真美「に、兄ちゃんも…その…一人で、するの…?」(94)

P「おーい、真美ー。この前のグラビアできたぞー」

真美「あ、うん…そ、それならもう真美見たよ!」

P「そうなのか?まあ今回は雑誌が出てからになってしまったけど…
  ・・・?真美?どうして俺から離れるんだ?」

真美「え!な、な、なんでもないよ!」
   (学校で男子たちが話してた…あずさ姉ちゃんのグラビアでその…するって…)

P「真美?」 ツカツカツカ

真美(だ、だからきっと兄ちゃんも…自分で…自分のを…)
   (し、知らなかった、そんなことするなんて…///真美のグラビアも…もしかして…)

P「おい、真美。」 ポンッ

真美「キャアアアッ!!」

律子「どうしたのっ!」

伊織「ちょっと!何よ今の悲鳴!」

あずさ「あらあら~真美ちゃん顔真っ赤~」

伊織「ちょっとアンタ…前から変態だとは思ってたけど、到頭…」

真美「い、いおりん!違うってば!ゴキブリ!そう、ゴキブリが出たの!」

すまん書きためて無いんだ。気まぐれで書いたので。風呂はいる。

さっき創価学会の書いたから可愛いのが書きたかったんだ。席外す

真美「急に大きい声出してごめんね?兄ちゃん。」

P「あ、ああ、俺こそ驚かせてしまったみたいでごめんな。」

ナンダー キヲツケナサイヨネ ウンメイノヒトハドコカシラー ゾロゾロ

P「じゃあその本は真美にやるから。夕方の撮影まで休んでてくれ」

真美「あ、うん…真美テレビ見てるね…」

小鳥「ゴキブリですって?新しいゴキブリホイホイ買ってこないといけませんね。」

ハイオチャデス

P「あ、音無さん。ありがとうございます。」

ジーッ

真美(兄ちゃんピヨちゃんの脚をじっと見てる!!)

やよい「私も///

P「音無さんストッキング伝線してますよ。」

小鳥「あらやだ!代えあったかしら…すいません。ちょっと外しますね」

パソコンカタカタ

美希「ハーニィっ!!」 ドンッ

P「おわっ!美希か。後ろからいきなりはやめてくれ…」

美希「早く会いたいから学校終わってダッシュで来たの!…ほら、ミキがドキドキしてるのわかる?」ギュムーッ

P「お、おいやめろ。わかった、わかったよ。だから離れてくれ。」

美希「や!ミキ疲れたからこのまましばらく充電するの!」

真美(兄ちゃん、口ではやめろって言ってるのに嬉しそう…やっぱり兄ちゃんも学校の男子と一緒なんだ…)

>>1よ。いいぞもっとやれ!

P「ふう、そろそろだな…真美、お待たせ。行こうか。」

真美「あ、うん…」

美希「ハニー、いってらっしゃいのチューはー?」

P「はいはい。また今度な。」

真美(また今度って…今度っていつなんだろう…兄ちゃんミキミキとキスしてるのかな?)

スタジオ(他のアイドルとも合流しました)

真美「ね、ねえ。この衣装スカート短すぎない?」

春香「そう?いつもとそんなに変わらないと思うけど…」

真美(はるるんはわかってないよ…これじゃ気を付けないと下着見えちゃうじゃん…)


「それじゃー本番始まりまーす!3、2、1!スタート!」

コンニチハー ハイサイ! ワイワイペチャクチャ

P「…?真美の表情が硬いな?」

真美ってビッチキャラじゃなかったっけ?

>>27
知識はあるが、経験がない分うぶってことでいきましょ

真美「も、もう!はるるんはドジだなあ!」 モジモジ

P「なんか脚をモジモジさせてる…はっ、もしや!」ピコーン

「オッケーイ!休憩入りまーす!」

真美「うう…結局パンツが見えないか気になって集中出来なかったよ…」

P「おい!真美!」グイ

真美「兄ちゃん!?」

P「全く…本番前に済ましておかないとダメだろう?」

真美「え?何が?」

P「場所がわからなかったのか?…ほら、ここだ。いってこい。待っててやるから。」

真美「え?ここってトイレ…」

P「?ずっと我慢してたんだろう?早くいってこい。漏らしちゃうぞ。」

真美「兄ちゃん…」

う~ん・・・
物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章^ ^;


亜美「解せぬ

真美「バカ!違うよ!」

ツカツカツカ

P「え?お、おい。どうしたんだよ。」

真美(兄ちゃんのバカ。デリカシーがなさすぎるよ…)

