刹那「ガンダムEXVS?」(177)
刹那「何だそれは?」
ロックオン「ガンダムVSガンダムシリーズ最新作だ。最近家庭版が出たから買ってきた」
ロックオン「なんならお前らも一緒にやるか?」
アレルヤ「いいのかい?」
ロックオン「ティエリアを呼べば人数もちょうどいいしな」
ロックオン自室
ロックオン「まず刹那、機体はどうする?」
刹那「ガンダムが選び放題だと…!?」
刹那「だがここは00にしておく。慣れてる機体が一番だしな」
ティエリア「僕はラファエルにする」
アレルヤ「ねぇ?僕の機体は?」
ロックオン「よし!決まったところで早速やるか!!」
ロックオン「操作はさっき教えた通り。まぁ、まずはCPU戦からやっていくか」
刹那「了解した。00出る!!」
ティエリア「ラファエル!目標を破壊する」
アレルヤ「ねぇ…僕のガンダム…」
ロックオン「うるせぇよ!!!」
アレルヤ「…うぅ」ウィーン
刹那「ぐわぁぁぁぁっ!!!」
ロックオン「どうした!?やられっぱなしじゃないか!?」
刹那「俺は…ガンダムを斬りたくない…!!」
ロックオン「このゲーム基本ガンダムが敵だぞ!?」
刹那「なんだと…!?」
ティエリア「刹那、ガンダムだろうと敵は敵だ。やらなければやられる」
刹那「仕方ないのか…目標を…駆逐する…」
ロックオン「おっ。やればできるじゃないか」
刹那「敵だから仕方ない…敵だから…敵だから仕方ない…」
ティエリア「ノイローゼ気味だけどな」
ロックオン「こいつの中でガンダムはどういう存在なんだよ…」
TV「アレルヤ!!!」
アレルヤ「呼んだっ!?」ガタッ
ロックオン「空耳だ。帰れ」
アレルヤ「空耳かな…?」ウィーン
ロックオン「にしても二人とも中々筋がいいじゃないか」
刹那「00は俺のガンダムだからな」
ティエリア「刹那もガンダムを相手にしても、もう平気な様だしな」
ロックオン「そうか…なら早い気もするがオンラインに繋いでみるか」
刹那「オンライン?何だそれは」
ロックオン「他のプレイヤーとオンラインで戦えるんだよ。このゲームの最大の魅力だ」
刹那「ティエリア、少しやってみるか」
ティエリア「僕は一行に構わない」
ロックオン「よし。じゃあまずは初心者部屋でも建てるとするか」
刹那「見知らぬガンダムマイスターか…楽しみだ」
刹那「ティエリア、早速きたぞ!!駆逐するっ!!」
ティエリア「了解。目標を破壊する」
TV<トゥヘヤァモウヤメルンダ!!! コォノバァカデシガァ!!!
ロックオン「うん?こいつら…」
数分後
TV<オレタチハカワレナイノカ…
刹那「勝てなかった…」
ティエリア「初心者でもこのレベルが普通なのか…」
ロックオン「お前らもついてないな、今のは明らかに狩りにきてたよ」
刹那「狩り?」
ロックオン「初心者を狙って勝率を上げようって考えの奴らだ。正直タチが悪い」
ティエリア「こんなにも世界は歪んでいるのか…」
ロックオン「いや今のは運が悪かっただけだろ?」
刹那「断ち切る…」
ロックオン「はっ?」
刹那「このゲームの歪みを断ち切るっ!!!」
数週間後
ロックオン「負けた…」
刹那「とうとうロックオンに勝った…!!」
ティエリア「やったな。刹那」
ロックオン「短期間で伸びすぎだろお前ら…」
刹那「途中何回かアレルヤの襲撃があったが、これで歪みを断ち切れる!!」
ティエリア「了解した。オンラインに繋ぐ」
アシストする度部屋覗きにきてたのかよアレルヤwww
何で家庭版でのムービーでボイス追加されたのに肝心の機体が追加されないんだろうな。
アイツだけだろムービーだけで声有りというアシスト。
アレルヤの扱いの酷さに泣きそうです
キュリオスかハルート入れろよバンナム!!!
