GANTZ Osaka(15)

全員オリジナルキャラ、
大阪の理由は俺が大阪出身だから
初投稿よろしく!!

「んっ」
朝、またいつもと同じ一日が始まる。制服に着替え、玄関で靴を履き家を出て学校へ向かう。
海斗「ふぅ。7時20分か。余裕で間に合うやん。」
丁度、行きは楽だが帰りは地獄の急な坂に差し掛かった。
海斗「よっしゃいくでぇ!!」
坂を凄い速さで降りる。坂が終わりかけていた為、ブレーキを掛けようとした。
が、掛からなかった
海斗「う、嘘やろ!?うわっ、俺、こんなとこで死ぬんかい。だっさいわ」
目をぎゅっと瞑り、終わりを待つ。しかし終わりは来なかった。

関西弁は歓迎するけど行間は空けなあかんで

目を開けるとそこは部屋だった。
部屋を見回すと、黒いスーツを着た男がこちらを見てニヤニヤと笑っていた。
海斗「あ、ここってどこっすか?」
黒いスーツを着た男は俺がした質問を無視し、さらにニヤついた顔をしていた。
よく見ると他にも黒いスーツを着た人がいた。女性がいたので声をかけた。
さっきと同じ内容で。

>>3
すいません。スマホから打っているのでやりにくくて
以後気をつけます!

もろたで工藤

女「ん?あっここ?ここはなぁ、ウチもよくわからんねんけど
狩りをするための準備部屋?みたいなもんかな?」

余計分からん。折角説明してもらったのだ、取り敢えず頷く

海斗「あの、あれは?」

黒い玉のような物を指さす。
すると、少し困った顔をしながら

女「あれ?うーん、皆バラバラやけど、
ウチは黒たまって呼んでるで?」

安易なネーミングに吹き出しそうになりながらも、
失礼かと思い我慢する。が、少しニヤついてしまった。

スマホと行間開けらんないのって関係なくね?

黒たまからいきなり音楽が流れだし、
部屋にいた全員が黒たまに目を向ける

「お、始まったな!」
「えっ?なに?なにが起こるん?」
「この曲どっかで聞いたな?」
「えっと、あれや、うっわ忘れた!」

音楽が止まり、黒たまに何かが浮き出た。
そして続けて黒たまの左右と後ろが開いた。
海斗「あの、これってどうい」
さっきの女性に問う前に女性が喋りかけてきた。

女「始まるで。黒たま見てみぃ、今回のターゲットがやで、
あと、黒たまから自分のケース取ってな」

ターゲット?あぁ、さっき言ってた狩りってやつのか。
黒たまに近づき何が書かれているか
確認する。

そう言われ黒たまを見ると

星人の名前って何がいいですかね?

>>8すいません。慣れてないと伝えたくて。

他のスレと比べてさ

「あ、俺痛いな」とか思わない?

>>11
なんでそうやって必要の無い嫌味言うかね?

あと>>1も必要以上に外野に反応しなくていいから

かに

>>12

痛いまま続けるよりはマシだろ?

めありーすー

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