響「765プロが倒産してもう二年さー……」(834)

はいさい!自分、我那覇響!よろしくね!
実は自分、アイドルをやるために2年前沖縄から上京してきたんだけど、ガガーン!なんと所属していたアイドル事務所が倒産しちゃったんだ……。

それで、どうしようもなくなった自分は一旦沖縄に戻ろうかと思った。
だけど電柱に貼ってあったペットショップ店員募集の張り紙を見て、即断。動物に囲まれながら楽しく働いていたんだ。

ところがそこのお店が法律に触れる動物を取引していて……。
うぎゃあああ!もうダメだー!って思ったんだけど、元765プロのアイドルの真のおかげでなんとか立ち直れたんだ!

うぅ……また大好きなみんなに会いたいぞー!と思っていたら……

「やよい!牛丼おいしいか!」
「うっうー!すーっごく美味しいですー!」

案外簡単にやよいに出会えた。

マタオオサカヤ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━────┐
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「お肉なんて久々に食べましたー!かんどーですー!」
「よしよし、やよいはかわいいな。今日は自分の奢りだから、いっぱい食べてくれよ!」
「わーい響さん大好きー!」

やよいの頭をなでなでしてあげると、葉っぱが数枚落ちた。
ホコリも服にいっぱいついていたので、手で軽く払ってやった。

やよいは特盛の牛丼の肉を1枚1枚剥がして、味わうようにゆっくりと噛みしめていた。
おいおい、ご飯粒も1粒ずつ食べるもんだから、量が全然減らないぞ……。

でも、やよいが満面の笑顔で食べているもんだから周りのお客さんも自分たちを見て微笑んでいた。
やよい、本当に会えてよかったぞー!

「本当にありがとうございますー!あやうく餓死するところでしたー!」

やよいを見つけたのはついさっきのことだったんだ。
そこに至るまでは深~~いいきさつがあって……

真が買い取った動物たちは、全員、真の家に送られることになった。
いきなり家に何匹もの動物がやってきたら、誰でもビックリするよね……。
当然、真のお父さんは大激怒。真は勘当寸前までいってもう大パニックだったらしいさー……。

それを聞いた自分は、真にもうカッコ悪いトコは見せられない、春香と一緒にまたアイドルをやるんだ
って気持ちでなんとか立ちあがったんだ!

それから真のお父さんと話して、全然関係ないけど真のお父さんって真と顔ソックリだなー、自分のアパートに動物たちを引き取ることにした。


んでんで、これまでの1年間は真が払ったお金をちゃんと返すために朝は新聞配達、昼は牛丼屋、夜は街中で大道芸の毎日!
合間を見つけては新聞やネットや街頭で動物たちの引き取り手を探してたんだ。

もう本当に辛くて毎日へとへとだったんだけど、そんな日々ももうすぐ終わりなんだ……。
うぅ……自分、頑張ったぞ~~。ハム蔵、褒めてくれ~~。

やよい生きてたか・・・
よかった・・・本当によかった・・・

返済額にようやく到達する今月分のお給料を受け取った帰りに、ゴーヤチャンプルーの食材を買って、ふらっと駅に立ち寄ったんだ。
すると、オレンジ色の髪の毛のちっちゃい女の子が道端であおむけに倒れていた。
みんなが素通りする中、自分は、すぐに駆け寄って

「君、大丈夫か?!」
と声をかけて、両手で抱きかかえた。
そしたらなんと……

「うっうー……お腹すきましたー……」
「や、やよい?!」

どうやって二年間餓死せず生き延びたんだろう

来たか
支援

二年ってもうみんなババアじゃねーか

  ( ゚д゚ ) きたか
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

それで、今に至るわけさー。
いやーなんだか最近の自分はツイてる気がするぞ!

「やよいももう16歳かぁ……」
相変わらずご飯粒を一粒食べて
「んー、ツユが染み込んでてすーっごくおいしい」
なんて言いながら頬に手を当てて口をもごもごと動かしている。

自分は、牛丼を掻き込みながら横目で様子を伺った。
やよいは2年前とほとんど変わってなかった。
相変わらずツインテールをくたびれた紐でまとめているみたいだ。
それにちょっとだけ痩せたみたいだけど……なにより……

「やよい、成長止まっちゃったのか……」
「はいー。給食で牛乳は飲んでたんですけど、おかしいですねー」

身長が全く伸びてなかった。
ハハ……相変わらずやよいは小動物みたいだ……。

支援

ウヒョ!倒産きてる

響が元気になったか
よかったよかった

あったかいご飯食べられてよかったねぇ(´;ω;`)ブワッ

ヤフーで貴音って検索したら候補にあがってて吹いた

アイマス厨はなぜ紳士なのか…

やよいをバター犬にする展開はよ

「やよひは……ひま何してふんだ?」
牛丼を口に含みながらやよいに話しかけた。
ご飯粒がちょっと飛んじゃったから慌てて口に戻す。

「えーっと……家計が大変なので中学校を卒業したら内職してます」
「ないひょく?」
「お刺身に乗せるタンポポを造ってるんです。あれって意外と形整えるの難しいんですね~」
「……ほっか」
「本当はお弁当屋とかで働きたいんですけれど、家事もしなくちゃならないかなーって」
「……」
「長介がもっとしっかりしてくれればいんですけれど、相変わらず甘えん坊で困っちゃいますねー」
「……」
「あ、でも今もとーっても幸せですよ!」
「……そっか!」

やよいに笑顔を向けて白い歯を見せてやる。
……これはこれでまぁ、いいのか?

16で成長止まったのか••••••

ここまでやって最終的に報われなかったらまじで救われない

待ってた

響はむしろ縮んだじゃないか

「いやー、君はすっごくおいしそうに食べるねー」
「はいー!こんなにおいしい食べ物初めてですー!」
「よーし。内緒で割引券あげるよ」
「本当ですか?!やったー!」

やよいは両手を思いっきり高くあげて喜んだ。
それを見ると、自分沖縄帰らなくてよかった、ってなんだかしみじみ思えたんだ。

「よーし!やよい、紅ショウガスペシャルだー!」
舌をペロリと出して、目の前の四角い容器を勢いよく掴んだ。
備え付けのトングで牛肉が見えなくなるくらいにドンドンと盛っていく。

「うっうー……響さん、そんなに取ったらお金がいっぱいかかっちゃいますよー……」
「ふっふっふ。やよい、紅ショウガはいくら盛りつけてもタダなんだぞ」
口元を不敵にゆがませて、トングをチッチッチと指に見立てて振った。

それを聞いたやよいは、ぽっかりと口を開けていた。やがて
「ほ、本当ですかー?!牛丼屋って凄いですー!毎日紅ショウガ食べに来たいですー!」
と言って、椅子に座りながら跳ねあがった。

「……」
さっきの店長らしき人は、複雑そうな顔でこっちを見ていたけれど、やがて苦笑を浮かべて店の奥へ引っ込んでいった。

餓死回来たか、もしくはホームレス虐めされて身投げか。

前からこの店長は男前だと思ってた

このコンビ可愛い

やよいが生きてて良かった

やっと来てた
何度スレ見逃ししたか…

待ってた!楽しみにしてる!

「フン、あんなに紅ショウガを盛りつけて……。牛丼のなんたるかが全くわかってねぇな。味覚音痴か?」
「んな……」

背中の方からそんな声が聞こえた。
振り返ると、茶髪のチャラそうな男が箸を持ったままテーブルに肩ひじをついていた。
今、言ったのは多分アイツだ。なんだかヤなヤツだぞ……。

「ひ、響さん、気にせず食べましょー?」
「う……うん……」
じぃっとソイツを睨みつけてる自分を見て、やよいは慌てて言葉をかけて背中をさすった。
そ、そうだ今日はやよいとせっかく久々に会えたんだ。怒っちゃダメだぞ、自分……。

気を取り直して、やよいに笑顔を向ける。
「やよいー!実はな、この牛丼はツユだくなんだ!」
「ツユだくってなんですか?!」
「牛丼屋には隠しメニューがあって、汁を多めにできるんだぞ!」
「はわっ。知らなかった……。響さん、詳しいんですねー!」
「うん、自分、ちょっとした通だからな!……へへっ」


「そのくらい誰でも知ってることだろ……。偉そうにご講釈かよ。バカか」
「な……な……」
牛丼屋に不釣り合いなあの黒いスーツのチャラ男、なんだかすっごいハラたつー!!!

まさかのあまとうさん?

だけど怒らない……怒らないぞ……。

「や、やよい……牛丼おいしいな……」
「響さん、笑顔が強張ってます……」
チャラチャラロン毛はその後は言いたい放題だった。

「ったく、いるんだよな。こういう勘違いが。」
「……」
「ま、貧乏臭いヤツにはそれとなくそんな牛丼もお似合いかもな」
「……」
「大体、木曜日の真昼間から牛丼屋かよ。全く、みじめったらしくて見てられないな」

それで、堪忍袋の尾が、完全に切れた。
テーブルに両手を思いっきり叩きつけて、勢いをつけて立ち上がった。
醤油刺しが一度、宙に浮いて、倒れる。

「ちょっと君、さっきから何なんだよ!」
「はわわっ響さん、喧嘩はダメです!」
「離せやよい!自分、こういうチャラチャラしたヤツはだいっきらいさー!」
裾を掴んで椅子に座らせようとするやよいを振りほどく。

チャラチャラロン毛は相変わらず余裕ぶった態度で、テーブルの座イスにもたれかかった。
「おい、そんなに閣下すんなって」
「君、何者なんだよ!」
「俺か……?俺の名前は天ヶ瀬冬馬。せいぜい覚えておきな」

あー、出てきちゃったか

まさか出てくるとは思わなかった

またお前か
何度アイドリング達を鬱展開に突き落とせば気が済むんだ
必ず助けてやれよ
助かるまでやれよ

やよい生きてたんだな よかったよ・・・

「ううぅ!名前なんか聞いてないいい!」
思わず頭をグシャグシャと掻き毟る。
なんだかこの冬馬ってヤツと喋っているとペースを乱されてどうしようもイライラするさー!

「あまりにもマヌケなヤツがいたから、つい口を挟みたくなってな」
そういうと、箸を空っぽになった丼において立ちあがった。
「あばよ。せいぜいそのみっともない紅ショウガ丼でものんびり食べてな ハッハッハ!」
「あ、逃げるなー!」
冬馬とかいうヤツはそのまま高笑いしながら自動ドアを抜けていった。

なんだったんだよー!

「うっうー……」
「あ、やよい。もう食べ終わったのか」
自分が冬馬に気を取られているうちに、いつのまにかやよいの牛丼は空っぽになっていた。
やよいはこちらを不安そうに見つめている。

さっきのヤツ……天ヶ瀬冬馬って言ったっけ?
なんだか、嵐が近いような気がする…。

ん、てことは貴音はジュピターと同僚になるのか?

ハム蔵って寿命ないの?

牛丼屋から出ると、そこから駅へと伸びる道がピンク色に所々染まっていた。

「綺麗だなー。やよい!」
「うわぁー、響さん。桜って食べられるんですか?!」
「そ、そういう料理もあるらしいけどさすがにここに散ってるのは無理だと思うぞ……」
「残念ですー……」
やよいはガックリと肩を落とした。
うぅー……やよいがガッカリしてるトコなんて見てられないよー!

……そうだ!
「やよい、確か木曜日はもやし祭りの日だったよな?」
「はい、水曜日はチラシ寿司の日だからプリンを買ってー木曜日はもやし祭りの日ですー!毎日がエブリデイですー!」
やよいは満点の笑顔で飛び上がった。
自分は、しめしめと思いながら手持ちの手提げバックに手をつっこんだ。やよいは首をかしげてそれを覗いている。

そして、勢いよくバックからビニールで密封されたもやしを数パック取りだした。
「じゃじゃーん!丁度もやしを買っていたんだ!しかも野菜入りだぞー!」
「うわぁー!」
やよいは目をキラメキラリと輝かせている。

「やよいはすーっごく可愛いから、コレあげる!」
「はわっ!そんな……今日なんだかごちそうされてばっかりで……」
「いいんだ。自分、やよいに久々に会えてすーごく嬉しかったんだぞ!だからそのお礼!」
「うっうー!ありがとうございますー!」
やよいは両手を後ろに跳ねあげてガルーンと深くお辞儀をした。

それから、今度家へ行く約束をしてやよいと別れた。プロデューサー、自分とやよいはもう心配いらないぞー!
駅前で思いっきり飛びあがったら、みんなにクスクス笑われたけどなんくるないさー!

相変わらずいい性格してるな>>1

別にやよい好きじゃないけど、やよいが幸せだと俺も幸せだ
アニマスでやよいが泣いた時は俺まで泣きそうになった

『ララララ朝だ!ララララ起きよう!』

鶏の形をした目覚まし時計が自分の耳元で鳴り響いた。
「んぁ……」
それを、大体の目途をつけて手のひらでバンバンと叩く。
やがて目覚まし時計に当たって、音楽が止まった。

「ふぁぁぁ~~」
思いっきり欠伸をした後に、胡坐をかいて伸びをした。
う~~、昨日はTシャツとパンツ一丁で寝たから、なんだか肌寒いぞ……。

それから歯を磨いて、その格好のままゴーヤチャンプルーをフライパンで炒めて、食べた。
「んしょっ」
Tシャツを捲りあげると、ノーブラだったから胸が弾みをつけてぷるんっと飛び出た。
うーん、最近働いてばっかりだっから、胸が萎んじゃった気がするさー……。

鏡の前で鼻歌を歌いながら、リボンを口に咥えつつ、ブラジャーのホックをつけて、黒の短パンを腰まで引き上げた。お尻がキュッと引き締まる。
白い薄手のシャツを着て、アクセサリーとピアスをつけて化粧して髪をまとめあげてポニーテールを作ったら……

「みんな、行ってきまーす!」
動物たちに手を振って勢いよくドアを開けた!

やよい餓死してなかったか

これってピヨちゃんの続き?
間に何かあった?