一方
カタギリ「いやぁ、負けたよグラハ…いやMr.ブシドー」
公「私のこの愛の前を止められる者などもういない!!」
カタギリ「そこまでいうならオンラインにでも繋ごうか?」
公「そうだな…他のプレイヤーにも私の愛を受け取ってもらおうではないかぁ!!」
>>50
何故アリオスだけハブったし。
ハルート来るなら当然ソーマ(マリー)もパイロットとしているわけで。
DXに次ぐカップル相乗り機体になるのか・・・胸熱。
刹那「来たか!!…BUSIDO-BANZAI?このID嫌な予感がする…!」
カタギリ宅
カタギリ「その部屋でいいんじゃないかい?」
公「そうだな。邪魔するぞ!!!」
公「GANDAM-LOVEか…良いIDだなぁ!!何か運命を感じるぞ!!」
ロックオン自室
刹那「ティエリア、本気で行くぞ!!嫌な予感しかしない!!」
ティエリア「了解した。援護にまわる」
刹那「スサノオ…?こいつまさかっ!!」
公「このガンダム…やはりっ!!」
刹那「また貴様かぁぁぁぁ!!!」
公「会いたかったぞ!!少年っ!!!!」
ロック・ティエ・カタギリ「!?」
刹那「ゲームでも邪魔をする気かっ!!!」
公「少年とはリアルファイトをしたかったが勝負となればゲームだろうと関係ない!!!」
スペルミスサーセン
直す
刹那「ティエリア下がっていてくれ。ここで決着をつける!!」
ティエリア「ぼ、僕は構わない」
公「カタギリ下がってるがいい。少年と決着をつけてくる!!」
カタギリ「わ、分かった下がってるとするよ」
刹那「目標を!!」
Mr.ブシドー「いざ、尋常に!!」
刹那「駆逐するっ!!!!!」
Mr.ブシドー「勝負!!!!!」
BGMはアーアアーで再生してるがよろしいか
数分後
刹那「く!ヤツも相当できる!!負けるかぁぁぁ!!!」
Mr.ブシドー「く、流石少年!!やはり少年だけが私を本気にさせてくれる!!」
TV<アレルヤッ!!
アレルヤ「呼んだっ!!!」ダッ
ロックオン「良い加減しつけぇよ!!!!」バキッ
>>72
トランザムライザー(BGM)もなかなか。
刹那「エネルギーももう尽きる…これでラストだぁぁぁ!!!」
Mr.ブシドー「こちらも相当不味いな…今こそ!!我が最終奥義を!!!」
刹那「うぉぉぉぉぉ!!!!」
Mr.ブシドー「うぉぉぉぉぉ!!!!」
TIMEUP
刹那「何っ!?」
公「なんとっ!?」
ロックオン「お前ら280秒丸々使っても決着つかないのかよ…」
刹那「タイムアップだと!?決まれば勝てたのにか!?」
公「タイムアップだとぉ!?くっ!勝てる戦いだったぞ!?えぇい!もう一度だ!!」
カタギリ「残念だけどMr.ブシドー仕事の時間だ」
公「仕事そんなもの今はどうでもいい!今一度少年に決闘を申し込む!!」
カタギリ「ソレスタルビーイングが目標なんだけど…」
公「…何?分かった。少年リアルでまた会おう!!」
BUSIDO-BANZAIが退室しました
刹那「何!?逃げるのか!?」
ロックオン「いや、刹那あっちにも事情があるんだろうよ?」
刹那「今は俺との決着をつけるべきでは…
敵接近!!マイスターはガンダムで迎撃に向かってください!!
ロックオン「…もしかしたら、御本人登場かもしれないぜ?」
刹那「…そうかならばこっちで決着をつける!!!」
敵はアヘッド18機皆さん宜しくですぅ!!
