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※「奇抜な髪形してるけど、麻雀はやるのかな？」

赤土「やりますねえ！」

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新子「うーんこの髪型、ハルエに似てるよ！」

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※「麻雀をやってるみたいだけど、どれくらいやってるの？」

赤土「実業団にいたんですけど、会社が業績不振で……」

※「あっ……ふーん（察し）」

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新子「やっぱりハルエだよ！」

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※「セックスはどれくらいしてないの？」

赤土「うーん、9年ぐらいやってないですね」

※「え、なにそれは（どん引き）」

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新子「……」

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※「じゃあ、初体験はいつなの？」

赤土「高校一年の夏……ですね」

※「15歳か、普通だな。……ん？　24歳で9年やってないってことは」

赤土「あの夏以来、セックスはしてないんですよ」

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新子「ハルエがインハイに行った年……？」

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※「それには何かエピソードがあるのかな」

赤土「当時、すごくショックなことがあって自棄になって――」

赤土「どうでもいいやって感じで、気づいたらラブホテルの一室で万札を握ってて……」

※「え、なにそれは（どん引き）」

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新子「ハルエェ……」

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新子「これって大問題なんじゃないかな……」

新子「昔、ホモビデオ出演がバレてプロ野球に行けなかった人がいるよね……」

新子「もし、これがバレたらインハイに行けなくなっちゃうの？」

新子「インハイ開催中にバレたら……」

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新子「校長には伝えたほうがいいのかな……？」


会社の危機　麻雀部廃部　リストラ　無職　再就職

麻雀しか能がない　アマチュアレベル　インハイのトラウマ　プロになれない　

ハローワーク　不況　資格ない　推薦入社　就活経験なし

尽きる貯金　お金のため　仕方なかった　生きるため　仕方なかった


新子「……だめ、ハルエの境遇を考えると誰にも言えないよぉ……」

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赤土「うっそだろ（ﾃﾞｨﾙﾄﾞｰﾎﾟﾄｰ）、全然ゆるマンじゃん、笑っちゃうぜ」

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新子「ハルエ……」

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赤土「乾いてるじゃん。はっ…、しょうがないな…、まず私が濡らしてやるか！」

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新子「ハルエェ……」

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新子「誰にも言えないけど、私ひとりじゃ背負いきれないよ……」

新子「でも、部の子たちには言えないよ。みんな、純情なんだもん」

新子「そうだ！　初瀬なら言えるよ」

新子「ええと……、初瀬へ――」ｹｰﾀｲﾎﾟﾁﾎﾟﾁｰ

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岡橋「あ、憧からだ。」ｽﾏﾎﾁﾗｰ

岡橋「ん？　画像が添付されてるな……」

岡橋「え、なにこれは（どん引き）」

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岡橋「――阿知賀の監督がホモビデオに……」ﾒｰﾙﾖﾐｰ

（憧「どうしたらいいかわからないの……」）

岡橋「…………」

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岡橋「……これが公になったら、阿知賀、インハイ出れなくなっちゃうんじゃないかな……？」

岡橋「そうすると、決勝で2位だったうちが代わりに……」（混乱）

岡橋「……ダメ！　何考えてるの私！　憧たちが頑張って獲った優勝を横取りするなんて！」



岡橋「…………」

レズビデオじゃないのか……

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岡橋「……これが公になったら、阿知賀、インハイ出れなくなっちゃうんじゃないかな……？」

岡橋「そうすると、決勝で2位だったうちが代わりに……」（混乱）

岡橋「……ダメ！　何考えてるの私！　憧たちが頑張って獲った優勝を横取

>>23
レズはホモ

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岡橋「誰にも言わないのも駄目だよ。先輩に相談しなくちゃ（使命感）」

岡橋「小走先輩へ……っと」



小走「ん？　なんだこれは、画像？」ｽﾏﾎﾄﾘﾀﾞｼｰ

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小走「ふーん（察し）」

小走「なるほど。この件が明るみになれば、阿知賀のインハイ出場は無くなるかもしれない……」

小走「しかし、阿知賀には親友がいて、裏切れない――」

小走「岡橋め、一人で背負いきれなくなってこの私に話したか」

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小走「常勝晩成がインハイに出るために、当然――」（錯乱）

（鷺森「それはすごくありがた……」）

小走「阿知賀には……親友がいる……」

（鷺森「ヒェッ……、やっぱりこわ……」）

小走「…………」

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赤土「あら＾～、豆とか舐めだしましたよ。やっぱ好きなのね」

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新子「！！！　うっかり人に話しちゃったけど、初瀬がもしこれを公表したら……！？」

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赤土「ｵｫﾝ!!! ｱｫﾝ!!!」（ついに赤土は喘ぎ声を出し始めたのだ！！！！！！！！！！）

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新子「ううん！　初瀬はそんなことしないよ！　私ったら友達を信用しないなんて最低だよ……」

