅い」←男湯に入ったつもりが女湯だった

三神先生「みなさん集まりましたね?中尾君ですが・・・・」

榊原「大丈夫なんでしょうか!?」

三神先生「ただの貧血だったようです。みなさんも気をつけてくださいね」

勅使河原「ふーっビビらせやがって。でもなんであいつは先にいたんだ?」

三神先生「なんでも女湯を覗くとか」

見崎「死ねばよかったのに」

榊原「こうして何事もなく僕たちは家路に付き、無事に卒業した。あれ?誰か忘れてるような・・・まぁいいか」

赤沢「・・・・・・まだかしら」

冗談です

>>157から

勅使河原「さーって風呂に行くか!」

望月「そうだね。そろそろ入ってもいい時間だし」

(ガラッ)

勅使河原「おっ、水野や風見達ももういるのか」

風見「君たちこそ早いじゃないか」

榊原「みんな考える事は同じだね」

~脱衣所前~

赤沢「(き、来ちゃった・・・どうしよう。でも、私はいないもの・・・・これをするためにここに来たんでしょ?でも・・・・ヤダ、考えただけで興奮しちゃう・・・。恒一くん・・・今、行くね)」



~脱衣所~

赤沢「(は、入っちゃった~~~///どうしよう///)」

勅使河原「それでよ~榊の奴がさぁ~」

赤沢「ビクッ!?(そ、そうだったわ・・・恒一くん以外も入っているのよね・・・でも私はいないもの。みんなからは見えない・・・えぇい!)」
(ガバッ)

榊原「ははは、勅使河原だって・・・」

(ガララッ)

勅使河原「お?誰だ?」

(ペタッ、ペタッ、ペタッ)

水野「え・・・ちょっ!」

望月「あ・・・・あかz」

勅使河原「やめろ!」

望月「うっ・・・!」

勅使河原「いないものの相手をするのは・・・・よせ」

            ______

            \     死  \
             |,.\  誰 者  \
           /   \  │ は、  \
          /    ,. i \__?_____\

          |    /.| |\||_______||~
          | .|   | | |  ||          ||
  _./⌒..───' | / | | .||          ||
  __/⌒ 二二ニニ ノ  U  ||        ||

       fヘ   ,.. -─ ¨z_             fヘ._  ,. -‐ ¨ ゙̄k、
        r"゙Υ     ノ:\           (¨´Υ      ノ::\
     __ _〉   _,.ム、 /i::::::::>       ,.-‐‐- }、  ,..ン-、  ム、:::ア、
   (´   `ムyヘ´   ヽ"´ ヽ' :.      ( ,、 i-<ヘ¨´   `"  ヽ ゙;
    | ◯ |{_ノ: :.:7´         〉 .}    ト、〉┷ シ'|" ',        〉 .}
  lV\ /|/: : : : /       /、,/   \ i Уィ'´ ムヽ ノ        {ー/
 -=ミ、: : : : : : :_ノ        |_./    __≧___メ彡──----._{マ_

                     __
                 ,,,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:7ー.... __  
.              /////|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|     ̄`ヽ  
            //////,∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト ___,   '.   
           //////////|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.7     ト─イl
          f。///////厂 ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.:/       V//∧
     ,. -.-... |/|///////      |_::/       ヽ//∧
    /: : : :`:x|}イ/⌒ヽ//      _            '//∧
    ,: : : : : \j/  /Y))ー──´_二j           V/∧ー- 、
   从: : : : \(  {|{   ̄` ...  ̄               ヒ:///<__
     `ー≧く乂__`テー _ `ーュ_              |////////)
                 `ー-ー<>              ̄ ̄ ̄

