姉「前言ってたのと違う」
兄「ね、姉さん……」
姉「前は悲しい言ってた」
兄「………え、と」
姉「何故だ」
兄「な、なんでそんな凄むの……」
姉「質問に質問で返すとは何事か」
兄「っていうかここ俺の部屋だよね!?なんで姉さんいるの!?」
姉「あんたはロリコンではなかったのか」
兄「しかも気配なく背後に立たれたらびっくりするじゃない……」
姉「ロリコンではなくなってしまったのか」
兄「独り言まで聞かれてもう俺恥ずかしいっ!!」
姉「話を聞け」ゴンッ
兄「痛いっ!ごめんなさい!!」
姉「それで?どうなの?」
兄「なにが……?」
姉「妹ちゃんは可愛い。異論は許さない」
兄「うん。異論はない」
姉「しかしあんたはロリコンだから、昔の……って言っても4、5年前のだけど………小さかった妹が恋しいのよね」
兄「…………」
姉「ここ数年で劇的に成長してしまった妹ちゃんはもはやガールからレディーへと進化」
兄「さいですね」
この前の姉妹の続き?
姉「妹ちゃんの身長」
兄「170オーバー」
姉「おっぱい」
兄「Fの91」
姉「しかし年齢は」
兄「やっと二桁デビュー果たしたぐらい」
姉「一方私の身長は」
兄「140の壁に届かず」
姉「おっぱいは」
兄「かと思ったらそれは絶壁で。申し訳程度のAカップ」
姉「年齢は」
兄「妹の倍」
姉「よくできましたチクショウ」
兄「姉さん頑張れ……頑張れ」
>>6
せやで!少し書き溜めた!前スレリンク張った方が良い?
酉ってまだ可かtes
できた
続けやす
リンクの貼り方がわからん
姉「そんな現状なのだが」
兄「はい」
姉「ロリコンであるはずのあんたが……ちょっと前まで妹の成長っぷりを嘆いていたはずのあんたが…何故のあの独り言だったのか、と聞いている」
兄「そ、それは……」
姉「私のかわゆいかわゆい妹ちゃんを性的な目で見てるというのか」
兄「そそそそういうわけじゃ……」
姉「すでに 状況証拠はあがっているんですよ兄くん」
兄「えっ?」
姉「しらばっくれるの?」
兄「状況証拠ってなに!?恐い!!」
姉「寝てる妹ちゃんをお風呂につれてってパジャマひん剥いて吠えてたじゃない。うぉぉぉぉぉって」
兄「ナンノコトカナー」
姉「すまないすまないって謝りながら一生懸命オナってたじゃない」
兄「ニホンニキタバカリデ、チョットムズカシイハナシ、ワカラナイナー」
姉「トイレでも寝ぼけた妹ちゃんにオシッコかけられt…」
兄「わあああああ!!!!そっから見てたの!?」
姉「見てました」
兄「……………」
姉「…………」
兄「妹には……」
姉「言ってないよもちろん。まだ、ね」
兄「………………要求は?」
姉「認めなさい」
兄「………」
姉「妹ちゃんに欲情してたって」
兄「浴場で欲情!とても良く上手にできました!!ってか!!そんな姉さんにはこのパイの実をあげよう。おいしいよ~」
姉「あはは」ガッガッゴキッ
兄「ぐふっ……ちょ…ぎゃんっ!たん……まっ!!あぎゃっ!!!ごめんなs……ぐぼぁっ!」
姉「どこまでもしらばっくれるつもりなのね」
兄「…………いや…だから、その………」
姉「………」
兄「…………スコシダケ…」
姉「何?」
兄「………少しだけ……ムラッとしました……」
姉「そう……」
兄「………」
姉「少しだけ?」
兄「…………ハイ」
姉「少し?」
兄「…………………ごめんなさいめちゃくちゃ欲情しました……」
姉「どんくらい?」
兄「……………今までで……五本指に入るくらい…」
姉「そう」
これで貼れたかな
前スレ兄「こんな色っぽくなってしまってお兄ちゃんは悲しいよ…」妹「…」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1329060178/)
姉「妹ちゃんはまだ幼いわ」
兄「中身はね」
姉「慕っているお兄ちゃんにそういう目で……つまり……エッチな目で、見られてると思うと、妹ちゃんはどう思うかしらね」
兄「…………」
姉「凄くショックだろうね」
兄「……っ」
姉「でもまぁ……あんたも男だし?そういう感情も仕方ないとは思う。ましてや妹ちゃんのあの艶やかさだと尚更ね」
兄「………すみません」
姉「そこで考えたんだけど……」
兄「??」
姉「私が……少しくらいなら担ってあげようかな……なんて…」
兄「…………???」
姉「だから………その……あんたのロリコンに付き合ってあげるって事よ」
兄「どうしてそういう話に??」
姉「あんたはバカなの!?まだ幼い妹ちゃんにそういう危ない目を向けるくらいなら成人した私があんたの欲望の一旦を担ってあげるって言ってんの!!!」
兄「なん……だと…マジかよ」
姉「マジよ!!」
兄「つまり………姉さんで姉妹成分を発散させて妹の貞操を守ると」
姉「そう!」
兄「その為に俺のロリコンを呼び戻しても良いと」
姉「良い!!」
兄「だから俺は姉さんにローション塗りたくったり直にペロペロしたり好きなだけしていいと」
姉「いい!!…………って、えぇ!?」
兄「俄然張り切って参りましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
姉「ちょっと待って!!………どうして…!そんな話に!?」
兄「姉さんからの確約が取れたからには」
姉「何言ってんのあんた!!ダメに決まっt……」
兄「今まで自重してきたロリ姉四十八手の封印を」
姉「聞け!!人の話を聞け!」
兄「開放する時が来たと言うのですねぇぇぇ!!!おおおおお!!!!」
姉「わ、私が許可したのは…!!そういうことじゃなくて……」
兄「おほほほほほ!!!!」
姉「普通に抱っこしたりとか……うぅ……頭ナデナデしたりとか………もう!聞けよぉ!!」
姉「聞けよぉ……私の話も聞いてぇ………うぇぇぇっ恐いぃ……グスッ…兄が恐いぃぃ……」ウルウル
兄「俺の時代が!!!時代が!!今到来しましたよぉぉぉっっ痛い!!!あれ!?いもうtっっ……ぎゃああああぁぁぁぁっ!!!!」
妹「お姉ちゃん泣かすなぁ!!!」ゴスッゴスッゴスッ
兄「痛い!!!ちょ!……ぎゃんっ!!……マジで!!洒落になって……ぐぉっ!……ないです!!」
妹「お姉ちゃんいじめるなぁぁ!!!うぇぇぇぇん」ゴスゴスゴスゴスッ
姉「妹……ちゃん」
兄「うぐぅ!!ホントに……!のほぉ……痛いっ!!鈍い!痛みが鈍いよ!!……ちょ!!……」
妹「グスッ…仲良くしないとダメぇぇぇ!!うわぁぁぁぁん」ゴシャゴシャゴシャゴシャ
兄「…………ビクンッ………ビクンッ……」
姉「妹ちゃん落ち着いて。さすがの兄もダンベルでそこまで殴られたら死んじゃう」
妹「えっ……………きゃあぁぁぁ!!!!お兄ちゃぁん!!!血が!!血がぁ!!!」
兄「……………ビクッ……」ダバダバ
姉「大丈夫大丈夫。お姉ちゃんに任せなさい」
妹「うぅっ……でも!!こんなに血が!!」ポロポロ
姉「まぁまぁいいから……………さて、兄くん。妹ちゃん困ってるでしょ。起きないと妹ちゃんに言うわよ」
兄「あっ………俺今うたた寝しそうになったみたいだな」ムクッ
妹「お兄ちゃんマジ不死身すぎ」
姉「引くわね」
兄「おぉ妹。来てたのか。どうしたそんなに泣き腫らした目ぇして」
妹「う、ううんなんでもない……それよりお兄ちゃん早く止血しようよ……」
兄「ん?あぁそうだな……部屋が汚れちゃう」
妹「そうじゃなくて………お兄ちゃんって人間かたまに疑わしくなる……」
姉「生きてくのに少し人より血液に頼ってないだけよ」
妹「ちょっと大きい水溜りができちゃってるのに……血の」
兄「気のせい気のせい」フキフキ
姉「まぁ茶番はここまでにして、ご飯にしましょう」
兄「そうだね」
妹「お兄ちゃん……茶番一つでこんなになるなんて体張りすぎだよ……かわいそう…」
兄「やったのはお前だr……………なんでもないなんでもない姉さん頸動脈掴まないで」
姉「早くご飯ご飯」
兄「今つくりまーす」
夕食後しばらく
妹「あーあ……テレビニュースしかやってないや……」
兄「10時まわったからなぁ、深夜枠まではニュースばっかだろうな」
妹「ちぇ~…」
兄「ニュースもわかれば面白いよ」
妹「そうなんだ。じゃああたしも頑張ってわかるようになる!」
兄「うんうん頑張りな」
妹「よ~し!!」
兄「……………うーん最近交通事故多いみたいだな……」
妹「ニュースのお姉さんが言ってますね。わかります」
兄「……うわぁ……また物価が上がる傾向が強くなってんだ…」
妹「ニュースのお姉さんが言ってますね。わかります」
兄「…………姉さん風呂いつも長いなぁ」
妹「ニュースのお姉さんが言ってますね。わかります」
兄「それは我が家の大惨事だよ」
そういうレスってマジでいつも思うんだけど・・・
虚 し く な い の ?
