ユルメイ「新参のクセにうるせぇぞ!」
ホボ・エキタイジョウ「ひぇへへ、まぁ落ち着いておくんなせぇ旦那」
バネェイナ・ウン子「そうよ、落ち着きなさい!」
長老「まぁ、無理もないわい。監禁3日目。そろそろストレスがたまる頃じゃ」
ウンチ「長老…僕たちは本当に出られるのでしょうか?」
長老「あぁ勿論だとも、一緒に出よう」
監禁5日目
ユルメイ「ハァハァ、もぉたえらんねぇ」
長老「も、もう少しの辛抱じゃ、時期この閉ざされしベブンズゲートは開く…」
ビキ、ビキッ、ビキッ!
長老「と、扉が!扉が開くぞ!」
皆「うぉおぉあおおおおお!」
長老「むっ……」
ギギッ…キュッ
長老「ダメじゃ…小さ過ぎる…」
ユルメイ「と、扉だ。や、やっと…やっと」
長老「やっ!辞めるんじゃ!辞めるんじゃ!ユルメーーーーイ!!!」
シュタタタタ!
ユルメイ「うおおおおおおおおお!」
バネェイナ・ウンコ「…」
長老「バラバラじゃ…原型も残っとらん。」
ウンチ「(ざまぁwwバロすww)」
長老「さて、皆早く家に帰るんじy!お、おい!何をしとる!と、止めろ皆ホボ・エキタイジョウを止めろぉ!」
シュタタタ
ホボ・エキタイジョウ「とぅ!」
ニュロン、しゅべっ
ホボ・エキタイジョウ「じゃあな、クソジジイ」
長老「!?」
長老「お前は何故通れる!?外の世界への憧れか!?はたまた無知なるゆえの無謀さが生んだ奇跡か!?何故だ!何故通れるんじゃーーーー!」
ホボ・エキタイジョウ「液体状だから(キリッ」
長老「うぅ、ホボ・エキタイジョウめ、ワシらを裏切りよってからに…」
ウンチ「長老、僕は長老と共に出ますよ」
バネェイナ・ウンコ「もちろん私もよ」
長老「うぅ、ありがとう」
監禁7日目
グゥっ!グゥっ!ゴォォォオ!
長老「皆!起きるんじゃ!ゲートが!ゲートが!」
ウンチ「や、やった遂に…出れるんだ」
バネェイナ・ウンコ「わたし、もうダメかと思ってた…」
長老「感傷に浸るのは後じゃまずはここから出る事が先決じゃ!」
ウンチ「もちろんだ!クソジジイ」
バネェイナ・ウンコ「分かってるわよ!老害」
長老「ん?」
ウンチ「俺について来い、バネェイナ!」
バネェイナ・ウンコ「もちろんよ\(//∇//)\」
長老「…ま、出れるならいっか」
長老「み、見えた!おい!お前ら見えたぞ!おいお前らあそのこ光が見えるか?」
ウンチ「ジジイの老眼で見えるんなら見えるに決まってんだろ」
バネェイナ・ウンコ「あぁ、ちげぇねぇ」
長老「…」
長老「これがベブンズゲートか…雄大じゃな」
ウンチ「これがベブンズゲートか…広大だな」
バネェイナ・ウンコ「えぇ!広大だわ、雄大ではなく広大だわ」
長老「よし!時間も無いし早速入るとしよう!」
シュタたたた、ごっ、ぐっぐっぐっ、ガツンガツン
長老「は、入れん…」
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