由比ヶ浜「ヒッキーが記憶喪失!?」 (235)

~ 病室 ~

バンッ!!

由比ヶ浜「ヒッキー!!」

雪ノ下「由比ヶ浜さん、少し落ち着いて…」

小町「結衣さん、雪乃さん…」

八幡「うお、ビビった…」ビクッ

雪ノ下「あら、案外元気そうね。心配して損したかしら」

由比ヶ浜「よかったー、ヒッキーが階段から落ちたって聞いてビックリしちゃったよー」

由比ヶ浜「小町ちゃん、やっはろー!」

小町「あ…やっはろー…」

由比ヶ浜「どしたの?なんか元気ないねー」

小町「それが…」


八幡「あー…えっと…すみません、どちら様ですか」

由比ヶ浜「え?」

八幡「いや、だから…」

雪ノ下「…比企谷くん、冗談だとしたら面白くないのだけれど」ギロッ

由比ヶ浜「そ、そうだよヒッキー!そんな冗談つまんないし!」

八幡「に、睨むなよ…ビビっちゃうだろうが…」

小町「結衣さん、兄は本当に…」

由比ヶ浜「え…えっと…こういうのなんていうんだっけ…」

雪ノ下「記憶喪失よ、由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「そうそれ!ヒッキー記憶喪失になっちゃったの!?」

八幡「まぁ、医者が言うにはそうらしいな」

雪ノ下「…なんであなたはそんなに落ち着いているのかしら」

八幡「いや…なんか昔の記憶なんか忘れちゃった方が楽な気がして…」

由比ヶ浜「本能的に記憶回復を拒んでる!?」

小町「うわーん!だからって小町のことまで忘れるなんてお兄ちゃんのバカぁ!!」ポコポコ

八幡「いてっ、痛い!ごめんなさいすみません!」

平塚「病室で騒がしいぞお前たち」バン

由比ヶ浜「あ、平塚先生!」

八幡「平塚先生、病室なんだからノックくらいしてくださいよ…」

平塚「ゴホンッ、これは失礼」

雪ノ下「何故平塚先生の名前を?」

平塚「私は昨日も来たからな、このバカが記憶喪失なんぞするせいで色々と忙しいんだ」

八幡「さっきから病人に酷すぎません?え、本当に記憶喪失前はどんなんだったんだ俺…」

由比ヶ浜「ぼっち!」

平塚「ぼっちだな」

雪ノ下「ぼっちね」

小町「ぼっちかなー」

八幡「えー…なにそれショック…」

八幡「はぁ、実は可愛い許嫁がいるんじゃないかとか期待した俺がバカだったか」

由比ヶ浜「うわ、ヒッキー超キモい!」

八幡「初対面の相手にキモいとか言われると本気で傷つくんだが…」

雪ノ下「事実だから良いのよ由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜(あれ?これって実はチャンスなんじゃ…)

由比ヶ浜(ここで私がヒッキーのか、彼女って名乗り出たら…)

由比ヶ浜「いやー!それはだめっしょ普通に考えてー!」

八幡「は…?」

平塚「いきなりどうした由比ヶ浜」

由比ヶ浜「へ?あ…な、なんでもないなんでもない!////」ブンブン

平塚「とりあえず今日はもうお前たちは帰りたまえ」

雪ノ下「わかりました。比企谷くんはいつ頃学校に?」

平塚「これだけ元気なら明日には登校できるだろう。な、比企谷?」

八幡「さっきの話聞いたら登校したくないんですけど…」

小町「これから友達作ればいいじゃん!作れなかったら小町がいるし?あ、今の小町的にポイント高い!」

八幡「はいはい、ポイント高いポイント高い」

由比ヶ浜「…うーん、いつものヒッキーと変わんないよね。ほんとに記憶喪失なの?」

雪ノ下「目の腐り具合も変わらないわね」

八幡「今この状況に一番戸惑ってるのは俺なんだがな…」

平塚「さあ、帰った帰った。これから学校の説明で忙しいんだ」

雪ノ下「さようなら比企谷くん」

由比ヶ浜「バイバイ、ヒッキー!また明日ー!」

小町「お兄ちゃん、まったねー!」

八幡「おう、またな」

~ 翌日 ~

由比ヶ浜(なーんかイマイチ実感ないけどヒッキー記憶喪失なんだよね…)

由比ヶ浜(ま、そのうちなんとかなるっしょー!)

