ｱｰﾅﾀﾉﾀﾒﾆｱｲﾉﾒｯｾｰｼﾞ
あかり「あっ、ちなつちゃんから電話だぁ」

あかり「どうしたの、ちなつちゃん？」

ちなつ「あかりちゃん！今度の土曜日一緒に遊びに行かない？」

あかり「うん！いいよぉ」

あかり「ちなつちゃんから誘ってくれるなんて、あかり嬉しいよぉ」

ちなつ（うふふ･･･あかりちゃんってば単純なんだから）

ちなつ「うん、じゃあ土曜日、朝8時に七森駅前集合ね」

あかり「分かったよぉ、それにしても早いね」

ちなつ「へ！？あ･･ああ、うん･･･あかりちゃんとたくさん遊びたくってね、嫌だった？」
あかり「そんなことないよ！ちなつちゃんにそう言ってもらえて、なんだか嬉しいよぉ」

あかり「じゃあ土曜日ね、あかり楽しみだなぁ」

ちなつ「うん、じゃまたね」

あかり「うん！ちなつちゃん、またね」

ちなつ（うふふ･･･ほんと単純ね）

～土曜日～

あかり「えへへ、早起きしちゃった。まだ7時だよぉ」

あかり「先に用意済ましちゃうもんね」

あかね「あら？あかり早いわね。どこかお出かけかしら？」

あかり「あ、お姉ちゃん、うん！これからちなつちゃんとお出かけなんだぁ」

あかね「あら、気を付けるのよ？」

あかり「うん！」

あかね「ちなつちゃんとは何時にお出かけかしら？」

あかり「8時からなんだぁ」

あかね「あら、じゃあまだ時間があるわね、それまでお茶しましょうか？あかり」

あかり「わーい！じゃああかり着替えてくる」

あかね「えぇ、待ってるわ」

あかり「今日はこの服にしよう、えへへなんだか今日はとってもいい日な予感がするよぉ」

あかり「お姉ちゃーん、用意できたよぉ」ﾃｸﾃｸ

あかね「あかりー、そこの戸棚にクッキーがあるから取ってもらってもいいかしら？」

あかり「わーい！分かったよ、お姉ちゃん！」

あかり「よいしょ」ｸﾞﾗｯ

ﾄﾞｼﾝ

あかり「きゃあ！･･･うう･･」

あかね「あかり！大丈夫？」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

あかり「･････うん･･･大丈夫･･お姉ちゃん」ﾆｺｯ

あかね「よかったわ、気を付けるのよあかり」

あかね「あかりに何かあったら、お姉ちゃん生きていけないわ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「･･･えへへ、お姉ちゃんは大袈裟だな」

