紅莉栖「ガンダムEXVS?」(113)
※シュタゲ世界線+家庭用発売前の設定です
ダル「オカリン、暇だし久しぶりにゲーセン行かね?」
岡部「どうしたダル、暇ならばメイクイーンにでも行けばいいのではないか?」
ダル「残念ながら今日はフェイリスたんは休みなんだお」
岡部「…前から思っていたが何故フェイリスのシフトを完全に把握しているのだ?」
ダル「一フェイリスファンとしてシフトを把握していることぐらい当然だろ常考」キリッ
ダル「それに夏休み入ってから全然行ってなかったっしょ?」
岡部「ふむ…確かに夏休みに入ってからは全然行ってなかったな」
岡部(まあゲーセンどころではなかったからな、金銭的な問題もあるが…)
マイフェイバリットライトアーム
岡部「我が右腕の頼みとあらば仕方ない、この狂気のマッドサイエンティストこと鳳凰院凶真がゲーセンへ華麗に出撃を…」
ガチャ
紅莉栖「ハロー」
紅莉栖「ん、まゆりはまだ来てないの?」
岡部「クリスティーナか、まゆりは今日はバイトだ」
紅莉栖「だからティーナではないと言っとろーが!」
紅莉栖「ったく…ところで出撃がどうとか言ってるのが聞こえたけど今から買い物にでも行くのか?」
マイフェイバリットライトアーム
岡部「知りたいのならば教えてやろう、先ほどこの鳳凰院凶真は我が右腕たるダルから救援要請を受けt」
ダル「要するに、暇だからオカリンと二人でゲーセンに行こうとしてたところだお」
岡部「ぐぬぬ…まあそういうことだ、助手も一緒に来るか?」
紅莉栖「はぁ…まあいいわ、どうせ暇だったし」
紅莉栖「それに少しぐらい知識はあるけど行ったことないから興味もあるしね」
岡部「よし、決まりだな…」
ダル「そんなわけでラボの近くにあるゲーセンにやってきたのだ」
紅莉栖「くそみそ乙」
岡部「むう…流石にこの時間はまだ過疎っているな」
紅莉栖「なに、そのゲーム?」
岡部「これは機動戦士ガンダム Extreme vs.という対戦ゲームだ」
岡部「俺はゲーセンに行くときは大体いつもこれをやりにゲーセンに来ているのだ」
紅莉栖「そういえば前にロボット系のアニメとか好きだって聞いたわね」
岡部「ああ、まあそこまで詳しいわけではないが…クリスティーナはガンダムは詳しいのか?」
紅莉栖「だからティーナと呼ぶなと…@ちゃんねるとかでちょっとかじったぐらいの知識しか無いわよ?」
岡部「まあ@ちゃんねらーなら多少の知識は持ってるだろうな」
紅莉栖「そういえば…このゲーム対戦ゲームのわりになんか台?が多くない?」
岡部「これは1対1で戦う普通の格闘ゲームと違って2対2で戦うゲームだからな」
岡部「個人の技術だけではなくパートナーとの戦略や息の合ったコンビネーションも重要なゲームなのだ」
紅莉栖「息のあった…コンビネーション…」
―――――――――――――――――――――――――――――
岡部「流石だな紅莉栖!」
紅莉栖「ふふふ、私たちのコンビネーションの前には敵なしね」
岡部「ああ。やはり俺のパートナーは紅莉栖、お前しか居ない」
岡部「そして人生のパートナーもな///」
紅莉栖「岡部…///」
岡部「紅莉栖…///」
―――――――――――――――――――――――――――――
紅莉栖「イイ…///」
岡部「一体何を想像しているのだ?」
紅莉栖「な、なんでもない!」
紅莉栖「と、ところで…カードの差込口があるみたいだけどこのゲームってプレイするのにカードが必要なの?」