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※「ひさしぶりの（レズ）セックスはどうだった？」

赤土「痛かった（小学生並の感想）」

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新子「…………」


岡橋「…………」


小走「…………」

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その夜、阿知賀女子学院の　一　部　の　生　徒　たちに衝撃が走った。

――阿知賀麻雀部監督がホモビデオに出演していた！？――

援　交　少　女　御用達アプリLINEを通じてこの噂が流れたのだ。


少女1「これマジ！？　顔に対して髪型が奇抜すぎるだろ」

少女2「いかんでしょ」

少女3「赤土先生……？」

少女4「こマ？」


そして、夜が明けた。

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翌朝、何も知らない赤土は、いつもどおりに通勤してきた。


――阿知賀女子学院校内――

赤土「うーんこの視線。すれ違う子たちが私を見てる気がするのよね。全員じゃないけど……」

生徒1「ﾁﾗﾁﾗ」　生徒2「（見ては）まずいですよ」

赤土「ん？」

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赤土「おい、お前ら。さっきから私のことﾁﾗﾁﾗ見てただろ」

生徒1「！！　え、いや、そんなことは……」　生徒2「（アカン）」

赤土「なんだなんだお前らなんだ、私に興味あるのかあ？」ﾃﾞｭﾌﾌ

生徒1&2「ヒエッ……」ｽﾀｺﾗｻｯｻｰ


赤土「あらら、行っちゃった」

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赤土「どういうことなの……？　あ！」

赤土「おーい、灼ー！　玄ー！」ﾃｦﾌﾘｰ

鷺森「ハルちゃん！」ﾃﾝｼｮﾝｱｶﾞﾘｰ

松実「あ……」ﾃﾝｼｮﾝｻｶﾞﾘｰ

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赤土「ん？（玄の様子がおかしい……？）」

鷺森「ハルちゃんハルちゃん」

松実「じゃあ、灼ちゃん、わたし先に教室行くね」ﾀｯﾀｯﾀ


赤土「玄！　ちょ、待てよ」

教員「赤土先生、ちょっとお話が……」ｽｯ

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赤土「○○先生、何か？」

教員「校長室で、校長がお待ちです……」

赤土「？　はい。じゃあね、灼。また放課後、部室で」ｽﾀｽﾀ

灼「うん……？」

28/48
――校長室――

赤土「赤土です」ﾄﾞｱｺﾝｺﾝｰ

校長「入って、どうぞ」

赤土「失礼します」

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赤土「それで、話というのは何でしょうか」

校長「あのさぁ……」




赤土「――――！！！！？？？！！！！？！！ｗｗｗｗＷＷＷＷｗｗ！！！？！？！」

校長「なにわろとんねん」

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放課後――麻雀部部室――

高鴨「どうなっちゃうのかなあ。麻雀部」

鷺森「ハルちゃん……」

新子「……」

松実「……」


※松実宥ちゃんは病欠でした

31/48
午前中、緊急で全校生徒が体育館に呼び出された。大半の生徒は何があったのかわかっていた。

赤土晴絵教諭がホモビデオに出演していたという噂についてである。

赤土らしき人物がうつっているホモビデオの画像が出回ったのだ。

昨夜の時点では、一　部　の　生　徒　たちが知っていたが、

今朝になって学校で彼女らが発信源となり、多くの生徒が知ることとなったのだ。

この緊急集会で、噂の真偽が校長より語られた。

32/48
校長「皆さんすでに承知でしょうが、赤土先生に関する噂についてです」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

校長「赤土先生に確認を取ったところ、例の画像に映っているのは別人であることがわかりました」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

校長「赤土先生は10年ぶりに麻雀部を全国大会に導いてくれた優秀な指導者です」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

校長「だから、このような根も葉もない噂を流され、嫌がらせを受けているのだと思います」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

校長「この件を他人に話すのは、わが校の名誉と品位をいたずらに貶める行為になります」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

校長「ですから皆さんも、決して口外しないようにお願いします」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

