会長「おい、貴様いつも図書室にいるな」男「え?」(193)

会長「貴様はなんでいつも図書室にいるんだ?」

男「え、えっと友達いないから・・かな」

会長「ふむ」

男「か、会長さんはなんで?」

会長「ちょっと調べ物があってな」

男「ふーん、見つかるといいね」ニコッ

会長「あ、ああそうだな」ドキッ

男「じゃあ僕は寝るね」

会長「お、おい!まてっ!」

男「まだなんか?」アセアセ

会長「い、いつもここにいるのか?」

男「うん、大体」

会長「お弁当もここでか?」

男「うん、なんで?」

会長「聞いただけだ!じゃあな!」

会長(男)

こんな物語ください


会長「ちょっと調べ物があってな」

男「ふーん、見つかるといいね」ニコッ

友達いないやつにこんな返しは無理

ーーーー次の日



会長「あー探し物探し物ーっと」

男「 あ、会長だ。会長ー!」

会長「お、おう!奇遇だな!」アセアセ

男「今日も探し物?」

会長「ま、まあな!それと男!」

男「なに?」

会長「お・・・お弁当・・一緒に・・・どうだ?」ボソボソ

男「え?なに?」

会長「い、いやっなんでもない!」

男「そっかじゃあ寝るね」

会長「お・・・おやすみ」シュン

男「zzzzz」

会長「うぅ・・・私のばかぁ・・・」

会長(男)

ーーキーンコーンカーンコーン


会長「さーて帰るかな!ん?あれは男だな」


?「でさー。」

男「はははっそれでー?」

会長「誰かといるのか・・・」ズキッ




男「!!・・・あ、会長さんだ!」

?「だれー?」

会長「お、おう!またあったな」

男「だね、いま帰り?」

会長「ああ、そ、そちらのかたは?」モジモジ

男「紹介するね!女さん」

女「どーもー女ですー」

会長「ああ、どうも会長だ」

男「会長さんなんか元気ないよ?」

会長「あ・・・きょっ今日はいろいろと疲れたからな」

男「そっかいつも大変だねー」

会長「まあな!でm」女「いこっ!男!」グイッ

男「え・・・・あ、うん」


トコトコ





会長「あれは彼女・・・だよな・・・」グスッ

好きって言ったらっ ジ・エンドにゃん!

