楯無「一夏くんの童貞死守ゲームっ」箒セ鈴シラ「~~~~~!」(986)

本音「今日のおりむーはよそよそしかったなあ」

楯無「ほぼ女子しかいない環境でがっつくなんて社会的に死ぬって吹き込んでおいたからね」

虚「例の五人からはいつもより執拗なアプローチを受けているようですが」

楯無「そりゃあ、一夏くんも年頃の男の子らしく最近はお盛んだってそれとなく伝えたからね」

簪「……意図は?」

楯無「面白そうだから♪」


「一夏!」「一夏さん!」「一夏ぁ!」「一夏!」「嫁ー!」

一夏「ヒィィィィィ!?」

       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ       モッピー知ってるよ
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i      これから一夏の童貞死守ゲームが始まるって
  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/      簡単にルールを説明しておくよ
    ∧::::ト “        “ ノ:::/! 
    /::::(\   ー'   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  

                             ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
                              {::{/≧===≦V:/
                             >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
□□□□□□□□□□            γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                         _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
 このグラフは一夏の理性       | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i

                         、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
 一夏がアタックを受けると黒くなるよ  ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/
                          ∧::::ト “        “ ノ:::/!
 満タンでアタックを受けると回避不能 /:::::\ト ,_ ー'  ィ::/::|

                           /,, -― -ー - 、, ヽ
 上手くかわしたり、発散したりしよう    (   ,_ - ‐'" ̄    )
                           `.;ー" ` ー -ー - イ
                             l           l

       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/       △△△△△
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ      こっちは各ヒロインの理性
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i     焦れる度に黒くなって、アタックが過激になって行くよ

  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/     ……△△△△△や▲△△△△状態じゃ抱こうとするとどん引きされちゃうよ
    ∧::::ト “        “ ノ:::/! 
    /::::(\   ー'   / ̄)  |    逆に▲▲▲▲▲の状態で抱かれたりしたら恐ろしい事になるかも。
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ       モッピー知ってるよ
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i      ▲の数に比例してエンディングが過激になるって
  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/      気をつけようね
    ∧::::ト “        “ ノ:::/!
    /::::(\   ー'   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                    ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
                    {::{/≧===≦V:/

                    >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                     γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  
  _______ +   //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ  ここまでの経過だよ

  |i:¨ ̄ ,、    ̄¨.: i   | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i
  |i: /ヘ:\     :i|   、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
  .|i:〈`_、/´_`>.、  :i|    ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
   |ii~~'、;'´`,'~,;~~~~:i     ∧::::ト “        “ ノ:::/
   |i`::;:':::::;::;:'::::::::::;.:i|`    |/::::(\   ー'   / ̄)|
   |i::::::;:':::::::::::::::::::::::i|       | ``ー――‐''|  ヽ.|
 ─|`ー=====一 |─────ゝ ノ────ヽ  ノ─────────

夏:■■■■■■■□□□

▲▲△△△:ファース党進展
▲▲▲▲△:オルコッ党進展
▲▲▲▲△:セカン党進展
▲▲▲▲△:シャルロッ党進展
△△△△△:ブラックラビッ党進展

          ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
           {::{/≧===≦V:/
          >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
       γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.    | ll !:::::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i:::::::::i プーッ!

     、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
      ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/
   クス  ∧::::ド゙゙゙゙゙゙゙Y ⌒)゙゙゙゙゙ノ:::/!         それではロード
    クス/:::::\ト ,_人 "ヽィ::/::|

     /::::/  /    \  \ヽ
     ∨ ─(____⌒) .\ __  )─

一夏「せっかくだから、ここから正しいエスコートの仕方を教えてくれないか?」

セシリア「まあ♪」

一夏「えーと……」

セシリア「まずは、手を」

一夏「ん」

セシリア「難しく考えないでくださいな、決まりきった型に嵌めるようなものではないのですから」

一夏「あ、ああ」

一夏(……なんでだろう、腕を組んでる時より離れてるのに落ちつかない)

一夏「意外と教えられないんだな」

セシリア「一夏さんは、元々できてる方だと思いますわ?」

一夏「え、そう?」

セシリア「……問題は、その自覚が壊滅的なまでにないということですが」

一夏「???」ガチャッ

セシリア「そう、ドアを開けてくださるところとか」

一夏「あ……」

セシリア「腰を押すなら、今ですわよ?」ヒソヒソ

一夏(ここでだったのか)

セシリア「むー……」

一夏「どうした、難しい顔して」

セシリア「蒸らし足りないと言われた次の日に蒸らし過ぎと言われて、自信が」

一夏(それまではあったんだ……)

1.好きなようにしてほしい
2.俺が代わる
3.一緒にやろう

>>23

3

セシリア「い、一緒に?」

一夏「中学の頃はよくやってたからさ」

セシリア「慣れてますのね」

一夏「セシリアもすぐだって」

セシリア「……」

一夏(二人でポットの側に立って。近いな)

セシリア「……共同作業、ですわね」ポソ

一夏「っ」

セシリア「ふふふ」

セ:▲▲▲▲▲

一夏(からかわれてるのかなあ)

夏:■■■■■■■■□□

一夏(その後のんびり紅茶を飲んで、いくつかエスコートのコツを教えてもらったんだが……)

セ:▲▲▲▲▲

セシリア「よかったら、もう少しお話していきません?」

一夏(袖をちょこんと摘ままれた)

1.食堂へ行こうかと
2.シャワーを浴びようかと
3.ISを弄ろうかと
4.部屋に残る

>>31

4

セシリア「ふふ、ようやく一夏さんを一人占めできましたわ」

一夏「う、昼間は本当に悪かったよ」

セシリア「いいえ、私も泣いたりして……」

一夏(……隣に座って、腕を絡めてくる)

一夏(いつもよりさらに近い)

1.さりげなく距離を空ける
2.一瞬腕を触れさせて近いと知らせる
3.泣いた理由が気になる

>>42

一夏「……二人きりを避けたって思わせたみたいだけど、その先が」

セシリア「……はぁ」

一夏「悪い、考えたんだけどやっぱりわからなくて」

セシリア「いえ、仕方のない事だと思います。こと一夏さんの場合は」

一夏(俺から声をかけたんだし、友達じゃなくなったって勘違いさせたわけじゃないよな?)