岡部「いや、プレイするだけならカード無しでも可能だ」
岡部「だがカードがあれば戦績が、モバイルサイトに登録しておけばPNやBGM・ゲージのデザインなどのカスタマイズが出来る」
岡部「初心者がいきなりカードを使っても挿すたびに戦績を見てへこむだけだしカードを作るのは操作になれてからの方がいいだろう」
紅莉栖「戦績か…岡部は何戦ぐらいしてるの?」
岡部「ああ、えーっと何戦だったか…」
スチャッ
鳳凰院凶真 大将
2498戦 1517勝 61.5% 俺がガンダムだ
お気に入り機体
エクシア 00 クアンタ
☆3 ☆3 ☆2
このカードを使用しますか? はい いいえ
紅莉栖「に、2498戦って…」
ダル「上級者になると10000戦越えしてるやつもザラなんだなこれが」
紅莉栖「でも一回100円って考えると結構な額のお金使ってるんじゃないの?」
紅莉栖「アンタいつも結構お金に困ってるイメージがあるんだけど」
ダル「oh…」
岡部「…クリスティーナよ、そういうことを聞くのはやめてくれ」
岡部「正直今までいくら使ったかはあまり想像したくないんだ…」
紅莉栖「ゴ、ゴメン…」シュン
岡部「ま、まあ気を取り直してだな…とりあえずどの機体を使うのだ?」
紅莉栖「んー…特にどれが使いたいってのは無いのよね」
紅莉栖「というか何を使ったらいいか分からないってのもあるし…それ以前に操作とかいろいろ確認しないと」
岡部「ああ、そういえばまだだったな」
岡部「とりあえず操作だが…かくかくしかじか」
牧瀬「まるまるうまうま、と…とりあえず基本的なシステムについては把握したわ」
岡部「この短時間で基本システムについて把握するとは…やはり天才か…」
ダル「凄ェ!さすが牧瀬氏!」
※未プレイの方は↓のwiki参照して下さい
ttp://www29.atwiki.jp/arcgundamvs/
岡部「ふむ…初心者にオススメなのはνガンダム、∞ジャスティス、ガンダムあたりだが…」
ダル「とりあえず初心者がいきなり1000コス使うのは止めた方がいいお」
紅莉栖「でも初心者なら1000コストの方がいっぱい落ちれていいんじゃないの?」
岡部「フゥーハッハッハ!だからお前は助手なのだ!」
紅莉栖「助手言うなバカ岡部!でも落ちれる回数が多いのは本当でしょ!」
ダル「牧瀬氏牧瀬氏、1000コストは確かに落ちれる回数は多いけど基本的に機動力が低いんだお」
ダル「だから相手を追いかけるのも逃げるのも大変だから連携とか立ち回りが上手くないとすぐ蒸発しちゃうんだなこれが」
ダル「しかもほとんどの機体が武装に一癖も二癖もあるもんだから初心者にはオススメ出来ないお」
紅莉栖「そ、そうなの…」ショボーン
岡部「ま、まああまりオススメ出来ないというだけで別に使うなと言ってるわけでは無いからな!」
ダル「美少女ならともかく髭生やした男のツンデレとか誰得…」
ダル「ところで牧瀬氏、さっきみたいなこと言っておいた後でなんだけどこれとかどうよ?」
紅莉栖「何これ…ええと、アレックス?」
岡部「ブフ…フゥーハッハッハwwwww名前が同じクリス同士で丁度いいではないかwwwww」
紅莉栖「芝を生やすな、海馬に電極突き刺すぞ」
岡部「すみませんでした」
ダル「まあアレックス薦めたのはネタだけどこのまま使い続けるのならともかくとりあえず1機目ってことなら別にいいかなって思った訳で」
岡部「まあ初プレイの時なんて操作確認で精一杯だろうからな…」