勅使河原「(赤沢のやつ・・・どういうつもりだ!?)」

赤沢「ふふふ、どうしたの。目を背けちゃって・・・見たく・・・無いの?」

風見「・・・っ///」

赤沢「風見くんも真面目そうだけど、女の子裸みるの初めて・・・だよね?ふふっ、私もお風呂入ろうかしら///」

赤沢「ほら・・・・おっぱい大きいでしょ?触ってもいい・・・よ?」

榊原「赤沢・・・さん」

勅使河原「榊!それ以上・・・!」

赤沢「勅使河原だってそんなに大きくして・・・もっと見たいんでしょ?」

勅使河原「くっ・・・・」


エロパートは難しい!
誰か続き頼むわ
寝る

おはよう諸君。
俺も何か違うんだよな・・・赤沢さんにはもっと変態になってもらいたい

どこからやり直そう

修学旅行がミスったかもな

>>184からの続き

赤沢「(ふふっ、思った通りみんなからは私が全く見えてないようね)」

勅使川原「……くっ!鎮まれ鎮まれ……」

望月「僕……なんだか熱くなってきちゃったよ」ハァハァ

榊原「(赤沢さんなんでこんなことを……!)」

風見「うっ!胸が……く……苦しっ……」ガクッ

中尾「は、鼻血が止まらな……」ドサッ 

榊原「風見!中尾ぉぉぉ!」

勅使川原「きゅ、救急車だ!急いで電話だっ!おいっ、しっかりしろ!!」

望月「僕が呼んでくる!!」

赤沢「あら?」

>>204
ゴメンなしで

三神先生「修学旅行中に二人の生徒が病院送りになるなんて……」

見崎「……」ギリッ

榊原「赤沢さんを何とかしないといけないね」

勅使川原「ああ、全くあの身体は俺達には刺激が強すぎたんだ……」

望月「でも、綺麗だったよね…赤沢さん」

榊原「うん///」

勅使川原「そうだな///」

見崎「……っ!」ドンッ

榊原「ヒィッ!」

勅使川原「お、怒るなよ……」

赤沢「(恒一くんったら……もう…嬉しい///)」

榊原「千曳先生に見張りをしてもらうってことで、お風呂の件はいいよね?」

見崎「千曳先生には悪いけど、仕方ないわね」

榊原「赤沢さん対策……って当初の目的からだいぶ離れてるよね」

見崎「本性はあんなものなのよ……最低なひとよ、赤沢さんって……」

榊原「そんなことはないよ見崎」

見崎「っ!?」

榊原「赤沢さんも一人で心細いだけなんだよ……我慢しようよ」

見崎「……」ギリッ

榊原「そ、そんな睨まないでよ……」

赤沢「(ヤダ……恒一くんったら……カッコいい///)」キュン



あとは夜這いとか誰かが書いてくれるはず……

>>218
任せとけ

~消灯時間男子部屋~

勅使河原「風見と中尾の奴大丈夫かな・・・」

望月「だ、大丈夫だよ!ここは夜見山じゃないんだし、災厄は及ばないはず」

勅使河原「だといいがよぉ」

榊原「それより赤沢さん・・・・どうしてあんな事を」

勅使河原「いないものの役割を押し付けたはいいけど、あんな事されちゃあな・・・俺たちの身が持たないぜ」

望月「今日は移動で疲れたよ。明日は自由行動だし早く寝よう」

勅使河原「そうするか」

~ドア前~

赤沢「ふふふ、恒一くん、今夜は寝かさないんだから」

勅使河原「それじゃ、電気消すぞー」

望月「うん、おやすみ」

榊原「おやすみ」

~深夜1時~

赤沢「そろそろ寝たかしら?」

(ガチャ、ギィ・・・・)

┃も┃て┃さ┃ ←こんな感じで雑魚寝

榊原「すぅ・・・すぅ・・・」

赤沢「恒一きゅん・・・寝顔可愛い///もし起きても、私はいないもの。うふふ、案外便利ね

>>231
赤沢さん……素敵///

ID:g/bC7r150が書く赤沢さんは輝いているな

いいぞ

赤沢「恒一くん・・・(クチュ)や、やだ濡れてるの?私・・・・」

榊原「すぅーすぅー」

赤沢「あぁ、もう服なんて脱いじゃえ(ガバッ)」

赤沢「はぁ・・・はぁ・・・私、恒一くんを裸で跨いでる・・・・すごい。あ、おつゆ垂れちゃう・・・」

(ツ~、ピチャ)

榊原「ん、んん・・・」

赤沢「(やだ、恒一くんの顔に垂れちゃった・・・・)」

榊原「ん~。ぺろ・・・すぅ~」

赤沢「(恒一くんが私のおつゆを舐めた・・・!?)」

榊原「すぅ~、すぅ~」

赤沢「もっと・・・欲しいの?(クチュ)すごい・・・こんなに濡れてる。ほらっ、恒一くん(クチュ)もっと(クチュクチュ)あげるわよ」

(ぽたっ、ぽたぽた)

赤沢「はぁ・・・はぁ・・・恒一くんのも見せて」
(モゾモゾ)