セ:▲▲▲▲▲

セシリア「…………。やはり、言葉に出さないと伝わりませんわね?」

セシリア「一夏さん、私。あなたのことが好きなんです」

一夏「ああ、俺も――」

セシリア「――異性としてお慕い申し上げているんです」

一夏「……えええ!?」

一夏(腕に抱きついて来て、胸がっ)

夏:■■■■■■■■■□

1.とにかく返事をしないと
2.とにかく体を離さないと

>>49

1

一夏(頭に血が昇って考えがまとまらない)

一夏(返事、返事。セシリアが俺の事好きだったって――)

セシリア「一夏さん……」

一夏(俺は……)

1.俺も、異性として好きだ
2.ずっと友達だったから、よくわからない
3.……ごめん

>>71

2

一夏「ごめん、よくわからないんだ」

セシリア「――っ」

一夏「ずっと友達として接してきたから、混乱してて」

セシリア「迷ってはいるのですか?」

一夏「え、ああ」

セシリア「なら……今はそれで十分です」

一夏「セシリア」

セシリア「今は、異性として一夏さんのことを見ていると伝わっただけで十分です」

一夏(目が潤んでるのに、穏やかな声だ)

セシリア「これから、女として見ていただけるよう頑張りますわ」ニコッ

一夏(……なんて綺麗な笑顔なんだろう)

夏(ようやく部屋に帰りついた)

夏(セシリアが俺の事好きだったなんて……)

夏:■■■■■■■■■□

夏(はぁ、おまけに何度も胸を腕に押しつけられたし)

夏(もうどうにかなりそうだ)

1.一人で処理しよう
2.もう寝よう

>>81

1

一夏(!?)

一夏(い、今物音がしたようなっ)

判定 >>88

セシリアぺろぺろ…

         ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
          {::{/≧===≦V:/
         >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
      γ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.   | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i  .42……だと……っ

    、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
     ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/
      ∧::::ト “        “ ノ:::/!
      /:::::\ト ,_ --  ィ::/::|         
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi

   (   丶- 、       しE |
    `ー、_ノ         l、E ノ

       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ       モッピー知ってるよ
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i      判定はコンマでするってこと
  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/ 
    ∧::::ト “        “ ノ:::/! 
    /::::(\   ー'   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i

  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l     当たっちゃったよ
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/ 
    ∧::::ト “        “ ノ:::/! 
    /::::(\   ー'   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

セシリア「い……一夏さん……?」

一夏「セシリア!?」

セシリア「あの、それは……」カァァッ

一夏「た、頼むセシリア。外に出てくれ……俺……」

セ:▲▲▲▲▲

セシリア「……出なかったら、どうなるのですか?」

一夏「な!?」

セシリア「一夏さんになら――どうされても、かまいませんよ?」

夏:■■■■■■■■■■ ブチッ

セシリア「ふぁっ」

一夏(だめだ、もう止まれない)

セシリア「ん、んん。んんーっ」

一夏(セシリアの唇、温かくて。とても柔らかいっ)

セシリア「ん、はふっ は……は……っ」

一夏「だ、大丈夫か? 苦しかった?」

セシリア「……だいじょぶ、じゃ、ないです」

一夏「っ!」

セシリア「体が熱くて、燃えちゃいそうなんです」

一夏「」ムラッ

セシリア「一夏さんに抱かれて……胸が苦しくて……」

一夏「~~~~~!」

一夏(何度吸っても、飽きない。俺の唇の方が吸い寄せられてるみたいだ)

セシリア「はふ、ん……んんっ」ニュルン

一夏(舌を挿れてきた!)

セシリア「ふ、う……っ」

一夏(それだけで震えて。可愛いっ)

セシリア「んう、んん。んんっ」

一夏(この胸、本当に白人の中では控えめなのか?)

セシリア「ん、んん。ん、んっ んぁっ」

一夏(大きくて、柔らかくて。押すと僅かに押し返されて)

セシリア「はふ、ぁ……っ」

一夏(目元が蕩けてきた)

セシリア「はふ、あぁ……あっ」

一夏(体が震えてる。首なんかこんなに細くて)レロ…

セシリア「っ!」

一夏(舐めたら反応してくれるのか?)

セシリア「ぁっ ゃっ そこ、ぁっ」

一夏「いいの?」

セシリア「や、あ……っ」

一夏(真っ赤になって悶えてる)

一夏(見てるだけで、余計興奮してきた)

セシリア「い、一夏さぁん……」

一夏(じゃあ、胸と一緒に刺激したら――)

セシリア「ふぁ、ぁ、ぁああっ」

セシリア「あつい……からだ、もっと熱くなって……」

一夏(……そう言われて脱がしてやろうにも)

セシリア「あうっ んっ」

一夏(ボタンを外すだけで、胸が手に当たって)

一夏「……この下着」

セシリア「こんなことになるなら、もっと良い物をつけてくるべきでした……」

一夏「ううん、とても綺麗だよ」

セシリア「あ……♥」

一夏(それに、色っぽい。目が回りそうだ)

セシリア「い、一夏さぁん」プルンッ

一夏(ブラを外しただけでこんなに揺れてっ)

セシリア「あ、あ♥ あっ♥」

セシリア「……胸、そんなに好きなのですね」

一夏「そんなに見てる?」

セシリア「それはもう、ん♥ こんなに、触わられ、てっ」

一夏(こんな反応されたら、余計に夢中になるよ)

セシリア「ふゃ、あ……っ」

一夏(どうかすると、手から零れそうだ)

セシリア「っっ!」

一夏(乳首が良いのか?)

セシリア「ふぁっ」

一夏(やばいやばい、いちいち色気のある反応してっ)

一夏(腰もこんなにやらしくくねらせて……)ナデ

セシリア「ゃうんっ」

一夏(バストとヒップは豊かなのに、綺麗にくびれてる)ナデ…

セシリア「あふ、や……っ」

一夏「脇腹、そんなに良いんだ」ナデナデ

セシリア「く、くすぐった、だけ、で」

一夏「そうは見えないけど」ナデ…

セシリア「ゃあっ 恥ずかし、です、一夏さぁんっ」

一夏「ごめんな、胸の事とおあいこってことで」

セシリア(……ここでキスなんて、ずるい)ジュンッ

一夏(ショーツが透けてきたっ)ヌチャ…

セシリア「ああっ♥」

一夏(なんてエロい声で喘ぐんだ)

セシリア「あふ♥」

セシリア「あ……!」

一夏(うわぁ、脱がせたら糸を引いて)

セシリア「一夏さん……」

一夏(太腿を擦り合わせるだけでこんなに艶っぽくなるなんて)

セシリア「や、撫でちゃ、ああっ」

一夏(エロい……顔も胸も腰も腿も、全部エロい)

セシリア「ゃぁんっ な、舐めるのは、ああっ」

一夏(舐める度にこんな声聞かされて、やめられるわけがない)

セシリア「い、一夏さん。もっ や、あっ」

一夏(も、もう我慢できない!)

