京介「あやせと体育倉庫に閉じ込められた」(481)

「開かないな……」

押しても引いてもドアはびくともしない。

あやせ「な、なんでこんなことに……」

あやせはさっきからしきりに悩んでいる。
そんなに俺と居るのが嫌なんだろうか……?

さて、これからどうしよう。

1あやせを押し倒す
2あやせに話し掛ける

>>5

妹が爆発した

安価外れは早い者勝ち
>>6

体育倉庫に閉じ込められたらやることはひとつ!

「あやせ!好きだぁあああ!」

あやせを押し倒してみた。

あやせ「ちょ、ちょっと!?何する気ですか!」

あやせは嫌がっているようだ……。

1嫌がっているしやめておこう
2ここまでやったんだから最後までやるぜフヒヒ

>>15

1

>>15
「悪ふざけしすぎた、ごめんな?」

あやせ「まったく……次やったら警察行きですからね」

あやせは許してくれたようだ。

あやせ「……」

「そういやあやせ、なんでうちの高校なんかに来たんだ?……まさか」

1俺に会いに来たのか?
2麻奈実に会いに来たのか?

>>22

1

>>22
あやせ「何言ってるんですか、そんなわけないでしょう」

「やっぱりそうか……」

俺は肩を落とした。

あやせ「何落ち込んでるんですか……」

「だって俺、あやせ大好きだもん」

あやせ「は、はぁ!?そんなこと言って恥ずかしくないんですかっ!?」

「まったく恥ずかしくないね。なんなら大声で叫んだっていい。俺はあやせが大好き……」

「ば、馬鹿!やめて下さい!」

「もう、信じられません……」

あやせが真っ赤になっている。可愛い。

「で、真実はどうなんだ」

あやせ「え?」

「麻奈実に会いに来たのか?」

あやせ「ええまあ。ちょっと用事があって。もう終わりましたけど」

あやせ「そのまま帰ろうとしたんですけど、体育倉庫の前にお兄さんが見えましたので」

あやせ「もしかして、変なことしてるんじゃないかって」

「変なこと?」

あやせ「例えば女の子を口説いて連れ込もうとしている、とか」

1俺をなんだと思ってるんだよ……
2フヒヒヒヒ!当たりだよあやせたん!

>>28

>>28
「お前の言う通り、誰かひっかからないかと待ち構えていたんだよ」

あやせ「なっ……」

「そしたらこんなに可愛いうさぎが罠にかかってくれたんだ」

あやせ「ひっ……ち、近寄らないで下さい!」

あやせは嫌がっているようだ……。

1嫌がっているしやめておこう
2近寄るなと言われたら逆に近寄りたくなるんだよな

>>33

1

>>33

「次やったら警察行きって言いましたよね?」

「す、すまん。あやせ、このとおりだ!許してくれないかっ」

とりあえず土下座をしてみた。

あやせ「……次は許しませんからね」

あやせは許してくれたようだ。

あやせ「はぁ、もうこんな人が平気で野放しにされてるなんて日本も終わりですかね」

「俺をなんだと思ってるんだよ……」

あやせ「変態です」

「そうだな、あやせに関しては変態だと認めざるを得ないよ」

あやせ「も、もう!だからなんでそんなこと平気で言えるんですかっ!」

あやせの顔はトマトのようだ。超可愛い。

あやせ「……あの」

「ん?」

あやせ「もしかしたら、ですよ?もしかしたら、なんですけど」

あやせ「この状況は私のせいかもしれません……」

「えっ?それってつまり」

1俺とふたりきりになりたかったってことか?
2なんで閉じ込められたのか知ってるってことか?

>>41

1

>>41
あやせ「……」

おいおいおい……否定なしかよ。
これはもうあれか?あれなのか?