赤沢「・・・っ!?こんなに大きくなって・・・Hな夢でもみてるのかしら・・・・・。これが、男の子の・・・恒一くんの・・・・熱い・・・」

恒一「んんっ・・・」

赤沢「あら。起きちゃいそう・・・でも、私はいないものだから関係ないわ・・・・コレ・・・・舐めてもいいよね・・・(ペロッ)」

俺「ほら望月…お前こんな大きく…」

望月「ち…違うよ////」

榊原「・・・っ!?(何だ?下半身が・・・モゾモゾする・・・)」

赤沢「んっ(ペロッペロッ)」

榊原「(あれ・・・気持ちいい・・・)」

赤沢「(ペロッペロッ)あ、頭がぼ~っとしてくる・・・すごい・・・恒一くん、気持ちいい?」

榊原「(あ、で、出ちゃう!)」

(ドピュッドピュゥウウウウウウ)

赤沢「・・・・!?(わ、すごい・・・これが、精子?)

榊原「んん、あ、あかz」

赤沢「(バッ)シッ~・・・・」

榊原「んっ・・・・」

赤沢「ふふふ、おはよう。恒一くん」

榊原「な、なんで赤沢さん・・・は、裸で!」

赤沢「あら、いないものの相手はしちゃいけないんじゃないの?」

榊原「い、今は・・・!」

赤沢「裸なのは恒一くんも同じでしょ?」

榊原「僕の服を返してよ!」

赤沢「そんな事言って・・・ホントは私にこんなことされて嬉しいんでしょ?」

榊原「それは・・・」

赤沢「私だって、恒一くんじゃなければこんな事はしなわ・・・それに、わたしはいないものの相手をされてつらかったの・・・」

榊原「赤沢さん・・・」

赤沢「私の気持ちに気づいて?私は・・・こ、恒一くんが・・・す。好き・・・なの・・・///」

榊原「赤沢・・・さん///」

赤沢「私じゃ嫌・・・かしら///」

榊原「そ、そんな事!赤沢さんは美人だしむ、胸も・・・」

赤沢「あら?胸がいいの?」

榊原「・・・っ!だ、だって・・・温泉に来たときに・・・目に焼き付いちゃって・・・・」

赤沢「あの時はゆっくり見せられなかったわよね、どう?///あ、あんまり見られると恥ずかしいけど///」

榊原「すごい・・・初めて見た・・・・大きい・・・」

赤沢「嬉しい///それでどう?私のこと・・・す、好き?///」

榊原「う、うん!大好きだよ赤沢さん」

赤沢「///・・・・よんで///」

榊原「え?」

赤沢「下の名前で・・・呼んで///」

榊原「い・・・いず、み///」

赤沢「恒一・・・くん・・・///(ちゅっ)」

榊原「い、泉美!?」

赤沢「恒一くん・・・もっと・・・しよ?」

榊原「う、うん(ちゅっ)」

赤沢「恒一くんのここ・・・すごい大きくなってる。さっきあんなに出したのに」

榊原「泉美がとってもエッチだから・・・」

赤沢「もう・・・///入れて・・・くれる?」

榊原「うん、いく・・・よ」

(グチュ・・・グチュチュチュ)

望月「うわぁ……すごい///」シコシコシコシコシコ

勅使川原「おいおい何やってんだよ///」シコシコシコシコシコ

赤沢「(夢にまで見た恒一くんとsex///は、初めてなのに気持ちいいい)

榊原「泉美・・・動く・・・よ」

赤沢「うん///」

(クチュッ、クチュッ、クチュッ)

赤沢「(恒一くんのが中で動いてる///)はぁ、はぁ、き、気持ちいい」

榊原「泉美の中すごい熱いよ・・・はぁ・・はぁ・・・」

赤沢「恒一くん///胸も揉んで///」

榊原「う、うん。(もにゅ、もにゅ)す、すごい柔らかい・・・・」

赤沢「はぁ・・はぁ・・・恒一くん・・・(ちゅっ、ちゅっ)」

榊原「泉美・・・///(ちゅっ、ちゅっ)」

榊原「い、イキそう・・・!」

赤沢「出して!恒一くんの頂戴!」

榊原「うぅ・・・イクッ!」

(ドピュッドピュッドピュッ~~~)


