食蜂「ごめんなさい……出来心なのよぉ……」ｸﾞｽｯ

黒子「私のお姉さまにそんな幼稚なイタズラを仕掛けるなんて許せませんのぉ！」

食蜂「で、でもぉ、創造してみてぇ……？」

黒子「……何をですの？」

食蜂「御坂さんが朝起きておねしょに気付いたときの絶望的な表情、焦って片付ける姿、その後のしおらしい態度……」

黒子「うっ……」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜｰﾝ

御坂『むにゃむにゃ……ん～もう朝ぁ…？』

御坂『あ～よく寝たっ……え？』ﾋﾞｸｯ

御坂『こ、この感触は、まさか……』ﾋﾞｯｼｮﾘ

御坂『嘘でしょ……！？だってもう私は中学生なのよ……！』ｸﾞｽｯ

御坂『と、とにかく黒子にばれる前に片付けなきゃ……！』

黒子『あ、お姉さま、起きましたのぉ？』

御坂『うぇ！？う、うん！あ、あんたは先に行ってていいわよ！』ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

黒子『どうしましたのぉ？どこか具合でも……』

御坂『こ、こっち来ないでぇ！』ｳﾙｳﾙ

黒子『ん？この匂い……』ｽﾝｽﾝ

御坂『やめてぇ……嗅がないでぇ……』ｸﾞｽｸﾞｽ

黒子『……お姉さま、とにかく片付けちゃいましょう』ﾆｺｯ

黒子『布団は私がなんとかするので、お姉さまはお風呂に……』

御坂『う、うん、ありがとう……』ﾋﾞｸﾋﾞｸ

～～～～～～～～～～～

黒子「……確かにいいかも、しれませんわねぇ……」

食蜂「でしょぉ？協力してくれるぅ！？」

黒子「さ、させて頂きますのぉ」

食蜂「良かったぁ、最悪洗脳しなきゃって思ってたんだけどぉ……」

食蜂「やっぱり無闇に能力は使いたくないじゃなぁい？」

黒子（恐ろしい人ですの……）

御坂「うが！ぴぎゃっ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

食蜂「感電してる！」

展開が思い付かん
誰か続きはよ