ーーーー図書室

会長(今日は男はいるかな)キョロキョロ




会長「いたっ!!おとk・・・」

女「もーっまたここで寝てるー」

男「あー、女か」

女「なにそれーひどくない!?」


キャッキャキャッキャ


会長「教室もどろう・・・・」

ーーーー教室


会長「また二つ分のお弁当か・・・」パクパク



ガラガラッ


会長「ん?・・・・お、男!!!」

男「あ、会長さん」

会長「なんだ、今日は図書室にいないのか」

男「うん、あんまり落ち着いて寝れなくて」

会長「そ、そうか!じゃあ教室で寝ろ!ここは落ち着いているしな!」ニコニコ

男「そうするよ」

会長「よ、よし!」ボソッ

男「ん?なんか言った?」

会長「いや、なんでもない!」

会長「ところで・・・昨日の・・・女の人は・・・彼女・・か?」モジモジ

男「えーっと、女のこと?」

会長「あ、ああ。そうだ」

男「そうだよ」

会長「え・・・・そ、そうか・・・」シュン

男「うーそ。いとこだよいとこ」

会長「・・・・・・・・・・・は?」

男「だーかーらいとこだよ」

会長「い・・・とこ?」

男「うん。妹みたいな奴だよ」

男「こんな僕に彼女なんてできるわけないよ。ははっ」

会長「そうか!そうだよな!こんな奴に彼女なんているわけないよな!はっはっは」パアァ

男「それはいいすぎだよ」ズーン

会長「いやー、あれだ!まあとにかく寝なさい!おやすみ!」

男「う、うんおやすみ」




zzzzz




会長「そっか、男彼女いないんだあ」キュン

だれか続きを頼みます

会長「さてと、帰る準備してと・・」

トコトコ

会長「・・・また靴がない・・・」

会長「これで2日目だ・・・」



男「会長さん?どうしたの?」

会長「!!」ビクッ

男「ど、どうしたのそんなにびっくりして」

会長「いや、なんでもないんだ!あれだ忘れ物だははは!」

男「そっか、ならいいけど暗くなる前に帰らないと危ないよ」

会長「ふん、たまには優しいな」

男「ひど、じゃあまた明日ー」

会長「ああ、明日な!」




会長「・・さて探すか」




キョロキョロ


キョロキョロ



会長「あ、みっけ」

ーーーゴミ箱の中


会長「な、なくな私!」パンパン

?「おーい」

会長「!?」ビクウウウ

男「会長さん?」

会長「な、なんだ!まだいたのか?」フキフキ

男「うん。僕も忘れ物だよ」

会長「そうか・・・嫌なとこ見られちゃったな・・・」ニガワライ

男「ん?なんか見たっけ僕?」

会長「貴様は・・・貴様は」グスッグスッ

男「うん。わかってる」

会長「嘘が下手すぎだ馬鹿野郎ぅ・・」ギュ




会長「うわあああああああん」

ーーーー帰り道


男「そっか2日前から」

会長「うん・・・誰だろう・・・」グスッ

男「うーん心当たりは?」

会長「全然・・」

男「いいこと思いついた!」

会長「?」

男「僕が会長さんのボディーガードになればいいんだ!」ポンっ

会長「・・・・え?」

男「だからーボディーガードになる!」

会長「ええええええええええー」


こっからボディーガードとしていろいろ世話してドンドンどちらも惹かれあって終いにはSEXというお話をだれか書いてくださいお願いします


ーーーーーー


会長「で、貴様はなにをしてくれるんだ?」

男「会長さんを守る!」

会長「んな、す、ストレートだな///」ドキッ

男「だからなんでも言ってね!」

会長「ああ、ありがと・・・な」ボソ

男「ん?なに?」

会長「いや、なんでもない!!そうだじゃあ明日から迎えにこい!」アセアセ

男「ははっ、わかりました。(ほんとは聞こえてるよ)」クスッ

会長「なんだ、その笑いはっ!」

男「いやーなんでも」



男「じゃあ、会長さんの家ついたしまたね!」

会長「あ・・・あー、えーっと」モジモジ

男「ん?」

会長「あれだ!あのー・・あれだ!あれ」

男「どれ?」

会長「ボディーガードなんだから給料が必要だろう?」

男「いや、いいよ別に好きでやってるわけだし」

会長「だ、ダメだ!ダメだから・・・・・

男「だから?」

会長「う・・ウチでお茶でも・・・どうだ・・・?」ウルウル

男「あ、えっと」ドキッ

会長「ダメか・・・?」

男「じゃあ、お邪魔しよっかな」ニコッ

会長「本当か!!!?」パアァ

ーーーーーーーーー会長宅

会長「はい、お茶」コトッ

男「ありがとう」


ズズズズー

男「はあー美味しい」

会長「よかった」

男「で、明日からどうすればいい?」

会長「うーん。とりあえず私のそばにいてほしい」

男「ぶはっ」

会長「な、なんだ?変なこといったか?」アセアセ

男「いや、なんか素直で可愛いなーって」

会長「ななななななにを言ってるんだ貴様は!」ゲシゲシ

男「蹴らないでよ痛いよ」

会長「かかかかか、可愛いわけないだろ私なんか」アセアセドキドキ

男「そこが可愛いんだよ」クスクス

寝ます落とすかだれか続き書いてくださいお願いします

会長「むー……」

男「……」きょろきょろ

会長「こ、こら、あんまり見るな……恥ずかしい」

男(部屋も結構女の子っぽいというか、意外……ではないか)

男「……ヌイグルミ好きなんだ」

会長「ちょ、ちょっと! や、やめろ……!」

いいぞ

男「もしかして話しかけてたりする?」

会長「え」

男「ぬいぐるみに、話しかけたりしてるの?」

会長「……!」

男「してるの?」

会長「し、してない……は、話かけたり……なんか……」

男「……ま、いっか」

男「今度から僕が話し相手になるもんね」

会長「……! う、うん!」

男「さて、明日からは会長の側にいるとして……」

男「今日はもう家に帰らなきゃ、お茶ごちそうさま会長」

会長「え……も、もう帰るのか? もう少しゆっくりしていけば……」

男「女の子の家にいるのは流石に緊張しちゃって、こういうの初めてだし」

会長「あ、そ、そうか……そうだよな普通(初めてなんだ……!)」

男「うん、じゃあまた明日」

会長「ああ、また明日……」

バタン

会長「……」

会長「やった、やったぞポン太(ヌイグルミの名前)! 明日から男が側にいてくれるって!」

会長「最近いいことなかったけど、また学校が楽しみになってきたぞ!」

会長「男が……男が側に……くふふふ♪」

男(ふう、とりあえず会長も少し元気がでてくれたみたいだし……)

