P「やよいは大人だなぁ」やよい「えへへっ」 (114)

P「いやー可愛いなぁ」ナデナデ

やよい「く、くすぐったいですよプロデューサー」ニコニコ

P「あぁ~癒されるなー」ナデナデ

やよい「やめて下さい~」

P「いやぁ~」ナデナデ

やよい「や、やめてくださいってばっ……」

P「……」ピタッ

やよい「……、…あ、あの」

P「……」

やよい「ぷ、プロデューサー?」

P「……」

やよい「…うぅ、ごめんな──」ジワッ

P「やよいは可愛いなぁー」ナデナデ

やよい「ぅあ…もう、イジワルですプロデューサーっ!」

やよい「えっへへ///」ニコニコ

伊織「ちょっと、アンタなにしてんのよ…」

P「おっ」ピタッ

やよい「あれ、プロデューサー?」

P「……」スタスタ

伊織「な、なによ…」

P「……」スッ

P「伊織は可愛いなぁ」ナデナデ

やよい「っ!」

伊織「うぇ!? な、なによいきなりっ///」

P「癒されるなぁ~」ナデナデ

伊織「な、ち、ちょっと!」バッ

P「……」

伊織「な、なんのつもりよっ! どうせアンタのことだから、
   まーたヘンなこと考えてるんでしょうけど!」

P「……」

やよい「ぁ、あのプロデューサー…」チラッ

P「……」スッ

P「やよいは可愛いな~」ナデナデ

伊織「っ!?」

伊織「あ、アンタねぇ…!」ワナワナ…

P「はぁ~んやよいは大人だな~」ナデナデ

やよい「えへへ…プロデューサーのナデナデ、気持ちいいですー……///」トローン

伊織「ぐぬぬぬ~……!」

やよい「うっうー…///」

伊織「ちょっと! アンタには腕が二つあるのよ! だったら…だった、ら……///」

伊織「私のことも──」

P「ふふふふーっ」ナデナデ

伊織「あっ……///」

P「お前ら二人とも、可愛いな~」ナデナデ

やよい「ふぁ~……」

伊織「き、気持ちいいわね…悔しいけど」トローン

真「お疲れ様でーす、ってんん!?」

P「おうふ」ピタッ

伊織「ぇ…も、もう終わり……?///」

やよい「プロデューサー?///」

P「……」スタスタ

真「何してるんですかプロデューサー。二人共骨抜きにされt──」

P「真、まことまこと真~」ナデナデ

伊織・やよい「「っ!?」」

真「うわっ、な、なんですかいきなり!?」

P「お疲れ様、真~」ナデナデ

真「あ、は、はい。ありがとう…ございます……っ」

伊織「ちょっと! どういうことよアンタっ!」

P「可愛いな真は~」ナデナデ

真「…も、もうっ。ナデナデされるような、年じゃないですよ……///」

やよい「ひどいですプロデューサーっ!」

真「やよい、ちょっと静かにしてて…ごめんね……はぁ///」トローン

P「……右腕が暇だな~」ナデナデ

伊織「っ、じゃあ──」

やよい「はいっ」ガルーン

P「やよいかぁ~いいね~」ナデナデ

やよい「うっうー!」

伊織「なん、ですって……!?」

飯くってくる、保守頼む

真「疲れが、とれる……///」

P「可愛いなぁ~」ナデナデ

やよい「えへへ、プロデューサー///」

伊織「ぬ、ぬぬぬぬぬ~……!」ジワッ

千早「水瀬さん、どうした──…って」

P「くっ」ピタッ

真「えっ……?///」

千早「なんですかこの騒ぎ…」

やよい「ぁ、千早さんが来たから…」

P「千早、こっちにくるんだ話がある」

千早「…はい、なんでしょうk──」

P「えへへへー」ナデナデ

千早「ふぇえ!?」ビクッ

真「千早、いいなぁ…」

P「千早は可愛いなぁ~」ナデナデ

千早「あ、あの話は……っ」

伊織「もうっ! どきなさいアンタ達!」

伊織「ほらっ、プロデューサーっ!!」

P「はいはい」ナデナデ

伊織「はぁぁあ……///」トローン

千早「み、水瀬さ、ん……ぁ」

やよい「伊織ちゃんずるいよ~…!」

真「そうだよ伊織! 無理やりなんて!」

伊織「順番にすれば、いいでしょー///」

P「いや~伊織も可愛いなぁ」ナデナデ

千早「あの、は、話…は……///」

P「千早もな~」ナデナデ

千早「っぅ……///」トローン

やよい「うぅ、羨ましいですー……」ジワッ

真「早く代わってよ二人ともーっ」

