―――紫炎の道場―――
ザンジ「またまたでござるか」
ヤリザ「またまたでござる」
イロウ「暇でござるよ……」
ヤリザ「拙者達が暇なのは世界が平和な証拠でござる」
ヤイチ「忙しいのはご隠居殿とカゲキ殿と影武者殿とキザン殿と……拙者達の出番が少ないでござる……」
カモン「御主は奈落駆除の仕事があるだけまだマシでござろう……?」
ニサシ「ヤリザ連鎖除外されろでござる」
ヤリザ「では行って来るでござるよ」
――――――――――――――――――――――――
無数に生息するドラゴン族の中でも、トップクラスの優秀さを持つ、ドラゴンの中のドラゴン。
その名は、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン。
その鈍く光る翼を広げ、天を睨み。
大地を蹴り上げ、空高く舞い上がり、目的地へと滑空する……
そんな竜の背に乗る一人の男と女。
一人の名は『六武衆-ヤリザ』、六武衆が一の槍使いであり、見聞を広める為の旅をしている最中である。
もう一人の名は『召喚師セームベル』、離れ離れになってしまった姉を探して、ヤリザと行動を共にする幼子である。
ヤリザ「そろそろ見えてくる筈でござるが……」
セームベル「ねーねーヤリザさん。何処に向かってるのー?」
ヤリザ「>>10でござるよ、あそこなら情報が手に入りそうでござるよ」
場所又は場所っぽいカード名>>10
暗黒海
書き忘れてたけど安価は遊戯王関連のモノのみ有効、安価先が無効ならその下で進行でござる。
ヤリザ「暗黒海でござる」
セームベル「暗黒海?暗黒界じゃなくて??」
ヤリザ「暗黒海は暗黒界にある海でござる。故に必然的に暗黒界を目指す事になるでござる」
セームベル「暗黒界かぁ~……私初めて行くなぁ~……」ワクワク
セームベル「……あ!誰か飛んでる!」
>>12何か飛んでるモンスター
風の精霊ガルーダ
ガルーダ「ドラグデツカエッテイワレテモネー...」バッサバッサ
セームベル「鳥人さんって初めて見たかも~」キラキラ
ガルーダ「ガイルーダジャナイヨガルーダダヨー」バサバサ...
ヤリザ「……そろそろ暗黒界の門が見えてくる頃合でござるな」
レダメ「ソロソロオリルゼ」バッサバッサ
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「送って貰って感謝でござるよ」
レダメ「昔の俺ならこんな仕事しなかったんだがね……お安くなっちまった今じゃ……ね」フゥ
セームベル「ありがとねドラゴンさん!」
レダメ「じゃあの」バッサバッサ
>>18「誰だ、お前達は……」
>>18暗黒界の誰かさん
シルバ
シルバ「こんな暗黒の果てまで一体何をしに来た?」
ヤリザ「見聞と迷子の姉探しでござる」
シルバ「迷子……?」
セームベル「ねーねーおじちゃん、私のおねーちゃん知らない?」
シルバ「いや、生憎だが知らぬな……」
ヤリザ「ここの奥の暗黒海に行きたいのでござるが、通ってよろしいでござるか?」
シルバ「別に構わんが……少し待て、これを腕に付けろ」ジャラッ
ヤリザ「……これは?」
シルバ「通行証代わりだ。そのシルバーを腕に巻いて行くと良い」
セームベル「わー銀のアクセサリーだー」
ブラウ「ダレダアイツ」ヒソヒソ
カーキ「オイアイツノウデミロヨ...」ヒソヒソ
ゴルド「マタヨソモノニシルバー☆ススメタンダナアイツ...」ヒソヒソ
ヤリザ「何か皆見てるでござる……」
ズール「……そこの二人」
セームベル「え?何?」
ズール「……正直、スマンカッタ。お前達の暗黒界入りは許可するから……その腕に巻いてる(痛い)シルバー☆を回収させてくれ……」
ヤリザ「それなら別に構わないでござるが……」チャラッ
セームベル「はい」チャラッ
ゴルド「アトデシルバーフキョウヤメロッテシカラナイト...」
―――暗黒海―――
ジェノサイドキングサーモン「シャアアアアァァァァァク!サッッカアアアアアァァァァアァ!!!」ザッパーン!
セームベル「海だねー」
ヤリザ「この海の底には、伝説の都アトランティスなる場所があるらしいでござる」
ヤリザ「古代よりの英知を湛えた場所という意味では、あの魔法都市エンディミオンにも引けを取らないでござる」
セームベル「凄い場所なんだね!」
ヤリザ「ただ……海の底まで行く手段が無いでござる」
セームベル「え」
ジェノサイドキングサーモン「シャアアアアァァァァァク!サッッカアアアアアァァァァアァ!!!」ザッパーン!
これ三スレ目であってる?
>>33
あってるでござる
ジェノサイドキングサーモン「シャアアアアァァァァァク!サッッカアアアアアァァァァアァ!!!」ザッパーン!
ヤリザ「何か海の底へ行く手段は……」キョロキョロ
セームベル「あ!あそこに誰か居るよ!」
>>36何か海っぽい奴
海原の女戦士
海原♀戦士「あら、何方かしら?」
ヤリザ「拙者、六武衆が一の槍使い、ヤリザと申す」
海原♀戦士「六武衆……ですか。その高名は常々私共の耳にも届いております。そんな御方が何故此処に?」
ヤリザ「アトランティスまで行きたいのでござるが……手段が無くて困ってるでござる」
海原♀戦士「アトランティスですか……宜しければお送りしましょうか?」
ヤリザ「良いのでござるか?」
海原♀戦士「えぇ、構いませんよ。……では、この機体に乗って下さい」
水陸両用バグロス「」ウィーン
ヤリザ「こんな乗り物が……」
セームベル「初めて見たー!」
海原♀戦士「乗りましたね?ではハッチを閉めます」
水陸両用バグロス「」パリ
海原♀戦士「ではご案内します」ジャパーン
水陸両用バグロス「」ローマ
――――――――――――――――――――――――
セームベル「ほぇ~……海の底ってこんななんだー」ドキドキ
Ⅲ「僕は、先史遺跡 マヤンマシーンを召喚!」
シャークさん「魔法カード!下降潮流!!」
シャークさん「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!現れろ―――ブラック・レイ・ランサー!!!」ジャキーン!!!
ヤリザ「む、見えてきたでござる……あれがアトランティスでござるな……」
――――――――――――――――――――――――
―――伝説の都アトランティス―――
シャークさん「何処だ!!Ⅳォォォォ!!!」ダダダ...
ヤリザ「ここがアトランティスでござるか……」
セームベル「すごーい!キレー!!」キラキラ
海原♀戦士「アトランティスへようこそ、ヤリザ殿。どうぞごゆっくり」ザッパーン
ヤリザ「さて……何をしようかでござる……」
ヤリザ「先ずは>>42をするでござる」
>>42何かアトランティスにいそうな奴
陸用バグロス
バグロス「」ガシャーンガシャーン
ヤリザ「済まないが、情報を得られそうな場所まで連れてって欲しいでござる」
バグロス「」ピー...ガチョ
ヤリザ「乗せていってくれるんでござるな」
セームベル「いっちばんのり~」ヒョイッ
バグロス「」ガチャンガチャン
――――――――――――――――――――――――
シャークさん「忘れたのか……?お前の一番のファンの顔を―――――!!Ⅳオオオォォォォ!!!」
Ⅳ「凌牙……ふっ、そうだな……お前が一番のファンだった……忘れていたよ……」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「何か結構奥まで来たでござる」
ダイダロス「こんな辺境まで何用かな……六武衆の者よ」
ヤリザ「む……雰囲気が違うでござるな。御主がここの長でござるな。……拙者、ヤリザと申す」
ダイダロス「正確にはワシは長では無いのだが……まぁ実質長を務めておる。長の代理じゃ」
ヤリザ「拙者、この娘の姉を探してるでござる。見覚えは無いかでござる」
代打ロス「むぅ……生憎だが、知らぬのぉ……」
ヤリザ「そうでござるか……」
セームベル「残念……」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「ここでも大した情報を得られなかったでござるな……」
セームベル「お姉ちゃん何処に行っちゃったんだろう……?」
ヤリザ「むぅ……仕方ない、次は>>53に行くでござる」
場所又は場所っぽいカード名>>53
ヤリザ「最近安くなったネクロバレーに行くでござる」
セームベル「安く?」
ヤリザ「何でも無いでござる」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「とはいえ、ネクロバレーはここから少々遠いでござるな……」
セームベル「どーするの?」
ヤリザ「何か移動する手段が欲しいでござるな」
>>58移動手段キボンヌ
ガトリングバギー
バギー「ぶおんぶおん」
遊星「乗っていくか?」
ヤリザ「御好意に甘えさせて貰うでござる」
セームベル「ありがとーお兄ちゃん!」
遊星(そういえば、ラリーは今頃どうしてるかな……)
バギー「ぶるるるるる」
――――――――――――――――――――――――
―――王家の眠る谷ネクロバレー―――
遊星「ライディングデュエル、アクセラレーション!!!」ブオゥン!!
ヤリザ「思ってたより早く着いたでござるがもう日暮れでござるな……」
セームベル「じゃあ今日はここでお泊りだね~♪」
DD烏「カー!カー...シマッタジョガイデキネェ!?」
スタバ「ニヤリ」
ミズホさんこと露払い
露払い「むっ―――御主はヤリザ殿ではないか」
ヤリザ「露払い殿!何故此処に!?」
露払い「話は届いていないのか……実はだな……」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「ネクロバレーで戦争……!?」
露払い「そうだ。この騒乱を見逃す訳にはいかない。故に、戦争根絶の為、我らソレスタルビー……」
ヤリザ「……」
露払い「……コホン。六武衆を派兵したと言う事だ」
ヤリザ「……派兵という事は露払い殿だけでは無いでござるな?他に誰か来てるでござるか?」
露払い「>>73と>>77が来ている、後でお前も逢いに行くと良い」
>>73>>77六武衆、又は紫炎の名を持つモンスター
足軽
ニサシ
足軽「キキッ!」ピョンピョン
ニサシ「ヤリザ殿ではござらんか。幼女を連れて良い身分でござるな」
ヤリザ「ニサシ殿は足軽がお似合いでござるよ」
セームベル「わー!この子かわいー!」ムギュー
足軽「キ...キキ......」///
ヤリザ「そう言えば露払い殿、戦争と言っていたでござるが……相手は誰でござるか?」
露払い「……>>85だ」
>>85何か悪そうな奴
Ⅳ「おっと!私は高貴さと紳士な態度で有名ですからねぇ...悪いだなんてとんでもない...フフフ...」
総帥
ディヴァイン把握。
露払い「彼奴はデュエルモンスターズ界を掌握しようと乗り込んできた異世界の者……」
露払い「そして何より強い……そして、手始めに墓守の住人達を襲い始めた……」
セームベル「……悪い子なんだね」
ヤリザ「それは捨て置けんでござるな……勧善懲悪こそ我等六武衆の信条」
露払い「可能なら、御主にも戦列に加わって欲しい……」
ヤリザ「……むぅ……」
ヤリザ「すまないでござるな……セームベル殿。拙者、この目の前の惨状は捨て置けぬでござる」
ヤリザ「拙者、この戦いに参加するでござる。セームベル殿はこの戦いが終わるまで、少しここで待ってて欲しいでござる」
セームベル「…………」
>>95
1.セームベル「わ、私も、戦いますっ!」
2.セームベル「頑張ってね、お兄ちゃん!」
どっちか選んで欲しいのねん
2
―――ネクロバレーから北方約13km地点―――
???「13kmや」
ディヴァイン「我がアルカディアムーヴメントの更なる繁栄の為、このデュエルモンスターズ界の力を我が掌中に収めるのだ!!!」
墓守の暗殺者「くうっ―――!」(殺られる―――)
メンタルスフィア「オニャノコノヤワハダヒャッホー!!」ズオオ
ヤリザ「そうはさせないでござる!!」
ディヴァイン「誰だ!?」
遊戯王Wikiで総帥検索すると最初にサイキックが出るからこのまま行くでござる
ヤリザ「……良し、行くでござるよ皆の衆!」ヒュンヒュン
ニサシ「命令するなでござる」チャキッ
露払い「……ネクロバレー、そしてこのOCG界の平穏の為に」スッ...
足軽「キー!」ピョン
一同「六武衆、見参!!」ジャキーン!
セームベル「えっと……確かヒーローが登場した時は後ろで爆発を起こすんだよね?これかな?」カチッ
万能地雷グレイモヤ発動!
メンタルスフィア「タイショウトラナイノヤメテヨオオオオオ!!!」ドーン!
ディヴァイン「馬鹿な!?メンタルスフィア・デーモンが敗れただと!?」
ヤリザ(まだ何もしてないでござる)
ニサシ「大丈夫でござるか?このニサシが来たからにはもう大丈夫でござるよ」スッ
墓守の暗殺者「えっ……あ、はい……ありがとうございます……」
ニサシ(これは拙者に惚れても仕方ないでござるな、ふふん)
ディヴァイン「おのれぇ……!現れろ!メンタルオーバー・デーモン!!!」
メンタルオーバー「ハヤクカエッテサイガールトニャンニャンシタイ」ドーン!!
露払い「厄介なモンスターを……!」
ディヴァイン「ふはははは!!殺れ!!メンタルオーバー・デーモン!!!」
メンタルオーバー「ナノデサッサトボチイケヤ」ゴウッ!
露払い「――――!!(狙いは私か―――!殺られ―――)」
足軽「キキッ!」バッ!
足軽の罠発動、シフトチェンジ!
ヤリザ「足軽殿!!?」
ズドッ!
足軽「キ...キィ...」
足軽「拙者は……後続へ繋げるのが仕事……後は……任せたでござるよ……!」バタッ
ヤリザ「足軽殿おおおおおおおおおぉぉぉ!!!」
セームベル「あのお猿さん喋れたんだ……お姉ちゃんにも見せたかったなぁ……」
ウィンちゃん
>>115は引っ張れないのでその下進行
ディヴァイン「このデュエルモンスターズ界は私のモノだ!!!出ろ、アルティメットサイキッカー!!!」
究極サイキッカー「オレハサイガールヨリサイコウィッチハデス」ガオー
露払い「―――この布陣は……どうやら、犠牲も覚悟せねば超えられぬようですね……」
六武衆の影武者「義に殉ずるなら本望よ!!」
ディヴァインの場にはアルティメットサイキッカーとメンタルオーバー・デーモン。
場の影武者、ニサシ、ヤリザ、露払いを用いてこの陣営を打ち破れ!!
