由比ヶ浜「ふぇ?いきなりどうしたの小町ちゃん」
小町「ご協力お願いします。答えてください」
由比ヶ浜「あ、愛って……愛かどうかわからないけど、き、気にしないよ!?」
小町「ではどーん!!」ドンッ
禿ヅラ八幡「お、おい押すなよ」
由比ヶ浜「ひゃ!」
小町「それならこの兄ともキスできますよね!?」
由比ヶ浜「ええ、ちょ、そんないきなりキスって……」モジモジ
小町「はい、結衣さん失格!!」
由比ヶ浜「ちょっと待って!今のは別に禿関係ないよ!?」
禿ヅラ八幡「何がしたいんだ小町……」
いろんな人に聞いて回って
小町「誰もキスしてもらえなかったね、お兄ちゃん」
禿ヅラ八幡「あんなの無理ゲーに決まってんだろ」
小町「やっぱり禿って印象悪いんだね」
禿ヅラ八幡「禿の責任は一切なかったぞ」
禿ヅラ八幡「だいたい、まだ俺が将来禿げるかどうかわかんないだろ」
小町「もう、お兄ちゃんうるさい。しょうがないなあ」
小町「将来お兄ちゃんが禿げても」
チュッ
小町「小町がもらってあげよう」
おわり
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