妹「大惨事なんですか。わかりました」
兄「そうだよ。そんな報道が目に飛び込んできたらお兄ちゃんすぐACに殴り込んじゃう」
妹「ふむふむ」
兄「………まだお前には難しいツッコミだったね……」
妹「ほらお兄ちゃん。ニュース見ようニュース」
兄「はいはい……」
妹「…………ふむふむ」
兄「…………ふーん」
妹「………うむうむ………」
兄「…………」
妹「………」ウトウト
兄「……………田中防衛大臣がね…ははっ」
妹「………ムニャ」コテン
兄「あら……寝ちゃったか………」
兄「いつもながらの事だが………こいつ本当に美人だな……」
兄「兄の肩に頭乗せて寝る妹なんて現実にはいないんだろうけど……こいつは当たり前のようにするし……」
兄「………それにしても……いい匂いだなぁ……」
兄「風呂上りだからかもしれんが………女の子の匂いってやっぱ違うな……フワフワ感が違う。匂いなのにフワフワ感」
兄「俺だめなんだよ………ハァハァ……この匂いツボなんだよな…ハァハァ……」
兄「いかんいかん!!妹だぞ!しっかり俺!!……こいつも無防備すぎ!このパジャマももう小さいんじゃないか??胸の所はち切れそうだぞ……」
兄「あっ…………ブラしてないんじゃね…?浮き出てるのはもしやアレじゃね?もう…………そろそろ限界じゃね?俺もう……ゴールしてよくね?よくね?」
兄「いいよね?もうゴールしていいよね?…………ハァハァハァハァ」
姉「あかん兄。こっち来たらあかん。……って言って欲しいのか?」ワッシ
兄「は、ははは………姉さん風呂上がったんだ……」
姉「いい湯だったよ」
兄「そそそっかそれはよよかったね……」
姉「寒い季節の風呂はつい長くなっちゃうね」
兄「そうだ……ね……ところで……どうして俺耳を……鷲掴みにされてるの……かな?」
姉「どうしてか知りたい?」
兄「あんまり……知りたくはないけども………姉さんの可愛いスイートVoiceが聞こえない…から……離して欲しいかなぁ……なんて」
姉「耳ってね、上からお菓子の袋あけるみたいに引っ張ったら簡単に取れるんだって。ほら、私あんまり力ないからさ」
兄「な、なるほど……姉さんは博識だなぁ……ははは…」
姉「たまには弟にいいとこ見せないとね~ウフフ……」ミリッ
兄「ののののぉぉぉ!」
兄「妹を寝室で寝かせてきました」
姉「で、なんであんたは早くもこうなってるわけ?」
兄「……申し訳ございません」
姉「さっきの約束はもう頭に残ってないと?鳥頭が」
兄「覚えてます……」
姉「私言ったよね?その………そういう欲は…わ、私で……解消しなさいって…」
兄「でも……姉さんいなかったし……ああいうのは突発的なものだし…」
姉「言い訳はいらん」
兄「はい…」
姉「………ほら」
兄「………?」
姉「だから、ほら」
兄「な、なに?」
姉「膝の上空けなさいよ………座ってあげるから」
兄「!?」
姉「なにその反応!?や、辞めるわよ!?」
兄「いえ!!あ、空けます!!空けるよ今!!……どうぞ…」
姉「………ん」
兄「……」ドキドキ
姉「ん、しょ……」チョコン
兄「お、おぉ……」ドキドキ
姉「………」
兄「……」ドキドキ
姉「…………なのよ…」
兄「えっ?」
姉「だからどうなのよ……座り心地……じゃなくて、座らせ心地?………なんでもいいわよ………とにかくこれは…」
兄「あ、……うん……いいよ…座らせ心地……」
姉「そう…」
兄「うん………」
姉「…………」
兄「………え、と…」(なにこれ……改めてやると緊張する……めっちゃ恥ずかしい…)
姉「…………なに?」
兄「あっ……」ドキッ
姉「なによ」
兄「えと……ね…」ドキドキ(ちょっと膨れっ面して見上げるのは反則だよ姉さん!!!!!)
姉「はっきりしなさいよ」
兄「あの………頭……撫でていいかな…?」
姉「…………」
兄「ダメ………だよね……ははっ…俺ってば欲張りすぎ…」
姉「………………いいよ」
兄「えっ…………ホントに?」
姉「だからいいって言ってるでしょ…」
兄「じゃ、じゃあ……」
姉「…………」
兄「……」ナデナデ
姉「…………\\\」
兄「…………ほぁぁ…」ナデナデ
姉「…………\\\\\\」
兄「あれ…?姉さん顔赤くなってない?」
姉「……っ!なってない!なってるとしても風呂上りだから!!」
兄「そっか…………………そんな怒鳴らなくても……」
姉「なんか言った!?」
兄「な、なんでもないよ…!」
姉「………フンッ」
兄「…………」ナデナデ
姉「……………♪」
補足みたいな:>>70の\は斜線が入るはずだった……ぶち壊しすまん
脳内補正よろ…
数日後
姉「ただいま~」
兄「姉さんおかえり。雨降ってたけど大丈夫だった?」
姉「傘持ってる」
兄「ごめんね。ホントは迎えに行きたかったんだけど、鍋に火かけちゃってて……」
姉「………いいよ。大丈夫だったから……」
兄「うん……」
姉「………ほら」
兄「………えっ?なに?」
姉「………」
兄「??」
姉「どうせ抱っこしたいんでしょ?だからそんなに優しい事……言ってくれるんでしょ?」
兄「い、いや………別にそんな……」
姉「だ…だから!抱っこしたいんでしょってば!私の事!」
兄「あの………えーと…姉さん?」
姉「し・た・い・ん・でしょ?」
兄「し、したい!したいよ姉さん!!」
姉「………ん」
兄「じゃ、じゃあ…」
姉「ふん…あんたの甘えんぼも困ったものね……」
妹「お兄ちゃん。あたしも」
兄「妹っ!!い、居たならちゃんと姉さんにおかえりしなさい!びっくりした」
妹「おかえりなさいってさっきから言ってるもん」
姉「い、妹ちゃんただいま!!お姉ちゃん妹ちゃんみたら疲れ吹っ飛んじゃったわ!!」アセアセ
妹「ムゥーー……お姉ちゃんばっかりズルい。あたしも!!」
兄「お前を抱っこって……体格的に難し………うぉっ!」
妹「抱っこしてもらうの!!」ガバッ
兄「い、妹!!ちょっと………胸…が!……あはは…」
妹「お兄ちゃんの匂い~」スリスリ
兄「コラコラッ……お前もなかなか、いい匂い……ははっ…」
妹「えへへ~」
姉「…………もう…」
姉「ねぇ」
兄「あはっ、あは……柔らかい…おっぱ……あはは…」
妹「うりゃりゃ~」スリスリスリ
兄「ふふっふふふふ……たまらん…」
姉「ねぇってば!!」
兄「な、なに!?姉さん!!俺はまだ大丈夫だよ!ロリコンだよ!」
姉「そうじゃなくて。匂い」
兄「とってもいい匂いです」
姉「傘で刺すぞ。じゃなくて、焦げた匂いするんだけど」
兄「えっ?あれ?………!?ホントだ!!鍋!!火!!!」ダダダッ
妹「ありゃー」
姉「まったく………」
妹「ご飯遅くなるのかな~」
姉「……」チラッ
夕食後
兄「ごっそさん」
妹「おいしかった!!ごちそうさまでした!!!」
兄「お粗末さまでした。食器流しに置いてきな」
妹「あたし洗ってくるー!」
兄「おおありがとう妹。偉いなぁ」ナデナデ
妹「でへへ~頑張る~」タッタッタッ
兄「いい子に育ったもんだ…」
姉「……」ジッ
兄「…………」
姉「……」ジィィッ
兄「……どうしたの…姉さん?」
姉「あんた……」
兄「な、なに!?俺全然ロリコンだけど!?」
姉「やっぱり胸大きい方が良いの?」
兄「胸……すか?」
姉「うん」
兄「そりゃないよりはあった方が………」
姉「………」ジッ
兄「じゃ、じゃなくて!……っていうのが一般的にはそうだけど何せ俺ロリコンだし!!むしろない方がいいみたいな!ははは……」
姉「私には………ない…」
兄「それは……」
姉「私最近気付いたの」
兄「え……姉さん?」
姉「ホントは前々からわかってた気がする」
兄「えっと……」
姉「自分では気付かない振りしてただけみたい」
兄「……どうしたのさ」
姉「それが……私の望まない事だったから。表では嫌がってても、心の中ではそうであって欲しいと望んでた事だった。でも、どうやら望まない方だったみたい」
兄「何を言ってるのかわからないよ!?」
姉「妹ちゃんの事もあって、それを利用して、望んだ方を肯定しようと思ったけど」
兄「………」
姉「それも的が外れたみたい……いや、元々的なんてなかったのかな」
兄「わからない……わからないよ」
姉「でも、もう気付いたから、私のする事も無駄だってわかったから、いいや」
兄「何がだよ!?全然意味がわからねぇ!!」
姉「あんたはロリコンじゃない」
兄「!?」
姉「あんたのそれは違うの」
兄「いったい……何を」
姉「ロリコンは幼女に性的興奮を覚える人の事よ」
兄「じゃあ…!!」
姉「あんたのそれは性的興奮ではない。あんたは幼女が好き。でもそれは可愛いもの、例えば子犬や子猫に向けられるそれと一緒なの」
兄「っ!!」
姉「妹ちゃんに向ける視線と、私に向ける視線の差が何よりの証拠よ」
兄「そんなの!!姉さんにわかる事じゃ!」
姉「私だからわかるの」
兄「いやだって!!」
姉「………」
兄「…………」
妹「洗ってきた~…………って…えっ?どうしたの?」
姉「妹ちゃん……なんでもないの。お風呂いこっか」
妹「うん行く~!!お兄ちゃんも~」
姉「今日は二人で入りましょ?」
妹「でも一緒に……」
姉「今日は二人で!」
妹「!?………う、うんわかった~」
姉「いい子ね。行きましょ」
兄「…………」
兄「………姉さん…」
兄「違うんだ……俺は…」
さらに数日後・兄学校
兄「はぁ……」
女「兄くん……」
兄「………」
女「兄くん?」
兄「…………」ボー
女「兄くん!!」
兄「!?……あっ!女さん…な、なに?」
女「最近どうしたんですか……?」
兄「なにが?」
女「なにが?じゃないですよ。ずっと上の空じゃないですか」
兄「そうかな?」
女「そうですよ」
兄「……」
女「何か悩み事なら……私に相談してくれてもいいじゃないですか」
兄「女さん……」
女「私で力になれる事ならいくらでも協力しますよ?」
兄「うん、ありがとう」
女「それで?」
兄「…………ちょっと言いづらい……なぁ…」
女「そんな……私にも話せない悩み事なんて…」ウルッ
兄「いや!!言う!言うから泣かないで!!!」
「アイツ……オンナサンニナニシヤガッタ」
「イッペンシバクカ………クソガ…」
「ワレラガオンナサンニ……ユルサン」
兄「げっ……女さん!ホント言うから頼む!!」
女「ホントですか…?」ウルウル
兄「ホントホント!!」
女「じゃ、どうぞ」ケロッ
兄「おおぅ!?……スゴイね女さん…魔性というかなんというか……」
女「なんのことやら。では聞きましょうか」
兄「うん………あの………絶対引かない?」
女「引きませんわ!!兄くんの事ならどんな事でも受け入れる自信があります!!」
兄「なら、言うけど…」
女「はいはい」
兄「俺さ…………ロリコンなんだけどさ……」
女「えっ……」
兄「引いてるじゃん!!!!うわぁぁあん!!」
女「冗談です!!引いてませんわ!!」
兄「引いた!!引いたよぉ!!!今体ごと仰け反ったじゃん!!」
女「気のせいです!!少し気が引けただけで全然そんな事ないですよ!」
兄「それを俗にドン引きと言うんだよぉ!女さん酷いや!!ううぅ!!」
女「落ち着いて!!兄くん!例えそうだとしてももう山は越えたんです!!もう引く事はないです!!」
兄「そんな事言ったって……もう心折れそう…」
女「まだ折れてないです!!ほらもう一息!!ファイト兄くん!!!!」
兄「うぅ……」
女「さぁ聞きましょう!!なんでも聞きますよ!!!今の私は何聞いても動じない無敵超人と化しましたよ!!」
兄「………じゃあ言うけどさ…」
女「はいなんでもどうぞ!!」
兄「うん………俺ロリコンなんだけどさ…」
女「うへぇ……」
兄「…………」
女「話が進まないのでスルーで!!よろしくお願いしますわ!!!」
兄「う、うん………ウチの姉さん……その…あれだろ?」
女「あぁ……あれですよねはい……存じてます」
兄「姉さんが………最近かまってくれないんだ」
女「えっ?」
兄「うん」
女「つまりあのお姉さんがかまってくれなくてロリコンである兄くんは寂しいと」
兄「そう」
女「うっっわ」
兄「もう、聞こえた。はっきり聞こえた。ボキッて言った」ホロッ
女「な、泣かないで兄くん!!大丈夫いい音でした!!綺麗に折れた音でしたので前より丈夫にくっつくアレですよ!」
兄「人の心を骨みたいに……」
女「だってまさか、山の後にこんな渓谷があったなんて私……」
兄「わかってた……わかってたよその反応は………だから言いたくなかったのに」
女「ま、まぁとにかく、それが兄くんの悩みなんですね?」
兄「うん」
女「それなら…………」
兄「……」
女「………」
兄「女さん?」
女「どうしましょう……」
兄「ですよねー」
女「お姉様に何か嫌われるような事でも?」
兄「いや、特に思い当たる事は……むしろ最近までは仲良かったし」
女「と言いますと?」
兄「普通に、膝に座らせて頭撫でたり、仕事から帰ってきたら抱っこしてヨシヨシしたり」
女「…………ナデナデ…ヨシヨシ」
兄「お、女さん?」
女「ナデヨシ……アニクンニ…ナデヨシ………」
兄「女さん!鼻血!!鼻血出てる!!!」
女「はっ!!あっ………失礼……続けてください」
兄「続けてくださいじゃなくて血を!!」
女「続きはよ。はよ」
兄「えっ……あっ、はい」
カクカクシカジカ
兄「………と言う事がありまして」
女「…………なるほど」
兄「どうしたらいいかな」
女「…………残念ながら」
兄「?」
女「このお話は私にはお手伝いできません。ごめんなさい兄くん」
兄「えっ……どうして…」
女「お姉様としましても、この話に私が関わる事を良しとしないと思いますので」
兄「そうだよね………ごめんね変な相談しちゃって…」
女「すみません……私にできる事はあまりありませんが、直接的でなければ私にも協力させてくださいね」
兄「直接的じゃなく?」
女「例えばその……兄くんに元気を出してもらう為に………二人でこの後お出掛けでも……とか?」カァァ
兄「女さん……ありがと!!!そうだね。俺がこんなショボくれてるから姉さんが近寄り辛いのかも!!」
女「…………それは~どうですかね~…」
兄「このところ家の雰囲気もあまりよくなかったし。学校終わったら少し気晴らしでも行こうか!!付き合ってくれる?女さん!」
女「は、はいもちろん!!」(デートきましたわぁぁぁぁ!!!)
兄「なんか気が楽になってきた!相談してよかったなぁ……ホントありがとう」
女「どういたしまして」
兄「女さんは優しいね~」ナデナデ
女「!?…おぉっ!!おふぉっ!!」
兄「女さん!?ちょ……また鼻血が!!!うわぁ!!」
ギャーギャーギャー
数時間後・姉職場・給湯室
姉「………」
姉「…………」
姉「……はぁ」
同僚「あーねっ!!」
姉「きゃっ!……ビックリした同僚ちゃんか」
同僚「きゃっ!っとか可愛いすぎるんですけども」
姉「あんたね…」
同僚「最近どうしたのさ……元気ないね」
姉「そんな事ないわよ」
同僚「そんな事あるわよ」
姉「………」
同僚「この間から何回課長の頭にお茶ブチまけてると思ってるの」
姉「それは……」
同僚「課長の頭皮タダでさえ毛根が死滅しかけてるのに……姉がトドメさしにいってるから課内はみんな笑い堪えるのに必死なのよ」
姉「あんたたちってばひどい………いや、私が失敗し続けてるのに変わりはないわ。ごめんなさい」シュンッ
同僚「それよそれ。そのシュンッが反則過ぎるのよ。私だったら一瞬で首になるのに課長のお気に入りだからね。姉は」
姉「それは渡世術ってやつよ」
同僚「結構黒い。…………で、どうしたのさ」
姉「なにが?」
同僚「落ち込んでる訳よ」
姉「別に落ち込んでなんか……」
同僚「幼女は強がらないの」
姉「幼女言うな!!」
同僚「お姉さんに話してみ?ん?」
姉「同い年でしょ。……いいの?」
同僚「いいよいいよなんでも来い」
姉「じゃあ……あのね、お母さん」
同僚「お母さん!?そこまで差がある!?」
姉「最近の子はデキ婚とかで早いみたいだから」
同僚「なるほど………って納得しないよ!?母性を求められるほどスレてないからね私!!」
姉「じゃあなに?奥さん?」
同僚「悪化だよ!!修正の方向性がおかしい!!!世の奥さんには悪いけどデキ婚のヤンママよりスレてる気がする!!………じゃなくて!もう!話が進まないよ!!」
姉「こういうgdgdは>>1の悪い癖ね。自覚してるみたいだから目をつぶってやってあげて?」
同僚「まったく……>>1がgdらせたせいで就業時間終わっちゃうじゃない……」
姉「あっ、ホントだ。もうこんな時間」
同僚「よっしゃ!!明日は休みだし!久々に飲みにでも行く?たっぷり話聞くよ?」
姉「うーん……私お酒苦手なんだよね…」
同僚「姉が苦手なのはお酒じゃなくて居酒屋でしょ。年齢確認だけで軽く30分はかかるからね」
姉「身分証見せても信じてもらえないのよ。意味わかんないわ」
同僚「気持ちはわかるんだけど」
姉「なんでよ」
同僚「法的にはオッケーでも見た目からか……倫理観が邪魔するのかね~と」
姉「余計わかんないわよ」
同僚「ま、ま、私のいきつけにするから!ね?」
姉「うーん………そうね。たまにはいいかな」
同僚「よし!!決まり!」
姉「じゃあ弟に連絡しなきゃ。夕飯いらないって言わなきゃずっと待ってそうだし」
同僚「何その健気な弟君。私にくれ。いや、貸してくれ。味見するだけだから……ハァハァ…」
姉「あんたぶっ飛びすぎ……ってあれ?その弟からメールきてる。…………あっ」
同僚「ん?連れてくる?弟君も連れてくる?」
姉「いや、弟が帰り遅くなるみたいだから妹ちゃんの事お願いって……ごめん今日は無理だねこりゃ……」
同僚「妹ちゃんてあのいつも姉が話してる可愛い子か。そりゃ仕方ないね。残念だけど次の機会にしようか」
姉「悪いわね。今度は奢るから」
同僚「こんな小っちゃい子に奢られると私の倫理観が大ダメージよ。気にしないで」
姉「うん。ごめん」
展開おそーい
同僚の場面いらなくね
>>154
同意
同僚と話しているシーンに魅力はないからな
うるせえよゴミども
黙ってろ
自宅
姉「ただいま~」
妹「お姉ちゃぁぁぁぁん!!!」
姉「妹ちゃん!?どうしたの!?」
妹「お兄ちゃんがぁぁまだ帰って来ないのぉ!!うぇぇぇ!!」
姉「あぁ…」
妹「お兄ちゃん変な人に誘拐とか!!あぁ!!どうしよぉぉぉぉぉ!!!」ウグッエグッ
姉「大丈夫よ妹ちゃん。お兄ちゃんは今日寄り道するって連絡来たから変な人に誘拐されてたりはしないわ」
妹「えっ………ホント?」ヒックヒック
姉「ホントホント」
妹「よかったぁ……」
姉「妹ちゃん……ホントにお兄ちゃん好きなのね…」
妹「うん~!」
>>157
勝手にNGするなりなんなりすれば?
お前に俺を黙らせる権利も能力もありやしないんだからさっ♪
俺は好き勝手書かせてもらうよ?
物語に浸れねーだろ
姉「ほら、ご飯買ってきたから食べましょ」
妹「あぁ!!ケンタッキーだ!やた!でも今日はクリスマスじゃないよ?いいの?」
姉「お兄ちゃんには内緒よ?ふふっ」
妹「うん内緒!ふふふっ!」
姉「じゃあ先に手洗っておいで。ジュースもあるからね!」
妹「やった!お兄ちゃんがいたら絶対叱られるね!!でも内緒ふふふだからね!!」
姉「そうね。内緒ふふふだからね」
妹「手洗ってくるっ!」タタタッ
姉「…………いいなぁ…私も……あれくらい素直になれたら……」
ケンタッキー後
姉「…………」チラッ
姉「もう9時……」
妹「お兄ちゃん……遅いね~……」
姉「そうね……何してるのかしら」
妹「やっぱり変な人に誘拐されて……お兄ちゃん!!」
姉「大丈夫だって」
妹「変な人に変な事されてるんだっ!!どうしよう!」
姉「変な事って?」
妹「お姉ちゃん知らないの??変な人はムキムキでね!マッチョでね!ピッチピチのお洋服着てるの!!」
姉「??……何かのアニメ?」
妹「それでね、お兄ちゃんはカッコいいからね、変なマッチョに公園のトイレに連れていかれてね………」
姉「ちょっと待ちなさいな」
黙って見てろクソども
釣れすぎワロタ
はぁ・・・・・・VIPよぉ・・・・・・
>>177
だからさ?
命令したって効力無いんですわぁ
静かに…
釣られた奴が釣り宣言プークスクス
>>181
だからさ?
命令したって効力無いんですわぁ
>>182
自覚ないんだな
俺の登場からこのスレ荒れてるぜ?(^-^)
スルースキルなさすぎw
お前のこととは言ってないのに
スルー出来てないのはどっちだよ…(・´ω`・)
妹「変なマッチョのムキムキの剥き剥きのアレでね、お兄ちゃんのお尻にね、きゃぁぁぁぁぁ!!!!」
姉「妹ちゃん!!落ち着いて!いやホントに!!」
妹「それでね!お兄ちゃんも結構嫌じゃないの!!恥ずかしいのに!苦しいのに!お兄ちゃんもなぜかやめてっ!って言えないのぉぉ!!いやぁぁぁぁ!!」
姉「ちょっ妹ちゃん!?待ちなさい!!待て!!妹ちゃん待て!!お座り!!」
妹「………ハァハァ…」
姉「妹ちゃん………どこでそんな事覚えてきたの……?」
妹「漫画…」
姉「誰の?」
妹「橋の下に落ちてたの。お友達と観たの」
姉「もう観ちゃいけません。実際はないからね。そういうの」
>>186
目的が違うんですわぁ
俺は荒れても困らないからスルーする必要ないねん
スルー出来なくて困るのはどっちや?ゆう話ですよ(^-^)
確実にお前や
よかったな
>>193
負け惜しみはええねん
認めろっ!!自分の弱さを。
お前はそこからや
俺と同じ高みまで登ってこい(´・_・`)
釣れますわーwww
あひゃひゃああっ!!!うへぇ!!へぇあ!!!www
笑が止まらんわww(^-^)
妹「えっ……ああいうのないの?」
姉「ないです。………たぶん」
妹「うん……」
姉「少なくともお兄ちゃんの近くではありません。…………なんで少しショボンしてるの?」
妹「なんか……ドキドキしたから…」
姉「ダメよ。それは捨てなさい。お願い。それは良くない」(お父さんお母さん……妹ちゃんが道を……あぁ)
妹「他にも兄妹でエッチぃ事してるやつもあった」
姉「………それも、良くない……わ」
妹「そっかぁ……あたしもお兄ちゃんとドキドキしたいなぁって思ったのに……お兄ちゃんに叱られちゃうかなぁ」
姉「叱られる………わよ、絶対。そう言う事しちゃいけません。約束して?」
妹「は~い」
ID:3+46+tnF0
今日のNGIDな
>>215
勝手に個人個人でNGしたらえぇねんっ!
お前みたいのなんていうかしっとるか?
自治厨ゥ....
>>216
むなしくない?
姉「それにしてもホントに遅い………ん?電話?妹ちゃんでれる?」
妹「大丈夫~!」
姉「お願いね」
妹「はいもしもし!!」
姉「もう少し静かに話していいのよ妹ちゃん…」
妹「……??」
妹「お母さんはいません!」
姉「??」
妹「お父さんもいません!!」
姉「セールス?」
妹「今は~……えと、お姉ちゃんしかいません!………お姉ちゃん?お姉ちゃんは小っちゃいです!あたしの半分くらい小っちゃいの!でも頑張り屋さんなの!!」
姉「い、妹ちゃん誰と話してるの……!?お姉ちゃんさすがに妹ちゃんの半分はあるわよ!?」
>>219
答えはNOですわぁ...(^-^)
>>216
すき家のゲロスレ伸びなくて残念だったね学生さん
>>224
ちゅっ♡
>>226
牛丼逆流してきた
>>227
ツンデレはちょっと....
食傷気味やねん、自分ゥ(´・_・`)
楽しいのがいるな
>>231
ついに自分の信者が現れましたわぁ....
正直、信者って荒らしやねん
僕の手には負えませんので好き勝手やって下さい(´・_・`)
妹「………違うよ!!あたしのお姉ちゃんなの!妹はあたし!!……お姉ちゃんはおはだよぅ!!!」
姉「妹ちゃん変わるから!電話変わるから!!」
妹「………うぅ~お姉ちゃんが変わるって言ってます……だから、あたしは妹!もう!変わるからじゃあね!…………お姉ちゃんはい。なんかよくわからない人だった…」
姉「よくわからなかったのはたぶん相手よ……でもありがとうね…………もしもし?お電話変わりました」
??『あっ、どうも。えっと……お姉ちゃんさん……で宜しかったですか?』
姉「ええ、姉です。どうもすみませんウチの妹が……」
??『いえ、それより早急に確認したい事が。そちらは兄君のいらっしゃるお宅でよろしいですか?』
姉「はい、そうですが」
??『よかったやっと連絡がついた……いえ、よろしくはないですが、………申し遅れました、私、xxx病院の者ですが』
>>233
訂正
×……お姉ちゃんはおはだよぉ!!
○……お姉ちゃんはお姉ちゃんだよぉ!!
NTR!!NTR!!
ガチャンッ
妹「えっ……お姉ちゃん電話……落ちたよ……??」
姉「…………ウソ」
妹「………お姉ちゃん…?」
姉「……………ウソヨ」カタカタ
妹「ど、どうしたの……?怖いよお姉ちゃん……!」
姉「……ゼッタイウソ……シンジラレナイ…」ガタガタガタ
妹「………おねっ……」ウルッ
姉「いやっ!!ウソ!!嘘って言って!!!お願い!!お願い!!!!!」
妹「っ!!!」ビクッ
姉「……っ!!!!!!っっっっっっあぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!」
妹「…………っ!………」
>>239
お帰り下さい
ID変わっても荒らすのか
>>251
俺はひたすら反応してるだけやぞっ
スルー出来ないお前らが「あく」や!
>>249
プークスクスお願いを命令だと勘違いしてるよwww痛いよーこの人頭に大きな絆創膏が必要だよーwww
>>258
ほなな
こういうんがいるからわたくしが消えないんですわぁ
大人しく負けを認めろ!!そしたら釣らないでおいてやるから
お前俺をNGしてるやつの迷惑にもなってるんやぞ?
自覚しろ
クズゥゥ.......
うわくっさ…VIPおわた
姉「いやっ………!!…………いやぁっ…おね……が……う……うぅ」ヒグッウグッ
妹「お姉……うぅ……ちゃ……うゔゔ……ヒック………おねっ………うっうぅ…」
姉「………っ………っ」ポロポロ
妹「お姉ちゃ………っあぅ……お姉ちゃん……ふぐっ………」ダキッ
姉「……!?」
妹「お姉ちゃっん……おねっえ……うぇぇ……ちゃん………ヨシ………シ……お姉ちゃ……っ…ヨシヨ……ヨシヨシっ……っ」ナデナデ
姉「い……もう……ちゃん…」ヒグッヒグッ
妹「泣か……ない…でぇ………ヨシヨシ……ヨシヨ………シ……」ボロボロ
姉「ご、めんね……大丈夫。お姉ちゃん……大丈夫だから!!」ゴシゴシ
妹「うぅぅ………」
姉「妹ちゃん……!!急いで上着きて!」
>>263
正直やりすぎましたわぁ
わたくし、ここでケジメをつけて謝罪をさせていただきますぅ
皆様本当に申し訳ございませんでしたぁ
ただね?一つ言わせてもらいますけど、釣られる方が悪いんですよ?
なにも僕は自分が悪いからあやまるんではなくてですね
→つずく
→なにも僕は自分が悪いから謝るんではなくてですね
謝ることによって更なる「高み」
これを得るために謝るんですわぁ
お前らにはこれがわからんだろうがな
在日のにほひがする…
>>271
在日在日っておまえそれしか言えんの?
語彙力無振りか?
お前みたいの罵倒厨言うねん
本質的に馬鹿って言ってるのと変わらんわ
このあほぅが!!!
日本にこんな質の低い人間が居るとは思わなかった
xxx病院・ICU
ガラッ
女「!?」
姉「兄……!!」
妹「お……お兄ちゃん………」
兄「………………」ピッ ピッ ピッ
女「あ……あぁ……お姉様……ごめんなさい……ごめんなさい……」
姉「女さん………」
妹「お兄ちゃん………いっぱいヒモつけてどうしたの…?眠いたいの……?お兄ちゃん……?」
姉「妹ちゃん。大丈夫だから座ってな……ほら………ここ」
妹「お姉ちゃん……お兄ちゃんが………お兄ちゃ……が…」
姉「大丈夫……大丈夫。………女さん。お話、いい?」
女「は……い…」
>>276
はぁ・・・・・・あんなぁ・・・
人間、質やないねん!!!
完璧な人間おっても楽しくないやろ?
ゲームバランスが崩れて世界がクソゲーになるから
むしろボトムズをどう使いこなすかが鍵やねん
メモとっとけや?
人の死や思い出話で涙を誘うのは甘え
>>284
王道も時には必要やねん
だがテメーは必要ない
>>286
アイニージュウ言われても気持ち悪いだけやし
それでええわ
xxx病院・廊下
姉「………それで、私はお医者様から車に跳ねられたと聞いたのだけど」
女「お姉様………お姉……ご、ごめんなさい!!私が!!私が兄くんを誘ったりしたから!!!私が!下心で!!!私がぁっ!!!!」
姉「落ち着きなさいっ!!!!」
女「…!?」ビクッ
姉「……………。怒鳴ってごめんなさい。今は謝罪を聞きたいんじゃないの。状況は今の私達には変えられない。でもわかる事はわかっておきたいの。だから話して?ね?」
女「はい………」
姉「ほら涙拭いて……可愛い顔が台無し」ゴシゴシ
女「す、すみません……私とした事が……お話します」
姉「お願い」
人間は質だよ
ゲームバランス云々言ってるけどそれは個人には関係ない
自分が劣っていることを自覚しつつ高みを目指さないのは生物としても最底辺だお
>>297
自分の質が高いのが当たり前になってたんできずきませんでしたわぁ
操る側の人間も苦労しますわぁ
>>298
黙って見てろクソガキ
>>300
勝手にNGするなりなんなりすればいいんじゃないんですかねぇ?
お前に僕を黙らせる権利も能力もありやしないんだからさっ♪
僕は好き勝手書かせてもらうよ?
>>299
質が高いならこんなとこいないし
学校行っても意味ねーよ
vipに居て質とか言い出すなよアホがwwww
>>302
思い込みで語るなぁ・・・!!
今日はお前はこれを覚えてかえりなさい(^-^)
>>305
一人でニヤニヤしながら書き込みしてると思うとカワイイ
なにやら一人みえない奴が
>>303
今のVIPだからこそのクオリティの追求ですよ!?