セシリア「あっ」

一夏「……一つに、なりたい」

セシリア「はい……私の初めて、もらってください……」

一夏「い……っ」

セシリア「うぁ、あああっ」ビクビクッ

一夏(眉をしかめてる。そんなに痛いのか)

セシリア「ぁ……はぁっ は、ぁっ」

一夏(血が滲んできた……本当に、もらっちゃったんだ……)

セシリア「だいじょ、ぶ、ですよ?」

一夏「でも」

セシリア「もっと私の事、欲しがって……?」

一夏「っ!!」

セシリア「きゃ、あっ あ、あっ あっ♥」

一夏(絡みついてくる)

セシリア「ふぁあっ」

一夏(こんなにきゅうきゅう締まって)

セシリア「あぁ、あっ いち、か、さっ」

一夏(一突きごとに胸があんなに揺れてる)

セシリア「あぁ♥ あ♥ ん♥ あ♥ あ♥」

一夏(完全に惚けてる、目がとろんとして口元も開いて)

セシリア「や、もっ」

一夏(や、やばっ こんなに締めつけられたら)

セシリア「い、ちか、さっ」

一夏(そんなに気持ち良さそうな顔されたら!)

セシリア「あぁ、私、ほんと、初めてなの、にっ あぁ♥」

一夏「!!!」

セシリア「ふぁ、あああああっ」

セシリア「あぁ、ん、ん」ビクッ ビクッ

一夏「セシリア……」

セシリア「……ふふ。女として、んっ 見ていただけたん、ですね?」

一夏「ああ。もう、友達には戻れないな」

セシリア「一夏さん……」

一夏「セシリア。俺の、恋人になってください」ギュッ

セシリア「んんっ はい。はい、喜んで……」ビクッ

一夏「だ、大丈夫か?」

セシリア「だめ、です……」

一夏「え゛っ」

セ:▲▲▲▲▲

セシリア「体が火照って、おかしくなりそ、です……」

一夏「」ムラッ

セシリア「きゃううっ」

一夏「せ、セシリア……セシリア……!」

セシリア「い、一夏さん、もっと、もっといっぱいっ」

一夏(何度吸っても足りない)

セシリア「んんっ んんんうっ」

一夏(何度揉んでも、何度挿れても足りないっ)

セシリア「ふぁあっ♥」

一夏(何度出しても足りないっ)

セシリア「あぁ、あ、ああ♥ あああああっ」

―――
――


――
―――
セシリア「一夏さん、いけませんわ……」

一夏「ごめん、セシリアのISスーツ姿を見たらつい」

セシリア「仕方のないお方」

一夏「そんなこと言って、喜んでるのは俺だけじゃないだろ?」

セシリア「もう……言わせないでくださいまし」


一夏(最初からあれだけ飛ばしてしまった俺達は、その後も互いに溺れて行った)

一夏(卒業後して結婚までしても熱は冷めることなく、ほとんど毎日こうなる)


セシリア「あ、あ……♥」

一夏「スーツの皺、たまんない」

セシリア「一夏さん、胸ばっかり、んん♥」


一夏(……そのうち、大家族になるんだろうなあ)


セシリアエンド ▲×5ver

       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ       モッピー知ってるよ、童貞を守れなかったって
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i      これは俗に言うゲームオーバーだよね?
  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
    ∧::::ト “        “ ノ:::/!      やり直しますか?
    /::::(\   ー'   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  

ハーレムエンドはあるんか?

どうなんや!、モッピー

       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/     >>132
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、    モッピー知ってるよ
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ    安価の乱れ飛ぶ中複数のヒロインを発情させ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i

  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l   ▲▲▲▲△や▲▲▲▲▲状態の女の子の猛攻を凌ぎ切り
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
    ∧::::ト “        “ ノ:::/!  ちょうどよく皆のいる時に爆発すればハーレムになるって
    /::::(\   ー'   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  

>>1から

夏:□□□□□□□□□□
箒:△△△△△
セ:△△△△△
鈴:△△△△△
シ:△△△△△
ラ:△△△△△

楯無『ほぼ女子しかいない環境でがっついてたら、社会的に死んじゃうよー?』

一夏(お、俺は今までそんな恐ろしい所にいたのか……)

一夏(確かに好きでもない男に興奮されたら嫌だろうなあ)

一夏(……みんなとの付き合い方も、少し考えた方が良いかな)

1.部屋に戻ってゆっくり考えよう
2.廊下をぶらつきながら考えよう
3.ISの訓練をしていたら気が紛れるかも

>>151

2

一夏(特に、あの五人とはその……よく体が触れ合うんだよな)

一夏(気を許してくれるのは嬉しいけれど、男にも事情ってもんが――)

セシリア「一夏さんっ」 鈴「一夏ぁ!」

一夏「!」

セ:△△△△△
鈴:△△△△△

鈴「探したよ、一夏。実は本国から――」

セシリア「一夏さん、実家から美味しい紅茶が送られてきましたの。良かったらご一緒に」

鈴「ああ、ちょっと!? あたしが言おうとしてた事っ」

セシリア「あら、奇遇ですわね。でも残念、私が先ですのよ?」

鈴「はん、一夏は早押しボタンじゃないんだから。一夏、こっちのウーロン茶のが飲みたいでしょう!?」

一夏(あああいつもの展開に……)

1.セシリアについて行く
2.鈴について行く
3.三人で飲もうと提案する
4.六人で飲もうと提案する
5.判断を保留

>>159

4

一夏「そういうことなら、みんなで飲まないか?」

鈴「うっ」

一夏「せっかく美味しいお茶が手に入ったんだし、俺だけってのも悪いよ」

セシリア「ええ、まあ……」

一夏「大事な仲間なんだしさっ」

セシリア「わ、私。シャルロットさんとラウラさんを呼んできますわ」

鈴「あたしは箒を探してくるね」

一夏(あれ、なんで元気がなくなったんだろ)

箒(む)

セシリア(むむむむ)

鈴(むー……)

シャル(ううう)

ラウラ(……まずは器を褒めるのだったか)

一夏「いやあ、どっちも美味しいよ」

シャル「あ、一夏。おかわり注ぐ?」

ラウラ「私が注ごう、夫として当然のことだ」

セシリア「私がホストなのですからっ」

鈴「それならあたしだって提供した側だし!」

箒「ええい零れるだろう!」

一夏(……そこは競い合う所なのか?)