由比ヶ浜(あれ?あれって…)

八幡「…」キョロキョロ

由比ヶ浜「ヒッキー?キョロキョロしてどうしたの?」

八幡「あ…えっと…由比ヶ浜さんだっけ」

由比ヶ浜「呼び捨てでいいよ!で、どうしたの?」

八幡「いや、教室がわからなくてな…」

由比ヶ浜「あ…」

由比ヶ浜(ヒッキー本当に記憶喪失なんだ…)

由比ヶ浜(一番辛いのはヒッキーだよね、よし!私がしっかりしなくちゃ!)

由比ヶ浜「そっか!じゃあ同じクラスだから一緒にいこ!」

八幡「お、おう…その…色々とありがとな」

由比ヶ浜「そんなのいいからいいからー」

~ 教室 ~

ガラッ

由比ヶ浜「ここが私たちの教室だよ!」

八幡「おう、本当にありがとな。助かったわ」

由比ヶ浜「だからいいって!」

ドンッ

八幡「ぐおっ!」

由比ヶ浜「!?」

戸塚「八幡!!」ギュッ

八幡「え?え?」

戸塚「八幡!も、もう大丈夫なの…?」ウルウル

八幡(え?なにこの可愛い生き物)

八幡「と、とりあえず苦しいから離れてくれ」

戸塚「あ、ごめん!僕つい…痛かったよね…」

八幡「いや全然、むしろ柔らかくて気持ちよかった」

戸塚「え?」

由比ヶ浜「ヒッキーにやけすぎ超キモい…」

八幡「あー、心配かけて悪かったな」

戸塚「本当だよ!入院したって聞いて僕心配したんだからね!!」

八幡「心配かけたお詫びに俺と結婚を前提におつきあ」

由比ヶ浜「…ヒッキー、言っとくけど彩ちゃんは男の子だからね」コソコソ

八幡「」

戸塚「け、結婚?なんのこと?」

八幡「」

戸塚「八幡?はちまーん!もう、無視しないでよ!」

八幡「」

戸塚「とりあえず元気そうでよかった!僕ちょっとお水飲んでくるね!」

由比ヶ浜「うん、またね彩ちゃん」

由比ヶ浜「とりあえず席つこっか、席はわかる?」

八幡「この世に希望はない…この世に希望はない…」ブツブツ

由比ヶ浜「ヒッキーの目がさらに腐ってる!?」

八幡「あ…?あぁ…どなたでしたっけ…ふふ…」

由比ヶ浜「ヒッキーが壊れた!いいから早く行くよ!」

八幡「ふふ…ふふふ…」

由比ヶ浜「えい!」ガスッ

八幡「ぐえっ」

由比ヶ浜「ヒッキー大丈夫?」

八幡「ん?あぁ、もう大丈夫だ。席は平塚先生から聞いてる」

由比ヶ浜「平塚先生、席は教えたのにクラスは教えなかったんだ…」

八幡「マジで助かったわ。後は大丈夫だからもういいぞ」

由比ヶ浜「そう…?」

由比ヶ浜(心配だし一緒にいたほうが…でもこれ以上は余計なお世話なのかな…)

由比ヶ浜「…わかった!なにかあったらすぐ言ってね!」

八幡「おう」

由比ヶ浜「やっはろーみんな!」

葉山「おはよう結衣、比企谷もう大丈夫みたいだな」

由比ヶ浜(記憶喪失は一応隠したほうがいいのかな?すぐ治るかもしれないし)

由比ヶ浜「もう全然大丈夫だって!もう人騒がせだよねー」

葉山「はは、まぁまぁ比企谷もわざとケガしたわけじゃないだろうし」

三浦「…」チラッチラッ

由比ヶ浜(あれ、優美子なんかヒッキーのこと見てる?)