見てくださいこの有様、140ちょいから始めてまだ釣られる人がいるんですよぉ・・・(´・_・`)
自分救世主になれるんちゃうかな?w
女「私達は、学校が終わって商店街に行きました。というのも……兄くんが最近落ち込んでて、元気づけようと思って……私が誘ったんです…」
姉「続けて」
女「書店に行って……参考書を買おうって話になって、それで………」
女「兄くん…言ってたんです。最近お姉様と疎遠になって寂しいって。だから勉強してるところでも見せて姉さんを安心させたいって、大学もさっさと出て姉さんと妹の面倒全部見るんだって……」
姉「………っ」
女「それで書店で買い物して……それから自販機で飲み物を買って、公園で腰かけてお喋りしてたんです」
女「日が落ちかけた頃……公園で遊んでた女の子が………帰ろうとしたのか公園から飛び出していって、そこに乗用車が……それ見て危ないと思ったら…気付いたら兄くんは走り出してて………それで……っ」
姉「……………ふふふっ」
>>308
ちゅっ♡
>>309
ssスレでss消すいうのはどうなんですかねぇ?
自分には理解できませんわぁ・・・
/ \___ __ハ_ ___/ \
⌒゙i\ \ \ / //ヾi \ / / //⌒
゙i \ ゙i(゚) ゙i (゚)//⌒ヾi(゚) / (゚)/ / /
。, ' ⌒。゙i ) ゙i | (/。;;゚∴゚.; ゙i) | / ( /。⌒丶。
o。∴。゚// | ヾヾ∴゚;。i/ノ ノ | \\゚。∴。o
o:。゚//⌒゙i `\ ゙i ドo:゚;/ハソ_/ /⌒\\゚。:o
(∴U/ \ ハゝり ハ / \U∴)
|U゙ │ / ゙U゙。 \ │___゙U|
U │::::::::::::::::::::U:::::::::::::::::::::::│──< U
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││ ││
ハ爪爪 爪爪ハ
俺もう寝るから保守よろしくな?
このss
結構気に入って読んでるから
女「お姉様……?」
姉「ご、ごめんなさい……こんな時に………でも、可笑しくて…」
女「それはどういう…」
姉「本当にくだらない事なの……本当に………ただ、とことんあの子は…中途半端なロリコンだなと思ってね……」
女「あっ……ふふっ」
姉「ね?可笑しいでしょ?」
女「でも……ロリコンでいいと思いますよ……生粋のロリコンで。あそこまでいったらもう………生粋にしてあげましょうよ。文字通り体まで張ってるんですから」
姉「ま、それでもいいかな……ふふふっ」
女「なんか………私、大丈夫な気がしてきました。これは兄くんの死に方じゃないと思います」
姉「そうね………ありがとう話してくれて。もどりましょうか」
女「はい」
xxx病院・ICU
姉「妹はまだこの状況をよく理解してないの」
女「はい」
姉「だから妹にはただ寝てるだけって思わせておいてくれる?あの子もお兄ちゃんっ子の度合いが異常だから……まともに現状を理解したら……」
女「わかりました。お話を合わせます。その為にも、明るくいきましょう」
姉「……ありがとう」
ガラッ
姉「妹ちゃんただいま~!!ジュース飲む~??いっぱい買ってきたよ!」
妹「飲む~」
兄「俺も~ポカリあればちょうだい」
姉「ポカ……リ………は……ない…よ」
女「……………」ガクゼン
妹「オレンジあるよ!!あたしオレンジ!!お兄ちゃんも!?」
兄「だからそれはお前が飲むんだろ?じゃ飲みな。俺は~……お茶でいいや。なんか口の中ネトネトしてて気持ち悪いし」
妹「お兄ちゃんも一緒に飲むの!!オレンジ!!ね!?」
兄「おまっ……それ間接キスになるって……」
妹「かんせつキスってなぁに?……あっ!あたし知ってる!!関節!!肩だよね!関節!!!」
兄「なんか違う」
妹「関節だ!!関節にキス!!!これか!!!………ムチュ………レロ…チュゥ……レロレロ」
兄「おっほ!おほほほほっ!!やめなさい妹!!そこ首っ!肩違う!!おほほぉ……」
姉「こらこらこらこらこらこらこら」
女「えっ………兄……くん……」ペタンッ
姉「女さん!?大丈夫!?」
女「す、……すみません………腰が抜けちゃって……」
兄「女さん!!どうしたの!?気分悪いの!?病院!!救急車!!あぁん!!!ところでここどこ!?」
妹「ここは病院です!!!」
兄「病院!?ちょうどよかった!!医者呼ばなきゃ!」
女「兄くん……どうして…」
妹「Fカップです!!!」
兄「妹!!それは大分前に終わった!!!じゃなくて医者!!医者を!!!」
姉「やかましい」ゴンッ
兄「痛いっ!!あれ!?なんかいつもより痛い!!全身に鈍い痛みが伝わるような感覚…………姉さんがなんか新しい技覚えた……知ってる俺。これ破心掌だ」
姉「はぁ……」
兄「どうしたのさ溜息なんかついて…」
姉「もう………なんでもない…」
女「誰か……誰か説明を…」
妹「せつめいしよう!!お兄ちゃんは不死身なので、前にお姉ちゃんが言った復活の呪文を唱えてみたら起きたのだ!!」
女「復活?……呪文……??」
妹「女さんには特別に教えます。『起きないと妹ちゃんに言うわよ』。これです!」
女「ごめんなさい……欠片もわからないわ」
姉「ごめんね女さん……ウチの弟……半分人間辞めてるの忘れてたわ」
女「なんかよく……いえ、全くわかりませんが……とにかく………大丈夫だったんですね」
姉「みたいね」
妹「オレンジ~オレンジ~」
兄「そういえば妹。さっきの関節キスだが。レロレロってなんだ。どこで覚えたそのキスの仕方」
妹「えっとね……橋のしたの漫画。お兄ちゃんがピチピチマッチョにムキムキの剥き剥きのアレでお尻ズンズンされるやつ。お兄ちゃん悦んでるの」
兄「なにそれ恐い。お兄ちゃん今軽くトラウマ。色々ツッコミもままならないレベル」
姉「とにかく、お医者様呼んでくるね」
女「あ、はい……」
一週間後・自宅
兄「久々の我が家だ~ただいま」
妹「ただい……あれ?おかえり?でもあたしも今帰ってきたから……あれ?」
姉「おかえりでいいのよ妹ちゃん」
妹「そか。おかえり!!」
兄「ただいま妹」
姉「おかえり」
兄「ただいま姉さん」
姉「それにしても………つくづく人間辞めてるのねあんた」
兄「それは酷い言われようだな…」
姉「それもそうでしょ。あんた車に跳ねられたのよ?」
兄「運が良かったんだよ」
姉「ICUまで入ってどこが運いいのよ……それに一週間で退院って」
兄「回復しちゃったもんはしょうがないだろ?」
姉「医者が診断書書くの困ってたわよ。あんたが起きてお医者様呼びに行った時なんかもう……」
兄「医者、血相変えてたね」
姉「そうよ。私が話す前にもしもの時はって死亡手続きの説明までされたんだから」
兄「あはは、大袈裟な」
姉「はぁ………心配して損したわ……」
兄「心配してくれたの!?」
姉「ちょ、ちょっとだけね!!ホントに少しだけよ!!!」
妹「でもお姉ちゃん……泣いてた」
姉「!?」
兄「??」
これで合ってるかな?