1押し倒せってことだよな!
2いや待て、落ち着いて事情を聞こう

>>54

1

>>54
「あやせぇ!!」

ドサッ

あやせ「きゃ、お、お兄さん?何を……」

「そうかそうか。俺とこうしたかったんだよな」

あやせ「な、何勘違いしてるんですかっ!離して下さい!!」

1もちろん離さない
2おとなしく離す

>>60

>>60
「ご、ごめんな。あやせ……」

あやせ「許しませんって言いましたよね……?」

バキッ!

俺はあやせに殴られて、気を失ってしまった……。
目が覚めると体育倉庫の外だった。

~♪
あやせからメールが来た。

『最低です。もう私に近付かないで下さい』

あやせが口を利いてくれることは二度となかった……。

BAD END

1最初からやり直す
2少し前からやり直す
3もう終わる

>>80

4このまま続ける

早い者勝ち
>>81

「開かないな……」

押しても引いてもドアはびくともしない。

あやせ「な、なんでこんなことに……」

あやせはさっきからしきりに悩んでいる。

そんなに俺と居るのが嫌なんだろうか……?

さて、これからどうしよう。

1あやせを押し倒す
2あやせに話し掛ける

>>90

2

>>90
あやせ「……」

「そういやあやせ、なんでうちの高校なんかに来たんだ?……まさか」

1俺に会いに来たのか? 2麻奈実に会いに来たのか?

>>100

2

>>100
「麻奈実に会いに来たのか?」

あやせ「ええまあ。ちょっと用事があって。もう終わりましたけど」

あやせ「そのまま帰ろうとしたんですけど、体育倉庫の前にお兄さんが見えましたので」

あやせ「もしかして、変なことしてるんじゃないかって」

「変なこと?」

あやせ「例えば女の子を口説いて連れ込もうとしている、とか」

1俺をなんだと思ってるんだよ……
2フヒヒヒヒ!当たりだよあやせたん!

>>106

1

>>106
「俺をなんだと思ってるんだよ……」

あやせ「変態です」

「そうだな、あやせに関しては変態だと認めざるを得ないよ」

あやせ「も、もう!だからなんでそんなこと平気で言えるんですかっ!」

あやせの顔はトマトのようだ。超可愛い。

あやせ「……あの」

「ん?」

あやせ「もしかしたら、ですよ?もしかしたら、なんですけど」

あやせ「この状況は私のせいかもしれません……」

「えっ?それってつまり」

1俺とふたりきりになりたかったってことか?
2なんで閉じ込められたのか知ってるってことか?

>>116

>>56
なァ、最近の奴はなんで「離す」って言うんだ?
『放す』ってのは、わかる……スゲーよくわかる。
掴んでいるのを解放するからな…。
だが、「離す」ってのはどういう事だ?

2

>>116
「なんで閉じ込められたのか知ってるってことか?」

あやせ「……はい、多分」

「……教えてくれ」

あやせ「桐乃の、ゲームのせいです」

き、桐乃?なんであいつの名前がそこで出てくるんだ?

あやせ「桐乃が、すごくはまってたので、私もやってみたんです……」

「で、そのゲームがどうしたんだ?」

あやせ「体育倉庫にふたりきりで閉じ込められるおまじない……」

「はあ?」

あやせ「だ、だから!体育倉庫にふたりきりで閉じ込められる
おまじないっていうのがゲームに出てきたんです!」

どこの世界にそんなピンポイントなおまじないがあるんだよ!
と、言いたいところではあるがこうやって実際閉じ込められているんだ。

しかし効果が現実でも発揮されるとは……ちょっと方法を聞いておこうか。

CLANNADか

「そのおまじないはどうやってかけるんだ?」

あやせ「10円玉を縦にですね……」

ふんふん、ってちょっと待て。閉じ込められたい相手を思い浮かべる、だと?
あやせは俺を思い浮かべたってことか?それって……ゴクリ

1あやせに詳しく聞いてみる
2やめておく

>>127

1!!