遊戯王OCG界の平和は、君の手に委ねられた!任せたでござるよ、>>123!!
ザンジ
>>123じゃあの強敵2体を倒せないでござる……あの総帥のライフは未だに8000のままなので拙者じゃ倒せないでござる。
この場にあるのが全てでござる。この場であの強敵2体を倒さなければならないでござる。
エクストラは無制限でござるよ、もう一度頼むでござる>>130!
開闢でオナシャス!
六武衆の露払いが自身リリースで犠牲になってメンタルオーバー・デーモン撃破
ヤリザニサシ影武者でトリシュでアルティメットサイキッカー除外
>>130
墓地が足りないでござる。
↓に回答を委ねるでござる。
と思ったら>>132で突破例が出たでござる。採用でござる。
露払い「―――1体は私が引き受ける、後は任せたぞよ」シュン
メンタルオーバー「うえぇぇぇいwwwwwwwww」ドカーン
ヤリザ「露払い殿!!!―――露払い殿の犠牲は、無駄にしないでござる!!」
影武者「これでキめるぜ」
シンクロ召喚!!
トリシューラ「みwwwwwなwwwwぎwwwwwwっwwwwwwwwてwwwwwwwwきwwwwwwwwwたwwwwwwwww」あんぎゃー
ディヴァイン「なっ……!?こ、このモンスターは……!!」
究極サイキッカー「除外ですしおすし」プシュー
ディヴァイン「くっ―――!已むを得ん、一度引き上げる!」ダッシュ
トリシューラ「勝ったでござる」
セームベル「エクストラデッキの暴力って強いねぇ~」トテトテ
――――――――――――――――――――――――
墓守の長「御蔭でこの谷にも平和が戻った、感謝するぞ六武衆の者よ」
ニサシ「拙者の手に掛かれば当然の結果でござる」フフン
ヤリザ「ただいまでござる」
セームベル「おかえりヤリザお兄ちゃん!」ムギュー
ヤリザ「……この地にも平穏が戻ったようでござるな、では拙者はお暇させて頂くでござるよ」
墓守の長「もう旅立たれるのか……せめて一晩泊まって行かれては……」
ヤリザ「拙者はまだまだ見聞を広めたい身上故、気持ちだけ受け取って置くでござるよ」
墓守の長「そうか……ヤリザ殿の行く先に、幸あらん事を」
ヤリザ「では行くでござるよ、セームベル殿」
セームベル「うん!」トテトテ
ギアタウン
ヤリザ「歯車街へ行くでござる」
セームベル「あ、そこ知ってるー!機械がいっぱいの街だよねー!」
ヤリザ「山道を抜ける必要もあるでござるな……野生のモンスターも出るかもしれないでござる。準備は入念にするでござる」
ヤリザ「>>151と>>155を持って行くでござるよ」
>>151>>155なんかそれなりに使えそうな魔法罠
奈落
クロス・ソウル
ヤリザ「奈落の落とし穴とクロスソウルを持って行くでござる」
セームベル「何か強そうだねー」ホヘー
ヤリザ「そういえば……セームベル殿のその小物入れには一体何が入っているんでござるか?」
セームベル「え?これ?この中には色々入ってるんだよ。私とお姉ちゃんで何時も二人旅してたから……戦う事もあるしね」
セームベル「ほら、>>160と>>162と>>165だよ!これを使って戦うんだー!」エヘヘ
ヤリザ「セームベル殿は小さいけれども立派な戦士でござるな」
セームベル「戦士じゃなくて魔法使いだよぉ~」ムゥ...
>>160>>162>>165セームベルに使用可能なレベル変更効果を持つ魔法罠
妖怪のいたずら
スター・ブラスト
ギブアンドテイク
ヤリザ「妖怪のいたずらとスターブラストとギブアンドテイクでござるか……何やら見た事の無い不思議なモノを使うんでござるな」
―――運命の分かれ道―――
ヤリザ「……分かれ道でござるな」
セームベル「んーと……地図だとどっちからでも歯車街に行けるみたいなんだけど……」
ヤリザ「……どちらから行くとするか……でござる」
左か右か選んで欲しいでござる。>>174までで多い方に進むでござる
左【湿地草原】ルート
右【擬似空間】ルート
右
―――擬似空間―――
セームベル「……あれぇ……?ここ、何処……?」
ヤリザ「……何でござるか?ココは……」
セームベル「地図だとココはただの荒野の筈なんだけど……」
-------------------------------------------
異次元♀「海馬ランド……?聞いた事無いわね……」
異次元♀「でも、ここは次元の歪みが集う空間。何かの拍子で行けるかもね」
ヤリザ「本当でござるか。ならば少しここを散策するのもアリでござるな」
ヤリザ「例を言うでござる。ではこれで拙者は失礼するでござる」
異次元♀(ヤリザ……か。礼儀正しい人だったなぁ……)
-------------------------------------------
ヤリザ「!?何でござるかコレは……!?」
セームベル「ヤリザお兄ちゃんと女の人が写ってる……」ナニコレ
-------------------------------------------
ヤリザ「ライティー殿!拙者でござる!ヤリザでござる!!」
ライティー「―――――」グオッ!
ヤリザ「!」ガキーンッ!
ヤリザ「ライティー殿―――!」
ヤリザ(ライティー殿の目が暗いでござる……!もしや、何者かに操られて……!?)
-------------------------------------------
ヤリザ「これは―――――拙者の記憶でござるか……??」
セームベル「……あっ……」
-------------------------------------------
セームベル「ねぇお姉ちゃん。どうして私たちにはお父さんとお母さんが居ないの?」
ミラ「―――――お父さんとお母さんはね、遠いお星様の所に居るのよ」
セームベル「お星様??」
ミラ「そう……お空から私たちの事を見てくれてるのよ。それに、セームベルにはお姉ちゃんが居るから、寂しく無いでしょ?」
セームベル「うん!」ニコニコ
-------------------------------------------
ヤリザ「……」
セームベル「……」
ヤリザ「セームベル……殿……?」
セームベル「……今のは、私の記憶だね……」
セームベル「流石にもう何も知らない子供じゃないんだもん、解るよ、もうお父さんとお母さんは死んじゃって居ないって」
ヤリザ「……そうでござるか……」
セームベル「……お姉ちゃん……はや、く……逢いたいよぉ……」グスッ
ヤリザ(……強がっていても、やはりまだ心は子供なんでござるな……早く、ミラという姉を見付けてやらねばならぬでござるな……)
ヤリザ「……大丈夫でござるよ、セームベル殿。御主の姉は、必ず見付かるでござる」ギュッ
セームベル「ヤリザ……お兄ちゃん……」グス...
セームベル「……ありがとね、お兄ちゃん。少し落ち着いた……」
ヤリザ「お役に立てて光栄でござるよ」
セームベル「……早く行こっか、ヤリザお兄ちゃん」スッ...
-------------------------------------------
ヤリザ「だ……駄目でござるよ……ファイリー殿、ライティー殿……!こんな……」
ライティー「殿、じゃなくて……名前で……呼んで下さい……ヤリザ様……」///
ヤリザ「あ―――ああぁぁぁ……!!」
ファイリー「ん―――」チュプッ
ライティー「はあっ……!ヤリザ様―――素敵―――ッ!!私、ずっと貴方の事をお慕い申しますわ……ッ!」ギシギシ
ファイリー「んああぁっ―――!!ヤダ!なんかヤダ!!クる!!何か―――クるううぅぅ!!」ジュプジュプ
-------------------------------------------
セームベル「」
ヤリザ「」
セームベル「こ……れ……何……???」
ヤリザ「ぃえ!?や、違うでござるセームベル殿!!これは―――」
-------------------------------------------
ヤリザ「ひ、ヒータ殿……!駄目でござるよ……」
ヒータ(わっ―――こ、これが、ヤリザの……)//////
ヤリザ「ヒータ殿―――!こ、これ以上は……!」
ヒータ「ん―――っ……本で見た知識だけだけど……」チュプ...
ヒータ「ふあっ―――!!?ふっ―――!」ズプッ
ヒータ(ヤダぁ………!これ……すご……ッ!)ズンッ
ヒータ「あぁ―――ッ!ヤリザぁ―――アタシ……も……もう―――ッ!!」パンッパンッ
ヒータ(頭の中が蕩けて……あ……ッ……も、何も考えられない―――ッ!)パチュンパチュン
ヒータ(うあっ―――ま、また―――イ……くううぅぅっ―――――!!!)プシャッ
-------------------------------------------
ヤリザ「」
セームベル「」
-------------------------------------------
「ふっうぅぅ……!は、激し……くふっ……ッ!!」
獣の様に、快楽を求め。カームを攻め立てる。
時折、肉棒がドクンと脈打つ。
悦楽の前に屈し、欲望を破裂させようとしている前兆である。
「……あっ……ん……ッ……!」
良く見れば、カーム自身も腰を動かしている。カームもまた、この快楽に身を委ね高みに上り詰めようとしているのだろう。
水音の爆ぜる間隔がどんどん短くなり、カームの秘所へ腰を打ち込む早さも上がっていく。
「ふっ―――!?んあ……やだ……何か……来る……ッ!!?」
-------------------------------------------
ヤリザ「」
セームベル「……//////」カアァ...
ヤリザ「」
セームベル「や……ヤリザお兄ちゃんも男の子だもんねっ!大丈夫、私そういうのちゃんと解ってる子だから!」///
ヤリザ「」
セームベル「ほ、ほら早く行こうよお兄ちゃん!」グイッ
ヤリザ「」ズルズル...
セームベル(ヤリザお兄ちゃんのアレ……凄い……)///
セームベル(あんなの私じゃ……ってヤダヤダ!何考えてるのよわたし……!?)///
セームベル(……)//////
ザンジ「なんと・・・」
イロウ「拙者らが見ぬ合間に」
ヤイチ「お盛んで御座るな」
―――擬似空間―――
ヤリザ「……迷ったでござる」
セームベル「まよっちゃった☆」テヘッ
ヤリザ「……」
>>213
どうする?
キモイルカを加えてスレが終わるまで3人チームになる
キモ海豚「お困りのようだね」キラッ☆
ヤリザ「御主は、誰でござるか?」
キモ海豚「僕は正義の闇の使者、N・アクア・ドルフィンさ」キラッ☆
セームベル「あの……私たち、ここで迷っちゃって……」
キモ海豚「大丈夫、ここは僕に任せるんだ」
キモ海豚「ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ」
キモ海豚「……うん、こっちだ」
ヤリザ「解るんでござるか?」
キモ海豚「僕達は音波で障害を感知する優秀な耳を持っている。そして、音波が返って来ないと言う事はその先には障害が無い……つまり、出口って事さ」
ヤリザ「成る程、確かにそうでござるな」
セームベル「すごーい!」
キモ海豚「そうでもないさ」
―――擬似空間―――
セームベル「あっ!出口だ!」
キモ海豚「むっ……この気配は―――!」
ヤリザ「下がるでござるよ……」
セームベル「え?え?」
???「ほう……幾年振りの来訪者だ……」
>>235「主等にはここで永久に彷徨って貰おうか!!!」
>>235『記憶』が関係してるようなモンスター。
極神聖帝オーディン
何か違和感。
再安価>>244
J( 'ー`)し「貧乏な家でごめんね。本当はもっといい家に生まれてきたかったよね。」
ブレインクラッシャー「お前達の肉体も記憶も、永久に擬似空間を彷徨い続けるのだ!!!」
キモ「何故こんな事を!?」
ブレクラ「記憶こそ最高の美味……我が生きる糧!!」バッ!
ヤリザ「押し通るでござる!」バッ!
ブレクラ「……」ピクッ
キモ「待つんだヤリザくん!!」
ヤリザ「な、何でござるか?」
キモ「あのモンスターの足元に罠が仕掛けられている……」
セームベル「え?あ、本当だ……!」
ブレクラ「チッ……気付いたか……」
キモ「その挑発には乗らないよ」
ヤリザ「助かったでござる」
ブレクラ「折角だから教えてやろう……この伏せられたカードは奈落の落とし穴、聖なるバリア-ミラーフォース-、断頭台の惨劇、スターライト・ロードだ……!!」
キモ「……意地でもここから出さないと言う訳か……」
ブレクラ「ふはははは!!どうした?攻撃したければ掛かって来るが良い!!」
ヤリザ「くっ……」
セームベル「……」
セームベル「……スター・ブラストで☆を4つ下げて……」カチカチカチカチ
ヤリザ「……セームベル殿?一体何を……」
セームベル「おいでー!光と闇の竜ー!」
ライダー「ごちゃごちゃうるせぇ……」
ライダー「良いぜ……手前がその罠で俺達を止めようってんなら……」
ライダー『先 ず は そ の ふ ざ け た 幻 想 を ぶ ち 殺 す ! ! !』
ブレクラ「ふはははは!!馬鹿め!!奈落の落とし穴発動だ!!」
ライダー「うおぉぉぉ!!!」キュイーン! ATK2800→2300
ブレクラ「なっ……!?一体何が……!?」
セームベル「じゃあヤリザお兄ちゃんとイルカさんと私は皆守備表示になるね」
ブレクラ「ふはははは!!わざわざ罠に掛かりに来たか!!罠発動、断頭台の惨劇だ!!!」
ライダー「そんなのさせるかよォォォォ!!!」キュイーン! ATK2300→1800
ブレクラ「……!!?」(何だ!?一体何が起きている……!?)
セームベル「お願い、光と闇の竜!」
ライダー「てめぇらずっと待ってたんだろ!?ミラーフォースで全滅しなくてもすむ、精神操作で敵にまわらなくてもすむ・・・そんな誰も
が笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを!」
ライダー△
ブレクラ「ひ、ひいぃ―――!!く、来るな!!罠発動、聖なるバリア―――」
ライダー「今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった一
人のプレイヤーを助けて見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだって主人公の方がいいだろ!?」キュイーン! ATK1800→1300
セームベル「ブレインクラッシャー対象にダメージステップで手札から収縮発動!」
ライダー「脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の主を守りてぇんじゃないのかよ!?だったら、それは全然終わってね
ぇ、始まってすらいねぇ・・・ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ! 」キュイーン! ATK1300→800
セームベル「更に手札からチェーン発動、速攻魔法、禁じられた聖杯を光と闇の竜に発動!!」
ライダー「手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、魔術師!!」ATK800→3200
ブレクラ「ぐああああぁぁぁぁぁ!!」チュドーン
ヤリザ「」
キモ「」
セームベル「お疲れ様光と闇の竜!わーい出口だー!!」トテトテ
ライダー「はぁ・・・不幸だ・・・」シュイン
キモ「……一体、彼女は何者なんだい?」
ヤリザ「ミラという女性の妹でござる……」(セームベル殿と喧嘩だけは絶対しちゃ駄目だと解ったでござる……)
―――歯車街―――
セームベル「ついたー!!」トテトテ
ヤリザ「何時まで着いて来る気でござるか?」
キモ「困っている人達を助ける。それが、ネオスペーシアンである私の役目だ」
ヤリザ「拙者達と同じ様な信条でござるな」
ヤリザ「セームベルの姉を探すでござる。手始めに近くの>>283に話し掛けるでござる」
ヒータ
ウィンちゃんはどこでござるか?
