その場でクレームつけず、後から悪口ブログ
そんな二面性がある日本人の性質。実はこんないい方をされているのをご存知だろうか。
「Silent Bomb」
直訳すると「静なる爆弾」。海外で日本人はこう言われているのだそうだ。それも、少々恐れられながら。
どうして日本人は海外でこう評されているのか。ここでちょっと、ご自分が海外旅行に行った時などを考えて欲しい。
ウキウキしながらも不安でいっぱいの海外旅行。着いてほっとしたいのが宿泊先のホテル。
やっと落ち着けると思ったら、アメニティがたいしたことない、オーシャンビューのはずが全然海が見えない、
電灯が切れている…など、ガッカリしたことはないだろうか。
そのとき、読者の皆さまはキチンとフロントにクレームの電話を入れるだろうか。
多くは短い滞在期間だし自分が我慢すればいいしと思うだろう。ところが、実際は日本人はそれでは気が済まない。
帰国して自分のブログに、ハワイで泊まったホテル○○は最悪! 設備も悪くて2度と泊まりたくないと書き込む人が多いのだそうだ。
今や個人のブログでもその影響は計り知れない。ガイドブックにはどれだけ美辞麗句が並んでいても、
宿泊した個人の実体験の意見の方が信憑性があると多くの人が判断する。これが静かなる爆弾。
結果、日本人客がどんどんホテルから減っていく。このような例が各地のホテルで起こり、常連客にまで影響が出て来るという。
ホテル側が頭を抱え手いるのは、日本人客への対応。その場ではニコニコ笑って、しかも自分が使ったものは後片付けまでして帰っていく礼儀正しい日本人。
だが、裏ではブログに悪口を書きこまれる。そこが日本人はミステリアスだと映るらしい。
その場で怒ってくれれば対応できるのだが、喜んでいるように見えて実は怒っていたというのは、非常に伝わりにくい感情表現だ。
その点、アメリカ人旅行者は必ずその場でクレームを付けるので、同じ料金でも他国の旅行者より好条件の部屋に通されることがあるらしい。
照れ屋のようで目立ちたがり屋、ニコニコしているようで怒っている。
でも、そこが日本人の面白いところなのかもしれない。
http://www.j-cast.com/tv/2011/01/15085572.html
案の定のあぼーん
陰茎と陰唇はわかるけど陰口ってどこなんだよ!
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