ラウラ「私が隣に座っているんだ、私が注げば良い」

シャル「ラウラ、こっちの方がお茶菓子とりやすいよ?」

セシリア「そうやって掠め取るおつもりですのね?」

鈴「つーかなんでちゃっかりアンタも隣なのよ!」

箒「端でない以上隣は二つあって当然だろう」

一夏「おいおい、みんな落ちついて飲もうな?」

「「「「「誰のせい(だ)(です)(よ)!!!!!」」」」」

一夏(えええ、なんで俺のせいに)

一夏(わいわいやれたのは良いけど、みんな競争が好きだなあ……)

1.食堂へ
2.食前にISの訓練でも

>>175

2

一夏(リフレッシュできたし、良い訓練ができそうだ)

箒「……一夏」

一夏「えっ」

ラウラ「嫁!」

一夏「あっ」

箒「!」

ラウラ「ISの訓練だろう? 私が付き合おう」

箒「……っ ま、待て。それなら私とだ!」

一夏(嫌な予感がしてきた)

箒「一夏、私にしておけ。経験に差があり過ぎるだろう」

ラウラ「私はプロだ、共同訓練の仕方くらい心得ている」

一夏(……どっちも孤立気味なんだから不安、なんて口が裂けても言えない空気だ)

1.箒、頼む
2.ラウラ、頼む
3.今日は一人でしたい気分なんだ
4.三人でやろう? な?

>>186

2

一夏「そうだな……ラウラ、頼む」

箒「なぁ!?」

一夏「対遠距離の練習もしたいんだ、悪いな」

箒「ううっ」

ラウラ「良い心がけだ」

一夏「よろしく」

ラウラ「私は教官に薫陶を受けた身だ、任せろ」

一夏「で、できれば千冬姉よりは優しくしてほしいぞ?」

ラウラ「戦場で敵が優しくしてくれると思うか?」ジャコンッ

一夏「……ですよねえ」

ラウラ「ふむ、こんなものか」

一夏「ぜ、ぜ……全然堪えてなさそうだな」

ラウラ「プロだからな」

一夏(あ、嬉しそうだ)

ラウラ「一夏一夏、肩を貸そう。嫁がふらついていて放っておく夫はいない」

1.お願いする
2.一人で歩ける
3.休めば大丈夫
4.二人で休憩しないか?

>>197

1

ラウラ「ふむ」

ラ:▲△△△△

一夏「うお、さすが軍人だな。びくともしない」

ラウラ「嫁も鍛えるか?」

一夏「ああ、毎回こんなんじゃかっこつかないしな……」

一夏(……それに、こんなに近いのはちょっと)

夏:■□□□□□□□□□

ラウラ「なあ一夏、それなら明日も訓練しないか?」

一夏「あー、そうだなあ」

ラウラ「鉄は熱いうちに撃てと言うのだろう?」

一夏「それじゃ弾丸か何かだって」

1.喜んで
2.遠慮する
3.どうせなら皆で

>>211

1

一夏「じゃあ、明日も頼む。ラウラに鍛えてもらったら伸びそうだ」

ラウラ「そうか、約束だぞ? 約束だからな?」

一夏「ああ」

一夏(くす、あんなに強いのに子どもみたいだ)

一夏(少し遅くなったけれど……)

1.飯を食おうか
2.シャワーを浴びようか
3.部屋に戻ろうか

>>222

3

一夏(一人でのんびりしよう)

夏:■□□□□□□□□□

一夏(お茶は美味しかったし、訓練も捗ったし。落ちついた一日だったな)

チュン チュンチュン

夏:■□□□□□□□□□

一夏(んー、いい朝だ!)

1.早めに1組へ
2.少し散歩して外の空気を吸おう

遠目に >>242

ksk

1

ラウラ「一夏、おはよう。昨日は良かったぞ」

シャル「き……昨日は?」

セシリア「良かった!?」

一夏「ISの訓練だぞ、訓練っ」

一夏(箒……は昨日の事で拗ねてるのか)

1.真面目に予習しよう
2.ラウラと特訓の打ち合わせをしよう
3.セシリアとシャルの相手をしよう
4.箒のフォローに回ろう

>>253

2

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

                    ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
                    {::{/≧===≦V:/

                    >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                     γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  モッピー今帰ったよ
  _______ +   //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ

  |i:¨ ̄ ,、    ̄¨.: i   | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i お詫びとお礼に一杯どうぞ
  |i: /ヘ:\     :i|   、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
  .|i:〈`_、/´_`>.、  :i|    ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
   |ii~~'、;'´`,'~,;~~~~:i     ∧::::ト “        “ ノ:::/
   |i`::;:':::::;::;:'::::::::::;.:i|`    |/::::(\   ー'   / ̄)|
   |i::::::;:':::::::::::::::::::::::i|       | ``ー――‐''|  ヽ.|
 ─|`ー=====一 |─────ゝ ノ────ヽ  ノ─────────

>>253
ラウラ「うむ、そういえば鍛えたいとも言っていたな」

一夏「ああ」

ラウラ「二人で体を鍛えるという手もあるが……」

一夏(ブートキャンプの予感?)

ラウラ「せっかく二人一緒なのだから、ISの練習をした方が良いかもしれないな」

一夏「んー……」

1.基礎トレで
2.ISの訓練で
3.他にもメニューがあったりする?

>>326

2

一夏「筋トレは一人でもやれるからな、ISの方で」

ラウラ「わかった、放課後に準備を済ませておく」

一夏(それに、女の子とストレッチやらするのは気が……)

ラウラ「どうした、少し顔が赤いぞ?」ピト

一夏「っ!」

夏:■■□□□□□□□□

ラウラ「熱ではない、何か懸念があるのか?」

一夏「いいや、そんなんじゃないさ。訓練を楽しみにしてるから」

ラウラ「うむっ」

一夏(さて、放課後に備えて飯を食っとかないと)

一夏(腹が減っては戦もできぬってな)

1.一人で食堂へ
2.誰かを誘う(指定)

>>340

2

       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、       
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ       モッピー困惑しているよ
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i     流れって強制するものじゃないと思うよ

  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
    ∧::::ト “        “ ノ:::/! 
    /::::(\   --   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |      
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


箒「昨日の訓練は上手く行ったようだな」

一夏「え? あ、ああ」

箒「……これからもラウラと訓練を続けるつもりか?」

一夏「どうだろうなあ」

箒(むう)

一夏(拗ねていらっしゃる?)