早い者勝ち
>>129
「なあ、あやせ。どういうことだ?」

あやせ「え?」

「閉じ込められたい相手を思い浮かべるって言ったよな?つまりあやせは俺と」

あやせ「!」

あやせ「う……。ぐ、偶然です!偶然お兄さんが思い浮かんだだけです!」

「ほう。偶然だと?」

あやせ「そ、そうです。私がお兄さんとふたりきりになりたいなんて願うはずありません。
そんなことになったら絶対嫌ですから……」

1もうちょっと問い詰めてみる
2もうやめておく

>>144

>>144
「ならなんで体育倉庫に来たんだ?」

あやせ「そ、それは……」

「絶対嫌なんだろう?体育倉庫に来なければ、俺とふたりきりになる可能性はゼロだったはずじゃないか」

あやせ「~~!」

あやせ「お、お、」

「お?」

あやせ「お兄さんのバカッ!」

バキッ!

俺はあやせに殴られて、気を失ってしまった……。

目が覚めると体育倉庫の外だった。
~♪

あやせからメールが来た。

『ご迷惑をおかけしてすみませんでした』

なんだか知らないが無事脱出出来たようだ……。
さっさと家に帰るか。

NORMAL END

1最初からやり直す
2少し前からやり直す
3もう終わる

>>165

2で

>>165
「なあ、あやせ。どういうことだ?」

あやせ「え?」

「閉じ込められたい相手を思い浮かべるって言ったよな?つまりあやせは俺と」

あやせ「!」

あやせ「う……。ぐ、偶然です!偶然お兄さんが思い浮かんだだけです!」

「ほう。偶然だと?」

あやせ「そ、そうです。私がお兄さんとふたりきりになりたいなんて願うはずありません。
そんなことになったら絶対嫌ですから……」

1もうちょっと問い詰めてみる
2もうやめておく

>>175

このままあやせさん宅行けばgoodendなのに

2

早い者勝ち
>>176
ここらへんでやめておくか。

「それであやせ、もちろんおまじないの解除方法も知ってるんだよな?」

あやせ「い、一応は」

「なら早くやってみてくれよ」

あやせ「え、えっと……その、なんていうか、ですね」

嫌なんだろうか。あやせはなかなか方法を口に出してくれない。

「……もしかして」

1恥ずかしい方法なのか?
2ここから出たくないのか?

>>188

あやせが脱いでへのへのかーっぱするのか

1

早い者勝ち
>>189
あやせ「は、はい……」

恥じらうあやせも可愛いな。

「どういう風に恥ずかしいんだ?」

あやせ「あう……」

「ほら、言ってみろあやせ。どんな恥ずかしいことをするんだ?」

あやせ「お兄さん、その聞き方いやらしいです……」

「俺はあやせに対してはいやらしい人間だからしょうがない」

あやせ「……もう」

あやせ「あの、ですね。お、お尻を」

「尻を?」

あやせ「お尻を、出すんです」

な、なんだと……。あやせの、尻……。

あやせ「あの、今からしますから。絶対にこっち見ないで下さいね」

1見るに決まってる
2見ないでおく

>>197

1

>>197
「ああ、見ない」

……わけないだろ!
こんな絶好のチャンス逃してたまるか!

こっそり振り返ると、なんとあやせと目が合ってしまった。

あやせ「ひゃあああああああ!」

あやせ「お、お、」

「お?」

あやせ「お兄さんのバカッ!」

バキッ!