男(僕も明日から頑張らなきゃな)

女「あ、男じゃない」

男「ん? ああ、女か……今帰りなのか?」

女「んー……ちょっとね、男こそ今帰りなの?」

男「ん、まあそんなところかな……」

女「ふーん……(学校とは逆の方向から来たけどね)」

男「……」

女「あ、そうだ男、今時間大丈夫? 駅前でね美味しいケーキ売ってる店見つけたの、ちょっと付き合ってよ」

男「えー……(僕甘いの嫌いなんだけどな)」

女「いいじゃないちょっとくらい、たまには『あたしとも』付き合ってよ」

男「……!?」

女「ね、いいでしょ?」

男「う、うん……しょうがないなあ」

女「やったあ♪ えへへ、久々に男とデートだね」

男「あんまりくっつくなよ恥ずかしい……」

男(……き、気のせいか? 今一瞬だけ女の雰囲気が……」

>>17
スクリプトが仕事していてわろたwwwwwwww

次の日の朝

男(ふわああ、眠い……昨日は遅くまで女に付き合わされたからな)

男(……ん? 校門の前にいるのは……会長か?)

会長「こら、そこの生徒! スカートの丈が規定違反だぞ!」

生徒「はーい会長、気をつけまーすww」クスクス

会長「ぐ……こ、こら! そっちの生徒も! なんだその頭髪は!」

生徒「あーい会長、すんませーんww」

会長「う、うう……ぐすっ」

男(……なにやってんの会長)

男「おはよう会長」

会長「あ、お、男……おはよう」ごしごし

男「朝から会長職、精がでますね」ニコ

会長「き、貴様もバカにするのか!?」

男「してないから」

会長「お、男だってもう少しで遅刻だぞ、もう少し早く登校してこい!(……ずっと待ってたんだからな)」

男「はいはい、じゃあ明日から会長と一緒に登校しようかな」

会長「え……あ、そ、そうだな……それはいい案だな」

男「てことで、今日は通りますよー」

会長「う、うむ……今日は……いいだろう」テレテレ

男(まあそもそも遅刻してないんだけどね)

女「……」

会長「あ、こらそこの生徒(あれ? こないだの……)、もう少しで遅刻だぞ」

女「……」ギロッ

会長「……!」びくっ

女「……ふん」

会長(今のは……確か男の、いとこ……)

会長(あの眼、気のせい……じゃないよな……)ぶるっ

会長「……」

会長(あ、今日は靴がちゃんとある……!)

会長「……!!」

男「会長、どうしたの?」

むしろ友達いないの会長じゃね・・・男の友達いない設定はどこ行った・・・男女逆だろ・・・・

男「まさか、また靴がないんじゃないだろうね」

会長「……いや、あるにはあるんだが……その……」

男「……!?(こ、これは……!!)」

男(ひどすぎる……ズタズタにされてんじゃねーかよ……)

会長「……グス」

会長「スリッパ、あるから……大丈夫」

男「会長……」

会長「そ、それに『会長』というのは多少生徒から嫌われるものだ、こんなことでくじけたりなどしないぞ私は!」

会長「くじけたり……するもんか……」じわ

男「……」

忍法帖の字数制限にくじけそうなんだけど誰か続き書いて

男(今日は、ずっと側についているとして……犯人も捜したほうがよさそうだなこれは)

男「会長、今日はずっと一緒だから」

会長「うん……ありがとう(そうだ、男がいてくれるもん……!)」

男「とりあえず、また休憩時間に」

会長「……」しゅん

男「……あの、会長?」

会長「……」

男「?」

会長「授業も……出たくない」ボソ

男「おおう……会長がしちゃ駄目な発言でしょそれ」

会長「……」

男「……」

男「はあ、……今日はサボりますか、授業」

会長「う、うん! 男がそこまでいうなら……し、仕方がないな、私も付き合ってやる」

男「……」

会長「えへへ……」

男(……この笑顔が見れればいいんだけどね僕は)

むしろ俺より素晴らしくて泣けてくる

会長「で、で? どこに行くのだ? 男はいつもどこでサボっているんだ?」

男「……あのね、僕はいつもちゃんと授業に出てるから」

会長「うん、うん♪」

男(……ご機嫌じゃないか、そんなに授業サボれるのが嬉しいのか?)

