ヒソカ「クラピカくん捕まえた(ハート)」 (68)

ヒソカ
ククク…ボクは前から、そうずっと前、キミを初めて見たときから、その凛とした美貌がドロドロの嫌悪の色に染まる様を見たくて見たくてたまらなかったんだよ(ハート)

クラピカ
クッ………もう気が済んだだろう!殺せ!早く殺せ!

ヒソカ
なに言ってるんだい(スペード)お楽しみはこれからじゃないか(クローバー)

クラピカ
…私は自決を選択することもできるのだぞ…

ヒソカ
クルタ族、だったっけ(ダイヤ)

クラピカ
!?

ヒソカ
君が最後の一人なんだろ(ハート)

クラピカ


ヒソカ
君が死んじゃったら誰が仇を取るんだろうねぇ(スペード)

クラピカ
クズがっ……!

ヒソカ
キミほどの使い手を、傷を全く付けずに戦闘不能にするのはずいぶんと骨が折れたよ(ダイヤ)

クラピカ
やめろ…来るなっ…!

ヒソカ
でもそのお陰で、かすり傷一つない純白の綺麗なカラダを手に入れることができた(ハート)

クラピカ
やめろ…やめろ…!

ヒソカ
見てごらんよ(スペード)この真っ白な胸板(クローバー)ケツゲなどとは無縁のアヌス(ダイヤ)そして陰毛控え目なズル剥けチンポ(ハート)

そう言ってヒソカは身動きの取れないクラピカの純潔チンポの一番敏感なスケベスポット、タマ裏から尿道に続く一本道の裏スジを、グロテスクなまでに赤く長い舌で一嘗めに嘗め上げた。

クラピカ
くあぁ!?!?

クラピカ
貴様!…正気か!?

ヒソカ
きもちいいでしょ(ハート)

クラピカ
馬鹿なっ!…男にされて気持ちいなどっ!…

ヒソカ
でもほら。勃起、してるんじゃないの?(スペード)

クラピカ
やめろ…やめてくれ…!

ヒソカ
口ではそう言ってもさぁ…クラピカくんのオトコノコは…正直みたいだよ(ダイヤ)

クラピカ
馬鹿な!そんなことがあるわけない!

実際クラピカの頭は身の毛のよだつような嫌悪感で埋め尽くされており、快感など一切感じてはいなかった。しかし経験の浅いクラピカは、ヒソカの理不尽なまでに巧妙な舌使いに耐えられるほどのチン制力は、悲しいかな、持ち合わせていなかったのだった。

クラピカ
ああ…ウソだ…こんなことありえない!!!ビンビン

ヒソカ
うぅん…(ハート)いい具合に勃起してきたね(スペード)

クラピカ
嘘だ!ぼっ…き……などしていない!!!

ヒソカ
フフ…(クローバー)じゃあ景気付けに一発、やっておこうか(ダイヤ)

そう言うとヒソカは掌の周囲に念を展開し始めた

クラピカ
!?…何をする気だ!?

ヒソカ
(バンジーガム)

ヒソカが手に纏ったオーラは、やがて一つの筒状の形に集約された。

ヒソカ
ボクの新しい必殺技さ(ハート)あの高潔で美しいクラピカくんの初ホモセックスで試せるなんて(スペード)感服の極みだよ(クローバー)

クラピカ
放せっ!…放せよっ…!

ヒソカ
イきたまえ(ダイヤ)

興奮のあまり瞳がつり上がり、もはや白目となった激しい表情で一言、そう呟いたかと思うと、ヒソカは竿の純白と充血してグロテスクな緋のコントラストが見るものを垂涎させるクラピカの童貞オチンポに、勢いよくオーラを被せた。
そして一切の躊躇いもなく、目にも止まらぬ高速でオチンチンをしごきあげた。

クラピカ
!?!?!?!?

クラピカは初め自分の身に何が起こったのか全くわからなかった。ヒソカの腕が動いたかと思った次の瞬間、眼前で幾千もの花火が同時に爆発したような激しい火花の雨が交際した。後頭部からチリチリという音が聞こえるような錯覚をした。
それも束の間、次にクラピカを襲ったのは怒濤の如き快感のイカズチだった。
万人をして魅力的と言わしめる整った猫目の焦点が合わず、そぞろに宙を舞う。なめらかな白い喉元が引きつって呼吸ができない。全身ありとあらゆる筋肉が収縮し、硬直する。

ヒソカの繰り出した技は、彼曰く究極のスケベ穴。技の名はイキチンポアクメバーサーカー。達人のコントロールによって調整されたそのオナホールは、あるときは純真無垢な少年、そうまるでゴンのような少年の固く閉ざされたケツマンコの如き極上の締め付けを見せ、
またあるときは、抱いた男は数知れず、百戦錬磨、ノンケでも問答無用でアクメの新域に誘ってしまうホモ中のホモ、ゴレイヌの暴力的なケツマンコの調を奏でるのであった。

それをヒソカの全力コキでチンチンに叩き込まれたのだ。孤高で超俗的なクラピカといえど所詮は人の子。生理的な反応には抗う術がなかったのだ。
もっとも、自らのコントロールが及ばない体の領域も、念によって無理矢理制御することは不可能な話ではない。実際可能ならば間違いなくクラピカはそれを実行しただろう。
彼の場合だと性器を一生不能にするほどの強い制約を加えてでもオチンポが感じちゃうことを防いだかもしれない。誇りだけを背に戦い続けてきた彼にとっては、誇りを捨てることは即ち死に匹敵すると言っても過言ではないのだ。
そんなクラピカが、ヒソカのような気味の悪い男に初めてを奪われ、理不尽な責めによって醜くイキ散らしてしまったのだ。
その絶望たるや、推して敲るまでもないことだろう。

クラピカ
あ………あぁ………

ヒソカ
おやまぁ…(クローバー)フェイクとは言え一時は仇であったボクの目の前で、こんなにハデにアクメしちゃってぇ…
(ダイヤ)それもあろうことか、男のボクにオチンポ嘗められて、その上チンチンをしごかれて、気付いたときにはイってましたって言うのかい?(スペード)救えないドマゾなんだね(ハート)

クラピカ
嫌だ…嫌だぁ…

ヒソカ
キミってオナニーもしたことなさそうな顔してるよね(クローバー)なのに全身を痙攣させて、オチンポをドス赤く充血させて、醜く涎を垂れ流して、それでイっちゃったって言うのかい?(ダイヤ)
こんなことをゴン君やレオリオ君が聞いたら一体どう思うだろうねぇ?(ハート)楽しみだなぁ(スペード)

クラピカ
…ゴン達は…そんなこと絶対に信じたりしない…彼らは私の…私の同胞にも劣らぬ…最高の仲間だから…!!!

ヒソカ
…ふーん(クローバー)

ヒソカはいかにも興味なさげな調子でそう呟くと、目も向けずにクラピカのチンコを再び高速でしごき始めた。

クラピカ
がっ…!……っっ……!!…

ヒソカ
イったばかりだけらねぇ(スペード)敏感でしょ(ダイヤ)チンポ(クローバー)

クラピカ
っっ……!!…っ……!…!っ……!!!

クラピカは悲鳴を上げることはおろか、息をすることさえままならない。

ヒソカ
おやぁ?(ハート)さっきまでの威勢はどこへいっちゃったのかなぁ?(スペード)

ヒソカは互いの鼻先が触れそうな距離まで顔を近付ける。釣り上がった目がクラピカの大きな瞳を覗き込む。独りで闘う決意を秘めた普段の彼なら、たとえ恋人であろうと、これほどまでに他者の接近を許すことは有り得ないことだ。
しかし今の彼には目の前の出来事を理解する余裕さえない。襲い来る悦楽の波動に精神を引きちぎられないようギリギリの土俵際で抗うことが、彼にできる精一杯の頑張りであった。

いや、いかに鉄の意思を持ったクラピカといえど、人類史上未曾有の快感の前には無力な芦も同然、禍々しい濁流が彼の精神のダムを決壊させ雪崩れ込んでくるまでに、そう長い時間はかからなかった。

ブシャ!ブッシャアアァァァアァァ!!!

クラピカ
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!!!

ヒソカ
おやおや(クローバー)潮を吹いちゃったねぇ(ダイヤ)それでも当然止めないけど(ハート)

もはやヒソカのケツマンコは人類の域を遥かに超越していたのだ(正確には彼のケツマンコではないが)。それは同じく人類の限界を超越した念能力者に対しても揺るがないほどまでにに洗練・卓越・鋭敏化されたものであった。

クラピカ
や"め"でぐれ"!!!!!!あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!

ヒソカ
やめないよ(ハート)

クラピカ
じん"でじ"ま"う"!!!!!!!!!!!じん"でじ"ま"うが"ら"!!!!!!

ヒソカ
フフ(スペード)自決がどうとか言っていた人間のセリフには思えないなぁ(クローバー)

クラピカ
あ"あ"あ"あ"っあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っあ"あ"あ"!!!!!!!!!!!!!!

キーン

クラピカの脳裏を鋭い金切り声が走り抜けた。そしてかろうじて現にしがみついていたクラピカの意識は、ブラウン管のコンセントが抜けたようにフェードアウトしていった。

ヒソカ
おやまぁ(スペード)もうトんじゃったのか(クローバー)

そのときのクラピカの惨状たるや凄まじいものがあった。主が意識を失ったにも関わらず、彼のチンポはギチギチの限界勃起を維持してそそり勃っており、激しい摩擦によって全体が薄桃色に上気し、カリは深紅に充血して石のように固くなり、
普段の清廉な立ち居振舞いからは想像もつかないほどに無数のイキイボをボツボツと勃起させ、透明な液体をカリ穴からてららと止めどなく垂れ流していた。
口は半開きのまま。力を失った舌がだらりと口の外に垂れ出ている。目は180度反対の方向を向いて微かに振動しており、ピンクの乳首が痛いほどにその身を主張している。

ヒソカ
まぁ、すぐに叩き起こすんだけどね(ダイヤ)でも水をかけたりなんて野暮なことはしないよ(ハート)ホモにはホモの流儀があるんだ(スペード)

そう言ってヒソカは三日月型に引きつった口から長い舌を取り出すと、のびているクラピカの舌に絡ませ、弄び始めた。

ヂュウウゥ
ピチャピチャ

ヒソカ
フフ…(スペード)おいしい(クローバー)

ヒソカはそう言ってほくそ笑んだが、それでは飽き足りないのか、普段は固い意思の象徴としてきっちりと結ばれているクラピカ口内を、貪欲に貪り始めた。

ズチョ…グチョ…

オスプレイを始めたばかりのヒソカは、興奮の余りクラピカの未使用品いたいけチンポを持てる力の全てをもってして徹底的に蹂躙し尽くすことだけにしか頭が回らない状態にあったが、第一ラウンドを終えて一息ついたところで、
この上なくセクシーであるのに一切オスの味を知らないクラピカの青い体を心の底からじっくり楽しむ余裕を得ていた。

手始めに歯茎。そして歯。ヒソカの舌が感じ取ったそれらは几帳面に手入れされた状態にあった。キレイ好きなクラピカのことだ。最も集中できる状態に自らを置くために、決闘の全日でもきっちりと入浴と歯磨きを済ませてきたのだろう。

ヒソカ
まるでこうなることを予測していたみたいにね(ハート)

ヒソカの舌はさらに奥へと進む。上顎のざらざらした皿を撫で、舌根付近のヌルヌルした唾液を啜り、ノドチンコを愛で、歯の裏側に引き返して整然とした歯並びを観賞したかと思うと、頬肉の柔らかな感触を楽しんだ。
一通りクラピカの凛々しい口腔を味わったヒソカはスッと顔を離した。彼は確かにクラピカのクチマンコを思う存分いただいたのは確かだ。にも関わらず、彼の顔は、彼が満足を得るには重要な何かが足りていないことを如実に物語っていた。

ヒソカ
うーん(スペード)なかなか起きないねぇ(クローバー)

ヒソカ
ボクとしたことがつい、興奮しちゃっていたよ(ダイヤ)当初の目的をすっかり忘れていた(スペード)そうだな…(クローバー)

ヒソカはしばし逡巡する。そして何かを思い付いたような素振りを見せた。

ヒソカ
そうかぁ(スペード)こういうのはどうかな?(ハート)

ヒソカは再度クラピカに接吻した。

ただし、今度はもっと深く、唇が密着するほど深く顔を埋めた。

ヒソカ
(フフ(ハート)王子様のキッス(スペード))

するとどうだろう、クラピカの正気がたちまち肉体に戻ったのだ。

ヒソカ
(ボクのオーラを少しわけてあげるよ(ダイヤ))

目を覚ましたクラピカの眼前には、到底認められないような現実が横たわっていた。脱がされた衣服、撒き散らされたスケベエキス、未だに快感が抜けない体とイキ棒、そして何よりも、目の前で自信の唇を堪能している宿命の敵。
クラピカの目から大粒の涙がこぼれた。ひとたび崩れてしまえばもはや止める術はない。彼が歯を食いしばり、石を噛み、泥を飲んで耐えてきた悲壮な現実が全て、耐えられざるものとしてクラピカの胸から溢れてきた。

クラピカ
う"う"っ…う"あ"あ"あ"あ"ぁ"…

今まで誰にも見せたことのない、自分にすら見せたことのない弱い私を、この男に見られた。私のことを玩具かなにかとしか思っていないこの男に。
クラピカの心は深い絶望に支配された。

ヒソカ
うーん(ハート)悲しみの顔が見たかったわけではないんだけどなぁ(クローバー)そうだねぇ(ダイヤ)これはお持ち帰りしてゆっくり調教する必要があるねぇ(スペード)

………

クラピカ
同胞のみんな…ゴン…キルア…レオリオ…センリツ…………………
…………………ごめん…………………私はもう…………………

















クラピカ
イキチンポ狂いになっちゃったのぉ!!!!!!!あべぇwwwwwwwあべぇwwwwww

ヒソカ
フゥーッワ!wwwwwイッツソゥワンダホゥwwwwwwwww



おわり

なにやってんだろうな、おれ。
もう4じだよ。あしたどうすんだよ。

馬鹿かよ…
これ誰が得するんだよ…

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