三浦「は、はぁ?あーしなんも見てないし」

由比ヶ浜「え…そ、そう?」

三浦「見てない!はい、この話終わり。次言ったら怒っかんね」

由比ヶ浜「わかった…」

葉山「…」

由比ヶ浜(あれー?気のせいかな?)

海老名「ハァハァ…は、葉山くん、ちょっと比企谷くんと絡んできて」

葉山「え?」

海老名「はや×はち禁断症状なの!ほら、早く!」

葉山「えぇ…」

八幡「ふぅ…」

八幡(オーケー、理解した)

八幡(あの三浦さんと葉山くんが率いるグループがこのクラスの最上位カースト)

八幡(俺は退院後にも関わらず戸塚以外の誰にも話しかけてもらえない最下位カースト)

八幡(…え?俺本当にぼっちなの?)

葉山「やあ、ヒキタニくん」

八幡「!?」ビクッ

八幡(な、なんでこいつが俺に話しかけてくるんだよ!)

八幡「あ、あぁ…おはようございます葉山くん」

葉山「え?葉山くん?」

八幡「すみません葉山様」

葉山「…どうしたんだ?まだ調子悪いのか?」

八幡(あれ、俺心配されてる?もしかして普通に友達なのか?)

八幡(いや待て、普通友達の名前を間違うわけがない)

八幡(そしてこいつと俺じゃ接点がなさすぎる)

八幡(つまりこいつは友達じゃない。QED証明終了)

八幡(退院した俺をからかいにきたとかそんな感じだろ)

八幡「…そうだな、腹痛いからちょっとトイレしてくるわ」

葉山「あ、あぁ。またな」

八幡(逃げるが勝ち、というかイケメンオーラに耐えられない)

~ 廊下 ~

八幡(どうでもいいけどトイレって入ったら急にしたくなるよな)

八幡「っと、結構時間やべえな。急がないと」タッタッタッ

ドンッ!

八幡「痛っ!」

川崎「…廊下走んなよバカ」

八幡(明らかDQNな人にぶつかっちまった…)

八幡「す、すみません」

川崎「は?すみません?熱でもあるのかお前」

八幡「ひぃ!ごめんなさい!」

八幡(やべーよやべーよ、これ絶対校舎裏でボコられるパターンだよ…)

川崎「まぁいいけどさ……と、ところで身体は大丈夫なのか?」

八幡(あれ?優しい…?)

八幡「と、特にケガとかはないです。あなたも大丈夫ですか?」

川崎「そっちじゃなくて昨日退院したんだろ?…というか敬語やめろ気持ち悪い」

八幡「あ、あぁ全然大丈夫…デス」

川崎「そうか…こ、これあげる」

八幡「栄養ドリンク?」

川崎「あんま無理すんなよ。またな」

八幡(なにこの気持ち…普段怖いDQNが雨に濡れた子犬を拾ってるのを目撃した気分だ)

