男「…ねえ、委員長」

委員長「何ですか？」

男「これ、何だか分かる？」

委員長「！」

男「いやいや僕も驚いたよ
あの堅物の委員長が教室に誰もいないのをいい事に机で角オナしてるなんてね
これ、ばらまかれたりしたら不味いんじゃないの？」

委員長「…どうしたらだまっていてくれるんですか…？」

男「別に
少し僕のいう事を聞いてもらうだけさ」

ーーー体育倉庫

男「ククッ…綺麗な身体してるじゃないか委員長」

委員長「クッ…」

男「特に胸なんて最高だ
委員長って着痩せするタイプだね」

委員長「さ…触らないで下さい…あっん…！｣ﾋﾟｸｯ

男「大きな声だすと人がくるよ」

委員長「あなた…最低です…！」

男「…そうだね、最低だ」

委員長「いや…そんな…//
乳首ばっかり…んんっ…//｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

男「委員長は乳首が感じるみたいだね
胸は大きいと感度が悪くなるって聞いたけどそうでもないのかな」

委員長「感じてなんか…いませんっ…！」

男「強がるなよ委員長
脚はどうかな？」

委員長「いやぁ…//
そんなところ…舐めないで下さい…//」

男「もう十分濡れたかな…挿れるよ委員長」

委員長「あっ…いやっ…ああっ！！」

男「グッ…さすがにキツいな」

委員長「痛い…！痛いです…！」

男「ああ…やっぱり最初は痛いか…
委員長まず力抜いて」

委員長「イッ…んん…」

男「じゃあゆっくり動くよ」

委員長「ん…んんっ！！」

委員長「イタ…痛い…ッ！」

男「もう少しで…奥に届く…！｣ｽﾌﾞｯ

委員長「あ…あ…痛い痛いッ」

男「いいよ委員長すごくいい！」

委員長「あ…あ…んんっ…！｣ﾋﾞｸｯ

委員長「あ…あんっ…んんっ…//｣ﾋﾞｸｯ

男「ヤバい…もう出る…！！｣

委員長「あっあっ…あんっ//」

男「うっ!｣ﾋﾞｭﾙ！ﾋﾞｭﾙﾙ！

委員長｢ﾊｧﾊｧ…うぅ…身体がベトベト…
最低です…」

男「委員長だって…ﾊｧﾊｧ…途中から感じてたじゃないか…
明日もよろしく頼むよ」

ーーーー四日後

男「あ、委員長仕事？
荷物持とうか？」

委員長「結構です
私に話しかけないで下さい」

男「遠慮するなって僕たちの仲だろ」

委員長「意味が分かりません
目障りなので消えて下さい」

男「…そう、まぁいいや
じゃあ、今日もいつのも場所で」

委員長「……」

ーーーー放課後、体育倉庫


男「やあ、遅かったね」

委員長「…はやく済ませて下さい」

男「つれないなあ委員長は
まぁいいや
じゃあとりあえず服をぬいでよ」

委員長「クッ…｣ｽﾙｯ

男「やっぱり綺麗だね委員長
可愛いよ」

委員長「…あなたにほめらても嬉しくありません」

男「委員長、濡れるのはやくなったね」

委員長「んっ…それは…あなたがっ…毎日こんなことをするからで…あんっ…//」

男「つまり僕に開発されてHになってしまったわけだ」

委員長「そんなことありませんっ！」

男「強がるなって、ホラ」

委員長「ああんっ//｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

男「そういえばキスってまだしてなかったね」

委員長「出来ればあなたには一生してもらいたくないですね」

男「ひどいな委員長」

委員長「あなたほどではありません」

男「…正論だね委員長」

委員長「そして本心からされたくありませんしね」

男「でもするけどね」

委員長「んっ！んんー！んんー！
……んんっ//」

男「んっ…どう委員長？
気持ちよかっただろ？」

委員長「…最低の気分です｣ｺﾞｼｺﾞｼ

男「じゃあ…もう挿れるよ…」

委員長「あっ…ああっ！！」

男「クッ…やっぱり…最初のころよりは格段に入りやすくなったね」

委員長「あ…んっ…！」

委員長(痛い…！でも…)

