汚いおっさんがベルトルトイタズラするらしい。安価で阻止するべき。
ベルトルトにイタズラする汚いおっさんは一人とは限らない。
万が一汚いおっさんにベルトルトがレイプされたらゲームオーバーになってしまう。
ので、みんなでベルトルトを守ってくれると助かる。
ミカサ「ふう」
エレン「お疲れさん」
ミカサ「エレン、私が汚いおっさんに襲われたら助けてくれる?」キュ
エレン「お前が適わない相手に俺が勝てるわけないだろ」
ミカサ「ごめんなさい」シュン
エレン「それに助けるのは当たり前だろ家族なんだから」
ミカサ「エレン……!!」キュン
カンカンカンカンカンカン
エレン「警鐘!?」
ミカサ「ついに来てしまった。汚いおっさん」
汚いおっさんプロトタイプ「ベルトルトちゃぁぁああん」
エレン「そういや、こいつが狙ってるのベルトルトだからミカサは襲われないんじゃね?」
ミカサ「……」プク
汚いおっさんプロトタイプ「こっちからベルトルトちゃんの匂いがするぞ」ダダダダダ
クリスタ「きゃぁぁあああ」
ユミル「なんなんだお前、クリスタに手ぇだしたら」
汚いおっさんプロトタイプ「ぐへへへへ」スドオリ
ユミル「なんなんだあいつ」
汚いおっさんプロトタイプ「はぁはぁはぁはぁ」
アニ「!侵入者!?」バッ
汚いおっさんプロトタイプ「ベルトルトちゃん今そっちにいくお」
アニ「!ベルトルトが危ない!」ダッ
ミーナ「きゃっ」ドン
アニ「ミーナ、大丈夫?」
ミーナ「う、うん」
アニ「くっ見失ってしまった」
―食堂―
ベルトルト「それでね、ライナーってば本当にひどいんだよ」
ジャン「へぇ、そうか」
ベルトルト「僕のはサイズ大きいから名前なんて書かなくてもわかるのに勝手に書くんだもの」
マルコ「いや、ライナーの判断は正しいかもしれない」
ベルトルト「何だよマルコまで、僕がすぐものを無くすっていいたいの?」
マルコ「いや違うけど、それも便宜上100だけれど無限にあるベルトルトのかわいい所の一つだと思うよ」
ベルトルト「むっマルコ僕の事バカにしてる」
ダダダダダダダダ
ジャン「何の音だ?」
汚いおっさんプロトタイプ「ベルトルトちゃんはぁはぁ」
ベルトルト「え?何?誰?」
汚いおっさんプロトタイプ「ベルトルトちゃんおじさんとデスティニー」バッ
>>6「>>9」
キース
掘るなら私を掘れ
何か少しいつもと書き方が違う気がする
エロトルトの人じゃないのかな
>>11
安価はじめてだけど?
キース「掘るなら私を掘れ」
汚いおっさんプロトタイプ「掘る……しかしベルトルトちゃんにしかおじさんの股関センサーは反応しないのさ」
キース「なんだと!」
マルコ「ここは教官に任せて逃げるよベルトルト」
ベルトルト「え、うん」
タタタタ
ジャン「ちょ、俺を置いていかないでくれ!」
キース「さあ、観客はいなくなった存分に私を掘るがいい」ガシ
汚いおっさんプロトタイプ「くぅ、ベルトルトちゃんベルトルトちゃん」バタバタ
キース「さぁ掘るんだ」
汚いおっさんプロトタイプ「しかたない、掘ってやるさ。しかし、こんな所でおじさんはあきらめないぞ」ズブズブ
キース「貴様、入れる前に慣らすという事を知らんのか!」
汚いおっさんプロトタイプ「ぎゃぁぁああああ」
カンカン
ミカサ「警戒解除したみたい」
エレン「汚いおっさんは無事駆逐されたみたいだな」
ミカサ「でも安心できない。私達もベルトルトのところへ」
エレン「そうだな。怖い思いしたのベルトルトのはずだもんな」
ミカサ「……エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「手、つないで」
エレン「手繋げって子供かよ、しかたねぇな」ギュ
ミカサ「エへへ」ギュ
―整備室―
エレン「ベルトルト、いるか?」
マルコ「うんいるよ」
ジャン「ちくしょう置いて行きやが……ってミカサ?なんでエレンと手を繋いで」
ベルトルト「え、エレン?」パッ
エレン「ベルトルト!無事だったか?」バッ
ベルトルト「え?うん。なんか変な人いたけど」
ミカサ「あれは汚いおっさん……どういう訳かあなたを狙っている」
ベルトルト「……どうしょう(僕が巨人だってバレたとかいや、まさか……)」
ミカサ「安心して、私達があなたを守ってみせる」
マルコ「僕も協力する。ベルトルトはできるだけ一人にならないようにするんだよ」
ベルトルト「わかった」
ジャン「ミカサがエレンとミカサがエレンとミカサがエレンとミカサが……」
門外
汚いおっさんβ「プロトタイプはダメだったようだね。次はおじさんの番だ」
汚いおっさんγ「さっさといってリタイアしろ。そしておじさんと交代するんだ」
汚いおっさんβ「やだねったらやだね。じゃぁいってくるよ」バッ
カンカンカンカンカンカン
汚いおっさんβ「さぁてベルトルトちゃんはどこかなぁ」フラフラ
ベルトルト「ライナー、ライナーどこに行ったんだろう」
汚いおっさんβ「鴨がネギしょってきたぁぁあああ」
ベルトルト「」ビクッ
汚いおっさんβ「捕まえたよベルトルトちゃんはぁいい匂い、ベルトルトちゃんの腋フェロモンムンムンペロペロしたい」
ベルトルト「えっと、ペロペロは止めてください」
汚いおっさんβ「いや、ペロペロするおじさんはベルトルトちゃんの嫌がる顔が見たいんだ」ハァハァ
ベルトルト「汗かいたし臭いからやめてくれないかな?」
汚いおっさんβ「汗?ちがうこれはフェロモンだうんフェロモンだ」
ベルトルト「やだこの人怖い。ライナーライナーどこにいるんだ?」
汚いおっさんβ「はぁはぁ、ベルトルトちゃんの腋美味いお」ペロペロ
>>18「>>21」
ライナー
甘いな
ベルトルトの真の魅力は太ももだ!
やべぇ、マジか。モブベルとは…しかも汚いおっさんとは…
ちょっとペロペロさせて下さ、げふん
>>5この方はエロトルトの人じゃないよ。IDをよくみればわかる。
ライナー「甘いな、ベルトルトの真の魅力は太股だ!」
ベルトルト「ライ――」パァァ
汚いおっさんβ「わかってるよぉ。ベルトルトちゃんの唇と太股とアナルは君のものさ、鎧の旦那」ニタァ
ベルトルト「え?(ライナーの正体バレてる?)」
ライナー「ああ、だからベルトルトの太股から手を離せ」
汚いおっさんβ「しかたないなぁ」バッ
ベルトルト「うわっ」ドサ
汚いおっさんβ「これで旦那も触りやすくなったろ。おじさんはベルトルトちゃんの腋もらうよ」ペロ
ライナー「しかたないな。ベルトルト脚開け」
ベルトルト「嫌だ!(どうしょう逃げなきゃ)」グッ
ライナー「おっと。俺に攻撃すんのかよ。いい度胸だ。喧嘩で一度も俺に勝ったことがないクセに」ガシ
ベルトルト「ライナー、こんなバカな真似やめるんだ!」グー
ライナー「バカかそれは否定しねぇよ。どうもお前を目の前にすると俺はバカになっちまうようだ」スリスリ
ベルトルト「ライナー頼むからやめてくれ」ポロ
汚いおっさんβ「ハァハァ泣き顔最高だ」ペロペロ
ライナー「そのうち慣れる」グッスリスリ
ベルトルト「うう……」
>>27を構えた>>30「>>33」
洗濯バサミ
ライナー助けに来たんと違うんか...
安価ならジャン
マルコ
↑
>>29
おっさん側のラスボスはライナーにするって決めてた。
意にそぐわなかったら申し訳ない。
>>22
モブとしてベルトルトにイタズラしたいなら書いてみる?