P「うーん。何がまずかったんだろうか。」

真美(真美の足がモジモジしてるの見てたからかな…パンチラしないか気にして見てるからあんな勘違いしたのかな…)

真美「///」

P「今日の真美はリアクション控えめだなあ」

>>34 それはじめてつけられたけど最初だけイラッとくるな

――後日

P「水着撮影か…真美も大分メディアへの露出が増えてきたな。」

「真美ちゃ~ん!いいよいいよーかわいいよー!」

真美「はい、ポーズ!」

「いいねいいね~。じゃあちょっとセクシーな感じでいってみようか~!」

真美「セクシー?え~と、こんな感じ?」

「そうそう!いいよいいよ!サイコ~!」

真美(みんな真美のこと見てる…考えてみたら今、真美、下着みたいな格好だよね…)

「かわいいよ!かわいいよ!真美ちゃ~ん」

カワイイヨ カワイイヨ クァイイヨ…

真美(男子は水着のグラビアでこーふんするって言ってた…ここにいる人達も…?)

真美(兄ちゃん…なんだか怖くなってきちゃったよ…兄ちゃん?)

P(真美も有名になってきたんだなあ)

真美(兄ちゃん…ニヤニヤしてる…真美のことエッチな目で見てるんだ…やだ…やだよお…)

真美「ウッ…グスッ…エグッ…」

「ま、真美ちゃん!?どうしたの!?」

P「お、おい真美!」

真美「あ、兄ちゃん…」 ニヤ~

真美「ヤダッ!!」 パシッ

P「ま、真美…」

真美「あ・・・ご、ごめん。そうじゃなくて…」

P「すいません!ちょっと休憩させてください!」

――

律子「それで?結局上にTシャツを着て、下はパレオで撮り直したんですね。」

P「ああ…でも今回はビキニで真美の元気さをアピールしたかったんだ…」

律子「困ったもんですね…私からもお説教しときましょうか?」

P「いや…もう少し様子を見させてくれ。どうも最近の真美はおかしい。」

律子「はあ…それならおまかせしますが…」



小鳥「くふふ…真美ちゃんの悩みはお姉さんが解決してあげるわ♪」

小鳥「まーみちゃん♪」

真美「あ、ピヨちゃん…」

小鳥「お仕事失敗しちゃったんだって?」

真美「うん…兄ちゃんにも迷惑かけちゃった…」

小鳥「大丈夫よ!この漫画を読めば真美ちゃんの悩みは解決するわ!」

真美「水色時代…?」

小鳥「ええ!思春期の揺れる心や悩みを描いた名作よ!読んでみて!」

真美「ふーん・・・?」

真美「…絵柄が古くてつまんない」 ポイ

小鳥「そんな!?歴史的名作を!じゃ、じゃあこれはどう?『ないしょのつぼみ』!
    これなら絵柄は今風でしょ?性の目覚めを描いた傑作よ!」

真美「ふーん…  パラパラ…       え、 やだ  なにこれっ!」

小鳥「ど、どうしたの?」

真美「これ、ちょーえろいじゃん!ピヨちゃんのエロ!エロエロエロエロエロエロ!」

小鳥「ま、待って!最後まで読めばこの作品の素晴らしさが…」

真美「こんなの読んでるから彼氏できないんだよ!ベーっだ!」タッタッタ…

小鳥「なんですとー!」

真美「ふう…ピヨちゃんが変なの見せるから余計に変な気持ちになったよ…」


真美「あ、ミキミキの写真集だ…ミキミキは恥ずかしく無いのかな…」



真美「…もうグラビアのお仕事やだな…えっちい目で見られたくないよ…」

真美「みんなはどう思ってるんだろ…」

真美「そろそろみんな帰ってきたかな…事務所に帰ってみよう」

真美「ただいまー」

「「おかえりー」」

春香「ねえねえ。ドーナツ作ってきたから真美も一緒に食べようよ。」

真美「うん!」(はるるんに、ゆきぴょん、まこちんにひびきんか)