紅莉栖「別にいいけど…アレックスってどんな機体なの?」
岡部「基本的にはアーマーを脱いで射撃戦をしながら近づいてからアーマーを着て格闘を叩き込む機体といったところだ」
岡部「…正直俺も使ったことないからよく分かってないがな」
紅莉栖「ええと、とりあえずアーマーを脱いで近づくのね?」
ダル「牧瀬氏、『脱いで近づく』って所をセクシーな声でもう一回…」
紅莉栖「自重しろHENTAI」
チャリン チャリン
紅莉栖「あれ、岡部もやるの?」
岡部「鳳凰院教官と呼べ、クリスティーッナ!何かやらかしても俺がフォローしてやるから落ち着いて操作するのだ!」
紅莉栖「あ、ありがとう…///」
ジョインジョイン
紅莉栖「アレックス、出るわよ!」
岡部「よし…エクシア、目標を駆逐する!」
岡部「ルートは…Aでいいか、ステージが少ないトライアルよりステージが多い方がいいだろうし」
紅莉栖「えーっと、どれがどのボタンだったっけ…」カタカタカタカタ
ダル「これはひどい」
岡部(初プレイで何も知らずにいきなりシャゲダンするとは、やはり他人を煽ることに関して天性の才能を持っているとしか思えんな…)
ウィーン
4℃「4℃様華麗に参上」
4℃「ん…男のものである戦場に女子供が居るとは、気に入らねえな」
手下「カップルが練習してるみたいですね」
ヴァイラル・アタッカーズ
4℃「クッ…どうやら“黒の戦隊”隊長の“黒い貴公子”こと4℃様によって漆黒に染められたいらしい」
手下「俺もお供します」
スチャッ スチャッ
†黒い貴公子4℃† 中佐
3427戦 1604勝 46.8% 黒の戦隊
お気に入り機体
デスヘル ベルガ X2
☆5 ☆3 ☆2
少佐
2119戦 929勝 43.8%
お気に入り機体
このカードを使用しますか? はい いいえ
岡部「む、あいつら『ヴァイラルアタッカーズ』か…」
紅莉栖「へー、そんな有名なやつらなの?」
岡部「ああ、最も有名なのは悪い意味でだがな…」
岡部「あいつらはリアルファイト・台パン・台蹴り・煽り・GN灰皿・リプレイ晒しなど何でもやるDQNどもだ」
岡部「したらばの地域スレでも何度か晒されている、恐らく他のゲーセンで出禁になったからここに来たのだろうな…」
ダル「あいつら雷ネットもやってるんだけど黒い噂が絶えないお」
紅莉栖「今時ゲームが原因でリアルファイトしちゃう男の人って…」
岡部「…まあいい歳してやるのはあれだが子どもには意外とあるものらしいぞ、スマブラとかボンバーマンとか桃鉄とかな」
-未確認機体接近中-
-!CAUTION!-
紅莉栖「え、何ぞこれ?」
岡部「やはり乱入して来たか…」
紅莉栖「ちょ、全然練習出来てないんですけど!?」
岡部「ダルよ、アレックスに乗ったことは?」
ダル「悪いなオカリン、僕ゴッド専なんだお」
岡部「むぅ…」
紅莉栖「ど、どうしよう岡部!?」
岡部「紅莉栖よ、落ち着いて操作方法やシステムを確認するのだ」
岡部(勝つのは難しいだろうな…まあ最善を尽くすしかあるまい)
アレックス ガンダムデスサイズヘル(EW版)
†黒い貴公子4℃† 中佐 黒の戦隊
VS
A-TEAM / B-TEAM V・アタッカーズ
サイド7
ガンダムエクシア ベルガ・ギロス
鳳凰院凶真 大将 俺がガンダムだ 少佐
岡部(相手は近距離より機体×2か、エクシアでは厳しいな…)
岡部(特にデスヘルの格闘性能は伸びを除けば全機体最強クラス、接近戦では勝機は無い…)