委員長(何だかだんだん気持ちいいのがこみあげてくる…)

委員長(最初は痛いだけだったのに、わたしどうしちゃったんだろう…)

委員長(こんなの…嫌なはずなのに…)

男「グッ…そろそろヤバい…
委員長今日は大丈夫な日？」

委員長「んんっ…！ 安全…日…です…!」

男「じゃあ…なかに出すよ！｣ﾋﾞｭﾙﾙ！

委員長(あっあっ…なんか熱いのがあがってきちゃう…！)

委員長「あっあっあああっ！！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

委員長「ハァハァ…」

男「ハァハァ…あれ…委員長イッたの？」

委員長「…ハァハァ」

男「よかったじゃないか
気持ちよかっただろ？」

委員長(私…イッちゃったんだ…)

さらに四日後

男「あ、委員長また仕事…
ってアレ？
委員長前髪切った？」

委員長「…そうですけど…よく分かりましたね」(誰も気づかなかったのに…)

男「まぁ、そりゃあれだけ毎日顔を見てればそれくらいは分かるさ」

委員長「私は毎日見たくないんですけどね」

男「冷たいな委員長は」

委員長「あなたにだけです」

男「あれ？僕嫌われてたりする？」

委員長「当たり前ですっ…」

女「ねえ、ちょっと男くーーん！」

男「あ、女さんだ」

委員長「呼ばれてますよ
行ったらどうですか
そして私の前から消えて下さい」

男「ああ、じゃあ放課後にね委員長」



男「なーーに？女さん」

女「あっ今度の打ち上げのことなんだけどね…」

委員長「……」

女「ねえ、ところで男くんって最近委員長さんと仲いいよね？何かあったの？」

男「ん？いや…まぁ確かに最近よく話すけど別に何もないよ
何で？」

女「いや、ほら、委員長さんってちょっと堅いじゃない？
だからどうやって話しかけてるのかなーってね？」

男「いや…別に特別気を使うこともないと思うけど」

女「ふうん…
あの人とは仲良くしときたいのよねー…
というか見張っておきたいというか…」

ーーーー放課後、体育倉庫

男「遅かったじゃないか委員長」

委員長「…委員の仕事が長引いたんです」

男「なんだ疲れてるのか
じゃあ服は僕が脱がそうか？」

委員長「自分で脱げますっ！」

男「ハハッそう睨むなよ冗談だって」

委員長「クッ…最低…！」

男「んー？委員長
僕はまだ何もしてないのにもうパンツが湿ってるぜ？」

委員長「！」

男「もしかして期待してるのかな？」

委員長「ち、違いますっ！断じて違います！」

男「じゃあ、どうして？」

委員長「こ…これは…さっき委員の仕事をしたから…その時の汗で…」

男「アハハ汗か
そうか汗ね
オーケー分かったそういうことにしておこう
じゃあこっちにきてよ委員長」

男「委員長は相変わらず乳首が弱いんだね」

委員長「そんなことは…ああっ…！
そんな…舐めないで下さい…//」

男「下のほうはもうビショビショだ」

委員長「あ、ああんっ…！」

男「しかし委員長はすごく淫れるようになったね」

委員長「なって…ませんっ…」

男「太ももを少しなでるだけで…」

委員長「ああんっ//｣ﾋﾞｸｯ

男「こんなに感じる」

委員長(どうして…こんなに気持ちいいの…？)