八幡「…ってやべえ時間!」

平塚「おい比企谷、初日から遅刻とはいい度胸だな」ガシッ

八幡「平塚先生…初日から遅刻しないために急ごうとしてるんで離してください」

平塚「いーやダメだ、ちょっと話があるからきたまえ」ズルズル

八幡「話ってなんですか…俺なんかしました?」

八幡「記憶喪失前のことならノーカンで、今の俺はもう一人の俺なんで」

平塚「屁理屈もいいとこだな…いいか自分で歩け」

~ 職員室 ~

八幡「で、話ってなんすか」

平塚「お前、なんで記憶喪失を隠してるんだ?」

平塚「さっき川崎に会っただろう、なんで自分は記憶喪失だって言わなかった?」

八幡「いや…なんか戸塚も川崎さん?も心配してくれてたみたいなんで…」

平塚「で?」

八幡「これ以上余計な心配をかけたくなかったんで…」

平塚「…はぁ、だからといって騙し通せるわけないだろう」

八幡「すぐ治るかもしれないじゃないすか」

平塚「治らなかったら?治らなかったらどうするんだ」

八幡「…」

平塚「いいか比企谷、何も一人で背負いこむ必要はないんだ」

平塚「お前の友達に相談してみればいい、みんな力になってくれるだろ」

八幡「…」

平塚「お前は記憶喪失しても何も変わらないな…」

平塚「周りを頼らなければ一生一人だぞ比企谷、そろそろ1限だから行っていいぞ」

八幡「…うす、失礼しました」


平塚「めんどうなことにならなきゃいいが…」

~ 昼休み ~

由比ヶ浜「お昼だー!」

三浦「結衣、うっさい」

八幡「…」ガタッ

由比ヶ浜(あ、ヒッキー購買いくのかな?)

由比ヶ浜(うぅ…ヒッキーが気になって全然授業終了できないし…)

三浦「…あーしちょっと用事あるから」ガタッ

由比ヶ浜「へ?優美子どこい 葉山「あぁ、わかった」

三浦「じゃねー」

由比ヶ浜「??」

葉山「さあ、ご飯食べようか」ニコッ

由比ヶ浜「う、うん」

八幡(さて、どこで飯食うかな)

八幡(記憶喪失前はどこで…まさかト、トイ…)

八幡(考えないでおこう、うん)

三浦「ヒキオ」

八幡(屋上とか定番か?)

三浦「おい、無視すんなし」

八幡(ヒキオさん美女から呼ばれてんぞ、はやくリア充爆発しろ)

三浦「おい!」グイッ

八幡「痛い!え、ヒキオさん俺!?」

三浦「ヒキオ、話あるからちょっときて」

八幡「話って俺に…?」

八幡(嫌な予感しかしねえよ…)

八幡「で、話ってなんだよ」

八幡(今日お財布の中1000円しかないぞ!俺は食べても美味しくないぞ!)

三浦「その…あんときはあ、ありがと…」

八幡「あのとき?」

八幡(まずいな、記憶喪失前の話か…)

三浦「身体はもう大丈夫なんよね?」

八幡「あ…えっと…」

三浦「なに?も、もしかして何か悪いとこでもあんの?」

八幡(…平塚先生にもっと周りを頼れって言われたっけ)

八幡(打ち明けてみるか…?)

八幡「えっと…実は記憶喪失っての?になっちゃってな」

八幡「で、でも身体は全然問題ないしむしろ元気なんだけどな」

八幡「だから全く心配しなくていいぞ、放っといてくれりゃそのうち治ってるから」

三浦「記憶…喪失…?」フラッ

八幡「いやいや、そんなマジにならなくても大丈夫だって」

三浦「あーしのせいで…ヒキオが…記憶喪失…」

八幡「は…?」

八幡(三浦のせい…?どういう…)

三浦「ヒキオがあーしを庇って階段から落ちたから…」

三浦「ごめんヒキオ…ごめんなさい…」ウルウル

八幡「ちょっと待て、俺は三浦さんを庇って階段から落ちたのか?」

三浦「グスッ…そっか、覚えてないんよね…」

八幡「…」

八幡「なーんてな、記憶喪失なんて嘘に決まってるだろ」

三浦「…は?」

八幡「そんなちょっと頭打ったくらいで記憶喪失なんかなるわけないだろ、冗談だよ冗談」

三浦「…」

八幡「怒るなよ、庇ってあげた借りはこの冗談を受け流すことで返してくれ」

八幡「いやー、三浦さんの泣き顔見れたし庇った甲斐があったってもんだな」

三浦「っ!」

バチンッ!