安価でひどいめに合うかもしれない。
しかし、他の人ならどんなイタズラをするのか興味ある。
ので、他にも襲いたい人いるなら遠慮せずに言って
警鐘で一旦きるから書くならそのタイミング。
洗濯バサミを構えたマルコ「Oh,Jesus…!」ブン
ライナー「ぐぁっ」
ベルトルト「よくわかんないけど」バン
汚いおっさんβ「ぐぷっ」ドン
ベルトルト「逃げるのは今しかない!」ダッ
マルコ「Come here,Bertolt!Early up!」チャッチャッ
ライナー「待て」
マルコ「Sit!Fuck you!」ブン
ベルトルト「マルコ!」タタ
ライナー「鼻がっ」サスリサスリ
汚いおっさんβ「まっ」
マルコ「Buon viaggio!」洗濯バサミ流星群
汚いおっさんβ「なんでそこだけイタリア語?」バタ
カーンカーン
エレン「無事駆逐されたみたいだな」
ミカサ「ええ……(まさかライナーがやられるなんて、このままではエレンがベルトルトにとられてしまう)」
エレン「どうした?ミカサ顔色悪いぞ」ピト
ミカサ「何でもない」カァ
ジャン「ミカサがエレンとミカサがエレンと……」
マルコ「ただいま」
ベルトルト「……」
エレン「言ったそばから一人になるなよな」トン
ベルトルト「ご…ごめん」
マルコ「どうしたんだいベルトルト」
ベルトルト「だってライナーがまさかオジサンと知り合いだったなんて」
ミカサ「……」
ベルトルト「み…ミカサ?」
ミカサ「汚いおっさんはどうなったの?敷地の外にいったとは限らない」
エレン「まさかまだ兵舎をうろついてるとでも」
ミカサ「その可能性は否めない。私たちは駆逐された汚いおっさんがどこに行ったのか見ていないから」
マルコ「たしかにそうだね、ちょっと見てくるよ」
エレン「俺も行く。どうせならみんなに協力してもらおう」
ベルトルト「僕は?」
エレン「ベルトルトはここにいろ。ミカサと壊れてるけどジャンが残ってるなら何かあった時すぐ連絡取れるしな」
ミカサ「エレン、気をつけて」ギュ
カラカラ
ミカサ「これで心置きなくベルトルトをやれる」ボソ
ベルトルト「何か言った?」
ミカサ「別になにも…」
ベルトルト「そう、ねえ何か聞こえない?」
カンカンカンカンカンカン
いつもの人徐々に汚いおっさんもレベルが上がっていくのか?
>>39
イタズラのやり方変えていこうかなと
―男子寮廊下―
目つきの悪いちっさいおっさん「……」スッ
エレン「?」
トーマス「エレン、どうした」
エレン「さっきだれかいたような」
ミリウス「気のせいじゃねぇの?」
エレン「そうか……」
―女子寮―
目つきの悪いちっさいおっさん「……(ここにもいない)」スス
サシャ「誰ですか!」
目つきの悪いちっさいおっさん「ちっ」ダッ
クリスタ「あっ逃げたよ!」
アニ「追いかけるんだ。それにしても早いなあいつ」ダッ
ミーナ「ちょっと待ってよアニ」タッタッタッタッ
目つきの悪いちっさいおっさん「(!アイツの気配が消えた)ちっまだ追って来やがる」シュッ
アニ「立体機動装置!」
クリスタ「何者なの?でも追いかけなきゃ」
ユミル「もちろんそのつもりだ」シュッ
クリスタ「ユミル、私用で立体機動使っちゃだめだよ」
ユミル「おっさん討伐に関しては使用を認めるってさ」ヒュン
クリスタ「ああ行っちゃった」
―再び女子寮―
ハンナ「留守番任されたけど一人は怖いなぁ。フランツ助け――」ドサ
汚いおっさんγ「悪いねちょっと眠っててもらうよ」
ガチャ
汚いおっさんγ「ここは女子寮か。男子寮は……あっちだね」
汚いおっさんγ「うーんこんなに人がうろついてるんじゃなぁ」コソ
マルコ「一旦整備室に戻ろう」
コニー「そうだな」
フランツ「僕はもう少し見回る事にするよ」
エレン「頼むな」
ゾロゾロ
汚いおっさんγ「行ったか」シュー
フランツ「なにやつ…」スヤスヤ
汚いおっさんγ「ベルトルトちゃんの寝室はここだね?」
ガチャ
汚いおっさんγ「これがベルトルトちゃんの寝巻き…ゴクリ。早速着よう」ゴソゴソ
汚いおっさんγ「思ったよりちょっとキツいな」ギュウギュウ
汚いおっさんγ「今晩はおじさんの匂いのついた寝巻きでベルトルトちゃんが寝るのかぐふふ」
汚いおっさんγ「おじさんに包まれ眠るベルトルトちゃんあー、興奮したらちょっと垂れた」
汚いおっさんγ「ちょっと処理するか、オカズはベルトルトちゃんの私服だ」クンカクンカシコシコ
汚いおっさんγ「ふふ、なかなかいいセンスだね。でも鎧の旦那と色違いなのは気になるなぁ」シコシコ
汚いおっさんγ「あっ出る」ピュッ
汚いおっさんγ「手に付着たのはシャツにでも擦り付けておこう」ズル
汚いおっさんγ「このまま気付かれずに朝がくればおじさんの勝ちだね。そうすればベルトルトちゃんにぐふふ」
ガチャ
汚いおっさんγ「ヤッベ」
>>48「>>51」
アルミン
うえ
アルミン「うえ」
汚いおっさんγ「見つかっちゃったかぁ。おじさん体力ないんだよ勘弁してくれよ」
アルミン「…誰だテメエ?俺の嫁の服に何してくれちゃってるの?」
汚いおっさんγ「嫁か、おじさんも一時期ベルトルトちゃんのことを嫁だと思ってた時期がありました」
アルミン「御託はいらねぇ、覚悟は出来てんだろうな」モーゼルKar98k
汚いおっさんγ「まだライ…旦那にすら勝ててない君にベルトルトちゃんを嫁と言う資格はあるのかなぁ?」ハーネルStG44
アルミン「言ってろよクソが。必殺」
汚いおっさんγ「弓がしなりはじけた炎 夜空を凍らせて撃ち」ズダダダダダダダダ
アルミン「僕のセリフ盗るなぁ」ゴロゴロズダン
汚いおっさんγ「蜂の巣にしてやんよ。君の銃は5発しか撃てないだろ。おじさんのは30発だぞ」
アルミン「なら弾切れになるまで逃げるだけだ」ゴロゴロ
『おい、フランツ大丈夫か』
『うわ、扉が穴だらけじゃねぇか』
汚いおっさんγ「あっちゃー君が騒ぐから」バタバタ
アルミン「知らないよ、そんなでかい音立ててたら普通気づくよ」バタバタ
ガチャ
汚いおっさんγ「くっ」バリィン
トーマス「アルミンじゃないか一体何が」
エレン「アルミンだと!?」
アルミン「しまった見つかった」ガシャーン
エレン「おいこらアルミン!ベルトルトのパンツ返せよ」
汚いおっさんγ「しつこいなぁ君も」ゼェゼェ
アルミン「今はそれどころじゃねえんだよ話しかけんじゃネェ」ゼェゼェ
汚いおっさんγ「はぁはぁ疲れた休みたい」パタン
アルミン「もう走れない」パタン
マルコ「確保」
エレン「お前らの目的はなんだ」
汚いおっさんγ「ベルトルトちゃんにイタズラする事です」
マルコ「イタズラが目的ならベルトルトにこだわらなくてもいいはずだよなぁ」グイ
コニー「なんかマルコ恐くね?」
アルミン「コニー、僕の縄をほどいてくれないか?」
コニー「おう、いいぞ」シュル
アルミン「ありがとう」ニコ
マルコ「だから?それでベルトルトにイタズラしたって嫌われるに決まってんだろうが考えろや」
ミリウス「アルミンどこに行くんだ?ってそれどころじゃない。みんな大変だ」
マルコ「どうしたの?」
ミリウス「整備室に行ったんだが、血塗れのジャンが倒れてて、机にこんな物が」
マルコ「手紙?」
『親愛なる同輩御一同
今日は僕を助けてくれてありがとう。
でも、これ以上みんなに迷惑をかけたくない。
ので、これからおじさんたちと決着をつけてくる。
だから、僕のことはさがさないでほしい。大丈夫だよちゃんと帰ってくるから。
ベルトロット』
エレン「……」
コニー「なんかこれおかしくね?」
マルコ「確かに違和感があるよね」
コニー「なんつーか。ベルトルトの字ってもう少し丸かったよな、それに要件だけっていうの引っかかる。何よりベルトルトが自分の名前を間違えるはずがない。この手紙は偽物だ!」
マルコ「確かに」
エレン「この字俺見たことがするんだよな……」
コニー「わかったぞこれは>>57の字だ」
マルコ「コニー、君、本当にコニーなのか?」
サムエル
コニー「わかったぞ、これはサムエルの字だ」
マルコ「コニー、君、本当にコニーなのか?」
コニー「昨日の俺が今日のオレと同じとは限らない。何故ならば人間は成長する生き物だからだ」
トーマス「コニーが哲学してるなんて。悪夢だ凶兆だ」
コニー「どうとでも言えばいい、今大事なのは、ベルトルトの行方とジャンの安否だ。そうだろう?」
マルコ「うん、そうだね。エレン達は女子と合流してベルトルト達の捜索、僕とコニーはジャンの様子を見る」
エレン「このおっさんはどうする?」
コニー「部屋の現状報告ついでに教官に引き渡しとく」
ダズ「……」
―校庭―
サムエル「協力したら本当にベルトルトにイタズラしていいんだな?」
ミカサ「もちろん。その代わり、あなたは一時的に汚いおっさんにならなくてはならない」
サムエル「なるよ、汚いおっさんにでもなんでもベルトルトにペロペロできるならなんでもやるよ」
ミカサ「周りにバレる事なくイタズラを完遂すればペロペロ以上の事もできる」
サムエル「ペロペロ以上の事……それは魅力的だ」
ミカサ「!隠れて、どうやらベルトルトを探しているみたい」
サムエル「くっもう少しで外なのに」
ミカサ「いざという時は私を人質にとるといい。みんなは私達がおっさんの協力者だとは知らないはず」
サムエル「え…」
ミカサ「私はサムエルに脅され、気絶したベルトルトを運んでいるだけ。ジャンを殺したのもあなた」
サムエル「……」
ミカサ「ここままでは見つかってしまう」
ベルトルト「う……」ピク
ミカサ「あなたは眠ってて」トン
ベルトルト「……」ガク
サムエル「わかったよ、今からオレは汚いおっさんだ。君の演技力に期待すよみかりん」
みかりん「まかせて」
汚いおっさんS「じゃぁ行こう」
みかりん「……」ザクザク
汚いおっさんS「……」スタスタ
>>63持った>>66「>>69」
虫取り網
↑
どこいくんだ!