俺はあやせに殴られて、気を失ってしまった……。

目が覚めると体育倉庫の外だった。

~♪
あやせからメールが来た。

『ご迷惑をおかけしてすみませんでした、変態さん』

なんだか知らないが無事脱出出来たようだ……。
さっさと家に帰るか。

NORMAL END

1最初からやり直す
2少し前からやり直す
3もう終わる

>>220

2

2

>>220
あやせ「あの、ですね。お、お尻を」

「尻を?」

あやせ「お尻を、出すんです」

な、なんだと……。あやせの、尻……。

あやせ「あの、今からします、から。こっち見ないで下さいね」

1見るに決まってる
2見ないでおく

>>231

2

>>231
「ああ、見ないよ」

あやせ「……」

「……」

あやせ「……」

後ろからものすごい視線を感じるが、気のせいということにしておこう。





さて、もう5分くらいは経ったわけだが。

「あやせ、そろそろ終わったか?」

あやせ「……」

「あやせ?」

あやせ「……ほんとに、見ないんですね。お兄さん」

「へ?」

カワイイじゃん

あやせ「変態のお兄さんだから、どうにかしてこっち見るんじゃないかって思ってましたけど」

ああ、だからやけに視線を感じたのか……。

「そりゃあ、見ないさ。見ないって言ったしな」

あやせ「……どうして、ですか?」

「……?」

あやせ「お兄さん、私に関しては変態なんでしょう?どうして見ないんですか?」

あやせ「変態なら、こっちを見るべきです」

これは……

1見る
2見ない

>>240

1

いいと思うよ

寒い
はよ

>>240
「……見るぞ」

あやせ「……はい」

あやせがスカートに手をかける。

いや、待て。俺は変態なんだ。見てるだけで満足なはずが

1ある
2ない

>>260

1

>>260
いや、見てるだけで満足だな。

あやせが尻を丸出しにして顔を真っ赤にしながら
こちらを涙目で睨んでいる光景なんてものはなかなかお目にかかれないし。

あやせ「……ノロイナンテヘノヘノカッパ、
ノロイナンテヘノヘノカッパ、ノロイナンテヘノヘノカッパ!」

あやせ「あ」





体育倉庫のドアが開いた。

外はもう真っ暗だ。

あやせ「今日はご迷惑をおかけしてすみませんでした」

「いや、いいよ」

むしろご褒美だったしな。

あやせ「じゃあ、さようなら」

「あ、いや」

あやせ「え?」

「送っていくよ。もう遅いしな」

あやせ「あ、ありがとうございます」

暗がりでも、あやせの顔が赤くなっているのがよく分かった。

GOOD END

おら、時間戻すぞ

1少し前からやり直す
2もう寝る

>>286

2

>>286
おやすみなさい

読んで下さってありがとうございました

うわあああああああああああああああああああ
なんてことをしてしまったんだ

土下座するから>>1さん出てきてください
Vita並ぶまで起きてなきゃいけないんです

全力で保守

                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()

 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ

     | 答 |       保     守        │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

これはまとめに載るぜ
やった!
オレ絶対赤字なんだろうな!

Vita買ったぞ!

なんか申し訳ない、出来たら続き書きます
14時30分までには始められるよう頑張ります

キタ――(゚∀゚)――!!

