P「安価で活動する」(1000)

P (今日のスケジュールは……
   まず、>>5のアイドル(3名まで)と>>9だったな)



伊織 やよい 亜美 真美
雪歩 美希 響
春香 あずさ 貴音 真
千早 律子

やよい

グラビア撮影

P (グラビアの撮影だったな
   やよいが来るのを待とう)



やよい「おはようございまーす!」

P 「おはよう、やよい
   今日はグラビアの仕事だ、スタジオに行くぞ」

やよい「はい! ええと、どんな写真を撮るんですか?」

P 「>>15の雑誌に載せる写真だよ」

もやし

P 「もやしの雑誌だよ」

やよい「えっ? もやしですか?」

P 「ああ、やよいがよく食べてるもやしだ」

やよい「そんな本があったなんて……
     本屋さんに行けば売ってるのかな?」

P 「増刊号だそうだ
   野菜や農業についての雑誌らしい」

やよい「うっうー! すごいです!
     ぜーんぶもやしなんですよね!」

P 「恐らくな、俺も誌面については詳しく聞いていないが」

やよい「楽しみです! 早く行きましょう!」

P 「今回は、やよいがもやしを>>22している写真を撮りたいそうだ
   場所のイメージは>>26でな」

調理

食堂

P 「やよいがもやし料理を作っている写真を撮りたいそうだ
   場所のイメージは食堂でな」

やよい「分かりました! おいしく作れるように頑張りますね!」

P 「そんなわけで、今日はスタジオでの撮影ではないんだ
   1軒、店を貸してもらえるところがあってな」



P (食堂へやってきたぞ
   今日はここを借りて撮影することになっている)

やよい「P~、これが今日の衣装なんですか?」

P (やよいの着替えが終わったようだ
   今日は>>35の衣装を着て料理を作ってもらう)

タイペック

P (タイベック防護服を着たやよいがやってきた)



P 「ああ、それが今回の衣装だからな」

やよい「初めて見たかもです!
     お料理のときに使う服なんですか?」

P 「粉塵や化学物質から身を守るためだな
   防護服だから」

やよい「えっ?」

P 「とにかく、今日はこの格好で撮影するからな
   準備に入ってくれ」

P (やよいがまな板の前に立っている
   もやし料理を作り始めるようだ)



やよい「今日は、もやしの>>48>>50を作っちゃいます!」

味噌汁

女体盛り

やよい「もやしのお味噌汁と、にょたいもりを作っちゃいます!」



やよい「♪~」

P (防護服を着たやよいが味噌汁を作っている
   なかなか異様な風景だな…… これは)

P (しかし、さっきのはどういう意味だ?
   味噌汁は分かるが…… 女体盛りとは)

やよい「できました! もやしのお味噌汁です!」



P (1品目の味噌汁ができたようだ
   ここまでは普通だな、問題は次の……)

やよい「にょたいもりを作りますよー!」

P (一体どうするつもりなんだ……)


やよい「まずは……」

P (宣言すると、やよいはもやしを>>59

刺身の上に盛り付けた

やよい「♪~」

  刺身の大皿へもやしを盛りつけていくやよい

P (刺身なんていつの間に用意したんだ?
   それじゃつけ合わせでしかないぞ……)

やよい「うっうー! にょたいもりです!」

P (どうやら、意味までは分かっていなかったようだな……
   刺身のことだと思っていたのか?)

P (やよいの女体盛りか……
   想像するのはやめておこう)



やよい「おつかれさまでした!」

P (カメラマンたちが撤収の準備を始めている
   写真は充分撮れたようだ)

やよい「P、終わりました~」

P 「お疲れ様、やよい どうだった?」

やよい「少し大変だったかもです……
     動きにくいし、だんだん暑くなってきちゃって」

P 「その服装だからな……」

やよい「でも、おいしく作れたんじゃないかなって
     Pに食べてほしいです!」

P 「……その、味噌汁と女体盛りをか?」

やよい「はい! お味噌汁はよく作ってますけど
     にょたいもりは初めて挑戦してみました!」

P 「>>89

俺は味噌汁にはうるさいぞ

P 「俺は味噌汁にはうるさいんだ
   その俺の舌に適うかどうか……」

やよい「……平気です! 自信作ですから!」



P (やよいがお椀を差し出してきた
   具は当然のようにもやしだけだ……)

P 「いただきます」

やよい「……どうぞ」

  味噌汁に口をつけるP

P 「>>99

うまいぞ

P 「うまいぞ」

やよい「! おいしいですか!?」

P 「ああ、よくできてるじゃないか
   文句をつけるようなところはないな」

やよい「うっうー! ありがとうございまーす!
     それじゃ、にょたいもりも食べてください!」

P 「女体盛りだな……」

P (呼び方のせいで妙なものに見えてくるな……
   実際は刺身ともやしなんだが)


P (……これにもやしは必要なのか?
   邪魔になっているようにしか思えないぞ)



やよい「P、にょたいもりはどうですか?」

P 「……いいにくいんだが、うまくはない」

やよい「えっ…… まずかったですか?」

P 「そうじゃなくてな……
   これは刺身だろう、もやし料理じゃなくて」

やよい「でも、にょたいもりっていえばお刺身だって……」

P 「やよい、その女体盛りなんだが……
   どういうものか分かっているのか?」

やよい「? 女の人がお刺身を盛りつけることじゃないんですか?」

P (女の人に、だよ)

やよい「あれ…… 間違っちゃいました?」

P 「……誰に聞いたんだ? こんなことを」

やよい「>>112です」

貴音

やよい「貴音さんに聞きました!」

P 「……やよい、その料理?を作るのは今回だけにしてくれ」

やよい「えっ、どうしてですか?」

P 「……そう簡単に作れるものじゃないんだよ
   やよいには難しすぎるからやめておいた方がいい」

やよい「そうなんですか……」

P 「でも、味噌汁は本当にうまかったよ
   これなら>>122になれるんじゃないか」

俺の嫁

P 「俺の嫁になれるんじゃないか?」

やよい「Pのお嫁さん……」

P 「ああ、やよいの味噌汁なら毎日飲みたいからな
   それくらい気に入ったんだ」

やよい「えへへ…… ありがとうございます」

P 「まあ、俺のっていうのは冗談だけどな
   この分ならいい奥さんになれるさ、これくらい上手なら」

やよい「>>127

プロデューサー、だまりやがらねーと殴りますよ?