ヤリザ「もし、そこの道行く者」
ヒータ「あーん?誰だよいった……」
・・・・・・・・・・・・・・・
ヤリザ「あ」
ヒータ「あ……あぁぁぁ……!!?や、やややややヤリザ……!?」///
キモ「ヤリザくん、その子は知り合いかな?」
セームベル「あ……」(ヤリザお兄ちゃんの……はうぅ……)///
――――――――――――――――――――――――
―――歯車街の一角、古代の機械城―――
ヒータ「迷子ねぇ……」ツンツン
セームベル「つ、突っつかないでよぉ……」
ヒータ「うーん……あたしも知らないなぁ……」
ヤリザ「そうでござるか……」
ヒータ「で、でも偶然って凄いよな……!まさかこんな所でヤリザとまた会えるなんて思わなかったぜ!」
ヤリザ「そういえば、ヒータ殿は何故こんな所へ?」
ヒータ「ちょっとここのジェネクスって奴に頼んで作って貰った品を受け取りに来たんだ」
ヤリザ「そうなんでござるか」
ヒータ「……もう外も暗いなぁ……」
キモ「ヤリザくん、もう日暮れだ。今日の散策はこれ位にして、今日はここで宿を取るのが懸命だと思う」
ヤリザ「それもそうでござるな」
ヒータ「って事は……き、今日は一緒に居られるんだよな?ヤリザ……」///
ヤリザ「宿を同じ場所に取ればそうなるでござるな」
ヒータ「そ、そっか//////」
セームベル「…………」
――――――――――――――――――――――――
キモ「すー……すー……」
ギシギシ...
セームベル「……んみゅ……」
ギシギシ...
セームベル「……何の音だろ……」ゴシゴシ
カチャッ...トテトテ...
セームベル(ここ……確かヤリザお兄ちゃんとヒータさんって人の部屋……)
カチャッ
ヒータ「ふっ―――ん―――ヤリザ……ヤリザぁ……!!」ギシッギシッ
ヤリザ「ひ、ヒータ殿……不味いでござるよ……セームベル殿が起きてしまうでござるよ……!」
ヒータ「だって……だってぇ……!ヤリザが旅立っちゃってから、ずっと、ずっと寂しかったんだもん……!!」ギッギッギッ!
セームベル「!?」
ヒータ「ふふ……な、何となく……ヤリザの感じる所解って来……た……こう、だろ……?」ニチュッニュプッ
ヤリザ「うぐぅ……!ひ、ヒータ殿の締め付け……気持ち良くておかしくなってしまうでござるぅぅ……!!」ビクッ
セームベル(あ……凄い……何あれ……)///
ヒータ「ふふっ……ヤリザのモノがあたしの中でピクピク動いてる……」ギッギッ
ヤリザ「せ、攻められてばかりという訳には行かないでござる……!ヒータ殿がその気なら拙者も……!」ガバッ
ヒータ「ふぇっ!?あ、や、ヤリザ……こんな格好……恥ずかしいよぉ……!」カアァ///
ヤリザ「誰も見てないから大丈夫でござるよ」
セームベル(うわぁ///あんな凄い格好///)
セームベル(……!や、やだ……どうしよう……パンツ濡れてきちゃったよぉ……)//////
_\.ー、ヽ } Vレ〃レ7/ノ __
> `ヽ ヽ) ´∠r " /_
_,..ゝ _∠
> ,.....---....、 ∠、
⌒> /:::::::::::::::::::::\ __.> …わかった セームベルレイプの話はやめよう
`>、 ./:「トL「¨M¨'ヽ、::::!/
n/7./7Y´、__, 、_,uY′ iヽiヽn
|! |///∧ <・」 , L・> !} | ! | |/~7 ハイ!! やめやめ
i~| | | ,' '/ヾ、 u r-、 ./ nl l .||/
| | | | l {':j`i:::ヽ  ̄ _ イ ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
ヤリザ「拙者の槍捌きを受けてみるが良いでござる!!」パンッ!パンッ!
ヒータ「ふ……あっ……!すご……奥に……当たって―――!」パチュッパチュッ
ヤリザ「そうか、ヒータ殿はここが良いんでござるな?」ズンッズンッ
ヒータ「んああぁぁー!!そ、そこ駄目……ひんっ!!?」ビクッビクッ
セームベル「……う……」サワ...
セームベル「……!」クチュ...
セームベル「うぅ……こんなの……凄過ぎるよぉ……」クチュクチュ...
追いついた
セームベルレイプとか胸圧
ヤリザ「ふんっ!ふんっ!!」スパンッ!スパンッ!
ヒータ「や、やだ……!そんな……イくなら一緒に……!」キュッ
ヤリザ「くうっ……一層ヒータ殿の締め付けが……辛抱堪らんでござる……!」パンッ...パンッ...
セームベル「……はぁ……はぁ……!」クチュクチュクチュ...
セームベル「く……ふぅ……!!」クチュクチュ
セームベル(やだぁ……!手が止まんないよぉ……音でバレちゃうよぉ……!!)クチュクチュクチュクチュ!
ヒータ「ふあっ……!クる……イっちゃう!イっちゃうよぉ……!ヤリザ……ヤリザぁぁ!!」ジュプッ!ジュプッ!
ヤリザ「中に、中に出すでござるよヒータ殿!!!」パンッパンッ!
ヒータ「うん!!キて……キてぇ……!!ヤリザのせーしで、私の中を満たしてぇぇぇ!!!」ギュッ!
ヤリザ「イくでござるよ……!!くっ―――うぅ……!!!」ドクッ!
ヒータ「あ―――あぁぁ……――――!!熱いのが……中に……ッ」ビクッビクッ
セームベル「はぁ……はぁ……」クチュチュチュ
セームベル(ヤダぁ……!何、何これ!?頭の奥がびりびりして……)チュプチュプ
セームベル(やだ……!何コレ何コレぇ……!!頭変になっちゃう……ッ!!)ヌチュヌチュ
セームベル「………ぅぅ……!!?」(ふあああぁぁぁ――――!?)パチュッ!
前スレでアトランティス押してた俺としては
序盤の暗黒海→アトランティスの流れに乗れなかったのは泣ける
俺がいれば海神の巫女たん(俺の嫁)を絶対登場させたのに……
ヤリザ「……ふぅ……凄く良かったでござるよ……」チュッ
ヒータ「あたしも……凄い……幸せ……」チュッ
セームベル「……はぁ……はぁ……」ストッ
セームベル(足が……力が抜けて……立てないよぉ……)ガクガク
セームベル(……あれが……大人の……)///
セームベル(何時か私もあんな事///)
セームベル(……い、今はパンツ取り替えないと……おまたがスースーするよぉ……)トテ...トテ...
キモ「…………」
キモ(こうして少女は大人の階段を昇って行くんだね……)
キモ「この平和な世界、宇宙を守る。それが、僕達ネオスペーシアンの仕事だ」スッ...
――――――――――――――――――――――――
ガスタイグル「チュンチュントイッテミルテスト」
DD烏「テメェオレノシゴトウバウキカアーン??」
キモ「やぁ、皆起きたみたいだね」
ヒータ「よっ!おはようさんセームベル!昨日はよく眠れたかー?」ポン
セームベル「えっ!?あ、う、うん……」///
ヒータ「……?何か顔赤いぞ?熱でもあるのか?」
セームベル「ね、熱なんて無いってば……!」
ヤリザ「おはようでござる、ヒータ殿」
ヒータ「あ、お、おはよう……ヤリザ……」///
セームベル(ふわわ///やだ、昨日の思い出しちゃうよぉ……)///
ガチャン!ガキーン!ガガガガ...
ヤリザ「……?何やら外が騒がしいでござるな……」
キモ「……!この音は……!!」
ヒータ「何だ?一体何が起きてんだ??」
キモ「この音……まさか、>>339!!?」
>>339なんか悪そうな連中キボンヌ
ヴェルズ
黒蠍盗掘団
赤ガジェ「ガリガリ」
黄ガジェ「ギリギリ」
緑ガジェ「ケイタイゲームハGREEGREEムリョウデス」
機械巨竜「ゴオオオオアアアァァァァ!!!」グオングオン
クロノス「ァアルティメットパァーウンド!!」
機械巨人「グオォォ」ブオンッ!
ジェネコン「(´・ω・`)」
ジェネコン「ボクとシンクロして、クロキシアンになってよ!(◕‿‿◕)」
機械獣「オレチダカラムリッス」
バハムート「ダノルゲアメソ デ ズルエヴ ヲ チノコ」
マンドラゴA「! ーピ」
マンドラゴB「! ーピ」
マンドラゴC「! ーピ」
マンドラゴD「! ーピ」
マンドラゴE「! ーピ」
マンドラゴF「! ーピ」
マンドラゴG「! ーピ」
マンドラゴH「! ーピ」
マンドラゴI「! ーピ」
マンドラゴJ「! ーピ」
ヤリザ「こ、これは……!?以前見た……」
キモ「ヤリザくんは既に知っているみたいだね、なら話が早い」
マンドラゴA'「! ーピ」
セームベル「うわー!何これかわいー!」ムギュー
マンドラゴA'「! ーィィギピ! ーピ! ーピ」バタバタ
ディサイシブアームズ「む……君達は昨日訪れていた来訪者か……早く逃げた方が良いぞ」
ヤリザ「……ヴェルズの襲撃でござるか……」
キモ「戦況は拮抗……といった所かな?」
ディサイシブアームズ「!!あ、貴方はネオスペーシアンの……!」
キモ「助太刀させて貰うよ。戦況はどうなっている?」
ディサイシブアームズ「どうも彼奴らの中に特殊召喚を阻害する者が居るようでな……それが原因で攻めあぐねているのだ……」
ヤリザ「成る程……なら、その者を倒せれば戦況は引っくり返るでござるな……」
ディサイシブアームズ「……こちらの方は?」
キモ「彼は六武衆のヤリザくんだ」
ディサイシブアームズ「何と……六武衆の―――!!」
ローチさんが優秀すぎて生きるのが辛い
――――――――――――――――――――――――
フィールドマーシャル「まさかネオスペーシアンと六武衆の方が戦列に加わってくれるとは……これ程心強いモノも無いですな!」
ヤリザ「……目標は何処でござるか?」
フィールドマーシャル「ここより北西500m地点です」
キモ「よし、では行くぞヤリザくん。遅れを取るなよ」
ヤリザ「それは拙者の台詞でござるよ」
セームベル「……」
>>355セームベルはヤリザ達と一緒に『戦う』or『戦わない』
幼女戦場に駆り立ててどうすんだよjk
戦う
セームベル「わ、私も……一緒に、戦います……!」
ヤリザ「……セームベル殿?」
セームベル「私だって、もう一人前なんです!戦いたいんです!」
マンドラゴA'「! ーピ」バタバタ
ヒータ「……だってさ、ヤリザ。勿論あたしも行くぜ?ヤリザだけ危険な目に遭わせたくたいからな」
ヤリザ「……二人とも……しかし……」
キモ「……ヤリザくん。彼女二人の目を見たまえ……強い目をした、一人前の戦士の目だ」
キモ「彼女、ではなく。一人の戦士として、彼女達の意思を汲んではどうかな?」
ヤリザ「……解った、でござる」
ヤリザ「危なくなったら、直ぐに拙者に言うでござるよ!」
ヒータ「解ってるって!頼りにしてるよ、ヤリザ♪」
セームベル「ヤッテヤルデス!」
憑依装着ヒータ「手前の炎よりあたしの炎のが一枚上手さ!!」ゴウッ!
オランタ「...ネムオ ナ メエカヒ ノ ンターヒ」バタッ
セームベル「えーいっ!」ショウカンッ!
ライダー「俺の能力が効いてる……!これなら行ける!」キュイーン!
ゴーレム「! ォォオオ ヨイタシ カンクカンク ンマンマオ ノ ソタ ルベムーセ」ゴシャッ
キモ「」
ヤリザ「」
キモ「女の力は強し、って奴かな?」
ヤリザ「拙者達の出番が無いでござる。と言うよりセームベル殿の出すカードがイチイチ反則的に強いでござる」
ローチ「くはははは!良く来たな!だが私は特殊召喚を無効に出来る!並みの攻撃じゃ倒れぬぞ!!」
ライダー「ごちゃごちゃうるせぇ!!眠ってろ!!!」キュイーン!!
ローチ「ごはっ……!!無念……!」バタッ
ヤリザ「」
キモ「」
――――――――――――――――――――――――
オピオン「……ハ マサキ」
ライダー「そのふざけた幻想をぶち殺す!!!」キュイーン!!
オピオン「?! ッハグ」バタッ
ヤリザ「」
キモ「」
ヒータ「」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「……こやつが……ヴェルズの長……!!」
ウロボロス「イカハ ツメハ イガネ」ゴゴゴゴゴ
ライダーさんマジパネエっす
ライダー「どうして……お前達はこんな事をするんだ……!!」
ライダー「歯車街の人々は、互いが互いを助け合い、幸せに暮らして来た……!」
ライダー「お前達に、この幸せを壊す権利なんて存在しないんだよ!!!」
ウロボロス「…… ニ ントンコ ト ツメハ ヲ イカセ」ドドドドド
ライダー「……話し合って解るような空気じゃねぇよな、やっぱ……」
ライダー「良いぜ……」グッ
ライダー「手前が場も、手札も、墓地も、何でも思い通りに出来るってんなら……!」
ライダー『先 ず は そ の ふ ざ け た 幻 想 を ぶ ち 殺 す ! ! !』
ライダー「歯を食いしばれよ最強―――!!」
ライダー「俺の無効化は―――――」
ライダー「ちっとばっか響くぞおおぉぉ!!!」キュイーン!!!