岡部(狩りのつもりなら恐らく助手を集中狙いしてくるだろうからそこを闇討ちするしかあるまい)
STANDBY
GO
手下「そらっ!」
紅莉栖「アーマーがあっという間に…!」
岡部「今助けるぞ紅莉栖…何っ!」
4℃「行かせねえぜ!」
岡部「クッ…擬似タイマンに持ち込まれるとエクシア単機では!」
残コスト6000→5000
岡部(やはり厳しいな…こっちに攻めてくるぶんにはやりようがあるのだが)
岡部「紅莉栖、下がれ!お前は俺が守る!」
紅莉栖「え…///」キュン
ダル「こんなときにもフラグ立てるんじゃないおオカリン!」
岡部「いいからアーマーを着て下がっていてくれ!」
紅莉栖「う、うん!」
4℃「格闘戦で死神に勝てるとでも思ってるのか?とんだ間抜け野郎だぜ、これでも喰らいな!」
岡部「フッ…それはどうかな!」
4℃「なっ…エクシアごときの格闘に潰されただと!」
岡部(前格なら一応判定勝ち出来るからな…射撃派生が当たらないと安いからハイリスクミドルリターンだが)
4℃「チッ、しゃらくせえ…アレックスを片追いするぞ!エクシアなら格闘を喰らっても火力勝ち出来る!」
手下「了解です!」
別にゴッド専でもアレックスくらいなら乗れるだろ
岡部「させるものか!」
手下「ぐっ!」
4℃「さっさと落としてやるよ!」
紅莉栖「!?姿が見えなくなった!?」
ダル「デスヘルは特殊射撃のハイパージャマーで姿を消せるんだお!」
ダル「消えてる間は攻撃か被弾をするか任意解除するまで銃口補正や誘導がかからないんだお!」
4℃「あーらよっと!」
紅莉栖「きゃっ!」
残コスト5000→4000
岡部「アレックス3落ち狙いか…ラッセ!」
4℃「当たらねえよ!」
岡部(糞、射撃でカットしたいが手数と火力が足りない…!)
紅莉栖「このっ、いい加減に…!」
手下「なっ!」
敵残コスト6000→5000
4℃「油断しやがって、馬鹿が!」
手下「す、すいません」
岡部「お前が言うな、そこだっ!」
敵残コスト5000→2500
4℃「糞、エクシアごときに…!」
>>28
遠まわしにゴッド以外乗らないって断ってる感じです
4℃「覚醒を使って畳みかけてやる!」
シュピーン!
4℃「喰らえ!」
紅莉栖「また姿が消えた…きゃっ!」
残コスト4000→3000
岡部「紅莉栖!?しまった!」
手下「これでどうだ!」
残コスト3000→1000
岡部「くっ…」
COST OVER
岡部(紅莉栖が落とされる前にデスヘルを落とすしか無い!)
岡部「紅莉栖、次何か攻撃を喰らったら覚醒を使って覚醒抜けをして時間を稼いでくれ!」
紅莉栖「わ、分かったわ!」
岡部「このっ!」
4℃「甘いぜ!」
岡部「かち合いで負けるのも計算の内だ…トランザム!」
シャキーン!
4℃「覚醒抜けか!…クッ、ブーストが足りねえ!」
岡部「俺が…ガンダムだ!」
4℃「トランザム格闘5段×2…攻め継続か!」
手下「4℃さん、今こっちを落とします!」
紅莉栖「か、覚醒を!」
シュピーン!
岡部「紅莉栖!…さっさとケリをつけねば!」
4℃「フッ…どうやら忘れているようだな」
4℃「この4℃様のみに許された武装、ハイパージャマーの存在をな!」
ダル(いや、誰でも使えるでしょ常考)
カチッ
4℃「リ、リロード中だと!?」
岡部「先ほど使ったばかりだろうが、間抜けめ!」
4℃「着地硬直に格闘が…!」
岡部「トランザムの終了時間が…」
岡部(だが後一回格闘コンボを決めれば勝てる!)