男「ねえ、委員長
今気持ちいいだろう？
僕のこいつを突っ込んでやればもっと気持ちよくなれる
こいつが欲しいだろ委員長？」

委員長「欲しいわけ…ありませんっ…！」

男「嘘はいけないよ委員長
そうだなじゃあこうしよう
今日は委員長が欲しいって言わないならこいつを委員長のなかには挿れない」

委員長「え…！？」

男「委員長が欲しいって言えばすぐにでも挿れてあげるけどね」

男「欲しいものは欲しいってキチンと言わなきゃ駄目だぜ委員長」

委員長「…そんな」

男「もう限界なんだろう？
大丈夫、別に恥ずかしいことじゃないよ」

委員長「……ほ、欲しいです…」

男「ん？」

委員長「だから…私のなかにそれを挿れて下さい」

男「ああ…最高だよ委員長」

委員長「あっあっあっ//」

委員長(駄目…もう…イく…！)

委員長「あっあああ！！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

男「委員長…ついに…僕よりはやくイくようになったね…！
でも…僕も…もうヤバい…！」

委員長「ん…いやっ…ああっ！」

男「委員長…！どこに欲しい…？」

委員長「なかに…！なかに出して下さい…！」

男「くっ…イく…！｣ﾄﾞｸｯﾄﾞｸｯ

委員長「あ、あ、ああんっ！！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ


委員長(すごく…気持ちよかった…)

ーーーー一週間後

堕ちてしまってからは早かった
私は男くんのチンポなしでは生活出来ないようになってしまい
毎日体育倉庫にいってはチンポを求めている
そして…今日もまた…

委員長「ふう…仕事終わり…」

委員長(もうこんな時間ね…)

委員長「体育倉庫に行かなきゃ
男くんのこと待たしちゃう」



女友「あれ…委員長だ
どこに行くんだろう？」

女友「体育倉庫…？」

女友(こんなところに何かようがあるのよ？)



男「ああ！委員長、気持ちいいよ！」

委員長「ああ！男くんもっとキスして下さい！」



女友「わーお……」

男「じゃあ、委員長怪しまれるとアレだから僕は先に帰るよ」

ーーーーーーー

委員長「だれも…いませんね」

女友「おっす委員長」

委員長「きゃあ！」

女友「いやー委員長も隅におけないねー
何いまの？彼氏？
でも金がないからって何も体育倉庫なんかでやらないでもさー」

委員長「彼氏なんかじゃありません！
あんな最低男！」

女友「え？じゃあ何？」

委員長「じつは…」

委員長「…というわけなんです」

女友「えっ何それ？「チンポには勝てなかったよ…」みたいなこと？」

委員長「まあ…分かりやすく言えばそうですね…」

女友「…ふーん」

委員長「…なんですかその疑いの目は？」

女友「いや、事の一部始終をあたしは見てたわけだけどさー
あれはチンポに身を堕とした人間のセックスなんじゃないんじゃないかなーって」

委員長「…どういうことですか」

女友「まず、チンポに身を堕としたようなやつはあんな全体の半分をキスが占めるようなセックスはしないし」

委員長「…前戯は大切ですよ」

女友「挿れるにしても対面座位なんていう動きづらい姿勢はとらない」

委員長「あれは色んな体位を試してみようということの一環で…」

女友「なんかやってる間に好きとか愛してるとかすごい言っていたし」

委員長「あれは…そう言ったほうが男くんのが大きくなるから仕方なく…」

女友「出したあとも10分ちかく抱き合っていたし」

委員長「つ…疲れて動けなかっただけです！」

女友「そして以上のことをふまえるとある結論が導き出される…
その結論とは…」

委員長「な、何ですか」

女友「委員長はチンポとか関係なく普通に男のことが好きである」

委員長「あ、ありえません！！」

女友「なんだよ委員長ー
今時レイプから始まる恋なんて普通だぜーコンビニで買えるくらいだぜー」

委員長「普通じゃないし、普通だとしても私はそんか下劣な恋には落ちてません！」

女友「ふーん…そうなの」

委員長「そうなんです！」

女友「そっかーそうだよねー男ってカッコ良くないもんねー
恋には落ちないよねー」

委員長「べ…べつにカッコ良くないという訳では…ないと思いますけど…」

女友「えー？でも男っていいとこなくないー？」

委員長「な…ないこともないですよ…」

女友「たとえばー？」

委員長「へ…変なこと言うけど…エッチの時は…すごく優しく抱いてくれるところとか…
普段から気を使ってくれるところとか…
私のことを…か、可愛いとか…言ってくれる…ところ…とか」