ピヨちゃんの時の最後が響でやよい登場を匂わせてたから間には何も無いと思うよ

>>44
縮んでたら大変だから確認が必要だと思うの

プロデューサーのお墓の前で座って、手を合わせた。

「プロデューサー、自分、ようやくみんなに会いに行けるぞ」
真に返すお金も、ついに溜まった。
ギッシリと札束が詰まった封筒を手に持つと、1年間分の重みを感じた。自分、やりきったんだって実感できた。

ペットショップの動物も、昨日メールが来て、最後の1匹の貰い手がやっと見つかったんだ。
どんな人かわからないけど今から待ち合わせして、受け渡しに行くんだ。

「プロデューサー、後は完璧な自分に任せて安心して眠ってね……」

それと……自分はプロデューサーの墓から斜め下の小さな墓石へと視線を落とした。

「ハム蔵もね……」

ハム蔵はつい数カ月前に死んだ。ハム蔵がいてくれたから、自分は一人でも頑張れたんだ。
長生きしてくれてありがとう。ハム蔵。


「プロデューサー、ハム蔵。自分のこと、ずっと見てて。絶対だぞ!」
自分は待ち合わせ場所へと、笑顔で走った。

このスレを見るためだけのために毎日毎日2ch検索欄に765と入力しているのは俺だけでいい

札束詰まった封筒とか嫌な予感しかしないんだが…
つか伊織が引き取ってやればよかったのに

ハム蔵うううううう!
逝っておられたのか…

貴音かわいいよ貴音

ハム蔵……

ハム蔵…

ハムスターの寿命は短いからな…

ハムスターは2年~3年かな
倒産から2年じゃ仕方ない

「う~ん、どこにいるんだ……」
人がごった返す駅前で、自分は頭を掻きながらキョロキョロと辺りを見回した。
片手に持った子犬の入ったケージが絶え間なく揺れている。

「エサあげるから暴れるなー。犬代ー」
ポケットからサーターアンダーギーを取り出して、犬代に食べさせる。

「大体、目印は黒いスーツなんて言ってもそんなのいくらでもいるぞ……」
もっと詳しく決めておけばよかったぁぁぁ!なんて後悔しつつも、仕方ないので、そのまま待つことにする。

駅のベンチに座って、頬に手をついて待つことにした。
数分ほど待つと自分の向いている方向とは逆側から、なんだかキザったらしい声が聞こえた。

「す、すまねぇ、遅れちまった。」
「えっ」
「なっ」

こ、こいつは牛丼屋で会ったチャラチャラロン毛……!名前は確か……

1 天ヶ崎竜馬
2 鬼ヶ島羅刹

「鬼ヶ島羅刹ッ!」
「あぁ、そうだ俺は鬼ヶ島……って誰だよっ!」
羅刹は一度、片膝をついた後に手を額に当てて、また思い切り立ちあがってツッコんだ。

やっぱり、なんだかとんでもない嵐が来るような気がするさー……

やよいが生きてるだけで俺は満足だっ!!

選択肢に正しいのが無いwww

馬鹿銀行振込しとけ!!

ヶしか合ってねぇじゃねぇか!

よりによって、受け取り人がこのハラたつチャラ男だったなんて……
どういう巡り会いさー!

だけど……
「ぷっ、あはは。そんなチャラチャラしてるくせに、こーんな子犬を飼うのか。なんだか、ちょっと可愛いトコあるんだな」
「なっ。笑うんじゃねぇ!」
冬馬は卓球のバックハンドの要領で手を振り上げた。
……こうやって冷静に見てみると、いちいちオーバーリアクションで面白いぞ。

「ったく」
冬馬は自分のベンチの隣に腰かけた。あ、相変わらず腰かける位置が深いな……。
「な、なにさ……」
密着してきたので、自分は少しだけ距離を開けた。

「やってられないぜ。子犬でも飼わないとな」
……もしかして相談を聞いてほしいのか?
「とっくに気づいてたと思うけどな。俺はな、元アイドルなのさ。」
……知らんさー。
「去年までは、楽勝!でトーゼンだろ!だったんだけどな。」
……?
「とある理由で、解散しちまった……。ジュピターって名前、トーゼン聞いたことあるだろ?」
……ジュピター?どこかで聞いたような気がするぞ。確か、ニュースで……

『ジュピター衝撃の解散!』

「き、君もしかして元961プロなのかあああ?!」

これは…

あるぇー?
もしかして貴音が961プロに入ったから?

あー、貴音に押し出された形か

札束は銀行に、貴音は水瀬家に逃げてぇぇぇぇぇぇ!

貴音の枕営業にまけたやつか

「そうだ。この俺が、今や牛丼屋のバイトなんてな……」
……それであんなに煩かったのか。

冬馬はベンチの背もたれに両手を広げて乗せて、足を組んで曇り空を眺めていた。
元アイドルって所に、自分はちょっと親近感を覚えた。少しだけ表情が和らぐ。

「どうして解散したんだ?」
「社長が変わってな……ライバルがいなくなったから張り合いが無いだとよ。
 ま、他にも色々あるんだろうが勝手すぎるぜ。」
冬馬は足を大きく回ながら、組み直して続けた。だ、だから何でそんな挙動が大きいんだ……。

「それで方針が変わったんだよ。これからはワンマン方針でいくってな。
 で、去年入った新人とどっちが961の看板アイドルか勝負した。……負けたよ。しかも3対1でな。」
冬馬は歯を食いしばって続けた。

「あの、俺たちを負かした時のアイツの憐れむような目!ムカつくぜ!
 何が『あなたたちはもう961プロに関わってはいけません。わたくし一人で十分です』だ!」
な、なんか口調が貴音に似てるけど違うよな……。貴音は仲間同士の助け合いが大事だって前言ってたから。

ミキミキはどうなったんだよぅ…

貴音つええええええ

貴音は業を背負おうとしてるのか・・・

酉見せて

俺801プロ立てたい

でも……天ヶ瀬冬馬。イヤなヤツかと思ってたけど、自分と全く同じ立場で頑張ってるんだな……。
それに、よく見ると元アイドルなだけあって、意外と……。

そう思ったら、胸の奥がトクンと熱くなった。
あ、あれ……?なんだか自分、変だぞ?

おい

おい

おい馬鹿やめろ

おい




おい

おっ始まったか

なんだか体が熱い……。

「おい、どうした?」

冬馬の顔が近づく。

「ひゃあっ」
自分は驚いて飛び上がった。

なんだかドキドキするんだ……。

冬馬の顔を眺めていると、頭がボーっとする。

もしかして、自分、恋しちゃったのか?

これはないわー
マジないわー…
お願いしますやめてください
そういうのはいいんで早く美希を出してください

>>1何してんですかー!?

あーあ
やってはならないことを

「……実は自分も元アイドルなんだ」
自分が何を喋っているのか、よく理解できない。目が潤んでるのがわかった。

「なっ、そうなのか……」
冬馬は驚いた顔をした。
「通りで、美人だと思ったぜ」
「えっ」
顔がカーッと熱くなった。

「実はな、牛丼屋でちょっかい出しちまったのも、その……よく言うだろ?気になるヤツほど意地悪をしちまうってな」

ダメだ。なんだか何も考えられない……。

恋と見せかけての病気オチとかじゃないだろうな

え……?










え?

おまえら文句言うなよ
黙って見てろ

さすがだ>>1よくわかってる

こういういの興奮するぜ、へへっ

鬱展開より鬱になる不思議

おいおいおい

急だな

「自分も、よくわからないんだけどなんだか気になってるの……かも」
何言ってるんだ、自分は。

不意に肩を抱かれた。ビクッと肩が震えた。

「俺は、一度決めたことはゼッタイ実現する。恋を始めようぜ」
「あ……」

そんな、こんな駅前で……。
冬馬の唇が近づいてくる。

プ、プロデューサー……自分、自分は……。

やめろ……

と、ここでネタバラシ!
ネタバラシィィイ!!?

冬馬は女、冬馬は女…

あー、金スラれるのかな?

「んん……」




「ん……?」

「は……ふぁ……ふぁいさぁい!」
数センチで唇が届く寸前で、思いっきりクシャミが出た。

「おい……」
目を開けると、冬馬が目をつぶったままツバと鼻水まみれになってプルプルと小刻みに震えていた。
「あ、あはは、ごめん……」
うん?もしかして……自分はオデコに手を当てた。
やっぱり、風邪ひいてた。昨日薄着で寝ちゃったからなー。
そう意識したら、なんだか急にさっきの熱も冷めてきたみたいだ。

「いやー、やっぱりさっきの言葉は、撤回撤回!どうやら勘違いみたいさー」
「おいちょ、ちょっと待てよ。あ、愛してる、愛してるんだ!」
うぅ、そんなまっすぐ言われると……
「だーかーらー、勘違いだってば!わかんないかな……」

執念の発熱!

よくやった

ほっ

「冬馬さーん!ここにいたー」
「げっ……」

なんだかやよい並にちっこい子がこっちに向かって突撃してきた。

「またアレおごってくださいー!」
そういって、大声を出しながら冬馬に向かって走ってくる。
この感じ、まさか……。自分の中で、怒りの炎がメラメラ燃えてきたぞ!

「ちゃんと彼女いるんじゃないか!やっぱりチャラ男さー!しかもどう見ても子供じゃないか!
 ロリコン変態!ありえなくない?!」
「ち、違うんだ。なんかコイツ勝手に俺に懐いちまって……」

「シュガーパイおいしいよーーーーーーーー!!!!」
ちっこい子は、走ったまま立ち止まらずに冬馬のお腹にタックルした。
「ぐふぅ!」

冬馬はみぞおちを抑えながら、ガクリと膝をついて
「A……Alice……or……Guilty……」
そう言って、アスファルトに頬をついた。

自分は、その後犬代とお礼の餌だけ置いて、足を踏みならしながら帰った。
きっと、もう2度と会うことは無い気がするぞ!


ジュピター・876パートおわり

愛ちゃん?

こっから書き溜め無し

あれ……876……?
最後のは愛ちゃん……?

今日はペース早めだな
書き貯めてきたのか?

支援

おぉ・・・ハム蔵・・・まだ生きてるのなんて言ってごめん

『ララララ朝だ!ララララ起きよう!』

「んぁ……」
目覚まし時計を止めて、胡坐をかいて伸びをした。

唇に挟んだ体温計を、手に取り眺める。
よしっ、一晩寝たら風邪はすっかり治ったみたいだ。

窓を開けると、あいにく曇り空だったけれど、
今日は、いよいよ真と春香に会いに行く日なんだ。
風邪なんて、吹っ飛んじゃうさー!

大金の入った封筒を茶色い木編みの手提げバックの奥底に入れた。
真、これ渡したらどんな顔するのかな。きっとビックリするんだろうな!

ワクワクする気持ちを抑えきれなかった。
だけどちょっと気になることもあった。


──真の携帯電話が、全く繋がらなくなったんだ。

えっ…?

この頃の真は・・・
千早が怪我して雪歩と一悶着あって・・・どうなってるんだっけ

参ったな……。真の方から会いに行こうかと思ったんだけどなー……。
よし、まずは春香の方から先に会いにいくか!

そう思い、春香の携帯電話にかけた。
去年ペットショップで交換したから番号はわかってた。
春香、きっと「久しぶりだねー!響ちゃん」なんて喜ぶぞ!

「うん?」

コール音がずっと鳴り響く。
おかしいな……。

──春香の携帯電話も、繋がらないぞ。


しばらく考えこんで、家に直接行ってビックリさせることに、決めた。
「よっし!待ってろよー!春香ぁー!」

スニーカーに履き替えて、家へ出て暫く走っていると足元でブツリという音がした。
見ると、靴紐が切れてた。

「うぁー!自分、やっぱりツイてないのかも……」
帰って履き換えようとも思ったけれども、歩く分にはそんなに問題無いし、そのまま春香の家へ向かった。

嫌な予感しかしない

ここで落とすのか

この段階だと春香も真も…

「うぎゃああ、黒猫が前を横切ったー!不吉だー!」

そんなこんなで、春香の家についた。
電車に揺られてる間は、久々に春香の笑顔が見れるっていう気持ちでずーっとニヤニヤしてた。

インターホンを2回押すと、ドアがゆっくりと開いた。

「久しぶり春香ァー!ってアレ、なんかちょっと老けたか?」
「……春香の母です」
「あ、あわわ。ごめんなさい……」
初めて会った春香のお母さんは、春香によく似ていた。
さすがに真のお父さんほどじゃないけど。
春香のお母さんは頬がこけて痩せていた。

「春香の、お友達ですか?」
そうよわよわしい声で言った。

「あぁ、自分、元765プロの、春香の親友なんだ!」
「本当に……来てくれてありがとうございます」
春香のお母さんはエプロンで顔を覆って泣きだした。

そ、そんな感動されるようなことなのか?なんだか自分、照れちゃうなー。

まだ響知らないんだな

春香…

響のポジティブさが逆につらい…

取り敢えずその目覚まし時計、買います。

くそっ!俺が響のそばにいてあげられれば!

靴を脱いで、春香のお母さんの背中を見ながら階段を1段ずつ上がって行った。
もうすぐ、もうすぐ春香に会えるんだ。
自分、春香に負けないくらいの最高の笑顔でお出迎えしちゃうぞ!

春香のお母さんは、ドアの前に立ち止まって、しばらく俯いた後に
ゆっくりと2回ドアをノックした。

うぅ~待ちきれない。ウズウズするぞ~!

「春香、お友達が久々に来たわよ……」

ドアの向こう側から足音が聞こえた。その音がどんどんこっちに近づいていって
数歩先で一旦止まって、カギが乱暴に回される音が聞こえた。

会う前に、八重歯を見せて、思いっきり笑顔を作った。
春香、待たせてごめんな!一緒にまたアイドルやれるぞー!

はる……

「ずっと待ってたんだよ!千早ちゃん千早ちゃん千早ちゃん千早ちゃん千早ちゃん千早ちゃん
 千早ちゃん千早ちゃん千早ちゃん!!」
春香は自分の顔を見ながら、壊れた人形みたいに何度も叫んだ。


自分は笑顔を保ったまま凍りついたように固まった。
……ハルカ?

おおうふ、、、、、

な、仲間だもんげ…

oh...