LOSE
手下「4℃さん、てこづってすいませんでした」
紅莉栖「ゴメン、岡部!」
4℃「油断してたぜ…だがまあ当然の結果だな」
手下「男の方はなかなかやるみたいでしたが、4℃さんにかかればこんなものですね」
岡部「間に合わなかったか…!」
ダル「残念ながらデスヘルも覚醒も溜まっていただろうしワンチャン無かったと思うお」
紅莉栖「ゴメン、私が岡部の足を引っ張ったから…」ショボン
岡部「気にするな、俺は気にしてない。一回や二回ぐらい負けることぐらい誰でもある」
岡部「それに最初から上手いやつなんて居ないものだ。紅莉栖の責任ではないさ」
ダル「最初から牧瀬氏ガン狙いしてたからなー、まあ仕方ないと思われ」
岡部「シャッフルなどでも弱い方を集中狙いするのは定石だからな」
岡部「俺の場合相手にあまりに戦績が酷いやつが居ると極力狙わんようにしてるが、所詮自己満足だ」
ダル「しかし対戦の定石とは言えちょとsYレならんしょこれは・・?」
フェイリス「それ以前にアレックスエクシアの時点でキツイと思うニャ」
ダル「フェイリスたん降臨キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」
岡部「フェイリスか!?どうしてここに?」
フェイリス「凶真を笑いに来たニャ、そう言えば凶真の気も済むんじゃないかニャン?」
岡部「好きでこうなったのではない!それはお前にも分かるはずだ!」
フェイリス「流石は凶真、突然のフリでもバッチリニャ!」
岡部「フッ、この鳳凰院凶真を見くびってもらっては困る!」
岡部「まあそれはさておきフェイリスよ、なぜここに居るのだ?お前もこれをやりに来たのか?」
フェイリス「もちろんニャ!でも凶真たちと会ったのは偶然なのニャ!」
フェイリス「やっぱり凶真とフェイリスは運命の赤い糸で結ばれているみたいだニャ♪」ダキッ
岡部「ちょ…い、い、いきなりなにをする!」
紅莉栖「は、早く離れなさいよHENTAI!」
ダル「屋上へ行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…」
岡部「何故俺が責められる!?」
岡部「と、とりあえず早く離れるのだ!」ガバッ
フェイリス「なんだか凶真が冷たいニャ…」グスン
岡部「べ、別に冷たくしているとかそういうわけでは無くな…」
岡部「そ、そういえばお前もこれをやっていたのだな、全く知らなかったぞ」
フェイリス「前からやってたのニャ、まあプレイ頻度はあまり高くないんだけどニャン」
フェイリス「凶真と会わないのはたぶんそのせいだニャ」
岡部「まゆりはやっているのは知っているがお前がやっているのは今初めて知ったぞ」
紅莉栖「え、まゆりもこれやってるんだ」
岡部「ああ、射撃戦は五分ぐらいなのだがまゆりは反射神経がいいから虹ステ格闘合戦になるといつも負けるのだ」
ダル「フェイリスファンならフェイリスたんがやってることぐらいみんな知ってるお」
4℃「チッ…あの目障りなメス猫も来てやがるのか」
手下「どうやら今乱入した奴等の知り合いみたいですね」
4℃「丁度いい、伊達ワルの名にかけて全員まとめて凍りつかせてやるぜ!」
岡部「さて乱入するか、ダルはゴッドだから俺はクアンタでも使おうかな」
ダル「あの動き見た限りじゃ僕とオカリンが組んだらたぶん勝てると思われ」
岡部(しかしあのDQNども相手だからな…)
岡部「ダルよ、ちょっと用事があるから待っていてくれ」
ダル「オカリン、用事は済んだん?」
岡部「ああ、行くぞダルよ!」
ダル「おう!」
スチャッ スチャッ
変たいと言う名の紳士 元帥
6863戦 4658勝 67.9% キングオブハート
お気に入り機体
ゴッド
☆5
このカードを使用しますか? はい いいえ
チャリン チャリン
岡部「ダブルオークアンタ、未来を切り開く!」