1.プロに学びたいから……
2.近距離と近距離の訓練なら生身でもできるから……
3.箒とじゃ太刀筋をお互い知ってるから……

>>359

箒「えっ」ピタッ

一夏「剣道やってた頃の感覚を取り戻すにつれて、お前の太刀筋も思いだしてきてさ」モグ

箒「お、覚えているのか」ヒョイパク

一夏「当たり前だろ? 何年幼馴染をやってたと思ってるんだ」ムグ

箒「そ、そうか……それなら仕方ないな……」ヒョイパクヒョイパクヒョイパク

箒:▲△△△△

一夏「同じ物ばっか食べるのは行儀悪いぞ?」ハム

箒「わ、わわわかっているっ」ヒョイヒョイパクパク

一夏(なんで動きが機械的になるんだ、おまけに顔も赤いし)

1.覗きこむ
2.額に手を当てる
3.こっちも食う? と箸で摘まむ

>>369

箒「ええあ!?」

一夏「まーた同じ物ばっか食べて」

箒「う、ううう……」

箒:▲▲△△△

一夏(なんでそんな反応なんだよ、俺まで恥ずかしくなってきたじゃないかっ)

箒「…………。あ、あー……」

一夏「あーん……」

箒「むぐ。す、すまんな」

一夏「いや、別に……」

一夏(小さい頃は気にならなかったのにな)

夏:■■■□□□□□□□

一夏(放課後、今日は誰も誘わないぞ)

一夏(真っ直ぐにラウラの所へ行こう)

一夏(……見られてる。あれだけ強いと、二人で訓練するってだけで注目されるのかな)

ラウラ「一夏、行こう。時間が惜しい」

一夏「はは、そんなに引っ張らなくてもすぐ行くって」

ラウラ「嫁は逃げなくても時間が逃げるんだ」

一夏「わかったわかった」

一夏「……あー、ところでラウラ」

ラウラ「どうした?」

一夏(腕に抱きつかれると色々と困る――)

ラウラ「嫁?」

一夏(――ああ言えない! なんて純粋な目を向けるんだっ)

1.手を繋ぐだけにしないか?
2.早足で行って時間短縮
3.振りほどく
4.抵抗しないのが一番

>>383

4

一夏(だめだ、こんなデパートの屋上に向かう子どもみたいな目をしてる相手に何か言うなんて!)

一夏「いや、今日の訓練の事考えててな。捗りそうだ」

ラウラ「教官のように徹底的にするからな」

一夏「はは、そいつは穏やかじゃないなあ」

ラウラ(……昨日は支える事になったが、男の腕だ)

ラ:▲▲△△△

一夏(な、なんで余計にくっついてくるんだっ)

夏:■■■■□□□□□□

ドーン ドーン ドーン ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュッ

ドォォォォォン


一夏「はぁ、はぁ、はぁ……本当に千冬姉が乗り移ったみたいなしごきだ」

ラウラ「嫁も昨日から改善していたぞ」

一夏「砲火に晒されっぱなしじゃもたないからなあ」

ラウラ「自分の間合いに潜り込むのが重要だ、特に近接戦闘を主とするならばな」

一夏「よく復習しておくよ、強くなりたいし」

ラウラ「ふむ?」

1.守る事に憧れてるから
2.守るって約束したから
3.守らないといけないものがあるから
>>400

3

一夏「守らないといけないものがあるんだ」

ラウラ「……それは、私も含めてか?」

一夏「うん?」

ラウラ「物や権利なら義務かもしれないが、人を守る事は義務ではないぞ?」

一夏(プライドに障っただろうか)

ラウラ「いや、一夏は優しいからな。それでこそ私の嫁だ」

一夏(気持ちだけは伝わった、のかな?)

ラウラ「そうだ、明日はどうする?」

一夏「えっ」

ラウラ「私は用があるので先にここへ向かうが」

一夏「あー、そうだな」

ラウラ「気が向いたら来い、また扱いてやる」

一夏「はは、お手柔らかに」

一夏(少し遅くなったけれど……)

1.飯を食おうか
2.シャワーを浴びようか
3.部屋に戻ろうか

>>414

2

一夏(飛び回ったからなあ、早くシャワーを浴びたい気分だ)

1.いや自分の部屋まで戻ろう
2.男用の大浴場でのんびりしよう

>>422

1

一夏(一年も住んでないけど、自分の部屋と決まったところが一番落ちつくなあ)

夏:■■■■□□□□□□

一夏(なんだか少しもやもやするけど……寝よう)

チュン チュンチュン

夏:■■■■□□□□□□

一夏(うーん、少し体が重たいかな?)

一夏(だめだだめだ、あれくらいで音を上げてちゃ守るものも守れない)

1.早めに1組へ
2.少し散歩して外の空気を吸おう

>>433

箒「お、おはよう一夏」

一夏「ああ、おはよう」

一夏(まだ意識してるのか!? 視線が逸れた)

ラウラ「うむ、疲労困憊というわけではないな」

一夏「あはは、心配してくれてたんだ」

ラウラ「私の嫁なんだからな」ムンッ

一夏(セシリアとシャルは……他の女子と楽しそうに喋ってる)

1.真面目に予習でもしよう
2.箒と話す
3.ラウラと話す
4.セシリアやシャルのいる輪に加わる

>>442

一夏「顔が赤いけど、平気か?」

箒「なっ あ、赤くなんてなってないっ」

一夏「けど」

箒「なってないと言ってるだろう!?」

一夏「おおっ」

一夏(だめだ、こっち方面から話を広げようもんなら殺気立ちそうだ)

一夏(といっても最近箒と話してないや)

1.昨日の昼飯の話にシフト
2.今日の昼飯の話にシフト
3.朝感じた疲労感について
4.基礎トレを始めたことについて

>>460

一夏「と、ところでさ。最近筋トレを始めたんだ」

箒「む?」

一夏「ラウラと訓練した時、ISだけじゃなくて体も鍛えないといけないと思って」

箒「パワードスーツとはいえ、本人があまりにひ弱だと運用に耐えきれんだろうな」

一夏「箒はどうしてる? 同じ近接型だしさ」

箒「剣に必要な肉は剣を振ってつけるのが一番だろう」

一夏(やっぱそうなるのか)

箒「だが、やれることは色々ある……ほ、放課後道場で一緒にやらないか?」

一夏「ええ?」

箒「わ、わわ私はいつもそこで鍛えている。気が向いたら来ると良い。つ、ついでに見てやるっ」

一夏(ラウラと同じことを言われた……)

1.先に誘われている事を伝える
2.わざわざ言う事じゃない

>>470

1

一夏「いや、実はラウラにも誘われててな」

箒「……っ 先約があるのか」

一夏「いや、明確な約束ってわけじゃないんだけど?」

箒「なら、こっちに来ると良い!」

一夏「へ?」

箒「いや、わ、私はただ基礎を先に組み上げていた方が良いと思っているだけだぞ!?」

一夏「別に聞いてないけど――」

ラウラ「聞き捨てならんな」

一夏(おおっ?)