事態が全く呑みこめなくて、さっき用意してた言葉が無意識に飛び出た。

「はるか、またせて──」
「千早ちゃん私、やっぱりダメだったよ。何度も立ちあがらなくちゃって思って頑張ってみたんだけど
 やっぱり千早ちゃんがいないとダメだったんだ。でも帰ってきてくれて良かった。あはは。」

春香の目を見て、背筋がゾクっとなった。
自分が、何度も見てきて、そのたびに悲しくて仕方がなかった目だ。

春香は、動物が死んだ時の瞳をしていた。

「ひぐっ……」
不意に、自分のお腹の底から負の感情が込みあがってきた。
それに呑みこまれそうになるのを、必死に歯を食いしばってこらえた。
自分、プロデューサーにもう心配いらないって言ったんだ。泣き顔は絶対に見せられない。

「ハ、ハハ……春香、何言ってるんだ。自分、千早じゃな──」
「千早ちゃん、私、トップアイドルとしてステージに立つ夢を見たんだよ!
 765プロのみんなも全員いたんだよ!それでね、プロデューサーさんも隣で笑ってた!ねぇ入って!」
「わわっ」
腕を思いっきり掴まれて、部屋の中へ無理やり引き入れられた。

い、いやはるるん心が折れたのは響の不幸が原因だから
元気な響をみればきっと元気に・・・・元気になるさー

逆に響が気に病んでぶっ壊れる姿しか想像できない

確か千早は・・・

イメージ

>>130
この画像だと思ったww

響なら俺と幸せな家庭を築いてるから安心しろ

>>130
怖すぎワロタ

>>130
koeeeeeeee!!!

>>130

いつみても平気だったその画像、、、

今回は笑えないぜwww






わらえないぜ、、、、、

重心を崩されて、前のめりに倒れた。
「いだだ……」

春香の部屋を見渡す。
机の上には書き殴ったように『千早ちゃん』と書かれた画用紙がいくつも散らばっていた。
床には、雑誌掲載の時の記念写真が入っている写真立てのガラスにヒビが入って投げ出されている。
壁には何かをブツけたようないくつもの凹みがあった。

これは、夢なのか?自分は、そう思った。
だって春香が、あの元気をいつも振りまいている春香がこんなことになってるなんて……

春香の乾いた声がまた聞こえた。クスクスと鈴のような笑い声と一緒に。
「ねぇ、千早ちゃん。お話しよ」
「うぁ……響……我那覇響……」

唇が震えながらもなんとか言った。
このとき、なんだか春香がとっても怖く思えた。殺されちゃうんじゃないかとも思ったんだ。

>>50
俺だけじゃなかったんだな・・・

お母さん助け舟出してやれよ…

>>137
俺もだ

奇しくも響本人がハルカを・・・

ザオリク!

「あ……」
春香が呆けたような声をあげ、目の色が戻った。
それからくるっとターンして、部屋の隅っこに体育座りした。
そこの部分だけ、半円をえがくようにモノが積み重なってる。

「ごめんね……響ちゃん、久しぶり」
「ビ、ビックリしたなー!お、驚かすなんてひどいぞー」
自分は無理やり笑顔を作った。まだ足が、震えちゃダメなのに震えてる。
震えるな、震えるなっ。そう思っても抑えることができなかった。

「うん。ビックリしたよね。時々、ああなっちゃうんだよ。」
「……」
「響ちゃん、響ちゃん……。あの時は本当にごめんね……」
「あの時?」
「ペットショップ……」
「だから、どうして春香が謝るんだ?」
「あれ、私のせいなんだよ。」
「えっ……」

春香は下唇を咥えて、目をギュッと閉じた。

えっ?関係性が見えない

春香が正気に戻った?

>>143
ブログで店の事広めたじゃないか

コワイヨーコワイヨー((((;゚Д゚)))))))

悪いのは店長~!なんだけどなー

「私が、私のブログで広めたからバレちゃったんだよ」
「……」

そうだったのか。
なんだか急に、来客が増えたとは思ってた。

でも……でも悪いことしてたのは自分たちの方なんだ。
春香は、自分のことを思って宣伝してくれたんだ。
そんなこと、春香が気にすることじゃないのに。

春香の肩を両手で掴んで、顔をあげさせる。
自分が、真に言われたことと同じセリフを春香に言った。
「春香は悪くない」
「違うよ、私があんなことしなければ今でもきっと……」

自分は立ちあがって、弾みをつけて逆立ちした。春香がビクッと震えた。
「なんくるないさー。自分、今はこーんなに元気いっぱいなんだ」
「……」
「だから、春香も元気出すんだぞ。ほらっ」
片手を離して逆立ちしてみせる。

「響ちゃん……」

イイハナシダナー( ; ; )

響はできる娘

安価スレが終わったのでこっちに集中
みきまこ展開を待ち望みますか

安価も無いし保守してる訳でもないのに
ID真っ赤な外野(笑)

期待
ひびたかゆきぽっぽ

この話も大団円に近づいてきたな。

>>154

続いて欲しいような欲しくないような、、、、

逆立ちした手を変えてみる。重心を維持するためにフラフラと体が揺れた。
「ふふーん。自分、これならいつでもダンスレッスンができるぞ」
「……」
「完璧な自分が、春香にまたダンスを教えてあげるぞ!」
「……」

顔を上げて春香の方を見ると、瞳が潤んでいた。
春香、怖いなんて思ってごめんよー!自分、反省するさー!

「でも……」
「うん?」
「やっぱりダメだよ。私、もう立ちあがれない」
春香はまた顔を膝にうずめた。
……春香、お願いだからそんな悲しい声をしないでくれ。

……。

うぅ頭に血が昇ってきた……。何か春香を元気づけるような事は……。むむ……。

「そうだ!」
くるっとバク転して、立ちあがって、春香の方に向き直る。


「自分が、千早をここに連れてくるぞ!」

おおぉっっ(゚o゚;;

でも千早の喉は……

ことごとく地雷を踏んでいくな

千早は…

ちはや…

やめろ
行くな響

Are you ready!!
I'm Lady 始めよう
やれば出来る きっと
絶対 私No.1

START 始まる 今日のSTAGE
Check マイク メイク 衣装 It's Show Time♪
Try Challenge
Stardom 光り光る SPOTLIGHT
眩しい輝き
まっすぐデビュー

夢は叶うモノ
私、信じてる
さぁ、位置について Let's Go☆

Are you ready!!
I'm Lady!! 歌を歌おう
ひとつひとつ 笑顔と涙は
夢になる Entertainment
Are you ready!!
I'm Lady!! 始めよう
やれば出来る きっと
絶対 私No.1

「えっ……」
春香の顔から陰りが消えていって、輝くのがわかった。
一瞬だけ、765プロの時の、一緒にステージに立った時の顔が見えた。

「本当、本当なの?!」
「うん、自分、春香が笑ってくれるなら、何でもするさー!」
「うぅ……ぐすっ……ありがとう……響ちゃん……」
春香が手の甲で涙をぬぐった。

って、勢いで言っちゃったけど話を詳しく聞くのを忘れてたぞ……。
カッコ悪い……。

それから春香は途中何度もつっかえながらこれまでのことを話してくれた。
律子がコンビニで働いてることとか、あずささんが結婚したこととか、千早が突然いなくなったこととか。

「そ、そうなのか、千早、あんまりじゃないか!置き去りにするなんて!」
自分は拳を握って、窓の方を向いた。そのまま続ける。
「自分、ぜーったい千早を連れ戻すぞ!次ここに来る時は、千早と一緒だ!」

>>163
おいやめろ歌詞を貼るんじゃねぇ

>>163

その挿入歌はまだ早い。

ってか貼るな。

伊織が治してくれてるはずだ

あげ

歌詞やめろ



やめろ

靴紐がほどけたスニーカーを履いて、つま先をトントンした。
ピンクのパジャマ姿の春香が微笑を浮かべて、見送りのために立っている。

「響ちゃん、ごめん。私、部屋から出るのすら怖くて……」
「いいんだ。後は、完璧な自分に任せてくれよな!」
春香の目の前でピースを突きだして、笑った。

「ありがとう、ありがとう……」
春香の瞳はずっと潤んだままだった。
そんなに千早のことを想ってたんだな。なんだかちょっと妬けちゃうかも……。

「この事が解決したら。自分、あのときの約束、守らせてくれよなっ!」
「約束……?」
「うん。一年前の約束だぞ。春香と一緒にアイドル……」

『アイドル』って言葉を出した途端、また春香の瞳が濁った。
さっきの恐怖を思い出して、また心臓が跳ねあがった。

「じゃ、じゃあまたな。は、春香」
自分はまた体が震え始めてきて、逃げるように春香の家から飛び出した。
あの目はどうしてもダメなんだ……。歩きながら、震えが止まらなくて胸のあたりを鷲掴んだ

響胸揉むなよwwww




くっ

いやあああん、とうまぁああああああああ!!

そろそろ落としに来るんだろうな

ヤれば出来るー

age

春香……。
誰よりもアイドルに憧れてたのに、今はまるでそれをトラウマかなにかのように……。

むぐぐ……。頭がモヤモヤする。

「千早、待ってろ~……」

道端で膝を曲げるように座り込んで、さっき春香から渡されたメモの千早の携帯番号を押す。
千早のことだから「あら、我那覇さんお久しぶりね」なんて澄ました声で言うんだろうな~……。
自分、千早が電話に出た途端に思いっきり叫んでやる。

携帯電話を耳元にあてる。
コール音が1…2…3……4………


──千早の携帯電話も繋がらない。


みんな、一体、どうしちゃったんだ……。

2年半後の貴音パートの時点で
あと数ヶ月でちーちゃんが意識取り戻すとかいってたから起きるのが3年後としたら
これから春香さんは一年間放置だね

Are you ready? I'm Lady 始めよう
やれば出来る きっと 絶対 私No.1

START 始まる 今日のステージ
Check my make 一緒にShow time Try Challenge
Stardom 光光る スポットライト
眩しい輝き真っ直ぐデビュー

夢は叶うもの 私、信じてる
さぁ、位置について Let's Go!!

Are you ready? I'm Lady 歌を歌おう
一つ一つ 笑顔と涙は 夢になる Entertainment
Are you ready? I'm Lady 始めよう
やれば出来る きっと 絶対 私No.1

>>178

だから歌詞はやめろwwwww

いや勘弁してください…

好きな未来目指してLESSON
辛くキツくてもPEACE?
HURRAH♪HURRAH♪NEVER GIVE UP!!
FREEDOM描き描くSUPER STAR
険しい壁飛び越えてON AIR

何があったって
何かなくたって
自分は自分だからFIGHT☆

ALREADY!!
WE'RE ALL LADY!!
踊り踊ろう
一歩一歩
出逢いや別れは愛になるAMUSEMENT
ALREADY!!
WE'RE ALL LADY!!
始めたい
行けばなれるもっと
全体みんなONLY 1

続きだ!
待ってた!

2番キツいな畜生

ゆきほまだぁ~

ゆきぽっぽ期待

春香にあんな啖呵切った後に、今さら「あっはっは。電話繋がらなかった。ごめんさー」
なんて言えないぞ……。

よーし、出るまでずーっと掛け続けてやるぞ!
自分はひたすら、数コールした後に、切って、また掛けてを繰り返した。

そしたらやっとのことで
「あ、あの……」
受話器越しから声が聞こえた。

自分は思いっきり息をすいこんで
「千早ぁぁぁー!!!今どこにいるんさぁぁぁ!」
って叫んだ。

「ひぅ……!」
ひ、ひぅ……?千早、そんな可愛い声出せたのか?路線変更か?

「あ、あの……萩原雪歩ですぅ」
「へっ?」

何で、千早のケータイに雪歩が出るんだ?
自分の頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになった。

ほんとにゆきぽきたー

ゆきほキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

>>50
おまおれ

路線変更吹いたww

キターーー\(^o^)/ーーーーーー

美希はまだか!

>>50 >>188 は俺

>>192

こそ実は俺

>>50 >>192 >>193
俺がたくさんいる

『響ちゃん……?』
「う、うん」

掛け間違えにしては、偶然すぎるぞ……。
こんなところでなけなしの運を使っちゃったのか?
頭の中でハム蔵が所せましと文字を並べて整理しようと頑張ってるけど、答えが出ない。

『あ、あのね。千早ちゃん今ちょっと電話に出られないから私が代わりに……』
「むむ……そうなのか。今から千早を怒鳴りにそっちに行く。場所を教えて!雪歩!」
『え……え……』
「雪歩!」
『ひぅ……!765プロ病院……902号室……』

びょ、病院?!千早が病院で携帯電話が雪歩?
また意味不明なワードが出てきたぞ!
うああ、頭がこんがらってくる……。

『あ、あのね。響ちゃんよく聞いて……千早ちゃんは……きゃぁっ!』
突然大きな、何かがブツかるような音がして電話が切れた。

「……」
自分は頭を2~3回思いっきり横に振って、こんがらかった思考のまま、病院へ向かった。
みんな、お願いだから、変わらないでいて欲しいさ……!

真ぉ…

765財閥すげー

真のところに繋がるのか…

http://www.youtube.com/watch?v=976_St9Rtr8

電車に揺られている間に、はやる気持ちにフタをしながらざっと頭の中を整理した。
目を瞑って、顎に手を当てて探偵のように考えてみる。

多分、千早と雪歩が病院にいる……。

1、千早は携帯電話をおいてどこかへ外出した。
2、検診中のため、出られない。
3、ドッキリ。

と、なるとやるべきことはひとつ……

「とりあえず、お見舞いを買っていくぞ!」
自分は、八百屋でシークワーサーを一袋買った。
千早がもし入院していたら、これを食べさせて、お大事にって言ってから怒ってやるさー!


早歩きだったから、案外早めに765病院へとついた。
エスカレーターのボタンを押して、病室へと上がっていく。
そして病室について、深呼吸をしてから、扉をあけた。

「千早、いるのか!」

ゆきほが真によって生傷だらけだったら
ガクガク(((゜Д゜;)))ブルブル

もうやめて

主へ
SS書くのはいいとしても書き溜めてからにしとけ読者が待ってるだろ

お前らへ
気持ちはわかるがレスはあまりするな
主のスレが埋まったら困るだろ?

「あら、我那覇さん。お久しぶりね」
千早が、ベッドから上半身を起こして、こっちに微笑む。

「響ちゃんごめんね。私ドジだから携帯電話落としちゃって……穴掘って埋まってますぅ~」
雪歩がスコップを持って、病院の床に穴を開けようとする。

「ちょっと、一体なんなんさー!」
「ごめんなさい。ちょっと、頭を打って気を失ってしまっただけなのよ」
「あの時は本当にビックリしましたぁ~」

「もー!心配かけないでよね!」
自分は、ビニール袋をおもいっきり投げつけて、ふくれっ面をしてやる。





そんな……そんな光景を期待してたんだ。


「雪歩!謝れよ!千早に謝れ!」
「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」

なんで、真が、雪歩の髪を引っ張ってるんだ?
なんで、千早がベッドで眠ってるんだ?
なんで……?なんで……?なんでなんだ……。

ちょっと待って真って今どうなってんの
小鳥さんのしか読んでないからちょっとこれ何が何だか

>>199
泣けてくる

ゆきp

うわあああいあいあいああああああいあああああ

>>206

全部読んでからまたいらっしゃい

でもDV夫と化したまこりんも良い

>>206
765 倒産
でggrなされ
春香 千早 真 貴音 小鳥さんとなってる

夢オチだよ……な…?