ヤリザ「」
キモ「」
ヒータ「」
セームベル「ウェヒヒ...」
――――――――――――――――――――――――
フィールドマーシャル「ありがとう!君達の御蔭でこの街は救われた!歯車街の住人を代表して礼を言うよ!」
ヤリザ「いや、これは実は―――」
ライダー「誰がやったか、なんて関係無いだろ。この街に平和が戻った。それで良いじゃねぇか」
ヒータ(なんだこいつ無意味にカッコいいぞ。……ヤリザの次に……)
キモ「流石だね。伊達に十代の相棒の切り札を名乗ってはいないね」
セームベル「ありがとね光と闇の竜♪」
ライダー「平凡な生活は何時になったらやって来るんだ……ハァ……不幸だ……」シュイン
ヒータ「わけがわからないよ(◕‿‿◕)」
ちょいちょい出てくるパロネタで思わず笑ってしまうwwwwww
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「……結局、ここにもセームベル殿の姉の情報は無かったでござるな……」
レヴァテイン「―――ここでも随分な活躍をしていたようだな」ドスン
ヤリザ「!御主は……」
セームベル「あ!レヴァテインのおじちゃんだー!」キャッキャッ
レヴァテイン「探したぞ御主達……セームベルの言っていた姉の情報が手に入ったぞ」
セームベル「!ほ、本当!?」
レヴァテイン「長話も何だ、何処か落ち着ける場所に移動しようか」ドスドス
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「>>374……で、ござるか……?」
レヴァテイン「そこで、君の姉に良く似た人物を見たという情報が入った」
セームベル「そんな場所にお姉ちゃん、何の用があるんだろう……?」
レヴァテイン「折角だ、そこまで送ろう。……おい、入ってこい!」
バルーチャ「ソスッテイウナアアァァァ!!!」
レヴァテイン「彼等を送り届けてやってくれ。頼んだぞ」
バルーチャ「ソスッテイウナアアァァァ!!!」
>>374
暗黒界、アトランティス、ネクロバレー、擬似空間、歯車街は通過したのでそれ以外の場所又は場所っぽいカード名
海
海
海
海
紫炎の霞城
海
ID:fUDmaIO60よ……これが絶望だ……
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「よもや紫炎の霞城に居るとは……灯台下暗しとはこの事でござるな……」
バルーチャ「ソスッテイウナアアァァァ!!!」
キモ「皆、遠くに落ちているモノには気付いても足元に落ちているモノには気付かない事が多いからね」
ヒータ「……ヤリザの育った場所か……興味あるなぁ……」
ヤリザ「……何時まで着いて来る気でござるか?」
キモ「セームベルくんの姉妹の捜索だろ?困っている人々に手を差し伸べるのが僕達ネオスペーシアンの使命さ」
ヒータ「あたしは……その……ヤリザの住んでる場所が気になるなー……って……」///
バルーチャ「ソスッテイウナアアァァァ!!!」
ヤリザ「特にヒータ殿には家族が居るでござろう?どうする気でござるか?」
ヒータ「ダルクの兄貴に手紙送ったから大丈夫だよ、心配ご無用さ」
バルーチャ「ソスッテイウナアアァァァ!!!」
バルーチャ「…………」
バルーチャ「ソスッテイウナアアァァァ!!!」
――――――――――――――――――――――――
―――紫炎の霞城―――
ヤリザ「こ……これは……!?」
イロウ「も……もうこれ以上は無理でござるよ……」グヘヘ
カモン「拙者の爆薬が爆発してしまうでござるよぉ……」グヘヘ
ヤイチ「貴方の笑顔に私の心は射抜かれてしまった……」ニヤニヤ
ザンジ「拙者の切れ味堪能するが良いでござるぅ……」グヘヘ
セームベル「……!お、お姉ちゃーん!」トタタタ
ミラ「……あら、セームベル。何処に行ってたの……心配したのよ?」パラ...
ヒータ(とか言いながら本読むなよ……)
ヤイチ(全然心配してたように見えないでござる)
訂正。
×ヤイチ(全然心配してたように見えないでござる)
○ヤリザ(全然心配してたように見えないでござる)
ミラ「これでも探したのよぉ?……剣闘獣の檻-コロッセウムに行ったり、クリアー・ワールドに行ったり……」パラ...
セームベル「そうだったんだ……私もヤリザお兄ちゃんと一緒にお姉ちゃん探してたんだけど、レヴァテインおじちゃんに教えて貰って……」
ヒータ「……あんたも魔法使いか。お前こいつ等に何やったんだ?」
ミラ「大した事はしてないわ……すこーしだけ、幸せな夢を見てるだけよ……後2時間もしたら勝手に目覚めるわ」パラッ...
キモ「これは恐らく催眠術の一種だね……この症状は一時的な物だろう」
ヤリザ「……この城には対侵入者用の罠として奈落の落とし穴や激流葬が仕掛けてあった筈でござる……どうやって……」
ミラ「あぁ、あの罠ね。私にああいうの効かないから……」パラ...
ミラ「……ここいらが区切りとして丁度良いわね……」パタン
ミラ「セームベルがお世話になったわね……お礼は言わせて頂くわ」ヨイショ
ヤリザ「え、あ、いや礼には及ばないでござるよ」(これは見事なおっぱ……いかんいかん……!)
ヒータ「…………」ムッ
ミラ「さ、行くわよセームベル」スタスタ
セームベル「……ヤリザお兄ちゃん、またねっ!」バイバイ
ヤリザ「また何時か何処かで、でござる」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「……いざ居なくなると、寂しいものでござるな……」シミジミ
ヒータ「…………」ジー...
ヤリザ「……どうしたでござるか?ヒータ殿……」
ヒータ(そりゃあたしは胸そんなに大きくないけどさぁ……!)
ヒータ(……)
ヒータ(べ、別に悔しく無いモンっっ!!)クスン
{ ! _,, -ェェュ、 |
ィ彡三ミヽ `ヽ ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ `ー /ililハilミilミliliミliliミミヾ|
ヾ、 /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミii|
_ `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.|
彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠|
彡' ヾ、 _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,| ←ニサシ
`ー ' {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"|
,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ`" 彡' 〈 |
彡' ` ̄ `\ ー-=ェっ |
_ __ ノ {ミ;ヽ、 ⌒ |
,ィ彡'  ̄ ヾミミミミト-- ' |
ミ三彡' /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
ィニニ=- ' / i `ー-(二つ
,ィ彡' { ミi (二⊃
// / l ミii ト、二)
彡' __,ノ | ミソ :..`ト-'
/ | ミ{ :.:.:..:|
ノ / ヾ\i、 :.:.:.:.:|
ィニ=-- '" / ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
/ / `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
ノ _/ / / |:. :.:.:.:.:.:.:|
/ / / |::.:.:.:.:.:.:.:|
>>387
殿をつけろ、このデコ介野郎!!
ヤリザ「!!!?」バッ!
ヒータ「……?どうかしたのかヤリザ……?」
ヤリザ「いや……何か背後から物凄く知っているような殺気が……」
ヒータ「……なぁヤリザ……お前の部屋って何処だ?少し見てみたいな~」
ヤリザ「むっ……残念でござるが、拙者の寄宿舎にヒータ殿は入っては駄目でござる」
ヒータ「えー?何でだよ……もしかしてエロ本とか……」
ヤリザ「そ、そうじゃないでござる!寄宿舎は六武衆及び紫炎の関係者以外は入れてはならないとキザン殿の規律で決まってるんでござるよ……」
ヒータ「なんだ……規則じゃ仕方ないよな……ヤリザの部屋見てみたかったけどなぁ……」
――――――――――――――――――――――――
イロウ「ミラさまぁ……もっと踏んで下さい……」グヘヘ
カモン「もう拙者の火薬は残ってないでござるよぉ……」グヘヘ
ヤイチ「貴方の笑顔があれば私はまだ戦えますぅ……」ニヤニヤ
ザンジ「どうでござるか拙者の……切れ味はぁ……」グヘヘ
シエン「…………弛んでおるなこやつ等……!一度みっちり鍛えなおす必要がありそうだ……!!!」ゴゴゴゴゴ
キザン「……」(将軍閣下の怒りが有頂天であらせられる……これは流石に庇えんな……)
――――――――――――――――――――――――
_____
/ノ ヽ \
/ /・\ /・\ \ ご冥福をお祈りします
|  ̄ ̄  ̄ ̄ |
| (_人_)、 |
| \ | |
\ \_| /
<アラギョウカイシイイィィ!!!
<グギャアアァァァァァ!!!!?
ヤリザ「……何か悲鳴が聞こえたような気がしたでござるが気のせいに決まってるでござる」
ヒータ「……んー……流石にそろそろ帰らないと不味いよなぁ……」
ヤリザ「ヒータ殿も帰られるでござるか」
ヒータ「え……?いや、その……ヤリザが寂しいなら……その……まだ一緒でも……」ゴニョゴニュ
1.「拙者はまだヒータ殿と一緒に居たいでござるな」→ヒータルート続行
2.「ご家族が心配してるでござるよ」→ヒータルート一旦解除
>>395
1
1
1
ヒータルート続行、変わりに他のキャラルート及びフラグは折ります。
ヒータ「そ、そうか?な、ならまだあたしはヤリザと一緒に行こうかなーははは」テレテレ
ヤリザ「そうでござるか」
キモ「ケケケケケケケケケケケケケケケ」バチャバチャ
ヤリザ「……何してるでござるか?」
キモ「さっき城に入った時激流葬の罠で押し流されてしまったんだよ」バチャバチャ
ヒータ「道理で姿見ないと思ったら……」
ヤリザ「……さて、これからどうしようか……でござる」
キモ「確かヤリザくんはこの世界の見聞を広める為の旅の最中だったね」
ヒータ「面白そうだし、もう少し付いて行っても良いかもな」
ヤリザ「む……そうでござるな……次は>>403でござる」
>>403
尚、ヒータの監視が付いている事を忘れないでね☆
海(海神の巫女たんにヤリザ殿をNTRれるヒータたんが見たいです><)
霞の谷の祭壇
海(海神の巫女たんにヤリザ殿をNTRれるヒータたんが見たいです><)
ID: fUDmaIO60 安価取られて可哀そうに…
おめでとう
いやお前が前スレから祈祷師押してたの知ってるし
素直におめでとう
―――霞の谷の祭壇―――
キモ「空気の澄んだ静かな場所だね……良い所だ」
ヤリザ「……ここに来るのも久し振りでござるな……」
ヒータ「ん?ヤリザは前に此処に来た事あるのか?」
ヤリザ「少し前に此処で、魔王ディアボロスという軍勢と戦った事があるんでござるよ」
ヒータ「ヤリザ一人でか……?」
ヤリザ「いや、その時は……」
ヤリザ「カーム殿は兎も角……もう一人にあまり良い思い出が無いでござるよ……」
ガサッ
ヒータ「……?誰だ?」
>>415
霞の谷とかドラグニティとかガスタとか何か風とかそんなの
祈祷師
祈祷師
祈祷師
祈祷師「……何方かしら?」ガサッ
ヤリザ「む、此処の住人でござるか……ガスタとはまた別の集落の者でござるか?」
祈祷師「そうね……私は霞の谷の祈祷師……ふふっ……貴方の武勇伝は私の里にも伝わってるわよ……ヤリザさん?」スタスタ
ヤリザ「そ、そうでござるか……」
祈祷師「……ふーん……」ジロジロ
ヤリザ「……な、何でござるか……ジロジロと……」
祈祷師「あのディアボロスを倒したって言うからどんなムサい大男かと思ったけど……結構良いオトコじゃない……」ペロッ
祈祷師「中々私の好みよ、アナタ……ふふっ……」
プラシド「俺好みの答えだ……」
Ⅳ「俺好みだぜ……」
ヒータ「―――――!!!」
祈祷師「ふふ……どうかしら、今晩辺り……ご一緒に……」スッ
ヒータ「や、ヤリザ!あそこが霞の谷の集落じゃないか!!?早く行こうぜ!!!」グイッ
ヤリザ「え、あぁ……そうでござるな……」ズルズル...
祈祷師「あら、残念。ふふふ……」クスクス
>>405
亀レスだけどありがとう
―――霞の谷―――
雷鳥「ニャーン!」
コンドル「ワオーン!」
巨神鳥「ピヨピヨ!!」
ヒータ「嘘付けお前ら!?」
――――――――――――――――――――――――
雷神鬼「おぉ、御主がヤリザ殿か!英雄譚は我が霞の谷にも伝わっておりますぞ!ようこそ霞の谷へ!」アクシュ
ヤリザ「これはご丁寧にどうもでござる」(拙者の力じゃないけどもう面倒だからこれで良いでござる)
雷神鬼「して、此度は我が霞の谷へどのような御用件で?」
ヤリザ「いや、別に用件というものは無いんでござる。単に見聞を広める為、此処に立ち寄っただけでござるよ」
雷神鬼「そうですか……大したものはありませんが、ごゆっくり過ごして下さい。宿はあちらにございます」
ヤリザ「ご親切にどうもでござる」
ヒータ「どうするんだこれから?」
ヤリザ「そうでござるな……」
>>427
尚、ヒータの監視g(ry
突如現れた亜空間物質転送装置(と言う名のどこでもドア)によって海に運ばれる
ksk
祈祷師ちゃんと一緒に海神の巫女にあいにいく
ksk……だと……
最初に言った通り下進行でござる。
ヤリザ「祈祷師殿に会いに行くでござる」
ヒータ「ムッ」
ヤリザ「……どうかしたんでござるか?」
ヒータ「別に……何も……」
ヤリザ「……祈祷師殿は何処に居るでござるか……?」
ヒータ(何だよ……ヤリザの奴……)ツン
祈祷師「何か呼んだかしら?」スタン
ヒータ「ぅわっ!?」ビクッ!
ヤリザ「おぉ、これは丁度良い所に……拙者、次は海に行こうと思うんでござるが、如何せん距離が遠いでござる。何か移動手段は無いかと思って探していたでござるよ」
ヒータ(何だ、そういう事か……)ホッ
祈祷師「そうね……そういう事ならミスト・コンドルに運んで貰いましょうか」
ヤリザ「有り難いでござる」
祈祷師「魔王ディアボロスを討伐した勇者様ですからね……この位じゃ恩返しになりませんよ……」
祈祷師「恩返しは……身体の方が良いんじゃないかしら……?」ツツー...
ヤリザ「あ、あの……祈祷師殿……?」
祈祷師「ヤリザさんもオトコなんだし……コッチの方がお好みでしょ……?」ムギュ...
ヒータ「離れろー!!!」ブンッ!