あかり「大丈夫だからお茶にしよ？」

あかね「えぇ」ﾆｺｯ

ｱﾊﾊﾊ　ｵﾈｴﾁｬﾝﾊﾄﾞｺｲｸﾉ　ｳﾌﾌ

あかり「じゃあ、あかり行くね」

あかね「ええ、行ってらっしゃい、あかり」

～七森駅前～
あっかり　あっかり

ちなつ「そろそろかな」

あかり「ちなつちゃーん！おまたせー」

ちなつ「うん、じゃ、いこっか」

あかり「どこいくの？」

ちなつ「そうね、まずは、軽くお茶しよっか？」

あかり「うん、いいよぉ」

～Café de namori～

ちなつ（まずはあかりちゃんにうんと熱い紅茶を飲ませる）
ちなつ（あかりちゃんならきっと、びえーん熱いよぉ、と言って涙目になるに違いないわ）ｳﾌﾌ

あかり「･････」

ちなつ「あかりちゃんは何する？」

あかり「あかりはねぇ、アイスコーヒーにしようかな」

ちなつ「えっ？」

あかり「？」

ちなつ「ううん、あかりちゃん先に席とってて、私が一緒に持っていくわ」

あかり「うん！ありがとお」

ちなつ（上手くいかないなぁ）ﾊｧ

ちなつ「お待たせ、あかりちゃん」

あかり「ありがと」

ちなつ（まぁいいわ、まだまだこれからよ！今日はうんと頑張るんだから）

あかり「ふんふん～」ｸﾞﾋﾞｯ

ちなつ「えっ？あかりちゃん、シロップ入れないの？」

あかり「あかりはもう大人なんだよぉ」

あかり「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ、うぅ･･･にが～い･･･」ｼﾞﾜｯ

ちなつ「！？」

ちなつ（キター！何だか知らないけどあかりちゃんがお間抜けで良かったわ）ｿﾞｸｿﾞｸ

ちなつ「あかりちゃん大丈夫？無理するからだよ」ｸｽｯ

あかり「うう～、あかり、はやく大人になるんだもん」

ちなつ「ブラックコーヒー飲んだからって大人になる訳じゃないよ」

あかり「ちなつちゃんのいじわる～」ﾌﾟｰ

あかり「それで今日はどうするの？」

ちなつ「今日はね、朝は映画見て、昼からはぶらぶらしようかなって思ってるんだ」

あかり「なんだか楽しみだね」

ちなつ「うん、それじゃいこっか？」

あかり「うん！」

～NAMOシネマズ～
あかり「ちなつちゃん、何見るの？」

ちなつ「実はお姉ちゃんからチケット貰ったの」ｼﾞｬｰﾝ

あかり「わーい」

ちなつ「えーと、これね」

あかり「魔法少女なもり☆マギカ？」

ちなつ「お姉ちゃんがね、とっても感動したからちなつも見てきなさいって言ってチケット2枚もらったんだ」

あかり「今度ちなつちゃんのお姉さんにお礼いわなきゃだね」

ちなつ「そうだね、あかりちゃん」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ﾎﾞｸﾄｹｲﾔｸ～

ちなつ「･･･櫻子ちゃんが喋ってるかと思った」

あかり「うぅ･･･ほむちゃん･･･なんで････」

ちなつ（あかりちゃん？）

ちなつ（あかりちゃん、カワイイな･･･）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ちなつ「あかりちゃん、どうだった？」

