知り合い「熱があってフラフラするけど仕事休めない、あー辛い辛い」
俺「いや、それは流石に休めよ 今日無理して明日以降頑張れなくなったら本末転倒だろ」
知り合い「そう簡単に仕事休めると思うなよ、今日休んだら仕事が無くなっちまう」
知り合い「仕事を辞めるか人生を辞めるかだ、あー辛いわー」
知り合い「お前はまだ学生なんだっけ? 良いよなー俺も学生に戻りたい」
俺「はぁ・・・そうかい」
知り合い「ちなみに今日も残業だよ、本っ当に辛い」
俺「・・・・・・」
哀れな高卒の愚痴ぐらい聞いてやれよ
>>2
そいつは大卒だよ。
社会のレールから脱線した俺は未だに学生。
会う度会う度仕事辛いアピールするからいい加減うざったくなった。
知り合い「俺の会社残業代出ねーんだけど マジでブラックだよなー そして俺はマジ社畜」
知り合い「次の土日も結局出勤だよ・・・あー辛いなー」
知り合い「お前は今日休み? 良いなー楽しそうだなー」
「そういう話ばかり聞いてるとこっちまで気分が重くなるから控えてくれ」って言っても良いかな?
確かに今の自分は楽な生活をしているが、こいつの愚痴は自分に対する当て擦りのようにも感じられて
非常に鬱陶しい。 喩えようもない程に不快。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません