貴音

貴音が漏らす

亜美「真美？お姫ちんが目標なのは分かったんだけど、作戦がいまいちわかんなかったんだけど」

真美「え→らじゃっって言ってたじゃん！もうちゃんと聞いててよね！」

真美「>>18だＹＯ」

爆破ドッキリ

貴音「……」ﾍﾟﾗ

貴音「ふむ…これは是非とも食べてみたいですね」

亜美「やほ→お姫ちん！」

貴音「おや、これは亜美ではありませんか」

亜美「何読んでるの？」

貴音「ぐるめ雑誌とやらですよ」

亜美「あ、ここの料理めちゃおいしいよね！」

貴音「そうなのですか？」

亜美「うん！お姫ちんも兄ちゃんに連れて行ってもらったらいいＹＯ」

貴音「ふふ…それは良き提案ですね」

亜美「もちろん亜美もついて行くけどね→！」

真美「……」ｺｿ

亜美「お姫ちんは何かいいとこある？」

貴音「そうですね…こことか良いかと思ってるのですが」

亜美「ラーメン屋さんじゃん！お姫ちんいっつも食べてるじゃん！よく飽きないね」

貴音「ふふ…らぁめんは至高ですので」

亜美「身体こわしちゃうよ？」

貴音「大丈夫でｓ」

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ!!!

亜美「わっ！？」ﾋﾞｸ

真美「どう？お姫ちん！びっくりした？」

貴音「らぁめん食べる分ちゃんと野菜も食べてますので」

真美「お姫ちんナチュラルに続けないでよ！」

亜美「うあうあ～亜美のがびっくりしちゃってるじゃん！」

貴音「ふふ、真美…驚きはしましたよ？」

亜美「お姫ちん全然動じてなかったね…」

真美「真美たちのお小遣いじゃ爆竹くらいしか買えなかったもんね」

亜美「りっちゃんに怒られちゃったしね…」

真美「でもこの程度で諦める真美たちではないＹＯ！！」

亜美「おうともさ！」

真美「じゃあ次は>>28に>>33しちゃうよ！」

亜美「おー！」

美希

寝起きバズーカ

美希「あふぅ…すぅ…」ｚｚＺ

亜美「ミキミキぐっすり寝てるね！」

真美「じゃあやっちゃうＹＯ」

亜美真美「せーっの！おっはよー！！ミキミキーっ！！！」

パーーーンっ！

美希「あふぅ…」ｚｚＺ

真美「まだまだぁ」

パパーン！！

亜美「ミキミキ朝だＹＯ！」

パーンｯ！

美希「んぅ…」ｚｚＺ

真美「…起きない」

亜美「…ね」

亜美「結局兄ちゃんが帰ってくるまで起きなかったよ！」

真美「洗濯バサミを鼻につけたのに全く起きなかったね」

亜美「仕方ないよ…ミキミキだもん」

真美「なんか全然成功しないけどまだまだやるよ→！」

亜美「お→！」

真美「次は>>43に>>46をしちゃうＹＯ！」

千早

超絶激辛ワサビ入りシュークリームプレゼント

真美「千早お姉ちゃーん！」ｷﾞｭ

千早「どうしたの？真美」

亜美「亜美もいるよ」

千早「それでどうしたの二人とも」

真美「真美たちね！お菓子作ったんだよ！」

亜美「ほら！シュークリーム！」ﾊﾞﾊﾞｰﾝ

真美「千早お姉ちゃんに食べて欲しくて持って来たんだＹＯ」

亜美「ほらっ！早く食べて食べて～」

千早「ありがとう」

真美「…」ﾜｸﾜｸ

千早「でも私これから仕事があるから後で食べるわ」

亜美「え→？これ食べるくらいの時間はあるでしょ？」

千早「仕事前はお腹にあまり入れたくないの…ごめんなさいね」

千早「それじゃ、喉の調整に行ってくるわ」

真美「あ、千早お姉ちゃん…行っちゃった…」

亜美「どうする？真美」

真美「どうするって帰ってきたら食べてもらえるんでしょ？だったらこのいたずらは保留っしょ？」

亜美「そっかじゃあ次いこっか！」

真美「おっけ→！」

真美「じゃあ>>56に>>60やっちゃお→！」

雪歩

ヤクザキック

亜美「ゆーきぴょん！」

雪歩「わっ…亜美ちゃん、どうしたの？」

亜美「亜美ね、真美とちょっと練習してることがあるんだけど」

雪歩「う、うん」

亜美「上手く出来ないからゆきぴょん練習相手になってくれる…？」

雪歩「え？…い、いいけど、何をしているの？」

亜美「まず実際見てもらった方がいいよね！」

亜美「ゆきぴょん避けちゃダメだよ～」

雪歩「え？え？」

亜美「いっくよー！えいっ」ｹﾞｼｯ

雪歩「きゃっ…」ﾄﾞｻ

亜美「どう？亜美のヤクザキック」

雪歩「……」

雪歩「…なるほど、亜美ちゃんが練習してるのは分かったよ」

亜美「んっふっふ～、わかってくれた？」

雪歩「うん、とっても」

亜美「実はこれどっきｒ…」

雪歩「でもまだまだなってないよ、亜美ちゃん」ｶﾞｼ

亜美「え…？」

雪歩「ちょっと裏いこっか」ﾆｺ

亜美「ちょっ…！真美…」

真美（亜美…どんまい…！）ｺｿ

雪歩「本物を教えてあげるよ」

亜美「うあうあ～！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

亜美「……」

真美「お帰り…亜美」

亜美「ゆきぴょんには……逆らわない方がいいＹＯ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

真美「じゃ、じゃあもうやめる？」

亜美「う～ん…このまま終わるのもしゃくだもんね」

亜美「最後に兄ちゃんいじろうよ」

真美「そうだね！」

真美「じゃあ最後の目標は兄ちゃんだ→！」

Ｐ「……」ｶﾀｶﾀ

Ｐ「ん～…ふぅ」

真美「わっ！」

Ｐ「おわあっ！！って真美か…ビックリしたぁ」

真美「兄ちゃんやほやほ→！」

Ｐ「おお、どうした？」

真美「ん～？用がないと話しかけちゃいけないの？」ｳﾙ

Ｐ「い、いやそういう訳じゃないぞっ！だから泣かないで…」

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ!!!

Ｐ「うひゃあぁあ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

亜美「えへへ！兄ちゃん！」ﾋｮｺ

真美「あはは兄ちゃん！大丈夫～？」

Ｐ「亜美か今のは…ったく、爆竹は律子に没収されたんじゃなかったのか？」

亜美「真美のは取られたけど亜美のは無事だったんだよ」

Ｐ「なるほどな…って事務所内で爆竹は禁止だ！！」

真美「まあまあ兄ちゃんシュークリームでも食べて落ち着きなよ」

亜美「亜美たちが作ったんだよ→」

Ｐ「いいのか？」

真美「うん！ホントは千早お姉ちゃんにあげたんだけど、お仕事行っちゃったし…」

亜美「今度また千早お姉ちゃんに作るから、これは兄ちゃんが食べて」

Ｐ「そうか、悪いな…じゃあ遠慮なく頂くよ」

亜美真美「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

Ｐ「あーん……ぶぼほぉっ！！ごほっおえっふ」ﾌﾞﾌｯ

真美「あはははははっ」

亜美「大成功→」

Ｐ「がはっ…ごほっ！みぅ！みぅう！！（水！水ぅ！！）」

真美「はい、兄ちゃん！」

Ｐ「はんきゅ…んくん…ぐふはっ」

亜美「兄ちゃん大丈夫？炭酸水は急に飲むのキツイよね！」

Ｐ「えふっえふっ」

Ｐ「お、前、ら、なー！」

亜美「逃げるよ真美！」ﾀﾞｯ

真美「おうともさー！」ﾀﾀｯ

Ｐ「こら待て！」

真美「あはは！兄ちゃんこっちまでおいで～」

亜美「手のなる方へ！」

真美「やっぱり兄ちゃんいじるのが一番だね！」

亜美「そうだね→！」

Ｐ「ったく…しょうがない双子だな」ﾊｧﾊｧ

真美亜美「兄ちゃん！これからも遊んでね！」

おわり