DD「僕のダンスを認めない世界なんて滅んじゃえばいいんだよねぇ」 (5)

DD「僕はフラダリさんにつくよ」

男主人公「!」

セレナ「・・・何を言ってるの?」

トロバ「し、正気ですかティエルノさん!?」

サナ「はあ!?わけわかんないんだけど!」

DD「うるさいうるさい!!やってやる・・・僕はやってやるぞぉ!!!」



唖然、驚きを露にする友達を前に宣ったティエルノは
言いたい事が言えてすっきりしたと言わんばかりにステップを踏み出した。
―――皮肉にも、それは彼が今まで見せたどのムーブよりもキレのあるものだった。

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