八幡「痛ッ…おいおい、せっかく借りを返してもらおうと思ったのに」

三浦「あーしが怒ってるのは記憶喪失してないって嘘ついてることだし」

八幡「…なに言ってんだ、記憶喪失なんかしてるわけないだろ」

三浦「前はあーしのこと呼び捨てにしてた」

八幡「…間違えただけだ、そんなに関わりなかっただろ」

三浦「記憶喪失だって言ったときの態度、嘘だと思えないし」

八幡「…名演技だったろ、役者になれんじゃねーの俺」

三浦「…もういい」

三浦「もういい!」

八幡「そうか、くだらない冗談に付き合わせて悪かったな」

三浦「絶対、責任とるから」

八幡「おい」

三浦「またねヒキオ」


八幡「…はぁ」

八幡「飯食う時間なくなっちゃったじゃねえか」

由比ヶ浜ルートにしようとしたらなぜかあーしさんルートになったので終了

書きたいけどテンションどん底だからなー

平塚「えーでつまりー」


八幡(状況を整理すると・・・)

八幡(これまでに声をかけてきた奴の反応や俺自身のとっさの判断、そして記憶に対する拒絶感から察するに・・・)


八幡(あまりいい人生は送ってなかったみたいだ)


八幡(名前を間違える分にはいい。そこから張ってするあだ名もあるだろう)



八幡(けどヒキオってなんだよ!!親しみがこれっぽちもねーよ)

この前のかわなんとかさんのSSがなんで人気だったのかわからん

>>209
原作でくっつきそうじゃないヒロインにはSSで人気がでるのは仕方がないこと
SSって個人の期待の表れ

八幡(記憶なんて思い出そうとして思い出すものなのか)


ジー


八幡(ん?)


三浦「・・・」


八幡(なんかすんげえ睨んでるんですけど。逃げだしたいんですけど。あの周辺冷や汗かいてるんですけど)

SSがっていうか
別に叩きたい訳じゃないけど川なんとかさんって何であんな人気なんだ?
あまり特徴なくてネタじゃなく本当に影薄いじゃん

>>216
お前原作読んでないだろ
文化祭の川崎ちゃん可愛いぞ

やっぱりスレタイ的には

雪ノ下「比企谷君、あ、貴方は私の恋人だったの」

とか

由比ヶ浜「ヒッキー、も、もしかして私との大事な思い出忘れちゃったのかな?」

とか

平塚「そうか、やはり君は私との禁じられた恋を心の底ではよく思っていなかったんだな」

とか

小町「もう小町のこと嫌い?」

とか

川崎「し、しかたねーな……記憶が戻るまで私がサポートしてあげるよ」

とか

記憶喪失にかこつけてだんだん洗脳していく展開が

このSSまとめへのコメント

1 :  怪盗エレン   2014年04月18日 (金) 18:16:19   ID: KjF5TxK-

まさかの材木座

2 :  Ilove 八幡   2014年12月02日 (火) 23:40:39   ID: ngSrzeM5

あたしが八幡の彼女なんだからね!

3 :  SS好きの774さん   2014年12月16日 (火) 04:15:52   ID: Lo3Cd58A

ぐちぐち言うだけで書かないとか…

4 :  SS好きの774さん   2015年06月09日 (火) 13:03:39   ID: m5kRUhax

はい屑作うー

5 :  SS好きの774さん   2015年12月27日 (日) 02:25:11   ID: GCR-bnMF

未完とか一番クソだわ

6 :  SS好きの774さん   2020年03月03日 (火) 18:05:22   ID: 8SZEzn6p

展開結構好きだったのに...

7 :  SS好きの774さん   2022年04月11日 (月) 17:56:38   ID: S:bKvruQ

ちんぽ

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