~事後~

赤沢「それじゃあね・・・恒一くん///」

榊原「おやすみ、泉美///」

赤沢「(ふふふ、ついに恒一くんは私のモノ♪)」

「あら?こんな時間にどこに行っていたの?」

赤沢「!?」

見崎「赤沢・・・さん」

……ゴクリ

赤沢「見崎・・・さん。ちょっと、眠れないだけよ」

見崎「そう。こんな時間だし早く寝たほうがいいわ。明日は自由行動だもの」

赤沢「言われなくてもそうするわよ」

~次の日~

勅使河原「あ~良く寝たぜ!」

望月「そういえば昨日・・・何か声がしたような」

榊原「き、気のせいだよ!(良かった、バレてない・・・)」

勅使河原「さて、朝飯食いに行くか」

~食堂~

ワイワイ、ガヤガヤ

榊原「みんな!ちょっと聞いて欲しい!」

望月「どうしたの?榊原くん」

榊原「対策係として提案がある!もう、泉美をいないものにするのは止めよう!」

(パリーンッ)

見崎「泉美・・・?」

勅使河原「見崎のやつ片手で食器割ったぞ・・・・」


見崎「どういう事?榊原くん。泉美って・・・それと、止めようって」

榊原「僕は、泉美と付き合う事にしたんだ!」

赤沢「こ、恒一くん///こんな人前で・・・///」

見崎「それで?災厄が始まったらどうするの?」

榊原「きっと、いないものを決める方法じゃなくても、何かあるはずだと思うんだ!それに泉美をいないものにしたけれど、先生や高林くんだって死んじゃったじゃないか!」

見崎「それはあかz」

榊原「僕は泉美から聞いたんだ、いないものはつらいって。だから泉美を助けてあげたい!」

赤沢「恒一きゅん///////////」



見崎「・・・分かったわ。赤沢さんのいないものの役割は、とりあえず無くしてあげる」

榊原「鳴・・・!」

赤沢「ありがとう・・・恒一くん」

榊原「これも泉美のためだよ」

赤沢「多佳子!これで話せるね!」

杉浦「黙れ変態」

赤沢「(´・ω・`)」

                                  ,、,, ,、,, ,, ,,
                                _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,

   / ̄ ̄ ̄ ̄\     , -――- 、         (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr
  /;;::       ::;ヽ  ./       ヽ        /.,;'゛ i _  、_ iヽ゛';,
  |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|  .| ノ  ー    | .     / .,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';,                                   , -―-、
  |;;::        ::;;|  |(・) (・)   |     ,/  ,;'' "|   ▼   |゙゛ `';,       / ̄ ̄ ̄\                   /     ヽ
  |;;::   c{ っ  ::;;| . |  (      |     `、  ,;''  ヽ_人_ /  ,;'_ ノ     /   ⌒  ⌒ ヽ           / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|
 __.|;;::  __  ::;;;| .  ヽ O    人      \ シ、  ヽ⌒⌒ /   リノ/    //  ( ●)(●) |          /  (゜)/   / /
│jjヽ;;::  ー  ::;;/     >ー-― ´  ̄"⌒ヽ   `、"r,, `"'''゙´  ,,ミ゛     〈  `ヽ  (__人__) }         /     ト、.,../ ,ー-、
│ヽ \;;::  ::;;/     / ) ヽ' /     、 `、    i リ、    ,リ ノ       `、  ヽ ` ⌒´ /        =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o 
│  ⌒  , ⌒ヽ     /  --‐ '      ヘ.  ;    `、.`.゛r、ノ,,r" イ         〉      /   ,-、、   _/          \\゚。、。、o
 ヽ-_、 /  / \  f   、   ヾ    /   )    i 彡 i ミ/         / ノ    ̄⌒ヽ   「  〉  /         /⌒ ヽ ヽU  o
    ヘ  丿丶  ヽ  !  ノヽ、._, '`"/  _,. '"     }    {         ノ  ' L     `ヽ./  /  /⌒    ⌒丶
     │ミ  / ゙ ノ  |   ̄`ー-`ヽ 〈  < _ ヽ.    /     `\      / , '    ノ\  ´  / /  ノヽ 人 ノ ヽ
 / ̄⌒ / / /    !、__,,,  l ,\_,ソ ノ   /   /ヽ、  ヽ.     (     ∠_   ヽ、_, '  ヽ、 ヽ ゙  、ノヽ ソ
《   _/  彡ノ          〈'_,/ /   /   /  ノ    ヽ.   )     i  、      ヽ        ヽ_ソ ´ /巛/、
 \ ` /   /            | |  イ-、__   \  `ヽ    {   f  _,, ┘  「`ー-ァ   j       /´   _ノ_   ヽ
  \ /   ノ _ へ         l.__|   }_  l    \ \   |  i  f"     ノ   {  /   /⌒、/   /    \ ゙丿
     ,-、          ┌┐           ,-、  __          ,-、                   ,-、
      ', ', __    ││           l l  ヽ ヽ          | |            _、     / /-、 ┌───┐
 ┌─-‐ ' '__! ┌‐┘│ , ‐ ' 二`ヽ     l l, -‐' `二``ヽ  _,r' l___  ,-、    /´,-‐、`ヽ   ,-' 〃 /  │┌─┐│
 └─-‐ 'ヽ ヽ   └‐┐ レ' /  ヽ ',  , -‐'  , -‐ヽヽ `ヽ ゙l l__  ___、ヽヽ ヽ  └┘   i |  \ `´/,-、 │└─┘│
    , -‐一ヽ ヽ、    │ /      ', ', ヽ, -ァ .l    `-'  l l    l l   | | ヽ ヽ    ┌-' ノ  ┌-' `゙´ ヽ.j ┌─┐│
  / , -‐一 、 ヽ    / │      ノ /    l l  , -‐ '´ ノ   | |   | |  ヽ ヽ   └-、ヽ  `二} .「二ヽ| └─┘│
  i  |     `ー‐'  ./ ,,i │   , -‐ ' /     | | ヽ─‐ '´     l l    l l   `-'┌┐   i |   j  i! || | │┌─┐│
  ヽ ヽ‐--─┐  ヽ/ | │  ヽ── '         l l         / .' ,、 ノ /     ヽ ヽ_ノ /  / /| ||_├┘└─┘└┐
   `'ー‐--─┘     .└┘             i,-'        ヽ/ ヽ_ノ'        ヽ─‐ '´   `゙´.└┘ └─────┘