虫取り網を持ったエレン「どこいくんだ!」
みかりん「……(やれ)」
汚いおっさんS「(えー…)くるなー きたらこのむすめのいのちはないぞー」
みかりん「エレンっエレンっ」
エレン「くどいしばいなんてうちやがって」
汚いおっさんS「おれはほんきだぞー」
みかりん「ちがう、私は」
エレン「なぁ、さむえる、おまえは みかさ はおろか、じゃんすら ころせるほどの じつりょく はもちあわせてないだろ」
汚いおっさんS「なんだとおじさんだって人一人くらい」
みかりん「エレン……私が嘘ついてるっていうの」ウルリン
えれん「うそもなにも、おまえがこわきにかかえてるものみりゃ……」
みかりん「エレン……信じて」ウルリン
エレン「しんじたかったよ…でももうみちまったんだよ。おまえがべるとるとをころすところを」
汚いおっさんS「いやベルトルトちゃんまだ生きてるから」
エレン「なら、たしかめさせてくれ」スッ
みかりん「それはできない」
エレン「……やっぱりそうなのか」
みかりん「え……」
エレン「お前が影でおっさんを操ってたのか」
汚いおっさんS「違うよ。ベルトルトちゃんにイタズラしたいと思うのはあくまでもおじさんの意思だ」
エレン「サムエル。お前本当に……」
汚いおっさんS「今この場でベルトルトちゃんにイタズラしてやる!!貸してくれみかりん」バッ
みかりん「……ちょっ」
汚いおっさんS「ベルトルトちゃんの髪を毟りたいと思います!!」
みかりん「それはダメなヤツ……」
汚いおっさんS「気にしない気にしない」プチプチ
エレン「それもうイタズラじゃねぇよ!!ただのイジメだ」バッ
汚いおっさんS「おっと」サップチプチ
エレン「おい、ミカサ。お前も止めろよ」
みかりん「エ……も……ん…が…」ブツブツ
汚いおっさんS「ふひひ」プチプチ
エレン「はぁ……、なぁサムエル知ってるか?」スッ
汚いおっさんS「ん…?」プチプチ
エレン「虫取り網でも人は殺せるんだぜ」バッ
汚いおっさんS「キッケリキー!?」バサバサ
エレン「ふん!」グッ
汚いおっさんS「い、今なら許してやる…いや赦させていただきまぁす」
エレン「ベルトルトの髪はお前の命より重い!」ピン
みかりん「…(サムエル、ご愁傷様)」
サムエル「まだ…生きて…ます」ピクピク
エレン「ベルトルト!」タッ
みかりん「…(どうしよういまエレンの邪魔をしたら…これ以上エレンに嫌われたら…)」
エレン「ベルトルト、大丈夫」ユッサユッサ
ベルトルト「うーん」ガン
エレン「ぐぴ」バタン
ベルトルト「キュー」ドサッ
みかりん「どうしよう、…こうなったら、歌うしかない!!ミュージックスタート」
みかりん「――舞い上がり~ゆれ堕ちる~♪ってこれじゃない!はい」
みかりん「侘助は~白い花♪って!また演歌なの?もっとマシな選曲は」
みかりん「騙してください♪言葉やさしく♪たとえあなたが二度と帰らぬつもりでも♪って歌謡曲じゃなくてもうちょっとポップなやつ」
―30分後―
マルコ「警鐘解除されても誰も帰ってこないと思ったらなにこれ」
クリスタ「み・か・り・ん!み・か・り・ん!」ピョンピョン
みかりん「桜♪桜♪何時まで経っても来ぬ人と♪」
ユミル「愛は格闘!みかりんファイアー」ピョンピョン
みかりん「死んだ人とは同じこと♪――」
みかりん「次…」
マルコ「ストーップ!!」
ミーナ「えーせっかく盛り上がってきたのに」フル装備
マルコ「あれなに?(気絶した男ども)」
アニ「ベルトルトの頭突きでやられた」
みかりん「……」ダッ
クリスタ「あー!!マルコのバカ、みかりん行っちゃったじゃない」
マルコ「ごめん……でサムエル覚悟は?」
サムエル「すみませんっした」
ベルトルト「何これ」
エレン「アルミンとおっさんがドンパチやってダダダってなってバッてなって確保」
ベルトルト「へぇそうなんだ凄いね。あの、これ…」
エレン「これは…」
マルコ「アルミンに気をとられてて気づかなかったけど、これは質が悪いね。洗ってくる」
ベルトルト「待って僕も行く」
マルコ「いいよ、今日はいろいろあって疲れただろ?」
ベルトルト「そうじゃなくて、それ僕のだから僕が洗わなきゃ…それに…」
マルコ「わかったよ。僕から離れたらダメだよ」
ベルトルト「うん」
エレン「俺もいるんだけど…」
コニー「ベルトルト、お前今日は教官の宿直所で寝ろってさ」
エレン「教官か…教官も汚いおっさんの仲間だったりすんのかな」
マルコ「そうだね、それだともう誰も信用出来なくなる…あ」
コニー「ああ、そういうことか」
ベルトルト「?」
エレン「どういうことだ?」
マルコ「昔何かの本で見たんだ。なんだったっけなぁ…」
コニー「マインドコントロールだろ?」
マルコ「そうだ、それだって何で」
コニー「なぁ、ベルトルト」
ベルトルト「何?」
コニー「今まで普通にできていたのに急に出来なくなった事ってあるか?」
ベルトルト「えーと……ごめんわからない」
コニー「……」
ベルトルト「コニー?」コテン
コニー「あ、ごめんな変な事聞いて、じゃぁ俺部屋に戻るな」クル
マルコ「なぁ、コニーの様子おかしくないか?」
エレン「そうか?」
ベルトルト「おかしなところはなかったと思うけど」
マルコ「うーん、やっぱり僕の勘違いかも」
エレン「ふん」
マルコ「今更だけど、石鹸で落ちるかな……?」
エレン「使うか?ア○エール」
マルコ「でかしたうましか」
エレン「俺は馬じゃないぞ」
ベルトルト「うっ臭い」
アルミン「ベルトルト、ベルトルト」コソ
ベルトルト「?」
アルミン「精液や粘液はつけるだけでもいいけど、気になるなら30℃のお湯にアルカリ性洗剤入れてつけておくといいよ、それとこれ、臭い消し(酢)」
ベルトルト「ねぇ、精液って何?」
アルミン「大人になったらわかるよ。それとも僕と…あっヤバい。ベルトル、エレンには僕がここに着たこと内緒だからね」チュ
ベルトルト「?汚いな…」ゴシゴシ
エレン「汚れを染みつけて、洗う人を嗤う親父♪」キュッキュッ
エレン「菌糸の住宅、カピた白濁」ジャー
マルコ「死せる花○の自由をぉぉおおお」ザッザッ
ベルトルト「自由をぉぉおおお」ドボドボ
エレン「ア○エールは○王じゃないぞ」
マルコ「ノリだった」
ベルトルト「ごめん…」シュン
エレン「ベルトルトがかわいいから許してやる」
ベルトルト「かわいくないよ?」
マルコ「しばらく付け置きだしベルトルトを教官の部屋に送ってくるよ、エレンはここで見張ってて」グッ
エレン「俺が送るからマルコが留守番しろよ」グッ
「マルコが残れ」
「エレンがくたばれ」
キース「フーバー、なかなか来んので迎えにきた」スッ
ベルトルト「えと、ありがとうございます」ギュ
キース「貴様らうるさいぞ、ん?洗濯か、もう遅いから明日にしろ」
エレ&マル「はい…」
ベルトルト「じゃ、おやすみ」
エレン「おやすみ」
マルコ「夢の中で逢おうぜ」
―翌朝、第一教室―
ベルトルト「おはよう」ニコニコ
マルコ「おはよーって一人でうろついたらダメだって言ったろ」
ベルトルト「一人じゃないよさっきは教官に送ってもらったんだ」
マルコ「ならいいけど」
エレン「よっベルトルト!っと今布団片付けるからちょっと待ってくれ」
ベルトルト「うん」
マルコ「昨日はよく眠れたかい」
ベルトルト「うん、教官って普段は厳しいけどあんな優しい顔もできるんだね」ニコニコ
マルコ「(あのハゲ侮れん)へぇ、よかったね」
ベルトルト「教官が子守歌歌うなんて吃驚したな。それに、すごくうまかったんだ」ニコニコ
マルコ「へぇ、どうでもいい」
エレン「待たせた……」
マルコ「今日の献立なんだったっけ」
ベルトルト「トマトパン」
エレン「うわ…まずそう」
マルコ「浸け置きにイタズラされてたらどうする?」
エレン「まさか……まだ警鐘なってないし」
マルコ「汚いおっさんだけとは限らないだろ」
エレン「あ…」
……
ベルトルト「うっ…僕のカーディガンなくなってた…ひっく」シクシク
マルコ「泣くなよ、カーディガンの二つや三つくらい僕が買ってあげるから。出世払いで」
エレン「俺だってなぁ」
ガラッ
メガネ教官「今日は閉講だ。みんなも知っての通り変質者の襲撃により、男子棟の一室が破壊された」
メガネ教官「よって本日は訓練を中止し、兵舎の清掃と修繕をする。では班を発表する。名前を書かれなかった五人は後で職員室に来なさい」
ミカサ「(゚ω゚)」
ライナー「だが断る!」
アルミン「断ると申し上げたら?」
サムエル「俺は嫌だね」
ダズ「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
メガネ教官「逃がすな、捉えて逆十字の刑だ!」
マルコ「教官のセリフじゃないね…」
ベルトルト「優しい教官だと思ってたけど怒ったら怖いね」