やよい「P、黙りやがらねーと殴りますよ」

P 「……やよい?」

やよい「冗談でもやめてほしいかなーって
     Pのお嫁さんなんてなりたくないです~」

P 「……すまん」

やよい「はい! 気をつけてくださいね~」

P 「…………」

やよい「元通りにしてきました~!」

P 「そこまでしなくてもよかったんだぞ
   向こうでやってくれるだろうし」

やよい「でも、使ったのは私ですから!
     自分でやらないとだめかなーって」

P 「そうか? やよいがいいなら構わないが
   それじゃ、そろそろ帰ろうか」

やよい「はーい!」

P (刺身は全て食べたものの、味噌汁が余ってしまった
   もったいないので、俺とやよいで持ち帰ることにした)

P (嫁、などといって怒らせてしまったが
   どうやら機嫌を直してくれたようで助かった)

P (味を褒めておくだけにしておけばよかったかな)



P 「やよい、もやしの雑誌が届いたぞ」

やよい「うっうー! 見たいです!」

P 「やよいの写真は……」

P (防護服を着て料理を作るやよいの写真が載っている
   しかし、多くが背後から撮られていたため
   やよいだと分かる写真は2枚程しかなかった)

やよい「うう~…… これじゃ私だって分かってもらえないかも~……」

P 「……今回は衣装が悪かったかもな」




終わり

>>142

1 進む
2 戻る

P 「まあ、俺のっていうのは冗談だけどな
   この分ならいい奥さんになれるさ、これくらい上手なら」

やよい「>>155

もらってくれる人いるかな

やよい「もらってくれる人なんているのかな……」

P 「当たり前だろ!
   やよいならいくらでもいるさ」

やよい「……本当ですか?」

P 「ああ、やよいは料理や家事が上手いだろ
   その上>>161だ いないわけがない」

かわいくて最高の女の子

P 「かわいくて最高の女の子だ」

やよい「かわいい……」

P 「心配する必要なんてないさ
   もっと自信を持っていいと思う」

やよい「そうかな……」

P 「そうだな……
   もし見つからなかったら、>>171のところに行くか」

伊織

P 「もし見つからなかったら、伊織のところに行くか」

やよい「伊織ちゃんと……?」

P 「全く見る目がないってことだからな
   そんな奴らなんか放っておけばいいんだよ」

やよい「でも……」

P 「それなら、伊織と一緒にいた方がずっといいんじゃないか
   やよいもその方が楽しいだろ」

やよい「う~ん…… 男の人じゃなくてもいいのかな?」

P 「全く問題ないよ
   やよいと伊織ならお似合いだと思うな」

やよい「……分かりました!
     私、伊織ちゃんのお嫁さんになります!」

P 「その意気だ! いい奥さんになれるよう頑張るんだぞ」

やよい「はーい!」

P (その後、後かたづけを終え
   やよいと一緒に食堂を後にした)


>>182

1 このまま続く
2 次のアイドル

2 貴音

P (次は…… 貴音と>>191だったな)

すみません 行動の内容です

再度 >>197

Gガンダムの取材

P (貴音とGガンダムの取材だったな)

P (そういえば、やよいが貴音から女体盛りを聞いたといっていたが……
   一体どんな意図があって教えたんだ?)

P (貴音が来たら聞いてみよう)



貴音「おはようございます」

P 「おはよう、貴音
   仕事の前に聞いておきたいことがあるんだが……」

貴音「わたくしに?」

P 「やよいが女体盛りなんてことをいい出してな……
   貴音に聞いたというんだよ」

貴音「食したのですか? やよいの女体盛りを」

P 「食べた…… といっても身体から直接じゃないぞ!
   刺身のことだと思っているようだったからな、やよいは」

貴音「おや、正しく伝わってはいませんでしたか」

P 「妙なことを教えないでくれ……
   というか、貴音もよく知っていたな」

貴音「>>210

小鳥からきいたのです

貴音「小鳥嬢から聞いたのです」

P 「小鳥さん…………」

貴音「曰く、女体盛りなる珍味が存在する
    それを口にできるのは限られた者のみであると」

P 「誰でも、ってわけにはいかないだろうな……」

貴音「全容は教えてくださいませんでした
    ただ、女性が供するものであると」

P (女体盛りだからな)

貴音「あなた様はご存知なのですか?」

P 「>>221

>>219

P 「実践してみようか」

貴音「なんと…… わたくしに調理法を伝授してはいただけませんか」

P 「準備が必要だからな…… 今すぐには難しい
   時間のあるときにでも作ってみるか?」

貴音「ええ、わたくしはいつでも」



P (Gガンダムの取材……
   どんな内容なんだろうか? >>230

水着で取材

P (取材の内容については一切聞いていないが……
   水着でいてくれ、という指示があった)



貴音「取材という話では?
    何故このような格好を」

P 「そういう希望でな……
   終わるまで水着でいてくれ」

貴音「承知しました
    しかし、この季節では少し冷えますね」

P 「寒かったか? すまん、>>237するよ」

発熱

衣装を変更

P 「発熱するよ」

貴音「?」

P 「少し待っててくれ……
   今暖めるから」

貴音「あなた様? 一体何をなさろうと」



P (貴音が寒くないようにしないと……
   身体を熱くするには>>247がいいぞ)

体から熱線を発する

P (身体から熱線を発するんだ!)