あかり「･･･うん。とっても良かったよ」ﾆｺｯ

ちなつ「良かった。あかりちゃんお昼にしよっか？」

あかり「うん、あかりおなかペコペコだよ」

ちなつ「もう、あかりちゃんってば」ｸｽｸｽ

ちなつ（さっきはあんなに泣いてたくせに、やっぱりあかりちゃんはカワイイな）

ちなつ（ってわたしったら、全然あかりちゃんの泣き顔が見れてないじゃない）

あかり「････」

あかり「ちなつちゃん何食べよっか？」

ちなつ「う～ん、あかりちゃんオムライス好きでしょ？」

あかり「うん！でもあかりが好きなのは結衣ちゃんのオムライスなんだぁ」ｴﾍﾍ

ちなつ「結衣センパイには敵わないけど、あそこにボムの樹があるからそこで食べよっか？」

あかり「うん！」ﾆｺｯ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ちなつ「美味しかった？」

あかり「うん！美味しかったよぉ」

ちなつ「次は、お買い物したいものがあるから駅前のなもりモールにいこ」

あかり「うん！あかりもお買い物しようかな」

～なもりモール～

あかり「ちなつちゃんは何買うの？」

ちなつ「そうね･･まずはランジェリーショップからね」

あかり「ええ！？ちなつちゃんってば大胆だよぉ」

ちなつ「何言ってるの！あかりちゃんだって中学生でしょ？いつまでもカニさんパンツじゃダメだよ！」

あかり「ち･･･ちなつちゃん、声が大きいよぉ･･･」

ちなつ「行くわよ、あかりちゃん！」

あかり「待ってよぉ」ﾄﾃﾄﾃ

～ランジェリーくらげ～

ちなつ「せっかくだからあかりちゃんのパンツも選んであげる」

あかり「い･･いいよぉ･･」

ちなつ「遠慮しなくていいのよ」ｳﾍﾍ

あかり「･･･顔が怖いよ、ちなつちゃん･･･」

ちなつ「これなんてどうかな？」つｽｹｽｹｵﾊﾟﾝﾂ

あかり「」ｵﾀﾞﾝｺﾞﾎﾟｰﾝ

ちなつ「さ、はやくはやく」

あかり「う･･･うう･･･う～ん」

～試着室～

あかり「････」

あかり「･･･へへ」

あかり「･･･へへへ」

あかり「えへへへへ」

ちなつ「あかりちゃーん、入るね」

あかり「･･･ええ！ちょ･･･待って」

ちなつ「どれどれ･･お！ちゃんと履いてるじゃん」ｳﾝｳﾝ

あかり「は･･･恥ずかしいよぉ･･･」

ちなつ「あかりちゃん、隠してたら見えないじゃない」

あかり「うぅ･･･恥ずかしい･･･」ｼﾞﾜｯ

ちなつ「･･･あかりちゃん」ｿﾞｸｿﾞｸ

ちなつ（なんだか変な気分になっちゃった）

ちなつ「ご･･ごめんね･･あかりちゃん」

あかり「うぅ･･ちなつちゃんもういいかな？」

ちなつ「う･･うん、じゃあ･･」

あかり「ちなつちゃんお待たせ」

ちなつ「ごめんね、あかりちゃん･･少し調子に乗りすぎちゃった」

あかり「うん･･大丈夫･･･。それよりちなつちゃんのお買い物は済んだの？」

ちなつ「うん」つｽｹｽｹｵﾊﾟﾝﾂ

あかり「」

あかり「あはは･･次はどうする？」

ちなつ「そうね、あかりちゃんゲームコーナー行こうよ」

あかり「いーよぉ」

ちなつ（マリカーであかりちゃんを痛めつけちゃおう）ｳﾌﾌ

あかり「････」

ちなつ「よし！勝負よ！あかりちゃん」

あかり「ふふふ･･･」

ちなつ「よし、うまくスタートが決まったわ！」

ちなつ「あかりちゃんってば、まだ全然後ろじゃない」

ちなつ「せっかく赤甲羅をぶつけてやろうと思ったのに」ﾁｪ

ちなつ「さぁラスト1周よ！」

あかり「･･･そろそろかな」

ちなつ「･･･あれ？あかりちゃんいつの間に？」

あかり「えい」

ﾍﾟﾁｬ

ちなつ「あああ･･･前がー！」

ゴール

あかり1位　　　　　　ちなつ4位

あかり「うふふ･･･」