女友「やっぱ好きなんじゃん」

委員長「そんなことは断じてありません！！」

委員長「と…とにかく！
私が男くんを好きなんてことは
一切合切100%天に誓ってありませんから！
先に帰りますよ！｣ｽﾀｽﾀ


女友「なんだよ委員長素直じゃないなー
しょうがない
この女友が舞台裏から応援してやるぜー」

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

女友「あ、もしもし
うん、あたしー…」

ーーーー次の日、放課後

男(体育倉庫に行って委員長を待つか…)

女「あ、おーい男くーん！」

男「あれ、女さん？どうしたの？」

女「いやー実はさー
今度の文化祭の準備頼まれちゃってね
街まで買い出しなんだけど
男くんも一緒に来てよ！
荷物持ち！」

男「んー…分かったいいよ」(委員長も一日くらい休ませてやった方がいいだろう
連絡は後で入れればいいし)


女「ありがとう！助かるよ！」

ーーーーーー街

男「ず…随分買うんだね｣ｽﾞｼｯ

女「ごめんねー重いでしょ
私の家この辺だからもうちょっと頑張って」

男「あ…ああ」

男(そうだ…委員長に連絡しなくちゃな…
あれ…僕委員長の携帯の番号知らなくね？)

女「ついたよーここー」

男「そう…ってここラブホテルじゃないか！？」

女「私の家はラブホテルを経営しているのです」

男「にしたってここが家はないだろう…」


女「まぁそうだけどここの方が学校と近いから荷物置かせてもらえるのです」

男「…そう」(こんなとこ誰かに見られたらどうすんだ…)




女友「おっあれは男と女じゃないかー
なにラブホテルに入ってるぞー
なんてことだー
委員長に連絡だー」

委員長「遅いな男くん…何してるんだろう…」

ﾋﾟﾛﾘﾝﾋﾟﾛﾘﾝ

委員長「…メール？」

女友「男が女とラブホテルに入ってるぜ！
この写真をフライデーに売ればそれなりの金になるはずだ
金に困ってるようならこれを使いな！」

委員長「……｣ﾍﾞｷｯ

ーーーーー次の日

男「委員長昨日は悪かったね
ちょっと用事が出来ちゃってさ」

委員長「いいえ気にしていません
むしろ、あなたの顔を見ずにすんでよかったと思っています
出来れば毎日用事を作って下さい」

男「…怒ってるね」

委員長「いいえ全く怒っていせん
あなたの顔を見ているとご飯が不味くなります
用がすんだなら消えて下さい」

男「悪かったって…」

委員長「べつに謝る必要はありませんよ
私は今も昔もあなたが大嫌いです
それだけです」

女「あ、男くんだ
男くーん！昨日はありがとね！
お礼に学食おごるよ」

男「あ、女さん…」

委員長「行ったらどうですか」

男「いや…でもさ…」

女「もう、なにしてるの男くん
はやく行こうよ
あ、委員長さん男ちょっと借りますねー」

委員長「どうぞご自由に
そして返してもらわなくて結構です」

女「ほら、いくよ！」

男「あっ、ちょっと女さん腕引っ張らないで…」

委員長(何よ！あんなにデレデレしちゃって！
もう二度と体育倉庫になんかいくもんですか！)



ーーーーーーーー

男(委員長怒らせちゃったかな…)

女「ねえ男くん！男ってば！」

男「え？何？」

女「だからさ、今日の放課後空いてる？
出来れば今日もつきあって欲しいんだけど…」

男「…いや、ごめん今日はちょっと用事があって」(来ないかもしれないけど、僕が待ってなきゃ不味いよな…)