雪歩「真ちゃん、少しつめて?」

真美「ありがと、ゆきぴょん!」

ワイワイ パクパク ワーオイシー

春香「よかった。」

真美「?何が?」

春香「真美、最近元気なかったみたいだから…心配してたんだ。」

真美「…そのことなんだけどね」

真美「みんなは…グラビアの仕事ってどう思う?」

春香「え?どうしたの突然?」

真美「その…恥ずかしく無いのかなって…」

響「自分は全然へっちゃらだぞ!」

真「う~ん、僕も最初は恥ずかしかったけど、撮影で結構可愛い服着れたりするし…」

雪歩「わ、私は今でも苦手ですぅ…」

春香「私ももう慣れちゃったかな…」

真美「そっか…で、でもさ…男子はみんなのグラビアを見て…その…えっちい目で見たりするんだよ…。」

春香「え、えっちって…ま、まあ…多少はそういうのがあっても仕方ないよね!ね!真!」

真「うわ!僕にふるなよ春香!…   オッホン!ま、まあ少しくらいはお色気だって必要なのである!」

真美「…一人でされてても?」

雪歩「一人で…?」

真美「学校の男子が言ってた…その…男子はこーふんしたら一人で…その…する、って…
    みんなのグラビアを、『オカズ』にするって…///」
   






「「・・・・・・・」」


響「じ、自分!犬美にエサをあげるの忘れてたぞ!」

雪歩「あ、じゃ、じゃあ私は穴掘ってきますぅ!」

真「お!そーいやーそろそろレッスンの時間だなー」

春香「あ、みんなずるい!私もトイレに行こっかな~っと!あはは!」

真美「ちょっと待ってよみんな!」

真美 「ポツーン…」

真美「なんかもういいや…ちょっと風にでもあたってこよう…」

トボ・・・   トボ・・・

キイ…

美希「あれ?どうしたの真美?」

真美「ミキミキ…どうしたのこんなとこで。」

美希「天気が良くて気持ちいいから風にあたってたの。真美こそどうしたの?」

真美「ミキミキと同じだよ…」

美希「どうしたの?なんか変なの。」

真美「なんかさ…疲れちゃって…」

美希「そっか。じゃあ、こうしてみるの!」 ごろーん

真美「わあ、ミキミキ!コンクリに寝転がったら汚いよ!」

美希「いいから、真美もやってみるの!」

真美「えー…」  ゴローン

真美「あ、本当だ…気持ちいい…」

真美「…」

美希「…」



真美「ねえ、ミキミキ…?」

美希「うん?」

真美「ミキミキは…その、水着のグラビアとか恥ずかしくないの?」

美希「?ミキが?恥ずかしい?」

真美「うん」

美希「ぜーんぜん!」

真美「え・・・?だって、男子にえっちい目で見られるんだよ!その、『オカズ』にされちゃうんだよ!」

美希「?ミキは食べ物じゃないよ?よくわかんないけど、別にえっちい目で見られたって平気なの。」

真美「…なんでさ。」

美希「うーん。だってえっちい目で見られる。ってことはミキが魅力的だってことでしょ?だからむしろ嬉しいの。」

真美「よくわかんないよ…」

美希「…じゃあ、真美とハニーがデートをすることになったの。」

真美「えええっ!と、突然何をいいだすのさ!」

美希「たとえ、なの。そんな事ありえないの」

美希「真美は目いっぱいおしゃれしました。でもハニーは何も言ってくれません。どう思う?」

真美「…兄ちゃんムカつく!って思うと思う…」

美希「じゃあ、今度は海水浴です。とっておきの可愛い水着。ハニーはノーコメントです。これは?」

真美「やっぱりむかつく…水着褒めてよ!って思うと思う…」

美希「そういうことなの。」

真美「?さっぱりわかんないよ。」

美希「さっきは水着がいやだって言ってたのに今度は褒めて欲しいって言ってるの」

真美「それは・・・兄ちゃんと学校の男子は違うもん…」

美希「ミキが魅力的ならハニーはきっと嬉しいの。だからミキはたくさんの人に魅力的って思ってもらうの。
    そしたらハニーだってみんなが羨む世界一の恋人を持つことになってきっと嬉しいの!」

真美「…」

美希「それにハニー以外の人にどう思われようが全然へっちゃらなの。どんとこいなの!」

真美「…ぷっ、ははは…なにそれ…」

美希「ふふふ…ハニーには内緒だよ…えへへ…」

――後日

「いいよいいよ~!!いや~最高だね~!」 パシャパシャ

P(真美のやつ、緊張がなくなってる。すごくいい表情になってるな。)

「はい!終了でーす!」



真美「兄ちゃん兄ちゃん!どうだった?」

P「ああ!すごくいい!最高だったぞ!」

真美「にひひ~。興奮したっしょ?」

P「こーら、生意気いうな。」

真美「いいんだよ~素直になりなって!ところでさ…」

P「なんだ?」

真美「きょ、今日みたいな撮影のあとってさ…」

P「うん?」

真美「に、兄ちゃんも…その…一人で、するの…?」

完!

はい終わった!頑張ったぞ俺!
最初は真美やみんなの一人エッチ事情を書くはずがどうしてこうなった。

とにかく寝る…見てくれた人、レスしてくれた人、保守してくれた人ありがとう。
番外編はいつか書くよ。

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