雪歩「プロデューサーお茶を…ってええ!?」

P「ウィ」ピタッ

伊織「あっ…///」

千早「も、もう終わり……?///」

春香「ただいま戻りましたーっ」ガチャッ

P「の、の、わっ!」スタスタ

真「ちょっと、順番ですよプロデューサー!」

P「雪歩、春香、ちょっと」

春香「あっ、はーいっ♪」

雪歩「そ、それよりプロデューサー…みんな、どうしちゃったんですか?」

P「……」

春香「はいはいプロデューサーさん…って、みんなどうしt──」

P「二人とも最高だ~」ナデナデ

雪歩「っ!? ち、ちちょっ…!」

春香「っ、プロデューサーさん…?」

千早「……順番ならしょうがないわね」

やよい「次は私と真さんですよプロデューサーっ!」

P「まずは春香達だ」ナデナデ

雪歩「な、なんッ…!」バッ

P「……」ナデナデ

春香「え、雪歩いやなの?」

P「春香は素直だな~」ナデナデ

春香「えへへっ///」

真「そうだよ雪歩っ! 素直になれば分かるよ」

雪歩「真、ちゃん……っ」

P「可愛いなぁ可愛いなぁ」ナデナデ

雪歩「あ……いい、かもしれない///」

春香「ねっ?」ニコッ

雪歩「ぁ、あぁ……///」

やよい「~~~~」ウズウズ


 ──────────
  ──────
  ───


小鳥「私も、つい、つい撫でちゃうのぉおぉっぉお!///」ナデナデ

 ──翌日──
  ───                           

P「」カタカタ

律子「ちょっとプロデューサー。昨日アイドル達となにしてたんですかっ」

P「えっ?」カタカタ

律子「聞きましたよぉ? 仕事ほっぽり出して遊んでたって」

P「ふぅ」ピタッ

律子「ったく、ちゃんとしてくださいよ。あの子達の見本になる──って、プロデューサー殿?」

P「……」スタスタ

律子「こ、怖い顔して…なんです?」

P「可愛いぞー律子」ナデナデ

律子「っ!?」

律子「ぇ、いやプロデューサー……」

P「いやか?」ナデナデ

律子「……そ、その質問は卑怯ですっ」

P「律子は偉いな~」ナデナデ

律子「……ばか///」

P「へへへ」ナデナデ

律子「……///」

響「……」ヒョコッ

律子「……あ、響///」トローン

P「む?」ピタッ

響「あ……」

律子「え、おしまいですか…?」

P「……」スタスタ

響「みんなから聴いてるぞっ。自分は絶対屈しな──」

P「……」

響「っ! ……あ、あれ?」

P「律子、こい」

律子「は、はいっ」

P「……律子は素直だな~」

律子「も、もうっ…はいはい素直です」

響「うぇっ!?」

響「ちょっとプロデューサー! 自分にはしてくれないのかっ?」

P「嫌そうだったからなー」ナデナデ

律子「嫌ならされなくてもいいじゃないのよ……///」

響「うがーーー! いやなんて言ってないぞーっ!」ジタバタ

P「はいはい……ほら」スッ

響「じ、じゃあ……──」

P「可愛いな響は~」ナデナデ

響「うぁ……!」ゾクゾク

響「みんな、こんなことを……///」

P「響は純粋だな~」ナデナデ

律子「ふふっ…///」ニコッ

響「き、気持ちいいなぁー///」

貴音「……面妖な」

P「むむむ?」ピタッ

響「えっ、終わりか?」

律子「た、貴音……///」

貴音「一体なにごとです響」

P「……」スタスタ

響「え……? ただ、ナデナデしてもらってただけだぞ///」

貴音「なでなで……あなた様…」

P「貴音ぇ」ナデナデ

貴音「ど、どうなされたのです……?」

響「あっ! 貴音ずるいぞ、自分もーっ!」

P「ういうい」ナデナデ

響「いぬ美たちも、こんな感じなのかな……?///」

貴音「響……しかし、面妖な…っ」

律子「わ、私じゃあ…仕事に……」ソワソワ

P「二人とも可愛いなぁ」ナデナデ

律子「……プロデューサー殿、次は私ですよ…?」

貴音「なでなで……まこと、不思議な力ですね///」

響「えへへ……なんか、眠くなるぞ///」トローン

P「響は子供だなぁ」ナデナデ

貴音「たまにはこの身体、素直に預けるのもいいやもしれません///」

美希「あーっ! ハニー何してるのーっ!」