三神先生「それではこれより自由行動です。くれぐれも事故やケガのないように」

赤沢「恒一くん・・・いこ?///」

榊原「ああ、泉美」

(イチャ イチャ)

勅使河原「しーっかしなんで榊は赤沢となんか付き合ったんだ?ただの露出狂じゃねーか」

望月「でも羨ましいな・・・」

風見「まったく、赤沢さんもなんであんな男を」

勅使河原「お、風見元気になったのか」

風見「おかげ様でね」

勅使河原「榊はあっちにいっちまったし、俺たちは俺たちで楽しむとするか」

榊原「泉美、考えたんだけど、厄災を防ぐヒントがここにあるかもしれない」

赤沢「それって・・・?」

榊原「お寺や古い歴史がある京都なら、そういった事に詳しい人もいるかもしれないんだ」

赤沢「恒一くん・・・私の事だけじゃなくてクラスの事も考えているなんてステキ///」

見崎「・・・・・・チッ」

赤沢「(そして私たちは京都を調べ周り、夜見山に詳しい人物を見つけることができた)」

榊原「あなたが夜見山に詳しい人物ですか?」

麻呂「そうでおじゃる」

榊原「どうやったら災厄は止まるのでしょうか!?」

麻呂「zipをよこすでおじゃる」

赤沢「こ、この人大丈夫かしら?」

榊原「それじゃあ【泉美裸.zip】で」

麻呂「・・・・ふぉおおおおおおおお」

麻呂「災厄は・・・死者を殺す事で止まるでおじゃる」

榊原「死者を・・・殺す!?」



        ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l

        /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
        {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
      ,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil

      //う{ミミミミf'"   _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.  lミリ
      l V }ミミミミ    ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′
      'i l ,ノヾミミ'    ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj
      ヽヽへ}ミミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!
       ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,!
       , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'
      ,/(/ {i,ミ'     /丶_,,...,_,,..,、l   / モシャ
     / ヽ  lN,   .`/ ゙,ィiTTTTTト, ,}' ´,/   モシャ
  , -―/   ヽ ', ヽ    { ゙ ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l ´/
 /  /     ヽ'、 ヽ ´l  {,ゝ、zr‐'zipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzip
"i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ l,   \     ヽヽ 丶、'`,` ‐,--.‐' ゙pノ、l  \  \  ヽ
見てください、この生き物。かわいいですね。

