まどか「それなら…買ってくるよっ」ｼｭﾀｯ

ほむら「あ！待って…」


デパート

まどか「…何がいいのかな…？」

さやか「おーっす、まどか。何してんの？」

まどか「えーっとね…ほむらちゃんが遊戯王、ってのをはじめるらしくて…」

さやか「え？」

まどか「もしかしてさやかちゃん、知ってる？」

さやか「私も始めようとおもって！」ｼﾞｬｰﾝ


まどか「…それ、ヴァイスシュヴァルツだよ」

さやか「え？」

まどか「…っていうか、それくらいは区別付かなかったの？」

さやか「いや、超絶美少女が表紙に乗ってたからつい…」

まどか「それ…私だよ」

さやか「うぉお！？」

まどか「と、とにかく。　私も買ってくる！」ﾀﾞｯ

まどか「ふぅ…やっと買ってこれたけど…ほむらちゃん、家に置いたままだけど、待っててくれてるかな…」

マミ「あら、どうしたの？」

まどか「あ！マミさん」

マミ「手に持ってるのは？」

まどか「私！遊戯王始めたんです」ｼﾞｬｰﾝ

マミ「そ、それは…マジックザギャザリングよ？」

まどか「え？！」

マミ「…本当の遊戯王ってのは、これのことよ？」

まどか「うわぁ～かっこいい…で、でも、ヴァンガードって書いてあるよ？」

マミ「えぇ！？」

まどか「マミさんも間違えてるー」

マミ「いえ…その…ひ、響きにひかれて、やっぱりこっちがいいって…思っただけよっ」

まどか「ｳｪﾋﾋｯ」

まどか「とにかく、ほむらちゃんと対戦しなくちゃだから、帰るね？」

マミ「え…うん、わかったわ」


まどか「…待ってくれてるかな」ﾀｯﾀｯ

杏子「おう、まどか、そんなに急いでどうしたんだ？」

まどか「杏子ちゃん」

杏子「ん？その手に持ってるのは？」

まどか「えーっと…マジックザキャサリン」

杏子「…？」

まどか「と、とにかく！遊戯王を始めたいんだよ！」

杏子「お、遊戯王ならあたしも買ったぞ？」

まどか「ほんとうに？」

杏子「おう、ほら」ｼﾞｬｰﾝ

まどか「……それ、バトルスピリッツだよ」

杏子「えぇ！？違うのか？」

まどか「うん…」

杏子「くそ…QBのやつ…騙しやがったな」

まどか「とにかく、先を急ぐね」ﾀﾞｯ

まどか「ただいま！ほむらちゃん！」

ほむら「おかえり、まどか」

まどか「買ってきたよっ。　ちょっと違うけど…」

ほむら「…ぜんぜん違うわね」

まどか「こ、これでもできるんじゃない？」

ほむら「いいえ、ちゃんとしたやつでないと『遊戯王』はできないわ」

まどか「えー」

ほむら「安心しなさい、あなたが行ってる間に、あなたの分も買ってきてあげたわよ」

まどか「…だから、これデュエルマスターズだよ」

ほむら「え？」

ほむら「…これも…QBの策略…」

QB「何をわけのわからないことを言ってるんだい？暁美ほむら」

ほむら「湧いてきたわね、QB…いえ、インキュベーター」

まどか「こんにちわ～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

QB「やぁ、まどか」

ほむら「…」ﾎﾑｯ

QB「とにかく、僕は何もしてないよ？　君が間違って購入してしまっただけだろ？」

ほむら「そ…そうなのよね…」

QB「でも安心して、僕が二人の分の遊戯王を買ってきてあげたから」

ほむら「え？」

QB「いつもほむらにはがんばってもらってるしね」

まどか「ありがとう、QB」

QB「造作もないことさ」

QB「ほら、これだよ」ｼﾞｬｰﾝ

まどか「…これ、ポケモンだよ」

QB「え…？」

ほむら「…むぅ」

まどか「ここまで来たら、本物の遊戯王がいかなるものかみたくなってきたよ～」

ほむら「それもそうね…」

まどか「探しにいこっ？ほむらちゃん」

ほむら「…どれだけ長い旅になるか、わからないわよ？それでも…？」

まどか「うん、ほむらちゃんとなら、一緒に行くよ」

ほむら「まどかっ」ﾀﾞｷｯ

まどか「ほむらっ」ﾀﾞｷｯ

ほむら「ということで、見滝原のデパートにきたわ」

