三浦「あーしも奉仕部に入れてくんない?」由比ヶ浜「え?」 (12)

由比ヶ浜「ど、どうしたの急に?」

三浦「いやー…ちょっと気になることがあってね」チラッ

八幡(ッ…何か悪寒が…)ブルッ

由比ヶ浜「と言うわけで優美子には奉仕部に体験入部してもらうことになりましたー!」

三浦「よろしく~」カチカチ

八幡「…」

雪ノ下「…それはいいのだけれど、どうして彼女はあんなに比企谷君にくっついているのかしら?」

由比ヶ浜「あはは…」

八幡(おいおいおいこりゃどういうことだってばよ!どうしてうちのクラスカーストトップである三浦が奉仕部に体験入部とか!)

八幡(しかも俺の席の隣に陣取って俺にもたれ掛かりながら携帯弄ってるとか。なにこれ新手のいじめなの?)グラッ

三浦「おいこら動くな」ピトッ

八幡「お、おう…」

八幡(何この女王様超良い匂いするんだけどそれに色々やわらか…はっ!?)

雪ノ下「…」ゴゴゴゴゴ

由比ヶ浜「ひ、ヒッキー…」ウルウル

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