史書の執筆

アルミン「そうだ、史書の執筆をしよう」

アルミン「とはいっても、今の僕の知識じゃ正しくかけるとは思えない」

アルミン「まずは>>3にでもいって資料でも集めてみよう」

ミスった
>>5

キースの秘密の部屋

アルミン「キース教官の部屋に何かある気がするぞ」

アルミン「キース教官の部屋には歴史物の資料とか色々参考になるものがあるかもしれないし、いってみよう」

――――
――

アルミン「キース教官、失礼します」ｺﾝｺﾝ

アルミン「…あれ？留守かな？」

アルミン「キース教官？」ｶﾞﾁｬｯ

アルミン「…誰もいない。留守なのかな？」ｷｮﾛｷｮﾛ

アルミン「…あ、本棚だ」

アルミン（あの本棚には資料がありそうだ）ﾀｯﾀｯﾀ


アルミン「大きい本棚だな…分厚い本が沢山並んである…」

アルミン「悪いとは思うけど、少しだけ拝借させてもらおう…史書を執筆するためだ」

アルミン「…ん？」

アルミン（なんだ？本棚が少しズレてる？）

アルミン（動かせそうだ…）ｽﾞｽﾞｯ

アルミン「これは…扉？」

アルミン（本棚をずらしたら扉がでてきた…）

アルミン（どういうことだろう？）

アルミン（…！　もしかして、この扉の向こう側にすごい資料があるのかもしれない）

アルミン（ちょっと入らせてもらおうっと）ｶﾞﾁｬｯ

アルミン「…思ってたより普通の部屋だ」

アルミン「ここにはなんの資料があるんだろう？少し調べてみよう」

何の資料があった？>>12

アルミンそっくりな金髪ショタの資料(意味深)

アルミン「こ…これは……ッ！」

アルミン「金髪ショタが描かれた本…ッ！」

アルミン「しかも…過激…ッ！目を当てられない…ッ！」

アルミン（なんだよこれ！？）

アルミン（なんでこんなものがあるんだ！）

アルミン（なんだかいけない秘密を知ってしまったような気がする…！）

アルミン（キース教官ってこういう方向の趣味を持っていたのか…！）

アルミン（……そうだ！僕は史書の執筆のための資料を探しにきたんだ！）

アルミン（これは見なかったことにしよう…僕の胸の内にしまっておこう）

アルミン（さて、他には何があるのかな？）

>>15