ダル「出ろぉぉぉ!ガンダァァァァム!」パチィン
ゴッドガンダム ガンダムデスサイズヘル(EW版)
変たいと言う名の紳士 元帥 キングオブハート †黒い貴公子4℃† 中佐 黒の戦隊
VS
ウホッ!!いい男たち A-TEAM / B-TEAM V・アタッカーズ
サイド7
ダブルオークアンタ ベルガ・ギロス
鳳凰院凶真 大将 俺がガンダムだ 少佐
4℃「メス猫の取り巻きには元帥も居やがるのか…!」
手下「何とか同時落ちを狙うしか無いですね」
岡部「おいダル、タッグ名」
ダル「ゴメンゴメン☆ミ」テヘペロ
STANDBY
GO
岡部「切り裂く!」
4℃「クッ、流石の俺でもあの2機相手に突っ込むのは無理だな」
手下「ええ、とりあえずは様子見ですね」
岡部「GNソードビット!」
ダル「石破、天驚拳!」
4℃「痛っ…とりあえずクロークに換装だ!」
手下「バグでも撒いておくか…」
岡部「ソードビット、展開!」
手下「チッ、だがベルガならバリアごとき…」
岡部「甘いな!」
手下「BR始動か!?」
岡部「ここは!俺の距離だ!」
紅莉栖「? バリアを着けているんだから無理やり格闘に行けばいいんじゃないの?」
フェイリス「ベルガのシェルフ・ノズルやバズーカみたいな実弾+爆風の射撃は実弾部分でバリアが破壊されると爆風を喰らうんだニャ」
フェイリス「それに1000コストならBR始動コンボ2回で落とせるから無理する必要もないのニャ」
デスヘルなら全部bsのエアッ!→俺の距離で潰せるな
4℃「クッ、カット出来ねえか」
ダル「たぁ!」バキッ
4℃「闇討ちか!?」
ダル「ばぁぁく熱、ゴッド、フィンガー!!ばぁぁく熱、ゴッド、フィンガー!!」
4℃「ワ、ワンコンで300越えだと!?」
ダル「誰も、俺のゴッドガンダムの凄さを知らないんだ」ドヤァ
岡部「コンボ選択も含めてその判断力は流石だな、ダル!」
岡部「えあっ!」
手下「うおっ!?」
敵残コスト6000→5000
4℃「クッ…格闘性能自体ならこっちの方が上だ!」
ダル「うおっ!」
岡部「ダル、神2落ち作戦に変更するぞ!」
ダル「了解だお!」
エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!
エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!エアッ!
手下「このっ!」
岡部「BD格か…だがここは俺の距離だ!」
手下「がっ!」
岡部「そこっ!えあっ!」
紅莉栖「えっ、今不自然な落ち方したけど?」
フェイリス「BS時の前格は突き部分で相手が強制ダウンしたら即落下出来るのニャ」
フェイリス「低コスト相手にさっさと起き攻めに移りたい時とかには使えるニャ、この場合1000を2落ちさせてコストオーバー狙いかニャ?」
4℃「助けに行きたいところだが…」
ダル「逃がさんぞ!」
4℃「チッ、ジャマーだ!」
オカリンがエクシア乗ってるのは
刹那の声と同じだから?
ダル「オカリン、そっち行ったお!」
岡部「大丈夫だ、恐らくこっちに来る前に落とせる」
手下「クッ…高飛びすれば!」
岡部「甘い!」
手下「な、後格で追いついてきやがった!」
4℃「糞、間に合わねえ!」
敵残コスト5000→4000
ダル「ふん!ぬおおっ!」
4℃「な、いつの間に!」
敵残コスト4000→1500
>>68
中の人ネタやりたかっただけです
COST OVER
4℃「…ってクアンタの目の前に復帰か!」
岡部「えあっ!えあっ!えあっ!」
4℃「うおっ…全覚抜けするしかねえ!」
シュピーン
岡部「だろうな……ッ!」
ガガガガガ
岡部「デナン・ゾンか!」
手下「4℃さんはやらせねえよ!」
ダル「当たれ!」
手下「ぐあっ!」
ダル「よしっ、これで覚醒が貯まったお!」
4℃「よし、クアンタは上に飛んでやり過ごせたな」
ダル「終わらせるぞ…!」
シュピーン!