エレン「絶対怒らせちゃいけないタイプだよなあれ…」
メガネ教官「……君たちは速やかに配置に付きなさい。警鐘がなったらわかるね。これは訓練ではない、已むを得ない場合は私が責任をとろう」
「「はい」」
メガネ教官「解散!」
マルコ「ベルトルト、同じ清掃班でよかったね」
エレン「くっ、ベルトルト何かあったら呼べよ」
ベルトルト「心配しすぎだよ……相手がミカサやライナーじゃなかったら勝てるよ…多分」
マルコ「そうだね。ベルトルトは一応格闘術の成績いい方だったし」
エレン「わかったよ、じゃぁ教官に頭突き食らう前に行くわ。じゃ」
ベルトルト「うん、また」
マルコ「……、そういえば、ベルトルトはパニックになると動けなくなる方だよね」
ベルトルト「……あ」
―便所―
マルコ「いきなりここかよ」ガックリ
ベルトルト「いいと思うよ、トイレ掃除嫌いじゃないし」キュッキュッ
マルコ「それ人前でいうなよ」
ベルトルト「うん……」
トーマス「な、なぁトイレには神様が住んでるだって」ゴシゴシ
マルコ「答え、便所紙」
ベルトルト「烏枢沙摩明王だっけ、ミカサが言ってたけどトイレを常に綺麗にしておくとお金に恵まれるんだって」
トーマス「ハズレ、綺麗な女神様がいるんだよ、逢ってみたいなぁ」ゴシゴシ
マルコ「男子便に女神がいてたまるか」
カンカンカンカンカンカン
マルコ「清掃中だってのに」
ベルトルト「変質者かぁ……嫌だなぁ」
汚いおっさんδ「イタズラか、ベルトルトちゃんに嫌われる……はぁ…鬱だ」
汚いおっさんδ「どこにいるんだろ。マイナスイオンが足らん……あああ歩くの面倒」ズルズル
汚いおっさんδ「やけに人の視線が……」ズルズル
アニ「……」ズム
汚いおっさんδ「踏まれるならベルトルトちゃんがいいなぁ……」ズルズル
アニ「きも」
ゴロン
汚いおっさんδ「おじさんはな、打たれ弱いんだよぉぉおおお」ダッ
アニ「逃がすか!」
汚いおっさんδ「ここなら女の子は入れないよね……あ」
マルコ「あ」
汚いおっさんδ「踏んでください」DOGEZA
ベルトルト「無理!」
マルコ「踏んでって言ってるんだから踏んで上げれば?再起不能になるまで」
ベルトルト「無理無理無理無理無理」
汚いおっさんδ「踏んでくれなきゃ帰らない」
ベルトルト「無理!」
汚いおっさんδ「おじさんの事労ってくれるの?ベルトルトちゃん優しいな」ギュ
ベルトルト「!?(何この臭い)くさい」ウル
汚いおっさんδ「はぁベルトルトちゃんにもっと罵倒されたい」
ベルトルト「気持ち悪いよ、なんかぬるぬるする」ボロボロ
汚いおっさんδ「えー泣かないでよー」
マルコ「こいついい奴なのか?」
トーマス「いや、さりげなくベルトの金具外してる」
マルコ「こうなったら>>90しかないな」
トーマス「じゃ俺>>93呼んでくる」
萌えCANの早期クリアキャンペーンが鬼畜過ぎた。
遅くてごめん
察しのいい人はもう結末見えてるだろうな…
調教
へいちょ
マルコ「こうなったら調教しかないな」
トーマス「じゃ俺へいちょ呼んでくる」
マルコ「へいちょって誰?」
トーマス「知らん」
マルコ「じゃぁ言うなや」
トーマス「とりあえずへいちょっぽい人探してくる」ダッ
マルコ「トーマスは逃げ出した」
トーマス「逃げてない!!」
ベルトルト「漫才はいいから助けてよ、このおじさん臭い」ピクピク
マルコ「わかった」ブン
ベルトルト「痛い」コン
汚いおっさん「いきなり洗濯バサミを投げるなよ」ジワァ
マルコ「おっさんが泣き始めたこれはキモい」
ベルトルト「くっ」ギリギリ
マルコ「ベルトルト!!」足払い
ベルトルト「わっ」ドテ
汚いおっさん「おわ」ドサッ
マルコ「もっととんでもない事になった」ガックリ
ベルトルト「マルコのバカー」ジタバタ
汚いおっさん「うっ」ガッ
ベルトルト「あっ入った」ドン
汚いおっさん「うぐっ」ゴロゴロ
ベルトルト「えい」ゲシ
汚いおっさん「ひゃっふぅ」ビクン
マルコ「うわぁ、悦ってる」
汚いおっさん「ふふふご褒美だぁ」ガシ
ベルトルト「あっ、離せこの」グッグッ
汚いおっさん「君がおじさんを蹴ってくれるまでこの手は死んでも離さんぞ!」
ベルトルト「わかったよ、蹴るよ、蹴るから」イヤイヤ
マルコ「泣くくらいならやめとけっての」
ベルトルト「ううん。すぅぅ、はっ」渾身の一撃
汚いおっさんδ「はぁはぁご褒美」
ベルトルト「やだ気持ち悪い……このおじさん物理攻撃効かないの?」
汚いおっさんδ「もう一回!もう一回!もう一回!」
ベルトルト「ふぇ……」
マルコ「そんなに蹴って欲しいなら俺が蹴ってやろうか?」トントン
汚いおっさんδ「君じゃやだベルトルトちゃんがいい!」
ベルトルト「マルコ、いいよ、蹴ってあげて」
マルコ「了解」シュッ
汚いおっさんδ「おうっふ」
トーマス「見つけたよ、へいちょっぽい人」ジャーン
マルコ「人じゃないよ!こいつペンギンだろ?どこで見つけたの?」
トーマス「庭で立体機動つけて飛び回ってたんだ。へぇ、ペンギンって言うのかぁ」
兵鳥「おい、どういう状況だこれは」
マルコ「うわ、ペンギンが喋った」
トーマス「え、こういう生物じゃないのか?」
ベルトルト「ペンギンは海の生物でしょ壁の中にいるのはおかしいよ」グッグッ
汚いおっさんδ「そんなちっさいおっさんに何ができるるぶっ」ゴロン
兵鳥「無駄口叩くなよ、綺麗に削げねぇだろうが」ジャキン
汚いおっさんδ「すみませんした」パッ
兵鳥「いい機会だ、俺がてめぇを調教してやるよ、男子トイレの精にな」ニヤ
マルコ「こんなむさ苦しい妖精いてたまるか!」
ベルトルト「このままトイレ掃除おじさんに任せればいいんじゃないかな?掃除しなきゃいけない所はまだいっぱいあるよ」
マルコ「そうだね」
兵鳥「もっと腰を入れて擦れ」
汚いおっさんδ「は、はい」ゴシゴシ
兵鳥「いいか、便器を舐めてもいいと思えるくらい愛情を込めろ」
汚いおっさんδ「便器を舐めるのはちょっと……いや、ベルトルトちゃんが使うかもしれない便器をペロペロし使った便器を…イイ!最高だ」ペロペロ
兵鳥「おい、本当に舐めてんじゃねぇよ汚ぇ」ゲシ
汚いおっさんδ「もしこの便器がベルトルトちゃんだったら――ハァハァ」シュッシュッ
兵鳥「躾には痛みだ」ザク
汚いおっさんδ「ゲーフェン!」ドクドク
兵鳥「次妙な事しやがったら次は股座ぶら下がってる見苦しい嚢切り落とすぞ」ギロ
汚いおっさんδ「スミマセン、スミマセン」
兵鳥「ちっ、謝る暇があるなら掃除しろ」
汚いおっさんδ「ハイ」
兵鳥「……違う細かい所はスポンジだ」
汚いおっさんδ「スミマセン、スミマセン」
『うぅ~トイレ、トイレ』
兵鳥「口ばかり動かしてねぇでしっかりこすりやがれ」ビシバシ
汚いおっさんδ「ひい」シャコシャコ
ダズ「……なにこれ」
兵鳥「ほう…」キラーン
ダズ「変なおっさんと変な鳥が男子トイレでSM…だと?」
男子トイレの精「(やれば綺麗になるもんだね)心が洗われるようだ…」シャコシャコ
兵鳥「お前…」ジリ
ダズ「失礼しましたぁぁあああ」ダッ
兵鳥「待て」シュッ
―備品倉庫―
マルコ「行った?」ボソ
トーマス「ああ、行ったよ」
マルコ「いきなりライナーが入って来たからビックリしたよ」
ベルトルト「……(あれ?僕何でライナーから逃げてるんだ?)」フラ
マルコ「ベルトルト、どこ行くんだ?」
ベルトルト「わからない。ライナーとちゃんと話しなきゃ」
トーマス「しっかりしろ!」
ベルトルト「ごめん」
マルコ「謝るなよ」ポンポン
トーマス「早いとこ終わらせて寝室に行こう。エレンならライナーに勝てるかも」
マルコ「アニはどうかな」
トーマス「どっちでもいいよ、確実に安全な方で」
ベルトルト「…(勝手に話が進んで行く)」
ベルトルト「ねぇ、予備のボルト数足りないよ?」
マルコ「ホントだ」
トーマス「床に落ちてるのかも」
ベルトルト「そうだといいんだけど」サッ
トーマス「これは」
マルコ「誘ってるよね」
ベルトルト「あった?」
マルコ「無いよ」→ベルトルトの尻
トーマス「こっちも」→ベルトルトの大腿
ベルトルト「……(視線が)」
マルコ「ちょっとくらいなら触ってもいいよね」
トーマス「うんうん」
そろ
ベルトルト「ぐぇ!?」バタン
ミカサ「ルール、ベルトルトにイタズラするには汚いおっさんにならなければならない」バサッ
マルコ「ミカサ!一体どこから」
ミカサ「私はゲームの進行役として(ベルトルトがエレンを誘惑しないように)常にベルトルトを監視している」
マルコ「ってことは…」
ミカサ「サムエルは契約に応じた」
トーマス「……(天然?)」
ミカサ「私の契約に応じ汚いおっさんになりなさい」
マルコ「>>105」
トーマス「>>108」
だんだん倍数がわからなくなってきた。算数苦手
汚いおっさんも気持ち悪さに欠ける気が
ベルトルトの四つん這い…イイ!