P 「んんん……」

貴音「どうなされたのです?」

P 「うううう…………」

  全身に力をこめ、唸り声を上げるP
  次第に顔が紅潮していく

貴音「……あなた様? どこか具合でも」

P 「うおおおおおおおお!!!!」



>>255

1 出た
2 出るわけがない
3 別のものが出た

1

  叫ぶと同時、Pの着ている服が発火
  瞬く間にPは火達磨となった

P 「ぎゃあああああああ!!!!」

貴音「あなた様!?」

P 「火を! 早く火を消してくれ!」

貴音「了解しました! 消火できるものは……」

  事務所を見渡し、目に入ったものは >>264

いちごババロア

貴音「これを!」

  びちゃっ

  テーブルの上にあったいちごババロアを手に取り
  Pに降りかける貴音

貴音「ああ…… これでは消えませんか……」

  しかし、この程度で消えるわけもなく
  その後もPは燃え続けるのだった



  幸い、近隣へ燃え移ることはなく
  Pが燃え尽きてしばらく後、鎮火した

  このことを教訓に、アイドルへの防火訓練を徹底することになったという



終わり

>>273

1 なかったことにして進む
2 次のアイドル

P 「寒かったか?
   すまん、暖房を強くしておこう」

貴音「ありがとうございます」



  「初めまして、私が取材をさせて頂く記者です
   今日はよろしくお願いします」

貴音「ええ、こちらこそ」

  「今回の取材では>>282

らーめんを食べながら進めます

   「楽にしていてください
    らーめんを食べながら進めましょう」

貴音「らあめん! よろしいのですか?」

   「はい、四条さんの好物と聞いたので
    ここへ来る前に出前を頼んでおきました」



   「あれは…………」

貴音「……」

   「……なので……」

貴音「……」

P (貴音はらーめんを食べているばかりだな……
   向こうばかり話しているようだ)



P (そうこうしているうちに、取材が終わったようだ)


P 「どんなことを聞かれていたんだ?
   貴音はあまり話していないようだったが」

貴音「じいがんだむ、といっていましたが
    わたくしにはなんのことやら……」

P 「そうだろうな……
   どうして貴音のところへ来たんだろうか」

貴音「わたくしはらあめんをいただけたので満足です」

P (貴音に約束をした女体盛りの用意をしよう
   まずは食材からだな)

P (やはり刺身がいいだろうか?
   それとも、他の変わったものを……)

P (>>292がいいかな)

P (響に声をかけてみよう)



P 「響、今日の夜空いてるか?」

響 「夜? 別になにもないぞー」

P 「よかったら食事に行かないか?
   珍しいものを食べさせてやるからさ」

響 「へ~、それっておいしいのか?」

P 「旨いと思うぞ
   なかなか食べられないものだからな」

響 「どんな料理なんだ?」

P 「出てくるまで秘密にしておくよ」

響 「教えてくれないのか?」

P 「今話したら面白くないだろ
   見たらきっと驚くと思うぞ」

響 「分かったさー、どこに行けばいいんだ?」

P 「場所は後で教えるよ、俺も一緒に行くからさ」



P (響を誘ったことは>>303

1 貴音に話す
2 貴音に話さない

1

P (あとで話しておこう)



P 「裸の女性に料理を盛りつけることをいうんだよ
   身体を器に見立てるんだ」

貴音「面妖な……」

P 「今日は貴音の女体盛りだ
   食材は用意してきたからな 服を脱いでくれるか?」

貴音「>>308

あなた様が脱がせてください

貴音「あなた様が脱がせてください」

P 「俺が?」

貴音「ええ、今のわたくしは器なのですから
    あなた様がしてくださらなくては」

P 「それもそうか…… 分かった」



P (貴音の服を脱がせ、裸にした
   そのままの状態で横たわっている)

貴音「…………」

P 「次は盛りつけだな
   冷たいかもしれないが我慢してくれよ」

  切り分けた食材を貴音に盛りつけていくP

P 「…………」

貴音「…………」

P 「…………」

貴音「…………」

P 「よし、これで全部だ
   完成したし、響を連れてくるか」

響 「ここなの? お店とかじゃないのかー?」

P 「ああ、その辺じゃ出してないからな
   自分で用意する方が早いんだよ」

響 「ふ~ん」

   扉を開け、部屋へ入るPと響
   横たわる貴音を目にした響は

響 「貴音!? 裸でなにしてるんだ!」

貴音「…………」

響 「どうして黙ってるのさ?
    しかも身体になにか乗っけてるし!」

貴音「…………」

P 「貴音に話しかけても答えないぞ
   今の貴音は器だからな」

響 「……? どういう意味さ?」

P 「珍しいものを食べさせるっていっただろ
   これがそうさ、女体盛りだ」

響 「…………」

P 「女性の身体に料理を乗せる
   それを俺と響が食べるんだよ」

響 「自分も!?」

P 「ああ、そのために誘ったんだからな」

響 「>>319

自分付き合ってられないぞ

響 「自分、つき合ってられないぞ!
    もう帰るさ!」

P 「待ってくれよ、食べていかないのか?」

響 「当たり前だぞ!」

P 「だめか? せっかく用意したのに」

響 「自分には関係ないさ!
   Pが好きでやったんじゃないか!」

P 「響に食べさせてやろうと思ってさ」

  貴音の身体から一切れ摘み上げ、口へ運ぶP

P 「うまいのに」

響 「…………」

P 「少しだけでも食べていかないか?
   せっかくの機会なんだし」

響 「……少しだけだぞ」



響 「うう……」

P 「そんなに緊張しなくてもいいだろ
   普通に食べればいいんだよ」

響 「できるわけないだろ!
    ……早く食べて帰るさ!」

   2~3切れをまとめて口に運ぶ響

P 「味はどうだ?」

響 「>>239

貴音の味がする

>>329の間違いです



響 「貴音の味がするぞ」

P 「ははは、体温と一緒に味が移ったかな?」

響 「ところで、これって肉なのか?
   それとも刺身?」

P 「肉だよ
   調理から時間が経って冷えてしまったが」

響 「へ~、なんの肉なんだ?
   変わった食感だぞ」

P 「響が取った辺りは…… へび香かな」

響 「…………えっ?」

P 「隣がうさ江、反対側がワニ子」

響 「……P?」

P 「どうした? 使った肉を聞いたんだろ」

響 「そうだけど…… どうしてみんなの名前が出てくるんだよ!」

P 「どうしてって…… 響が食べたのはへび香だからさ
   今日の食材に使ったんだ」

響 「…………あはは、冗談はやめてほしいさー」

P 「? 冗談じゃないぞ」

響 「>>342

無言で箸で貴音の目を突く

響 「…………」

  無言のまま箸を振り上げ、貴音の目へ振り下ろす響
  そのまま突き刺さり、半分程も埋まってしまっている

貴音「」

P 「響!?」

響 「……これで冷たくなるさー
   生温かくならないで食べられるぞ」



   数日後、ある部屋で女性と男性の遺体が発見される
   女性は眼球に箸が突き刺さり、男性は身体の一部を切り取られていた
   それらは、女性の身体の上へ並べられていたという



終わり

寝ます

残っていれば再開しますが
落ちても多分立て直します

残しておいてもらえると助かります

P (今日のスケジュールは……
   まず、>>381のアイドル(3名まで)と>>385だったな)

貴音

枕営業

P (今日は貴音の枕営業だ)



貴音「ずいぶんと遅い時間に始まるのですね」

P 「枕営業だからな、明るいうちはやりにくいと思ってさ
   夜の方が寝やすいだろう」

貴音「枕営業というのは?」

P 「>>390

枕営業だ!