ゆき保守

>>212
hai

>>204
主人(笑)

てかこの>>1毎回余裕もってまとめるから
前回だかも雑談注意した後に「雑談OKです!」って言われて真っ赤になってたやついたし
今回も言われるまで自治せんでいいやろ

僕のお嫁さんがドSになっとる

なぜだろう…このゆきまこを見てると
ひぐらしの鳴く頃にを思い出す

真は美希と会って正気に戻るんだろ?な?

正直この真と雪歩のやりとりが一番きつい

落としに来たか・・・

>>219
貴音編読んでこい

「ひっ……」
さっきの春香の目が心に浮かんだ。
なんだか頭が割れるように痛いんだ。
思わず、絶句したまま頭を抱える。

「雪歩が悪いんだよ!全部雪歩のせいだ!」
「きゃぁっ」
真は、雪歩の髪の毛を掴んだまま思いっきり雪歩の肩を殴った。

「許して……許して……真ちゃん……!」
雪歩は赤くなってきた肩を抑えながら、真の裾を握力の入っていない手で握っている。
止めないと……そう心の中では何度も想うのに、おかしいんだ……。体が震えて一歩も動けない。

「千早は、この何倍も痛い思いをしたんだ!」
真は、雪歩の髪の毛を引っ張ったまま、思いっきりベッドの鉄骨に叩きつけた。
「はぁ……はぁ……」

真は息を荒げて、雪歩を見下ろしている。
千早はピクリとも動かない。

「私が全部悪いから、だから真ちゃんの気の済むまで殴って……」
雪歩は、消え入りそうな声で呟いた。

すごく興奮してきた

ゆきぽ・・・

うわあああわああわぁ

あぁぁあああぁぁあああぁぁあああああああああ

雪歩ってこういう役似合うよなあ

全て終わった後に真が病みそう

雪歩って何やったんだっけ?
そろそろヤバイ俺の頭が

真にホストの仕事紹介しただけじゃね

何かしてたっけ?

完全にやつあたり

これ連鎖的に響きまで病みそうになるんじゃね?

そもそも真がホストしてたのは響の動物を助けるためな訳で…

光明がみえない
救われない

うーん……
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

倒産直後で精神的に参ってた雪歩のフォロー(これは詳しい描写無し)と千早の件と響の動物とその他いろいろで真の心が砕けたって流れだったかと

──関係あるよ……。だってボクたちは、仲間だもんね。
去年、アパートで自分の手をそっと優しく握って微笑んでくれた真を思い出した。
真が、あの真がこんなことするハズないんだ。これは自分の見てる夢なんだ……。

「……雪歩、じゃあ千早を治してよ」
真が低い声で言った。

俯いている雪歩の肩が一度ビクッと揺れた。
そのまま顔を真の方へ上げて、涙を流しながら、床に伏した。

「……ごめんね。真ちゃん」

真の顔がまた強張った。真も泣いてた。
「うああああ!!」
カメのように丸まった雪歩の背中を思いっきり靴の裏で何度も踏んづけた。
雪歩の力がゆるゆると抜けていく。これ以上は……

そこで、やっと自分の足が動いた。真と雪歩の間に無理やり割り込む。

「や……やめて……死んじゃう……雪歩死んじゃうから……!」

>>229
真編と貴音編再読してきなされ

まぁ簡単に言えば真に仕事紹介して
その仕事してる最中に真に会いに来た千早が襲撃うけた
んで真壊れて
こんな仕事を教えた雪歩のせいだ!
っていってDV化
なんで真がそんな仕事してたかって理由は
ピヨちゃん編で明らかになる

覚醒した音無小鳥(3X)がなんとかしてくれるさ
そういえば律子は特に酷い目あってないな
空気とも言うけど

だもんげ!

>>240
今日また歳取っちゃったな……小鳥さん

がんばれ響(元気)!

>>242
そういや今日小鳥さんの誕生日か
公式行って画像とってこなきゃ

>>242
そういや誕生日じゃん
おめでとうございます小鳥さん(3X)

ピヨちゃん誕生日おめでとー
ttp://www.idolmaster-anime.jp/img/index_kotori.png

なんか涙でてきた…

キテター!
今から読むか

>>50
いまさらだが俺もだ

「響……」
ゆっくりと真の顔がこっちを向いた。
「ひっ……!」
思わず短い悲鳴が漏れた。春香とおんなじ目だ。

「うぅ……」
雪歩は地面につっぷしたままうめき声をあげていた。

「ま、真、自分お金持ってきたぞ。ちゃんと返しに来たんだ」
「……」
「何があったかわからないけど、真、そんなコトするようなヤツじゃないだろ……」
「……響も」
「えっ」

小さな声で自分の名前が呼ばれた。そして、その直後、大声が鳴り響いた。
「響も!雪歩も!ボクが助けたんだろ!!!だから、だから一生のお願いだから千早を助けてよ!!!」
真はパイプ椅子を頭の上で持ち上げて、地面に力いっぱい叩きつけた。
「何で何だ!何で何だよ!どうして誰も千早を助けてくれないんだ!う……うぅ……」

「千早……もう半年も待ってるんだ。許すって言ってくれよ……」
真は千早の眠っているベッドに顔をうずめてずっと嗚咽を漏らしていた。

お金返すタイミングじゃないだろwww

でもそこが響らしい

まことぉ・・・

この状態であと半年も待たないといけないのか
正気を保ってる雪歩スゴイな 
さすが根性は765プロ1だな

このSSシリーズはSAWみたいに間隔あけて読むと何が起きてどうなったかわからなくなるなw

好きな未来目指してLESSON
辛くキツくてもPEACE?
HURRAH♪HURRAH♪NEVER GIVE UP!!
FREEDOM描き描くSUPER STAR
険しい壁飛び越えてON AIR

何があったって
何かなくたって
自分は自分だからFIGHT☆

ALREADY!!
WE'RE ALL LADY!!
踊り踊ろう
一歩一歩
出逢いや別れは愛になるAMUSEMENT
ALREADY!!
WE'RE ALL LADY!!
始めたい
行けばなれるもっと
全体みんなONLY 1

>>202だが・・・
スマン・・・(´;ω;`)


責任とって名医探してくる

でも、ちゃんとハッピーエンドするんでしょ?
千早もまた歌えるようになるし
春香も元気になって
真も友達思いの優しい真に戻って
雪歩と仲直りして
他のみんなも

みんなでまたトップアイドル目指してがんばるんだよね?

ね?

「はぁ……はぁ……」

自分は、何度も踵が浮くスニーカーで転びそうになりながら、病院の外まで走った。
とにかく、どこでもいいから遠くへ逃げ出したかったんだ。

ビルの壁に肩をこすらせながら、フラフラと歩いた。

「た、助けて……誰か……」
………。
「そ、そうだ。貴音、貴音、助けて……」
………。

震える手で携帯電話を落としそうになりながらも、961プロの電話番号へとかけた。
何度も掛け間違えた。やがて、ガチャリといった音が鳴った。

───繋がった。

「自分、我那覇響。貴音に変わって欲しい……。みんなが、みんながおかしくなっちゃったんだ!」
貴音……貴音……
『あー、お前ペットショップの……。貴音はお前みたいなヤツ友達じゃない。二度と会いたくないってよ。じゃあな』
たか──。


……。

>>257
過去作読み返してこい
時間がないなら貴音編の最期の方だけ読んでこい

ここからどうやって貴音編へと繋げるのか期待

やめて!響のライフはもう0よ!

響「お金なら・・・お金ならあるさー!これで雪歩を救っておくれ!」

BJ「その言葉を待っていた。」

あぁああ…

961Pめ…………許せん

でも貴音編に響出てこなかったよね
まさかこのまま二度目の鬱入ってたから
出てこなかったんだったりしてw






…あれ?

>>266
やめろ

>>266
やめろ












やめてください

はい出ました予想厨

「う……」
気分が悪くなって、口元を手で押さえた。

真と春香と雪歩の、あの目が浮かんだ。

「う……う゛う゛ぇ゛……」
手と膝を地面について、胃の中のものを吐いた。
雨がポツポツと降ってきて、それと混じる。

「うわっこいつ吐いてるぞ」
「きたね……」
周りの足音が自分から離れていった。

吐しゃ物の中に、自分の顔が映ってる。
みんなと同じ目だ。

自分、今度こそもう……ダメさー……。

遠ざかる足音の中で、一つだけこっちへ近づいてくる足音を聞いた。
背中を叩く雨が、無くなった。

「……風邪ひいちゃいますよ」
「やよい……」

>>266
出てきたよ







ペットショップ店員時代の響

ここでやよい登場

やよい・・・

>>50奇遇だな俺もだ

>>274
やぁ、俺。

やよい・・・無茶するなよ

吐瀉物って映さなくね?固形物なんも食べてなかったって意味か?

>>277
暗いところで吐くとぼんやり映るよ

>>277胃液はうつるよ

貴音、小鳥と希望を見せておいてこれだよ

うわ
貴音まで読んでたのにピヨちゃん編あったのか……
適当に倒産で検索してたのがまずかったか最悪だ
毎日やらなきゃまずいか

>>130バカやめろ

毎日「で検索でおk
支援

しかし961には殺意しか沸かないな

>>283
お前は俺か

>>1は最終的には救われるって言ってたんだから信じようぜ
じゃないと見てらんない……

>>283
だよな。普通はコレ

毎日VIPしてたら検索しなくても見つかる

やよいは、自分の前へ座り込んで、「べろちょろ」からハンカチ、というより雑巾を取り出した。
自分の目を拭って、鼻をふいて、折りたたんだ後に口元を優しく拭いてくれた。

「や……やよい……」
「響さん、なんだか辛そうですー……」

やよいがこの時、何故かプロデューサーと姿が被った。
やよいを胸の中へ引き込んで、思い切り抱きしめる。
「はわっ……」
やよいは驚いた声をあげたけれど、すぐに力が抜けて自分の背中に手を回した。

その後、適当なベンチに座って、自分は思いっきり泣いた。
やよいには皆のことを聞かせたくなったから、ただ弱音をひたすらはいた。
やよいはそれを頷きながら聞いていた。自分、やっぱりカッコ悪いさー……。

やがて、
「響さん、響さんはすーっごく頑張ったんですね」
「……」違うぞ。ただ怖くて逃げただけなんだ。
「もう、頑張らなくてもいいんじゃないかなーって」
「えっ」
「ぜーんぶ忘れちゃいましょう!一緒に、毎日もやし祭りしましょうー!!」

>>283
BB2Cで毎日これだわw

やよい・・・いい子だ・・・・

ずっと眠っていられたら
この悲しみを忘れられる
そう願い 眠りについた夜もある

ふたり過ごした遠い日々
記憶の中の光と影
今もまだ心の迷路 彷徨う

あれは儚い夢
そう あなたと見た 泡沫の夢
たとえ100年の眠りでさえ
いつか物語なら終わってく
最後のページめくったら

眠り姫 目覚める 私は今
誰の助けも借りず
たった独りでも
明日へ歩き出すために

朝の光が眩しくて涙溢れても
瞳を上げたままで

これってやよいももう壊れちゃってるんっじゃ・・・

そうか、やよいも諦めたのか…

響の店って見つかったの春香のせいじゃなくね?
貴音のTV番組じゃね?


あれ?


今んとこ一番明らかになってないの美希だよな?
>>1美希編は頭にあるとか前言ってた気もするからやっぱクライマックスかな


お前らの願いを言え。
願いを叶えてやろう

>>295
春香さんの宣伝を聞きつけて貴音がきたのかと

自分は、このときただ誰かに優しい言葉をかけてほしかったんだ。
ペットショップの店長に裏切られて、取り調べでひどいこと言われて、
みんなが壊れちゃった中で、やよいだけが唯一自分の味方に思えた。

「やよい」
「はいー」
「一緒に、沖縄行こう
 民宿で二人で働こう。やよい」
やよいの境遇を考えたら、こんなこと言っちゃダメだったんだ。
だけど、もうここに居たくなかった。

「えっと……」
やよいは困った顔をした。もじもじと手を組んでいる。
「……」
だけどやがて、意を決したように
「わかりました」
と微笑んだ。

「やよい、あっちに行ったらゴーヤチャンプルーの作り方教えてやるぞ」
「うわー!ありがとうございますー!」
「沖縄の海はな、すーごくキレイだから見たらビックリするぞ!」
「うわー早く見たいなー」

やよいと相合傘をしながら、手を握りながら、雨の中を歩いた。
これで、これで間違ってないよね?プロデューサー。

残ったやよいの家族は…

>>281
ttp://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51660026.html

やよい、家族はどうした……?

>>290
おま俺

だれか諭すような叱るような人間が必要なんだ
俺は死んだばかりに……!

響も逝ったか・・・

えなにこれ告白?
響やよいにプロポーズ?

>>297
俺を生き返らせてくれ

だれか諭すような叱るような人間が必要なんだ
俺は死んだばかりに……

くそっ俺が死ななきゃこんな事にならずにすんだのに!!

キラメキラリ聴こうか

俺がやよいを守ってあげられれば・・・

やよいが、やよいさえいてくれたら、壊れた皆を忘れて生きていける気がした。



その後、やよいは家に来て、一緒にお昼寝して、テレビを見て、夕方になったら
「今日のところは帰ります。沖縄、楽しみにしてますね」とガルーンと礼をして帰った。

「……」
やよいがいなくなったアパートは、すごく広く感じた。
足の爪を目的もなくいじる。

「あ……」
やよい、傘と「べろちょろ」忘れてるぞ。
どうしよう。やよい携帯電話持ってないんだよなー……。


今日はこれから大雨が降るみたいだし……。
「届けにいこう」

自分は靴紐の切れたスニーカーをゴミ箱に捨てて、ハイヒールを履いてやよいの家へ向かった。

どれが本物の「俺」なんだ…

あ、全員俺か

やよいの家・・・・まさか・・・・・

ハイヒールはフラグだよ……

響に何かが起きるフラグか

これ以上響に色々見せたららめぇ!