4℃「覚醒か、だがこっちにはジャマーがある」
ダル「はあぁ!」
4℃「なに、掴まれただと!?」
ダル「ヒィィィィト、エンド!」
WIN
ドモン「よしっ、これで覚醒が貯まったお!」
ハードラック ダンス
4℃「糞っ、“不運”と“踊”っちまったぜ…」
岡部(オーバーヒ-ト中に近距離でジャマーなど使うからだ、運のせいじゃなく自業自得だ)
ダル「いやあ、ヴァイラルアタッカーズは強敵でしたね…」
フェイリス「流石は凶真とダルニャンだニャ!」
紅莉栖「やっぱり二人ともガンダム上手いわね」
岡部「ありがとう、最高の褒め言葉だ」
4℃「だがこんな幸運は何度も続かねえことを教えてやるぜ!」
チャリン チャリン
ダル「まあそんなこんなで5連勝したお」
岡部「誰に向かって喋っているのだお前は」
4℃「…糞っ!」バンッ
紅莉栖「ひっ!」
4℃「たまたま運良く何回か連続で勝てたからって調子に乗ってるんじゃねえぞ!」ガタッ
紅莉栖(こ、怖い…)
フェイリス(な、何故か前にもこんなことがあったような気がするのニャ…)
ダル「オ、オカリン、これヤバくね?」
岡部「大丈夫だ、手は打ってある」
警察「ちょっといいかな?」
4℃「」
警察「ケンカになりそうだからって通報があったから来させてもらったんだけどね」
警察「たしか君達は前にも他の店で騒ぎを起こしてたよね、ちょっと署まで来てくれるかな?」
4℃「…グラチャンでこの借り、返してやるよ!」
手下「糞っ、覚えてろ…」
ウィーン
紅莉栖「こ、怖かった…」
フェイリス「もしかして凶真はこうなるのが分かってたのニャ?」
岡部「ラボメンの身の安全を守るためにもしもの場合を想定して行動するのはラボの長として当然のことだ」
岡部(タチの悪い連中だということはあの世界線で知っていたからな)
ダル「流石オカリン!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」
岡部「とりあえずCPU戦が終わったらシャッフル台の方にでも行かないか?」
紅莉栖「え、私も!?」
岡部「実戦に勝る訓練は無いというしな、まあ習うより慣れろというやつだ」
岡部「幸いここには勝率制限台もあるからな、初心者が練習するにはもってこいだろう」
紅莉栖「うーん、基本操作はだいたい分かったけどまだ自信が…」
岡部「早く一人前になった助手と組んだり戦ってみたいからな、俺も協力するぞ」
フェイリス「フェイリスもクーにゃんが早く一人前になれるよう応援するニャ!」
紅莉栖「…よし、じゃあ頑張ってやってみるわ!」
岡部「それでこそ我が助手だ!さあ、シャッフル台まで行こうではないか!」
紅莉栖「だから助手言うな馬鹿岡部」
ワイワイガヤガヤ
……
…………
………………
ダル「じゃ、僕はこの辺で帰るお」
岡部「じゃあな、ダル。しかし紅莉栖が半日ぐらいで尉官並みの動きが出来るようになるとはな」
岡部(メキメキ腕を上げる紅莉栖を見ていて2,3日で腕が抜かれるんじゃないかとちょっと焦っていたのは内緒だが)
紅莉栖「ふふっ、岡部とは違うのだよ岡部とは」
岡部「な…、ええい助手の分際で…」
紅莉栖「…でも今日はありがと、楽しかったわ」
岡部「むっ…」
紅莉栖「向こうでは、こんな風にみんなで遊んだような経験も無かったから」
紅莉栖「本当にありがとうね、岡部」
岡部「…別に今日がゲーセンに行ける最後の日というわけでもないだろう、行きたい時はいつでも付き合ってやる」
岡部「それに12月には家庭用も出るからな、向こうに戻ったとしてもネット対戦ぐらい出来るだろう」
紅莉栖「…で、岡部はPS3と家庭用を買うお金のアテはあるの?」
岡部「ぐぬぬ…何とかするさ、お前の為だからな」
紅莉栖「え…///」
岡部「ち、違うぞ、今のは向こうに戻っても遊ぶ相手の居ないぼっちの助手に対する哀れみの情から…」
紅莉栖「…一言多いんじゃおのれは!」ドカッ
岡部「痛っ!お、落ち着けクリスティーナ、今のは俺が悪かった!」
岡部「だから止めろ!また入院して下の世話をしてもらうことになるのはもうゴメンだ!」
―次の日―
ダル(ラボに来てみたらが修羅場みたいなふいんきになっている件について)