ーーーーーー放課後

委員長(時間か…)

委員長「だ…誰があんなところいくもんですか！」

委員長「……」

委員長「でも…今日だけ行ってみてそれから考えても…」

委員長「ていうか私弱み握られてるだっけ…」

委員長「……」

委員長「…行くしかないよね…弱み握られてるんだもん
しょうがないよね…」

委員長「……｣ｽﾀｽﾀ



女友「…やっと行ったか
素直じゃないよねーホント
もう一押し必要かなこれは」

ピッピッピッ

女友「あっもしもしー
うん、あたしー…」


ーーーーーーー体育倉庫


男(やっぱりこないかな委員長…)

ｶﾞﾗｯ

男「！」

女「あれ？男くん？」

男「え…？女さん なんでこんなところに…？」

女「それはこっちのセリフだよ
なんで私との約束断ってこんなところにいるの男くん？」

男「いや…それは」

女「もしかして悪いことしてるのかなー？」

男「女さん…近いって…」

ｶﾞﾗｯ

男「！」

委員長「……｣ﾀﾞｯ！

男「………」

女「…追っかけた方がいーんじゃないの？」

男「…え？」

女「ほら、速く！」

男「あ、ああ
委員長！｣ﾀﾞｯ！

女「さて…雨降って地は固まるのか…
それとも地盤沈下か…」

男「待ってよ委員長！」

委員長「来ないで下さい！」

男「落ちついてくれ委員長
僕の話を…」

委員長「どうして追いかけてくるんですか！
やる相手が出来たんなら私になんて構わなくてもいいでしょう？
女さんとラブホテルでもなんでも行けばいいじゃないですか！
ほっといて下さいよ！
私はあなたのことが嫌いなんですから！」

男「誤解だよ委員長…
全部説明する…
だから、
お願いだから僕の話を聞いてくれ…」

男「委員長
僕は女さんとはホントに何もないんだよ
今のだって偶然女さんに見つかっただけなんだ」

委員長「…でも、ラブホテルに入ったって…」

男「それは女さんの家がラブホテルを経営者してるから荷物置き場に使っただけだ」

委員長「……でも」

男「委員長、色々誤解があるみたいだけどこれだけは分かってくれ
僕は委員長以外の女の子は抱いていないし抱きたいとも思わない」

委員長「………」

男「僕は…委員長にいろいろ酷いことをしたから…こういうことを言う資格はないのかもしれないけど、僕は委員長が好きなんだよ」

委員長「私は…大嫌いです…」

男「…そうだろうね」

委員長「でも…私は快楽には勝てませんでした…
私はもう…快楽がないと駄目だと思います…」

男「……？」

委員長「だから…あなたが
私があなたを好かなければ私を抱かないと言うのであれば私は仕方なくあなたを好きになります…」

男「いや…僕はそういう人の心を縛るようなことはあまりしたくな…」

委員長「いいんですっ！
あなたは私があなたを好きにならないと私を抱かないんですっ！」

男「え…あ…うん」

委員長「じゃ、じゃあ…嘘だけど…全然本心じゃないけど…わ、私はあなたのことがだ、大好きです…」

男「…委員長…僕は本心から大好きだよ」

女「上手く行ったみたいね！」

女友「あ、女ちゃんごめんねー変なこと頼んじゃって、ありがとー」

女「いいのよ私もじれったいと思ってたし
私実は委員長さんの角オナ一回みちゃったんだけどさ
男くんの机でやってたのよアレ」

女友「二人して馬鹿だよねー
ところで女ちゃん演じてる途中に男に惚れちゃったりしなかったの？」

女「まさか
女友ちゃんこそ委員長ちゃんに随分入れ込んでたじゃない」

女友「そんなことないよー
私が好きなのは女ちゃんだけ」

女「私もよ女友ちゃん」


終わる