ガルーンてガルウイングのことか?

一家揃ってホームレスとかやめろよ

沖縄編がくるのか?

やよい以外死んでるとかやめろよ

更新するのが怖くてしかたない

>>321
ありえそうで怖い

           ノヘ,_
    ,へ_ _, ,-==し/:. 入
  ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ

  // ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::¦
  |.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
 ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
 ヽ::::::人::l. f´i  _l :i |:|リ:ζ  _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
 ,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿    |    |  /    |   丿 _/  /     丿
 ヽ(_  lt|゙'ゝ┬ イ (τ"

       ,、ヘ__>}ト、
      .'::l1>===<l|:::::l

      |::::i|      l|Y:::|
      |::::.|!     ! |::::|
       |:::::| `h__n´ |:::::|
       |:::::| /ーョヘ |:::::|
       |:::::| ミ  丿 |:::::|

成人したりっちゃん…30代になったピヨちゃん…この子らを助けてあげて

轢かれて川に落ちる
あぁ、東京の水は冷たいな寂しいな
沖縄はよかっt・・・

とかやめてくれよ!

やよいの家は相変わらずだった。花と草の塀を抜けて、木造の家の前に立った。

「おーい、やよいー」
……返事が聞こえない。

「やよいねーちゃん!お腹減ったー!」
「はいはい、ちょっと待っててねー」

……やよいの声だ。開かれた障子から、
オレンジの服を着たやよいの背中だけがちょっとだけ見える。

「はい、今日も牛丼だよー」
えっ……

やよいはタッパーの蓋を開けた。中には牛丼が入っていた。
まさか……


やよい、あの時あんなにお腹減ってたのに、食べてなかったのか……。

>>321 死んだことを受け入れられずに毎日看病し続ける
やよいとかだったらねる

なっ…

とりあえず兄弟は生きてるようだが……

よかった…生きてた…

親が離婚してるとか死んでるとかetc.

一人芝居じゃ・・

食卓には家族を模したぬいぐるみが並べられており、
壊れかけのラジカセからは家族の声が狂ったように何度も何度も・・・

これがアイマス3か

やったーこのシリーズにリアルに出会えた
俺のレスは赤色でおねがいします

>>301
ありがとう
ググって全部見てきたわ
検索ワードの問題じゃなくて検索タイミングの問題なんだよね
正直仕事が忙しくて携帯でしか見られないから不定期は辛いわ

>>336
この手の奴は無視される法則

やよいは何もしてないだろ!!
もとから不幸気味だったんだからもうこれ以上は…
やめてよぉ……

……。

しばらく立ちすくんでいると、背後で排気ガスをまきちらすかのように乱暴なエンジン音が響いた。
振り返ると、ゴキブリみたいな黒塗りの車から二人組の柄の悪そうな男が出てきた。

自分を無視するかのように、ズカズカと上がり込む。
な、なんだコイツら……なんだか怪しいヤツさー……。

「やよいちゃん!」
やよいの背中が震えた。
「おねーちゃん……」
「だ、大丈夫だよ。ほら、あっちの部屋へ行って」

身を乗り出して、中をうかがい知る。
やよいは震えた手で、灰皿代わりの空き缶と掛けた湯のみ茶碗をテーブルに二つ置いた。

「やよいちゃん、そろそろお金返したほうがいいんじゃない?」
「……」

……なんだよ。やよいも自分にウソついてたのか。
今が幸せだなんて真っ赤なウソなんじゃないか……。

まさか親逃げたのか?

アカン

鬱うー
とか言ってる場合じゃないな

oh…

もう家族捨ててでも沖縄行きたいんだな・・・

みんな・・・みんな貧乏が悪いんや・・・やよいは悪くない・・・!

悲しいねえ

響、みんなを連れて沖縄に逃げるんだ

                , -<¨ ー- 、  ト--'        ヽ≦ーィ
  -一<ニ二  ̄ ̄`ヾ ̄           __弋             ー-、
          ¨'''ヽ  ヽ         (ィ  ィ ィ             ハ
             \ }     }       _j ,小ヽ{ r               {
             ヽ.   /     弋_/ 弋ム从イ彡ィ_       弋`
 ヽ、                \.../       、__/   フ ミニ==テ小     ノ'
   > 、           z≦≧x,,   辷l ( ィ⌒) `㍉ Y   __  彡
        `> 、.     /三三三三≧、_ト|  ミー--  小ー' /../   'ア
               > 、|三三三三彡'  二二 ̄ ̄¨¨辷‐-<´ 彡く
              ア<三三{ .:<:::--:、::::::ヽ´ ̄`ヽ `\\   `ヽ

                |       Y::::/   .--ヽ::::小、   \  ヽヽ.    '
                |     { 从 (   人::从|:::>--弋  } ||     }
                |     人:::::`::ー::':::::::/:::ノ      `ヾノj   .'
              ,ヘ      ` ー─一:´イ         リ   /
             /{::弋        `''<::::{::......    .....::/ /
            /  从::::\         `ヾ、:::::::::::::::::::彡'¨¨
         イ    ヽ::::::/ ヽ、          ̄ ̄ ̄

だがちょっと待ってほしい
>>250で響は「お金は持ってきた」とは言ったが渡したとはどこにも書いていない
つまり・・・?

やよいは胡坐をかいてる二人の対面で、膝に握った拳をのせて正座している。

「やよいちゃん、君が頑張ってるのはよーくわかるよ」
「涙ぐましいよ」
煙草の灰を空きカンへ落として、ぶっきらぼうに言う。

「でもさ、やよいちゃんのためを思って言ってあげるよ」
「この業界に長年いたからよーくわかる。借金っていうのは300万を越えたらまず返済不可能だよ」
「働いて……なんとか働いて……」
やよいは膝の方を向いたまま答えた。

「刺身のタンポポ作る仕事でどうやって返済するのさ?」
「お母さんも入院してるんだろう?だから、いない今のうちに決めたほうがいいよ」
「……」

「君のルックスだったら、ちょっとキツめのプレイでいいなら一発で返せるよ」
「しかも、やよいちゃん経験無いでしょ?お釣りがくるって。意地なんて捨てて、さっさとスッキリしちゃいなよ」
「うっうー……」

やよいが借金返済のために風俗へ・・・

伊織ー!
お前のやよいがピンチだぞー!

なぜそんな借金を……

やよい…自己破産しろよ…

昨日のアニメといい、なぜやよいばかり……

うっうー、体を売って返しますー


やめて…もうやめて


やよいに債務処理を専門にしてる弁護士紹介するわ

んほおおおおおおおおおおおお響ゃあああああああああああああああああああああああ

                   /
                 ′  ,イ
                 //l//                --―‐-   .
  /   |  ┼ 小五      /                 ´。゚。°/ ̄ ̄ヽ  丶
  \   l  d‐  l 口      /              ∠_`i ″ // ̄`ヽ 」   ヽ.
           ,‐┴┐     7_           , ' ニミi」{{∠∠ニ二 _    |i |i '.
   _l,. ┐┼┴、 ┘└      /        / . -   _ .. -―- 、 `ヽ  |l lj  i
.   /|  l/ |  ‐' _工__     /        /´_ -‐''´  __    ヽ   lj  - 、!
                /        //´ _  -‐''´ .:.:.:. `ヽ,__|   / , -、丶
   |   /   |    i-<⌒丶   / { ー〈 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__',___|    /⌒ヾ|
   |   \   |    |/`ヽ.__〉  i |\-\ .:. , ― 、.:./:::::::ー| |i ├- 、 | |
   |   _、__   |     > ,ハ   ! ', :.:`ー'.:./.::::::::::し'.::::::::::::::| lj   )  }ノ |
   |   -ゝ-   |    { /   〉   ', ', :.:.:.:.:.:.{:::::::::::::::::__:::::::::}   r‐、_ノ ,′
   |  (´__    !    ゝ  /}    ',  , :.:/⌒i, 一ァ'´   /⌒/    ヽ.___/
  _   ‐一ァ        {     , ′   ′ V⌒l/   ′ /⌒ ′   /
    )   /  ////   ゝ /        ヽ \ `ー―一´  /   /
    ´     {_ ・・・・    {‐'´   ,. -―: 、   \` ̄ ̄ ̄ ̄      !    /:
  ////              \-‐ァ'.:.:.:.:.:.:. .:.\_ 丶、 __   '´    ヽ/ン'´/.:
  ・・・・               __V.:.:.:.:.:.:.:.:. .:./: : : \_/      /    //.: .:. .:. .:.
                 |.:.:.:.:./.:.:/.:.:.:.:.:./ : / ̄ ̄|    ∠ -‐ァ'´.: .: .: .:. .:. .:. .:.
            /\!.:.:.:〈.:.:/.:.:.:.:.:.:. :. :.〈 ̄ ̄ ̄丶__/   /.: .: .: .: .:. .:. .:. .:. .:.

///l/ ̄ ̄ ̄\/   !.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:. :.\        /.: .: .: .: .: .:. .:. .:. .:. .:. .:.

ちょっと見逃してたらこんなに進んでたのか!!

誰かその後みんなどうなったかまとめてくれるとオジサン助かる!

肺も肝臓も確か2つあるよな・・・・・ちょっと売ってくる

そこで真に返す予定の金が……

>>363
…肝臓?

まだ返す筋合いのない歳だろ

家と土地を売れ

やよいのロリプレイ
90分なんぼや

>>363
肝臓はやめとけ 1個しかないから死ぬぞ

たはー!まってました!

・・・それにしてもコレを書いてる奴は文才があるというか創造性豊かだな

「中学卒業まで待ってあげたんだからさー」
「大丈夫、働いてる間は絶対にバレないようにするから。返したら戻ってくればいいよ。ねっねっ」
「……どのくらいで返せるんですか?」

二人は胡坐をかきなおして、手を大きく叩いた。
「よっし!やよいちゃんさすが!」
「いい子だねぇ~」

やよいは、唇をかみしめたままポロポロと涙を膝に落としていた。

「うわぁぁぁー!やめろおぉ!」
「長介っ!」
長介はやよいの胸へ飛び込んだ。
「やよいねーちゃんを変なお店で働かせないでよ!」
「長介……ごめんね……でももう決めたから」
「やよいねーちゃん……」
「長介、これからはこの家では一番お兄さんなんだから、しっかりしないとダメだよ?」

>>362
その後って言っても過去5作品もあるんだが、何処を基準としてのその後だ

社長きてくれ

もう赤旗でも創価でもなんでもいいから助けてくれ

もうまともに生き残ってるのは美希だけだな

>>376
えっ

美希って今残ってる最大の爆弾だろ

>>363
はい死んだー

萩原組水瀬財閥四条グループ早くキテー

この借金取りとAV会社って961傘下だろ


美希ルートは一体どうなるのか

やよ太郎の奴・・逃げたのか

実際、いくらまでなら出すよ?お前ら

>>376
あずささんもまともですが・・・
Pに未練を残したままお見合い→結婚しようとしている。

>>384
1000万

でもAVにでも出てたら見ちゃうんでしょう?

やよいを性の対象に見ちゃう男の人って…

柄の悪い二人は白けたように、それを眺めて、携帯電話で何か「極上の子が一人決まった」なんて話している。

やよいは長介の頭を優しく撫で上げている。やよい……やよい……。
「う……うぅ……」
「長介、私、これから友達と遠くで暮らすから」
「えっ」
「私がいない分、食費も浮くよ。それと民宿で働かせてくれるみたいなんだ。お金も毎月送るから。」
「どこにも行かないでよ!やよいねーちゃん!」
長介の背中に回された手が、服がグシャグシャになるほどに握られた。

「それに、お母さんに申し訳なくて、きっと顔見れないよ……。内緒にしててね。長介」
「やよいねーちゃん……ずっと前に、ねーちゃんはアイドルなんて好きなことやってていいなんて言って……ごめんよ……」

「「「やよいねーちゃん!」」」
かすみも、浩太郎・浩司も浩三もフスマを開けて、やよいの元へ走り去ってやよいに抱きついた。

「みんな、元気でね」

>>384
300万くらいまでなら借金肩代わりするわ

2設定から二年だからまだAVも風俗もアウトな年齢だろ

>>384
いくらでもに決まってんだろ

えげつない描写してくれたらうれしいが
>>1の文体は淡々としてるからないかな

>>384通帳に約100万はある・・・
あとゴルフクラブを売ったら5万ある

>>391
だから金になるんだろ畜生

響と一緒に…なんてことはないよな

>>391
アウトだけど高く売れるのは事実

くそっこんな時にPは何をやってるんだ・・・!

おい響
ただ見てるだけでいいのか






おい

やよは手折るものではなく愛でるもの

>>391

もう全部AUTO

今の響は小鳥ちゃんを彷彿とさせるな

響頼む現状を打破してくれ

>>398
死んじまったんだよ…

「待つさ!」
「響さん?!」

フスマの前で、仁王立ちした。
つい数時間前の恐怖もいつのまにか消えていた。

春香も、千早も、真も、雪歩も、自分には助けられなかった。
貴音にも見捨てられた。こんな時には絶対に助けてくれるプロデューサーもいない。

でも自分、やよいだけは絶対に助けるんだ。

天井を見上げると、蜘蛛の巣が張っていた。

真、ごめん。あと1年だけ待ってほしいぞ。
でも、あの日の真だったらきっと自分と同じことをするだろ?