ラウラ「それではまるで私が基礎を疎かにしているようではないか」

箒「そうは言っていない」

一夏(あ、あれ。なんで火花が散り始めてるんだ?)

箒「一夏と私はタイプが似ている、私の方が必要なメニューもわかっているっ」

ラウラ「私はオールレンジだ、どのタイプとだって合わせられる」ギュム

箒「おい一夏、なぜくっついている!?」

一夏「いやラウラが――」

ラウラ「嫁との訓練を邪魔されては敵わん」

箒「邪魔とはなんだ、私だって鍛練をするつもりなんだっ」ギュム

一夏「なんで箒まで、て両側から引っ張るな!」

一夏(右腕に巨乳、左腕に微乳……あああ勘弁してくれ)

夏:■■■■■□□□□□

ラウラ「一夏、私は言った通りにアリーナにいるからな?」

ラ:▲▲▲△△

箒「私も道場にいるぞっ」

箒:▲▲▲△△

一夏(どうしてこうなった)

一夏(せっかく飯の時間だってのに、気が重い)

1.一人で食堂へ
2.誰かを誘う(指定)

>>491

2 鈴ちゃん!

鈴「ちょっと一夏、なに暗い顔してんの?」

一夏「ええ、そんな顔してたか?」

鈴「はーん、本当に何かあったっぽいね」

一夏「しまっ」

鈴「あはははっ 一夏がこのあたしに隠し事なんて100年早いんだから」

一夏(くっそー、幼馴染ってみんなこうなのか?)

鈴「そんで、どうしたの。言ってみなさいよ」

一夏(にしても、食事に誘ってから妙に機嫌が良いな)

1.箒とラウラの事を相談する
2.鍛練で疲れてるだけなんだ
3.鈴には教えたくない
4.人には教えられない

>>511

3

鈴「何そのあたしだけは勘弁みたいな言い方!?」

一夏「だって、鈴に言ったら茶化すか話をややこしくするだろう?」

鈴(ムカッ)

一夏(や、やばい。怒らせたっ)

鈴「へー、そう、ふーん……困ってあたしを頼ってきたのかと思ったら」

一夏(が、ガードを)

サッ

一夏「ああ!?」

鈴「」サササササッ

一夏「俺のうどんがタバスコ塗れに!」

鈴「ばーかばーか、残さずきちんと食べなよバカ一夏!」タタタッ

一夏「お前こそ食い物を粗末に――てああ逃げられた!?」

……ズルル

一夏「辛っ!!!!!」

一夏(うう、四限の間中ずっと口の中がヒリヒリしたぞ)

一夏(箒とラウラのことで頭痛いわ、唇も痛いわ、酷い一日だ)

1.アリーナへ行く
2.道場へ行く
3.食堂へ口直しに
4.むしろ保健室に行きたい
5.全てを忘れて部屋に戻りたい

遠目に >>535

4

一夏(はっきり約束したわけでもないし、休もう)

一夏(これじゃ訓練もできないよ)

シャル「あ、一夏」

一夏「シャル。どうかしたのか?」

シャル「えへへ、うっかり指に切り傷作っちゃって」

一夏「大丈夫か?」

シャル「これくらいなんでもないよ、それより一夏は?」

一夏「あー」

シャル「授業中も辛そうだったけど、何かあったんでしょう?」

1.箒とラウラの事を相談する
2.鈴に激辛うどんを食わされて
3.鍛練で疲れてるだけなんだ
4.気疲れしてるだけなんだ

>>552

1

一夏「実は、箒とラウラから訓練に誘われてな」

シャル「朝のはそういうことだったの」

一夏「悩んでたら頭まで痛くなってきて、ここに来たんだ」

シャル「それなら、もう時間じゃないの?」

一夏「はっきり約束してるわけじゃないんだ、ただあんな気迫を見せられるとなあ」

シャル「……一夏、もしかしてなぜこうなったのかわからない?」

一夏「シャルにはわかるのか!?」

シャル「ううん、ボクの口から言って良いのかなあ」

一夏「???」

1.原因を教えてほしいと頼む
2.解決法を一緒に考えてほしいと頼む
3.少し休んで考えてみるよ
4.話しただけで少しすっきりした気がする

>>573

4

一夏「……ううん、まだわからないけど話したら少しすっきりした気がするよ」

シャル「そう?」

一夏「ああ、ありがとな」

シャル「ふふ、お役に立てて光栄だよ?」

一夏「それじゃ……」

シャル「待って?」

一夏「っ!」

シャル「すっきりしても、頭は痛かったんでしょう?」

一夏(あんまりにも自然に腕を組まれたんで、声が出なかった)

シャル「少し休んだ方がいいよ……ね?」

一夏(しかも、微妙に柔らかい感触が)

夏:■■■■■■□□□□

1.それもそうだ
2.もうアリーナに行かないと
3.もう道場に行かないと

>>593

3

一夏「いや、もう道場に行かないとな」

シャル「そ、そっか」

一夏「心配してくれてありがとう」

シャル「……うん」

箒「ふっ ふっ ふ……んん?」

一夏「悪い箒、遅くなった」

箒「い、一夏……!」

箒:▲▲▲▲△

一夏「待たせちまったな」

箒「あ、う。別に待ってたわけじゃないぞ?」

一夏「そうなのか?」

箒「い、いや。一夏が来ようと来るまいと鍛練はしたんだからな。そういう意味だ!」

一夏(なんで待たせた俺より待たされた箒の方が慌ててるんだ?)

箒「……わ、私の方で良かったのか?」

1.箒の言うとおり、近接型同士の方が良いかと思って
2.レベルの近い方が捗るかと思って
3.元々一緒に鍛えた仲だし、やりやすくて

>>610

箒「そ、そうか。そうだな。それが一番いい!」

箒:▲▲▲▲▲

一夏(同門との修行ってそんなに良いものなのか?)

箒「さ、一夏。何を鍛える? どれでも良いぞ?」

一夏(うぐ。嬉しそうなのは良いが、あんまり防具を外したまま跳ねないでくれ)

夏:■■■■■■■□□□

1.ちゃんとストレッチから
2.腹筋
3.階段走
4.縄跳び


>>628

1

一夏「怪我は怖いし」

箒「良い心がけだ」

一夏「んー」

箒「さすが柔らかいな」

一夏「箒も、やっぱ女の子だな」

箒「負けはせんぞ?」

一夏「こらこら、競い合うもんじゃないだろ」

一夏(……て!)