なんか勝手に始まってるが>>1なのか?
乗っ取りは如何なものかと思うが…

P 「文字通りの意味さ
   枕を売るための仕事だよ」

貴音「それで夜間に行うのですね」

P 「使い心地が分かりやすいように、ってことだろう」

貴音「了解しました、では参りましょう」



>>392
IDが変わりました

P (TV局へやってきたぞ
   通販番組で枕の紹介をするそうだ)



P 「実際に使ってみて、褒めてくれればいいそうだ
   枕について説明する必要はないから」

貴音「眠ればよいのでしょうか?」

P 「そういう意味で使うんじゃなくてな……
   感触を確かめたりするんだよ」



   「次は新型枕のご案内です!
    なんとこの枕は>>397>>399

>>396

限定一つ

   「なんとこの枕、765プロダクションのPさんが愛用されています!」

P (……俺を宣伝文句に出して意味があるのか?
   そもそも使ったことないんだが)

   「今回は特別に、Pさんが使用したものをご用意いたしました
    限定1個! この1個限りとさせて頂きます!」

P (誰が使ったんだ? それに1個だけって……)

   「四条貴音さんに使い心地を試していただきましょう
    では、よろしくお願いします」

貴音「…………」

   「どうでしょう?」

貴音「>>406

これは…まさに眠り姫

貴音「これは…… まさに眠り姫
    100年の眠りについてしまいそうです」

   「気に入っていただけたようです!
    さて、気になるお値段ですが……」

貴音「如何程で販売するのですか?」

   「なんといっても、世界に一つだけのPさん使用モデルです
    お高いんじゃないか、と思われるかもしれません」

   「しかし、可能な限り抑えられるよう努力いたしました!
    Pさんの枕! お値段は驚きの>>414!」

いちきゅっぱ(198万)

   「198万円! 驚きの198万円です!
    0120-×××-×××へ今すぐお電話を!」



P (高すぎる…… あんなもの誰が買うんだ?
   おっと、貴音が戻ってきたぞ)

貴音「あなた様が使われていた枕なのですね
    とてもよい心地でした」

P 「俺は関係ないぞ……
   勝手に名前を使われたみたいだ」

貴音「違うのですか? では一体誰の」

P 「誰だろうな……
   そもそも、使用済みを売る意味が分からないよ」

P 「誰も買わないと思うんだが……
   もう遅いし、早く帰ろうか」

貴音「ええ、日が変わってしまいました」



P (後日、聞いたところによるとあの枕は>>421

>>212
もう寝ろ!
それとこれとなんの関係があるの?

>>256
NG余裕です
あースプリクトキモいわ

P (後日、聞いたところによると
   あの枕は売れなかったらしい)

P (あの値段に売り文句だからな……
   結局、東京湾に捨ててしまったそうだ)

P (貴音は褒めていたが…… どんな枕だったんだろうか?
   今頃は海の底だ…… 確かめようがないな)



終わり

P (今日のスケジュールは……
   >>434のアイドル(3名まで)と>>438だったな)

ゆきひびたか

千早のラジオにゲスト出演

P (千早のラジオにゲストとして出演してもらう)



P (3人を連れて放送局へやってきた
   千早と一緒に打ち合わせへ向かったところだ)