この子はzipを主食としていますが、現在zipの激減により絶滅の危機に追いやられています。

今、この子を助けるためにあなたの良質なzipが必要とされているのです。:.i

~帰り道~

赤沢「死者を殺す・・・ね。それって死者を死者に返す事かしら」

榊原「しかし誰が死者なんだ?」

赤沢「あれ・・・恒一くん・・・おっきくなってる」

榊原「!?あ、あれ!?」

赤沢「ふふふ、こっち来て」

榊原「こ、こんな所でするの!?誰か来たら・・・」

赤沢「大丈夫よ・・・(ズルッ)もう、こんなに大きくして」

榊原「だって・・・泉美のニーソ姿見たら」

赤沢「恒一くん///ほら、胸でしてあげる(むにゅ)」

榊原「や、柔らかい」

赤沢「ほらっほらっ(むにゅっむにゅっむにゅっ)」

榊原「イクッ!(ドピュ!)」

赤沢「ん~~~っ///もう・・・顔がベタベタ///」

   /::'.:::..::::::::.......       `
.  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....    ミヽ.
  /:::::::::::::::::::::::::::::::.................::::. ::. .:. ヽ   
. ′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::.:.ヽ \    
. : .::::::::::::::::::::::::::::::::::i::、: :::ト、k::}::::::.l!  }    ……死者を死に・・・ね
  :. :::::::::::::::::::::::::_弋乂\トl"リ|::::::. ! ヾ
  { :.::::::::::::::::::::::∧ィf坏ヽ _>__斗:::::: }   l|
  :.:::::::::::::::::::::::::: 圦r少/   ノ:::::ノ 、_ノ

.  ヽ ::::::::::::::::::::::::\/    '/:::乂ゝ
   乂:::::::::::::::::::::::::\--≦人l‐-ゝ

     `ヽ、::::;::::::|)ー‐ヽニム
       'ー"l/\{、ニニムニム、
           |:マニニム、ニ\_

           ヽ|ニ!ニニニ≧《_シ
            |三ニニニ=ミ!
            /l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i、i:ヽ
.           l≧~‐r‐r~T´

              ヽ. | l.  |
             {‐‐/  マ"}
             |:::/   }::::!
             斗i!   弋ン
             `ー゙