安価なら汚いおっさんになる!
あ、はい
マルコ「汚いおっさんになる!」
トーマス「あ、はい」
ミカサ「やはりそう言うと思っていた。とても残念だ…ん?今なんて言ったの?」
マルコ「汚いおっさんになる」
ミカサ「なってくれるの?」
トーマス「なるよ……(お前がなれっていったんじゃないか)」
ミカサ「二人ともありがとう、では早速…テクマクマヤコンテクマクマヤコン汚いおっさんになぁれ」キラッ
マルコ「何も起きてないよ…?(古っ)」
ミカサ「当たり前、私は魔法使いじゃない。普通の女の子だもの」
トーマス「魔法使いはサリーちゃんだよ」
マルコ「普通の女の子は暇潰しに腹筋なんてしないよ」
ミカサ「私だってボケたい」
マルコ「いらん」
ミカサ「私だってボケたい」
マルコ「いやボケなくていいよ」
ミカサ「私だってボケたい」
マルコ「ごめん僕が悪かった」
ミカサ「わかればいい。そうだ、ベルトルトの唇、太股、アナルへのイタズラは控えて欲しい」
トーマス「え……(ちくしょう!)」
ミカサ「触りたければ触ればいい、その代わり、背後に気をつけて……」
マルコ「いいさ返り討ちにしてやる」
トーマス「マルコ……!」
ミカサ「……」
ベルトルト「……ミカサ、そろそろ降りてくれないかな?(早く逃げなきゃ……)」ボソ
ミカサ「いや。どけたらベルトルトは逃げるに決まってる」ボソ
ベルトルト「マルコ助けてよ」
汚いおっさん(マ)「よいしょ」乗る
ベルトルト「トーマス!」
汚いおっさん(ト)「よいしょ」閂かける
ベルトルト「ミカサ……」
ミカサ「諦めなさい」
ベルトルト「ううぅ……」
汚いおっさん(マ)「これは……」サワサワ
ベルトルト「ひぃっ」ゾゾゾ
汚いおっさん(ト)「ふふん」ビリビリ
ベルトルト「なっ制服代だってバカにならないのに!」バタバタ
汚いおっさん(ト)「パンツがない…」
ベルトルト「だってなくなってたし買うお金だってぐす」
汚いおっさん(ト)「パンツくらいおじさんがかってあげるよ。それにしてもこれはいい大根だ」ペロペロ
ミカサ「はい、三杯酢」ハイ
汚いおっさん(ト)「わお」タラ
ベルトルト「ひゃっ」
汚いおっさん(マ)「おもらししちゃったみたいに見えるね」ニヤニヤ
ベルトルト「やだ……痒いよ……ぐずぐず」モジモジ
汚いおっさん(ト)「いただきます」カプ
ベルトルト「噛んじゃダメだ……あぅ」
汚いおっさん(マ)「弾力のあるいい尻だな」グイ
ミカサ「……!」サッ
ベルトルト「ぐっ」
ミカサ「マルコ、ルールは?」チキチキチキ
汚いおっさん(マ)「……誰が得するのか見え見えのルールを守ることに意味があるとは思えないな」ブン
ミカサ「っ……洗濯バサミ如きに」グッグッ
汚いおっさん(マ)「動かない方がいいよ、下手をしたら君は棚に潰されて死ぬ」
ミカサ「くっ」
汚いおっさん(マ)「他にミカサが何か持ってないか……」コスコス
汚いおっさん(ト)「調べてみるよ」ガサゴソ
鏡、ブラシ、ローション、紙石鹸、鋏、ドライヤー、裁縫セット、どら焼き、リボン、ロコベース、84、オロナイン
ミカサ「……」
にんじん、玉ねぎ、包丁、バター、挽き肉、ハ○ファミカレー、インスタントコーヒー、にんにく、りんご、じゃが芋、鍋
汚いおっさん(マ)「今夜はカレーだな」ズブ
塩、胡椒、ピーナッツバター、甜麺醤、デスソース、砂糖、マジックソルト、マヨネーズ、ケチャップ、七味、味噌、酢、小麦粉、月桂、シナモン
ベルトルト「調味料…ひぎっマルコ…ぐりぐりやだ…」ガリガリ
パンツァーシュレック、どこでもドア、馬鞭、クロロホルム、砒素、エクスカリバー、ゲイボルグ、タイム風呂敷
汚いおっさん(ト)「物騒だな…」ガサゴソ
強精剤、メイド服、ローター、ロープ、ボンデージスーツ、貞操帯(♀用)、メンズランジェリー(3L)、双頭ディルド、催淫オイル、貞操帯(♂用)、帚尻
汚いおっさん(マ)「ドラえ○んじゃないか、オーパーツだらけじゃないか」
ミカサ「ドラえ○んじゃない、ド○ミちゃん」
汚いおっさん(マ)「どっちもかわんねぇんだよ」
汚いおっさん(ト)「ん…これは」
ミカサ「それはダメ!」
マイクと盗撮写真(被写体は教官)
ベルトルト「ミカサ、もしかして教官のこと…」ギリ
汚いおっさん(マ)「これだけそろってたら飽きないよね」チュ
ベルトルト「一刻も早く飽きてくれ」ゾッ
汚いおっさん(ト)「まずは縛ろうか」
汚いおっさん(マ)「そうだね」
ベルトルト「この体勢いやだ」カパ
汚いおっさん(マ)「ローションとピーナッツバターどっちにしようか」
汚いおっさん(ト)「ピーナッツバター」
汚いおっさん(マ)「マニアックだな…それでいこう」ペチャ
ベルトルト「気持ち悪い」
汚いおっさん(マ)「これから気持ち良くなるから」ペロペロ
ベルトルト「んん……なりたくない」ピク
汚いおっさん(マ)「ベルトルトちゃん、あー」ズイ
ベルトルト「んー」ブンブン
汚いおっさん(ト)「……」カプ ペロペロ
ベルトルト「はうっ(ゲロ甘)」ズボ
汚いおっさん(マ)「口の周りにピーナッツバターがついて一歩間違えたら誤解されるね」ペタペタ
ベルトルト「はいあふ……」ベー
汚いおっさん(ト)「胴体も塗ってくれよ、特に乳首を重点的に」ペロペロ
汚いおっさん(マ)「おじさんに指図しないでくれないか?」といいつつ塗る
ベルトルト「うぐ…(臭いで吐きそう)」ガクガク
汚いおっさん(マ)「あ、これじゃ息できないよね」ペロ
ベルトルト「ふぅ……ん(臭いとれない)」
汚いおっさん(マ)「これでいいかな」
汚いおっさん(ト)「もちのロン」
汚いおっさん(マ)「第一回ベルトルトちゃんペロペロ☆ピーナッツバター舐めとりレースをはじめます。いぇーい」
汚いおっさん(ト)「どんどんパフパフ」
ベルトルト「二人とも目を覚ましてくれ、その発言まるでおじさんじゃないか!」ウルウル
汚いおっさん(ト)「おじさんだぞ」
汚いおっさん(マ)「おじさんだね」
ベルトルト「そんな…」
汚いおっさん(マ)「位置についてよーいレロレロ」ペロペロ
汚いおっさん(ト)「ちょ、マルコフライングとかきたねぇ」ペロペロ
ベルトルト「あはっはっ…んくっくっ、くすぐったい脚くすぐったい」モジモジ
ベルトルト「あ、あ嚢すっちゃあだめぇ……んん」プルプル
ベルトルト「ひゃひゃひゃ腰無理っ」クネクネ
ベルトルト「んふ…そこやらおかしくなる、頭とけちゃう」ピクピク
ベルトルト「ねぇさっきからなんで胸ばっかり」ピクピク
汚いおっさん(マ)「うるせぇお前はオレの下であんあん泣いてりゃいいんだよ」カリ
ベルトルト「ひゃあ」ビクッ
ベルトルト「もうやだよぉ」シクシク
ミカサ「……」
ベルトルト「(そういえば……)エレン……」
―男子棟―
エレン「ん?」
コニー「どうした」
エレン「なんか呼ばれたような……>>120」
コニー、備品倉庫へ行こう
寝ぼけて安価調節するの忘れてた…
まいっか 無学故にいい加減
エレン「コニー、備品倉庫へ行こう」
コニー「備品倉庫?何かあったか?」
エレン「何となくだが、嫌な予感がするんだ」
コニー「なるほど、嫌な予感はよく当たるって言うし行くか」
エレン「……」コク
コニー「ついでにジャンも連れていこう」
エレン「ジャン?生きてたのか……」
コニー「っていうか、蘇生に失敗してサイボーグ見たいになっちまったけど」
ジャン「オラハシンジマッタダーオラハシンジマッタダーオラハシンジマッタダージゴク二イッタド」
エレン「きしょい」
ジャン「あん?誰がきしょいって?」ガッ
エレン「……お前」
コニー「ケンカすんな!!」
ジャン「ちっ」
エレン「ちっ」
コニー「備品倉庫に何があるか知らねぇけど念には念だ」
ジャン「めんどくせぇな…」
エレン「ミカサがマルコとああなってこうなって…」ボソ
ジャン「協力しよう」キラーン
コニー「(単細胞)」
エレン「(馬面…)」
ジャン「よし、早速行くか加速そ」
エレン「…」バキ
ジャン「っ――何しやがる!!」