千早「今日のゲストは……
    萩原さんに我那覇さん、四条さんなのかしら」

響 「そうだぞ! 今日はよろしくな!」

千早「困ったわね……」

貴音「どうしたのです?」

千早「収録ブースに余裕がなくて……
    1度に2人しか入れないのよ」

雪歩「えっ、それじゃ……」

響 「自分たちと千早で4人じゃないか!
    みんなで入れないぞ!」

千早「そうなるわね…… どうしましょうか」

貴音「>>448

貴音と響は勝手についてきただけだから本来の予定通り雪歩にやってもらう

貴音「ここは雪歩に任せましょう」

雪歩「私ですか……?」

千早「しかし、四条さんと我那覇さんは?」

貴音「わたくしと響は雪歩へついてきただけですので
    そのような事情があるのでは仕方ありません」

響 「実はそうなんだ…… >>460したくてさ」

カバディ

響 「カバディしたくてさ」

千早「……はい?」

響 「カバディだぞ! 千早は知らないのか?
   こう、カバディカバディカバディっていってさ」

千早「名前だけなら聞いたことがあるような……
    でも、それがラジオと関係あるの?」

響 「うーん…… ないかな……?」

千早「…………」

貴音「響、違うでしょう わたくしたちは千早のラジオを>>470

見学したかった

貴音「千早のラジオを見学したかったのです」

響 「……そうだったな! 自分と貴音はは見学に来たんだ!」

貴音「可能であれば、収録にも参加したいと思ったのですが
    場所が取れないのであれば諦めましょう」

千早「そうだったの……
    ごめんなさい、せっかく来てくれたのに」

貴音「いいえ、こちらが押しかけたのです
    気にする必要などありません」

千早「そういうことなら、自由に見てくれて構わないわ
    出演は難しいけれど」

貴音「そうさせていただきましょう」

雪歩「ごめんなさい……」

貴音「雪歩? 何故謝っているのです」

雪歩「私がいなかったら、四条さんか響ちゃんが出られたのにって」

響 「>>479

本番中電話かけて出演するからなんくるないさー

響 「なんくるないさー、電話をかけて出演すればいいぞ!」

千早「そうね…… それなら問題ないわ
    2人にはその形で出てもらいましょうか」



千早「今日はゲストが来てくれています
    同じ事務所の萩原さんです」

雪歩「こんにちは、萩原雪歩です」

千早「萩原さんは>>486のために来てくれました」

新曲の宣伝

千早「新曲の告知をするために来てくれました
    あとで聞かせてもらいましょう」

千早「今日はよろしくね、萩原さん」

雪歩「こちらこそ~」


千早「では、新曲について話してもらいましょうか
    どんな内容の曲なのかしら?」

雪歩「タイトルは>>493で、>>497のイメージして作りました」

酒と泪と男と女

仁義なき戦い

雪歩「タイトルは『酒と泪と男と女』、仁義無き戦いをイメージして作りました」

千早「酒…… 変わった曲名ね」

雪歩「うん、こういう曲も歌ってみたくて……」

千早「早速聞いてみましょうか」

雪歩「萩原雪歩で『酒と泪と男と女』です」


   どうしようもない悲しさに~


   泣いて 泣いて 1人泣いて~

千早「『酒と泪と男と女』でした」

千早「さて、次は……
    飛び入りでゲストが参加してくれます」

千早「スタジオへは入れないので電話になってしまいますが……
    かけてみましょう」

   トゥルルルルル トゥルルルルル

   「>>505

千早受賞おめでとう

P 「千早か? 受賞おめでとう」

千早「……P? 四条さんと我那覇さんは?
    それに受賞というのは」

P 「一緒にいるぞ
   その前に、千早に知らせたいことがあってな」

千早「私に…… なんでしょう?」

P 「さっき連絡があってな、千早が>>515を受賞したぞ!」

最優秀新人賞

P 「最優秀新人賞を受賞したぞ!」

千早「……私がですか?」

P 「そうさ! 千早に決まったという連絡があったんだよ」

千早「そうなんですか……」

P 「どうした? あまり嬉しそうじゃないな」

千早「すみません…… 突然のことでなんていったらいいか」

P 「>>526

なら辞退するように言っておくよ

P 「それなら辞退するようにいっておくよ」

  がちゃ

千早「……P? P!」

雪歩「千早ちゃん……」



響 「P! どうして切っちゃうんだ!?
   自分と貴音がまだ話してないさ!」

P 「すまん、急いで連絡しないといけないところがあってな……」

貴音「緊急の用件が?」

P 「ああ、千早の賞のことでな……」

貴音「最優秀新人賞を受賞したのでしたね」

響 「まだお祝いをいってないぞ!」

P 「それがな…… 辞退するそうなんだ」

響 「どうしてさ!? せっかく受賞したのに!」

P 「気が進まないらしくてな……
   どうやら受けとりたくないみたいなんだ」

響 「そうなのか……?」

P 「辞退の連絡をしようと思ってな
   早くしないと向こうも困るだろうし」



千早「…………」

雪歩「千早ちゃん、今の電話って……」

千早「……萩原さんも聞いていたでしょう?
    もう切れてしまったけれど」

雪歩「うん…… 千早ちゃんが受賞したって……」

千早「……ええ」

雪歩「……かけ直してみようよ!
    間違って切っちゃったのかも!」

千早「…………そうね」



千早「………………・」

雪歩「どう?」

千早「だめだわ…… 話し中みたい」

雪歩「……」

千早「>>545

直接社員さんに電話して賞をもらうわ!

千早「直接電話をかけましょう
    Pの話を聞いたりしないように」



P 「おかしいな……
   いくら頼んでも取り次いでくれないぞ」

響 「きっと忙しいんだぞ!」

貴音「そうでしょうね、また日を改めればよいではありませんか」

P 「さっきはお待ちくださいっていわれたんだが……」

響 「そんなことより、早くしないと収録が終わっちゃうぞ!
    まだ自分たちが出てないのに!」

P 「そうだな…… これは後回しでもいいか」

千早(……間に合ってよかったわ
    もし、Pよりも遅かったら……)



P (スタジオの中から電話がかかってきたようだ
   貴音と響が話し始めている)

P (収録が終わるまで>>555して待とうかな)

オナニー

P (よし、トイレに行こう)



  個室に籠り、ただ行為に耽るP

P 「…………」

P 「…………」

P 「…………ふう」

P (>>563は最高だな!
   まだ時間もあるし、あと1回くらいできそうだぞ……)

美希

P (美希は最高だな!
   あと1回くらいできそうだぞ……)



響 「あれ? Pがいなくなってるさー」

貴音「先程どこかへ向かわれたようですが……
    まだ戻られないのでしょうか?」

響 「どこに行ったんだー?
    もう収録は終わっちゃったのに」

貴音「探してみましょうか
    雪歩と千早にも声をかけておきましょう」

雪歩「いなくなっちゃったんですか?」

貴音「ええ、わたくしと響が目を離した間に」

千早「……まだ戻らないの? どこへ行ったのかしら」

響 「自分たちも分からないんだよね
   早く見つけないと帰れないぞ!」

貴音「あの方がいそうな場所はどこでしょう?」

千早「>>571

雪歩「>>574」    

女子トイレ

>>20,495
3650
7308

>>502,564
8575
4587
9999

千早「女子トイレね」

響 「うえっ! どうしてPが入るんだよ!
   男子トイレじゃないのか?」

千早「Pなら充分有りうるわ」

響 「ヘンタイ…… Pはヘンタイだな!」

貴音「雪歩はどうです? 心当たりはありますか」

雪歩「その…… ホテルに行ったんじゃないかなって……」

貴音「ホテル?」

雪歩「ええと…… なんでもないですっ!」

千早「女子トイレを探してみましょうか」

響 「……本当に入ったりするのか? 冗談じゃなくて」

千早「さて…… どうかしら」

貴音「否定はしないのですね」

雪歩「P……」



響 「でもさ、どうやって見つけるんだ?
    もしPがいても外からじゃ分からないぞ」

千早「扉の前で>>582するのよ」

失禁

千早「扉の前で失禁するの」

響 「…………千早?」

貴音「反応があれば、あの方がいると……」

千早「ええ、すぐに飛び出してくるでしょうね
    反応せずにはいられないと思うわ」

雪歩「それって、誰かが…… その、おも……」

千早「問題はそこね
    誰がその役目を負うか……」



>>592

雪歩

千早「萩原さんにお願いしようかしら」

雪歩「……ふえっ!?」



雪歩「うううう…………」

千早「頑張って、萩原さん」

雪歩「恥ずかしいよ……」

千早「あなたにかかっているのよ
    これしか方法がないのだもの」

雪歩「でも、こんなの……」

千早「>>601

冗談よ

千早「冗談よ」

雪歩「……えっ?」

千早「これで見つかるなんて思っていないわ
    我那覇さんと四条さんへ合流しましょう」

雪歩「ひどい…… ひどいよ」

千早「萩原さん?」

雪歩「……っ!」

千早「待って! どこへ行くの!?」

P (もう1回のつもりが2回してしまった……
   しかし、悪いのは美希だ! 俺じゃないからな)



P (あれは…… 雪歩か?)