まどか「広いね…見つかるかな」

ほむら「うーん…お菓子コーナーとかじゃないかしら？」

まどか「そうかもしれないね。　ついでにお菓子とかも買おう」

ほむら「ええ、いい案ね。　それじゃ行きましょう」

お菓子コーナー

まどか「…うーん」

ほむら「それらしきものがないわね」

まどか「もしかしたら、お肉コーナーとかにあるかも」

ほむら「ったく…まどかったら冗談がうまいのね」

まどか「ﾃｨﾋﾋ」

ほむら「あ！あったわよ！」

まどか「え？」

ほむら「ほら、これ！ウエハースについてるらしいわ」

まどか「ほんとだ～！買ってみよ」

ほむら「うん」ﾎﾑｯ

>>1のやってるカードゲームは何？
紫炎

ほむら「…開封したら違ったわね」

まどか「何これ？サイバーワン？わけわかんないね」

ほむら「そうね、1枚しか入ってないし…ぼったくりじゃない？」

まどか「とにかく、次行こうよ」

ほむら「今度はどこみる？」

まどか「おもちゃコーナーでしょ、やっぱり！」

ほむら「そうね！」

ほむら「…やはり、本場とあっていろいろあるわね…」

まどか「うん…店員さんに聞いてみるのは？」

ほむら「い、いやよ…恥ずかしいわ」

まどか「それもそうだね」

ほむら「これじゃない？」

まどか「え、でもこれ…なんか女の子が表紙だよ？」

ほむら「最近はこういうキャラが多いと聞いたわ」

まどか「そうなの？」

ほむら「いいから、買ってみましょ」

まどか「うんっ！」

ほむら「間違ったら嫌だから1パックだけね」

まどか「でも…少し高いね」

ほむら「大丈夫よ」

まどか「…何これ」

ほむら「…ひたぎって言う書いてるわね」

まどか「こっちには撫子とか書いてるよ？」

ほむら「わけわかんないサインまで入ってるわ…誰なのよ斎藤千和って」

まどか「と、とにかく…違うの買いにいこ？」

ほむら「わかったわ」ﾎﾟｲｯ


まどか「なかなか見つからないね…」

ほむら「そこまでメジャーじゃないんじゃない？」

まどか「そうかもっ！こんなにやってでてこないなんて…」

ほむら「これじゃないかしら？」

まどか「え？」

ほむら「でっかく遊戯王って書いてあるわよ」

まどか「ほんとだ！」

ほむら「よし、今度こそあたりね！」

まどか「うんっ」

例えなんであろうとカードを捨てたり破いたりするやつはクズ

ほむら「…買ってみたけど…」

まどか「やっぱり1パックじゃ何もわからないね」

ほむら「そ、そうね…」

まどか「デッキ買ってみる？」

ほむら「ほむぅ…もうお金が…」

まどか「それもそうだね、いろいろ高かったし…」

マミ「あ、またあったわね、鹿目さん」

まどか「マミさん！」

ほむら「あら、お久しぶりね」

マミ「そんなに久しぶりじゃないわよ？」

ほむら「そう？」

マミ「そうよ」

まどか「お買い物ですか？」

マミ「えぇ、本物の遊戯王にめぐり合いたくて…」

ほむら「それなら買えたわ」

マミ「本当！？」

ほむら「はい、これ」

マミ「こ…これがそうなのね」

ほむら「買ってみると、あっけないものだわ」

マミ「デッキでも買ってやらないの？」

ほむら「お金が…」

マミ「そ、そうね…」

さやか「お困りのようだね～諸君」

まどか「あ、さやかちゃん！」

さやか「やぁ、またあったねまどか」

マミ「美樹さん、こんにちわ」

ほむら「久しぶりね」

さやか「昨日あったばっかじゃんっ」

ほむら「ふふっ、そうね」

マミ（冗談だったのね…）

さやか「それで、お金が足りないんだって？」

まどか「そうなんだよ、私のほむらちゃんが…」

ほむら「まどか…///」

さやか「お金を貸してあげることはできないけど、遊戯王なら貸してあげれるよ？」

まどか「え…でも」

さやか「あぁ、アレは冗談…っていうか、ばれたくなかったんだよね」

さやか「私が…決闘者ってことを」ｷﾘｯ

ほむら「でゅ、でゅえりすと？」

マミ（ドキドキ…）

さやか「そうなのだよ！　実は恭介と2年前くらいからやっててさ～」