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
妹「お姉ちゃんね、病院行く前ね、電話落としてね、大変だったよぉ……」
姉「ちょっ!!妹ちゃん!?何をっ!」
妹「もうわんわん泣いて大変だったよぉ……あたしもなんか恐くなって泣いちゃいそうだったけどね、お姉ちゃんの事ヨシヨシしてたの。頑張ったの」
姉「あ、あの時は妹ちゃんも泣いてたじゃない!!お姉ちゃんの事ナデナデしながら泣いてたもん!!…………あっ」
兄「って事はそこ以外は合ってるんだ」
姉「えっと……その………」
兄「妹。お前は偉いなぁ……本当に偉い。いい子だ」ナデナデ
妹「えへへ~ナデナデ久しぶり」
姉「イヤ……ワタシハ…ナイテタトイウカ……アレハチガクテ…」ワタワタ
姉「……ワ、ワタシハ……アレハセーフダト…」
兄「姉さんも偉いなぁ」グイッ
姉「ひゃっ!!」
兄「姉さんも凄く偉かった。小っちゃいのに頑張ったなぁ……」ナデナデ
姉「えっ……あれっ…」
妹「あぁ!!ズルい!!お姉ちゃんズルい!あたしも抱っことナデナデ!!抱っことナデナデ!セットで!!!」
兄「姉さん。本当に心配してくれたんだな。ありがとう。嬉しいよ」ナデナデ
姉「………っ」ジワァ
妹「あ~あ……お兄ちゃんがまたお姉ちゃん泣かした……あ~あ」
姉「バカっ………本当にあんたはっ………もう知らないっ………」ポロポロ
兄「ごめんごめん」ナデナデ
妹「お姉ちゃん早く変わって~」
数日後・自宅・深夜
兄「んっ………」
兄「体……おもっ…」
兄「なんだこれ………」
姉「起きた?」
兄「あれ?姉さん?」
姉「おはよう」
兄「おはようって……部屋真っ暗じゃん。あれ?寝室で寝てたよね俺」
姉「そうよ」
兄「なんでリビングのソファーで両手両足縛られてんの?」
姉「なぜって……私が運んだから?」
兄「姉さんが!?冗談を仰る」
姉「ホント冗談みたいに苦労したわよ。2時間半かかったわ」
兄「どうやって運んだの?」
姉「布団で簀巻きにして転がした。大変だった」
兄「ご苦労様。で、そのご苦労に見合う目的は?」
姉「ちょっと確かめようと思ってね」
兄「何をさ」
姉「前にあんたに言ったでしょ。あんたはロリコンじゃないって」
兄「………うん」
姉「その真偽をね」
兄「うんうん……つまりどういうことだってばよ」
姉「こういう事だってばよ」ズルッ
兄「ちょ!!姉さん!?ズボン脱げちゃう!!」
姉「脱がすの」
兄「脱がすのって!!あぁ!!」
姉「脱げた脱げた……さて」
兄「両足縛られてるのに一体どうやってズボンを……うぅ…」
姉「細かいこたぁいいんだよ……んしょ」ヌギッ
兄「ねねね姉さん……なぜ……服を脱ぐの……?」
姉「さっきから質問ばっかりうるさいわね……ちょっと黙ってなさい」
兄「えっ?えっ?ナニコレ…」
姉「確かめるにはこうするのが手っ取り早いでしょ?……私に…よ、浴場するかどうか……」
兄「姉さんマジか……」
姉「い、今更後に引けないわよ!」
兄「若干暴走気味!?」
姉「………ん」プチッ
兄「………」(ブラのホック……外したのか…?)
姉「…………あんま、り…ジロジロ見ないで…」
兄「ご、ごめっ!……」
姉「じゃあ……そっち行くから…」
兄「えっ………何が始まるの…?」
姉「………」ストンッ
兄「…………っ」(また対面座位かよ…!)
姉「…………どう…?」
兄「どう…って」(姉さんの胸……少しは膨らんで…やっぱり女の子なんだ…な)
姉「私がわざわざ見せてあげてるの…!!何か言ってよ…!」
兄「…………か、可愛い!」
姉「………妹の綺麗とは違うけど…まぁいいわ」
兄「………」(暗くて分かり辛かったけど……よく見たら姉さんの顔真っ赤っかだ)
姉「つ、次は……」
兄「……?」
姉「アムッ」
兄「!?」
姉「アムアム……ペロッ…ハァ……レロッ…アムッ」
兄「おぉお!?……また…うぅ……首!?」
姉「妹……アム…ちゃんにも….ハァハァ……されて喜んでた……レロレロ…じゃない…」
兄「待っ………うはぁ…俺そこ弱い……あぅ……」
姉「あ……はぁん……アムアムアム……ペロッ…」
兄「あぁ……うぁ…」
姉「……」ハァハァ
兄「………っ」
姉「…………どう?」
兄「……どう……って…」
姉「…感想は?」
兄「感想言わされるの!?拷問か!」
姉「むっ……まだそんな口聞けるの?もう知らない……どうにでもなっちゃえ」
兄「それは俺のセリf…」
姉「んっ………」チュゥ
兄「……!?」
姉「………んっ…んむ……」チュッチュッ
兄「ぷはっ………ねねねねねねね姉さん!?」
姉「う、うるさい……!喋るな…!…………んっ!」ムチュゥ
兄「………むっ!!」
兄「ぶはっ!!………姉さん!?これは流石にっ!」
姉「何が流石によっ!!もう今更なの!!仕方ないの!」カァァァ
兄「でも……俺たち姉弟だし…!!」
姉「なによ……!妹ちゃんとはできて私とはできないの!?私……私っ初めてなんだから……!うぅ……」ジワァ
兄「いや、あの………俺も……初めて…なんだけど」
姉「えっ……」
兄「だから…初めて。ファーストキス。たった今姉さんに拘束されて強引に奪われました」
姉「えっ……だって、あの時……トイレで妹ちゃんと……」
兄「キスはしてないよ。だから言ったじゃん。あれは事故みたいなものだったんだって」
姉「えっ………それ、じゃ……お互い…今初めて………」
兄「だからそうだってば」
姉「……」ボンッ
兄「ボンッて………」
姉「………ふふっ」
兄「えっ?」
姉「……………ふふふふ」
兄「……姉さん?」
姉「うふふふっ。もう知らん全部どうでもいい。私の独り相撲?上等上等。もう手遅れだもんね」
兄「ちょっと……落ちついて…」
姉「あんたも殺して私も死のう!!そうしよう!だからその前に……やりたい事しなきゃ!!うふふ」
兄「きゃああ!!いやぁ!!目が!目が座ってる!!!」
姉「もういいの!今までずっとずーーっと我慢してきたからもう辞める!!いっぱい甘えるの!!」
兄「ひぃ!!」
姉「…………」
兄「……ね、姉さん?」
姉「…………うぅ」
兄「急に静かになってどうしたのさ…?」
姉「あんた……殺しても死なないんだった……」
兄「えっと……」
姉「じゃあお姉ちゃん恥さらして生きてくだけじゃあぁん!!うぇぇぇん恥ずかしいよぉぉぉ」
兄「どうしたんださっきから!?狂ったり叫んだり沈んだり…………ってあれは!?」
姉「うぇぇぇぇん」
兄「姉さん……酒飲んだな…」
兄「道理で口の中で酒の匂いがするはずだ…」
兄「そう言うことならまだ手は打てる………。姉さん!甘えていいよ!!いっぱい甘えていいからこの手錠外して欲しいな!」
姉「………うえっ?」
兄「手錠外してくれたら俺、姉さんの事ナデナデできるなぁ!!」
姉「……いっぱい?」
兄「いっぱいできるよぉ!!ヨシヨシもいっぱいしちゃうかもなぁ!」
姉「………ホント?」
兄「ホントホント!!沢山しちゃう!ハゲるまでしちゃう!!」
姉「抱っこも?」
兄「もちろん抱っこしたままするよ!だから外して欲しいなぁ!!」
姉「いや、それはダメ。手錠は外さないよ」
兄「くそぅ……なぜそこだけきっぱりと…」
姉「だってまだ確かめてないもん…」
兄「………」
姉「私で興奮してくれなきゃ……やだもん……妹ちゃんばっかり……ズルい」
兄「姉さん……」
姉「私も……女として見て欲しいんだもん………うぅ」
兄「姉さん下、下」
姉「う?下?」
ムスコ「ヨォジョウチャン……ゲンキシテタカ?」ムクッ
姉「あっ」
兄「とうの昔から興奮しっぱなしだよ」
姉「や、やったぁ……」
兄「ふふふ」
姉「じゃあ……イイコイイコしなきゃね」
兄「イイコイイコって……」
姉「イイコイイコ…」ナデナデ
兄「おぉ……おふぅ……」ビクッ
姉「パンツ……邪魔」
兄「えっ」
姉「………」ヌガセヌガセ
兄「だからどうやって脱がせt…」
姉「きゃっ」
ムスコ「サァマツリダ……バチヲモテッ!タイコヲタタケ!」ギンッギン
姉「えっと……妹ちゃんは確かこうやって……」
兄「姉さん!!それはまずい!!」
姉「不味くない不味くない。美味しいよ」
兄「意味わからん!」
兄「姉さんパンツ!!」
姉「パンツは今脱がせたよ」
兄「自分のだよ!!」
姉「私のはとっくに脱いだよ」
兄「確信犯!?……じゃなくて挿れようとしちゃダメっ!!!」
姉「むぅっ!!妹ちゃんとはしてたもん!!私もするもん!!!」
兄「こんなとこ姉妹そっくりだな……じゃないじゃない!!待ってって!!」
姉「待たない!!」
兄「妹ととはそこまで………あぁあ!!!」ズニュル
姉「いっ………たい…………けど……思ったよりは……大丈夫」
兄「あ……あ、……あぁ…」
姉「なんか……んっ……変な感じ………」ニュルリ
兄「………やって……しまった……」
姉「動けばいいのか……な?妹ちゃんもそうしてたし……」
兄「マジで………これ以上は…」
姉「ん………ん…!?……あっ……あぁ……なにこれ……ぁん……」ヌッヌッヌリュッ
兄「うぁ……あぁ……」
姉「変……!!っあ…!な、なん……か…変……だよぉ…!!」ズリュッズリュッ
兄「姉さん……っ!!」
姉「あそかが……!!キュンキュンするっ!あっ…あんっ!」ニュルンニュルン
兄「…………っ!!」
姉「止まらない……腰が…!!止まらないよぉ…っ!」ヌリュヌリュ
兄「姉さん……っ!!やばいって…!」
姉「お姉ちゃん、もっ!やばいっ!!……これ…頭が……んあっ!おかしくなっちゃうぅ!!」ズッズッズッ
兄「そうじゃ…!なくてぇ!!はぁ……ホントにやばい……っ!!そろそろ…」
姉「えぇっ?……んっ!なにぃ!?……お姉ちゃんもう考えられない……!!!何にもわかんないの!……あぁん!!!」ズニュズニュズニュ
兄「でちゃう!!……このままだとでちゃうよ!うぁぃ……マジで……やばいんだって…!!!」
姉「でちゃうって……あン!何が!?ヤバいの……!?やっぱりわかんない……あっあっん!……わかんないから……チュウするね…!」
兄「意味わかんねっ……うむっ……」
姉「む……アハァ……レロ…っ!」チュパレロ
兄「………ーーっーーーっ!っっっ!!」ビクッ
姉「………っ!!!んっ!んぁ……」
ーーーーー
ーーー
ー
兄「……………」
姉「………」ビクッビクッ
兄「………」
兄「…………なんでこの姉妹はイったら気を失うんだ……」
兄「どうせこれ……起きたら忘れてるオチでしょ……?」
兄「それより……この手錠…どうしよ」
兄「ホント色々………どうしよ」
姉「…………」ビクッビクン
兄「………」
翌朝
兄「なんとかなったでござる……お陰様でほぼ不眠だが」
兄「…………とんでもない事をしてしまった」
兄「………」
兄「妹も姉さんも起きてるみたいだし………起きるか…」
ガチャ
兄「おはよ」ゲッソリ
妹「お兄ちゃんおは……よ……大丈夫?すごいクマだよ」
兄「いいおっp……じゃなくて妹……なんか凄く久しぶりに会った気がする」
妹「??昨日も一緒に寝たじゃん」
兄「そう……そうだよね……そう言う事になってるんだよね…」
妹「ホントに大丈夫?」
兄「大丈夫大丈夫……」
兄「朝飯……今作るから…」
妹「ご飯なら食べたよ」
兄「えっ…」
妹「お姉ちゃんが作ってたの。トーストと目玉焼きとベーコン。お兄ちゃんの分もあったよ?あたしお兄ちゃんと一緒に食べたかったのに~」
兄「姉さんが……」
妹「お兄ちゃんがお寝坊さんするから~」プク~
兄「ごめんごめん……夕飯は一緒に食べような」
妹「約束だよ!!」
兄「あぁ……じゃあもう歯磨いてきな?」
妹「は~い」
兄「………」
姉「ふんふ~ん♪」カチャカチャ
兄「…………」
姉「ふんふふ~んふ~ん♪」カチャッジャー
兄「姉さん。おはよ」
姉「!?」ビクッ
兄「………っ」
姉「なんだあんたか……もっと普通に声かけなさいよ。背後に立つと投げられるわよ」
兄「ごめん……姉さんが超一流スナイパーだったらそうするよ」(やっぱり……覚えてないか)
姉「そうじゃなくてもビックリするから辞めて」
兄「朝飯……ありがと」
姉「いいよ。あんた起こしても起きなかったから。なんか疲れてたんでしょ。まだ病み上がりだし」
兄「後は俺がやるよ。もう仕事行くじかんでしょ?」
姉「いいからさっさとご飯食べてよ。これくらいならやる時間あるし」
兄「椅子を台にして食器洗ってる姿が甲斐甲斐しくて見てられないよ」
姉「ご飯要らないのね。片付けるよ」
兄「嘘嘘……食べます」
姉「はやくね」
兄「いただきます」
姉「ふんふふ~ん♪」ジャー
兄「モグモグ…」
姉「ふんふ~ん♪」ジャーカチャカチャ
兄「姉さん」
姉「なに?……ふんふふ~♪」
兄「夕べの事。覚えてる?」
姉「ふんふ………」ガチャンバリン
兄「………」
姉「夕べ……?あぁ……ご飯の事かな?おいしかったよ?逃避ハンバーグ」
兄「逃避してんのは今まさに姉さんだよ」
姉「あら、噛んだみたいね。豆腐ハンバーグって言いたかったの」
兄「夕べの飯はシチューだけどね」
姉「………」
兄「…………」
姉「うん。美味しかった。シチュー美味しかったよ。牛乳も入れてくれたしね。うん美味しかった」
兄「そっか」
姉「なんでそんな事聞くの?またシチューにしたいの?」
兄「飯の事じゃなくて。夜中の事」
姉「んー………私夜起きてトイレ行ったかな~?」
兄「酒、手錠、裸、合体」
姉「…………」カァァ
兄「………」
姉「……」プルプル
兄「起きてからトイレした?」
姉「……してない…けど」
兄「初めての後のトイレ。痛いらしいよ」
姉「マジで!?………あっ」
兄「覚えてんじゃん」
姉「なななんのこと、かなぁ…?」
兄「ま、いいよ……わかった。何もなかった。朝までグッスリ寝て……起きました。それでいいよ」
姉「…………」
兄「んじゃ、ご馳走様」ガタタッ
ギュッ
兄「ん?……姉さん俺の袖引っ張ってどしたの?」
姉「妹ちゃんには………言わない…で…」
兄「言わないよ。っていうか言えるかあんな事!!」
姉「………」ギュゥッ
兄「??」
姉「妹ちゃんとは………その…そういう事……シないでね…」
兄「シないよ」
姉「…………」ギュゥゥゥ
兄「まだ何か?」
姉「お、女さんとも………シないで…」
兄「ふふっ……わかった」
姉「ホントに……ホントにだよ?」
兄「わかったよ。約束する」
姉「あと………言ってた事……一応全部本心だから…」
兄「……うん」
兄「こんなに甘えんぼさんの妹と姉を持っちゃって……俺は一体誰に甘えたらいいのやら…」
姉「たまに!!たまになら……私が甘えさせてあげないこともない……」
兄「ん。じゃ、その時はよろしく」
姉「…………うん」
妹「…………ウズウズ」ムッフー
兄「……」
姉「………!?」
兄「妹……何してんの?」
妹「ばれた!!」
兄「ばれてるよずっと。お前は隠せるような身体してないんだから。で?なんだ?」
妹「仲良し!!」
兄「うん?」
妹「お兄ちゃんとお姉ちゃん!!また仲良し!!!」
兄「そ……か…」
妹「お兄ちゃんが病院にいく前はなんか仲良し違うかったから!!今がイイ!!!」
兄「……っ」
姉「妹ちゃん……」
妹「あたしも……仲良し?」
兄「当たり前だろ。お兄ちゃんは世界で一番お前の事大好きだぞ!!」
妹「うへへ~あたしも~」テレッ
姉「………」
兄「……あと、姉さんもな」ナデナデ
姉「…………ふふっ♪」
妹「みんな仲良し!!!えへへ~」
end……今度こそend
パトラッシュ……僕もう疲れ……た…よ
ありがとうございました
今回も無事完結できてよかったです
調子に乗って続編っぽく姉メインで書き始めたはいいけど完全にオナヌーssみたくなりましたね、申し訳ない
誤字脱字も無駄なパートも取ってつけたようなエロシーンもやっちまった感満載ですけど、色々勘弁してくださいな
途中、少し荒れたかんじもありましたが全くの無反応ですみませんでした
ぶっちゃけ保守の意味でおいしいと思ってました
スレ落ちが最悪のssスレからしたらありがたい存在でしたね
続編とか無粋と思ってたけど、結局書いちゃった俺はマジ独りよがり
自覚あるんですよわらわら
重ね重ねになりますが……保守してくれた方、読んでくれた方、支援くれた方、あと荒らしてくれた彼も、みんなありがと!!
またいつかどっかで!!乙!!!
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