木原「シャンプー切らしたから買いにいかないとな」ﾃｸﾃｸ

～スーパー～

木原「えっといつものは～」

テレスティーナ「あ」

木原「あ、ババア」

テレス「あん？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

木原「ごめんなさい」ｻｰｾﾝ

テレス「いま買い物？」

木原「おう」

テレス「ちょっとそこらへんで何か飲まない？」

木原「わりぃ、うちのガキが待ってから」ﾏﾀｺﾝﾄﾞ

テレス「相変わらずの一方通行ラブね」ﾜｶｯﾀ

木原「じゃあな」ﾉｼ

テレス「ん」ﾉｼ

～木原家～

木原「ただいま」

一方通行「おかえりィ！」ﾀﾞｲﾌﾞ

木原「ちゃんと留守番してたか？」ｵﾌｯ

一方通行「うン！」

木原「よしよし」ﾜｼｬﾜｼｬ

一方通行「えへへェ」ｷｬｯｷｬｯ

木原「うし、飯作るか」

一方通行「やったァー！」

木原くんが、優しいだと!?

この歳でブラックとは…

木原「今日は肉じゃがとまいたけ汁だ残さないで食えよ」

一方通行「お～うまそォ～」ｼﾞｭﾙ

木原「そんじゃ」

一・木「いただきます！」

一方通行「じゃまず肉じゃがから…」ﾊﾟｸｯ

一方通行「おいしいィ！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

木原「お前は細いからなたくさん食えよ」

一方通行「うン！」ﾆｺｯ

……

一・木「ごちそうさまでした！」

木原「うし、風呂にするか」ﾖｯｺﾗｾ

一方通行「は～い」

～風呂～

木原「ちゃんと洗えよ～」ｲｲﾕﾀﾞﾅ

一方通行「木原くン背中届かない」

木原「仕方ねぇな」ｻﾞﾊﾞｧ

一方通行「ありがとォ」

木原「てゆーかお前ベクトル操作で体汚れないんじゃないのか？」ｺﾞｼｺﾞｼｶﾕｲﾄｺﾛﾊ

一方通行「木原くンにやってもらう方がいいから」ｱ､ｿｺｿｺ

木原「そうか…」

一方通行「どうかしたのォ？」

木原「何でもねぇーよ」

……………

一方通行「96､97､98､99ゥ､100ゥ！」ｻﾞﾊﾞｧ
木原「うし上がるか」ｻﾞﾊﾞｧ

就寝…

一方通行「おやすみィ…」ｳﾄｳﾄ

木原「あぁおやすみ」

ブーブーブー

木原「携帯か」

木原「もしもし」

『話がある研究所まできてくれ』

木原「了解」ﾋﾟｯ

研究所…

木原「でなんだ急に」

天井「コレを見てくれ」ﾊﾟｻｯ

木原「ん」ﾍﾟﾗｯ

絶対能力進化計画について

木原「あ？」

ペラッ ペラッ ペラッ

木原「おい」

天井「なんだい」

ゴスッ！

天井「ぐはっ！」

木原「何がシスターズだ絶対能力だ、なめてんのか」

天井「…」

木原「うちのガキに人殺しさせよーってかなめんじゃねぇ」

天井「だがそれを成功さs バキッ

木原「とにかくうちのガキにはそんなことはさせねぇ」

木原「それが親としての責任だ」

えっ続きは？

>>一方通行「おやつのブラックコーヒーは？」

これだけで草回避不可ｗ

木原くン帰ってこない…

木原クン、星になったなんて言わないよな？

木ｲｨｨｨｨ原ｸｩｩｩｩｩｩﾝ!!