「300万は自分が返すさ。今、ここで、すぐに」

       _,,,-‐、_ノ)
       ヾ'''"     ⌒゙ヽ、
      r''"          ''ヾ、
    i(__..'´             ゝ
    |ヽ               し
   〈                 (
  、_/                 ゝ

  ヽ、 .{  ノ( /( /)/(/  /⌒l ´し
   ヽ、〈 (/、,,_( ノ_;;;;三''`、 .)`i.|  )
   ヾ、`;Yr::ヶ,、  '-`="' 、ノ .|、_/ (_,,)

     `ー{ ~~´ノ      ヾ、| ヾ、/‐ 、_
       ヽ (⌒ )  、 ヾ彡\__ツ:::::::::::::::`ー、
   _..-''´ ̄ヽ、二´-‐ '´ /  ,,''::::::::::::::::::::::::::::::`-、
  /:::::::::::::::::r''/ー‐''  /_,,-‐"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-、
. /:::::::::::::::::::::::゙~:::ヽ--‐'´ ̄::::::::::::::::::_.-'''二ニニヽ、 ::::::::`‐、

/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,i' -"_..-ー‐''´ ̄\:::::::::::`、
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,i'  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\:::::::::}
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,-‐7~   /;;;;;;;/ ̄;;;;\;;ノノl:::::::i
|/ ̄ ̄\_,,,,,,,...、、、-‐'''":::::::::/   ./l__ノl;;γ⌒ヽ;;l(/|:::::〈
! ._,,,,-‐'''"     /:::::::::::::::::::|    /l⌒ヽl;;;ゝ;;_ノ;;;l(彡|:::::::}
/          |::::::::::::::::::::>‐-‐'´:::|;;;;;;;;\_;;;/;;;;/::::::/
           ヽ、;;: -‐"::::::::::::::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::/
          _,,-''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー---‐''´:::::::::::::|

響キターーーーーーーーーー

俺ら「「「「「「「「「「「「「「そこまでだ!」」」」」」」」」」」」」」

キターーー\(^o^)/ーーーーーー

その言葉を待っていた!!!

携帯じゃスレ立てれんから、ここに書いとくけれど、9月11日か15日に多分地震くるわ。15日が濃厚だけど。結構大きめ、てかかなり大きいと思われる。震源地は東北らしい。

ペットショップ潰れてからそんな短時間で300万溜まるもんなのか?

>>411何故このタイミングで

お気に入りのリボン うまく結べなくて
何度も解いてやり直し
夢に似てるよ 簡単じゃないんだ

妥協しない 追求したい
頑張るコト探して ねぇ 走るよ

君まで届きたい!裸足のままで
坂道続いても諦めたりしない
手に入れたいものを数え上げて
いつだってピカピカでいたい
私 shiny smile

君まで届きたい!裸足のままで
坂道続いても諦めたりしない
手に入れたいものを数え上げて
いつだってピカピカでいたい


君へと届きたい!転びそうでも
ブレーキを我慢して石ころをかわして
泣きそうな思いを乗り越えたら
いつだってキラキラでいるよ
私 君と

shiny smile

てか、動物買取に300万?

>>411
ぶち殺すぞ(´・ω・`)

響KAKKEEEEEEEE

買い戻すまでの飼育代とか込だろ

>>415

静かにみてようぜ´ω`

犬一匹20万くらいするやつもいるぞ

>>416

支援

別に不自然じゃないだろ
大道芸がヒットしたのかもしれんし

まぁSSだしこまけぇことは

ハム蔵の生活費とかも浮いてるしな
意外と貯まってるかも

きたか!まってた!

>>412
>>4

             /)
           ///)

          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |

     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

>>412
ろくに読みもせずにガタガタ騒いで恥ずかしいね^^

話の腰折るが、ピヨちゃんの話で、響との会話で真が埋められちゃうって言ってたのってもしかして、雪歩だったのか?

           ノヘ,_
    ,へ_ _, ,-==し/:. 入
  ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ

  // ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::¦
  |.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
 ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
 ヽ::::::人::l. f´i  _l :i |:|リ:ζ  _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
 ,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿    |    |  /    |   丿 _/  /     丿
 ヽ(_  lt|゙'ゝ┬ イ (τ"

       ,、ヘ__>}ト、
      .'::l1>===<l|:::::l

      |::::i|      l|Y:::|
      |::::.|!     ! |::::|
       |:::::| `h__n´ |:::::|
       |:::::| /ーョヘ |:::::|
       |:::::| ミ  丿 |:::::|

>>426

清々しい

二人は煙草を口に咥えたままポカーンとしていた。
やがて、足をバタつかせながら大声で笑い出した。

「お前みたいなガキが300万なんて大金持ってるわけねーだろ!」
「寝言は寝て言えよ」

……すぐにほえ面かかせてやるさー。

「響さん……」
やよいは不安そうな顔で見つめている。
やよい、すぐに笑顔を取り戻させてあげるぞ……。

バックの底に手をつっこんだ。
……ん?

バックをひっくり返す。サーターアンダーギーやら卓球の本やらが床に散らばる。
……え?
「あれ?!あれ?!」
ポケットに手を突っ込んで、まさぐる。

「無い?!無い!」

……自分の顔がサーっと青ざめていくのがわかった。

えっ

マジかよ…

うわああああああ

おい

いやいやそれはおかしいよ
おかしいよ

カッコイイと思ったらまさかの展開

>>428
当時は雪歩が完全に病んでたらしい
今雪歩が真に献身的なのはその時支えてくれたからってのもあるかと

ああああああぁぁぁああぁぁああぁぁあぁぁああああああ

もおおおおおおおぉぉぉおおおおおぉぉぉぉおおおおおぉぉおう

>>425-427

すまんすまん
時給800円で8時間労働だと365日でも間に合わないなーと思ったが
早朝新聞と牛丼屋8時間と夜の大道芸なら家賃と生活費差し引いてもギリギリ間に合うかな

おい



おい

やっと見えた光だと思ったのに

ちょっと待って







待って

小鳥「え・・・あぁ頑張ってねやよいちゃん」

あら?

ここで冬馬颯爽登場→落とした物はこれかな?→響「抱いて!」ですね

うわあああああああああ

明日朝早いんだが・・・寝不足確定だな

投下異常に遅いな

いい展開になってきて
このSSもハッピーエンドになれそうだな~と思えばこの展開
ほんと気が抜けないなこのSSは
そこが凄いんだけどね

伊織ー!早くこーい!!
お前のやよいの貞操がピンチだぞー!!!

ニコ厨臭いでござる

           ノヘ,_
    ,へ_ _, ,-==し/:. 入
  ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ

  // ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::¦
  |.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
 ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ         え?

 ヽ::::::人::l. f´i  _l :i |:|リ:ζ
 ,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿
 ヽ(_  lt|゙'ゝ┬ イ (τ"
       ,、ヘ__>}ト、
      .'::l1>===<l|:::::l

      |::::i|      l|Y:::|
      |::::.|!     ! |::::|
       |:::::| `h__n´ |:::::|
       |:::::| /ーョヘ |:::::|
       |:::::| ミ  丿 |:::::|

元々こんなもんだろ
本人も書き溜めする気無しだしな
まあ少しずつ進むのがいいんだよ
雑談しまくってても埋まる前に終わるしね

雑談多いから埋まる前に終わらなきゃいけないだけだろ、馬鹿かよ

どこで!どこで落としたんだ……!
普段の自分じゃ絶対にありえないくらいのスピードで思考が回転した。
こんな状況で、自分の得意のダンスを披露することになるなんて……。

ドタバタして慌てる自分を見て、柄の悪い二人は大笑いしてる。
うぐ……涙目になってるぞ……自分。

ここで、春香のことを、真のことを思い出した。
あの気味の悪い感覚が押し寄せてくる。

自分の候補に真っ先に浮かんだのが、一番考えたくない答えだった。
違う、違うんだとかき消しても、いままで、ずっと騙されてきた自分はその疑いを払拭することができなかった。
冷静に考えたら、これはおかしいことだらけだ。

でも…
あり得るとしたら……
自分のアパートで昼寝したときに……

「やよい……ま、まさか……」
「えっ……」

規模の大小はあるだろうけどみんなこういう経験あるよね!

おいまて

その考えはちょっとまて……

鬱要素が多いこのSSでも最悪の状況じゃないだろうかこれ・・・

             , -‐;z..__     _丿
        / ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\  \   ところがどっこい
       Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ   ヽ   ‥‥‥‥
       /, / ,リ   vヘ lヽ\ヽヽ.|    ノ  夢じゃありません
       /イル_-、ij~  ハにヽ,,\`| <      ‥‥‥‥!
.        N⌒ヽヽ // ̄リ:| l l |   `)
            ト、_e.〉u ' e_ ノノ |.l l |  ∠.   現実です
          |、< 、 ij _,¨、イ||ト、|     ヽ      ‥‥‥!
.           |ドエエエ「-┴''´|.|L八   ノ -、   これが現実‥!
            l.ヒ_ー-r-ー'スソ | l トゝ、.__   | ,. - 、
    _,,. -‐ ''"トヽエエエエ!ゝ'´.イ i l;;;;:::::::::::`::ー/

   ハ:::::::::::::::::::::| l\ー一_v~'´ j ,1;;;;;;:::::::::::::::::::
.  /:::;l::::::::::::::::::::;W1;;;下、 /lル' !;;;;;;;;;::::::::::::::::
  /:::::;;;l:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;|: :X: : : : : |;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::

やよいがコソドロなんて...

やめて

やよいパートやべぇ
想像以上だ

響そこは疑っちゃダメだろ…

やよい・・・

>>454
いやいや
そんなん気にしないでしょ
淡々と投下してるだけだし

不幸のばよえーんやで

頼むから仲間割れだけはやめてマジやめて

おい
追いついたと思ったらこれかよ

>>465
もしもし必死だなwwwww

いつも>>1が雑談して暇つぶしてろみたいなこと言ってんじゃん
いまさら雑談スレ見たところでギャーギャー騒ぐなよ

とは言っても今回はそんなこと一言も言ってないけどな

落ち着けって!やよいはそんな子じゃないだろ!

雑談否定してる外野がみんな真っ赤でわろた

>>463
でも、長介に、なんで沖縄に行くって伝えたんだ?風俗なのに

そう考えると…考えたくないが

なんか煽られたでござる

しかし今回は中々良い方向にいかないなぁ

不意に、自分の携帯電話が鳴った。

「も、もしもし?!」
反射的に電源ボタンを押した。
「春香の母ですが、あの落し物で封筒が」
「……」

あの時だ……。
春香に腕を引っ張られたときに……バック落としてた……。

どうして、一瞬でもやよいを疑っちゃったんだ。
やよいはそんな事するようなヤツじゃないって、あれほどわかってたのに……。
何が、自分は完璧だ。サイテーじゃないか……!

「お願いします!2時間で戻りますから!待っててください!」
慣れない敬語を使って、必死に柄の悪い二人に頼み込んだ。

「おいおい、こっちも慈善家業じゃないんだ……」
「まぁでも、これから仕事も無いし、すぐに金が返ってくるんなら願ったりだな。1時間30分だけ待ってやる」

1時間30分……春香の家から往復まで本当にギリギリだ。
「やよい、ごめん!」
自分は、やよいの家を飛び出た。

走れ響

よかったぁぁぁぁぁ

うおおおおお

安堵した

これだからもしもしは困る

春香の家って事務所から2時間だよな?
やよいの家が同じ方向にないときついな

ここでハイヒールが

まぁ皆がこんな環境じゃ無理もないよな

どうせこのあと…

>>482うわあああああ

よかった
本当によかった…

でも、やよいを疑ってしまった事実は消せない・・・
やよいはそれぐらいは許すかもしれないけど
響本人の罪悪感は・・・

大急ぎでとりにいきやよいの家に向かう途中で靴紐が切れて響転倒して

そこにダンプカーが響に向かって・・・




このスレは毎回あぼ~ん率が高い

まだまだ
安心出来ないから困るな

最高のバッドエンドが期待できそうだな…
これだから鬱好みはやめられん

ハイヒールだから本来の身体能力を発揮出来ないのか

ジグソウ「ゲームオーバー!」

>>398
死者にどうさせる気だよ

……電車よりタクシーの方が早い。
自分は、目の前に走っているタクシーを停めて、行き先を大声で遂げた。

頼む、渋滞してないでよ……。
間に会ってくれ……。
祈るように両手を組んで、ギュッと目を瞑った。
ミラーを覗くと、運転手がこっちを不審そうにジロジロと見ている。


春香の家についた。自分は足踏みしながら何回も何回もインターホンを鳴らした。
早く。早く。
ドアが空いたら、足を挟みこんで体を思いっきりねじこんだ。

「はいさい!封筒!封筒!」
「あの……これ……」申し訳ないと思いつつも、封筒を無理やりひったくって外へ出ようとする。

そしたら、真横から不意に腕を思いっきり掴まれた。
「響ちゃん!千早ちゃんを連れてきてくれだんだね!」
「ひっ……」

プロデューサー、自分そんなに何か悪いことしたか?

落とすなら速く落としてくれよ!
心臓がきゅーってなるんだよ!

そうだった・・・

ここで春香さんか…

くそっ…俺が死んだばっかりに…

Pよ降りてきてくれ・・・

あー

しかし>>1は一応ハッピーエンドと言っているんだよなぁ
ハッピーエンドが誰にとってのかは知らないが

↓あの画像

王→借金取り
メロス→響
セリヌンティウス→やよい

神様なんていないのかな

すっかり忘れてたわ…

「くれだんだね!」

やばい、ついに口調も濁ってきてしまっている

猛烈に欝

山賊→はるか

>>509
止めれ!盛大にふいたじゃねぇか

誰か春香さんや雪歩達といちゃこらするスレ立てろよ
もう見てられん…

今までにない緊迫状況だ

俺が悪かった 俺が悪かったから
なにとぞ最後はハッピーエンドを・・・

響編ベリーハードだな

はるるん母があのタイミングで電話掛けてきたときは奇跡だと思ったのに…

「離して!離してくれ!春香!」
春香の爪が腕に食い込んだ。

「約束したよね!次会うときは千早ちゃんに会えるって!」
「うわあああ!!!」
腕を思いっきり振って、春香を振りほどこうとする。
だけど、春香の腕はガッチリと掴んでいて、なかなか外せない。

「離して!間に合わないんだ!やよいが!やよいが!」
「千早ちゃんはどこなの?!」

もう数分間もロスしてる。
……仕方ない。

「春香、ごめん!」
「えっ」

春香を背負って、思いっきり床に叩きつけた。
受身を取れなかった春香は、はげしく悶絶した。

「ひどい……ひどいよ……響ちゃんのウソつき……」
自分は、心の中で何度も春香に謝りつつ、待たせていたタクシーに飛び乗った。

のの
 ワ

響よ、それでよい。

欝がしんどいから
やよいがいおりんに甘々される話でもチラ裏に書いとこう

ここまでやって間に合わなかったら・・・

これは仕方ないとはいえ春香さんもうダメかもわからんね

アッ!とね 言わせてみたい
いっぱい愛があふれる
ウットリするような世界創ろう

ガッカリするのまだだよ
きっとね チャンス来るから
グッドタイミング絶対ある かけてみようよ

アイコンタクトをしようよ
それで伝わることがあるハズさ
手をつないで行こうよ
それで迷子にならずに進めるハズだから

みんなこの世界の中で
いがみ合わずにいたいよ
さあ この歌を歌おう
そしたら もっと優しくなれるよ(ねっ!)