祈祷師「あら怖い……ふふふ、ひょっとして嫉妬かしら……?」クスクス
ヒータ「うるさい!ヤリザに密着するな!!」
――――――――――――――――――――――――
コンドル「ワオーン!」
ヒータ「だから嘘付くなって言ってんだろ……」イライラ
コンドル「!?ク...クェー...」
ヒータ「よし、それで良い」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「……ずっとあそこに居たんでござるか?」
キモ「あそこから神秘的な力が湧き出ていてね……思わず魅了されて動けなかったんだよ」
ヤリザ「神秘的でござるか……霞の谷の祭壇には神でも居るんでござるかね?」
キモ「きっと、融合、儀式、シンクロ、エクシーズの力を束ねた神様に違いない」
ヤリザ「そんな無茶苦茶な神居る訳無いでござる」
祈祷師「準備出来たわよ、ヤリザさん」
ヤリザ「……む、流石にこの籠に4人はキツいでござるな……」
祈祷師「ごめんなさいね。コレしか無いのよ」クスクス
ヤリザ「無理を言っている以上我慢するしか無いでござるね」
キモ「じゃあ、行こうか」
席順:
ヤリザ 祈祷師
キモ ヒータ
コンドル「ク…クエー!」バッサバッサ
キモ「中々早いね、これなら日暮れまでには海に到着するだろうね」
祈祷師「」モニュン
ヤリザ「……!?」(祈祷師殿の胸が……背中に……!?)
祈祷師「あら、ごめんなさいねヤリザさん……席が狭いので我慢して下さいねぇ~……♪」ムニュムニュ
ヒータ「!!?!!?!?!?」
ヤリザ「……!!」(心頭滅却すれば何とやら……でござるぅぅ……!!)
祈祷師「ふふふ……」ムニュン
ヒータ(この席順……ッッッ!!!)
_ ,;--、_ , 、-;: 、 ヽ、
| _/ ,-'::;:/:::lj:::::::<;::::::::::ヾ;ヽ,、_ |
{ ノ _,-'´_,-‐''<j::/;;'/l:::l::、:ヽ、;;:、ミ-‐ |. く
| , -'´//:::/;イ:::l:::,:::::ゝ;::::ヽ、::ヽ;::::、j:::l:::::iヘ,___ .|
|/ ./ /::/::/i::|::l::|l:::l::|::::l::ヾ;:::::Y::ー;:::ゝ::l;;l:::;リ lj ,/´`>
.| /:/:i::/::l::l'、<;:::l::|l:::i::::|::::ゞ;::::|l:::、;:ヾ;:!リi/ヽl / / っ
や lーr'/:/l;|:::l::l:|::ヽ;;;、;lヾ;::、l::,::::::ノ:l|,:::!,|:::::}ヽ、 j' /l
| j:/:l|::l::!::|::l::::i|:::l:、'ハ;、:ヾ;:_\_'jヽ;:l::iミ::リjヾ、 /{´ !!
l /|:li::|l::l::|l:::}:::|l:::}l:ゞ;::ヾ;;ト、;;:ゝ:ト;;;;ゝlj,;::ヾ、 /Tヽ、
ら | レi:|:|;lヾl/i:、:ゞ;ヽ;:\:_;ゞ;,ミl;j王トlj:l:l/!」j\ j \
| |:l|:l::|::!:|;::i,_ !\//r(:_)_X /-ゞ>‐‐‐'ア\ ./ ヽ、_/\
! レ'i_l,|lレ'((:)_,ゞ=` '-='"´ u / / \_/
れ 〉 |::::::ヾ;li|l``'f , / / __ \
/ l:::::::::`ヽi、 !___- _`ヽ l/ / / \
| /⌒ヾ、ル'\ーt-‐_´二ヽ,/ / / / ←ヒータん
た | i \ヾ、_ \ヾ:_,..!ノシ' / / /
.| |_ ヾ:、\ヽ.`ヾ、 // / /
!! l l `ヽ、 l| l ヘ、 _ソ/ / / /
| | l / ,> / // /
L, | /ゝ--tr'´ ./ //
,-- 、__/ /ヾ、 :/ ´ / . / /ヾ
⌒\/ ./ ノ/ / / /
\ / ./ ./ ./ ./
\ / ./ / lj / /
\ / ./ /
ヒータ(くっ……祈祷師のヤツぅぅ……!)ゴゴゴゴゴ
1.ここで暴れる訳には行かないので大人しくする
2.怒りに任せて祈祷師を攻撃、籠破壊、墜落
>>446
1
ヒータ!ヒータ!ヒータ!ヒータぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ヒータヒータヒータぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!火霊使いヒータたんの鮮やかな緋色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
火霊術-「紅」のヒータたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ちゃんと憑依装着も出て良かったねヒータたん!あぁあああああ!かわいい!ヒータたん!かわいい!あっああぁああ!
アニメにも出て嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!アニメなんて現実じゃない!!!!あ…OCGもSSもよく考えたら…
ヒ ー タ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?DT12収録のヒータちゃんが僕を見てる?
ファイルのヒータちゃんが僕を見てるぞ!ヒータちゃんが僕を見てるぞ!手札のヒータちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのヒータちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはヒータちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、燃え盛るヒータちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
ううっうぅうう!!俺の想いよヒータへ届け!!来いヒータ!!ディスティニードロー!!
1
ヒータ(うー……駄目だ駄目だ……!ここで暴れたらあたしもヤリザも落ちちゃう……!)イライラ
キモ(僕は平気だけどね、何てったってイルカだし)
祈祷師「ふふふ……」タユンタユン
ヤリザ(おおおおおおおおおぉぉぉぉ)
ヒータ()
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:
――――――――――――――――――――――――
>>428
トンクス!
ヒータには悪いがここは我慢して貰うぜ
―――海の近く―――
ヤリザ「色んな意味で死ぬかと思ったでござる」
祈祷師「ふふふ。お疲れ様、コンドル」
ヒータ(この祈祷師何時かシメる……)ゴゴゴゴゴ...
キモ「遥か地平線まで何も遮る物の無い大海原……美しい光景だ……この風景を、何時までも大切にしたいね……」
ヒータ「……所でヤリザ、こんな所に何しに来たんだ?」
ヤリザ「ここには海神の巫女という不思議な力を持つ方が居ると聞いているでござる。何でも、魔法の力を使わずにフィールドを変えてしまうとか」
ヒータ「へー……どんな奴なんだろ……」
キモ「ヤリザくん、あそこに誰か居るぞ?」
>>454
海神の巫女に決まってんだろうがああああああああああ!!
海神の巫女
ウナガミコ「あらぁ~……どちら様かしらぁ~……?」ボインッ
ヒータ(!!!!?)
ヒータ(何だあの……本当に生まれつきか!?反則だ……ッ!あんなの……ッ!!)
ヤリザ「……ひょっとして、貴女が海神の巫女でござるか?」
ウナガミコ「あらぁ~?私の事をご存知なのかしらぁ~……?」
ヤリザ「拙者、六武衆のヤリザと申すでござる。以後、お見知り置きを……」スッ
ウナガミコ「こちらこそよろしくねぇ~……」アクシュ
キモ「何だかおっとりとした方だね、これが癒し系と言うのかな?」
ヤリザ「……実はでござるな……」
海神の巫女に逢った今後の行動>>458
※尚、ヒータの監視g(ry
ヒータにと別れて海神の巫女と行動
※このスレが終わるまでずっと
ヒータにと別れて海神の巫女と行動
※このスレが終わるまでずっと
ヒータと別れて海神の巫女と行動
※このスレが終わるまでずっと
※尚、ヒータの監視g(ry
ヤリザ「ヒータ殿、少し話が……」
ヒータ「もう用事は済んだんだろ?帰るぞ……」グイグイ
ヤリザ「あ、ちょ、ヒータ殿……」ズルズル
※ヒータの監視に安価が引っ掛かりました、再安価>>462
じゃあ3Pで妥協してやんよ(´;ω;`)
>>462
お前いい奴だな
ヒータ「……3P……?そんなの許さない……ヤリザはあたしのだ……ID:fUDmaIO60といい、ID:VTOzV+UNOといい……焼かれたいの、アンタ達……?」
※ヒータの監視に安価が引っ掛かりました
>>395の安価という名の王宮のしきたりでヒータルートは保護されています。
解除するにはヒータ以外の女性キャラが全員ヤリザから離れた上でヒータの離脱フラグを成立させる必要があります。
キモ「ヒータの顔が怖いね、これが女の怖い側面というやつか。非常に勉強になるよ」
再安価、>>468
キモがヒータをNTR
道場へもどりニサシ殿の前でヒータたんと濃厚なセクロス
ヤリザ「紫炎の道場に帰るでござる」
キモ「随分と早い気がするけど、ヤリザくんがそう言うんじゃ仕方ないね」
祈祷師「それじゃあまた籠に乗ってねぇ~♪」
ヒータ「!!おい、祈祷師。今度はあたしがヤリザの後ろに乗るからな……!」ゴゴゴゴゴ
祈祷師「あら、怖い顔……ふふふ……」
コンドル「コンドルー!」バサバッサ
ウナガミコ「皆さんさようならぁ~」バイバイ
――――――――――――――――――――――――
恐るべし 王宮のしきたり
なんで俺1なんて選んだんだお……
ニサシ「ここからは拙者が主人公でござる」
ニサシ「今日も六武の里は平和そのものでござる」スタスタ
ニサシ「しかし六武衆は女っ気が足りないでござる……露払い殿はアレでござるし……」
――――ッ!―――!
ニサシ「誰かの声がするでござるな。……ん?女の声……?まさか侵入者でござるか……?」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「こ、こんな外でなんて……駄目でござるよヒータ殿……!」パンパン
ヒータ「だ、だってお前の部屋は駄目なんだろ……?それに、ヤリザだってそう良いながらヤってんじゃんかぁ……!」ヌッチュヌッチュ
ヤリザ「な、何か最近ヒータ殿が積極的過ぎる気がするでござるよ……!?」スパンスパン
ヒータ「だ、だって……!あたしだって身体が疼くんだもん……っ!ヤリザの事が好きなんだもん……っ!!」チュプチュプ
――――――――――――――――――――――――
ニサシ「よし、ヤリザ殿に連続攻撃を仕掛けるでござる」スチャッ
ニサシ殿wwwwww
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「ニサシ殿のあんな眼初めて見たでござる」
キモ「随分と殺気立った攻撃的な六武衆も居たものだね。きっと六武衆の切り込み役の方なんだろうね」
祈祷師「……ふふふ。ここが六武衆の里なのねぇ~」キョロキョロ
ヒータ「……何でまだお前居るんだよ、帰れよ」チッ
祈祷師「……さっきはお楽しみだったわねぇ~……」フフフ
ヒータ「!」
祈祷師「外であんな大きな声出して、バレない方がおかしいと思わないかしら?」ヒソヒソ
ヒータ「……ふん。あたしとヤリザの愛の深さが解ったなら帰りなさいよね」
祈祷師「あら、開き直っちゃったわねぇ……」クスクス
ヤリザ「次は何をしようか……で、ござる」
※ヒータの監視の目が光っています
>>482
何だこれは木の根がこんな所まで
小僧娘の命と引き換えだ石のありかを言えそれともその大砲で私と勝負するかね
ラピュタの調査はシータさんの協力で軍が極秘に行うことになったんだ君の気持ちはわかるがどうか手を引いてほしい
ライティー「~♪」トコトコ
祈祷師「帰らないわよぉ~……だって、ひょっとしたら何処かでチャンスがあるかもしれないしねぇ~」バチバチ
ヒータ「チャンスなんて無いし、絶対与えない……」バチバチ
ライティー「……!あ、ヤリザ様~!」タタタ
祈祷師「縛る女は男に嫌われるわよぉ~?」バチバチ
ヒータ「ヤリザはそんな軟派なヤツじゃないから関係無いわよ……」バチバチ
ヤリザ「……!?ライティー殿でござるか!?どうしてここに……!」
ライティー「ふふふ……!ヤリザ様に会いたくて来ちゃいました……」///
祈祷師「それに……浮気はオトコの甲斐性って言うしね……浮気の一つや二つ位見逃してあげないとねぇ~♪」フフフ
ヒータ「ヤリザが浮気なんて……」
ライティー「……少し、向こうでお話しませんか……?」グイッ
ヤリザ「話でござるか?」
ヒータ「―――って、待てィィ!!誰よアンタぁ!!!」
祈祷師「あら」
――――――――――――――――――――――――
ライティー「私、ライティーと申します。宜しくお願いしますね」
ヤリザ「以前一泊させて貰った折に知り合ったでござる」
ヒータ「ふーん……(何かヤリザの周りに不自然に女が集まってる気がする……)」
ライティー「それからヤリザ様は……命の恩人で、私の見初めた殿方ですね」ギュッ
ヒータ「何自然に抱き付いてんのよ離れなさいよね」バチバチ
ライティー「……あら、そういう貴女こそ何の権利があってヤリザ様と私の関係に口出しを?」バチバチ
祈祷師(何だか面白くなって来たわぁ~……ふふふ)
――――――――――――――――――――――――
ヒータ「」orz
祈祷師「……」
ヒータ「」orz
祈祷師「……そんな姿勢で居てもヤリザさんは襲ってくれないわよぉ~?」
ヒータ「」orz
――――――――――――――――――――――――
ライティー「……あら、そういう貴女こそ何の権利があってヤリザ様と私の関係に口出しを?」バチバチ
ヒータ「ヤリザは……あたしの彼氏だ!」
ライティー「あら、私だって……ヤリザ様には『初めて』を捧げた関係ですよ?」
ヒータ「!!?!?!?!!!!??」
ライティー「あの夜は今でも……忘れられないですね……」
――――――――――――――――――――――――
ヒータ「」orz
祈祷師「……そういえばヤリザさんは何処に行ったのかしら?」キョロキョロ
――――――――――――――――――――――――
ヒータ「ヤ゛リ゛ザあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ!!!」ダキッ!
ヤリザ「な、どうしたでござるかヒータ殿!?」
ヒータ「ヤリザの一番はあたしだよなぁ!!?ライティーとかいう女は遊びだよなぁぁ!!?」ウェェェン!!
ライティー「聞き捨てなりませんわね」ガラッ
ヒータ「!?」ギュッ
ライティー「丁度良い機会ですから聞いて置きたいですねヤリザ様……この女との関係は遊びですよね?」スタスタ
ヒータ&ライティー「ヤリザ(様)!!!?」
ヤリザ「」
――――――――――――――――――――――――
祈祷師「……ここで点数稼ぐのもアリかしらねぇ……」クスクス
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「お―――!?」シュパーン!
ヒータ「おあっ!?」ドカッ!
ライティー「き、消えた……!?」
ヒータ「や、ヤリザは何処行ったんだ……!?」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「ぬ……?こ、ここは何処でござるか……?」
祈祷師「ふふっ……。色んな所で女の子つまみ食いしちゃってるからこういう目に遭うのよぉ~?」クスクス
ヤリザ「今の効果は……祈祷師殿の仕業でござるか……?」
<何処だー!ヤリザー!!
<ヤリザ様ー!?