天井「だが、もう三体ほど造ってしまった」

木原「なんだと…つれてけ」

天井「あぁこっちだ」ｽﾀｽﾀ

…培養室

ブクブクブク

天井「彼女らの名は左から【打ち止め】と【ミサカ００００１号】と【番外個体】だ一体どうするつもりだ…まさか《ﾁｮﾒﾁｮﾒ》しようとなんて……もしそうなら私ｍ」

木原「こいつらは今日から俺達の家族だ」

天井「ハァァァアアア！！？？」

木原「つー訳で水槽から出してやってくれや」

天井「え」

木原「だせ」ジャコン！（バズーカを構える）

天井「はい」ﾋﾟｯ（どっから出した？）

打ち止め「ヒャッホーってミサカはミサカは飛び出してみる」

ミサカ初号機「なんだよこの名前はとミサカは訴えます」

番外個体「」オロオロ

木原「ギャハハ！テメェらは今から俺の家族だ」

打ち止め「やったーパパ大好きってミサカはミサカは抱きついてみたり」ｶﾞｼｯ

ミサカ「あなたが今日から私たちのパパですかよろしくお願いしますとミサカは抱きつきます」ｶﾞｼｯ

番外個体「……パパ」ｶﾞｼｯ

木原「ギャハハ！」

天井「うらやまけしからん」

１が逃げたかと思ったか、インフルエンザだよっ！

お大事にな







寝れ

インフル大丈夫だったか？大事にな

続きまってる

おやつのブラックコーヒーェ

木原「とりあえず服用意しろ」

天井「な、なんでわたしが…」

木原「ア゛？」

天井「ハイヨロコンデー」

……十分後

天井「すまないそんなものしかなかった」

打ち止め「あったか～いってミサかはミサかは満足する！」（毛布）

ミサカ「なんだよこれと、ミサカは抗議します」（駆動鎧）ｳｨｰﾝ

番外個体「えっ…えっと//」ｵﾛｵﾛ（バニー）

木原「天ァ井ィイくゥゥン！」ガシッ！

天井「いやボケなきゃダメかなーって……テヘッ☆」

木原「おらァァア！！」ブンッ

ドグシャア！

天井「」ﾍﾞｼｮ

ちなみに番外個体がおとなしいのは
負の感情が流れてこないからです

妹達が全然いないからね仕方ないね
番外ﾀﾝprpr

だれか俺のかきため知らない？全部消えた…

木原「とりあえずこんなもんか…」

ミサカ「まぁ妥当だと、ミサカは了承します」（制服）

打ち止め「なんかすーすーするって、ミサカはミサカは落ち着かない」（ワイシャツ）

番外個体「こ、これミ、ミサカに似合ってるかな？//」（白衣＋ジーパン＋Tシャツ）※芳川に借りてきた

木原「うっし、帰るか」

打ち止め「はやく帰ろうってミサカはミサカはパパの袖を引っ張る」

木原「おっとと…あんま引っ張んなよ」

ミサカ「手を繋いで帰りましょうとミサカは提案します」ｷﾞｭｳ

番外個体「ミサカ繋げない…」ｼﾞﾜｯ

木原「えっ、ちょ泣くな」

番外個体「泣いてない…」ｸﾞｽｯ

木原「そ、そうだ」ｶﾞｼｯ

木原「打ち止め肩車してやる」ﾖｲｼｮ

打ち止め「キャー！たかーい！ってミサカはミサカは超満足！」ｱﾊﾊ

木原「これなら繋げんだろ」ｽｯ

番外個体「うん！」ﾆｺｯ ｷﾞｭｳ

ミサカ「では帰りましょうとミサカは急かせます」

木原「あ、そういえば車だった」

打ち止め「あるいてかえろーよってミサカはミサカは思い立つ！」

木原「まぁ、たまにはありか」

※このあと木原クンは皆寝たためおんぶして、二時間歩きました

あげ

まだかな？木原クンまじひろし

これは綺麗な木原クン

ーー朝ーー

チュンチュン！

一方通行（…朝かァ）

一方通行（ン？）ﾖｺﾁﾗｯ

打ち止め「すー…すー…」ｺﾞﾛﾝ

ミサカ「くー…」ｺﾞﾛﾝ

番外個体「…ん」ｺﾞﾛﾝ

一方通行「」

木原「お？起きたか」ｼﾞｭｰ

一方通行「なにしてンの？木原クン」

木原「目玉焼きだぞ、あ、半熟でいいか？」

一方通行「うン…じゃなくてこれなンだよ！この状況！」

木原「新しい家族だ、見りゃわかんだろが」

一方通行「わかンねェよ！オイ！説明プリーズ！」

木原「新しい
家族
できた」

一方通行「今北産業！？」

打ち止め「う～ん…うるさ～いミサカはミサカは…ｚｚｚ」

木原「オーイおきろー」

ミサカ「おはようございますとミサカは挨拶をします」

木原「おう、おはよう」

一方通行「だかｒ」

木原「ほらコーヒー、ブラックだぞ」ｺﾄｯ
一方通行「わーい！ありがとう！」

木原（チョロいもんよ！）ﾌﾌﾝ

――――事情説明中だよってミサカはミサカは！…なにしてンだ？――――――

一方通行「俺の知らない間にそンなことが…」

木原「だがもうすんだことだ気にするな」

一方通行「気にするわっ！」ﾁｮｯﾌﾟ( ｱﾀﾗﾈｰﾖ

一方通行「ンでコイツらは？どーすンだ？」

木原「今日からここで暮らす」

一方通行「…まァいいけど」

打ち止め「よろしくね弟って、ミサカはミサカは軽く挨拶をしてみたり」

一方通行「誰が弟だ！」

ミサカ「よろしくお願いします弟とミサカは上位個体に便乗します」

一方通行「糞がァァァァア！」

番外個体「よ、よろしく…」

一方通行「あ？誰？」

番外個体「え？…ひどい…」ｶﾞｰﾝ

木原「そいつは番外個体だ仲良くしろよ」

一方通行「ヨロシクなお姉ェちゃン」ｽｯ

番外個体「！よ、よろしく///」ｷﾞｭｯ

打ち止め「なんかズルいかもってミサカはミサカは口にだす」

ミサカ「私のこともお姉ちゃんと呼んでくださいとミサカは催促します」

一方通行「チッ…お姉ェちゃン」

ミサカ「Ｏｈ…これはいいぜとミサカは…」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

打ち止め「あ、血が…」

一方通行「ベクトル操作ァ（ダミ声）」ﾋﾟﾀｯ

ミサカ「あ、止まりました」

まだかよ木ィィ原ァァアクゥゥゥウン！