さっそく始めてみよう
ジッとして待っちゃダメだよ
スッと立って勇気出して声をかけよう

たっぷりパワーたくわえ
小っちゃなこだわり捨てて
突っ走れ!愛のために前に進もう!

せめてやーさんの連絡先くらい聞いておけば…

春香がまた・・・

頼むから間に合ってくれBBH

響は強いな
アニメとこのスレというか前のスレだが
見てて好きになったわ

やよいがなんとかなったとしても
今度は春香がさらに酷い状況に・・・
残酷だぁぁぁぁ

春香もう立ち直れないだろ

+思考だろここは
物理的なショックで立ち直るかもしれんし

響がやよいの家を出ていった直後に待たずにやよいを連れていったって事にはならないよな?

朝早いんだけどこれ系のスレってだいたいどれくらいで終わるの?
常連さん教えて下さい。

春香さんってなんでこうも報われない役回りなんだろう…

今まで何度も面白いSSを見てきたが
こんな目が離せないのははじめてだ

てs

ここでドンガラガッシャーンって訳か
流石>>1、ネタが細かい

もうID赤い奴は明らかにスレを埋めようとしてるよね

間に合えよ…
鬱はやめろよ…

>>530
山場にはいったしもうそんな長くない気がする

「もっと、ぶっとばすさー!」
「む、無茶言わないでくださいよ」

もう体裁も気にしてられない。
タクシーの座席を思い切り叩く。
今なら多分、やよいのためなら何だって出来るって思った。

やよいの家の前は道が狭いから、直前で止まった。
1万円札を封筒から取り出して、叩きつけた。
「釣りはいらないぞ!」

ハイヒールだから何度も転びそうになりながらも、腕時計を確認した。
1時間25分……良かった。ギリギリ間に会った。

やよい、ずーっと一緒に暮らそうな!

「えっ……」
次の瞬間力が一気に抜けた……。膝から崩れ落ちる。
黒塗りの車が、すぐ目の前を通り過ぎたからだ。
後部座席には、やよいの後頭部が見えた。


……自分、また騙されたのか?

春香…(´;ω;`)

萩原組萩原組萩原組萩原組萩原組の車であってくれ

>>530
夜中か朝方には終わってスレが終わるか埋まるまで雑談って感じ
俺も仕事とかで張り付けないから朝終わってるの確認して保存してる

うがあああああああ

うわああああああああああああああああああああああああああやよいうわあああああああああああああああ

AV風俗以外の実は全うな仕事という落ちはないのかッ

運ちゃん! あの車を追ってくれ!

うわああああああ いやだあいああああ

たけし「こんなメロスは嫌だ!」

これだからチンピラヤクザは信用できない

ああああああああああああああああああああ

おい、武道有段者のやつどこいった

落ち着け!家の中に入れば長介から救いのある真相が聞けるかも!

>>550 空手の有段者だがそれでも構わんかな?

もうやめろよ

実は変装した妹

>>551長介以下全員変わり果てた姿になってるかも・・・

>>550
剣道三級でも良ければ

俺は英検三級だ!

>>550
合気道でよければ・・・

>>550

剣道有段者だがそれでも構わんかな?

私お料理できます!!

>>550
町内の卓球大会小学生の部で準優勝の俺もいるぜ

公式は信用できないしもうこれが公式でいいや


と思ってたのに流石にこれは…

>>550
少林寺拳法なら……

って言ってる場合じゃねええええええええええええええええええ
やよいになんかしたらただじゃ済まねぇぞ……

大雨が降りだした。
前が見えないほどの嵐だった。


自分の服がズブ濡れになる。
「……」

プロデュサー……。大丈夫。もう自分、心配いらないよ。
なんかもう、イヤなことばっかりが重なったから逆にふっきれた。
答えが出たんだ。
自分、きっと逃げ出そうとしたらからこんなことになったんだ。

プロデューサーは自分に生きてる時に言ってくれたんだ。
「響は自信家だから、諦めないで頑張るとこが好きだな」

ハイヒールを竹藪に放り投げて裸足になる。
ポニーテールを結んだリボンをシュルっと解いた。一度だけ、屈伸して深呼吸をした。


自分、もう妥協しない。
このくらいの逆境……
「なんくるないさーーーー!!!!」

自分はつま先に力を入れて、地面を蹴りあげた。

>>550
俺も剣道二段だ加勢しよう

お前ら落ち着け!
俺は書道5段だ!

そうきたかああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

圧倒的ではないか、我が軍は!

お気に入りのリボン うまく結べなくて
何度も解いてやり直し
夢に似てるよ 簡単じゃないんだ

妥協しない 追求したい
頑張るコト探して ねぇ 走るよ

君まで届きたい!裸足のままで
坂道続いても諦めたりしない
手に入れたいものを数え上げて
いつだってピカピカでいたい
私 shiny smile

君まで届きたい!裸足のままで
坂道続いても諦めたりしない
手に入れたいものを数え上げて
いつだってピカピカでいたい


君へと届きたい!転びそうでも
ブレーキを我慢して石ころをかわして
泣きそうな思いを乗り越えたら
いつだってキラキラでいるよ
私 君と

shiny smile

響がんばれ

いやタクシーの運ちゃんにまた乗せてもらえよ

響ガンバレ超ガンバレ

>>566
このスレの題字かなんか書いてうpよろ

俺バスケ部の副キャプテンだったぞ!

元自衛隊員見参!!

響ガンガレ!超ガンガレ!!

銃剣道初段だが…
64小銃なら準特だ

遅かったか

そろいもそろってしんでるじゃねぇかw

>>57但し部員二名の弱小部!みたいなっ!

>>575
武器ありったけガメてこい!

響まさか・・・

いいぞ…希望が大きければ大きいほどその後の絶望は何倍にもなる…
ここからどこまで突き落とせるかが>>1の力量の見せ所

中学時代空手部副部長代理補佐の俺がいる!!
響、どこまでもいけえええ!!

サラブレッド彦みたいなのが突如現れてくれるはず!

ちょっと知り合いの米海兵隊隊員さんに連絡してくる


      ,.=-''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` -、
    /               \
   ./                 .\

   {                   }

   .|   / ̄""''-=,,,,_,,,,,,==-'''"\  |
   .l,  .(  ,. - ' .、     ,. - ,  .} |
   l   > ,=ニ\ ゛ | ''゛_,=ヘ、 r' {_
  /~''i //_\_..`7| l、{''″/__`>ヽ |r`i

  l .{`|./ ヽ二・ニゝチ、 ! .ゝrニ・二r  } ! i l
  { {(l {      ノ | | ヽ   ::  }| ソ/  コブラ早く!

  ヽヽ|.{    /  | |  \    i.|//
   \|.i   /  ,,.. | l._,, . \  i !/
    乂i  /    - (__,)-゛   ' {丿
    .l .!、.      ,. !.,  .,   / |

    人 \   .!''''" ̄~ ̄`''!  / 人
   ./ | .\ ,\  '-"" ゛-'  / / | .ヽ
  ノ  .{  \ .ヽ,.,   .:   ,イ /  }  ヽ
-'″  l    `' 、`.───″    .}    ヽ

>>550
剣道三段居合初段だが助太刀しよう

>>586
だからお前が何とかしろよ

君まで届きたい!裸足のままで
坂道続いても諦めたりしない

まさに今この状況だな

>>586
お前がいけってんだよぉぉおぉおおぉ!

つまんねー流れだな

同意

ヤクザの組長の息子の見合い相手があずささんであずさが結婚を受け入れるのを条件にやよいを解放だけは止めろよな

しかし、疑問だ
なぜヤクザは、5分の差といえど
85分も待っていたのだろう?

曲がり角を、手をついて曲がる。
数十メートル先に黒塗りの車が走っていた。

雨で思いっきり滑ったけど、すぐに態勢を立て直して、また走った。
服がぬれてて重い……!
だけど、

「ぶぅっとばすさああぁぁぁ!!!」
エネルギーを全て使い果たすつもりで、全速力でアスファルトを蹴る。


「はぁー……ねぇうさちゃん、もうイヤ。もう家に帰りたいわ……キャッ」
横断歩道で、女の子とぶつかりそうになったけど、ギリギリで通り抜けた。

「な、なによ。あの物体……?」
後ろからそんな声が聞こえた。

>>594
時計が5分進んでたんじゃね

痛々しい流れだな

きれいないおりん?

伊織ェ

響きぃぃいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!

まさかその展開で・・・?

家出中の伊織か

>>550
空手の全国大会で優勝した僕なら力になれますかね?

>>596
5分前行動を心掛けてるんだな
さすがプロ

>>595
早く拒否シーンくれ
早く

いいから誰か萩原組引き連れた雪歩と水瀬財閥の黒服を従えた伊織と本気モードの真と正体現した貴音連れてこいよ

今日のクライマックスだな

>>604
5分前行動ワロタwww

このいおりんはホームレス中だっけ

>>604
893のクセに変なところで優等生ぶりやがって…

なんか怖くなってきたから今日はもう寝て明日見るわ
亜美真美みたいに救済してくれるとは思うが、万が一BADだったら鬱るし

足の裏に破片が突き刺さってズキズキした。
もしやよいの借金を返したら
完璧な自分が、みんなをまた元気にしてみせるぞ!

だから今、どうなってもいいから間に会ってくれ!
「はぁ……はぁ……!」

もう何百メートルも全力で走ってる。わき腹がキリキリと痛い。
車との差は、一向に縮まらない。

見覚えのある道路に辿り着いた。

──そうだ。ここの先の道はいつも渋滞するんだ。
これなら、信号にひっかかってる間に、絶対に追いつく。


自分は最後の力を振り絞って、無我夢中で走った。

>>611
>>1はハッピーエンドにするとは言ってるから多分大丈夫かと






大丈夫だよな?

そして伝説へ...

これひかr

リバースカードオープン! リビングデッドの呼び声!
墓地に存在するプロデューサーを蘇生、フィールドに特殊召喚する!

ウルコンCQCなのに必死でジャイロだそうとしてた

>>615

おい

誤爆しました……

どうかPの御加護がありますように

道に差し掛かった。
もう限界だったけど、足が勝手に前へ動く。

やった……!

だけど、もう1つ大事なことを忘れてたんだ……。


ここの道は


急な坂道──


「あっ……」

足が雨で滑って、地面と空が真逆になって、体が宙に浮いた。

もういやぁ

緒おおおおおおおおおおおおおおおおおい

ひかれたらもう完全に救いがないじゃないか!!
Pよ、響を守って・・・!

もう休んでいいんだよ...

>>615
コレで普通に追いついたら面白くないもんな

もうやめてあげて…

あなたと過ごした日々を
この胸に焼き付けよう

思い出さなくても
大丈夫な様に

やめろ

「坂道続いても諦めたりしない」


どうか、響、これを忘れないでーーー!!

うっうー! 空からお金が降って来ますー!
これでお腹いっぱい食べられますー!

春香さん・・・

やよいちゃん何万で抱けるのかな

無事だけど札束ばら蒔いて借金返せず…ってのもやめてくれよ

転んで封筒から金をばら撒き
通行人「金だ金だー」

ちゃんと借用書を取り返すんだぞ

>>633
早く寝な中学生よ

プロデューサー「アーラッシャー!セーヤッラー!」

>>633
貴様、やよいを金で汚そうと言うのか!?

頭から転げ落ちて、電柱にぶつかって、坂を転げ落ちた。


「う……」
頭を上げると、血がポタポタと地面におちて雨にすぐに洗い流された。
クラクラする……。

だけど、大丈夫だ。まだ走れる。
車はもう目と鼻の先にあった。
腕立て伏せするように、体を持ち上げて、走ろうとした。

「いっ」
足に激痛が走った。

「うぎゃああああ!」
見ると、ふくらはぎの部分がソフトボールの大きさに腫れあがっていた。
折れてる……

でも大丈夫、走れる。自分、まだやれるんだ。
数歩歩いたら、バランスを失って体が地面にくっついた。
まだ大丈夫さー……。

P「響、待ちくたびれたぞ」

面白いのに外野が臭くて

>>641
出番はあと50年後くらいです

もう、ゴールしてもいいよね

プロデューサー「アァア!?メーラッデー!」

響さん大怪我・・・

オエーーーー

あああ眠いのに眠れないじゃないかああああああ

頑張れとしか言えないのがもどかしい
負けるな

>>642
クズどもはあぼーんすると捗るぞ

もう無理はしないで!
響までもが壊れちまったら何も救われない!!

この響は真並にイケメン

これ以上嫁が苦しむ姿は見るに耐えないから寝る

追い付けないよね

這うように地面を進んだ。
ネイルが剥がれて、ちょっと血が出た。

「届け……届け……」
手を前に伸ばす。

そ、そうだ。まだ声がある。
思い切り息を吸い込んで
「やよいいいいいいい!!!!!」

喉がはちきれそうなほど叫んだ。
だけど、ダメだった。土砂降りの雨にかきけされてほとんど聞こえなかった。

「あ……」
信号が青になって、のろのろと動いていく。

やよい……自分、一生かかってもやよいのこと見つけるから。
やよいがどんなにボロボロになってても、可愛いなってナデナデしてあげるから。

だから、笑っててくれ。おかしいんだ。
心の中じゃ、やよいを疑ったときの、あの時の顔しか浮かばないんだ……。

………。




………。





………。

イイハナシダナー。・゜・(ノД`)・゜・。

伊織ちゃんはまだ家に戻らないから助け舟も期待出来ないし完全に詰んだか
万が一助かっても頭やら足やら傷物じゃアイドル苦しかろうに

鬱な話ではあるが・・・
正直、さらに響とかのキャラを好きになれてきた

これはるるんのs

寝ます・・・
続きは「ゴールデンタイムズ」で見ます。

時をかける少女の坂のシーンみたいだな・・・

「あらあら~おかしいわね~。プロデューサーさんの車が無いわ~」

「おい、あずさ。どうして土曜日になるといつもここに来るんだ!そんなにプロデューサーってのが大事なのか!」

「あ……あ゛ずささん……」

「! 響ちゃん、どうしたの!凄い怪我だわ」

「追って……あの車、お゛って……」

「何言ってるの!そんなことより救急車を……」

「お゛っで……!」

「……わかったわ」



……よかった

>>641
ID赤い俺が言うのもなんだが
>>1のIDだけレス摘出すりゃいいんじゃない

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

まさかこう来るとは

キターーー\(^o^)/ーーーーー

よっしゃああああああああああああああああああああああああああ

確認したらちゃんと土曜だった

あずささん……
一緒にいるのはお見合い相手かね
頼む間に合ってくれ

これはあずささんバツ1フラグだな

>>669

>>1の小粋な計らい

あずささん頼みます

あずささんは盲点だった!!!