ヤリザ「!?」
祈祷師「ふふっ……もう来ちゃったわね……」
ヤリザ「あのゴタゴタに巻き込まれてたら流石に身が持たないでござる……!」
祈祷師「……なら、する事は一つねぇ~♪」ニヤニヤ
気付いたらさっきから良くあるラブコメ展開しかしてない件
――――――――――――――――――――――――
コンドル「コンドルガヨロコンドル!!!」バッサバッサ
ライティー「……?あら、アレは……」
ヒータ「……!!!あああああああ!!!!」シマッタ!!!
ライティー「い、行き成り大声出さないで下さいよ……!」ウルサイ
ヒータ「き、祈祷師いいいぃぃぃ!!!」ダッシュ!!
ライティー「祈祷師……!……まさかあの籠の中にヤリザ様とあの時の女が!?」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「……助かったでござるよ祈祷師殿……」
祈祷師「ふふっ……気にしなくても良いのよぉ~」
ヤリザ「……所で、今は何処に向かって進んでるんでござるか?」
祈祷師「ん~?……今は、>>500に向かって進んでるわねぇ~」
摩天楼 -スカイスクレイパー
―――摩天楼 -スカイスクレイパーー――――――
羽男「HaHaHa!!!I am a Super Hero !!!」バビューン!
ヤリザ「ここは……確かHEROという種族が暮らす場所でござるな……」
祈祷師「そしてX-セイバーという種族とも多少交流があるみたいね……」
ヤリザ「……それで、如何してこんな場所に来たんでござるか?」
祈祷師「あら、だってもう日が暮れてたじゃない?宿も取らないといけないし……それでこの街に立ち寄ったのよ」
ヤリザ「そういう事でござるか……」
祈祷師「じゃ、早くホテルに入りましょ?」クイッ
ヤリザ「そうでござるな」スタスタ
祈祷師(ふふふ……ごめんなさいねヒータちゃん……♪いただきまーす……)ペロッ...
――――――――――――――――――――――――
クノスペ「いらっしゃい!ごゆっくりどうぞ!」
祈祷師「じゃ、行こうかしらヤリザさん……♪」
ヤリザ「そ……そうでござるな……」
>>506簡易描写or朝チュン。選べ。
簡易描写
ハードSM
濃厚
おいおまいら朝チュン選べよめんどくさい
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「流石に疲れたでござる……今日はもう寝」
カチャンッ
祈祷師「……やっと、二人きりになれましたね……ヤリザさん……♪」シュルシュル...
ヤリザ「……祈祷師殿……き、着替えるのはアッチでして欲しいでござる」
祈祷師「あら、着替えるだなんて……脱ぐけど、着るのは当分後よ……?」スルスル...
ヤリザ「き、祈祷師殿……??」
祈祷師「初めて見た時からアナタに興味があったのよ……?」ピトッ
ヤリザ「…………」
祈祷師「いただきま~す……♪」フフッ...
――――――――――――――――――――――――
祈祷師「ふふっ……♪流石、何人も女抱いて来たって訳じゃないわね……♪凄くイイわぁ……」ジュプッジュプッ!
ヤリザ「くっ……き、祈祷師殿……ッ!」クッ...
祈祷師「んっ……でも、私だけが楽しんでちゃ、フェアじゃ無いわよねぇ~……じゃあ、こんなのはどうかしらぁ?」ギッギシギシ
ヤリザ「くうっ……祈祷師、殿……!そ、それは……!」(腰使いが絶妙過ぎるでござる……ッ!)
祈祷師「ふふっ……もうアナタのお○んちんピクピクしてるわよ……私の中にその白い欲望、ぶちまけたいんでしょぉ~?」ヌチュッヌチュッ
ヤリザ「こ、これ以上は不味いでござるよ……!で、出てしまうでござる……っ!!」ビクビク
祈祷師「ふふっ……ピクピクするのが止まらなくなってるわね……もうイっちゃうのよね?良いのよ?私の中で果てちゃいなさい♪」パンパン
ヤリザ「あっ……!も、駄目でござる―――――!!!」ドクッ!
祈祷師「んあんっ!―――あぁ……熱いわぁ……こんな熱いの出されたら……余計に子宮が疼いちゃうわぁ……」ドクッ!ドピュッ!
祈祷師「……ふふっ……まさかこれで終わりなんて事無いわよねぇ~♪」クスッ
ヤリザ「」
――――――――――――――――――――――――
祈祷師「疲れてるんだし、ヤリザさんは動かなくて良いのよぉ~……♪全部私がしてあげるから……」ペロペロ
ヤリザ「き、祈祷師殿……ッ!そんな所舐めちゃ……駄目でござるよぉ……ッ!!」ピクッ
祈祷師「やだぁ……ヤリザさん……反応が可愛過ぎるわぁ……余計に濡れちゃうじゃなあぃ……!」ジュン...
ヤリザ「うぅ……!」ボッキーン
祈祷師「……んふっ……またやる気が起きたみたいねぇ~……」ペロッ
――――――――――――――――――――――――
l / ヽ / ヽ \
/ / l ヽ / | \
| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < し
| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ や
| ぞ も わ |> ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ ろ
| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ く
っ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | /
lT´ { / / ト、 |::| /// / / !!!!!
l´ ヽ、 > ー ,/ |ニ.ノ-' / / _
i``` 、/ } ',,,..' |-'´,- '´  ̄/ ヽ∧ ____
\/ ' \_ `´ノ7l´ / // ヽ l ヽ
/ ̄ |  ̄ ̄/ ノ L___/ ★ U |
/ ヽ /`ー´ /l |
>>1頑張れ!!
俺はそろそろ限界だ寝るwww
もし残ってたらまた見にくるよ
祈祷師「んっ―――!一回出したんだし、今回は持つわよねぇ……ッ!」パンッパンッ
ヤリザ「うっ……くうっ……!」
祈祷師「こんな切ない気持ちのまま終わりたく無いから……私がイくまでちゃんと勃たせておいてねぇ……ッ!」ジュップジュップ
ヤリザ「ま、また……で、ござる……」
祈祷師「んっ……!も、もう少しだけ我慢してぇ……っ!後少し、後少しだから……っ!」チュプチュプチュプチュプ
ヤリザ「く……祈祷師殿……ッ!」
祈祷師「んあっ!!はあっ……!ヤリザさん、私、もう少しでイく……ッ!イっちゃいます……ッ!」パチュパチュパチュパチュ
ヤリザ「き、祈祷師殿……!また、イくでござる……ッ!」ピクピク
祈祷師「くふぅんっ!ひゃんっ!は、はうっ……ッ!わ、たし……イく……ッ!イっちゃうううあああああぁぁぁぁ……ッ!!」プシャアッ!!
ヤリザ「で、出るでござるっ……!!」ドピュッ!ドピュッ!ドピュットプッ...
――――――――――――――――――――――――
祈祷師「……凄かったわぁ……ヤリザさんの……痺れちゃう……」クスッ
ヤリザ「」(搾り取られた感があるでござる)
祈祷師「……またエキサイティングしたくなっちゃった……♪もう一回、ヤりましょ?」ジワッ
ヤリザ「」
――――――――――――――――――――――――
ガスタイグル「カー!カー!」
ガスタガルド「キー!キー!」
祈祷師「ん―――くうぅぅ……良い朝ねぇ……!」ツヤツヤ
ヤリザ「そ、そうでござるな……」ゲッソリ
祈祷師「じゃ、チェックアウトしましょうか」
――――――――――――――――――――――――
祈祷師「……あら?」
ヒータ「」ゴゴゴゴゴゴ
ライティー「」ドドドドドドド
祈祷師「………そうね。貴方達二人に言って置くわねぇ……」クスクス
祈祷師『ヤリザさん、美味しく頂いたかせて貰ったわぁ……♪』
ヒータ「よろしいならば」
ライティー「戦争だ」
祈祷師「あら、怖い顔……」フフフ
ヽ:i:i:i:i:i:i:i\\ヾ:i:i:\ オ 最
. /// ヽi:i:>、_.≧孑㌣下≧\:i_> レ 高
や 手 .最 <{ {/\ \i:i:i:i:《 /tつ j}7 \ の に
る に 強 ∠ y ,|i:i:i>、 ヾi:i:《__,,. -=ア” ≪ フ 高
ぜ 入 .の /__//| |:k Qj\ヾi:Xく__ "ヘ ≪ ィ め
.!! れ .力 /|//:i代”\ ` ̄ ,.ィヘ ` .. Z_ l た
て を |. |/:i:i/Λ ` __,,...彡 ', ;, ∠ .ル
ハ|. l:i:// ハ `ヽ _} ;; // .で \\
/|/∨圭V圭三ニ|//=- >. \/⌒´ノ V.::}/\ ミミ\\
圭圭圭圭圭三ニ!/ニ=- ..... >. `ー'^ /j;; ミミミ圭;;,
圭圭圭圭圭三三ニニ=- ..... >. /彡 ::ミミ圭三;..
圭圭圭圭圭圭三三二二ニ=- ......:::::::::`ー'^入
圭圭r'⌒¬冖77、三二ニ=- .....::::::;;ミミミ/{: :\
圭::( ヾ\/ //ヾ,,.}三二二ニ=- ...::;;ミミア’ :} { ≫ \ \
ニ( ヾ/ // y !三二ニ=- .::ヌ'". : : : : :|: : |{: : . \ \
ニ;{ べ、/ //^¨\,ノ 二二ニ=- .:::/ {{: : : : : : : : :j} : : : . \ \
しえん
――――――――――――――――――――――――
祈祷師「じゃ、ライブラリアンとガジャルグとスターダストでそれぞれ直接攻撃~。はい、お疲れ様♪」
ヒータ「ど……ドラグニティだなんて聞いてないわよ……ッ!?」LP2100→0 ピーッ!
ライティー「しかも警告奈落幽閉ガン積みのガッチガチじゃないですか……!?」LP3800→1400→0 ピーッ!
祈祷師「ふふっ……駄目ねぇ……貴女達からはヤリザさんを縛りたいって感情しか感じないわぁ……」
祈祷師「ヤリザさんには、浮気の二つ三つ、笑って許せるようなヒトこそ正妻に相応しいのよ……♪」クスクス
祈祷師「英雄色を好む、とも言うしね♪」
祈祷師「それともぉ~……他のオンナの身体を知ったら旦那に逃げられちゃうような情け無い夜伽しか出来ないのかしら貴女達は……♪
」プークスクス
ヒータ&ライティー「!!!!?」グサッ!
祈祷師「……それじゃ、行きましょうヤリザさん……♪あのヒト達は貴方の正妻に相応しく無いわ……♪」グイッ
カームさんなら…
ヒータ「―――ったわよ……」ボソッ
祈祷師「……あら?何か言ったかしら?」
ヒータ「解ったわよ……ッ!!望む所よ!祈祷師!!アンタなんかよりあたしの方がヤリザを気持ち良くさせられるって証明してやんだからな!!!」ビシッ!!
ヒータ「……ちょっと待ってろ……!もう当分エンディミオンには帰らないって手紙出してくる……!!」ドスドス
ライティー「……私だって引き下がる訳には行きませんわ。祈祷師さん、その挑戦、受けて立ちますわ!」ビシッ!
祈祷師「ふふっ……♪ああ言ってるわよヤリザさん……♪」ニマニマ
ヤリザ「も……喧嘩しないなら何でも良いでござる……」ヨロヨロ...
――――――――――――――――――――――――
海神の巫女たんがいないのにハーレム√とな?
ふざけんなし
ヒータ「ほら、行くぜヤリザ!」グイッ
ライティー「ちょっと!ヤリザ様を引っ張らないで下さい!歩き辛いじゃないですか!」
ヒータ「ならお前が手を離せば良いだけだろ」フンッ
ライティー「なっ……!?」カチーン
ヤリザ「つ、次は何処へ行くんでござるか……?」
祈祷師「ふふっ、それを決めるのはヤリザさん、貴方ではなくて?私は、それに何処までも付いて行くわよ♪」
ヤリザ「……なら……」
>>530
※ヤリザにライティーとヒータと祈祷師の監視が付きました!←New!
混沌空間
論点ずれてんだよゴミ
混沌空間
ただのエロパロになってんぞ!
>>538ならば頼む!!安価で方向を訂正してくれ!!!
―――混沌空間―――
祈祷師「あら……何だか不思議な空間ね……」
ライティー「確かに……綺麗とか幻想的……とは何か違う感じですね……」
ヒータ「ただ……何だろう?何か嫌な感じが……」
ヤリザ「……ん?あれは……」
>>543
>>538の意向を汲んで路線を修正出来る安価キボンヌ!!
ksk
開 闢 出 現
開闢
ロビンが暗黒帝王グラファと戦っているとこを目撃する
開闢「ん……?おぉ!お前はヤリザじゃないか!久し振りだなぁ!!」ハッハッハ!
ヤリザ「う……開闢殿……でござるか……」
キモ「僕も居るぞ」
開闢「いやー参った参った!前六武衆の所でちょいとつまみ食いしてたら長が攻めて来てなぁ!」
開闢「必死に抵抗したんだが罠が足りずに幽閉に引っ掛かって、気付いたらここに飛ばされちまってたんだよ!」ハハハ
ヤリザ(道理で居ないと思ったらこんな所に飛ばされてたんでござるか……)
開闢「んで、そこのお嬢ちゃん達は?」
ヤリザ「何かなんやかんやで一緒に行動してるでござる」
開闢「そうか、んじゃ行こうせヤリザ」グイッ
ヤリザ「ど、何処連れて行く気でござるか……!?」
開闢「んなの決まってんだろ?ここから出ないといいおとこに出逢えねえじゃねぇか!」ハハハ!
ヤリザ「罠発動、奈落の落とし穴でござる」
開闢「お、おいm」ストーン↓
ヒータ「……お、おいおい……行き成り奈落は無ぇだろ……」
ヤリザ「ガチだから大丈夫でござる」
開闢「まったく……行き成り手荒じゃねぇかヤリザ……」
ヒータ「うわっ!?生きてた!?」
開闢「ったく……俺が異次元からの帰還を持って無かったら今頃d」
ヤリザ「クロスソウル発動でござる、開闢をリリースしてD・D・Mを召喚でござる」
開闢「おいm」シュン
DDM「やあ、何か用かな?」
ヤリザ「ここから出て>>553に行きたいでござる」
DDM「今出口作るから待っててねー……」ゴソゴソ
氷結界
―――氷結界の集落―――
ライティー「……ここは何処ですかね……?」キョロキョロ
ヒータ「って、寒ッ!何だここ冬かよ!?」ガクブル
祈祷師「寒いわぁ……人肌が恋しくなるわぁ……」ダキッ
ヒータ「あ!祈祷師手前何ヤリザに抱き付いてんだあたしも混ぜろ!!」ギュッ
ライティー「お二方止めなさい!間を取って私がヤリザ様と……」
ヒータ「何処が間だよ!?」
>>560「誰だ……あいつ等……?」
>>560氷結界とか寒い系
氷結界の大僧正
大僧正「御主等、こんな雪の中……山道を歩いて来たのか?」ザッザッ
ヤリザ「むっ、御主は……ここの修験者でござるか?」
大僧正「ハッハッハ!残念じゃがもっと上じゃの。拙者はここ氷結界の大僧正をやっとる者じゃ!」
ヤリザ「!こ、これは失礼致した……!」
祈祷師「へぇ……お偉い方なのねぇ~……」
大僧正「こんな雪の中おいでなすったんじゃ、身体も冷えてるじゃろう?この先にワシの家がある、積もる話はそこでしようじゃないか」
ザクザク...