まゆり「まゆしぃが居ない間にみんなでワイワイ対戦してたなんて…」
まゆり「参加出来なくてまゆしぃは残念なのです…」
るか「おか…凶真さん、僕が居たら迷惑でしたか…?」グスッ
萌郁「………」ムスッ
シャイニングフィンガー
岡部「そ、そういうわけではないのだ!まゆりも閃光の指圧師もバイトだったから仕方ないだろう!」
岡部「それに助手を誘ったのは成り行きだしフェイリスが居たのは偶然だったからな」
るか「………」グスッ
岡部「だ、だからそんな捨てられた子犬のような目で俺を見るな!」
岡部「そ、そうだ、家庭用も出ることだしラボメン全員でやろうではないか!」
岡部「ルカ子や萌郁はよく知らんだろうからこの俺自ら直々にマンツーマンでレクチャーしてやる!」
るか「凶真さんと…二人で…」カァッ
萌郁「………それなら、許してもいい」
紅莉栖「わ、私も岡部がやりたいならその…私にマンツーマンでレクチャーさせてあげてもいいわよ?」
フェイリス「フェイリスも教えて欲しいのニャ!」
まゆり「まゆしぃもオカリンにマンツーマンで教わりたいのです!」
岡部「助手にはすでに基本的な立ち回りなどについては教えたからもうレクチャーなど要らんだろう、すでに尉官クラスの腕があるし」
岡部「フェイリスは元帥ではなかったか?まゆりも俺より上手いはずだし、なぜ教わる必要があるのだ?」
紅莉栖・フェイリス・まゆり「「「…」」」
ダル「オカリンは一回爆発した方がいいと思うお、ていうか爆発しろ」
終わり
おかりんって入院して助手に下の世話してもらったことあったっけ?
まっちょしい「まゆしぃもエクバやりたいのです」
ちょっと外出しなくちゃ行けなくなったので携帯からですが>>1です、支援ありがとうございました
鈴羽出したかったんですがシュタゲ世界線だと…
一応GN警察じゃなくて颯爽と鈴羽登場とかも考えてたんですけど
★GN壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る機体が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたガンダムたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
__
ヽ、r'ュ_,rッ<、
__ li Yvィュ ,{、>イノ _ ___/ ̄rヽ、
l ヽ _>ー,ll={ln〈ィl∠f‐/└' - '>/-、||
〉、>_i」r‐'/r_ニ/〈‐'´ /ヽ} l/
ヽヘ ゞ=(./ー'くヾ='、ヽト、_, ヘ / /
∨Yt-ヘ「|ヽ>ヽノヽ」__ト、 ∨ ∧ 壁殴り代行では同時にマイスターも募集しています
,イ_/>.ノ 〉、ヽノ〈`lー〈/ 〕ン ハ`〉∧ 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
/- 〃_ フr{_r‐<_}_ユ !-ュ {i =|{(、))∧〉
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オカリンがサンボの牛丼一杯奢る約束で呼んだとか考えてたけど鈴羽が居る理由考えるのが面倒だったのでボツにしました
とりあえず適当に考えてたラボメンの持ち機体は
オカリン…クアンタ・00・エクシア(中の人)とX1
ダル…ゴッド(中の人)
まゆり…ベルガ(シャル繋がりで近距離強め)・隠者(シャル繋がりで武装多い)
助手…アレックス(名前繋がり)
萌えいくさん…羽
ルカ子…男の娘だから髭
フェイリス…癖がある、もしくはネタ要素が強い機体全般
鈴羽…マスターかドラゴン一択
みたいに考えてました
>>99
母親とまゆりにして貰ってたはずです
ホントは家庭用発売前に書き上げる予定だったんですけどレポート起き攻め喰らったり
前に乗っ取り?で駄作一回書いただけでSS書くの自体慣れずに手間取ったりで発売一ヶ月後にw
続き書いてくれるなり適当に雑談するなり落とすなりしてもかまいません
駄文ですが読んで下さりありがとうございました
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