まどか「そうなんだ～」

さやか「恭介のやつが病院から出れないからって私にカードショップまで買いにいかせるもんだから…」

さやか「そこでいろいろあって…私もはまったんだよねっ！」

まどか「へぇ」

きょうすけｗｗさやかがはまってないときに買いに行かせるとか
誰とやるつもりだったんだよｗｗ

>>45
わかめ｢ｳﾌﾌ」

マミ（カードショップ…そこでは幾多の戦いが繰り広げられ、熱き男たちはそこで血の汗と涙を…）

ほむら「私たちもやりたいわ」

さやか「ほんとに？」

まどか「うん！さやかちゃんがはまるんだから、きっとおもしろいはずだよ～！」

マミ「わ、わたしもやるわ！」

さやか「よし！そうときまったら…」

ほむら「さっそく私の家でやりましょ！」

さやか「うーんと…ほむらにはこれ」

ほむら「で、でびるずげーと…？」

さやか「そうそう」

ほむら「な、何で私のはこれなのかしら？」

さやか「いや、これがさ。すっごく難しいデッキでさ、ほむらそういうの得意そうだから」

ほむら「そ、それは…///」

さやか「最初のうちは慣れないかもしれないけど、がんばってねっ！」

ほむら「わ、わかったわ」

さやか「そんでもって、まどかにはこれ」

まどか「…ろすと…さんくちゅあり？」

さやか「そうそう、天使のデッキだからぴったりかなぁって」

まどか「うん！すっごくぴったりだよぉ！」

さやか「よしよし、きにいってくれてよかったよ！」

さやか「それじゃ…マミさんにはえーっと…」

マミ（わくわく…）

さやか「これ」

マミ「て、帝王の降臨？」

さやか「そうそう」

マミ「これは…何で私に？」

さやか「な、なんとなく…」

マミ「…なんでかしら…ね」

さやか「で、でもものすっごく強いから！」

マミ「あら、ならよかったわ」

さやか「よし、これで一回やってみよっか？」

まどか「うん、えーっと…」

さやか「私が教えるから、まどかとほむらで対戦ね」

マミ「私は？」

さやか「マミさんは後で私と対戦だよ？」

マミ「え、えぇわかったわ！」

マミ（いきなりつわものと戦うのはつらいかもしれない、でもそれを超えることこそが…決闘者への道！）

さやか「じゃぁ、始めるよ」

説明シーンは中略

マミさんとさやかの決闘（デュエル）をかく？

>>62 - >>66
多数決

マミさんガチかよ

まどか「勝ったぁ～！」

ほむら「うぅ…よくわからないわ」

さやか「たしかにこのデッキは難しかったかな？」ﾆﾋﾋ

マミ「さ、さぁ…美樹さん…やりましょ？」

さやか「うん！いいよ！」

マミ「最初は…シャッフルから…だったわよね」

さやか「そう、お互いのデッキをシャッフル＆カット！」

いらん

マミ「それで…お互いのライフを」

さやか「電卓はこっちでやるからいいよ」

マミ「そ、そう…」

さやか「私は>>68のデッキを使うよ」

いやいやいや、おかしくね？

すまん、普通につづけるよ

さやか「HEROビートだよ！」

マミ「ひ、ひーろー！？」

さやか「そうだよ、私に勝てるかな…」

マミ「ふふ…私も頭の回転がはやいほうではないけど…こういうゲームは得意よ」

さやか「それじゃぁ、デュエル開始！」

>>1はヒーロービートもわからない引退した人ですができる限り頑張ります

さやか「最初はグー」

マミ「じゃんけん…」

さやか「ぱー！」

マミ「ちょき！」

マミ「ふふっ、私が先行ね」

さやか「っ…」

マミ「私のたーん！ドロー」

マミ「まず、次元の裂け目？　ってやつを発動！」

さやか「ふむふむ…」

マミ「さらに、モンスターカードを1枚セットし、ターンエンド！」

さやか（おそらく異次元の偵察機ね…）

さやか「私のターンドロー」

さやか（ふふっ、ドローでエアーマンがくるとは…さやかちゃん安定してるっ♪）

さやか（セットもないし、がらあき♪）

さやか「エアーマン召喚」

マミ「ロックマンの！？」

さやか「いやいや…」