――――――――――――――――――――――――
開闢「ん、爺さん帰ったか。薪は全部適当に切り刻んで置いたぞ?」
ヤリザ「」
ライティー「」
ヒータ「」
祈祷師「あらぁ~?」
開闢「うほっ」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「どう足掻いても巡り遭う運命なんでござるか……!?」
開闢「菊門と愛棒が互いに引き寄せあってるんだな!」ハッハッハ!
ヤリザ「嫌でござるううぅぅ!!!」
――――――――――――――――――――――――
大僧正「ハッハッハ!そちも中々波乱万丈な人生を送っておるのぉ!」カッカッカ!
ヤリザ「笑い事じゃない所も沢山あったでござるけどね」
大僧正「若いモンの話はやはり面白いのぉ!また何か聞かせてくれるかのぉ?」
ヤリザ「……機会があれば、でござる」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「気さくな方だったでござるなぁ……」
開闢「んで、これからどうするんだ?」
ヤリザ「……何で自然に付いて来てるんでござるか?」
開闢「おいおい、それを俺の口から言わせる気か?照れるぜ」ポリポリ
ヤリザ「何処に照れる要素があるのか理解に苦しむでござる」
ライティー(あの男のせいでヤリザ様に近付けない……あの男、邪魔ね)ギリッ...
ヒータ(ヤリザとの二人きりの時間を邪魔しやがってぇ……!)ギリッ...
祈祷師(二人が何考えてるか手に取るように解るわぁ~♪)クスクス
>>568何かイベント発生
トリシュが現れて開闢除外
舞姫「あっ!皆さん逃げて!!」
トリシュオラァ!「トリシュオラァ!!!」ドシュン!
開闢「って、おい待てよこんな不意打ちk」
開闢さん、ボッシュートです。
舞姫「うわー……またやっちゃった……」ドウシヨウ
封魔団「よそのヒトにオラァ!しちゃ駄目って何時も言ってるでしょ!?」ガミガミ
トリシューラ「(´・ω・`)すまんお」
ヤリザ「開闢が居なくなったでござる!!これで自由でござる!!」
封魔団「大人しく三方陣に戻ってなさい!!」
トリシューラ「(´・ω・`)」ドスドス...
舞姫「ごめんなさい!!今直ぐ帰還させますんで!!」ペコペコ
ヤリザ「いや、寧ろこのままにしておいて欲しいでござる」
舞姫「……へ???」キョトン
次のイベント>>575、頼む。
湿地草原に向かった術者が行方不明
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「―――術者が行方不明……でござるか?」
大僧正「そうじゃ……困ったのぉ……捜索を送ろうにも、里の封印を疎かにする訳にはいかんし……またさっきもトリシューラが暴れた
らしいしのぉ……」
ヤリザ「そういう事なら拙者にお任せ下され」
大僧正「おぉ、そう言ってくれると思ったぞ六武衆の者よ!場所は湿地草原という場所じゃ、頼んだぞ!」
――――――――――――――――――――――――
ライティー「湿地草原ですか……明らかにジメジメしてそうな名前ですね……」
祈祷師「雨で風邪を引かないようにしないとね……ふふっ……」
ヒータ「まぁあたしはいざとなったら炎で服を乾かせるからな!」
祈祷師「……雨で風邪を引いてヤリザさんに看病して貰うのも良いかもねぇ~……」クスクス
ヒータ「と思ったけど炎の調子が悪いや、風邪引いたら看病宜しくなヤリザ!」
ライティー「熱が出てしまったら添い寝して頂けますか……?」
ヤリザ「見えてきたでござる」
――――――――――――――――――――――――
スルースキルが凄いでござるな
↓キモイルカ
.
,.. ---- 、
/ `ヽ.
__,.イ_ 、 , `ヽ,
_ヽご二ニ二ヽー- ヾト、/!,イ,._ニ7
. _ 二ニ三二≧ ー= 、 _,..、 レ/
{ `ヽー二/,ヘ! !弋tェr ` i´tェァ k'
ヘ `ヾ i トf| l .::> iノ
', _lヾゝ-斗 r==ァ 〃 俺もいるぞ!
l ! >''´1ト、  ̄ / ‐-ァ
l__... - 〈 l L._ヽ..__ ィ /
r'´ ̄ ヽ'ヘ l !  ̄lハ レ!
j --‐-- 、! `ト、__ー-__Nく
l リ\ く r= ' `ヽr、_
/ ヽ ------イ`ヽ ヽ、 __ \\ } ト 、
. / ! ,イ ` ー-r二 ヽ ー‐ 'ノ、 ∧
l ヽ  ̄ ̄ ノ / | |  ̄「 ̄ ヽ i ヘ
―――湿地草原―――
ヤリザ「……足元がぬかるんで歩きにくいでござる……」
キモ「そうかい?僕はとっても快適だけどね」ヒョイッ
ヒータ「うわっ!?お前何処から出て来た!?」
キモ「何処からも何も最初から居たじゃないか。行方不明者の捜索だろう?僕はこっちを探すから、ヤリザくんはあちらを頼むよ」ザッザッ
ヤリザ「……拙者達も探すでござるよ」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「……どうでござるか?」
ライティー「全然ですよ……ヤリザ様……」フゥ
ヒータ「こう草が生い茂ってると全然見えないぜ……」ハァ
祈祷師「ヤリザさーん!こっちに来て下さーい!」
ヤリザ「むっ、祈祷師殿が見付けたでござるか!?行くでござるよ二人とも!」
――――――――――――――――――――――――
.
,.. ---- 、
/ `ヽ.
__,.イ_ 、 , `ヽ,
_ヽご二ニ二ヽー- ヾト、/!,イ,._ニ7
. _ 二ニ三二≧ ー= 、 _,..、 レ/
{ `ヽー二/,ヘ! !弋tェr ` i´tェァ k'
ヘ `ヾ i トf| l .::> iノ
', _lヾゝ-斗 r==ァ 〃 キモイルカ…お前…
l ! >''´1ト、  ̄ / ‐-ァ
l__... - 〈 l L._ヽ..__ ィ /
r'´ ̄ ヽ'ヘ l !  ̄lハ レ!
j --‐-- 、! `ト、__ー-__Nく
l リ\ く r= ' `ヽr、_
/ ヽ ------イ`ヽ ヽ、 __ \\ } ト 、
. / ! ,イ ` ー-r二 ヽ ー‐ 'ノ、 ∧
l ヽ  ̄ ̄ ノ / | |  ̄「 ̄ ヽ i ヘ
術者「おねがいします家に帰して下さい家では3歳の母と52歳の娘がお腹を空かせて待ってるんです」
貫「ケロケロ...」
粋「ケロケロ...」
引「ケロォ...」
鬼「ゲーロゲロ...」
魔知「ケッロケロ...」
黄泉「ケロケロ」
未知「ケロッピー!」
⑨「アタイッテバサイキョーネ!」カキーン
諏訪子「」カチーン
ライティー「う……カエル苦手……」ヒキッ
ヤリザ「助けるでござるよ!!」
ヒータ「……あー、ハイハイシッシッ!」ポイポイッ
引「ケロケロォー!!」
鬼「ゲコォ...」
黄泉「いくら僕が冥土帰しといっても死んだ人は治せないんだから無茶は程々にしてくれよ?」
ヒータ「……帰るぞ」
術者「え、あ、はい……」
――――――――――――――――――――――――
キモ「やぁ、ヤリザくん。丁度良かった、行方不明者を見付けたよ」
ヤリザ「え?」
ヒータ「おいおい、何言ってんだ。行方不明者ならあたし達が……」
開闢「おぉ!また逢えたな!嬉しいぜヤリザ!!」スタスタ
ヤリザ「」
ヒータ「」
ライティー「」
祈祷師「確かに行方不明者ではあるわねぇ~♪」
――――――――――――――――――――――――
―――氷結界の集落―――
術者「あーんおかーちゃーん!」ダキッ!
封魔団「誰がお前のカーチャンだ!」ゴスッ!
術者「クリーンヒット!」バタッ
大僧正「いやはや済まんなお手数お掛けして……」
キモ「困っている方々に手を差し伸べる、それが我々ネオスペーシアンの使命ですから」
開闢「んで?これからどーすんのよヤリザ?」
ヤリザ「>>595するでござる」
暗黒帝王デッドマックスを倒しに行く
おおっとロビンに会って暗黒帝王デッドマックスを倒しにいくでオナシャス!
デッドマックス役は誰でもいいよん
暗黒帝王デッドマックス役
>>602
ダークダイブボンバー
ヤリザ「ダーク・ダイブ・ボンバーを倒しに行くでござる」
ヒータ「……」
ライティー「……」
祈祷師「……」
開闢「……」
キモ「……」
ヤリザ「あ、安価は絶対でござる!!」
――――――――――――――――――――――――
禁止ww
カオスエンペラーでも良かったかもなww
暗黒帝王デッドマックスの魔の手に怯える世界の人々!
彼等彼女等を救えるのは君達だけだ!
行け、ヤリザ!世界の平和の為に!
ヤリザ「さぁ、行くでござるよ皆!!」
――――――――――――――――――――――――
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
少し寝落ちしそうになったもう無理寝かせろ。起きてもまだ残ってたら続き書く。
f三二ニ二7_
_,. >、一- 、:::/:: ̄j
,. ィ==Y=≧x::::ミ、\!::::::/
,. -‐ <rzt/イ::::/´ ┃z_l_,:::\::∨ 、
, - ィ´Y::::::::::::',!:、_く/ !::/ ┃>!≧‐-::::::l::::f
r-‐',. ノ:ヽ、::::\、::lイr-‐ヘ:! ' _ ィ´::::::::::::::::::::j!::_,j─── z一- _
_, r{γ´::::::::\::::`::::::::ヘ::j_! , '"´ー一 - 、::z_::::::/:`, z= ,z/
fニ´ 7 、::::::::::::::\::::::::::ノ l \ノ:::::、:::: , zシ //
`ー |:::::\::>=z::,__:/ ` 、 \zニニz! ∠,.'
/:::::::ー-::::,_::::::::/ !ヘ 、 z=≧
`ー- 、::::::_,. '´ '. ヾ z=≠ ',..'´
jrz==_,. -= '´
∩_∩
/ \ /\
| (゚)=(゚) |
| ●_● |
/ ヽ
/ i/ |_二__ノ
./ / / ) 精神を加速させろ
./ / / //
/ ./ / ̄
.ヽ、__./ / ⌒ヽ
r / |
/ ノ
/ / /
./ // /
/. ./ ./ /
i / ./ /
i ./ .ノ.^/
i ./ |_/
i /
/ /
(_/
∩_∩
/ \ /\
| (゚)=(゚) | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
| ●_● | < どうでもいいが誰にも迷惑かけずに寝ろよな >
/ ヽ < 家族にもだぞ >
| 〃 ------ ヾ | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
\__二__ノ
| | | |
| |__| |
/ 一 ー\ 人人人人人人人人人人人
/ (・) (・) | <そんな寝る方法あるの?>
| ○ | YYYYYYYYYYYYYYYY
\__ ─ __ノ
∩_∩
/ \ /\
| (^)=(^) | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
| ●_● | < 寝るなってことだ、言わせんなよ恥ずかしい >
/ // ///ヽ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
| 〃 ------ ヾ |
聴くもん
きたか…!!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
―――王立魔法図書館―――
ライティー「ふわー……凄い蔵書量……」キョロキョロ
開闢「俺は余り本は読まない主義なんで割りとどうでも良いがね」
ヒータ「こんな所に―――あ、いや……待てよ……?」
祈祷師「?どうかしたのかしら?」
ヒータ「そう言えば……小さい頃、王立魔法図書館には立ち入り禁止の禁書目録置き場って所があるって聞いた事が……」タシカ
ヤリザ「そこが臭うでござるな……」
――――――――――――――――――――――――
―――魔法都市エンディミオン…王立魔法図書館奥・禁書目録館―――
開闢「警備は打ち倒して置いたぜ」スタスタ
ヤリザ「ここがそうでござるか……」
祈祷師「ふんふん……神聖魔導王の真実、歪められた過去……エンディミオンの闇……ここは、魔法都市にとって都合の悪い歴史を葬る、そういう意味では確かに禁書の山ねぇ……」
ライティー「とはいえ……それでもこの量の本棚を調べるのは……」
キモ「ここは僕に任せるんだ」ヒョイッ
ヒータ「……」
キモ「ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ」
キモ「……うん、こっちだ。ここの本棚だけ反響に違和感があった」
ヤリザ「それじゃあ、この本棚を入念に調べてみるでござる」
――――――――――――――――――――――――
―――?????―――
ヤリザ「……ここは……?」
???「来たか……六武衆-ヤリザよ……!」
ヤリザ「!?だ、誰でござるか……!?」
暗黒帝王「我が名は暗黒帝王デッドマックス……!良くもここまで辿り着いたものだ……だが、貴様達の命運も最早これまでだ!我と、我が僕の力で貴様等の物語に終止符を打ってくれようぞ!!」
ヒータ「……はっ!笑わせんなよ!あたしとヤリザの絆のは誰にも負けねぇよ!」
暗黒帝王「……良かろう……私に逢いたくば、この奥に待つ我が僕を倒してくるのだな……!」
ヤリザ「……良くでござるよ、皆!」
トタトタタタタ...
――――――――――――――――――――――――
ロビンはよ!
ヒータ「さぁ相手は誰だ!!どんなヤツだろうとあたしのヤリザの愛の前に……」
ヴィクトリー・ドラゴン「ゴオオオオアアアァァァアァァァ!!!」キシャー!
開闢「おいおい……!何でコイツがこんな所に居るんだよ……!」
相手場:
ヴィクトリー・ドラゴン1体のみ、残りLP11000
自分の場:
六武衆-ヤリザ、フォーチュンレディ・ライティー、火霊使いヒータ、霞の谷の祈祷師、カオス・ソルジャー-開闢の使者-、残りLP100
エクストラは無制限だが、他の場所にカードは無い。このターンで、勝利しろ!