まさかここであずささんとは
てかこの坂道例の坂道だったのか 今気づいたわ

この為にこの時間の投下だったのか!

それから……

「いやー!一時はどうなることかと思ったさー!お見舞いのもやしおいしいぞー!」

「うっうー……本当にありがとうございます……」

「あらあら~~響ちゃん、あんまり動いちゃダメよ~」

「そろそろいいのかな……う~ん悩むぞ」

「?」


「二人とも、お願いだ!助けてほしいことがあるんだ」

おい


超方向音痴のあずささんに任せて大丈夫か

どうせ夢オチ

普通に取り戻せたのか・・・
借金取りは騙したのかそれとも普通に時間が過ぎただけなのか

きっと適当に走ったら先回りできたんだろ

おっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ノープランとは思えない

助かったー
よかったー






春香さん…

地の文がないから夢オチにしか見えない

>>679

ンなわけあるか!!!









あるか、、、?

ノープランでここまでうまく話を繋げられるものなのかなあ・・・?

てっきり追いついてお金渡せても
タクシーで使った1万足りないって言われるのかと思ってました。

お金返してもらえない真

「ここは別の病室かしら~?」

「はわっ。お友達が怪我してるんですか?!」

「……よしっ!自分、もう逃げたりしないぞ。……ん?」

「雪歩……ごめん……本当に今までごめんよ……」

「ううん、いいんだよ。真ちゃん……」

「……なーんか納得いかないわねー。これでおめおめ許しちゃっていいわけ?」

「よいのです。伊織。友情とは、まこと美しきものですね……ッ!何奴?」

「えっ」
「えっ」

まだだ、まだ安心するには早い

えっ

そうか...これが仲間か...

>>693

そうだな。お前等が手にすることの出来なかった物だな

>>689
真は響に辛く当たれないだろ
自分から手差し出したわけだしそういうとこは優しいままでいてください

えっ

光を見ていいのだろうか

>>695
おい




おい





おぃ

一気に話が合流したな

そろってきた?
もう安心してもいいのかな

「うぅ……あの日以来ギックリ腰になってしまったわ……」

「ピヨちゃん大丈夫だよ→!真美のパパに任せればすぐに治っちゃうよ!」

「うんうん。だから大丈ブイッ!って……あれは……」

「えっ」
「えっ」

あとは春香と千早か…

>>695
は?死ねよ

>>685
意識が朦朧としてるからじゃね?


俺的にはもっと絶望させて欲しいけど

合流できるのだろうか
でもまだ爆弾残ってるよな

>>705
コーラ買ってこいよ^^

病院で大集合か?

>>704
ミキミキも忘れないでください

夢オチなんだろ…
夢オチなんだろ…
俺は騙されないぞ…

あとは春香千早美希が立ち直れば全員揃うな

俺「よう」

俺が起きれば全て解決するのにな

ラスボスは春香とみきか

>>707
美希春香という主人公爆弾が二つ残ってるね

MIKI

よっしゃああああああああああああああああああああああ

春香さんが主人公?

何言ってんだこいつ

「響!聞いたわよ!入院したらしいわね!からあげくん揚げてる場合じゃ……」


「えっ」
「えっ」



「「「「「「「「「「ええええぇぇぇえーーーーー!!!????」」」」」」」」」」



やよいパートおわり

きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああそれ

律子さんも来たか

えっ

燃える展開だな!

えっ

こうなって来ると美希がこぇぇぇー

おおおおおおおおおおおおおおえええええええええええええええあああああああああああああああああああああ

終わりじゃ無いんだろ!知ってるよ!
千早がいないじゃないか!


とりあえず無事みたいだな
始発出勤なのに見てしまった
なんか引き込まれるんだよなぁ

まだわからん
このあと一気に堕とすんだよきっと

ドユコトーーー??

えっ

遂に話が一つに纏まったあぁぁぁぁぁぁ!

もう何がなんだかなんだか

>>728
いおりんがいる時点でとりあえずは大丈夫だろ

美希はちょっと出てきたっきりでさっぱりだからなあ……怖い怖い

本日は閉店です

あと2本で終われそう

えっ

いみわからん
真面目にやれよ、、、

春香さん・・・

真が正気ってことは千早が助かるってことだろ

>>1

>>1
楽しませてもらったよ

乙です
俺の誕生日までにはハッピーエンドになっててしいな

俺の嫁、美希はどうした

みきパート楽しみ

>>736

また来週?

何で途中から地の文なくなってんの?
状況がわけわかめなんだけど

>>736
お疲れ
次はいつになりそうだ?
もう見逃すのは嫌だわ

>>738
順々に照らし合わせていくと、多分 春香・千早・美希を残してハーピーエンドに向かってんだろ
まぁ喉潰れた千早が喋ってないだけかもしれないが

>>736
良かった・・・響もやよいも無事で本当に良かった・・・

>>736

今回も楽しませてもらいました
無理せずにガンバレ

ハッピーエンドは絶対に許さない

なぜみんな驚いてるんだ?

次回予告ダイジェスト

おまえらって読解力ないよな

いやぁいいがなはさんスレでしたね

後は美希と春香か……




あと3人か……

ちっ、明日は早起きしようと思ってたのに
>>1を恨むぞ!

後は美希だけだな

乙、結局鬱展開は無しか…まあフラグが立っただけ今回はまだマシか
次は美希視点で過去最大級の鬱展開になるんですね、わかります

予告は無いの?ピヨちゃんの時はあったけど。

>>753
みんな割とバラバラに動いてたのに思わぬところで一緒になったからだろ

>>1待って!
夢オチかそうじゃないのかだけはっきりさせて!

765

>>764

とうまーとうまー
羅刹とはなんだったのか


次も期待して待ってるよ

ところで高木社長はどうなったんだっけ…?

後は美希と春香の救済か
千早は一応伊織の家のテクノロジーでなんとかなるはずだが安心できないから困る

>>763
みんなそろうことなんて2年以上なかったんだもんな~

しかしあずささんは結局Pのこと吹っ切れてなかったのか
まあそのおかげで助かったわけだけども

俺の誕生日に素晴らしいSSをありがとう

>>758
千早パートは伊織財閥の医力で喉復活だろうから後は春香と美希じゃね?
まぁ春香も千早見たら回復するかもしれんが

>>1
最初はどうなるかと思ったけど無事ハッピーエンドに向かっているようでなにより
面白かった 次も楽しみにしてる

今一番致命的状況なのが春香だよな、それが心配

作者はとりあえず全員を不幸にせんと気が済まんのか

>>1乙さー!


>>772
おめでとー!

>>772
3X歳おめでとう!

>>769
P死亡の責任とってサヨウナラ

>>774
春香は千早が復活すればなんとかなりそうな気がする
逆に美希が全く絡みが無いのが凄く怖い

>>778
マジか…
もし高木社長が生きているのなら高木社長視点もお願いします>>1

随分最後、早足だな。

新961社長と組んだ美希がラスボスになるのか?

次回の765プロが倒産してもう……は

「ねぇねぇ亜美亜美→!あと2回で最終回らしいよ→」
「そうなんだ→じゃあ、亜美たちが主役だよね!」

「ちょっと待ちなさーい!」
「いおりん?!」
「次回はこの、伊織ちゃんが主役に決まってるじゃない!待ってなさいよね……美希……」
「あの……シリアスなところ悪いけどちょっといいかしら。私と雪歩のパートが無いのだけど……」
「尺の関係……ゴホンゴホン。まぁまぁ律子、細かいことはいいじゃないの」

「あらあら~私も主役やってみたいです~」
「あ、あの、私も一回くらいはいいかなって……」
「うっうー!主役っておいしいですかー?!」

次回もノープラン。お楽しみに!

最後らへんは入れるべきか次回に持ち越すか迷ったけど、入れました。

俺は響さえ安心かつ幸せならどうでもいいやー
幸せじゃないなら俺が幸せにしてやるからさ

えぇー何これ状況が理解できてないの俺だけ?

響が頭打って足折って絶望→地の文消える→何故か都合よくあずささんが現れる
地の文消えたまま→何故か都合よく皆集まってそれぞれの問題も概ね解決してる

え?

読んでくれた方、支援してくれた方本当にありがとうございました。

>>785
想像力が足りないのと

お前今までの見てないだろ?

>>1
予告乙ナリ
最後は美希かな?

               /⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒`\
    .彡" ̄ ̄⌒`' \/             ヾ

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>>1
オツカレ!!
リアルタイムで遭遇できてうれしい
楽しませてもらってる

>>785
行間を読むって奴だ
一応ハッピーエンドらしいからな

>>787
一個目からID真っ赤にしてたよ

>>786
美希と真を絡ませてあげてくれ

千早が元気になってくてるだけでいい

>>785
響がこけた場所はあずささんが
Pがいると思ってあずささんは毎日きてる。
こっからは推測だけど
響が気絶している時間に水瀬グループの力で
千早復活、真アッハー雪歩もアッハー
真美亜美はピヨちゃんのお陰でわっしょい。
貴音はアレだ・・・アレ、アレだろ・・・・・・アレ・・・?

重要な方を忘れてた
>>786おつー!!

響の怪我も心配だな
アイドルとして活動にも見た目にも影響が出そう

>>786
乙さー

また明日から毎日765で検索する作業が始まる…

>>785
すっきりはしてないな
今までエンド→エピローグ の形で来てたけど、最後削って合流パートにしたからね
個人的には

あずさの協力で風俗阻止→ハッピーエンド
→エピローグシーン(やよい家族+響あずさでもやしパーティーとか)→やよいパート完

の後に各パートの合流シーンすべきだと感じた

まぁでも考えればわかる流れではある

誤爆した

>>785
ここまで丁寧に書いたなら最後まで丁寧に書ききってほしかったってのはあるが
まぁ、金払ってるわけじゃないし、文句は言えなかいわか

ただ、前作までがよかったのに残念だわ

>>785
最後早足だったしな

全員合流させる必要は無かった気が…いやなんでもない

>>1

運命とは収束するのだよ
引かれ合う者同士な

とりあえず893の雪歩家回りといおりん奮闘は読みたい
あと美希

なんかやけにあっさりと借金問題片付いたんだな
終盤急ぎ足すぎた気がする

>>795
アレだよ、無理矢理うどんをしこたま食わされたとか……だから大丈夫だよ……

すいませんでした

細けえこたぁいいんだよ

次回を楽しみに待ってるぜ

春香編で尻切れトンボかと思ったら続いてたのか…

そういえば小鳥さんは・・・

>>795
そこが>>1っぽくないと思ってしまうというか釈然としないんだ
何度もうるせえって言われそうだけどやっぱり急に地の文なくなったのもよくわかんないし
次までモヤモヤしとくべきなのかな……

眠いから早足でもまあいいか
次回も期待さー

>>813
あたまわるそうですね^^

>>812
>>703あたりにいる

>>813
せやね

>>813
モヤモヤしときな
次回で全てすっきりするだろう
ある程度は脳内補完でいい

SSっぽくていいじゃない

>>813
俺は>>1は結構あっさりハッピーエンドに転がるイメージだな
あずささんが追い付いて響のお金が間に合ってやよいはセーフ
そこに貴音パートと小鳥パートが合流しただけじゃないか?

>>817
半年近く時間差があるのに、いきなり合流か。

まぁ、細かいこといいか

>>795,799,801,802,820
ハッピーエンドに向けて鬱展開脱出+若干早足ってことで納得しますはい

>>1

いや貴音パートは実質2年目の話だし
時間軸的には間違ってない・・・と思う

それぞれ時間が経過したあとじゃないのか?
小鳥さんだって怪我した後だろうし
他も病院で話普通に出来るくらいだし
俺はそれぞれのその後の同じ時間軸と認識してる
これが一つだけ誰かの話が進む前とかだったら変だがおかしい所は無いと思う
間が吹っ飛んでてキンクリ状態だが

眠かったんだろう

俺の不満は「ヒールも折れた」がなかったことくらい

>>826
多分、それが正解。

やはりラスボスは春香さんになるのか…
>>1

とりあえず、あずささん最強ってことで

tws

P 過労死 961の陰謀説もあり?
春香 牛丼屋→千早に会って奮起→ヒキ(千早に見放される)→響に希望→ダメでした
千早 路上活動→春香の代わりに牛丼屋→春香の意志を継ぎ真に会う→暴行され喉をやられ入院中
美希 Pの墓付近で目撃情報あり 千早に見つかると逃亡

真 響の金稼ぐためにホスト→千早に会う→僕のせいで…→雪歩にDV→回復
雪歩 真に仕事紹介?→真にDV受けながら千早を看病→合流 影ながら1番の苦労人?
響 違法動物ショップ摘発→絶望→真のおかげで復活→やよいだけでも救う!→結果的に大団円
やよい 借金まみれ→売られそうになる→響、あずさの助けにより救出→合流
伊織 四条に乗っ取られ?→高音に恨み→家出→真、雪歩により高音と和解?→合流
高音 961に移籍→芸能界の裏を味わう→実はみんな(Pの意志)のために奮闘?→和解
あずさ 見合い→でもPの存在を忘れられず土曜には毎週坂に→響、やよい救出
亜美 親の医療ミス?でいじめられる→小鳥に会う→合流
真美 親の医療ミス?でグレる→小鳥に出会う→合流
小鳥 ニート→765倒産した後もみんなを応援→ピヨちゃんながら頑張ってみんな助けようとする→合流
律子 ローソン→春香と会い支援を決意→ちょいちょいみんなの手助け→合流
社長 Pの事件の責任を取ってサヨウナラ

こんな感じか?高音さんとピヨちゃん編がちょっとあいまい…

どんな内容でも、構わないから早足でまとめないで欲しかったわ

なんかすっきりしないわ。

まとめ乙

こうして見ると色々なことがあったんダナー

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