エレン「悪い、お前の顔がムカついた」
コニー「エレン、ここで油売ってていいのか?」
エレン「ごめん」
ガチャ
エレン「あ」
キース「貴様ら、持ち場を離れどこへ行くつもりだ」
コニー「緊急です。備品倉庫の清掃は誰がやってますか?」
キース「確かワーグナーになっていたな」
コニー「トーマスか…ならマルコとベルトルトも一緒のはず…ミカサやライナーにでも」
キース「不穏なようだな、私も行こう。何事もなければ即刻持ち場に戻るように」
エレン「はっ」
コニー「はっ」
―備品倉庫―
エレン「何か聞こえる…」
『ヨイデハナイカヨイデハナイカ』
『オヤメクダサイオヤメクダサイ』
『イヤヨイヤヨモスキノウチヨ』
ガチャ
ミカサ「アーレー」
エレン「ミカサ?」
ジャン「ミカサ!!無事だったか」
エレン「お前一人か?ベルトルトは?マルコとトーマスはどうした」
ミカサ「マルコとベルトルトはうさんぽ…トーマスはトイレ…」
エレン「うさんぽ?」
ミカサ「マルコが勝ったので…」
コニー「うさんぽ…、うさぎ、散歩…まさかベルトルトがうさぎか?」
ミカサ「そう。うさんぽ…」
汚いおっさん(ト)「無敵の力は僕らのために 正義の心をパイルダーオォン! 飛ばせ鉄拳♪」テクテク
ジャン「ロケットパンチ」ゴッ
汚いおっさん(ト)「タリウム!」
キース「貴様!」
汚いおっさん(ト)「ひぇぇ、何で教官が」ダッ
キース「逃がすか!」シュッ
エレン「トーマス、何で逃げた」
汚いおっさん(ト)「黙秘します」
ジャン「ミカサに手ぇ上げたのはテメェか」
汚いおっさん(ト)「いや、マルコだよ」
ジャン「くそっ、マルコメ!」
コニー「ジャン、お前に搭載したセンサー(マルコ、ミカサ限定)を使うんだ!」
ジャン「は?センサー?あっいたぞ!!」
エレン「サイボーグってすげぇいや作ったコニーが凄いのか?」
キース「スプリンガー…少しばかり大きくなってないか?」
コニー「?気のせいだろ?」
ミカサ「…どうでもいいから早く下ろして…」
エレン「いや大事なところだ。ジャン、それでマルコはどこだ」
ジャン「……ここは…森…か?」
キース「ふむ、訓練兵達には私が声をかけよう、まだ警戒も解除されていないようだし」
ミカサ「ねぇ…」
キース「アッカーマン、ワーグナー貴様らは営倉行きだ」
コニー「!」
トーマス「えぇ…」
ミカサ「(ここでゴネたらエレンに嫌われる)……わかりました」
キース「よし、ついてこい」
コニー「オレも行きます」
キース「……いいだろう」
エレン「オレ達はマルコを追うぞ!」
ジャン「あ、ああ……(ミカサにいい所見せれると思ったのに!)」
―立体機動訓練場―
エレン「……ずいぶん奥まで来たな……」
ジャン「しっ……いたぞ」
汚いおっさん(マ)「ここでいいかな、ベルトルト座るんだ」グィ
ベルトルト「……」チョコン
汚いおっさん(マ)「いい子だ、じゃちょっとお尻ふって誘ってみようか」
ベルトルト「……」フルフル
汚いおっさん(マ)「おじさんのいう事が聞けないのかな?」
ベルトルト「……」フルフル
汚いおっさん(マ)「じゃぁやってよ」
ベルトルト「……」ウルウル
エレン「気持ち悪いな……」
ジャン「とりあえず、>>132してベルトルトを助けよう」
エレン「得物は?」
ジャン「>>135を使う」
ksk
ラリアットと踵落とし
ジャン「kskしてベルトルトを助けよう」
エレン「得物は?」
ジャン「>>133を使う」
エレン「?人語しゃべれよ」
ジャン「悪い、電波障害が起きたみたいだ。えーと…ラリアットと踵落としだそうだ」
ジャン「まず俺が加速装置でマルコからベルトルトを引き離す」
エレン「その暇にオレがマルコにラリアットと踵落とし食らわせればいいんだな?」
ジャン「あぁ、頼むぞ」
エレン「お前こそな」ニッ
汚いおっさん(マ)「どこが良いんだい?言ってごらん」バシン
ベルトルト「あ…」ピク
汚いおっさん(マ)「ここかい?ここなのかい?」バシン
ベルトルト「ひぅ」シャッ
汚いおっさん(マ)「ん…ベルトルトちゃんが消えた?」
ベルトルト「目がまわる…」
ジャン「悪いなもう少し大人しくしててくれ…」スチャッ
エレン「この変態野郎が駆逐してやる」
汚いおっさん(マ)「エレン、君か…」ユラ
エレン「くっ(こわい…逃げたい)」
汚いおっさん(マ)「ベルトルトちゃんをどこへやった!!」ブン
エレン「痛っこれは洗濯バサミ…?」ツー
汚いおっさん(マ)「返せ…ベルトルトちゃんを返せ」ブン ブン
エレン「(ヤバい、逃げねぇと殺される!!)ちくしょう!誰だよマルコに洗濯バサミ持たせたヤツ!」ダッダッダッダッ
ライナー『マルコが恐くて加勢できない…ここは見なかった事にしよう』
エレン「くそっ誰かいねぇのか」
ジャン「くそっマルコってこんなに強かったのか。今まで手を抜いてたって事かよ」
ベルトルト「……エレン」
ジャン「おっと、助けに行こうなんて考えるなよ」
ベルトルト「でも……」
ジャン「どうやら煙弾に気づいたヤツがいるみたいだな」
クリスタ「エレン!どうしたの?」
エレン「クリスタ?お前何でとにかく逃げろ」
汚いおっさん(マ)「……」チラ
ジャン「まずいこっちに気づいた。ベルトルトお前はまず兵舎に戻って教官と合流しろ」
ベルトルト「待って……あれ…」
クリスタ「ほっ」ラリアット
汚いおっさん(マ)「ぐえっ」
クリスタ「えいっ」踵落とし
汚いおっさん(マ)「がっ」
クリスタ「喋ったら舌噛んじゃうよ」ジャーマンスープレックス
汚いおっさん(マ)「げく」ピクピク
エレン「……なんだこれ」
クリスタ「あちゃー、やりすぎちゃった。大丈夫?エレン…」
エレン「あ、ああ…」
クリスタ「あの、みんなには内緒にしてくれる。私本気だすわけにはいかないの…そのあまり目立ちたくないし…」
ジャン「…クリスタもかよ…一体何人本気で訓練してねぇんだろうな…(オレも本気じゃねぇけど)」スタッ
ベルトルト「そ、そうだね(どうしよ手加減してるのバレたかな?)」ダラダラ
エレン「とりあえずマルコをどうする?」
ジャン「俺がつれて戻るわ」
ベルトルト「大丈夫?ジャン」
ジャン「洗濯バサミさえ回収すれば…」ゴソゴソ
ジャン「よし、まぁ上手くやるさ!」シュッ
エレン「便利だよな加速装置…俺も欲しい」
ベルトルト「スピードに見合う視力がないと超加速しても意味ないよ」
エレン「そういうもんかなぁ……?」
クリスタ「うん、動きよりも情報を処理する速度が上じゃないと怪我しちゃうし…」
ベルトルト「ジャンって立体機動も上手いから相当視力いいよね…」
エレン「……オレは?」
ベルトルト「もうちょっと頑張ったらいいんじゃないか?」
エレン「……」
クリスタ「サシャも結構立体機動上手いよね」
ベルトルト「うん、コニーもね。狩猟やって来たから瞬時の情報処理能力が高いのかも」
クリスタ「アニは小柄だから立体機動のバランスとるの難しそうだけど」
ベルトルト「体型よりも体重だよね。女の子にはあんまりふりたくないんだけど」
クリスタ「気にしないで」
エレン「なぁ……オレは?」
クリスタ「エレン?エレンはもうちょっと頑張った方がいいと思うなぁ……」
エレン「……」
ベルトルト「クリスタは軽いからバランスとるの難しいでしょ」
クリスタ「ええ、まぁ普通かな。ベルトルトは体大きいけど空気抵抗とか大丈夫?」
ベルトルト「うん、ライナーはちょっと空気圧に気圧されるけど僕はそんなことないよ」
クリスタ「いいなぁ……」
ベルトルト「あ……」
エレン「どうし――」
クリスタ「どうしたの?」
ベルトルト「え、ううん何でもない」
クリスタ「何かあったら言ってよ、私じゃ役不足かもしれないけど」
ベルトルト「ちがうよ、これは僕の問題だから……」
クリスタ「ライナーの事?」
ベルトルト「……うん」コク
クリスタ「これは私が口出しできるようなことじゃないかもしれないけど、ライナーはベルトルトが心配なんだよきっと」
エレン「は?何で――」