箒「どうした、もう限界か?」

一夏(胸元が見えてる、なんて間違っても言えない)

1.咳払い
2.目を閉じて集中
3.言うのが優しさ

>>650

ksk

kskst

1

箒「どうした、風邪か?」

一夏(なんでこんな時に限って気付いてくれないんだっ)

箒「たるんでるからそうなるんだぞ」ズイッ

一夏(頼むからそのまま近寄ってくれるなっ)

夏:■■■■■■■■□□

箒「……」

箒:▲▲▲▲▲

箒「さ、次だ」

一夏「え?」

箒「まさか柔軟体操だけで終わるつもりはないだろう?」

一夏(そいつもそうだ)

1.腹筋
2.階段走
3.縄跳び

>>661

2

ダダダダダッ

一夏「きつい、きついって」

箒「それくらいで弱音を吐くな!」

一夏「俺が来る前から素振りしてたろ!?」

箒「そら、速くっ」

一夏「くっそー!」

箒「ああ待て、下りはゆっくりだ!」

一夏「っとと!」


一夏(ぜえ、ぜえ……動き回ってなんだかすっきりした)

夏:■■■■■■■□□□

一夏(み、三日連続で扱き倒された。さすがに疲れたな)

1.無理にでも腹に何か入れよう
2.すぐに汗を流したい気分だ
3.部屋に帰って泥のように眠りたい

>>680

1

一夏(口の中痛いし、疲れたし)

一夏(けど、こんな時こそ何か腹に入れておいた方が良いかな)

一夏(晩飯抜いたら夜中が辛そうだ)

1.軽食のカウンターへ
2.主食のカウンターへ

>>693

ksk

一夏(軽い物摘まもう、がっつりは無理だ……)

セシリア「まあ、一夏さん」

一夏「やあ」

セシリア「ふふ、小腹が空いたというところですか?」

一夏「いや、これが夕飯なんだ」

セシリア「まあ……殿方には少ないでしょう?」

一夏「いやな……」

1.さっきまで箒に扱かれてて
2.箒とラウラと連日訓練してて
3.昼に酷い目に遭って
4.心配かけるようなことは言わない方が良いかな?

>>703

セシリア「し……扱かれ?」

一夏「ああ、どっか荒いところのある奴だけど激しくて参っちゃったよ」

セシリア「激しっ」

一夏「まったく、どれだけスタミナあるんだろうな箒は」

セシリア「」

一夏「……せ、セシリア? なぜ泣く!?」

セシリア「ぐす、一夏さんは遠くに行ってしまわれたのですね」

一夏「えええ!?」

セシリア「ですが、その、公共の場でそのようなことはっ」

一夏「うーん、努力をひけらかしてるみたいだったかな」

セシリア「…………はへ?」

一夏「いや、ハードワークを自慢するつもりはなかったんだけどさ」

セシリア「あ……あわ、わ」

一夏「しかし、箒はあんだけトレーニングしても顔色変えないんだからな。すごいよ」

セシリア(カァァァァァァッ)

一夏(あれ、今度は赤くなった?)

セシリア(お、お母様。天国のお母様、申し訳ありませんっ ふしだらなのは私でした!)

一夏「おおい、さっきから大丈夫か?」

1.急に泣くし
2.急に赤くなるし
3.ところで遠くに行ったって言うのは?
4.スルーしてあげた方が良いんだろうか

>>714

4

一夏「セシリアー?」

セシリア「はひっ」

一夏「ええと、大丈夫か?」

セシリア「あああうああああの私はらいじょぶっ でっ」

一夏(……全くそうは見えないが)

一夏(うん、本人が言うならスルーした方が良いんだろうな)

セシリア「ううううううう」

          ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
           {::{/≧===≦V:/
          >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、    
       γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ    モッピー知ってるよ。
     _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.    | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i   セシリアの理性を弄り忘れたって。
     、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l    
      ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/   セ:▲△△△△
       ∧::::ト “        “ ノ:::/!  
       /::::(\   ー'   / ̄)  |
         | ``ー――‐''|  ヽ、.|   
         ゝ ノ     ヽ  ノ |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

一夏(そのまま帰ってきちゃったけど、大丈夫だったんだろうか)

一夏(ま、まあ。人の目のあるところだったし平気かな?)

一夏(にしても……)

夏:■■■■■■■□□□

一夏(部屋に戻ってもまだ落ちつかない)

1.一人で処理しよう
2.いや寝よう

>>733

1

一夏(!?)

一夏(い、今物音がしたようなっ)

コンマ判定 >>744

ksk

         ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
          {::{/≧===≦V:/
         >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
      γ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.   | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i  .21……だと……っ

    、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
     ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/
      ∧::::ト “        “ ノ:::/!
      /:::::\ト ,_ --  ィ::/::|         
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi

   (   丶- 、       しE |
    `ー、_ノ         l、E ノ


       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ       モッピー知ってるよ
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i      本日二度目の当たりだってこと
  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/ 
    ∧::::ト “        “ ノ:::/! 
    /::::(\   ー'   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
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箒「い、一夏!!」

一夏「箒!?」

箒「き、きき、貴様っ 何をやって!」

一夏(や、やばい。確実に殺される!)

箒:▲▲▲▲▲

箒(あ、足が震えて動けない。あれが一夏の)

一夏「凝視しないでくれ!?」

夏:■■■■■■■■■□ ググッ

箒「あう、あ、あ……っ」

一夏(なんでこんな時に限ってあんな反応を……理性が……っ)

1.頼むから出てってくれ!
2.いや隠して自分で出た方が良いっ
3.いやいや下手に動くと危ない!
4.全身布団の中に隠れてしまおう

>>770

1

一夏「頼むから出てってくれ!」

箒「っ!!」

バタンッ

一夏(な、なんてこった。箒にこんなとこ見られるなんて……)

一夏(まだ殴られて、この場で清算された方がマシなのに。あんな、あんな)

箒(は、初めて見た。一夏の……)

箒(あれは、お、大きくなっていたのか?)

箒(ということは、あいつ――)

静寐「篠ノ之さん、枕に顔埋めたまま寝ると苦しいよ?」

箒「あ!? ああ!」

静寐「?」

箒(――私は何を考えてるんだ!)

箒(でも、驚いた。普段はあんなに鈍感なのに)

箒(ちゃんと異性には……興味、があるのか)

箒(既に意中の人がいるのか?)

箒(誰なんだ。ラウラか、それとも他の3人……わ、私の可能性はないのか?)