  Pが男子トイレから出ると、雪歩が走りながら横切っていった

P (どうしたんだ? あんなに急いで
   >>613しておいた方がいいな)

他のアイドルと合流

P (いなくなってしまった……)



千早「P!」

P 「千早か、新人賞のことなんだが……」

千早「そのことならあとで聞きます!
    萩原さんがこっちに来ませんでしたか!?」

P 「ああ、走って向こうに行ったけど」

千早「分かりました!」

P (千早も同じ方向へ行ってしまった
   何故あんなに急いでいるんだ?)

P (貴音と響を先に連れてこよう)



千早「萩原さん!」

雪歩「千早ちゃん……」

千早「さっきのことは悪かったわ
    冗談とはいえ失禁させようとして」

雪歩「…………」

千早「帰りましょう、途中でPを見つけたわ」

雪歩「>>625

こっちこそ逃げてごめんね

雪歩「……私の方こそ、逃げたりしてごめんね
    千早ちゃんが怖くなっちゃって……」

千早「……いいえ、私がいけなかったのよ
    Pたちと合流しましょう」

雪歩「……うん」



P 「さっきはどうしたんだ?
   必死に走ってたようだったが」

雪歩「それは……」

千早「Pには関係のないことです
    それより、新人賞のことですが……」

P 「それなんだが、先方に電話をかけても取り次いでくれなくてな
   辞退しますと伝えられなかったんだ」

千早「そうでしょうね……
    私がPの話を聞かないように頼んだんですから」

P 「千早が? どうしてまた」

千早「辞退するつもりがないからに決まってるでしょう!」

P 「? でも電話では……」

千早「…………いつ私がそんなことをいいました?
    Pが勝手にやろうとしたんでしょう」

千早「危うく台無しになるところだったんですよ!
    分かってるんですか!?」

P 「>>636

ksk

P 「千早が俺だけのものじゃなくなっちゃう!」

千早「P……?」

P 「賞を貰ったら、今よりも注目されるようになるだろ
   そうなったら千早を独占できなくなる……」

P 「それが嫌で辞退させようとしてしまったんだよ」

千早「突然なにをいい出すんですか……
    ファンが増えるのはいいことでしょう」

P 「千早のことを考えればな……
   しかし、そんな気持ちもあるのは確かなんだ……」

千早「……残念です
    喜んでくれるかと思ったのに」

P 「…………」

千早「Pが望んでいないのは分かりました
    でも、私は辞退するなんて嫌です」

P 「…………」

響 「2人とも! 喧嘩なんてよくないぞ!」

貴音「そうですよ、せっかく吉報があったというのに
    争ってどうするのです?」

千早「……ごめんなさい 少し気が立ってしまって」

P 「>>651

あの日か?

P 「あの日か?」

千早「っ!!!!」

P 「ふぐっ!?」

  千早の強烈な>>659がPに命中
  堪らずその場へ倒れこむP

千早「最低です!
    こんな人は放っておいて帰りましょう!」

雪歩「えっ? でも……」

千早「早く!」

キス

   Pへ突然キスをする千早
   突然のことに驚き、立ち上がれないP

P 「……千早? 一体なにを」

千早「余計なことは考えなくていいんです
    ファンがいくら増えてもPは1人だけなんですから」

千早「そのPを蔑ろにしたりするわけがないでしょう」

P 「…………」

千早「それを行動で示しました
    これでも信用できませんか?」

P 「>>668

千早結婚しよう

P 「まだ足りないな」

千早「……これでもですか? 一体どうすれば」

P 「そうだな…… ずっと一緒にいられるなら安心できるかな」

千早「ずっとは無理です! 学校や家にいる時間もあるんですから」

P 「簡単なことだよ、同じ家に住めばいいんだから」

千早「……?」

P 「つまり……
   俺と結婚してくれないか? ってことだ」

千早「>>684

何を言ってるんですか
プロの自覚がないんですか?

千早「なにをいっているんです?
    Pとしての自覚がないんですか」

千早「あくまでPとして大事に思っているんです
    それ以外の相手としては見られません」

P 「…………そうか
   すまん、今の話は忘れてくれ」

千早「……はい」



雪歩「P……」

響 「……あのさ、自分たちがいること忘れられてないか?」

貴音「全く眼中にないようですね
    あの様子を見るに」

P (断られてしまったな……
   忘れてくれ、とはいったものの……)

P (どう接すればいいんだろうか?
   あんなことをいってしまって)

P (……考えても仕方ないか
   いつも通りにできるよう気をつけよう)



   如月千早の更なる活躍にご期待ください!

1 なかったことにして進む
2 戻る

いやちょっとまてなんでどっちもなかったことになるんだよ
そのまま進めよ

>>715のアイドル(2名まで)




>>708
分かりました

伊織

P 「………………」



伊織(……あいつ、ぼーっとしてどうしたのかしら?
    仕事もしてないみたいだし)

伊織(Pがさぼるなんてなに考えてんだか
    ちゃんと働きなさいよね!)

伊織(伊織ちゃんがやる気を出させてあげないとだめかもね……
    >>724なんてどうかしら?)

札束で頬を叩く

伊織(貧乏人にはお金がいいわよね!
    札束で叩いてあげればきっと目も覚めるわ!)