「……見るぞ」

あやせ「……はい」

あやせがスカートに手をかける。
いや、待て。俺は変態なんだ。見てるだけで満足なはずが

1ある
2ない

>>395

>>395
いや、見てるだけで満足だな。

あやせが尻を丸出しにして顔を真っ赤にしながら
こちらを涙目で睨んでいる光景なんてものはなかなかお目にかかれないし。

あやせ「……ノロイナンテヘノヘノカッパ、
ノロイナンテヘノヘノカッパ、ノロイナンテヘノヘノカッパ!」

あやせ「あ」




体育倉庫のドアが開いた。

外はもう真っ暗だ。

あやせ「今日はご迷惑をおかけしてすみませんでした」

「いや、いいよ」

むしろご褒美だったしな。

あやせ「じゃあ、さようなら」

「あ、いや」

あやせ「え?」

「送っていくよ。もう遅いしな」

あやせ「あ、ありがとうございます」

暗がりでも、あやせの顔が赤くなっているのがよく分かった。

GOOD END

「……見るぞ」

あやせ「……はい」

あやせがスカートに手をかける。
いや、待て。俺は変態なんだ。見てるだけで満足なはずが

1ある
2ない

>>410

2

>>410
「……俺に脱がさせろ、あやせ」

あやせ「は、はい!?」

あやせ「お、お兄さん? 何馬鹿なことを……」

「俺は変態なんだ。見ているだけで我慢できるはずがないだろう」

あやせ「な、な、な、」

あやせ「うう……ほんとに信じられませんね!」

あやせ「こんな変態とふたりきりなんて……」

あやせ「むっ無理矢理やられたら私、もう抵抗できません」

あやせ「お兄さんなんかに脱がされるなんて……」

なんだかよくわからんがあやせは

1襲ってほしいんだな
2やめてほしいんだな

>>420

1

>>420
「つまりあやせは俺に襲ってほしいんだな」

あやせ「は、はあ!?なんでそうなる……」

抗議の言葉をキスで塞ぐ。

柔らかな、感触。

あやせ「ふぁ……」

あやせが隙間から甘い息をもらす。
おう……これはなんという、なんという……。

1調子にのって舌でも入れてみる
2もうここらへんでやめておこう

>>430

1

>>430
フヒヒ!あやせもその気になっているということか!
よし、ちょっと大人の階段をだな……。

あやせ「!?」

舌先で、あやせの唇を触る。

あやせ「……ぁ」

あやせの舌と俺のそれが触れ合った。

あやせ「ん……」

初めての感覚に俺の理性は吹き飛びそうだ。

ここまできたんだ。
あやせのおっぱいでもまさぐろうじゃないか。

ふにっ

できるだけ優しく触れるようにする。あやせも初めてだし……ん?

あやせ「……ぐすっ」

「お、おいあやせ!?」

あやせが泣いている……。

1謝る
2理由を聞いてみる

>>440

2

>>440
「どうしたんだ、あやせ」

あやせ「ひっく……ご、ごめんなさい。お兄さん。私……」





あやせ「やっぱり、嫌です」

「え……」

「あ……そりゃあそうだよな!ごめんな、あやせ」

うう……ショックだ。
やっぱり嫌だよな、俺なんかと。

あやせ「ち、違います!違うんです!お兄さん」

ん?

あやせ「な、成り行きで、こういうことしたくないだけです……」

あやせ「だから……その」

あやせ「……」

あやせは俺の言葉を待っているようだ。

「あやせ」

あやせ「は、はい……」

1俺は、お前のことが……
2結局何が言いたいんだよお前……

>>452

>>452
そうだ、忘れていた。
こんな大事なことを。

あやせに言われるまで気付かなかった。

馬鹿野郎だな、俺は。

「俺は、お前のことが……」








「好きだ」

あやせ「……」

あやせの目からポロポロと涙がこぼれる。

あやせ「はい」

あやせ「私も、好きです」

あやせ「ずっとずっと、好きでした……」

たまらずあやせを抱きしめた。

あやせ「お兄さん、苦しいですよ」

「あやせ」

あやせ「はい」

「愛してる……」

「お兄さん……」



どちらからともなく唇を重ね合う。



さっきとは違う、本当の、本物の恋人同士のキス……。



それはただひたすらに甘かった。

あやせ「恋人同士、なんですよね。私とお兄さん」

「ああ……」

耳元で、囁く。

「だから続き、シてもいいよな」

あやせ「も、もう!お兄さんったら恋人同士になって初めて言う言葉がそれですか!」

怒るあやせも、たまらなく愛おしい。

あやせ「まったくとてつもない変態ですね」



あやせ「でも……」



あやせ「そんなお兄さんが大好きです、ふふ」

HAPPY END

保守してくれた人読んでくれた人ありがとうございました

あやせ「んっ… んぅ!」

女性はここまで艶やかな声を出すことができるとは、俺は思いもしなかった
ましてや、胸を揉むだけでここまでの声を出すこととができるとは、今まで女性経験がない俺には分かるはずがない
今、あやせを抱くことによってようやく分かったことだ

あやせ「っ! いい…っ」

時折、胸の突起物に指が触れる度あやせは体を痙攣させる
この反応はあやせが感じているという事でいいのだろう
実際に触ったのは初めてだが、それぐらいは分かる



>>1

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