うわあああ！書き溜めたのが消えた……
ちびちび投下します……

凛「そうだよ。事務所からちょっと歩いたらあるでしょ？」

未央「私達ヒマな時は最近あそこに遊びに言ってるんだよ！」

P「んで、そのガンスリンガーストラトスにハマってるってことか」

卯月「是非一緒にやって欲しいんですよぉ」

P「でもなんで俺なんだ？他の事務所のコには頼めないのか？」

凛「……もうみんなチーム作ってるから」

P「チーム？」

未央「このゲームは4人でプレイするゲームなんだー」

卯月「それで私達が余っちゃってるんですー！」

P「てことは事務所内で流行ってるのか？」

凛「うん。むしろやってないのはプロデューサーだけ」

P「マジか……気が付かなかった」

P「ん？ということはちひろさんもやってるのか？」

未央「結構上手いよねーっ」

卯月「私達より後から始めたのにね！」

P「ちひろさん……抜け目無いな……」

モバならモバと入れてくれよ

>>9　なんと……抜けてたね。申し訳ないﾃﾞｽ

凛「ね？一緒にやろうよ。お願い」

未央「おねがーい！」

卯月「お願いしますー！」

P「仕方ないなぁ。アイドル達がそんなにハマってるっていうゲーム、やってみるか！」

凛「ほんと？ありがとっ　プロデューサー」

P「んじゃまぁ、早速やりに行ってみるかー」

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P「あー……ゲーセンなんて久しぶりに来たなぁ」

卯月「そうなんですかぁ？」

未央「私達はプリクラ撮りにも結構来てるよねーっ」

P「そうなのか？嫌がるコとかもいる気がするんだが」

卯月「事務所の女の子はもう全員と撮りましたよ♪」

P「杏とか比奈は嫌がりそうだけど……」

凛「最初はノリ気じゃないけどね。始まると2人共ノリノリだよ」

P「はーっそうなんだ。意外な一面だな……」

未央「プロデューサーも一緒に後で撮ろうね！！」

P「そうだな。いいかもしれないな」

P「ところで目的のマシンはどれなんだ？」

卯月「ふふふ、もう目の前にありますよっ」

P「え！！？これなのか？コントローラーが銃の形なんだなぁ……」

未央「そこがまた熱くさせるんですよ！」

凛「まずはキャラを選ばないとね」

P「ふむふむ……おお、結構キャラがいるんだな」

凛「性能とかの差を教えることも出来るけどどうする？」

P「いや、直感で決めるさ。お……君に決めた！！」ﾊﾞｰﾝｯ

凛「それはしづねだね。……なんか、ねえ？」

未央「ねー」

卯月「ですねー」

P「な、なんだ！？しづねちゃん最高にかわいいじゃないか！」

凛「あ、ううん。みんなでプロデューサーが選ぶのを予想してたの」

卯月「みんなしづねちゃんを選ぶと思ってたんですよーっ」

未央「まさに予想通り！！」

P「うぐ……なんか悔しいな……」

卯月「さぁ、次はチュートリアルですよー！」

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P「ある程度は操作出来るようになったぞ」

凛「それじゃ、私達と一緒に遊んでみようか」

P「ん？でも3人と一緒だとみんな楽しくないんじゃないか？」

卯月「いいえ、大丈夫ですよ♪」

未央「実はまだ私達もそこまでランクは上じゃないんだー」

P「ランク？ランクがあるのか」

凛「ランクはG3から始まって、G2、G1ってあがっていくんだよ」

卯月「私はG2ですっ」

未央「私はF3！」

凛「それで私がG1だよ」

P「なるほどな。まるでアイドルランクみたいなもんだな」

卯月「アイドルランク……」

未央「そう考えるとランクへの情熱が沸き上がってくるね……！！」

P「でも、お前達はもう下の方ではないけどな」

凛「トップアイドルが目標だもんね」

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卯月「後は相手を待つだけになりましたねっ」

P「あーあー。おお、聞こえた。俺の声は聞こえるか？」

未央「プロデューサーばっちりだよ！」

凛「未央うるさい」

未央「ごめーん。えへへっ」

P「まさかインカムつけながらゲームすることになるとは思わなかったぞ」

凛「最近だとこのゲームを設置してるお店なら、ほとんどインカムもついてるんだ」

卯月「連携が大事なゲームですから、やっぱりつけてるのとつけてないのとでは違うんです！」

P「連携か。お前達はライブもしてるから問題無さそうだな」

未央「んふふ！でも、それは事務所のコ達みんなそうだよっ」

P「うんうん、いいことだなっ」

P「ところで3人のキャラクターはどんなキャラなんだ？」

凛「ん、私のはアーロン・バロウズってキャラだよ」

P「渋いな。俺もそういう渋さを身につけたいもんだ……」

凛「……プロデューサーの声に似てるから選んだの」ﾎﾞｿｯ

P「ん？凛、何か言ったか？」

凛「ううん、インカムの調子が悪いんじゃない？」

凛「それで、このキャラは基本的に割りとなんでも出来るよ」

P「そんな顔してるもんな」

凛「ただ、それなりにキャラ自体にデメリットもあるの。それは今度教えるね」

卯月「私のは鏡華ちゃんですよ！！」

P「正直そのキャラと迷った。かなり可愛い。好み。好きになりそう」

凛「………」ｼﾞﾄｰ

卯月「可愛いですよね♪このキャラは仲間を回復出来るんです！」

P「回復……てことは、まさか……！」

卯月「残念ながら回復するには自分の体力を削らないといけないのですよー」

P「そうか……永久機関は作れないってことだな」

未央「私のはジョナサンっていうキャラクターだよ！！」

P「唯一ロボに乗ってるよな。見るからに強そうだ」

未央「うんうん、私も絶対強い！って思って選んだんだ！」

未央「ジョナサンはなかなか倒れないから、みんなの盾になるよっ」

P「前線で活躍するタイプってことかな？これは頼りになりそうだ」

未央「ふふん！頼りにしなさーい♪」

P「ん……みんなのキャラは分かったけど、実際に何をすればいいかはさっぱりわからないな」

凛「それだけは実際にやってみないとわからないかも」

卯月「実戦で覚えていくのですよっ」

未央「チュートリアルとは比べ物にならないくらい展開が早いから頑張ってね！」

P「ま、まじか……頑張るわ」

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P「ﾊｧﾊｧ……こんなにすごいのか……」

凛「でも、なんとか初陣勝てて良かったね」

卯月「でも未央ちゃん。ちょっと死にすぎー！」

未央「えへへっ　ごめんごめん！だってプロデューサーと一緒だと思うと嬉しくて！！」

P「てか弾当たんないもんだな。格闘ばっかしてたわ」

凛「最初はそんな感じだと思うよ。私も格闘ばっかしちゃうもん」

卯月「格闘はあんまりしない方が良いみたいなんですよねー」

凛「キャラとか状況にもよるんだろうけどね」

未央「杏ちゃんとかかなり上手いよね！！」

P「杏はランクどのくらいなんだ？」

凛「杏は今AAAだよ。かなり上だね」

P「雲の上だな……」

卯月「私達も早く追いつかないとですねっ！」

ﾊﾞｼｭｰﾝｯ

P「お、次の相手さんが決まったみたいだな」