伊織「ちょっと、あんた」

P 「伊織? どうしたんだ」

伊織「さっきからぼーっとしてたでしょ?
    仕事もしないでさ」

P 「……ああ、すまん 考えごとをしていてな」

伊織「ふん、どうせ大したことじゃないんでしょ!」

P 「そういってくれるなよ……
   俺にとっては大事なんだからな」

伊織「ふ~ん…… なにを考えてたのよ?
    いってみなさい」

P 「……伊織に話すようなことじゃないよ」

伊織「私が聞いてあげるっていってるの!
    早く教えなさいよ!」

P 「そういわれてもな……」

伊織「……嫌だっていうのね
    これでも拒否できるかしら?」

P 「伊織? そのお金は……」

伊織「これであんたを叩いてあげるのよ
    どう? うれしいでしょ?」

P 「>>730

ご褒美です

風呂と食事

P 「ご褒美です」

伊織「ふふん、そうでしょう!
    ありがたく思いなさいよね!」



伊織「えい!」

札束をPの頬に叩きつける伊織

伊織「このっ! このっ!」

P 「ありがとうございます! ありがとうございます!」

伊織「ふう…… この辺りにしておこうかしら」

P 「>>752

ふぅ

P 「ふう」

伊織「どう? これで少しはやる気が出た?」

P 「そうだな…… なんだか気分がよくなってきたよ」

伊織「結局、なにを考えてたのよ
    嫌なことでもあったの?」

P 「ある人に結婚を申しこんだんだが…… 断られてしまってな」

伊織「>>761

身体で癒してあげる

伊織「身体で癒してあげる」

P 「? さっきので充分だぞ
   今はもう平気だからさ」

伊織「……理由をいわないのが悪いんじゃない
    失恋したってことでしょ?」

P (あれはそうなのか? 少し違うような……)

伊織「お金じゃ今のあんたは癒せないわ……
    もっと別のことをしないとね」

P 「伊織が考えているのとは多分……」

伊織「あんたは黙ってなさい!
    私に任せておけばいいの、分かった?」

P 「……伊織、気にしないでいいから」

伊織「まだいってるの?」

P 「本当に平気なんだが……」

伊織「にひひっ、隠したって分かるんだから
    そう簡単に治るものじゃないの!」

P 「…………」

伊織「さ~て、まずは>>775よ!」

1人じゃ恥ずかしいから千早にも手伝ってもらう

伊織「手伝いが必要ね……
    千早ー! ちょっとこっちに……」

千早「呼んだ?」

P 「!」

伊織「ええ、ちょっと手伝ってもらいたいことがあるのよ」

千早「私に? なにかしら」

伊織「Pが失恋したらしくてね……
    慰めてあげようと思うの」

千早「……P?」

P 「……違うぞ、伊織がそう解釈しているだけで」

伊織「? さっきいってたじゃない
    結婚を申しこんだら断られたって」

伊織「ふられたってことじゃないの?
    それとも別れてないとか?」

P (そもそもつき合っていないよ)

伊織「それで、さっきも仕事しないで怠けてたのよ
    元気づけてあげようってわけ」

千早「…………」

伊織「でも、1人じゃちょっと恥ずかしくてね……
    よかったら手伝ってくれない?」

P 「恥ずかしいって…… なにをするつもりなんだ?」

伊織「>>791

やよいの可愛さを徹夜で語るのよ

伊織「やよいのかわいさを徹夜で語るのよ」

P 「……なんだって?」

伊織「見ているだけで癒されるでしょう?
    やよいのことを考えるといい気分になってくるし」

伊織「だから、傷心中のあんたにはやよいが必要なの!
    やよいについて徹夜で語るわよ! 千早にも参加してもらうからね」

千早「私も……?」

P 「>>803

くだらね帰るわ

P 「くだらないな…… 帰るわ」

伊織「あんた…… 今なんていったの?」

P 「くだらないっていったんだよ
   そんなことをしたって意味ないからな」

伊織「聞き捨てならないわね……
    やよいがかわいくないっていいたいわけ!?」

P 「そうじゃないって」

伊織「だったらどういう意味?」

P 「>>813

いまさら語るまでもない
やよいのかわいさは俺が一番よく知ってるからな

P 「今更語るまでもないからさ
   やよいのかわいさは俺が1番よく知っているからな」

伊織「へえ…… いうじゃないの
    この私よりも、っていいたいのよね」

P 「もちろん、1番だからな」

伊織「はっ、そんなわけないじゃない
    一体やよいのなにを知っているっていうの?」

P 「>>823

寝相の良さ

P 「寝相のよさとかな」

伊織「寝相って…… あんたもしかして」

P 「なにを想像したんだよ……
   移動中や事務所で休んだりしてるだろ」

伊織「そう、犯罪者にはなっていなかったのね……」

P 「おい」

千早「あの…… 私はもう行ってもいいかしら?」

伊織「>>833

P 「>>838

ダメよ

千早、愛してる

伊織「だめよ、もう少し待ってなさい」

P 「千早、愛してる」

千早「なっ!?」

伊織「……あんたは突然なにをいい出すの?
    私の話がまだ」

P 「やよいがかわいいと思うのは伊織と同じだが……
   俺が1番好きなのは千早なんだよ」

伊織「気が変わるのが早すぎるわよ……
    最近まで結婚を考えてたんでしょ?」

P 「千早がその相手だよ」

伊織「>>848

許さない

伊織「そんな仲だったなんて…… 許さないわよ」

P 「? 伊織が怒ることないだろ」

伊織「怒るに決まってるでしょ!
    アイドルに手を出そうとするなんて……」

P 「まだ出してない……
   ああ、キスはしたな」

伊織「>>861!」

そこまでしたなら責任とりなさいよね

伊織「そこまでしたなら責任取りなさいよね!」

P 「だから、結婚は断られたんだよ」

伊織「そういえばそうだったわね……」

P 「俺からしたわけじゃないぞ、念のためにいっておくが
   千早からだった」

伊織「……千早が?」



P 「ということがあってな」

伊織「ふうん…… 断ったのはいい判断だったわ
    こんなのと一緒だなんて>>868

お前が何様だよ

伊織「何様のつもり? アイドルと結婚しようだなんて……」

P 「気が動転していたというか……
   あのときは冷静じゃなかったんだよ」

伊織「いい訳は見苦しいわ
    ところで、千早はどう思ってるの?」

千早「……私?」

伊織「ええ、こいつ一緒にいても平気なの?
    また変な目で見られるかもしれないのに」

千早「……Pは>>879

死んでほしい

千早「……Pは死んでほしいわ」

伊織「聞いた? 死んでもらいたいそうよ、千早は」

P 「千早…… Pとして必要だっていってくれたじゃないか」

千早「ごめんなさい…… そういっておかないと
    Pの全てを否定してしまうような気がして……」

P 「分かった…… すまん、気を遣わせてしまったな」

千早「いえ……」

P 「……今日はもう帰るよ
   それじゃ2人とも、お疲れ様」

千早(このときを最後に、Pは姿を消しました
    社長や小鳥さんも連絡が取れないそうです)