刹那「行くぞロックオン!!ティエリア!!ひとまず俺が先落ちする!!」
ティエリア「了解した!」
ロックオン「了解すんな!!落ちたら、お終いだろうが!?」
刹那「…すまない忘れていた」
ティエリア「武装が…全然違う…!!」
ロックオン「お前らゲームは一旦忘れろぉぉぉぉぉ!!!」
あぁそうかティエリアセラヴィーだもんなwww
刹那「うぉぉぉぉぉ!!!!」
ティエリア「はぁぁぁぁ!!!!」
ロックオン「だが、二人ともいつも以上の動きじゃないか!こりゃ勧めて正解だったかもな」
刹那「覚醒ゲージが無い!?ないぞ!?イアン!!」
ロックオン「…やらせすぎるのもアレだな」
ロックオン「そういえばアレルヤは?」
今度は残弾表示がないとか言うんじゃねぇのかwww
刹那「もう大分時間が経ってるが、何故ダブルオーライザーが解除されない!? バグか!?」
沙慈「刹那何言ってるの!?」
ドリル「アレルヤさんはいつものお仕事ですが、なんかブツブツ言ってましたよ?僕のガンダムがどうたらこうたら」
ロックオン「あぁ…そっとしとけばいいだろ」
刹那「これで、ラストォ!!!」ドォォォン!!
ロックオン「もう終わったのかよ!?」
ティエリア「他のプレイヤーに比べれば酷く脆かった」
ドリル「待ってください!!接近する機影確認!!」
刹那「来たか…!!」
>ティエリア「他のプレイヤーに比べれば酷く脆かった」
GN-XⅢは例えるならミッション敵専用機体だからな。
公「待たせたなぁ!!少年!!!さぁ今こそ決着を!!!」
刹那「つける!!!!」
数分後
ロックオン「スゲぇなあの二人…」
ティエリア「あぁ…僕もあれには勝てない」
公「今こそ覚醒の刻!!…何!?ゲージが見当たらん!?」
刹那「そこだっ!!!!」
公「くっ!私とした事が…」
お前もかブシドーwwwwwww
スパロボかGジェネさせても面白そうだな
>>113
刹那「貴様は自分が神だとでも言うのか! アプロディア!」
刹那「ハルファス! 貴様はガンダムではない! 世界を欺き続ける貴様が、ガンダムでっ、あるものかぁぁぁぁ!」
とか言うのか。
ロックオン「あっ。一瞬止まったぞ?」
ティエリア「気のせいじゃないのか?」
ロックオン「少なくともお前らと同じミスしてるように見えたけどな」
公「今のは油断しただけだ!!!」
刹那「嘘をつけ!!明らかに覚醒するタイミングで止まったぞ!!」
ロックオン「あいつら会話してない?」
ティエリア「気のせいじゃないか?」
公「だが、茶番もそろそろ終わらせようか!!」
刹那「確かにこのまま続けるのも不味い…一気に終わらせ
ドォォォン
ティエリア「なんの音だ!?」
ロックオン「トレミーの格納庫爆発してるぞ!?」
ティエリア「あそこは確か…アリオスの格納庫か」
ロックオン「トランザムのしすぎか!?」
ドリル「いえ!ハプティズムさん無理やり格納庫をこじ開けて」
アレルヤ?「いいよなぁ皆…自分の機体がゲームに出てて…」
アレルヤ?「いいよなぁ!!ゲームに出られない人間の痛みを知らなくて済んで!!!!」
ロックオン「何言ってんだ!?アイツ!?」
>>121
>アレルヤ?「いいよなぁ!!ゲームに出られない人間の痛みを知らなくて済んで!!!!」
Gジェネとかメモリーズとかでは出てるんだからそれで我慢しろよ・・・
アレルヤ?「だからさぁ…お前ら全員にその痛みを味合わせてやるよぉぉぉぉ!!!」
ティエリア「撃ってきたぞ!?」
刹那・公「また邪魔か!?」
ロックオン「やめろアレルヤ!!!こんな事して何が変わる!!」
アレルヤ?「こんな事?こうでもしないと余りにも報われねぇんだよ!!!出れなかった奴がぁぁぁぁ!!!」
刹那「出られなかった奴?」