P「あはっ」ピタッ

貴音「……あなた、様?///」

響「美希、か…///」

P「……」スタスタ

美希「ミキもなでなでしてほしいのーっ」ギュッ

律子「美希、くっつきすぎ!」

P「いい心がけだ」ナデナデ

美希「あはっ☆」

律子「……じゃあ、順番だから、私よね?」スッ

P「律子は可愛いなー」ナデナデ

美希「ミキは、ミキは……?」

P「もちのろんろん」ナデナデ

美希「ハニー……あふぅ///」トローン

響「……うー、待ってるのは嫌だぞ…」

貴音「しようがありませんよ響、みんなのぷろでゅーさーなのですからね」

P「みんな可愛いなぁー」ナデナデ

美希「気持ち、いいの……///」

律子「また、たまにお願いします…///」

P「律子は仕事熱心だな~、可愛いな~」ナデナデ

亜美「むむっ、なんだこのオーラはッ……!」

真美「遅かったか、大変なことが起きている……!!」

P「ふひっ」ピタッ

律子「亜美、真美……もうっ」

美希「ぅえ…? ハニーもう終わり……?///」

P「……」スタスタ

亜美「おっと兄ちゃん、そうは問屋がおろさねえぜ?」

真美「みんなを骨抜きにしているらしいけど、真美達を手懐けられるかなぁ?」

P「お前らはいつもと一緒だな」ナデナデ

亜美・真美「「んっふっふー」」

律子「な……!?」

響「亜美真美の次は自分だからなーっ」

貴音「しかし、あの二人すごいですね……」

P「亜美も真美も可愛いなぁ」ナデナデ

亜美「いっつもいい子いい子してもらってるかんね→」ニコッ

真美「もう慣れちゃったYO!」ニコッ

P「ははははーっ」ナデナデ

美希「ぶーっ……次はミキの番なのハニー!」

響「違うぞっ! 貴音と──」

貴音「響ですよ……」

律子「こらこら、険悪にならないのっ」

律子「…ある意味、亜美と真美が最強だったのね……」

 ──────────
  ──────
  ───


小鳥「あっ…! ふぅ……」ナデナデ




     
 
                                終劇

あっ……あずささん忘れてた
どうしよう

 ──その日の夜──
  ────

P「……♪」カタカタ

 ガチャッ

P「……♪」カタカタ

あずさ「……お疲れ様ですプロデューサーさんっ」

P「お疲れ様です、あずささん」ニコッ

あずさ「ふふっ、忙しそうですね」

P「仕事が山積してまして……」

あずさ「……あー、そういえば今日グラビアの撮影で、
    私褒められちゃいました~」

P「そうですか、いい感じにディレクターに気に入られましたね」ニコッ

あずさ「はい、ふふっ……」

あずさ「……」モジモジ

P「…あの、どうしました?」

あずさ「いえ……私のことは、褒めてくれないのかなー、と…」シュン…

P「え、俺がですかっ?」

あずさ「だって、みんなプロデューサーさんにナデナデしてもらったって…」

あずさ「みんないいなー……」

P「……」

あずさ「…ふふっ」ニコッ

P「……」スタスタ

P「あずささん、本当にただのナデナデですよ?」

あずさ「はい、…お願いします」

P「では…」ナデナデ

あずさ「なでなでなんて、いつ振りかしら…」

P「あずささんは大人だなぁー」ナデナデ

あずさ「なんだか、すごくトロンてしちゃいますー…」

P「可愛い、可愛いなぁ」ナデナデ

あずさ「ふふっ……いい、ですねこれ…///」

あずさ「疲れが取れますー……///」

P「……」ナデナデ

あずさ「ふぁ~……///」

P「……あずささんは、可愛いなぁ」ナデナデ

あずさ「ありがとうございますぅ……///」ニコッ

P「は、ははっ…可愛いですねホント///」ナデナデ


 ──────────
  ──────
  ───


小鳥「意気地なしぃ……!」タッ─




     
 
                                劇終

今度こそ終わり
あずささん本当にごめん
本当は伊織を虐めたかったんだけど、
みんなやる流れにいつの間になっていた乙

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