回答は>>655だ!
尚、書き忘れていたが相手モンスターは攻撃表示だ。
とりま開闢で除外からのしんくろ
アームズシンクロして開闢装備で4000+4000で残り3000
ヤリザ殿とヒータをエクシーズでアシッドゴーレム作ってダイレクトでいけるな
ライティーってそう言えばチューナーだったな……
即席で作ってるから回答が必ずしも一つとは限らないのです……うん。
ヴィクトリー・ドラゴン「ゴ...ア...ァ...」ドスーン
ヒータ「っしゃー!!あたしとヤリザの愛の勝利だぜ!」ビシッ!
ヤリザ「倒したでござる!次でござるよ!」
――――――――――――――――――――――――
祈祷師「次は誰かしらぁ~……ふふふ♪」ギイィ...
八汰烏「カー!カー!」
開闢「げえっ!?八汰烏!!?」ビクッ!
いつのまにかキモイルカさんがはみられてる件……
八汰烏「カー!カー!」バサバサッ!
開闢「嫌だああぁぁぁ!!!助けてくれええぇぇぇぇ!!!」ダダダダダ...
ライティー「あ、逃げた」
ヒータ「あの烏がそんなに怖いのか?弱そうなんだが……」
祈祷師「あらぁ……見た目で判断するなんてヒータはまだまだお子様ねぇ……」クスッ
ヒータ「……あ?」ピクッ
祈祷師「あの烏、ああ見えてもぉ……この遊戯王OCG界で数ある禁止カードの中でも『最狂最悪の禁止カード』の一枚よぉ~……」クスッ
ヒータ「え……?」
キモ「開闢くんが囮になってくれた御蔭で道が開けた。開闢くんの意思を無駄にしてはいけない、先へ進もう」
――――――――――――――――――――――――
ウホッ いい男!!
てかチューナーは祈祷師の方か
ヤリザ「……次は一体誰でござるか……?」ギイィ...
月読命「……あら、こんな所まで来客が来るなんて。あの二匹は何をしていたのかしら?」
聖なる魔術師「でも久し振りですよねっ!外からのヒトが来るなんてっ!」ワクワク
混沌の黒魔術師「出所してぇよぉ~……」
月読命「アンタが出る前に先ず魔法石の採掘制限解除が先ね。その点、まだ私達の方が」
聖なる魔術師「希望ありますよねっ!私、リバースだから遅いしっ!」
月読命「私も毎ターン使える生きる月の書とは言え、貴重な召喚権を使うしね……」
ヒータ「……こいつ等全員魔法使いか……全員禁止カードの連中だな」
祈祷師「きっとここには禁止カードが沢山集まってるのねぇ~♪」
次の禁止制限でマイフェイバリットの混沌解除……ナイデスヨネー
暗黒帝王「おい貴様等!!何のんびり駄弁ってるんだ!!侵入者を排除しろ侵入者を!」
月読命「……面倒臭い。それに、私はセットで無い限り基本的に相手のターンには場に存在しないんだし」
聖なる魔術師「わざわざ倒されたく無いですよぉ~……私、非力ですし……」
混沌の黒魔術師「出所したらお祝いしてやるって黄金櫃とDDRとアムホとパワーツールが歓迎してんのにー……」ゴロゴロ
祈祷師「じゃ、私達先に進ませて貰うわねぇ~♪」
月読命「ご自由にどうぞ」
暗黒帝王「貴様ああああぁぁぁぁ!!!」
――――――――――――――――――――――――
ロビンはよ!
暗黒帝王デッド(DD)マックス(B)ですねわかりません
ヤリザ「……次は一体誰でござる……?」ギイィ...
キラースネーク「シャー!」ゴゴゴ
イレカエル「ケロォ...!」ドドド
フィッシュボーグ「……」ズズズ
暗黒帝王「ふはははは!今までのお遊びとは訳が違うぞ!見ろ、この二体のモンスターを!ヴィクトリー・ドラゴン以上のやる気だ!!」
祈祷師「……ふふっ、ヤリザさん。一緒にシンクロしましょうか♪」キュピピピーン
暗黒帝王「禁止カード2枚の力の前に砕け散るが良い!!ふははははh」
ブリューナク(祈祷師ヤリザシンクロ)「キシャアアァァァァ!!!」ゴゴゴゴゴ
キラースネーク「シャ...」ビクッ!
ブリューナク「フシュゥゥゥ...」ギロッ
イレカエル「ケ...ケロォ...!!」ピョンピョン...
フィッシュボーグ「……」カチャカチャ...
キラースネーク「シャー!」シュルシュル...
暗黒帝王「あっ!貴様等逃げるんじゃない!!それでも禁止カードか!?」
ライティー「まぁ……あの二体は禁止と言っても単体での攻撃能力がほぼ皆無ですしね……」
ヒータ「デッドマックスとか言う奴、人望無いのか……?」
――――――――――――――――――――――――
フィッシュボーグ「……」(新参だし喋ってないからって忘れるのは酷いと思うんだ……)
暗黒帝王「す、すまん……」
そこでヒーロー見参って訳だ
――――――――――――――――――――――――
キモ「……ヤリザくん。君に渡して置きたいカードがあるんだ」
ヤリザ「?何でござるか?」
キモ「この罠だ……今の君になら、今の君だからこそ、使えるカードだ。受け取って欲しい」スッ...
ヤリザ「……!!こ、このカードは……!?」
キモ「君も感じるだろう?―――この奥に、最後の敵が待ち構えている……今までの敵とは強さのレベルが違う……!」
キモ「このカードは、この戦いで必ず役に立つ筈だ……」
ヤリザ「……有り難く、頂戴するでござる」スッ
――――――――――――――――――――――――
キモイルカに死亡フラグが……
ほし
ヤリザ「……ここが最後の部屋でござるな……!」バタンッ
DDB「良く来たな!!ヤリザよ!!私が暗黒帝王デッドマックス改め、最凶最悪の禁止カードの一体!ダーク・ダイブ・ボn」
祈祷師「佐々木」
DDB「佐々木と呼ぶんじゃない!!!ダーク・ダイブ・ボンバーと呼べ!!!」ムキー!
DDB「そして!我が右腕!混沌帝龍 -終焉の使者-!」
混沌帝龍「最速禁止記録を抜かれて2位になった混沌帝龍でーす」がおー
DDB「そして、我が左腕!サウザンド・アイズ・サクリファイス!!」
サウサク「簡易融合をどうにかしないと出所出来ないサウサクでーす」ぴぎゃー
DDB「そして!我が参謀!処刑人-マキュラ!!!」
マキュラ「禁止カードの中でもドローする必要すら無い、終末ダグレでもう制限復帰は有り得ないマキュラでーす」しゃきーん
ライティー「うわー……よりにもよって酷い壊れ連中が集まってますね……」
ヒータ「まぁお前等とは言えブリュトリシュで一発なんだけどね」
DDB「くくく……!このカードを見ても、そんな言葉を言えるのか!!?」キュピン!
祈祷師「――――!!?そ、そのカードは……!!」
キモイルカがロビンに進化とか辞めてくれよ
《王宮(おうきゅう)の弾圧(だんあつ)/Royal Oppression》 †
永続罠(禁止カード)
800ライフポイントを払う事で、
モンスターの特殊召喚及び、モンスターの特殊召喚を含む効果を無効にし破壊する。
この効果は相手プレイヤーも使用する事ができる。
DDB「ふはははは!!どうだ!これで貴様等の言うブリュトリシュなんぞ使えまい!!ふはははは!!」
祈祷師「くっ……これじゃあ……私とヤリザさんの愛の絆が……ッ!」
DDB「んー?どうした?それともこの弾圧を割る気かー?だが、それもさせん!!」キュピン!
《王宮(おうきゅう)の勅命(ちょくめい)/Imperial Order》 †
永続罠(禁止カード)
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上の魔法カードの効果を無効にする。
このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に700ライフポイントを払う。
または、700ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。
DDB「これで貴様等の良く使うサイクロン、大嵐でこのカードを破壊する事も出来まい!!うわっははははは!!」
DDB「更に!!私の場にサウザンド・アイズ・サクリファイスが居る限り、貴様等の攻撃は封じられる!!」
ヤリザ「これは……」
DDB「貴様等の言う絆などこの私が断ち切ってくれるわ!!!」
ヒータ「そ、そんな……!」
ライティー「私達の絆……は……」
祈祷師「禁止カードの前では……無力だと言うの……!?」
ヤリザ「……何故でござるか……!何故、これ程の力を持ちながら、人々に不幸を撒き散らすでござるか!?」
DDB「何故だとォ……!そんなモノ決まっているわ!!!」
DDB「最初はのんびり面白可笑しくヤリザの一人旅にする予定が何処かで歯車が狂ってヤリザがヤリチンザになるしよぉぉぉ!!!」
DDB「続ければ続ける程どんどんヤリザのオンナが増えてって、しかも安価で集合するしよおおぉぉ!!!」
DDB「挙句どんどんラブコメ路線突き進んで途中から良くある二束三文のギャルゲー展開ばっかになるしよおおぉぉぉ!!!」
DDB「ムカつくんだよお前!!イラっと来るぜ!!!」
DDB「だから受けて貰おうか!!!俺のファンサービスを!!!!」
ヤリザ「訳が解らないでござる」
DDB「だからこのSSを全て無かった事にしてやるのだ!!!」
DDB「やれ!!サウザンド・アイズ・サクリファイス!!奴らの絆(イチャラブ展開)など断ち切ってしまえ!!!」
サウサク「誰を吸収しようかなー」ドーレーニーシー...
ヤリザ「攻撃も、シンクロ召喚も、エクシーズ召喚も……出来ないでござる……打つ手が……無いでござる……ッ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロビンに希望などないのです…
それでもキモイルカさんなら…キモイルカさんならなんとかしてくる
キモ「―――――ヤリザくん。今こそ、あのカードを使うんだ……」
ヤリザ「……あのカード……?」
キモ「今の君にならきっと出来る。君の今まで束ねて来た、絆の力を信じるんだ―――!」
ヤリザ「絆の……力……でござるか……?」
キモ「僕が手伝えるのは、ここまでだ。君のその、絆の力で。暗黒帝王デッドマックスを倒し、世界に平和を導くんだ――――!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カン☆コーン!!
ヤリザ(そうでござる……!!拙者達には、キモイルカ殿が託してくれた、この最後の1枚のカードがあるでござる!!)
キモ(気付いたようだね、そう。僕の主人から授かった力、今の君だからこそ、使いこなせる筈だ……!)
ヤリザ(このカードこそが、暗黒帝王デッドマックスを倒す、最後の希望の光!!!)
ヤリザ「皆の絆の力を、今此処に束ねるでござる!!」
ヤリザ「暗黒帝王デッドマックスよ、覚悟するでござる―――――!これが、拙者達の絆の結晶!!罠カード、発動!!!」
《エレメンタルバースト/Elemental Burst》 †
通常罠
自分フィールド上に存在する風・水・炎・地属性モンスターを
1体ずつ生け贄に捧げて発動する。
相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。
DDB「何ィィィ!!?そ、そのカードは!!!?」
ヤリザ「拙者達の未来を受け取れ!!デッドマックス!!!」
ヤリザ「拙者達の想いが―――未来へと続く、光差す道となる!!!」
ヤリザ「エレメンタル――――――バアアアアアアストオオォォォォ!!!!!」
DDB「馬鹿な――――この私が……負ける……だとぉ……!!!?」
ズゥゴオオオオオォォォォン!!!!!
ライティー「」
開闢「見せて貰ったよ、ヤリザ……君の、可能性を……」
十代「こんなのいらねーってキモイルカにやったけど……まさかマジで使うとは思わなかったなぁ……」
――――――――――――――――――――――――
―――佐々木との決戦後―――
ヤリザ「……む……」モゾモゾ
ライティー「ふふっ……おはようございます、ヤリザさん」チュッ
ヤリザ「……む、おはようでござる、ライティー殿……」
ライティー「もう皆さん起きてますよ。今日が休みだからって何時までも寝てたら駄目ですよ?」
ヤリザ「そ、そうでござるな……起きるでござるよ……」モゾ
ライティー「……あっ……」
ヤリザ「……あ……」
ヤリザのムスコ「やぁ。おはよう」
ヤリザ「いや、ライティー殿……これはその、生理現象で……」
ライティー「……えぇ、知ってますよ。でも折角ですし、なだめてからにしませんか?」キラーン
ヤリザ「」
ヤリザのムスコ「マタイッパツキメマスカ」
――――――――――――――――――――――――
ヤリザ「お、おはようでござる……」
ヒータ「おせーよヤリザ。略しておヤだな、おヤ」
祈祷師「起こすだけなのに随分時間掛かったわねぇ~♪」ニヤニヤ
ヒータ「……!おい手前ライティー!!まさか抜け駆けしやがったのか!?」
ファイリー「おいライティー!!お前だけだなんてズルいぞ!?」
カーム「……抜け駆け、駄目と……約束、結んだ筈……」
ライティー「何を言ってるのよ皆。私はただヤリザ様を起こしに行っただけよ?」キラーン
ヤリザ「どうしてこうなったでござる」
――――――――――――――――――――――――
ニサシ「…………」
ニサシ「ヤリザ爆発しろでござる!!!!!」
それでもデュエリストか!
〈 ̄ヽ
,、____| |____,、
〈 _________ ヽ,
| | | |
ヽ' 〈^ー―――^ 〉 |/
ヤリザ「遊戯王OCG界の見聞を広める為旅をしようと思うでござる」 ,、二二二二二_、
〈__ _ __〉
| | | |
/ / | | |\
___/ / | |___| ヽ
\__/ ヽ_____)
もうヤリザさんの周りがハーレムすぎてこれ以上動かすと収集が着かなくなります。
なので強制的に。
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
ロビン「どういう…ことだ…」
出会った女は連れて行かないでヤり捨てるほうがいい
>>741
個人的にはその方針だったんだが……安価で再会しちゃったから……
これ以上はもうヤリザさん動かすの無理ッス。
このSSはもうここで終わらせるしかないのだ!それが佐々木の残した遺志だ!
全てをリセットするしか無い……!!創星神 sophiaの名の下に!!
もし、またこんな感じのSS書くにしても一旦設定完全リセットでヤリザ殿以外でやります。
その時も見てくれる奇特な方が居れば、その時にお会いしましょう。では。
乙でござる
ここに出てきたメンバー&カード(ヤリザ・セームベル・キモイルカetc)でデッキ組んでみるかな…
うん。無茶過ぎるべ
>>756
海神の巫女たんを忘れるなよ
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