千早(どこに行ってしまったのでしょうか
    死んでほしい、という言葉を実行してしまったのか……)

千早(生死すら私には分かりません
    ただ、2度とPに会うことはないでしょう……)



終わり

>>890

1 戻る
2 終わる

P 「今更語るまでもないからさ
   やよいのかわいさは俺が1番よく知っているからな」

伊織「へえ…… いうじゃないの
    この私よりも、っていいたいのよね」

P 「もちろん、1番だからな」

伊織「それなら私に認めさせてみなさいよ
    あんたの方が私よりも上だって」

P 「よし、受けて立とうじゃないか」



伊織「さて、それじゃ始めましょうか」

P 「俺はいつでもいいぞ」

千早「どうして私まで……」

伊織「公平にするためよ」

P 「ところで、どうやって決めるんだ?」

伊織「任せなさい、ちゃんと考えておいたから
    まずは>>898!」

おまんこ~

伊織「×××~」

P (……聞き間違いか?
   妙な単語が聞こえたような)

伊織「聞いてなかったの? ×××よ」

千早「…………」

P 「……意味が分からないんだが
   俺にどうしろと?」

伊織「>>905

千早とキスしなさい

伊織「千早とキスしなさい」

P 「……やよいと全く関係ないな」

伊織「いう通りにしなさい! ほら、早く!」

P 「千早の意志は無視なのか……?」

伊織「平気だと思うわよ
    あんたが相手なら嫌じゃないでしょうし」

千早「…………」

P 「伊織のいうことは無視していいぞ」

伊織「だめ! さっさとキスしろー!」

P 「どういうつもりなんだ……」

千早「>>916

・・・ベロチューなら

千早「……しましょう、P」

P 「千早?」

伊織「いったでしょう?
    本当はしたいんだって」

千早「この前みたいにじゃなくて……
    今度は思い切りしていいですよ……」

P 「……どういう」

千早「こうです!」

P 「んむっ!?」

  千早に勢いよく抱きつかれ、後ろへ倒れこむP
  そのまま千早の舌が口へ侵入していく

千早「んんっ…… ふうう……」

伊織「あらあら、ずいぶん積極的ね~」

P (見てないで止めてくれ!)

  振り払おうとするものの、抱きつかれて上手くいかない
  立ち上がろうとしても押さえつけられてしまうようだ

千早「んふ……」

P (離してくれそうにないぞ……
   >>929するしかないか)

気絶させる

P (千早には悪いが…… 気絶してもらおう)



千早「痛っ!」

  下から千早の側頭部を殴りつけるP
  しかし、気絶には至らなかったらしい

千早「……なにをするんですか
    嫌がってもやめませんよ」 

   尚も続けようとする千早
   再びPを貪るように舌を絡ませてくる

P (……どうやら脱出できないようだ)



千早「……ふう」

P 「」

伊織「やっと満足した? 長かったわね……」

千早「>>942

満足?次は伊織にするつもりなんだけど

千早「? 次は伊織にするつもりなのだけれど」

伊織「ちょっと待ちなさいよ……
    Pとしたかったんじゃないの?」

千早「ええ、Pとは充分させてもらったわ
    だから次は伊織」

伊織「千早……」

千早「安心して、悪いようにはしないから」

伊織「待って…… そんな……」

千早「うふふ……」

伊織「きゃーーーー!!!!」

やよい「おはようございまーす!」

P 「」

伊織「……あら、やよい ……おはよう」

やよい「どうしたの? 疲れてるみたいだよ」

伊織「……さっき、ひどい目にあってね」

やよい「えっ…… 大丈夫?」

伊織「……まだ立ち直れてないわ
    ……夢に出てきそうなくらいよ」

やよい「……怖いことでもあったの?」

伊織「ええ…… できれば思い出したくないわね」

やよい「そうなんだ……」

伊織「>>957

やよいにもやってあげるわ

伊織「……やよいにもやってみようかしら」

やよい「えっ……」

伊織「冗談よ、やよいにあんなことはできないわ」

やよい「……それって、どんなこと?」

伊織「やよいは知らなくていいのよ
    その方がいいこともあるの」

やよい「そうなの……?」

伊織「そんなことより、遊びに行かない?
    気晴らしに出かけたいの」

やよい「今から? でもPが……」

伊織「放っておけばいいわよ
    どうせしばらく起きないでしょうし」

やよい「起こしてあげなくてもいいのかな?」

伊織「平気平気、行きましょ」

やよい「……うん!」



P (俺の方が気絶してしまったらしい
   ……どれくらい経ったんだ?)

P (あれから3時間か
   もう千早はいないよな……)

   事務所を見渡してみる

P (帰ったみたいだな…… 伊織もいないか
   やよいはまだ来ないかな?)

千早「あら、目が覚めたんですね P」

P 「」



終わり

伊織「……ねえ、やよい
    さっきのことなんだけど…… 気になる?」

やよい「うん…… でも、伊織ちゃんが話したくないならいいよ」

伊織「……やよいはどう思う?
    女の子同士でキスするのって」

やよい「うーん…… >>970かも」

千早さんとならやってみたい

やよい「う~ん…… 千早さんとならやってみたいかも」

伊織「なっ!?」

やよい「伊織ちゃん?」

伊織「……なんでもないわ 少し驚いただけだから
    ……やよいは千早が好きってこと?」

やよい「どうしてかな……
     キスって聞いて思いついたのが千早さんだったんだ」

伊織「そう……」

やよい「でも、好きな人とするのが1番いいんだよね
     それだったら、伊織ちゃんとしたいかな~って」

伊織「!?!?!?!?!?」

やよい「だって、伊織ちゃんのお嫁さんになるんだもん!
     伊織ちゃんが相手ならできるって思う……」

伊織「やよい!!やよいやよいやよいやよい!!!!!!」

やよい「伊織ちゃん?」

伊織「…………キスしてくれる?」

やよい「…………うん」



終わり

まだスレは残ってる

次回に続く

>>977
1000までに終われなくなるので

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