さやか「えーっと…召喚した時、デッキからHEROと名のついたモンスターを手札に加えるよ！」

まどか「アースちゃんとおんなじような効果だね♪」

さやか「え、そ、そうだねっ！」

さやか「デッキから…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

さやか「アナザーネオスを手札に加えるよ」

マミ「あれ…それ、英語で書いてあるわよ？」

さやか「えーっと…これは…」

マミ「本当にヒーローって名前なの？」

さやか「ほ、ほんとうだって！ほら、ここにHEROって書いてあるじゃん」

マミ「ほ、本当ね…でも、効果とかがわからないわ」

さやか「効果は…えーっと…デュアルで…」

マミ「デュアルって？」

さやか「え、それは…えーっと」

マミ「それに、今説明したのが本当に本当の効果だって保証は？」

さやか「あぁ!ちょっと待って！」

さやか「…めんどくさいな」ｹｲﾀｲﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マミ「これは…？」

さやか「これが、このカードの効果と名前」遊戯王wikiを見せだす

マミ「本当なの？」

さやか「本当だって！」

マミ「むっ」

さやか「…あーもう…ほら、攻撃力とか、属性とか一緒でしょ？」

マミ「た、たしかにそうね…今回は信じてあげるわ」

さやか「はぁ…」

マミ「それにしても…日本語でもよくわからないわね」

さやか「効果は使わないんでいいです」

マミ「本当ね？」

さやか「ほんとうですって」

マミ「実はこいつにこんな効果があって、ぐふふ。　とかないわよね？」

さやか「それはアニメだけですよ、マミさん」

さやか「で、続けますよ？」

マミ「え、えぇいいわよ」

さやか「えーっと…どこまでだっけ…あ、そうそう」

さやか「じゃぁ、アナザーネオスを手札に加えて、エアーマンで裏守備モンスターに攻撃」

マミ「甘いわねっ！」ｼﾞｬｰﾝ

マミ「光の追放者の守備力は２０００よ！」

さやか「へ、へぇ…。じゃぁ200ダメージね」

さやか「じゃぁ…カードを2枚セットしてエンド」

マミ「じゃぁ、私のターンね！」

マミ「私のターン!ドロー！」

マミ（さっそく主役の邪帝ガイウスがきてくれたわね…）

マミ（それに…私の手札にはクロスソウルまである…私ってついてる♪）

マミ「クロスソウル発動よ！」

さやか「…っ」

マミ「そのエアーマンをリリースするわ」

さやか「う、うん…」

マミ「邪帝ガイウス登場！」ﾍﾟｯﾁｨｰﾝ

さやか「…で、どれを破壊するんですか？」

マミ「え…？」

さやか「あ、除外でしたね」

マミ「除外って？」

さやか「召喚した時に除外って」

マミ「あ、そういえばそうだったわね。かっこよすぎてよく見てなかったわ」

さやか「はぁ…」

デミさんはブミらしくデブってりゃいいんだよ！

マミ「じゃぁ、右側のカードね」

さやか「かかったわねっ！」

マミ「え？！」

さやか「トラップカード、奈落の落とし穴発動！」

マミ「え？」

さやか「召喚に成功した攻撃力1500以上のモンスターを破壊し、ゲームから除外する！」

マミ「え…でも、そのカードは除外されるんじゃ…」

さやか「ふふーん。除外されるだけで先に効果が解決するのはこっち、したがってこっちも除外されるがそっちも除外されるのだよ！」

マミ「な、なんですって！？」

まどか
http://zexalpinpoint.img.jugem.jp/20111102_2239746.jpg
ほむら
http://www.vjumpbooks.com/_maintenance/data/upimages/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%AA.jpg
さやか
マミ
http://5ds-pinpoint.img.jugem.jp/20110225_875487.jpg
杏子