~旅館~

勅使河原「どうだった?何か分かったか?」

榊原「まぁね・・・でも、まだみんなには言えないな」

望月「そろそろ夕飯だよ」

~食堂~

赤沢「恒一くん、あ~ん///」

榊原「あ~ん///」

赤沢「ねぇ・・・口で移しても、いい?///」

榊原「み、みんなみてるよ!」

赤沢「いいじゃない///ほら、か・ら・あ・げ・ん~///」

榊原「あ、あ~ん」

見崎「・・・・・(バキッ)」

勅使河原「見崎のやつ片手で箸折りやがった・・・・」

~夕食後~

赤沢「恒一くん、一緒にお風呂入ろ!」

榊原「え、でもみんなもいるし」

赤沢「みんなが来る前に・・・ね///」

榊原「泉美はしかたない子だな~」

見崎「さーかーきーばーらーくん」

榊原「め、鳴!?」

見崎「ちょっといいかしら。対策係の事で・・・ね」

榊原「分かったよ。泉美ごめん、また後で!」

赤沢「う、うん・・・(見崎のやつめ~~~!)」

~旅館前~

榊原「話って、なんだい?」

見崎「ずいぶんと赤沢さんと仲がいいみたいね(ドスッ)」

榊原「うっ・・・・は、はなしはそれだけ?」

見崎「災厄を止めるヒントを見つけに行ったんでしょ?それを聞きたいの」

榊原「それなら、見つけたよ」

見崎「どうすれば、止まるの?」

榊原「死者を、死者に返す事。つまり、クラスにいる死者を殺すことで、災厄は止まるらしい」

見崎「そう・・・。もし、私がその死者が誰か分かると言ったら?」

榊原「そ、それって・・・!(ドスッ)うぅ・・・・」

見崎「気安く触らないで」

見崎「私の左目はね・・・死に近い人のオーラが分かるの」

榊原「それで、死者が分かる・・・の?(お腹いたい・・・)」

見崎「多分・・・ね。でも、死者を教えてあげるのには条件がある」

榊原「条件?」

見崎「赤沢さんと・・・・別れて」

榊原「そんな・・・どうして泉美と別れなくちゃいけないんだ!」

見崎「そして別れたら、私のペットになる事を誓うこと」

榊原「そん・・・な」

見崎「今晩よく考えてね。明日には返事・・・まってるから」

赤沢「あ、恒一くん遅いよ」

榊原「ごめん・・・ちょっと、一人にしてくれないかな」

赤沢「どうしたの・・・恒一くん」

榊原「考えたい事があるんだ。ごめん」

赤沢「分かったわ。でも、無茶はしないでね・・・?」

榊原「ああ」

勅使河原「どうした榊。そんなに悩んで」

榊原「勅使河原・・・僕はどうしたら・・・・」

勅使河原「おいおいお前らしくもない。事情はわからねーが、ゆっくり考えれば良いことだろ」

榊原「うん・・・そうだね」

~深夜~

榊原「(僕はどうしたら良いんだろう・・・泉美をとるか、クラスをとるか)」

榊原「(最大幸福数ならクラスだろうけど・・・僕は泉美を失いたくない!ましてやペットだなんて・・・!)」

(ガチャ・・・」

榊原「(誰・・・だ?)」

見崎「さーかーきーばーらーくん」

榊原「め、鳴!?」

見崎「はやく返事が聞きたくてきちゃった」

榊原「どうして(ドスッ)ぐふぅ・・・」

見崎「うるさいと周りが起きちゃう。それで・・・どうする?」

榊原「ぼ、僕には選べないよ・・・!」

見崎「そう・・・・。それじゃ、少しペットの体験でもする?」

榊原「え?・・・それって」

見崎「榊原くんがすこしでも気に入ってくれたら、きっと赤沢さんの事なんて忘れちゃうと思うから」

榊原「そんなこと・・・ない!」

見崎「そう?。それじゃ、まずは手始めに脚でも舐めて貰おうかしら」

※「鳴」で通してきたので「鳴」で続けます

榊原「そ、そんな事」

見崎「できない?そう・・・それじゃこの話はおしまい。せいぜい死者が見つかるまで頑張ってね」

榊原「くっ・・・わ、わかったよ」

見崎「ふふふ。それでいいのよ」

榊原「ん・・・・(ペロッ)」

見崎「んっ(ゾクッ)いいよ・・・榊原くん。もっとちゃんと舐めて」

榊原「は・・・ん・・(ペロッレロッ)」

見崎「ちゃんと指も吸って」

榊原「ちゅぱっちゅぱっ(な、なんだろう・・・命令されると・・・気持ちいいこの感覚)」

見崎「やっぱり見込んだ通り、榊原くんはすごい・・・。」

榊原「レロッ、ちゅぱっ(鳴の脚がお、おいしい?)」

見崎「少し命令しただけでこの反応・・・楽しみ・・・。もういいわよ」

榊原「はぁ・・・レロッペロッ(ゴスッ)ぐふうぅ・・・」

見崎「いいって、言ってるでしょ?(やっぱり調教が必要ね)」

見崎「そじゃ次は榊原くんのオナニーがみたいなぁ~」

榊原「そんなこと・・・見せるなんて・・・」

見崎「榊原君が私に口答えできる立場かしら?」

榊原「わ、わかったよ(モゾモゾ)」

見崎「ほら、ちゃんと見せて・・・あれ?なんで大きいの?私命令してるだけなのに・・・脚舐めて大きくしてるとか・・・榊原くんって変態さんだね」

榊原「うぅ・・・恥ずかしい」

見崎「ほら、隠さないで?こんなに大きいんだ・・・ふぅ~ん。さぁ、オナニー始めて」

榊原「うぐっ・・・分かったよ(コスコスコス)」

見崎「どう?気持ちいい?」

榊原「うっ・・・そんなこと・・・(ドスッ)ぐはぁっ・・・き、きもちいいです・・・」

見崎「もう・・・泣かないでよ・・・ほら、私のパンツ見せてあげる」

榊原「鳴の・・・パンツ・・・(コスコス)」

見崎「榊原くんどんどん手が早くなってるね・・・イキそうなの?」

榊原「い、イキそう・・・!」

見崎「まだ、ダメ(ギュっ)」

見崎「最後は私が気持ちよくしてあげる///」

榊原「ほ、ホント!?」

見崎「ふふふ、嬉しそうな榊原くん。でも、脚で・・・ね?(コスコス)」

榊原「う、き、気持ちい!」

見崎「どう?赤沢さんよりこっちの方がいいんじゃないの?(コスコス)」

榊原「でも・・・!僕の彼女だし!」

見崎「そう?じゃあ・・・イかせてあげない」

榊原「そんな!」

見崎「じゃあ、私のペットに・・・なる?」

榊原「そ、それは・・・(コスコス)うわぁあ」

見崎「ペットになったらもっと気持ち良いこともしてあげるよ?(コスコスコス)」

榊原「(も、もうガマンできない!)な、なります!鳴のペットになります!だからイかせて下さい!」

見崎「ふふふ、よくできました」

(ドピュ!ドピュウウウウウ)