33/48
集会に赤土は現れなかった。

校長の主張が事実であるかはともかく、生徒たちに緘口令が敷かれることとなった。

赤土は、精神的な疲労という理由で一週間ほど休職することとなった。

さて、噂の範囲だが、これは阿知賀女子学院を中心としていた。

教員が、それとなく探りを入れてみたが、他校には知られてないようだった。

出回ったのが画像のみで、赤土の顔を知らない外部の人間には興味が湧かなかったようだった。

とはいえ、いつマスコミが駆けつけてくるかわからない。

あと二週間もすれば全国大会が始まり、赤土の露出も増えるのだ。

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――麻雀部部室――

新子（まさか初瀬が？　ひどいよ、親友だと思ってたのに）

新子（いいや、悪いのは私だよ。誰にも洩らさなければよかったんだよ……）

新子（どうしてこんなことに……。このままじゃハルエ……死んじゃうかもしれない！！！）ｽﾞｽﾞｰ


鷺森「で……、三人はいつ知ったの……」

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高鴨「私はあの集会で初めて知りました」

松実「……私は今朝、教室で友達から聞いたの」

新子「私も、友達から……、ていうかみんな友達と話してて耳にしてるでしょ！」

鷺森「えっ」

高鴨「えっ」

新子「あっ（察し）」

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鷺森「で……、その画像ってのは……見た？」

高鴨「（見て）ないです」

新子「私も見てないな……」

松実「……」

鷺森「玄？」

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松実「あ、うん。友達に見せてもらったの」

新子（私が初瀬に送ったのは、ハルエが四つん這いになってる画像一枚……）

松実「なんか、ドロンジョ様みたいなマスクつけてる女の人が出てて――」






新子（！！！！！？？！！？！！！！？！ｗｗｗＷＷＷｗｗｗｗＷＷｗｗｗ！？？？？？！！？！？）

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松実「ドロンジョ様が、赤土先生……に似ている人のおもちを後ろから揉んでる画像だったよ」



新子（どういうことなの……。私はそんな画像送ってないよ）

新子（そもそも、あのビデオは全部観たけど、ドロンジョ様なんて出てこなかったよ）



鷺森（その画像……見たい。ハルちゃんのおっぱい……）

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新子「玄！　その画像見たい！　持ってる！？」

松実「！！！　ううん、私は持ってないよ。見せてもらっただけだから……」

新子「私、悪いけどもう帰るね！」ｶﾞﾀｯ

新子（画像を持ってそうな友達のところに行かなくちゃ（使命感））ﾀｯﾀｯﾀ


鷺森（！？　憧ちゃんのあの興奮ぶり……、まさか憧ちゃんもハルちゃんのおっぱいを？）

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――新子家――

新子「流出していた画像、やっぱり初瀬に送ったのじゃなかった」

新子「初瀬、ごめんね。私、初瀬のこと疑っちゃったよ」ﾃﾉﾋﾗｸﾙｰ

新子「それにしても……、あの画像は一体……」

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新子「解像度が低くて、よくわからなかったけど、あれってハルエなのかなー？」

新子「ハルエって髪型のせいで、見る角度によって別人になるからなあ」

新子「私が見たビデオでも、なかなかハルエだってわからなかったし」

ドア「トントン」

新子「お姉ちゃん？　入って、どうぞ」

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姉「憧、話があるんだけど。いいかしら」ｽﾜﾘｰ

新子「何、お姉ちゃん」

姉「学校で噂になってる例のアレだけど……」

新子「」

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新子「！！！　知ってるの！？」

姉「まあね、晴絵からさっき電話があってね――」

姉「――それでね、あんたに話そうと思って、晴絵の過去のこと」

新子「（ｺﾞｸﾘ）……うん、聞く。聞きたい」

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新子望は語った。赤土晴絵とかいう女について。

10年前、インターハイで心に傷を負った少女は自暴自棄になり、援交を繰り返していたのだった。

親友の必死の説得によって、その愚行はひと夏だけの過ちとなった。

そして9年の時が流れ、彼女はリストラという悲劇に遭う。

彼女は、再びその身を売ることとなった。9年前の自傷とは違い、今度は生きるためにである。

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姉「去年、ホモビデオに出演しちゃったって、晴絵から相談受けてね」

姉「当時はまだ若く、お金が必要だったのね。」

新子（当時って、去年の話よね……）


姉「失業してたみたいだから、阿知賀の教職を紹介してあげたの」

姉「あんたたちが麻雀で全国なんていうから、ちょうどいいと思ってね」

新子「失業してから、4月まではどうしてたの！？　ずっとホモビ女優をやってたの！？」

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姉「ホモビデオ出演はたった一度きりの過ちだって言ってたよ」

新子（ってことは、私が見たビデオが本物で、流出した画像は別人ってこと？）

姉「晴絵がね、自分の過去のこと、教え子に隠したくないって言ってね」

姉「憧なら、しっかりしてるからこういう話ができるって」

新子「……ありがと、お姉ちゃん。ハルエのこと、よくわかったよ」

新子「あ、安心して、他の子たちには話さないよ。みんな純情だもんね。晴絵にそう言って」

姉「そう……、じゃあね」ﾀﾁｻﾘｰ

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新子「ハルエがホモビデオに出てたのは事実だったけど、たった一度きり」

新子「流出しているあの画像は、同じ髪型をした別人、それか悪質なコラだったんだよ！」

新子「校長が言ったとおり、あの噂は誰かが麻雀部を妬んで流したんだ」

新子「（全国）大会近いからね、しょうがないね」

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新子「ホモビデオに出演しても、たった一度の過ちならプロ野球選手にもなれるし、プロ雀士にもなれるよね」

新子「ハルエにはお姉ちゃんという親友がいるし、私にも初瀬という親友がいるし」

新子「親友は裏切らないで、最後まで味方でいてくれるんだよ」


新子「優しい世界だね（ﾆｯｺﾘ」




だが事件は起こるのだ


――――――――――END――――――――――

くぅ～疲れましたｗ
ぶっちゃけスレタイが言いたかっただけでした。