マミ「むむ…」

さやか「どうします？」

マミ「…このまま下手に動いたらだめね…ターンエンドよ」

さやか「私のターン!ドロー」

さやか（本当に私ついてる♪）

さやか「手札から未来融合フューチャーフュージョン発動！」

マミ「な、なによそれは！？」

さやか「融合デッキのカードを相手に見せることで、その融合素材をデッキから墓地に送ることができる！」

マミ「そ、それで…？」

さやか「私が選ぶのは『E-HERO　アブソリュートZero』」

さやか「さぁ、デッキから水属性と…」

ほむら「待って」

>>100
こんなカードあったのか

さやか「な、なによ…」

ほむら「墓地に送るって言ったけど、墓地に送れるのかしら？」

さやか「え？　いや…たしかに送れるんだけど、コストじゃないから」

ほむら「え？」

さやか「だから、デッキから墓地に送るってだけで、正確に墓地に送らなくても召喚はできるんだよ？」

ほむら「そ、そうなのね…ごめんなさい」

さやか「いいよいいよ、いいとこついてるよ、ほむら！」

さやか（でも…たしかに素材が除外されるのは痛い…来たからって使うのは甘かったかな…）

さやか「え、えーっと…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

さやか「じゃぁ、アナザーネオスとオーシャンを除外するね」

マミ「え、えぇ。このアナザーネオスってやつも英語なのね」

さやか「う、うん」

マミ「それで？」

さやか「えーっと、これが融合召喚されるのは２たーん後の私のターンだから…」

さやか「今はアナザーネオスを召喚して、カードを1枚セットしてターンエンドかな」

オクタヴィア（……しかし、…たしかにマテリアがパージされるのは痛い…来たからって使役するのは甘かったかな…）

愚かなる騎士（ソードマスター）「え、えーっと…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

オクタヴィア「じゃぁ、夜を舞うウァ＝ナザー＜正体不明・壱型＞ラグナ=エルシャダイヌェウォ＝スとオーシャンをパージせん・・・ね」

首無しガンナー「え、えぇ。かのウァ＝ナザー沼地に潜むネオスってファルシ＝やつも祭詞詠唱学なのね」

オクタヴィア「う、うむ…」

首無しガンナー「…そして、すべての運命は――！？」

愚かなる騎士（ソードマスター）「えーっと、これが融合（リユニオン）召喚＜クリエイト＞されるのは２たーアブソリュートん直後の我の純粋で無垢なターン(序列23位)だから…」

オクタヴィア「現在（いま）はアギルス神堕佗アナザーネオスを召喚＜クリエイト＞して、タロットを壱枚オメガセッ・トゥ=ヴァディウス・ヴァイアしてターン人類の歴史の終わりであろうな」

マミ「私のターン、ドロー」

マミ「…手札に何も残ってないわね…」

マミ「ターンエンドよ」

さやか「ふふんっ　それなら私のターン」

さやか「ドロー！」

さやか「…ふふっ」

マミ「…？」

まどか「さ、さやかちゃん…」

さやか「私は本当運がいいみたいね」

さやか「手札から超融合を発動！」

マミ「ちょ、超融合！？」

さやか「手札を1枚捨てることで、相手のモンスターと自分のモンスターを融合する事ができる！」

さやか「E-HERO・ザ・シャイニングを融合召喚！」

マミ「ゆ、融合召喚！？」ﾄﾞｷｯ

さやか「さらに、このカードの攻撃力は除外されたHEROの数だけ300ポイントアップ！」

マミ「除外されたのは…」

さやか「そう、マミさんのおかげで除外されたHEROは3体…つまり900ポイントアップで攻撃力3500！」

マミ「そ…それでもまだ…」

さやか「そのままマミさんにダイレクトアタック！」

マミ「っつ…これで残りは…4500ね」

さやか「次のターンには私の場にHEROがもう1体増える…耐えれるかな？」

マミ「…っ！」

さやか「ターンエンド」

マミ「…私のターン…」

マミ（自分を信じるのよ、巴マミ…）

マミ（いくら相手が上級者だとしても…勝てるはず…）

マミ「ドロー！」

マミ（こ…これは…何々…ふむふむ）

さやか「…何かいいカードでも引けましたか？マミさん」

マミ「…そうみたいだわ」

さやか「何！？」

マミ「手札から洗脳ブレインコントロールを発動」

さやか「ぬ、ぬぅ！？」

さやか（うぅ…禁止カードを抜くのを忘れてたけど・・仕方ないか）

マミ「そのシャイニングをいただくわ」

さやか「ど、どうぞ…」

マミ「さらに、このシャイニングをリリースし、風帝ライザーを召喚！」ﾊﾞｯﾁｨｰﾝ

さやか「うぅ！？」

さやか「しゃ、シャイニングの効果…」

ほむら「今度こそ、使えないはずよ？」

さやか「し、しまったぁ！」

マミ「ふふん♪」

マミ「さぁ、未来融合をデッキの1番上に置いてもらおうかしら？」

さやか「う…うぅ」

マミ「セットカードがあるけど…仕方ないわ、ダイレクトアタック！」

さやか「うぅ…残り5400だね…」

マミ「ふふん♪ターンエンド」

さやか「私のターンドローって…」

まどか「未来融合だもんね♪」

さやか（このまま発動しても、ただ意味もなく除外されるだけだし、アブソリュート出す前にしぬ…そんな状況でHEROをだすのは…）

マミ「相当考えてるようね♪」

さやか「ちょ、黙っててください」

マミ「ふふん♪」

さやか「…カードを1枚セット…ターンエンド」

さやか（セットが2枚ともデュアルスパークとか笑えない…）

マミ「私のターンね♪」

マミ「私のターンドロー♪」

マミ「あら、これは強そうね」

さやか「な…なんですか」

マミ「異次元の生還者召喚！」ﾊﾟﾁｯ

さやか「……っ」

マミ「二人でダイレクトアターックッ」

さやか「残り1200…だね」

マミ「じゃ、ターンエンド♪」

まどか「さ、さやかちゃん！がんばって！」

さやか「うぅ…」

さやか「私のターン…ドロー！」

さやか（よしきた！）

さやか「ミラクルフュージョン！って使えないわよっ」

マミ「え？」

さやか「…何でもない…ターンエンド」

マミ「負けでいいのかしらっ♪」

さやか「……」

マミ「あらあら、いじけちゃったわね」

さやか「ぐすん…」

マミ「ふふ♪」

さやか「やっぱ強いわぁ…そのデッキ」

マミ「何いってるの？　わ・た・し・が！強いのよ♪」

さやか「あぁ…うんうん、そうだね」

まどか「ｳｨﾋﾋｯ、デュエルって楽しいね♪」

ほむら「そうね、まどか、私たちもやりましょ？」

まどか「うんっ」

さやか「…うぅ…」

マミ「美樹さん？」

さやか「なんですか？」

マミ「楽しかったわよ、ありがとう」

さやか「そ、そうですか」

マミ「初心者の私に勝たせてくれたのよね？」

さやか「…」

マミ「何にしろ、もう一度しましょ？」

さやか「…うん」

マミ「次も負けないけど♪」

さやか「わ、わたしも…負けないから！マミさん！」

マミ「さ、やりましょ♪」

さやか「うん！」


END

杏子「ポケモンたのしいなぁ」

QB「そうだね。　僕みたいにかわいい子がいっぱいいるし」

杏子「自分で言うなよ」

QB「そうだね、あはは」

杏子「ははっ」

QB「じゃ、フシギダネをフシギソウに進化！」

杏子「お！」

QB「つるのむち！」

杏子「うぅっ10点ダメージだな」

ってことで終わり。質問答えてく

>>23
>>1のやってるカードゲームは全部過去形になりますが、ポケモン、ヴァンガ、ヴァイス、遊戯王、デュエマ、プレメモ、ガッシュ

>>38
たしかにカードを捨てる行為は許されません、表現とはいえ不快な思いをさせてすいません。自分もカードを捨てるのは反対です。盾の中にぽいってしたことにしてください



それじゃ、乙