ベルトルト「それはわかってるけど……それじゃライナーに悪いと思う…」
クリスタ「ふふ、何となくだけどライナーの気持ちわかるなぁ……」
ベルトルト「……」
クリスタ「ベルトルトは控えめって言うか……何かをするのも遠慮がちでしょ?」
ベルトルト「それは……(絆されちゃダメだ)」フィ
クリスタ「私だったらユミルにそういう態度とられたら厭だな」
クリスタ「ベルトルトはたまにだけどみんなが言うような無口なのかなって思うくらいよくしゃべるでしょ?さっきみたいに」クスクス
ベルトルト「あ……」
クリスタ「ね?」
ベルトルト「わあぁぁ」カアァ
エレン「……(ぐうかわ)」
クリスタ「恥ずかしがることないよ、ベルトルトはもっと素直になってもいいとおもうな…」
ベルトルト「ジャンと一緒にしないでよ」
クリスタ「してないよ」
ベルトルト「む…」ぶすぅ
ジャン「よっ」シュッ
ベルトルト「ジャン!早かったね」
ジャン「いや、なんかオレの悪口が聞こえたような気がしてな」
エレン「ところで――」
クリスタ「ねぇ、マルコはどうしたの?」
ジャン「コニーに任せた」
エレン「何し――」
ベルトルト「コニーに?大丈夫なの?」
ジャン「まぁ凶器類はとりあげたし大丈夫だろ。よ」ガシ
ベルトルト「わっ」
ジャン「じゃ先戻ってるから」
エレン「て――」
クリスタ「じゃんずるい!」ガシ
シュッ
エレン「……なにこれ」
ジャン「よっ」シュッ
ベルトルト「う…気持ち悪い」
クリスタ「ジャンもう一回やって」
ジャン「はぁ?ふざけんなよ」
ベルトルト「エレン置いてきちゃったけど大丈夫かな?」
ジャン「大丈夫だろ」
ミリウス「おーい」
ベルトルト「どうしたの?」
ミリウス「キース教官を見てないか。定例会議に来てないってさっき」
ジャン「教官ならコニーと営倉に…そういやマルコ預けた時はコニーしかいなかったな…」
ベルトルト「キース教官大丈夫かな…」
ジャン「探しに行くからお前はクリスタとここで待ってろ」
ベルトルト「……わかった」ぷく
クリスタ「先に着替えようよ。その格好目立つよ?うさぎの着ぐるみなんて……」
ベルトルト「そだね(下は全裸だって絶対に言えない)」
クリスタ「着替えは……女子棟使うといいよ。アニやミーナもいるから大丈夫だよきっと」
ベルトルト「え…僕男なんだけど…」
クリスタ「男子棟は修理中なんだから使えないでしょ!贅沢言わない」
ベルトルト「わかったよ…」
―女子棟―
クリスタ「洗濯物乾いてて良かったね」
ベルトルト「うん」
クリスタ「着替えたら言ってね私ここで待ってるから」
パタン
ベルトルト「…なんか恥ずかしいんだけどな…」ジー
パシャ
ベルトルト「?(気のせいかな?)」キョロキョロ
パシャ
ベルトルト「……誰かいるの?」スッ
パシャパシャ
ベルトルト「……」シュルカチャ
パシャ
ベルトルト「……」コツコツ
シャッ
ベルトルト「……」キョロキョロ
シャッ
パシャ
ベルトルト「なんだろ視線が……」ズッズッグィ
カタン
ベルトルト「……あれ?窓が」
ベルトルト「クリスタ…?」カチャ
ベルトルト「あれ?」
汚いおっさんλ「ベルトルトちゃんのお着替えげっと」
カタン
汚いおっさんλ「っと盗聴器も回収しないとね」カチャカチャ
汚いおっさんλ「後は2013年に戻って現像して…おかずにしよう」パタン
汚いおっさんλ「あぁ音声も弄ろうかな」
汚いおっさんλ「上手くいったら今度はくっくっくっ」
汚いおっさんλ「門外に出るまでがお仕事ですよ~」
トントン
汚いおっさんλ「?」
>>153「>>156」
エレンかっこいいとこかけなくてごめんよ……
そろそろ104期の皆さんが本気を出してベルトルトちゃんに手を出せなくなりそうだし終わろうかな……
続きというかイタズラしたい人いたら書いてくれないかぁ…
>>1の好きなようにすればいい
安価ならリヴァイ
ジャン
てめぇは俺を怒らせた
>>150
その言葉は御飯をつくる人にとっては一番困る言葉
好きにしてもいいなら胸糞でもかまわない?
ジョジョネタ… これはジョジョはストーンオーシャンをちらっとしか読んだことがない…
どうでもいいか…
私信ですまない
ジャン「>>154」
汚いおっさんλ「はい?あの、急いでるので」スッ
トントン
ジャン「てめぇは俺を怒らせた」
汚いおっさんλ「ああ、ジョジョの奇妙な冒険でたしか承太郎がDIOをバラバラにした時のセリフだよね?」
汚いおっさんλ「好きなの?ジョジョ…」
ジャン「我が妹の魂の名誉の為に、我が友ベルトルトの心の安らぎの為に」
ジャン「このオレがテメェを絶望の淵にぶち込んでやる」
銀の戦車「……」ドドドドド
汚いおっさんλ「ちょそれはおじさんのバッグ」
銀の戦車「……」ドスドス
ジャン「ふう……スタンドってのは疲れるな」ガチャガチャ
汚いおっさんλ「くそう覚えてろ!」
ジャン「雑魚か!」
???「なかなか筋がいいじゃない」
ジャン「そうか、これ返すわすげぇ疲れる…」
???「当たり前だ、俺がスタンドを使いこなすのにどれだけ時間をかけたと…」
ジャン「ああ、もうスタンド使うのはやめとくよ」
???「また会える日を楽しみにしてるぜキルシュタイン」
ジャン「オレはごめんだなポルナレフ」
ジャン=ピエール「Au revoir」チュ
ジャン「Faites attention」チュ
ブロロロロロロ
ジャン「何だったんだこりゃアルミンにでも聞いてみるか」ガチャガチャ
ペリ ビィィイイ
ジャン「うおっなんか透けてて綺麗だな、ミカサにでも持って行って…」
ジャン「はぁ…」トボトボ
クリスタ「ジャン!怪しい人見なかった?」
ジャン「あぁ。そいつなら持ち物破壊したら逃げてったぞ」
どぉぉおおん
クリスタ「きゃっ、なにあの音」
ジャン「さぁな、ポルナレフの車が爆発でもしたんじゃね?」
ジャン「でベルトルトは?一緒じゃないのか?」
クリスタ「いまコニーと営倉に行ってる。マルコの様子が気になるって」
カーンカーン
クリスタ「警鐘解除されたみたいだし私も教官を探すよ」
ジャン「いや、オレ達も営倉に行こう」
クリスタ「え、でも」
ジャン「オレ達が最後に教官を見たのは、ミカサとトーマスを営倉に連れていくところだったんだ」
クリスタ「どういう事?」
ジャン「その時コニーと一緒だったんだだからコニーなら…」
×爆発
○大破
ジャン「あ、ありのままに今起きた事を話すぜ」
ジャン「オレ達はコニーとベルトルトを追って営倉に入った思ったんだがいつの間にか外に出ていたんだ」
ジャン「何を言ってるかわかんねぇと思うが、オレも何をされたのかわからなかった」
ジャン「頭がどうにかなりそうだった…位相空間だとか加速世界だとか」
ジャン「そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ」
―営倉―
トーマス「よしっ」パチ
ミカサ「ドンジャラ」ジャラ
マルコ「トーマスあと一回負けたら交代だからな」
ジャラジャラ パチパチパチ
ミカサ「……」パチ
コニー「っっ」パチ
キース「いい役でもまわってきたか」パチ
トーマス「……」パチ
ミカサ「……」パチ
コニー「リーチ!」パチ
キース「ほう」パチ
トーマス「っしゃあ」パチ
コニー「ドンジャラ」
トーマス「早っ」
ガチャ
コニー「ようおれ」
コニー?「よう俺」
ベルトルト「え?」
コニー「お前らもドンジャラしようぜ」
ベルトルト「ど…ドンジャラ?」
コニー?「未来の玩具の一種でな、絵柄や色を合わせて役をつくるんだ」
ベルトルト「なんでそんなものが…」
コニー?「俺達が来たことが原因で時空がねじれてるようだな」
ベルトルト「達?」
コニー?「いただろ汚い面したおっさんどもが……俺はアルミンとこの時代に来たんだ」
コニー?「正確には脱走したアルミンを追ってだが…」ストン
ミカサ「ベルトルトも…」
ベルトルト「え、でも僕ルール知らないんだけど?」ストン
ジャラジャラ パチパチ