アレルヤ?「そうさ!!例えばオペレーションメテオの一人!!リボなんたら!!あいつらも俺と同じだ!」
アレルヤ?「他にも挙げればキリがないが!!だから俺があいつらの代わりにお前らに怒りをぶつけてんだよぉぉぉ!!!」
セツナ・ロック・ティエ・ハム「ぐぁぁぁぁ!!!!」
ハレルヤ「楽しいよなぁ…楽しいよなぁぁ!!!アレルヤァァ!!アレルヤァァァァァ!!!」
刹那「くっ…アレルヤはそんなにも思い詰めていたのか…!」
公「なんだか分からんがとんだとばっちりじゃないのか!?私は!?」
ティエリア「確かにゲームをやってる時も異様にしつこかった…」
ロックオン「あいつを止める事は出来ないのか!!」
ハレルヤ「お前らは死んで詫びろぉぉぉぉぉ!!!!!」
アレルヤ人格「もうやめろハレルヤ!!」
ハレルヤ「なんだよアレルヤ?お前がこうなる事を望んだんだろ?だからやる勇気のないお前の代わりに俺がやってるんだろ?」
アレルヤ人格「確かに僕は皆ずるいと思った!僕達を出さないスタッフは皆酷いと思った!!」
アレルヤ人格「だけどこんなやり方絶対間違ってるよ!!!」
ハレルヤ「だったらどうすんだよ!?今からバンナムに僕達を出してください~とでも言いに行くか!?」
ロックオン「ちょっと待てお前ら。誰も絶対お前らを出さないとは言ってないだろ?」
バナージ「バナージ・リンクス!未来を切り開く(笑)ですよね(爆笑)」
そもそもアシスト出演だって登場の内じゃないか。
まぁ顔出しまでしたクロトとオルガは優遇され過ぎとは思うけど。
そういえばサザビーとキュベレイのアシストって何で片方声有り片方声無しなんだろ。
予算の問題?
ハレルヤ「…どういう事だ?」
ロックオン「まだDLCって機体が残ってるじゃないか」
ハレルヤ「まだチャンスがあるのか?」
ロックオン「無い訳では無い」
ハレルヤ「…アレルヤ後は任せた」
アレルヤ「えっ?ちょっと待ってよ!やるだけやったら逃げんの!?」
ハレルヤ「亡霊は暗黒へ帰るわ!!!」
アレルヤ「待ってよ…?ちょっと!?ハレルヤ!?ハレルヤ!?」
機体→期待
アレルヤ「えっと…ドンマイ」
セツナ・ロック・ティエ・ハム「一発は一発だ」
ロックオン「乱れ撃つぜ!!!」
ティエリア「圧縮粒子、開放!!!!」
公「我が最終奥義!!!!!」
刹那「トランザムライザァァァァァァァァ!!!!!!」
アレルヤ「ちょっと待っ」ドォォォォォォン
AB○マートが!!
AB○マートが!
デカルト「…明日靴を買いに逝かせてもらう!」
ロックオン「さて諸悪の根源を消した所で…お前ら決闘とやらはどうすんの?」
公「興がそびれた!!私は帰投する!!またゲームで会おう少年改めGUNDAM-LOVE!!!」
刹那「次こそは仕留める!!BUSIDO-BANZAI!!!」
ロックオン「これで一件落着か…いつも以上に疲れた」
ティエリア「全くだ」
刹那「その前に自分のPS3とEXVSを買ってくる」
ティエリア「刹那、僕の分も頼む」
ロックオン「お前ら少しは自重しやがれぇぇぇ!!!」
終
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ちょっと前の話
乙。
アレルヤ・・・
終わったよ…やっと終わった初めてのSS頑張ったよ俺
途中文が乱れてたけど…
EXVS始めたから書いた勢いで書いた後悔はしていない
もしEXVSでDX、青枠、エクシアを使う中級者がいたら手加減してね。俺です
>>151
どっかで見た気がする。
年末商戦てw
あ、EXVSやりたい
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