箒(だめだ、何を考えても頭がぐちゃぐちゃになる)カァァァッ

静寐(大丈夫かな、耳まで赤くなってるけど……)

一夏(……一通り後悔したら、抜き損ねたのを思い出した)

一夏(やばい、相当変な気分だ)

夏:■■■■■■■■■□

1.時間をかけてでもすっきりする(バッドステータス寝不足がつきます)
2.もう寝よう

>>799

1

一夏「はぁ、は、は……うっ」

夏:□□□□□□□□□□

一夏(すっきりした、けどもう眠い……寝よう)

チュン チュンチュン

夏:□□□□□□□

一夏(ね、眠い……ダメだ、起きないと……)

-------------------------------------------------------

       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/        モッピー知ってるよ
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ       補足が必要だって
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i     寝不足しての効果は以下の通りだよ

  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/     ・初期値すっきり
    ∧::::ト “        “ ノ:::/!     ・最大値低下(寝不足解消で元に戻る)
    /::::(\   ー'   / ̄)  |     ・誘惑耐性低下(寝不足解消で元に戻る)
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  


一夏(いくらなんでも、二度寝は論外だ……)

1.早めに1組へ行って寝よう
2.少し散歩して目を覚まそう

>>830

2

一夏(眠い眠い眠……)

ごつんっ

一夏&鈴「痛!?」

鈴「いったた、何すんのよ!」

一夏「あいってて……鈴か?」

鈴「ったく、前くらい向いて歩きなさいよね?」

一夏「悪い、疲れてて」

鈴「もう、夜更かしでもしてたの?」

一夏(……いくら寝ぼけててもあんなことは明かせないぞ)

1.課題が終わらなくて
2.昨日の訓練がきつくて
3.連日の訓練で疲労が溜まって

>>850

>>846
俺も鈴のために必死だ

一夏「ここんとこ訓練続きで、疲れててさ」

鈴「はぁ、なっさけないなあ」

一夏「耳が痛い」

鈴「あたしなんか、半年で国家代表にまで昇りつめたんだからね?」フフン

一夏「……」

鈴「ちょ、ちょっと。マジで凹むことはないでしょう?」グイグイ

一夏(近い、近いよっ)

夏:■□□□□□□

一夏「鈴は疲れが溜まったりしないのか?」

鈴「あたしはちゃんと体調管理もしてるんだからねっ」

1.中国4000年の料理で?
2.中国4000年の気功術で?
3.中国4000年のマッサージで?

>>869

2

鈴「あんた中国をなんだと思ってんの」

一夏「ほら。大地のエネルギーとやらをぶわーっとっ」

鈴「映画の見過ぎだバカ!」

一夏「ちぇ、楽して元気が出るってわけにはいかないか」

鈴「体操みたいなのはしてるけどさー……」

1.そっちの体操を教えてくれ
2.いやもう1組に戻ろう
3.中国4000年の針治療は?

>>884

鈴「息を大きく吸ってー」

一夏「すーっ」

鈴「ゆっくり吐きながらぐーっと」

一夏「ぐーっと?」

鈴「前に屈むの、こっちを見るっ」

一夏(やめ、胸元に顔を近づけるな!?)

夏:■■□□□□□

鈴(あ、やば……ちょ、ちょっと近づき過ぎた。かな)

鈴:▲△△△△

一夏(鈴って胸の事気にしてるけど、全く平ってわけじゃ――い、いかんいかんっ)

一夏(うう、朝から眠いのともやもやするのが混じって変な気分だ)

1.一人で食堂へ
2.誰かを誘う(指定)

>>900

2 鈴

鈴「やれやれ、暗い顔の次は眠い顔の一夏と食事することになるとは」

一夏「まだ眠そうだったか……」

鈴「昨日じゃなくて、今日こそ激辛うどんが必要だったみたいだね?」ニシシ

一夏「ぐ、あれ本当に辛かったんだからな?」

鈴「あははっ」

1.仕返しを狙おう
2.何故あんなことをしたのか
3.本当に今日激辛うどんを食べようか
4.いや普通が一番、平和に食べよう

>>918

4

鈴「」ジー

一夏「な、なんだ? 入れさせやしないからな!?」

鈴「ちぇー」

一夏「本気かよっ」

鈴「うぷぷ、本気で警戒してやんの」

一夏「くうううっ」

鈴「ふふっ」

一夏(放課後か、今日は鈴にやられっぱなしだったな)

一夏(ね、眠気のせいだ。眠気のせいだぞ?)

一夏(そういや、予定のない放課後は久しぶりだ)

1.今日も道場へ行ってみようか
2.今日こそアリーナへ行ってみようか
3.早めの夕飯を……
4.シャワーを浴びたらすっきりするか?
5.いや、もう寝たい。疲れた。寝たい。

>>935

4

一夏(うー、だめだ……頭が働かない……)

1.一番近い共用シャワールームへ
2.男用の大浴場へ
3.自室のシャワールームへ

>>952

一夏「あ、眠……」ザバンッ

ぶくぶくぶくぶくぶく

―――
――

……か、一夏!

一夏「この声……」


箒:▲▲▲▲△
セ:▲△△△△
鈴:▲△△△△
シ:△△△△△
ラ:▲▲▲△△


一夏「……箒?」

箒「い、一夏っ ようやく目を覚ましたか!」

一夏「あれ、俺――」

箒「痴れ者! 風呂場で溺れる奴があるかっ」

一夏「あ……」

一夏「え、あれ。ここは」

箒「大浴場だ。お前が自分で入って自分で溺れた。な」

一夏「……うえ!? お、俺は女子の大浴場に入ったのか!?」

箒「うぐっ だ、男子用だ……」

一夏「え、じゃあ――」

箒「壁の向こうから水音が聞こえてそのあと無音だったんだぞ、どれだけ心配したと思ってる!」

一夏「いだだだだだだだっ 悪かった、悪かったから離してくれ!」

一夏(そっか、女子風呂に入ってて気付いたんだ。助かった……)

箒「?」ユサ…

一夏(いや助かってないっ 湯上りの箒って、こんなに色っぽく……っ)

夏:■■■□□□□

                    ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
                    {::{/≧===≦V:/

                    >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                     γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  
  _______ +   //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ  モッピーやる気はあるんだよ

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          ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
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       γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 
     _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.    | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i でも明日の朝からお仕事だって

     、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
      ヾ:::::::::|≧z::::!V::::z≦  /::::/
       ∧::::ト “ ::::::::::::: “  ノ:::/!
       /::::(\  /エエヽ   / ̄)
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