ちなつ「」

あかり「･･･！」

あかり「ち･･ちなつちゃん？」

ちなつ「あかりちゃんに負けるなんて！」ｷｰ

あかり「ちなつちゃん落ち着いて」

ちなつ「あかりちゃん、上手なんだね」

あかり「うん！よく京子ちゃんに連れて来てもらってるんだよぉ」

ちなつ「なんだぁ、そうなんだ。なんとなく触れてはいけないものに触れたような気がしたよ」

ちなつ「あかりちゃん、プリクラ撮ろうよ」

あかり「うん！」

～なもプリ～

ちなつ「あかりちゃんもっとこっち寄って」

あかり「なんだか照れるよぉ」ｴﾍﾍ

ﾂｷﾞﾊｺﾝﾅﾎﾟｰｽﾞﾊ?　ﾁﾅﾂﾁｬﾝ　ｴﾍﾍ

ちなつ「あかりちゃん、カワイイね」

あかり「ちなつちゃんもだよぉ」

ちなつ「へへ･･･」

ちなつ「久しぶりだな、こんなにも遊んだの」

あかり「･････」

あかり「ちなつちゃん･･･今日あかりの家に泊まりに来ない？」

ちなつ「あかりちゃん急にどうしたの？」

あかり「あかりね、なんだか今日はずっとちなつちゃんと一緒にいたい気分なの」

あかり「ダメ･･･？」

ちなつ「･･･あかりちゃん」ｸｽｯ

あかり「？」

ちなつ「うん･･･。今日は一緒にいよ」

あかり「わーい！」

ちなつ（やっぱり、あかりちゃんは笑顔が一番よね。）

ちなつ「あかりちゃん、いこ？」

あかり「うん！」

おわり




















あかり（まだおわらないよぉ）ﾌﾌ

あかり「ただいまー」

あかね「おかえりなさい、あかり」

ちなつ「お･･お邪魔します」

あかね「あら？ちなつちゃんね、こんばんは」

ちなつ「は･･はい、コンバンハ」

あかり「あはは、ちなつちゃんったら固くなってる」

ちなつ「そ･･･そんなことないわよ！」

あかね「うふふ」ﾆｺｯ

あかね「今、晩御飯の支度してるからあかりたちは部屋でまってなさい」

あかり「わかったよぉ」

あかり「いこ、ちなつちゃん」

～あかりの部屋～

あかり「あかりお茶持ってくるね」

ちなつ「うん、ありがと」

ちなつ「ん～」ﾎﾟｽｯ

ちなつ（あかりちゃんのベッド･･･いい匂い）ｸﾝｸﾝ

あかり（････）

あかり「ちなつちゃん、お待たせ」ﾊｲ

ｷｮｳﾊﾄｯﾃﾓﾀﾉｼｶｯﾀﾈｰ

あかね「御飯よー」

あかり「はーい！」

ｵｲｼｰﾈｰ　ｳﾝ　ｳﾌﾌ

あかちな「ご馳走様でした！」

あかね「お粗末様でした」

ちなつ「あ･･あの、とっても美味しかったです」

あかね「ありがと、ちなつちゃん」ﾆｺｯ

あかね「あかりたち、先にお風呂に入ってきなさい」

あかり「うん！ちなつちゃん、先に入っておいで」

ちなつ「じゃあ･･先にはいってくるね」

あかり「いってらっしゃーい」

あかり（あと･･･もう･･少し･･）

ちょっと飯食ってくる

15ふんまってよ

すまん待たせた

ちなつ「あかりちゃん、ありがと、さっぱりしたよ」

あかり「次はあかりの番だね！」

ちなつ「あかりちゃんの部屋でまってるね」

あかり「うん！」

ちなつ（１日ってあっというまだな･･･）

ちなつ（そういえば今日はあかりちゃんの泣き顔が見たかったんだっけ･･）

ちなつ（あかりちゃんといるといつの間にかそんなこと忘れていたな）

ちなつ（･･やっぱり笑った顔が一番よね）

あかり「お待たせ、なつちゃん」

ちなつ「ううん、もう８時だしあかりちゃんどうする？」

あかり「う～ん･･･トランプとかは？」

ちなつ「じゃ、トランプしよっか」

あかり「用意するね」

ﾏﾀｱｶﾘﾉﾏｹﾀﾞﾖｰ　ｱﾊﾊ　ｱｶﾘﾁｬﾝｯﾃﾊﾞﾜﾝﾊﾟﾀｰﾝﾀﾞﾓﾝ

あかり「････」ｳﾄｳﾄ

ちなつ「あかりちゃん？」

ちなつ「もう９時か･･」

ちなつ「あかりちゃん、寝よっか？」

あかり「う～ん」

ちなつ「電気消すね」

ﾊﾟﾁｯ

あかり（････）

あかり「･･･ねぇ･･･ちなつちゃん？」

ちなつ「･･･あかりちゃん起きてたの？」

あかり「･･･うん」

あかり「･･･あかりね･･･知ってたの･･･今日･･ちなつちゃんがあかりにしようとしたこと」

ちなつ「！？」

あかり「ふふ･･･あかりのこと･･そんなに好きなの？」

ちなつ「え･･･？あかりちゃん？」

あかり「そっちにいってもいいかな？」

ちなつ「ちょ･･･いきなりどうしたの？」

あかり「ふふ」ｺﾞｿｺﾞｿ

ちなつ「･･あ･･･あかりちゃん･･あ･･･」

あかり「･･･ずっと我慢してたんだ･･･」ｻﾜ

あかり「ちなつちゃん･･･かわいいね」ﾁｭｯ

ちなつ（どういうこと！？･･･何であかりちゃんがわたしに･･･）

ちなつ「あ･･あかりちゃん･･･や･･めて･･･」

あかり「止めないよぉ」ﾚﾛｯ

ちなつ（あ･･･あかりちゃんの舌が････）


ちなつ「ひゃうん！」

ちなつ「や･･やめてよ･･･そんな･･･」

あかり「ふふ･･･大きい声出すとお姉ちゃん気づいちゃうかもよ」

あかり「いつもは逃げられちゃうけど･･･今日は邪魔するものもないし、じっくりかわいがってあげる」ﾁｭｰ

あかり「ふふ･･･あんなパンツ買っちゃうクセに･･･」ﾚﾛｯ

ちなつ「ああん･･･ダメだよ･･･」

あかり「ちなつちゃん･･･パジャマ･･脱ごうね」

ちなつ「やっ･･･」

あかり「ふふ･･まだちっちゃいね」ﾍﾟﾛ

ちなつ（あかりちゃんの頭にコブが･･･いつの間に？）

ちなつ「あ･･だめ･･･」

あかり「ふふふ･･･かわいい」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

あかり「じっくりかわいがってあげるからね」

ちなつ「･･いや･･･わ･･･私は････あかりちゃんとは････」

あかり「あかりとはどうしたの？」ｽｯ

あかり「ちなつちゃん･･･ここをね･･･こうやってね･･･優しく擦ると気持ちいいんだよ」ｻﾜｻﾜ

ちなつ「ん･･･」

あかり「ふふ･･･ちなつちゃん･･まだ一人でもしたことなかったんだ･･･」

あかり「ほんと･･･かわいい」ｻﾜｻﾜ

ちなつ「ん･･･はう」ﾄﾛｰﾝ

あかり「でも･･･ちなつちゃん･･･嫌なんだよね？」ｽｯ

ちなつ「･････ん･･･い･･･や･･じゃ･･･」ﾎﾞｿｯ

あかり「やっぱり、あかり、ちなつちゃんに嫌がることできないや」

ちなつ「だ････だめ！」

あかり「ん？」

あかり「ちなつちゃん･･･今なんて？」

ちなつ「もっと･･･つ･･･続きを････続きをお願いします･･･」ｶｵﾏｯｶ

あかり「････なんだ･･･やっぱり･･･ちなつちゃんも･･･」

あかり「でもダメ」

ちなつ「･･･！そ･･･そんな」ｼﾞﾜｯ

あかり「！」ｿﾞｸｿﾞｸ

あかり「そうね･･･あかりのことも楽しませてくれたら続きしてあげる」

ちなつ「･･･はい」

ちなつ「あかりちゃん･･･キス･･･するね」

あかり「さっきは嫌がってたのに」ｸｽｯ

ちなつ「いじわる･･･言わないで･･」ﾁｭ

ちなつ「はぁ･･･はぁ･･」ﾁｭｰ

あかり「ん･･･」

ちなつ「あかりちゃん･･･つ･･次はどうすれば･･」

あかり「ふふ･･･いい子だね、次はあかりのおっぱいを舐めてみようか」

ちなつ「はい･･」ﾍﾟﾛ

あかり「ん･･･」ﾋﾞｸ

ちなつ「････んぅ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

あかり「ふふ･･･上手だね･･」ﾊｧ

ちなつ「あかりちゃん･･･好き」ﾁｭｳ