ベルトルト「ううぅ…」パチ
トーマス「ドンジャラ」
マルコ「見事にレイプだったね」
ベルトルト「だってルールしらないんだもん」
ミカサ「ツモになった時もあった、しかしリーチ宣言しないとドンジャラできない」
マルコ「一敗に付一着脱ごうか」トントン
ベルトルト「へ?」
キース「脱衣麻雀は禁止だ」ゴン
マルコ「――っ」
ベルトルト「麻雀って?」
コニー?「ドンジャラの元になったゲームだ、ガキがするゲームじゃねぇ」
ミカサ「コニーは?ガキじゃないの?」
コニー「?」
ミカサ「あなたじゃない」
コニー?「いや30代捕まえてガキとか正気か?」
ミカサ「なるほど、コニーは若作り」メモメモ
コニー?「あ、でもアルミンはお前らが見てもわかんねぇだろうな、技巧であまり日に当たらないもんだから面皰が…」
ミカサ「アルミンには技巧に行かないように言っておこう」
マルコ「未来にはソバカス消してくれる技術とかあるのかな」
コニー?「ない」
マルコ「くっ」
ベルトルト「ソバカスって個性的でいいと思ってた。でも」
マルコ「いや、ベルトルトがそういうなら…」ポリポリ
トーマス「なぁ、未来の俺達ってどんななんだ?」
コニー「俺も気になる」ワクワク
ベルトルト「(ダメだきっと僕の正体知ってる)…」ダラダラ
コニー?「本当に知りたいのか?」
ベルトルト「嫌な未来なら知っておきたいと思う。けど、知らなきゃいい話なら聞きたくない」
コニー?「……」→マルコ
コニー?「……」→トーマス
コニー?「知らなきゃいい話になりそうだな……」→ベルトルト
トーマス「オレ憲兵団に入れてるのか」
マルコ「あ、それは僕も気になる」
コニー「オレも」
ミカサ「私は聞かなくてもわかる」
ベルトルト「……」
コニー?「残念だが全員憲兵団にはなれなかったんだ」
マルコ「……本当に?」
キース「……(ボットの成績では憲兵団行きは可能なはずだが)」
コニー「……憲兵団じゃなかったら何だ?」
コニー?「調査兵団だ…今思えばエレンが上位に入るまでは憲兵団志望してたやつは9割はいた」
キース「イエーガーの成績は悪いぞ、貴様の記憶違いでは無いのか?」
コニー?「……いや、おそらくそれも俺達のせいだろうな」
コニー?「確かにエレンの成績は悪かったけど巨人を殺すってだけで死に物狂いに頑張ってたんだけどな」
ミカサ「それは、巨人に興味がなくなったと言うこと?」
コニー?「なくなったわけじゃねえだろ、他に夢中になるもんが出来ただけでな」→ベルトルト
ベルトルト「?」コテン
ミカサ「ベルトルト、死んで」トン
ベルトルト「へ?」
コニー?「いや、殺すのはもう少し先にしてくれ」
ベルトルト「殺す事自体は否定しないんだ!?(うわぁ絶対わかって言ってる)」ダラダラ
コニー?「つーか無理だと思うぞ、おっさんがいなくなったら多分みんななかった事になる…いや違うな」ブツブツ
コニー?「忘れるって言った方がいいのか?」
キース「ふむ、フーバーを連れてきた理由はそれか」
コニー「汚いおっさんを釣る餌にするってことか?」
マルコ「今までおじさん達は何故かベルトルトがいる場所を特定して現れてるしね……」
ミカサ「……」フィ
コニー「おれ、まだおっさんみたことないんだよな……」
マルコ「じゃあ……」
トーマス「やっぱり凶兆だったんじゃないか!」
ベルトルト「トーマスは自業自得だと思う」ボソ
コニー?「いや違うだろ、あのおっさんを確保した時点で入れ替わってたっつうことじゃないのか」
マルコ「……やっぱりコニーがおかしい」
コニー?「はぁ?」
キース「話がかみ合わないな、スプリンガー」
コニー「なんスか?」
キース「貴様ではない!」
コニー「あれ?」
キース「アルレルトだと思われる男ならおそらく憲兵団に引き渡された」
コニー?「そうか、ならしばらくはこっちのコニーになりすまして遊ぶことにする」
コニー「ふざけんな」
コニー?「ふざけてない、これは言わば兵士の休日だ」
コニー「うわ……」
キース「休むなら休校日にしろ」
ベルトルト「教官、問題はそこではありません、なりすますって事です」
キース「そうなのか」
コニー?「今日は緊急休講してるんだからいいだろ」
キース「たしかに」
ベルトルト「え、休講したのって掃除と部屋の修理為じゃ……」
キース「しかし彼は部外者だ」
コニー?「じゃ、さっそく>>171を>>174にして来る」
マルコ「やめろ!」
クリスタ
100人(戦闘力53万)
コニー?「じゃ、クリスタを100人(戦闘力53万)にしてくるぜ」
マルコ「やめろ!」
バタン
コニー「追いかけるか」
ガチャ
コニー?「だめだった。クリスタ強すぎて俺の手には負えなかった」
キース「ふむ、レンズの実習評価を書き直さねばな」サラサラ
コニー?「こうなったら作るしかないな…」
コニー?「O、C、H、N、Ca、P、S、K、Na、Cl、Mg、それから…」
コニー「えーと、鉄と亜鉛と砒素だったりするか?」
ミカサ「砒素なら持ってる」
コニー?「それだ、あとはCu、Se、Co、Ma、F、Sn、Niあとはえーと」
コニー「I」
コニー?「それだ!これで人間が作れる!」
ベルトルト「…クリスタが無事でよかったような、よくないような…」
コニー?「クリスタを作るんだあとは何が必要なんだ?」
コニー「あー子守歌で母ちゃんがいってたな男の子はカエルとでんでん虫と子犬の尻尾で出来てるって」
ベルトルト「気持ち悪!」おえ
トーマス「カエルはわかるけど蝸牛はないって」
マルコ「エスカルゴはおいしいじゃないか!」
ミカサ「女の子は何で出来てるの?」ちゃき
コニー「まってくれ今思いだす」
マルコ「少女の作り方と新・少女の作り方ならアパートに置いてるけど」
ベルトルト「たぶんそれちがう…と思う」
トーマス「たまに思うよ、女の子って怖い」
ミカサ「どういう意味?」ギロ
マルコ「いや、訓練兵の女の子たちがやたら強いんだよ…あらゆる意味で」
ベルトルト「実は、お皿間違って出したら。ハンナに思い切り投げ飛ばされたんだ…」遠い目
キース「評価を考えなおさねばならんかもしれないな…」
コニー?「サシャのヤツも最初のうちはビクビクしてたけど、なれたら結構やるやつだよ…」
コニー「ベルトルトは本番に弱いよな」
ベルトルト「へ?」
マルコ「うん、それは僕も思う。訓練以外は結構隙だらけだし」
トーマス「甘いよな…」
コニー「甘い…」
コニー?「ああ、思い出した。砂糖とスパイスと素敵な物だ」
コニー「そうだった。いや懐かしいな。サニーとマーティンは元気かな…」
ベルトルト「誰?」
コニー「言ってなかったっけ?オレの妹弟」
トーマス「いいなぁ妹、オレもお兄ちゃんって言われてみたいよ」
コニー?「素敵な物か…カエルと蝸牛と子犬の尻尾でもいいのか?」
ベルトルト「あの、花壇にアネモネ植えてるからそれ…(とんでもないキマイラだよ…)」
ミカサ「ザクロ…」ハイ
マルコ「今はロベリアの時期だね」
トーマス「たしかに花は女の子って感じするよなコリダリス」
キース「ここまできたらジギタリスも入れたほうがいいな」
コニー「お前らクリスタを何だと思ってんだ?」
マルコ「恐ろしい子…」
トーマス「いい子」
ミカサ「天使」
ベルトルト「ごめん…女の子は苦手で…」
キース「努力家だが努力する対象がどこかずれている…」
コニー「マルコ、クリスタは普通にいいヤツだろ?」
マルコ「君たちも地獄の苦しみを味わえばいいのに」ボソ
コニー?「…なんでかな、ユミルができちまったんだが」
コニー「毒草ぶち込んだせいで毒女になっちまったんだ」
トーマス「…たぶんちがうよ」
コニー?「もう一回やってくる…」
コニー「何回やっても無駄だと思うけどなぁ」ポリポリ
コニー?「できたぞついにクリスタができた!」
クリスタプロトタイプ「あーうー」
ベルトルト「…命って何だっけ?」
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