男「あー……じゃあ、図書室にいこうか」

会長「図書室か、うん、あそこは静かだし授業をサボっても一応自習ができるからな」

会長「いい選択肢だぞ男!」

男「お褒めに預かり光栄です会長」

会長「……そ、そういえば男はいつも図書室にいるが……男もあそこが好きなのか?」

男「まあね、さっきいったとおりあそこは静かだし、それに……」

会長「……それに?」

男「あそこで寝てると可愛い女の子が話しかけてくるんだよな~」ちら

会長「そ、そうなんだ……やっぱり……貴様はもてるんだな……」しゅん

男(いやいや!気づいてよそこは!!)

男「もてないから! ていうか僕友達もいないし……」

男「こうやって学校で誰かと話すのは女以外だと会長が初めてだから」

会長「そ、そうか……初めてか」

会長「うん、私も……初めてだぞ、こうやって誰かと話すのは」

男「え」

男「そうなの……?そんなんでどうやって会長になったのさ」

会長「……」

会長「……みんなが、『やれ』っていってくれたから……」

会長「その……断るのもどうかと思って……」

男(あー……そっか、まずいこと聞いちゃったな……)

嫌なら見るなよカスども。
VIPから出て行け。

男「と、ところでさ!」

会長「何だ……」

はよ続き

会長「だが、悪くないぞ生徒会長もな」

男「え?」

会長「こ、こうやって男と会えたし」ゴニョゴニョ

男「え?なにー?」ニヤニヤ

会長「バカバカバカー!もうしらん!」プンスカ

男「はいはいはいはい、ここは図書室なんでお静かに・・・」

会長「あぅ・・・」シュン


会長「だがサボりというのはなにをするんだ?」

男「えーっと、なにもしない・・かな?」

会長「そうなのか・・」

男「退屈?」

会長「まあな」

男「じゃあゲームをしよう!」

会長「それは名案だ!!」

男「声!声が・・」

会長「うぅ・・・・で、なにゲームだ」ボソボソ


で、なにゲームがいいの?

男「じゃあ・・・・・・・」

会長「あ、あれはどうだ?」

男「なに?」





会長「王様ゲーム!」

男「え・・・・二人で・・・・?」

会長「ん?」

男「もしかして会長さん王様ゲームしらない・・・・?」

会長「ふん!馬鹿にするな王様が命令する簡単なゲームだろう?」キリッ

男「うーんまああってるんだけど・・・」

会長「なにか不満か?」

男「まあ始めよっか?どうなってもしらないよ?」

会長「じゃあ私が王様だなー!」

男「・・・・・もうそれでいいよ」

会長「じゃあ王様の肩をもめー」キャッキャ

男「・・・・はーい」



モミモミ



会長「ふぅ・・・・よし、次は男の番だぞ!」


男「 (会長さんの体柔らかかったな)え?ぼ、僕?」

会長「そういうものじゃないのか?」

男「・・・そう、そうそう僕の番だね!」




男「じゃあー・・・・・・」











男「僕と付き合ってください」


会長「え・・・あ・・あぅ・・・」オドオド


男「好きです、大好きです。」ニコ


会長「うぁ・・・・はぅぅ・・・///」アワアワ


男「こんな僕じゃ頼りないですけど、誰よりも大好きなことは自信をもって言えます」

会長「おおおおお男はた、頼りなくなんかないぞ!!」カアァ

男「はは、ありがとう。嬉しいよ」

会長「そ、それに男らしいしカッコいいし優しいし・・・って私はなにを言ってるんだ!!」アセアセ

男「うん」

会長「だから・・・・だから」

男「だから?」


会長「お、王様のいうことは絶対だ、だから・・・・・な」

男「ふふっ」







会長「大好きだ」

ごめんなさいアルバイトにいってきます
勝手に話を進めてしまってすいませんでした

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