~赤沢の部屋~

赤沢「はぁ~恒一くんったら、私を置いて考えるなんて・・・(クチュ)オナニーじゃ満足できないわ・・・」

ピンポンパンポ~ン

見崎「対策係から、3組のみなさんに大事なお知らせです。災厄を止める方法が見つかりました。その方法とは死者を死に返す事。
そして、今年の死者は・・・【赤沢 泉美】です」

赤沢「な・・・なんですって!?」

ドン!ドン!

クラスメイトA「死者を・・・死に!」
クラスメイトB「あけろおおおおおお!」

赤沢「ヒィ!助けて!恒一くん!!!!」

赤沢「と、とにかく逃げないと!幸いここは1階だから外に逃げれるわね!」

(ダッ!)

風見「死者が逃げたぞ!追え!」

杉浦「よくも私の高林くんを殺したわね・・・!」

赤沢「多佳子!?」

杉浦「死ねえええええええええええええええええ」

赤沢「くっ!(ドスッ!)」

杉浦「ぐはっ!」

赤沢「多佳子、あなたの事は忘れないわ!み~さ~き~め~い~~~~~!!!」

(ザッ)

赤沢「!?」

見崎「ふふっ」

赤沢「見崎鳴!」

赤沢「一体どういうつもり!?どうして私が死者なの!!!」

見崎「そのままの事実。私の左目は、死者が分かるの」

赤沢「そんな事、誰が信じるか!」

見崎「あら、これを見てもまだ疑うのかしら」

榊原「はっはっはっ」

赤沢「恒一・・・くん!?どうして裸で首輪が・・・」

見崎「お~よしよし。良い子だね。分かった?榊原くんは私のペットになったの、もうあなたの物じゃないわ」

赤沢「そんな・・・・!?嘘でしょ!恒一くん!!!」

見崎「無駄よ、榊原くんは私が調教済み。私以外の言葉は耳に入らないわ」

赤沢「そん・・・な・・・(ドサッ)」

風見「追い詰めたぞ死者!」

勅使河原「まさか赤沢だったとはな・・・疑いたくなかったぜ」

望月「でも・・・見崎さんのいう事だし」

杉浦「私が殺してやるわヒャハハハハハハ」

赤沢「ぐすっ・・・どうして・・・こんな事に・・・いないものの役割を押し付けられたり、恒一くんも奪われるし・・・うわあああああん!」

見崎「あなたも孤独のつらさ、いないものの寂しさが分かったんじゃないから。でも・・・これで終わり」

赤沢「グスッ・・・グスッ・・・・」

見崎「でもあなたはここにいてはならない存在・・・分かるでしょ?それじゃ、最後にいう事はある?」

赤沢「恒一くんに・・・愛してるって伝えて・・・もう。届かないだろうけど、少ししか一緒にいられなかったけど、私は彼を愛していたわ・・・それだけ」

見崎「そう・・・。それじゃ、さようなら」

(グサッ!)

赤沢「・・・っ!?こう・・・いち・・くん、さよう・・・な・・・ら」

(ドサッ)

その後赤沢さんの存在はみんなから忘れられ、災厄も止まった。
しかし、恒一は彼女の存在を、ほんの僅かだが覚えていた。
彼女もまた、なぜ死者だったのだろう・・・それは、分からない。



(ちゅんちゅん)

赤沢「ハッ・・・・こんなENDだったら嫌だな・・・」

おわりです。あかざーさんが死者じゃありませんよーに。後薄い本がたくさんでますよーに。

ハッピーENDにしたかったけど
榊原くんが鳴ちゃんに支配されるのが途中から書きたくなったからこんなENDになってしまった
すまぬ すまぬ
あかざーさん変態編誰かかいてくれ

>>336
はっはっはっの事なら多分犬のやるあれみたいな

>>345
そういう事ダス

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom