小鳥「765プロが倒産してもう一年ね……」(767)

765プロの事務所が解体されるその日、私は夜遅くまで事務所に残って荷物を片づけていました。
傍らには同じく事務員兼プロデューサーの律子さんがせっせとダンボールに備品を詰め込んでいます。
「小鳥さん、ここの風景とももうお別れですね」
「はい、みんなの思い出がいっ~ぱい詰まった場所ですから。ちょっと、寂しいですね。」
「これからどうするとか決まってるんですか?」
「そうねぇ……。三十路までに彼女いない歴=年齢っていうトコを何とかしたいですねぇ」
「そこですか……。ま、どうなるにしても小鳥さんなら、きっとうまくいきますよ」
「ありがとうございます。乙女よ大志を抱け、ですね!」
「その意気です!」「はい!」
それから1年経ちました。そんな私の今の生活は……

「はい!牛丼並盛お待たせいたしました!」
「あ、つゆだくにして欲しいって言ったんですけれど……」

まさか、まさかうら若き乙女が、一人牛丼を食べる毎日だなんて……

支援する。

だが、セリフとセリフの間は一行開けた方が見やすくて受けが良いぞ

牛丼食べてるピヨちゃん可愛い

か…彼女?

貴音以来か、久々だな


これで何作目だっけ?

今回、前作見なくても話がわかるようにするつもりなので
いつも通りノープラン

誰か今までのまとめを

          / /   / /     |   '    , )   く .百  す
\       / /    / /    .l |    ',   く   だ 合  み
  \     /  /.    , ' i    l .ト     ,   ,ヽ  さ .以 .ま
       ,'  ./     / .、'    .l / ',    ,   i ノ  い 外 .せ
      l   l    ././.,'   ./l /.  ',    ,   く  ! は  ん
`ヽ、.   l   .l    /ヘ、,'  / レ_,、-'7 ',   l   l )   帰  が
      l   .l   /ヽ,__,' /  <_,ノ  ',  .l   l L_   っ
``''ー-.   l   .l  / _,xzミ'´     ,Ξzx、 ', l  l l  |   て      .r
       ',   .l / / ん::ぅ     イ ん::ぅ.ヽ ',l  l  l,  | ,へ     ,r┘
.       ',   '',. ヾ {::::::::}      {::::::::} 冫l.  l /´', レ'  ヽr、⌒ヽ'
≡=- .   ',.  .l ',.  弋ン      弋ン  .|   レ 7 .| ',   ',
.,、yx=''".    ', .l i,  、、、  ,    、、、、  |   l_/  .',   ,'
         ',. | .l              |   l ヽ  ,'   ',
  _,,、-  .    ',l  !     r= 、      |   l'‐、___',   ',
-''"_,,、-''"     i   '  ,   、  }    /l    l: : : : : / ̄\ ' ,
-''"       . l   川 .> ,  ̄  , < / l    l : : : /    ´, ',
   //    l   l,'-´ ̄/ヽ´.' ´  / l   /: : :/. ,     ', ,'
 /      ,、l   l : : : : |  ',ヽ  /   l   / :/  /      ',l

待ってたぜ

ここから真実が語られるんだよな

ぴよちゃんやっぱりそっち系か……

何だ俺の嫁か

パートはSS速報いけよ
なんでVIPでやんの?
構ってちゃんなの?

自己紹介が遅れました。元、アイドル事務所で働いていました事務員、音無小鳥3×歳です。
趣味は妄想とネット掲示板巡り。去年まではどこにでもいるOLでした……。
けれど……。

「紅ショウガをちょっとのせると美味しいのよね~」
スーツや作業着を着たおじさんに囲まれて、ホカホカの牛丼に紅ショウガをちょっと振りかけます。
「はふ、はふ」
牛丼をかきこむように口に入れました。
学生時代はファミレスに入るのも、ちょっと躊躇していましたが今は恥も外聞もありません。
周りを見渡すと、男の人ばっかりです。私を一瞥したあとにまた視線を元に戻します。

うぅ、そんなに三十路女性1人で牛丼屋にいるのが珍しいのかしら……。
早めに平らげて、500円玉をカウンターに置いて店の外へ出ました。


「あっつい……」
クーラーの効いた店外から出ると日光が照りつけます。


プロデューサーさぁん……私ニートになっちゃいましたぁ……。

ぴよちゃん28歳じゃなかったっけ

新作か!?

まさかのニートわろた
小鳥だけに餌持ってきてくれるの口開けて待ってるってことですね

小鳥さん結婚しようよ養うよ

きてたー
ぴよちゃんかわいい

新作に巡り会えるとは
期待

牛丼屋で一人牛丼を食す女性って惚れるわ
※ただし

>>17
口移しか…ゴクッ…
その役やらせて頂きます

小鳥は俺が養ってるってのに何言ってるんだ・・・・

特に何もすることが無いので、駅前のベンチに座り、ボーっとしました。
「はぁ……みんな元気なのかなぁ。何してるのかしら」
道行く女の子を眺めます。
あ、あのリボンの子は春香ちゃんに似てるわねぇ、とかやよいちゃんが成長したらあんな感じになるのかしら
な~んて妄想を脳内で繰り広げて暇つぶしをします。

765プロは去年、営業不振で倒産しました。その主な原因は……
プロデューサーさんの過労死です。

私の隣のデスクで働いていたプロデューサーさんはアイドルの皆からとても慕われていました。
黙々とパソコンを叩いて作業している時も、必ずだれかが話しかけていたり、遊んだり、差し入れを持ってきてたりしました。
そんな光景を見ていると、あぁ私765プロに就職してよかったなんて思ったりもしました。

だけど、プロデューサーさんは毎日残業をして、会社に泊って……。
そして、ついに自宅で倒れて意識が戻らなくなったそうです。

>>23
お前のは雀かなんかだろ?

倒れたの自宅だったっけ?

誰だよ

小鳥さんが幸せになれるなら俺はそれでいい

前のssでの同時にあった話か

小鳥視点によるアイドルたちのその後か・・・

私もプロデューサーさんをとても尊敬していたし、好きでした。
夜遅くまで二人っきりで仕事に追われていた日々が蘇ってきます。

薄暗い事務所でカップラーメンを二人して啜りながら、同じ書類に目を通していました。
「それにしても、本当にすごいですよね。まさか春香ちゃんが雑誌に載るだなんて」
「はい、この企画は春香にとって、アイドルの第一歩となるでしょう」
プロデューサーさんはまるで自分の事であるかのように喜んでいました。

だけど、そんな頼れる同僚であり、親しい友人でもあったプロデューサーさんはもういないのです。
悲劇のヒロインを気取って傷心するようなお年頃では無いのはわかっているつもりですが、
どうしても皆の泣き顔が心に浮かんできてしまいます……。

アイドルに囲まれていた頃は私もヒロイックな気分に浸れていました。
けれど、今はただの平凡な元OLです。
なんだか現実って厳しいですねー……。

なんでわざわざアニメ放送日に来るんだ
支援

↓アニマスのOPの歌詞

ぴよちゃんマジぴよぴよ!

いつもの人?
待ってた

誰か時系列順に起こった事まとめてくれ

「はぁ……」
最近ため息が多くなってきました。
こんな時は妄想か……コレに限ります。

私はポケットから携帯電話を取り出し、一つのファイルを開きました。
電子機器の扱いは、主に乙女の欲求を満たすために随分と上達しました。


「「春香!おめでとうー!」」
「え、えへへ。みんなありがとう」
携帯電話の荒い画質と音声ですが、何度も何度も再生した動画です。
小さなレストランを貸し切って、春香ちゃんの雑誌掲載記念パーティーをした時のものです。
上座に座る春香ちゃんの目の前には大きなケーキが置かれていました。

765プロのアイドルたち全員が笑顔で拍手をしています。
春香ちゃんの隣にはデュオを組んでいる千早ちゃん。やっぱり千早ちゃんも笑顔です。

「春香ちゃん!今の感想をどうぞー!」
撮影をしているので姿が見えませんが、私の声が聞こえてきました。
春香ちゃんは頭をポリポリとかき、照れ笑いを浮かべて
「なんだか私はアイドル!って初めて思えた気がします。」
それから椅子の上に立ちあがって
「天海春香!トップアイドル目指します!」と叫びました。

この直後どうなったかは想像に難しくないと思います……。

どんがら

あれこれ時間さかのぼってるの?

Are you ready? I'm Lady 始めよう
やれば出来る きっと 絶対 私No.1

START 始まる 今日のステージ
Check my make 一緒にShow time Try Challenge
Stardom 光光る スポットライト
眩しい輝き真っ直ぐデビュー

夢は叶うもの 私、信じてる
さぁ、位置について Let's Go!!

Are you ready? I'm Lady 歌を歌おう
一つ一つ 笑顔と涙は 夢になる Entertainment
Are you ready? I'm Lady 始めよう
やれば出来る きっと 絶対 私No.1

>>40
だから歌詞やめろって…

>>40
もう少し早く貼ってくれてれば

まだやってたのかこれ

貴音いらいか?

春香編(765プロ倒産から1年後)

小鳥さん編(765プロ倒産から1年後)←今ここ

千早編(765プロ倒産から1年半後)

真編(765プロ倒産から2年後)

貴音編(765プロ倒産から2年半後)

ここで一旦動画が途切れます。
そして切り分けたケーキを食べている千早ちゃんが写りました。
「千早ちゃん、パートナーとして祝辞を一言お願いします!」
「はい。この調子でいけば、私の歌が認められる日も遠くないかと……」

この頃の千早ちゃんはちょっと近寄りがたい雰囲気をまとっていました。
そんな千早ちゃんも765プロの皆と仲良くなっていくうちに、随分と変わりました。

「真美ー!一番おっきいケーキを取るのだ!」
「りょーかい!亜美とつげきー!」
亜美ちゃんと真美ちゃんが大皿に向かって手をフォークを伸ばしています。
雪歩ちゃんがそれの下敷きになっています。

「ねぇ響、ハム蔵もケーキ食べるかなぁ?」
「なんくるないさー」
響ちゃんと真ちゃんがちょっと離れた場所で座り込んでいます。

「いおりんのMAマジさ──」

この後も動画は続くのですが……。
私は携帯電話をしまいました。

765プロの元事務員として、せめて皆が不自由なく幸せな暮らしをしてくれていれば……。
そう願って止みません。

この動画がなにかの伏線か?

「きっと、みんなのことだから大丈夫よね」
それに……少なくとも春香ちゃんと千早ちゃんと律子さんは元気そうですから。

もう一度携帯電話を取り出して、お気に入りを開きます。
駅前のベンチでニヤニヤしながら携帯電話を眺めている私をちょっと不審そうに通り過ぎていきますが、
きにしません。だって、春香ちゃんのブログにこ~んな更新があったんですもの。

みなさん!今日は更新が遅くなってごめんなさい!
今日はなんとあの如月千早ちゃんと秋月律子さんに会っちゃいました!
オーディションの帰りがけにばったりと会ったんですが、本当にビックリ☆
すぐにまた仲良しの3人に戻って、すっかり話しこんじゃいました。
今回のオーディションは、自信があります!皆さん、これからも天海春香を応援してくださいねー。

さすが、元気いっぱいで、太陽が嫉妬するほど明るかった春香ちゃんです。
今もアイドルを目指して頑張ってる。

そう思うと、崖っぷちな私でも、ちょっと勇気が出てきます。

>>49
小鳥さんは俺たちと同じ気分を味わうのか…

相変わらず遅筆だよなぁ
続き物のような感じに書いてるんだからある程度書き溜めしてから建てればいいのに
また、半分は保守スレになるんだろうな

保守の数は半分なんてもんじゃない気がする…
面白いからいいけど

保守と一行感想が主となっております

私もグダグダしてないで、婚活も就活も頑張らなくちゃいけません。
「そうよ!音無小鳥、まだまだこれから!」

ベンチから勢いをつけて立ち上がり、
「とりあえず新刊のチェックをしましょう!」
と、本屋に向かいました。

すると……
下校途中の中学生らしき集団に巻き込まれました。
「わわっ」

あれよこれよと人並みに流されていきます。
これじゃ私のお気に入りの百合漫画が売り切れちゃうかも知れないぴよっ!
私はすかさず、サイドステップをして中学生集団を横に抜けました。

「ふぅ、ダンスレッスンをこっそり真似してた成果が出たわね……」
この集団が通り過ぎないと本屋に行けないわ……。
私は頬に手を当てながら列が途切れるのを待っていました。

「あら……?」
その中の一人が、ふと目につきました。
あの丁髷の髪留めのヘアスタイルってどう見ても……。
「亜美ちゃん……か、真美ちゃん……よね?」

貴音のアヘ顔ダブルピースマダー!!

誰か関連作品の載ってるとこのURL下さい

遂に亜美真美か・・・

>>56
http://blog.livedoor.jp/goldennews/lite/archives/51654804.html

「んん~……」

後ろ姿をよ~く観察します。
ヒップ……は同じね。
ウェスト……も一緒でした。
バスト……は背中からは見えないけど多分一緒です。

じゃあ見分けがつくとしたら……
左についた赤い髪留めに真美ちゃんより短いサイドテール。
どうやら亜美ちゃんのようです。
歩くのに合わせて、ゆさゆさと揺れています。

「もう亜美ちゃんも中学2年生かぁ」
年をとると時間が過ぎるのはあっという間ですが、
きっと亜美ちゃんにとってはこの1年はずっと長く感じられたことでしょう。

プロデューサーさんの件を、ちゃんと乗り越えられていればいいのですが……。

俺は真美ちゃんが無事ならいいや

亜美真美をビッチにしてみろ
死ぬぞ

俺は亜美ちゃんが無事ならいいや

>>62
介錯してやるよ

>>64
悪いやよいの為にも死ねなかったわ

>>65
やよいは餓死してるだろ
後追ってやれよ

>>66
てめぇ・・・俺を怒らせないほうがいい・・・

あれ?時間戻ってるのか?

うっ……うぅ…

新作に出会えるとは・・・

>>66
代々木公園来いよオラァ

この頃裏ではハイパーゆきまこタイムなわけですよ

…二人とも貰っていきますね

そこで、ささいな疑問が頭をよぎりました。

いつも二人で一人の双海姉妹ですが、今日は一人っきりです。
まぁ、四六時中トイレもお風呂も一緒というわけではないでしょうが
下校が別々なのはちょっと気になります。

それに……なんだか周りの子との様子がおかしい気が

「おい、亜美!あれやれよ!」
男子学生の一人が手を叩いてはやしたてます。
「とかちやれよ!とかち!」
そう言って背中をどんと押します。

「……あーなーただけが……使えるテークニックで……とかちつくちて……」
駅前の真ん中で、男子学生に囲まれながら、振り付け付きで『夜のエージェント』を
亜美ちゃんは踊っていました。

「あっはっは!マジうけるんだけど!」
それを見た周りの子たちは大笑いをしています。
亜美ちゃんは悔しそうに歯を食いしばっています。

「ちょ、ちょっとこれって……」
段々と心臓の鼓動が速くなってきました。
血の気がひいていきます。

おい やめろ おい

>>73
ここに俺が登場してこの中学生をボコボコにするんですね!わかります!
・・・・そうしてください

……え?

まあ、いじめられるよな

チョおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

周りの男子の排除は俺がする
だから誰か亜美を保護してやってくれ
家にはもう美希がいるから俺には保護できない

あーもうなんで俺死んでんだよ使えねーな

やめてくれよ…(絶望)
ふざけんな!(声だけ迫真)

>>75「やめろよ、亜美ちゃんが嫌がってるじゃないか!!」

ボコッバキッ

>>75「すいませんでした。あ、あの殴るのやめてください……」


亜美「……」

やよいもいじめられてんだろうな
その前に死んでるか

>>79
俺がボコボコにするわwwww
そんで保護もするwwwww


今日のアニメ、亜美真美回なのにな・・・・

救われねぇ
こんなのってねぇよ
死にきれねえよ

>>75「やめろよ!」
>>79「亜美ちゃんが!!」
>>84「嫌がってるじゃないか!!」

ボコッバキッ

>>75>>79>>84「すいませんでした。あ、あの殴るのやめてください……」


亜美「……」

「明日も踊らさせるからな!犯罪者!」

亜美ちゃんは靴の裏で背中を思いっきり蹴られました。
「うぁ!」
前のめりに思いっきり倒れ込みます。
立ちあがらずにひたすら、下を俯いて、拳を握って震えていました。

男子学生の集団が立ち去った後にも、ずっと倒れたままでした。
「兄ちゃん……」
そう、小さく呟いた後に、膝についた砂を払って亜美ちゃんは歩きはじめました。

「なーやんでもしかーたない……」
亜美ちゃんは765プロ時代のイメージソングでもある『ポジティブ!』をボソボソと歌っていました。
この歌を聴くと、いつも私は仕事をもうひと踏ん張りできる活性剤とも言える曲だったのですが。
こんな『ポジティブ!』。私は聞きたくなかったです。

「亜美ちゃん!」
このまま放っておいて帰ることなんて出来るわけがない。
私は小さな背中に向かって叫びました。

>>86
そのとおりかも・・・ウヘヘヘwwwwwwwwww


ウエヘヘ・・・・・・

悪いが俺には武道の心得があるんでね
そう簡単にはやられんさ キリッ

ちなみに歌を失った千早が俺に依存する展開にする って>>1さんが言ってました

>>89「悪いが俺には武道の心得が…」

ドガッ


>>89「調子のってすしませんでした、ああっ蹴らないで」


亜美「……」

それでいいよもうwwww

                   /
                 ′  ,イ
                 //l//                --―‐-   .
  /   |  ┼ 小五      /                 ´。゚。°/ ̄ ̄ヽ  丶
  \   l  d‐  l 口      /              ∠_`i ″ // ̄`ヽ 」   ヽ.
           ,‐┴┐     7_           , ' ニミi」{{∠∠ニ二 _    |i |i '.
   _l,. ┐┼┴、 ┘└      /        / . -   _ .. -―- 、 `ヽ  |l lj  i
.   /|  l/ |  ‐' _工__     /        /´_ -‐''´  __    ヽ   lj  - 、!
                /        //´ _  -‐''´ .:.:.:. `ヽ,__|   / , -、丶
   |   /   |    i-<⌒丶   / { ー〈 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__',___|    /⌒ヾ|
   |   \   |    |/`ヽ.__〉  i |\-\ .:. , ― 、.:./:::::::ー| |i ├- 、 | |
   |   _、__   |     > ,ハ   ! ', :.:`ー'.:./.::::::::::し'.::::::::::::::| lj   )  }ノ |
   |   -ゝ-   |    { /   〉   ', ', :.:.:.:.:.:.{:::::::::::::::::__:::::::::}   r‐、_ノ ,′
   |  (´__    !    ゝ  /}    ',  , :.:/⌒i, 一ァ'´   /⌒/    ヽ.___/
  _   ‐一ァ        {     , ′   ′ V⌒l/   ′ /⌒ ′   /
    )   /  ////   ゝ /        ヽ \ `ー―一´  /   /
    ´     {_ ・・・・    {‐'´   ,. -―: 、   \` ̄ ̄ ̄ ̄      !    /:
  ////              \-‐ァ'.:.:.:.:.:.:. .:.\_ 丶、 __   '´    ヽ/ン'´/.:
  ・・・・               __V.:.:.:.:.:.:.:.:. .:./: : : \_/      /    //.: .:. .:. .:.
                 |.:.:.:.:./.:.:/.:.:.:.:.:./ : / ̄ ̄|    ∠ -‐ァ'´.: .: .: .:. .:. .:. .:.
            /\!.:.:.:〈.:.:/.:.:.:.:.:.:. :. :.〈 ̄ ̄ ̄丶__/   /.: .: .: .: .:. .:. .:. .:. .:.

///l/ ̄ ̄ ̄\/   !.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:. :.\        /.: .: .: .: .: .:. .:. .:. .:. .:. .:.

亜美ちゃんは大きく体を震わせました。
おそるおそる振り返ります。そんなに怖がらなくてもいいのに……。

私の顔を見て、すぐに気付いたようです。

「ピ、ピヨちゃん……」

亜美ちゃんは、ほんの少しだけ背が伸びましたが
外見はほとんど変わらず、去年のままでした。
だけど、半袖から覗く素肌には細かい擦り傷と何か火傷したような小さな赤痣がついていました。

私の顔を見て少し目をそらして、それから腕で目をゴシゴシと擦って
「んっふっふー!お久しぶりだねぇ、ピヨちゃん!調子はDo-dai?」
白い歯を見せて悪戯っ子の笑みを向けました。

「亜美ちゃん……」
「亜美はメチャ元気だよ→!さっきも楽しく遊んでたんだ!」

外見も、口調も、テンションも、何もかも亜美ちゃんのままのはずなのになんて悲しいのでしょう。
「ちょっと、アイスクリームか牛丼を奢るからお話しましょう。亜美ちゃん」

気がつくと もう一人 仮面つけた自分がいる
本当はカラ元気なんじゃないの? どうなの?

>>94
自分、自害いいすか(憔悴)

>>94
小鳥さん牛丼って選択肢は乙女としてどうかと

>>96
おじさんやめちくり~(懇願)

歌詞が出てくるとマジで悲しくなるから



もっとやってください

ねぇ 今までなんとも思わないで 楽しく過ごしてきたのに 最近
恋したり 夢描いたりすると 胸の奥に 複雑な気持ちが生まれるの

今大人になる道の途中 あふれる初体験 毎日を飾る

だけど この空がいつも私のこと見守ってる もっともっと強く 励ましてる
だから 怖くない どこでも行きたいところに行ける 輝いた未来 まっすぐにね

いやほんとにやめてくれ
やめてくださいお願いします

やめてえええ

空見上げ 手をつなごう
この空は輝いている
世界中の手をとり
The world is all one !!
Unity mind.

ねえ、この世界で
ねえ、いくつの出会い
どれだけの人が 笑っているの?
ねえ、泣くも一生
ねえ、笑うも一生
ならば笑って生きようよ 一緒に

顔を上げて みんな笑顔
力あわせて 光目指し
世界には友達
一緒に進む友達がいることを忘れないで!

ひとりでは出来ないこと
仲間となら出来ること
乗り越えられるのは Unity is strength
空見上げ 手をつなごう
この空はつながってる
世界中の手をとり
The world is all one !! The world is all one !!
Unity mind.

お気に入りのリボン うまく結べなくて
何度も解いてやり直し
夢ににてるよ 簡単じゃないんだ

妥協しない 追求したい
頑張るコト探して ねぇ 走るよ

君まで届きたい 裸足のままで
坂道続いても諦めたりしない
手に入れたいものを数え上げて
いつだってピカピカでいたい
私 shiny smile

おい…

おい…(´;ω;`)

Are you ready? I'm Lady 始めよう
やれば出来る きっと 絶対 私No.1

START 始まる 今日のステージ
Check my make 一緒にShow time Try Challenge
Stardom 光光る スポットライト
眩しい輝き真っ直ぐデビュー

夢は叶うもの 私、信じてる
さぁ、位置について Let's Go!!

Are you ready? I'm Lady 歌を歌おう
一つ一つ 笑顔と涙は 夢になる Entertainment
Are you ready? I'm Lady 始めよう
やれば出来る きっと 絶対 私No.1

歌詞やめろwww

ハッピー ハッピー
幸せはきっと
ひとりではなれないから
ハッピー ハッピー
みんなと分け合って
お腹も胸もいっぱい

「ピヨちゃんさんきゅぅ~!」
「え、えぇ……」
結局、アイスクリームと牛丼の両方を奢りました。

食べている間も亜美ちゃんは必死に笑顔を作っていました。
その間に、私はどうしてこうなったのか考えていましたが……。
悪戯好きだけど、決して人の本当に嫌がるような事はしません。
何より、こんなに明るい子が理由もなくイジめられるわけがありません。

だとしたら……
さっきの男子生徒の一人が言った言葉が引っかかりました。
「亜美ちゃん、ちょっといいかしら」
「んー?どったのー?」

なんだか幼心を無遠慮に傷つけてしまうようで、チクチクと心の奥が痛みます。

「言いにくいことかも知れないけれど……
亜美ちゃん、あの、どうして皆からからかわれてるのかお姉さんに教えてくれないかしら」
「……いじめられてないよ」
そう言うよ、亜美ちゃんは一転して黙ってしまいました。

「ご、ごめんなさい。でも私、出来る限り助けになるから……」
「……真美に聞けばいいよ」
「えっ」

真美ならうちの小屋で毛繕いしてるよ

ゴクリ

真美はグレたか・・・

  \         /_ /     ヽ /   } レ,'        / ̄ ̄ ̄ ̄\
  |`l`ヽ    /ヽ/ <´`ヽ u  ∨ u  i レ'          /
  └l> ̄    !i´-)     |\ `、 ヽ), />/        /  地  ほ  こ
   !´ヽ、   ヽ ( _ U   !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./  獄  ん  れ
  _|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '')  ""'''`` ‐'"='-'" /    !   !   /   だ.  と  か
   |  |;:;:;:{  U u ̄|| u u  ,..、_ -> /`i   !   !  \   :.  う  ら
   |  |;:;:;:;i\    iヽ、   i {++-`7, /|  i   !   !  <_      の  が
  __i ヽ;:;:;ヽ `、  i   ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_  !   !   /
   ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i   /,ゝ_/|  i   ̄ヽヽ !  ! ,, -'\
    ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ  ノ      ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ̄ ̄ ̄            Y´/;:;:;\

そう言えばさっきの余りの出来事にすっぽりと抜けてしまっていましたが
真美ちゃんの事を聞くのを忘れていました。

亜美ちゃんが手に持っているアイスクリームが溶け始めています。
「真美は、大体この近くのゲームセンターにいるよ」
「えっ。学校は……」
「しばらく行ってないよ」
「……」
「真美はね、グレちゃった」

……たった1年でここまで変わってしまうものなのでしょうか。
私くらいの年になると、不慮の出来事も心構えがどうにかなるものです。
だけど、多感なこの成長期に信頼するプロデューサーさんの死、そして765プロの倒産
が重なって起こったことはきっと亜美ちゃん真美ちゃんにとって相当ショックなものだったのでしょう。

「ごめん……ピヨちゃんから貰ったアイス全部溶けちゃった……」
「……いいわよ……アイスならいくらでも買ってあげるから……」

このまま亜美ちゃんと別れるのは心残りですが、私は真美ちゃんの元へ向かうことにしました。
有り余る不安を抱えながら。プロデューサーさんがいない今、大人代表として私がなんとかしないと……!

もう見てられない・・・・


構わん続けろ

俺はもう寝るから朝まで残しといてくれよ

連投すまん
>>1のIDがなんかいもかわってるんだけど

待ってた支援

死にたい

駅のすぐ近くのゲームセンターに足を踏み入れました。
ここは不良学生がたむろしている、あまり評判のよくない場所です。
見渡すとタバコの吸い殻が床に散乱していたり、壁にスプレーで落書きがいくつもしてありました。

ゲームセンターは私も好きですが、ここではちょっとハマれそうにないです。
学ランを崩してきた子たちが私をジロジロと睨んできます。
「う、うぅ……」
私は、私の好きなアニメの勇敢な主人公では無く、ただの三十路女性ですから当然怖い、とっても怖いです。
これからは護身用のスプレーでも持ち歩こうかしら……。これは被害妄想じゃないですよね……。


店の奥へ入っていくと、パイプ椅子にあぐらをかいて携帯ゲームをいじっている一人の女の子の背中が見えました。
「真美ちゃん」
「……」
ゲームに熱中しているせいか私の声に気付かないようです。

小さく、呼吸をして大声を出しました。
「ま、真美ちゃん!」
「うわわ!誰、後ろからいきなり!……あ」

バイブ椅子に見えた

真美かわゆす

>>122
おい

>>122
表でろやぁあああああ

支援

かそく

やっと来たなこいつ!
今から読むぞ

たのぴみ

振り返った真美ちゃんは、やっぱり髪型は変わっていませんでした。
亜美ちゃんより長いサイドテールに、小さな髪留め。

だけど……
「真美ちゃん、大人っぽくなったわね」
真美ちゃんは、先ほどの亜美ちゃんとはうってかわってお化粧が濃くなりました。
そして、服装もまるでゴシックプリンセスのような黒を基調とした格好です。
それが、ちょっと背伸びした印象を与えています。
不良=黒のイメージはいつの時代でも不変のようです。


「……ピヨちゃん。久しぶりだね」
携帯ゲームに目を戻し、気だるそうに、挨拶をされました。

そのままボタンを押す手は緩めずに続けます。
「どうして真美がここにいるってわかったの?グーゼン?」
「亜美ちゃんが教えてくれたの」
「……」

ボタンを動かす指がピタリと止まりました。
「ふふーん。そっか。亜美かぁ……」

昔は全く見分けのつかない双海姉妹でしたが、今では誰が見ても区別できると思います。

うあああああ

oh…

ちょっぴりオトナな真美がグレてちょっぴりコドモな亜美はまっすぐなまま・・・ 皮肉だな

ゆきぽしゅ

どうして亜美真美回の今日にコレを持って来たんだ…

「亜美は元気なの→?」
「えっ、真美ちゃん……知らないの?」
「うん、ほとんど会ってないもん」


これは喜ぶべきか悲しむべきなのでしょうか。


私は口元に手をあてて、思案を巡らせます。
真美ちゃんは亜美ちゃんがイジめられている事を知らない……。
だったらここで私が勝手にそれを伝えるのは、良くない気がしました。
あの傷の様子だと、イジめられているのは大分前からのようです。
きっと、それまでに相談くらいはしているハズです。
それが無いということは、きっと真美ちゃんには知られたくないのでしょう。

そこで、私は漠然とした質問をすることにしました。

「真美ちゃん、一体何があったの?」
「……」

黙ってしまいました。こういうところは双子なだけあって、そっくりです。
だけど、真美ちゃんの方がちょっぴりお姉さんな分、話を続けてくれました。

「……医療ミスだよ」

亜美真美の親は医者だからな

寝る
>>1がんばってくれ

oh...犯罪者...

あわわ…あうあう

(´;ω;`)

だから犯罪者か

Pを過労死させたせいで言われてるのかと思った

医者の娘と安心してたらこのザマだよ…

まあ予想はついていた

もう保守スレか……

また携帯ゲームを再開し始めました。まるで気を紛らわすかのように。

「…いよっと……真美のパパがお医者さんなのは知ってるよね?」
「えぇ」
確か、この近くの病院に勤めている主治医ということは、以前に聞いていました。

「そんでね→。兄ちゃんが死んじゃってから真美と亜美は……えぃ!……ちょ~っとだけヤバかったんだよね」
「……」
「だからね→。……うん、そーゆーことだよ。」
あまり言いたくないようです。
要するに、真美ちゃんと亜美ちゃんはプロデューサーさんの死がショックでとても落ち込んでしまって
それで、お父さんはそれを気にかけて医療ミスをしてしまった。

これで繋がりました。亜美ちゃんが犯罪者と言われて、イジめられていた理由が。
それにきっと、プロデューサーさんの事も関係しているのでしょう。
噂は一度広まれば、本当のことじゃなくても事実になってしまうものです……。

「そんでね、そんでね。パパとママが離婚するんだ」
「えっ……」
「真美はパパ、真美はママについていくことに決まったんだよ」
「……」
「あ、ゲームオーバーになっちゃった」

真美ちゃんの顔は、下方の画面を向いていました。
けれど、私には、真っ黒い液晶画面に反射して、唇が小刻みに震えているのが見えてしまいました。

亜美捨てられとるww

そして亜美は俺の所か…

亜美行き場所が無くてワロタ

ごめん決定的な間違いをしてしまった……。
亜美がママです

俺の隣にいるから問題ない

>>153
キニスンナ、オレハキニシテナイ


アハハハ、アミコッチオイデ

ゲームオーバーになっちゃった……か

真美はクローンがいたのか

俺が小鳥さんと結婚して亜美を引き取れば全て解決

亜美と俺は一心同体ですから

とりあえず真は譲らん

敢えてIDは出さないけど、何度もレスしてる奴の中にアレがいるね
いつも速攻で乗っ取ってくるヤンデレの構ってちゃん
さすがにこのスレでヤンデレの匂いがしないなぁ(チラッ とかやる度胸はないみたいだけど

余りに過酷な境遇に、私は打ちのめされてしまいました。
さっきまで私が何とかする、と張り切っていた威勢がどんどんと萎えていきます。
回れ右をしたい気持ちが膨らんできます。
そういえば、私、3×歳の現在無職でした。

「あ、あのね……真美ちゃん、私が何とか……」
どの口が言うのでしょう。

「……ピヨちゃんに何が出来るのさ」
「……」
「兄ちゃんも!社長さんも!はるるんも!千早ねーちゃんも!もうみーんないないんだよ?!」
「……」

だけど、なんとかしたいんです、私は。
絶対に私が助けるから!嘘でもいい、そう言うつもりでした。
だけど口から出たのは……

「そ、そう。じゃあ、が、がんばってね……」

あら?

ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

あら?じゃないよ…

>>161
ヤンデレの人はそれはそれで好きだけどな

おい

ウオーイ

さすがピヨちゃんダメな人

今回のは第2章ってことでおk?

それとも番外編か?

どれだけ逃げたって変わり者は付いてきた

小鳥さんが亜美真美パパと結婚すればよくね?

>>161
アレはあれでよくね?
乗っ取りっつっても建て逃げスレ活用してるだけだし

つかピヨちゃんもう後がなさ過ぎて……

>>169
確か貴音編で第一部完っつってたから第二部の一章だろうな

ニート根性wwwww

>>161
いちいちそんなことに粘着してるお前の方がきもい

お、おかしいわね。こんなハズじゃ……。

「き、きっとなんとかなるから」
「……」
真美ちゃんは、唖然としていました。
それから、フッと鼻で笑って
「さんきゅ→ピヨちゃんも元気でね……」
と私に伝えた後に、

「かみーさまーねぇー…かみさーまー……」

真美ちゃんは『スタ→トスタ→』を口ずさみました。
それから、私はしばらく立ち尽くしていましたが、一度として真美ちゃんが私の方を向くことはありませんでした……。

>>175
本人乙
気持ち悪いからもう乗っ取らないでね

ヤンデレの人のはキャラのイメージを崩しててそこまで好きじゃない
何にせよここでする話じゃないな

>>177
お前がどうでもいい話題持ち出すからだろ
クソして永遠に眠れ

そしてここは不良の溜まり場…

ざわ…

しかしヤンデレの人のおかげでゆきぽが好きになったw

やっと追いついた
春香とか千早とか真とかどうなったんだろうか

小鳥さんどうやって生活してんだ

ヤンデレの人乗っ取ってはいないだろ

失業保険だろ
数カ月は問題ない

>>183
時間軸的に牛丼屋バイト・路上歌手・ホスト

>>177
残念ながら違うよ
>>161に全然賛同が得られなくて悔しいのは分かるけどwww
俺は単にあっちのスレもこっちのスレも楽しんでるだけの人間だ

あっちのスレのノリをこっちに持ち込んでスレが荒れてるならともかく
別にそうでもないのに、わざわざこのスレで>>161みたいな事をつぶやく
必要性はないだろって話
日本語理解できてる?

Rewriteスレかと思った

激しくスレチだから死んでね

>>188
必死ですね

そろそろ放送が…

さぁ、外野が騒がしくなってきました

>>177はとりあえずROMってればいいと思うよ

もういいよ
煽りはいい

これ以上違うスレの話題やめろ
ヤンデレの人のスレは関係ないし>>1に迷惑だろ

つーか今日亜美真美メインの回だったよな
タイムリー過ぎだろwww

>>182
SSで好きになるのはいいが変なイメージを持たないでやってくれよ

煽りやかまってちゃんは黙ってNGしましょうね

一回深呼吸して自分の書き込み見てみろよ…いかに下らないか早く気付いて…

ID変えてまで批判を批判したいのかよ

お前らアニマス始まるぞ

アニマス始まると>>1の投下は止まります

し、仕方ないわよね。私はアイドルじゃないただの一般人だしこれから
就職も決めなくちゃならないし結婚もしなくちゃならないし来週合コンあるしコミケもそろそろ近いし……

そんないいわけを、家に帰ってひたすら並べたてました。
「はぁ~……たとえば石油王なんかが突然現れて、玉の輿にでもなれないかしら……」
缶ビールといかの燻製を口に入れながら、そんな妄想をしてしまいます。

わかってます。そんなアニメみたいな展開、あるわけ無いんです。
いい加減、夢物語から冷めなければならないのはわかっています。
けれど、私の若い頃を思い出してしまうと、どうしても妄想癖が止まりません。

「今のみんなは、私と同じ気持ちなのかな~……」
6本目の缶ビールを飲みながら、天井を見上げました。

結婚?

「石油王デース」

急にスレが静かになったと思ったら、みんなアニメ見てんのか
真っ先に放送される地域に住んでる奴がうらやましいわ

俺は録画で今日起きたらみる

イラッ☆射ッ精ぇ~!!!

はじまた

案外アニメの事がでてきてる

まだ見られなくて悔しいからREADY!!のOP映像垂れ流しするわ(自分のiPod)

まだ見られなくて悔しいから微熱S.O.S!!のOP映像垂れ流しするわ(自分のiPod)

まだ見られなくて悔しいからL4U限定版特典アニメ映像垂れ流しするわ(自分のiPod)

いやーアニマスのあずささん可愛いわぁーwwwwwwwww

>>214
CBCかい?

It's TBS

やよい苛め…

缶ビールが切れたので、賞味期限の切れた牛乳やチーズを掻き分けて
赤ワインを発掘しました。グラスに注ぎます。

このまま10年くらいたって、同窓会で「久しぶり!」なんて言うのかな……。

そしたら亜美ちゃんや真美ちゃんもすっかり大人になっちゃってて……。
あ、春香ちゃんはいい奥さんになりそうねぇ。
「昔はアイドルやってたんですよ、私!」な~んて他愛なく笑っちゃったりしたりして
千早ちゃんもすっかり丸くなって「今はカラオケの先生をやってます」とか言っちゃうのかしら……。
真ちゃんと雪歩ちゃんはとっても仲が良いから、10年後も二人で会場に来そうねぇ……。
あずささんは運命の人見つけて、お子さんを連れてくるのかしら……。


「やだな……」

グラスを人差し指で傾けながら、また自分の世界につかってしまいました。

突然、携帯電話が鳴り響きました。
「わわっ」
その音で現実世界に引き戻されます。

「は、はいぃ、もしもしぃ……」
「あらあら~音無さん酔っているんですかぁ~?」

この電話は……・

しえ

近頃のアニマス、あんまりアイドル関係ないなー

オヌアッ

やっぱり凄い歌声だよなぁこの双子
圧があるよ

実況は然るべきスレでどーぞ

すみませんねついつい

あさぽんキャラ声で歌うのはもちろん素の声でも上手いからなぁ
キングと樹里きちとはらみーとぬーの次くらいじゃねぇかな

1年→1年半→2年→2年半→1年

「あずささんですかぁ?」
『はい~』
穏やかながらもどこか艶っぽい声が聞こえてきました
あずささんとは765プロが倒産した後も、呑み友達としてたま~にたるき亭で飲み明かしています。
主な内容は、恋愛話、もとい私に彼氏ができないという愚痴なのですが。

「聞いてください~。私ダメダメなんですぅ……」
『はい~』
「このままじゃ彼氏なんてできませんよぅ~……」
『ダメですよ。音無さん、そんな弱音いってたら春香ちゃんに笑われちゃいますよ~』
「へ?春香ちゃん?」
『はい~。つい先日会ったんです。なんだかちょっと元気無さそうでしたけれど、やっぱりと~ってもいい子でした』
……春香ちゃん、オーディションあんまりうまくいって無かったのかしら。

「そうですか。私も、頑張らないとですよね。お互い運命の人見つけましょうね!」
『……あの~その件なのですけれども、すいませんお電話でお伝えしてしまって~。』
「えっ?」
『私、お見合い結婚することになりました~』

……。

結婚・・・だと・・・?

お見合い…

おめでとう!

貴音に見られてたやつか

貴音の話で出てたな

うまくいってないみたいだが…

俺か

寝ようとしてだけど続きが来てること期待して765で検索したらホントにひっかかってしまった
でもずっと待ってたかいがあったわ >>1ガンバレ

あずささんて下戸じゃなかったっけ?

くそっ飲み会で帰って来て明日一限からだから寝ようと思ったのに寝る前にvip見たらこれかよ。くそっ嬉しいじゃねーかこのやろうほんとありがとうございます

それから数日が過ぎて……。

「ふぁ……」
また、夕方に目が覚めてしまいました。
机に置いてあった飲みかけのお茶を飲んで、お腹をかきながらそのままPCの前に胡坐をかきます。

ひたすら3ちゃんねるを見て、お腹が減ったら何か食べて、寝る生活を数日続けていると
なんだか全部どうでもよくなってきてしまいました。

亜美ちゃんや真美ちゃんのことも、リアリティが薄れてあれは夢か何かかと思えてきます。
それでも未だに「春香ちゃんはできる子応援団」なる名目で春香ちゃんのブログにコメントを
し続けているのは、せめてもの、765プロとの繋がりを持ちたかったからかもしれません。

「何か面白いスレッド無いかしら……」
眠気眼でマウスを動かし、文字の羅列を上から下へ眺めます。

時間が潰せれば、もう何でもいいです。
そしてふと、1つのスレッドが目にとまりました。

──密ドル★3

なんという俺ら

>>236
そういう話はないと思う
とりあえずアニメでは普通に飲んでたな
あと中の人=テキーラ

>>236
BBQ回で飲みまくってたじゃない

ピヨちゃんねらーかよ……

ピヨちゃんねるか

新しい掲示板サイトができた瞬間だな

ピヨちゃんとはいい友達になれそうだ
妻になってくれても構わない

俺18歳だけど

ぬるぽ

ガッ

密ドル……聞き慣れない言葉ですがこういう言いまわしはきっとアイドルに関係するものなのでしょう。
それに短時間で3スレッドも消費しています。

「……祭りの予感ね」

私はすかさずスレッドを目にもとまらぬ速さで開きます。
そして、ざっとレスを眺めて、有益な情報が無いことを確認すると
『kwsk』
と打ち込みました。
鼻をすんすんと鳴らして、返信が来るのをうずうずと待ちます。

返信が来ました。
URLだけが張られています。

それを開くと『Kugyuu!ニュース』の記事にリンクが飛びました。
見出しは「違法ペットショップ 検挙」

「うーん、世の中にはひどいお店もあるのね……」

だけど、これだけだとそこまで騒ぐようなことじゃない気がします。
スレッドを更新すると何でも、そこで働いていたアルバイトが元アイドルだそうで。
「密猟アイドル」を略して「密ドル」と呼んでいるそうです。

……なんだかイヤな胸騒ぎがしてきました。
でもまさか、そんなハズは無いと思います。

ああああああああひびきぃいいいいいいいいいい

えんだああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああ

ひびきいいいいいいいいいいい

しかしピヨちゃん手慣れてんなw
なんでこれで貰い手いないんだw

あんな美人な腐処女が近くにいたらなんとしても手に入れたくなるぜ

『特定マダー?』
『もうちょっとで本名わかるわ』

そんなやりとりがスレッド上で繰り広げられています。
そんなハズは無いわ。そう何度も心の中で繰り返してもドキドキが止まりません。

「早く、早く」
違うことを確認して、ホッとして、夕飯に出かけたいのです。


『特定した。こいつだわ』


張られているサイトは、私が以前に作った765プロの響ちゃんの紹介ページでした。
響ちゃんが満面の笑みでピースをしています。

「あ……あぁ……」
嘘よ、まさか響ちゃんに限ってそんなこと……。

──確かめないと。

私は、泣きそうな気持ちをグッと堪えて、財布を掴んで、響ちゃんのアパートに向かいました。

すまん……今日はここまで……

うわああぁ

お疲れ
俺も寝るか

誰一人として救われねェ・・・


また明日待ってる

仕事から帰ってきたら再開します
明日で必ず終わらせますので、申し訳ない

お疲れ
気長に待ってる

保守頑張れ

何時に再開するのかな・・・

夕方4時過ぎから投下します

ここまで全然読んでないけど、時間のあるときに前作から読もうかな保守

待ってます

質問だけど、>>95>>100>>104>>108のは誰の歌?

>>267
>>95は双子。>>104は律子、響だったとおも

>>95
ポジティブ!亜美真美
>>100
まっすぐ真・あずさ
>>104
shiny smile響

>>267

>>95
ポジティブ!
>>100
まっすぐ
>>104
shiny smile
>>108
ハッピース(DS)

全部読んできた
完全に名前もないのはやよいだけか
元々が元々だからさらに落としたら俺は死にかねない

そういえば社長もか?

>>267
誰のっつーか、一応全員歌ってるよ

みつけた
今日はくると思ってたぜ

今日中に終わらせるって、男と男の約束をしただろ!!
24時までに頼むぜ

特定しやがって

>>268>>269>>270
thx!!

小鳥さんの見てるねらーは民度が低いな
俺なら響を特定した時点で「許した」ってレスするわ

>>279
AKBのアイドルだったら許してた?

>>280
AV行くまで許さん

今再び勢いづいてきたアイマスで一番怖いのはリアルアイドルとのコラボ

>>279
どこの板かは書いてないだろ
そして容疑者は若い女性

>>283
可愛い奥様か…

実写化とか本当にやめてください何でもしますから

ガールズの実写化ならちょっと見てみたい

縁起でもないこといってんじゃねーぞ

おいフラグ立てんな

とりあえず前作まで見た
けど夜に見たら死にたくなったわ

徹夜しちまった

アニメのアイドルマスターって丁寧に作られてるのに何で人気ないんだろうなwww

俺は今期で1番好きなのに

>>293
話題作ってのは原作が割とマイナーで、且つ斬新でなければいけない
アイマスは丁寧に作られてるからこそ、一時的に持ち上げられる偶像にはなり得ないって事よ
実際の評判の結果は2chのスレ数やツイッターが物語ってる

ほしゅ

ほしゅ

やよいと美希がメインの話を早く見たい
みたいぞおおおおお!

おいこれ毎回遅すぎだろ

765プロが倒産してもう34年ね・・・・

一歩前進(GOGO)前進(GOGO)
たまに中断
そんなときもあるさ
無理せずに完走(GOGO)完走(GOGO)
次は楽勝できるといいのだけどそれがうちらのやり方だから


一致団結(GOGO)団結(GOGO)
時に衝突
後くされないように
とりあえず円満(GOGO)円満(GOGO)
全て相談
つまらないことでも

みんなまとめてTHE IDOLM@STER

だって

私たち皆
















仲 間 だ も ん ね

ステキやん

もんげ

アニマス流行りはしないけど、悪い噂は聞かないよね

早くロボット出てこないかなー

紳助「アイドルマスター?」

とかちほしゅ

>>307
その危機は既に去った

あぶねぇよ保守何してんの

やよい生きてるのかな…

そのうち落ちそうだなこれ

なんくるないさー

スタ→トスタ→ 隣に…
が好きですでもこのスレに歌詞を書くと鬱になる気がします

誰か保守目安貼ってくれ

響ちゃんは765プロきっての動物好きな優しい子です。
そんな響ちゃんがよもや法に触れるようなことを率先して行うハズがありません。

響ちゃんの一人暮らしのアパートに到着しました。
ほとんどパジャマのまま、しかもサンダルで来てしまいました。

「響ちゃん……」
胸のあたりをギュッと抑え、塗装が禿げて茶色い鉄骨階段を1段1段慎重に上がります。
きっと、「ピヨ子、久しぶりだなー!」なんて言って私にダーイビーングしてくるでしょう。

部屋の前に近づいていくと、響ちゃんの声ではないどこか芯のある低い声が少しだけ開いたドア越しに聞こえました。
「響、辛いのはわかってるよ!だけど、ここは頑張らなくちゃ!」
木製のドアがビリビリと揺れています。どうやら先客がいるみたいです。

ドアの隙間から、音をたてないようにそ~っと覗きこみました。
見ると、アタッシュケースを両手に抱えた響ちゃんと……

「ま、真ちゃん……?」

キタ→!

お、丁度来てたか
運がいいね

きたこれ!...
けど仕事に行かないとOTL

前作全部読んできた
泣きそうだが最後まで見る

「自分、もう沖縄帰る……」

……?!ウソウソウソよね?
あの萎れた声が、響ちゃんなの?
真ちゃんは、そんな響ちゃんの肩をやや乱暴に掴みました。
「そんなこと言っちゃダメだ!それに、響は悪くないだろ」
「カメ子も、サル平も……みんな殺されちゃうんだ……」

きっと、ペットショップの響ちゃんが世話をしていた動物の名前なのでしょう。
ニュースに書いてありました。引き取り手が見つからない動物は「処理」されてしまうそうです。

響ちゃんは真ちゃんの手を払いのけると私がいるドアに向かってアタッシュケースを引きずってきます。
「……響!」
真ちゃんが今度は、背中側から肩を掴みました。

「それに……」
「えっ……」
「取り調べで、お前も関わってたんだろって、動物も虐待してたんだろって。そんな顔してるって。
 真、自分そんな顔してるか?」

……。
響ちゃんは、沖縄で悠々自適で開放的な生活を送ってきました。人を疑うなんてことを今まで全くしてこなかったのでしょう。
そんな響ちゃんが、お店の人に裏切られたこと、そして自分を信じてくれなかった事が大きく影を落としている。そんな風に私には見えました。

鬱だ・・・でも支援

やよいはまだ出て来てないよな。
極貧アイドルで上原美優を思い出したわ。
確かあの人ってじs......

そして保守

倍プッシュだ

さらに倍!

また保守スレか……

金がいるってそういうことか・・・

まこりんはホストでもやってんだろうな

>>329
お前の書き込みで初めてわかった

ゆきまこに見せかけたひびまこだと…

いいぞ、もっとやれ

やっぱり真はいい子や

響かわいい

4円

よくわかんないけどニコニコのシリーズ物で見たような気がする

警察屑だな
響いじめんなよ

>>324
やめろ

ハム蔵食べるAAが出てないって本当に人いないんだな

保守

いおりん早く来てくれー!

って時系列的に今はまだ家出中?

家出って一ヶ月くらいじゃなかったっけ

SSなのに構想が複雑だから困らない

>>329
響と動物たちを救う為か……!!

おっ新作きてたか
時系列が戻ってるけど期待

>>329
いや、Pを生き返らす為かも…

アイドルマスター嫌いにはやっぱり詰まらないSS

>>348
それ書き込むためだけにこのスレ開くぐらい暇ならとっととハロワ池

まったくその通り

夢で真、ついでに舞さんも腹パンした俺をビンタしてくれ

                / ⌒ヽ

                /      \
              ,.-‐''⌒ヽ   ,.=、  ヽー、
              ,〃/∠彡ニ\ (.fゃ)  |  j
            /       ミ彡三ヘ`=´   | |
         /       ミ彡三∧    j ./
           ト ャ''"    ミ彡三∧.   //
        」i _;''_,    ミ彡'ニミヘ、 〃
          リ ´ ̄     リ´ f'`ij }/「i|
         ヽ-         '´/ソ'川||
         ヽ一       「彡'川ll.|||
          T   _   / ´ j||.川||
           ` ̄了、     i! 川.川|
              _」. \    | j| 川|ト、
        _/ ̄  \  \   '_/./川 `
        ̄       `    ̄  ´
       ネゴトワ・ネティエ[Negtva Netie]

       (ルーマニア.1935~54)

ho

支援

PSP版やってみたけどなーんか合わなかったんだよなあ
俺は見る側がいいってことか…

相変わらず遅筆で安心した

そんなのかんけーねーのひとかとおもった


ふぉ

ちーっちちっちwwwwぅおっぱーいwwwwwwww

ボインボイーン

ゆきぽ

>>376
マッ!

仲間だもんげ…



最神話の春香さん可愛かったじゃん

神話って...ついに春香さんが春香様に成ったのか...

閣下!!

投下来るまで過去スレ読んでくるわ

春神様か・・・

また3時間後に

マダカナー

遅れてすいません今から書きます
保守ありがとうございます

キター?

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

これでかつる

「…じゃあな真。みんなに会えたら、よろしくね」

響ちゃんは、俯いたまま玄関に向かいパンプスを履こうとしました。
だけど、一度猛った真ちゃんは中々止まりません。
とにもかくにも真ちゃんは、765プロ1友達思いの子なのですから。

「待てよ!響!」
今度は、掴んだ手を思いっきり引っ張りました。
二人はきりもむように倒れ、響ちゃんは真ちゃんの下敷きになります。
「あ……」
「……」

「ぴよっ?!」
こ、これは中々美味しいシチュエーションじゃ……。ひびまこは至高!
っていけないいけない。こんな状況で妄想は場違いにも程があります。

「沖縄に帰るのは勝手だよ……だけど、だけどこんなんじゃ天国のプロデューサーが悲しむだろ!」
真ちゃんの、お腹の底からの叫びが響きました。

だけど……
「もう、なんくるなくないさー……」
それも、響ちゃんの心には届かなかったようです。

なんくるないわけないだろ!いい加減にしろ!

いい加減にしろよ・・・

キタアアアア

なんくるないさ=なんとかなるさ

ぴよちゃんェ…

ミキミキはまだ出てないんだなよかった

比較的安全だと思っていた亜美真美が倒れた…やよい…幸せでいてくれ…

急に、場が静まり返りました。
……音無小鳥、完全に出るチャンスを逃してしまったようです。
というより、私は一体何のために来たのでしょう。

勢いに任せてここまで来たのはいいですが、その先を全く考えていませんでした。
また無責任な励ましをかけてあげるつもりだったのでしょうか。
亜美ちゃんを忘れて3ちゃんねる三昧をしていたことを思い出し、ちょっとだけブルーになってしまいます。

けれど、立場は真ちゃんも同じハズです。だったら、私も……。

『つながるハートに伝わる。鼓動が乗ーり越えーたデジタル……』

と、ドアノブに手をかけようとした時に、携帯電話の着信メロディが鳴りました。
真ちゃんは、渋々といった具合で立ちあがり、ポケットから携帯電話を取り出しました。
「う……」
画面を確認すると眉を八の字にして、小さくうめき声が漏れました。
「ご、ごめん。響、出るね」
「……」
響ちゃんは上半身だけ起き上がって、そのまま小さく丸まってしまいました。

※やよいは天国で幸せそうにうっうーしてます

雪歩か

やよい「私が死んでもう一年か・・・」ってのはやめてくれよ

みきまこ展開はまだですか?

支援

きてたか
4

P「俺が死んでから何年たった」

「もしもし?あーうん……今、響のとこにいるよ。ちゃんと言っただろ?」
真ちゃんは落ち着きなく、部屋の周りをグルグルと周回しています。
「あと1時間で帰るから……。えっ、う、うん。……わかった。じゃあね。」

真ちゃんはボタンを1つ押すと同時に
「はぁ……」
とため息が一つ漏れました。

それから前髪をかきあげるような仕草をしました。ドキッ。
「ごめん。響、あと1時間以内に帰らないと、ボク、なんだか埋められちゃうらしいから」

……真ちゃん、苦労人の相が出てるとは昔から思っていたけれど。
やっぱり大変なようです。

「心変わりする気はない?」
「……」
響ちゃんは依然として、アルマジロのように丸まったままです。

……。

前髪をあげた手はそのままで、やれやれと言った表情をして真ちゃんは言いました。
「……わかったよ。じゃあ、ボクが一時的に動物たちを全部買い取る」
「えっ……」
響ちゃんが目を丸くして真ちゃんを見上げました。

真かっこよすぎるだろ

真になら掘られてもいい

伏線回収か

濡れる

お金が要るってそういうことだったのか

真と美希のつながりを信じてる

響死ね

おっせぇーー……

「な、何言ってるんだ真。そんなことできるわけ……」
「なんとかするよ」
「どれだけお金がかかるか……」
「なんとかする」

真ちゃんはそう言って、携帯電話をジーンズのポケットに差し込み響ちゃんの肩を優しくポンと叩きました。
「さぁ、あとは響が、自分の力で立ちあがるんだ。」
そのまま帰ろうとする真ちゃん。それを響ちゃんがシャツの裾を掴んで引き留めました。

「何でそこまでするんだ……。真は、真は関係ないだろ!!」
今日初めて響ちゃんの大きな声が聞こえました。
その手を包み込むように握って、真ちゃんは言いました。
「関係あるよ……。だってボクたちは──」


その後、真ちゃんはドアを思い切り開け放ちました。
「?」 キョロキョロと不審そうに辺りを見渡しています。
私は、それを、数歩先の壁から覗きこんでいました。

それからしばらく壁際にもたれかかって、やがてズルズルと滑りおちて、尻もちをつきました。

まことぉ…!

イケメンすぐる

ハンサム過ぎて

小島よしおかと思ったのは俺だけじゃないはず

行く宛も無いので、夜の駅前をウロつくことにしました。
道行くカップルの肩にわざとブツかってやります。
「おい、気をつけろ」
そんな言葉が耳元を通り抜けていきますが、無視です。無視。

どうして、あんなことが出来るのでしょうか……。
若いから?それともアイドルだからなのでしょうか。

缶ビールを一息に飲み干し、握りつぶします。
「あずささんにも先を越されちゃったし……もうどうしましょうー……」
段々と酔いが回ってきて、足元がふらついてしまいます。

「うふふ……」
音無小鳥、生き遅れ街道まっしぐらです。


「あお……り……」
「えっ……」
駅の大きく開けた溜まり場の方角から心地よい歌声が聞こえてきました。
もう視界もグルグル回って、意識も曖昧ですが、この歌だけはいくら酔っていても聞き逃すことはないと思います。

「あおいいいとりひいいいいいいい」

歌っているのはやっぱり、千早ちゃんでした。

毎回絶叫してるよね

とりひいいいいいで吹くwwwww

如月千早の出番だね

なんだが演歌みたいだな

おはよう朝ご飯歌えば大盛況確実なのに

>>432
夜の街で歌ってるとこ想像したらわろたwww

小鳥さんアイマスで一番かわいいと思うんだけどなあ・・・

ピヨちゃんは中の人を見習ったほうがいい

小鳥さんが事務所の性欲処理員やってる薄い本が無くなっちまった

「千早ちゃん、路上ミュージシャンをやっているのね……。」
らしいといえばらしいです。
歌だけが全ての千早ちゃんが日常に戻って牛丼屋とかでバイトしている姿の方が想像できません。

足を止めているお客さんは一人もいませんでした。
一生懸命歌っているのは遠目からでも伝わります。
だけど無情にも、千早ちゃんをチラっと一瞥した後に、興味が無さそうに皆去っていきます。

「私だあああらはああああ……」
蒼い鳥が終わりました。無言でお辞儀をした後に、いそいそと千早ちゃんはカセットテープのボタンを押して、巻き戻ししています。
キュルキュルと音が聞こえます。やがてそれも止まり、今度は『蒼い鳥』ではないイントロが流れてきました。

「それでは、最期の曲となりました。聴いてください」
千早ちゃんは目を瞑り、咳払いをして喉を鳴らした後に歌い始めました。

「も、もっと遠くへ泳いでーみたいー。光ー満ちるー白いアーイラン……」
私は思わず目を疑いました。最初は受け狙いでやっているのかとも思いました。
けれど千早ちゃんはそんな冗談じみたことをするような子じゃありません。なによりあの真剣な目つき……。

千早ちゃんは「太陽のジェラシー」を振り付け付きで踊り始めたのです。
それを面白がったギャラリーが3人4人と集まってきました。

>>436
あれ最高だよな…

これは恥ずかしい

>>436
タイトルkwsk

千早…なんてことを

>「それでは、最期の曲となりました。聴いてください」

縁起でも無い……

俺の千早をこれ以上いじめないでくれ…

ちーちゃん…



アンコールでキラメキラリお願いします

千早ェ…

>>440
OFFICE IDOL 小鳥さん

その場に俺がいたら一時間でも二時間でも聞き続けるのに 

>>446
サンクス

>>447
アイマススレに誤爆しただろ

知らんな

「うわ、見てよあの子」
「なんか痛々しい……」
そんなヒソヒソ声が聞こえてきます。

「キュンと!キュンと、甘い予感ー!」
千早ちゃんの耳元にも届いているハズですが、表情は崩さないまま
ひたすら歌に集中しているようです。

「いいぞーもっとやれー」
千早ちゃんの振り付けに合わせて、手拍子が起こりました。
けれど、それは喝采ではなく、嘲笑から来るものでした。
こう言ってしまうと千早ちゃんに失礼に当たりますが、もう、見てられません。

「きっと、きっと、ドラマーがーはじまるううう!」
千早ちゃんは一曲全てを歌い終わりました。周りのニヤケ顔を浮かべている人とは対称的な、どこかやりきった顔をしています。

「皆さん、聴いてくださって本当にありがとうございました。この曲だけは、どうしても最期にやっておきたかったんです」
千早ちゃんは先ほどから仕切りに「最期」という言葉を使っています。一体どういうことなのでしょうか。

意を決したように千早ちゃんはお客さんの顔を一人一人見渡して言いました。
「私、この歌を最後に歌手を引退することにしました」

あれ…?

え?

なん、だと?

なん…だと?

なん…だと?

歌手をやめるだと……
貴様、アイドルになるつもりか!?

響の事件の後ってことは・・・春香さん・・・

おい
そんなの許さない

そもそも歌手ですらない

引退?

春香は壊れた頃か

引退したいんかい

おれのとこに寿引退

「今まで本当に長い間ありがとうございました。私はこれまで……」
それから千早ちゃんは歌手を目指した経緯や、歌の解説などをしていましたが
興味を失ったお客さんたちは蜘蛛の子を散らすように千早ちゃんから離れて行きました。

「くっ……」
一人きりになった千早ちゃんは、広げていた自作のCDをダンボールに詰め始めました。
夜の街で、私に背中を向けながら自分の荷物を黙々と片付けている千早ちゃんを見ていると
なんだか胸の奥を鷲掴みにされたような気分が襲ってきます。

「千早ちゃん」
「……春香?!」
私が声をかけると、驚いた顔をこちらに向けました。

「こ、こんばんは。お、音無です」
酔いもすっかり冷めてしまいました。

千早は何も悪くない

悪いのは死んだ俺

泡姫になって肉棒片手に歌うのか

主の回線どんだけ貧弱ww

>>468
消えろブット馬されんうちにな

俺が死んだせいでみんなにこんな苦労を…

なぜ死んだ俺

天から見守ってるよ

>>468
臭い

眠れない夜 この身を苛む煩悩

焦燥感 耐えられないなら

アンダーグラウンドのサービスを呼ぶピヨ

「すいません。以前にも似たようなことがったもので……」
「いえ、いいのよ」
小さな喫茶店に移りました。千早ちゃんはコーヒーカップを両手で包んで、くるくると回しています。
「それより、千早ちゃん今までお疲れ様……」
「ありがとうございます」
「良かったら、お姉さんに理由を聞かせてくれないかしら」
「……」
歌がすべてだった千早ちゃんが歌うことを辞めるだなんて、何かあるに違いありません。
千早ちゃんは揺れるコーヒーの水面を見詰めながら、いいました。
「……これから春香をサポートしなければいけませんので」
「え……。つまり春香ちゃんと千早ちゃんの二人で活動するってこと?」
「……」
「春香ちゃんもオーディション頑張ってるのよね。はるちはは正義!」
「……」
あら?なんだか様子がおかしいです。……もうちょっと表情が柔らかくてもいいような。
「音無さん。それはウソなんです。」
「へっ?」

ドン

小鳥さん…知っててブログにコメントしてたんだな…

ピヨちゃん本人の前ではるちは言うなwww

あずさ「DV男と結婚してもう三年ね・・・・・・」

貴音編でようやく希望が見えたくらいだからそれまでは鬱一辺倒なのかな
これからアイドル復帰が実現してもあずささんとか無理だろ結婚して一年半もたっちまったら…

「ウソって何がかしら?」

歌を辞めること?春香ちゃんをサポートすること?

「春香は、本当はアイドルオーディションなんて受けていません」
「え?」
「前は牛丼屋で働いていました」
「え?え?」
「今は、家に引き籠っています」
「ちょ、ちょっと待って話がよく……」

それから千早ちゃんはゆっくりと時間をかけて全てを話してくれました。
「……」
「くっ……」

千早ちゃんが啜り泣きをしていました。あの決して人に弱さを見せない千早ちゃんが涙を流すだなんて……。
私は唇を血が出そうなほど、キュと噛みしめました。
今こそ、今こそ音無小鳥は立ちあがる時なのではないでしょうか。
もう、カッコ悪い所は見せられません。そうですよね、プロデューサーさん。

わかったわ……。私がなんとかします!

「そ、そう。じゃあ、が、がんばってね……」

あら?

おい
ピヨちゃん!

あら?
じゃねえよ!!!

あら?

なんなんだよww

ピヨてめぇ

おい





おい

ピヨちゃん事なかれ主義www

なんというwwwwww

こいつヒヨコのくせに年食ってチキンになりやがった

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYu4THBAw.jpg

ぴよちゃん...
かわいいなw

千早の心中やいかに

許すまじ

やっぱりダメでした……。この1年間で私の心は随分と萎れてしまったようです……。
ニート根性ここに極まれり、といったところでしょうか……。ぴよぴよ……。

もう、カッコ悪い自分を見せたくなくて、今すぐここから逃げ出したい気分に駆られました。
「ご、ごめんなさい。私はもう765プロ事務員じゃない。しがないただの無職なの……それじゃ!」

千早ちゃんの顔ももう見ることが出来ません。
1000円札をテーブルに置いてバッグをひっつかむように持って退散しようとしました。


「待ってください!」
余りの声に、思わず立ちすくみました。背後から千早ちゃんの真っすぐな声が届いてきます。

「音無さん、本当はあなたは誰よりも765プロの皆を心配していて復帰を願っている。……違いますか?」
「そ、そんなこと」
「そうですよね。「春香ちゃんは出来る子応援団」の会員ナンバー1番、ピヨさん」
「えっ」

えっ

なっ

口元のほくろがあるだけでエロさが5倍くらいになるよな

くっ

なんと

知ってたか

これは恥ずかしい

「ど、どうしてその名を……」
「音無さんが、以前春香にブログのノウハウを教えていた時に、私は一緒に見ていましたから。
 使い方はさっぱりでしたけれど」

確かに、私は春香ちゃんのブログは毎日のようにチェックはしていて、ハガキもラジオに投稿するのが
最早日課となっています。だけど、それは何と言うか、昔の私とみんなを重ねてしまっていて……。

「勝手なお願いなのはわかっています。音無さんの今がどんな状況なのかも私にはわかりません。
 だけど、もし良かったら、春香を、我那覇さんを助けてください……」
「……ごめんなさい。私には無理よ」

千早ちゃんの声が途切れました。今、私と千早ちゃんはどんな顔をしているのでしょうか。

「わかりました。無理なことを言ってごめんなさい。だけど、せめて、ブログを見ることだけはやめないでください……。
春香はきっと帰ってきますから」

千早ちゃんとの会話はそれで終わりでした。

「あああ……!」
自動ドアを出て、千早ちゃんからは見えない位置にいることを確認してから、私は思いっきり頭を抱えてその場に座り込みました。

千早「待ってください」

千早「2000円足りないです」

ピヨちゃんのヘタレぶりがそれっぽいな

ところでアイドルのスリーサイズの変化はどうなのかね、ん?

来てれぅ

それからまた、数日がたちました。

私は、しばらく次の就職のためにハ○ーワークに通っています。
資格の本もどっさり買い込んで、大好きな3ちゃんねるも、百合漫画もしばらく封印です。

部屋も心機一転、お掃除しました。昔は、散乱したゴミで床が見えないほどでしたが
なんということでしょう。見違えるほどにピカピカになりました。

お化粧も、レディの嗜みです。外出するときにはキチンとします。

ドアを開けると、温かな日差しを差し込みます。まるで私の未来を祝福しているかのようです。
アイドルのみんなと再び出会って、必死に頑張るということを教わりました。
あの子たちには、私が教えることよりも教わることのほうが多いですね。

さぁ、行きましょう。私はようやく登り始めたばかりですから。この果てしない事務所の前の坂道を!


「小鳥パートおわり!」
と言いたいところですが……

ですが?

が?

ですがですが?

ピヨ

もうちょっとだけ続くんですね、わかります

ですが
なにがあるんだ

クル━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!?

ぴよちゃん.

支援

はよ

あおいーぴよー

しえー

はやーく

おお、きてる

今日は合コンの日なのです。
私のことを気にかけている男性がいる、との前情報をキャッチしました。
気合いを入れて、メイクして、服もフリルのついたとってもキュートなものを2時間かけて選びました。
ネイルのお手入れはいつもの3倍です。

「すっごいイケメンだったらどうしようかしら……」
思わずヨダレが出てしまいます。
ここ最近の私は向かう所、敵無しなのです。音無だけに。

「今日で彼氏いない歴=年齢を卒業してやるわ……!」
久しぶりに闘志が燃え上がってきます。拳をわなわなと震わせました。

「えーっと……夕方の電車に乗れば間に合うわね」
待っててください、運命の人!
私は勇み足で駅のホームへと向かいます。

すると、中学生の集団に遭遇しました。
……なんだか前にもこの光景を見たような。

両親に捨てられた亜美ちゃんが・・・

合コン失敗フラグか

オイ…

>ここ最近の私は向かう所、敵無しなのです。音無だけに。

小鳥さんが百合好きなのって公式設定なの?

>>531
百合つーか、ソッチ方向の趣味を匂わせる描写はある

俺がお持ち帰りしてやんよ

やめてくれよ…

ハロワ行く勇気があんなら何だってできるさ!

確かピヨちゃん腐ってなかったっけ?俺の思い違いならそれでいいんだが・・・

>>531
ゲームの無印版公式にある壁紙見てみ
色々と酷いから

とにかく合コンのことで頭がいっぱいで、すぐにはそれを見て、連想することはできませんでした。
私の前を通り過ぎていく時に、会話が耳に入ってきます。

「今日家に帰ってゲームしようぜ」
「帰りにコンビニ寄ろう」
「くぎゅうう!」
「お腹減ったー」

そんな取りとめの無い中学生らしい会話が聞こえてきます。
あぁ、若いっていいわねぇ……。そんなことを思いながら、学生たちが通り過ぎるのを待っていました。

「おい、今日が亜美の命日だな」
「あぁ、楽しみ楽しみ」

「えっ……」
私の浮かれた気分が一気に冷めて行きました。
今、あの子たちなんて言ったのかしら……。多分、聞き間違いよね。

時計を確認します。まだ合コンには間に合う。私はその男子学生たちの後をつけることにしました。

おい









おい

ああああああああああ

こんな状況でまだ合コンが大事かwwww

今の小鳥さんはできる小鳥さん
俺は信じている

なん、だと?

命日てwww

今日が、ということはまだ希望はある…!

投身自殺はやめてくれ

やめて…

楽しみって何だよ楽しみって・・・

死んだwwwwww

敵「今日が貴様の命日だッ」←死なない

アニマスで双子回の後だからマジ悲しいからやめろw

男子生徒から虐められてたしね、つまり、そういう

ケラケラと笑う男子学生たちは、人目のつかない廃屋に入って行きました。
物音をたてないように、忍び足で後をつけます。

老朽化した床は踏みこむ度に軋みます。
バレないように慎重に一歩一歩進みます。

学生たちは廊下を曲がって、大きな広間らしき部屋へと消えました。
私はそっと、顔を半分だけ出して中の様子を窺い知りました。

すると……そこには亜美ちゃんがいました。
小さく、恐怖を押し殺すかのように足がガクガクと震えています。

「逃げずによく来たじゃん」
「で、はい。約束のもの出して」

男性学生は亜美ちゃんに向かって手のひらを差し出しました。
「お、お金は用意してないよ……」
学生は顔を見合わせた後に、口元をゆがませました。

「おいおい、医者の娘なんだからちょっとのお金くらいなんとかなるだろ?」
「……」

私は、とんでもない場面に居合わせてしまったかも知れません。

まさか双子がレイプ要員だとわ・・・この役はミキだろjk

がんばれ小鳥さん

バックでパンパン

>>553
てめぇつまんねーこと言ってんじゃねーよ

>>553
屋上

>>553
美希はメンヘラ要員だろがks

追いついた

支援

どうしましょうどうしましょう。ここでパニックになってしまっては元の子もありません。
まずは、落ち着いて警察に通報を……。

「無いものは無いよ……」
亜美ちゃんの声は聞き取れないほどに震えていました。

学生たちは、わかってましたと言わんばかりの顔で
「そっか。じゃあボコり決定な」と言いました。

「はぁ…はぁ…」
私の顔が青ざめてきました。心臓の鼓動が聞こえるくらい
た、助けないと……。
そう思うのですが足がすくんで一歩も動けません。
今日はイケそうな気がしましたが、やっぱりあとちょっとだけ勇気が足りません。
真ちゃんだったら、きっと考える前に手足が動いているでしょう。

や、やっぱり怖い……。

ピヨちゃんはやればできる子だと信じてる

流石にこの亜美真美はゼノグラ声優じゃないと脳内再生されない

ぴよちゃんふんばらんかああぁああ

くそっ俺が死んだばかりに・・・

小鳥さんたまにはガンバレ

小鳥さん頑張ってえええええええええ

小鳥さん俺に蘇生呪文早く急いで

ハロワの方が万倍怖い

おいピヨ助、ここで決めなきゃ女がすたるぞ

小鳥さんはやれば出来る子だよね?





出来る子……だよね?

ピヨちゃんがんばれ

くそっなぜ真が12人いない

すまん、亜美・・・!俺が死んじまったばっかりに・・・!

ごめんな・・・俺が死んでなければこんなことには・・・

中学生相手に怖気づく30代

武術の嗜みのあるやつここでこそ出てこいよ!!

じゃあ俺が行くよ!

「かーみさまー……ねぇかーみさまー……」
消え入りそうな声でそう聞こえました。歌っているのは、当然亜美ちゃんです。



私はそれで、亜美ちゃんと真美ちゃんに出会った時を思い出しました。
もう一度向きなおって、亜美ちゃんの姿をじっと観察します。
髪型は、短いサイドテールに、向かって左についた髪留め。
だけどよく見ると、腕に傷跡も火傷跡もありません。

もしかして……
ここにいるのは真美ちゃん……なの……?

「もう、これで最後にしてよ!亜美をいじめるな→!」

いや俺が行くよ!

真「みんな僕になればいいんスヨ」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

出来る子は真美ちゃんでした

真美イイイイィィィィィイ!!!

んほぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおお

ぴよちゃんマジ役ただずwwww

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

ピヨちゃんマジ空気

いやでも今まで通りだと真美がヤバイ件

男子中学生数人 vs 真美&チキン

かっけえええええええ

「もう、これで最後にしてよ!亜美をいじめるな→!」
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas87746.jpg

BGM:relations ttp://www.youtube.com/watch?v=1G3pDrzyffs

多勢に無勢な今こそピヨちゃんが出来る子になる時!

>>592
いいセンス

>>410
>ボク、なんだか埋められちゃうらしいから」
雪歩が黒幕の可能性が……?

>>593
ここで「流石真美ちゃん、私の出番はないようね」って言って
真美がボコられて泣き叫ぶなか耳を塞ぎながら帰るのが今までの小鳥さん

真美ちゃんは、大きく一度体を震わせた後に、男子生徒の一人に向かって殴りかかろうとしました。

「うわっ、なんだこいつ亜美のくせに」
真美ちゃんはそのまま馬乗りになって、拳を振り上げます。

いいわよ!真美ちゃん!そのままそのまま!
頑張って!

私は物陰から必死に応援しました。

だけど、攻勢も長くは続きませんでした。
他の男子学生に取り押さえられて、床に転がり落ちました。

「うぅ……」
木の破片が刺さってしまったようです。うずくまって痛そうに膝を抑えています。

「半殺しで済ませてやろうかと思ったのによ」

ま、まずいわ……。誰か、誰か真美ちゃんを助けて……!

>>596
「大変そうだけど私がいても何も出来ないし合コン行かなきゃ」
だろ

小鳥さん今そこにヒーローはあなたしかいないんだ
行けぇえええええ

>>596
でもこれからの小鳥さんはひと味違うZO☆




ってなってくださいお願いします

ここで俺が颯爽登場

コブラー来てくれー

お客様の中に真はいませんかー?

つーか30のババア出てきたらすぐやめんだろ

──ダメですよ。音無さん、そんな弱音いってたら春香ちゃんに笑われちゃいますよ~

そんなこと言っても、怖いものは怖いんです。あずささん。

──辛いのはわかってるよ!だけど、ここは頑張らなくちゃ!

真ちゃん、私アイドルじゃないし……真ちゃんみたいに空手も習ってないし……

──何でそこまでするんだ……。関係ないだろ!!

そうそう。響ちゃん。なんくるなくなくなくなくないわよね。私には関係ないことだし、漫画やアニメとは違うのよ。

──本当はあなたは誰よりも765プロの皆を心配していて復帰を願っている。……違いますか?

千早ちゃん、買被りすぎよ。私はそんな立派な人じゃないの……。

──音無さん、俺みんなをトップアイドルにしてやりたいんです。

プロデューサーさん……。私は…私は……



「や、やめなさーーーーーい!!!!」
「ピヨちゃん?!」

音無小鳥3×歳、合コンに遅刻決定です。

小鳥さんいけぇぇぇぇぇ!!!

きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

お前ら行ったって何も出来ないどころかボコられて終わるだろ、とマジレス

こっから三十路処女が中学生に輪姦されるのか

ヨッシャ

>>608
何いってんの?真美の代わりにボコられに行くんだから何の問題もない

>>608
よくてニフラムだな

しゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

>>608
本望だよ

>>608
なぁに、身代わりくらいにはなるさ

きたああああああああああああああああああああああああああ

信じてた!!!!

真美に馬乗りされる男子中学生に私はなりたい

ぴよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!

だが待てお前ら・・・このssで何回どん底に突き落とされたか思い出してみろ

小鳥さんはピヨちゃんに進化した
「ゆうきをだす」を覚えた
人としての尊厳が上がった
合コンに行けなくなった
年齢が2X歳から3X歳になった

ヒュー

通報しますた

ガッシボカッ わたしはしんだ スイーツ

真美死亡で解離性同一性障害になった亜美がイマジナリーシスターを作る展開だけは勘弁してくれ!

男子生徒は、私を見て唖然としていました。

「お、おおおお女の子相手にこんなことしれいいと思ってれるの?!」
あぁ、呂律が全く回りません。なんだか視界もお酒を飲んだ後みたいにクラクラします。

「オバサン、あんた何なの?」
オバ……!
「わわわ私は、この子たちの保護者です!今すぐやめないと月に代わっておしおきよ!」
子どもの頃から一度は言ってみたかったセリフです。なんだか頭の中が霧がかかったみたいに不明瞭です。

「まぁいいや」
えっ、何ですかこの展開は……。てっきり私を見て一目散に逃げ出すのかと……。
不意に、私の腕に冷たい金属が触れました。次の瞬間……

「きゃっ!」
つま先から頭のてっぺんまで衝撃が駆け抜けました。
膝が抜けて、床にべしゃりと崩れ落ちました。そのまま痙攣して、ピクリとも動けません。

ウソでしょ……。今の中学生ってスタンガンなんて持ってるの……?
私の子どもの頃ならせいぜいガムを取ろうとしたら指が挟まれちゃうような玩具くらいしかなかったのに……!
や、やっぱり合コン行ってればよかったかも……。

ピヨちゃん

…ピヨちゃん

コブラーっ!早く来てくれーっ!

え?

コブラはやく!

このままじゃ合コンが強姦になってしまうな

やったねたえちゃん!

ここはマコちんの出番や!!

あちゃーピヨちゃんやられちゃったかー

>>631
ほう

真さんなら…真さんならなんとかしてくれる

このスレッドにどなたかコブラはいらっしゃいませんか!?

ピヨ姦とか誰特だよ

>>631
・・・その2つは何か違うこと起こるのかね?

>>638
765プロこいや

俺「やめろっ!」

ここで落とすか

>>608
全日本空手道選手権無差別級準決勝出場者の俺に何を言っているんだい?

http://uproda.2ch-library.com/423644une/lib423644.jpg

合コンいって輪姦されるエンドだと思ってました

>>638
ちょっと徳島まで来いや

>>637
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1976297.png

    ,.=-''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` -、
    /               \
   ./                 .\

   {                   }

   .|   / ̄""''-=,,,,_,,,,,,==-'''"\  |
   .l,  .(  ,. - ' .、     ,. - ,  .} |
   l   > ,=ニ\ ゛ | ''゛_,=ヘ、 r' {_
  /~''i //_\_..`7| l、{''″/__`>ヽ |r`i <コブラ早く来て!

  l .{`|./ ヽ二・ニゝチ、 ! .ゝrニ・二r  } ! i l
  { {(l {      ノ | | ヽ   ::  }| ソ/

  ヽヽ|.{    /  | |  \    i.|//
   \|.i   /  ,,.. | l._,, . \  i !/
    乂i  /    - (__,)-゛   ' {丿
    .l .!、.      ,. !.,  .,   / |

    人 \   .!''''" ̄~ ̄`''!  / 人
   ./ | .\ ,\  '-"" ゛-'  / / | .ヽ
  ノ  .{  \ .ヽ,.,   .:   ,イ /  }  ヽ
-'″  l    `' 、`.───″    .}    ヽ

これ以上絶望させんといて

スタンガンとか余裕で逮捕だろ

彼氏いない歴=年齢
なる程、これが複線だったとは

>>648
だからお前が行けw

オイ…

「ピヨちゃん!」

あぁ私の人生はここで終わりなのでしょうか。思えば華の無い人生でした。
こんなことなら、青春時代を創作活動になんか費やさないでもっとスクールライフを謳歌していれば……。

「おい、オバサン。今謝れば許してやるよ」
まだ生きているようです。なんだか嬉しい言葉が聞こえてきましたよ。
……それは本当ですか?やった。
ここで一言、ごめんなさいと言えばまた3ちゃんねるのスレッドもまた見れるし、合コンにもいけます。
素敵な彼氏を見つけるまでは死ねないのです。

もう言ってしまいましょう……。ごめんなさいと。

「あ、謝りません……!亜美ちゃんに二度と関わらないで……!」

あら?

あら?


スタンガンで裏返ったかwwwwwww

あら?

感涙

おぉ!

ピヨちゃんはやれば出来る子!

>>640
765プロはもう…

あら?

ヤればデキるの?

いい!それでいいんだ!

ひよちゃんにおばさんとか・・・ こいつらぶちのめしてやんよ・・・

ピヨちゃんどうした
おかげで台風来そうじゃないか

小鳥さんならレイプされる事も有り得ないし安心して見てられるわ

>>661
ヤラれてデキちゃうのかも

ピヨちゃんは出来る子応援団 団員募集中です

>>666
やめろ


やめてください

               ,,z--r 、___
             , ' ̄      ヽノ)
           _/           ヽ

          (              }、
            Y    ノ)ノ)人    ハソ)
          l  /气ノ  ィぇ、 ヽ  r‐、 ノ
          {  l rえ   `¨´   } l r l  )    おい、オバサン。今謝れば許してやるよ
           )rゝ  ノ  、    ) } 〃 y
          ヽ } l  ゛       } ー´ ノ
           〉zzzzz-=‐ ´  ゝ  人

           `ヽヘ  ー´   ,イノ  ノ

               ヽヘ     / ヽ_ {____  ____
              ゝl  ̄ ´_                   `  、
                    |        〃            \
                  /   /                    丶
              /   /                    \

                 /                          `丶
         ,, -‐´                 _  _
       〃      /            ノ : : : :.`ヽ         _
       /       /           /   : : : : : ::.ゝ、_    /
       ,′      ,′         /     : : : : : :ノ    > ´
        l  l     l  ___   ‐ ´     : :: : : : : / _ xz三ミ、
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   {       .l             : : : : : : :  /    `ヾ:: ̄:::::::::::::`.、

>>669
おまえそっちがわかよ

処女喪失と不特定多数の彼氏と交際

やったねピヨちゃん夢が叶うよ!

>>669
裏切ったな!!

こうなったらクリボー呼んでこい!

>>669
信じていたのに!

まだ合コンが頭から離れないのかよwww

コブラアアアアアアアア来てくれええええええええええ

ピヨちゃんなら
俺の隣で薄い本よんでるよ

小鳥さんなら俺の隣で腰振ってるよ

「ぴよっ……!」


「ピヨちゃん!」
「ピヨちゃん!」

目を覚ますと、真美ちゃんが二人いました。
ここは天国かしら……。なんだか体中が痛いです。

「えーっと亜美ちゃん、と真美ちゃん……?」
「大丈夫?!」
「えーっと……」
「ピヨちゃん、あいつらに殴られ過ぎて気を失っちゃったんだよ!」

見渡すと天国ではなく廃屋でした。ですが、男子生徒たちの姿が見えません。
「あの子たちは……?」
「亜美が、追い払ったんだよ。ピヨちゃんのバックに入っていたコレで……」
「あっ……」

護身用の催涙スプレー……入っていたの忘れてた……。

初めて絶望から救ったな……と見せかけて

催涙スプレーが伏線だったのかw

亜美が助けにきたのか

よかった…本当によかった…

このあと中学生たちはこのオレが美味しく頂いたッッ!!!

マジやよいちゃんどうなったの…

ピヨ、ちゃん、ドロドロ

持ち上げて、一気に落とす

最近の中学生怖すぎワロタ

あとじは自宅に帰るだけだな!
あれ、そういえば今日は新月だっt(ry

ピヨちゃんの自慢の顔面は••••?

>>687
やめろよ
一瞬だけピヨちゃんの夢かと思ったけどマジやめろよ

ピヨの妄想で本当は今も……。

輪姦の真っ最中です

中学生怖すぎ…
俺も催涙スプレー持ち歩こうかな

ピヨちゃんはやってくれてると信じてた

もうこれで許してあげて欲しいけどSSは終わって欲しくない

※ただし二人の服は破れている

中学生にボコボコにされて、半分以下の年齢の子に助けてもらってしまいました。
合コンももう間に合いません。どうやら彼氏ができるのはまだまだ先のようです。

「ごめんなさい……頼りないお姉さんで……」

「ううん。そんなことないよ!ピヨちゃんチョ→かっこよかったよ!」
「うん!亜美も、真美も、これからいっぱいいっぱい、メチャ頑張る!」

今回は何故か私に主人公が回ってきました。……アニメのようにかっこよく解決!とはいきませんでしたけれども。

プロデューサーさぁん……あずささんも、千早ちゃんも、響ちゃんも、真ちゃんも、亜美ちゃんも、真美ちゃんも……そしてきっと春香ちゃんも……
あなたの育てた可憐なお花たちは……とっても強く、今を生きてますよ。
いつかこの娘たちが光り輝けますように……
きっと願いが叶いますように。私は崩れた屋根から抜ける青空を見上げました。


「ピヨちゃんどうして泣いてるの?やめてよ……亜美たちまで泣きたくなっちゃうよ……」


その後、雪歩ちゃんのお父さんの取り計らいで、いじめは無くなりました。



小鳥・亜美真美パートおわり

くそっ!
遅かった!
もう少し早く来ていたら空手の全国大会で優勝したこの俺が助けに入れたのに!!

やっと追いついた

もしかして今日は閉店?

もっと早く取り計らえよ

893の取り計らいで揉め事解決ってシンスケやん

流石ゆきぽ父やで!

萩原組つええ

なんか……初めてスッキリした気がする

萩原組が

ギリギリ今日中に終わったな

http://nagamochi.info/src/up83233.jpg

馬鹿め、油断したものから食われる魔境で警戒を解くとは!

ゆきぽ父△

てことはちーちゃんボコったホストも東京湾に・・・

なんかいい終わり方だね

おつ!

893に助けられる医者の娘とか妄想がひろがりんぐ

おつおつ

雪歩さんが堀った穴に埋められたんですね

闇社会の人に解決してもらったわけか
おつおつ

来週の765プロが倒産してもう……は

はいさい!自分、我那覇響だ。
ハム蔵、どうやら次は自分たちが主役らしいぞ!
えっ相変わらずノープラン?おいおい、大丈夫か……?
あ、あれは……おーい!やよいー!

お楽しみに!

というわけで本日は閉店です
ギリギリで今日中に終われた……。

やよい回きた

乙、次も楽しみにしてる

おつおつ
そしてやよい生きていたか

>>718
おつー

ようやくやよいが・・・


次はやよい回か…

読んでくれた方、保守してくれた方本当にありがとうございました

楽しみにしてるぞー

よかった・・・餓死してなかったのか・・・ 本当に、ホントーによかった・・・!

乙です!

やよいキタアアアア!!
で、私の美希はでるんですかね?


次回も楽しみにしてます

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2ちゃん最古のスレ発掘 2ちゃん最古のスレ発掘 2ちゃん最古のスレ発掘 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



現在2ちゃん最古のスレです↓ 
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/tanka/958594868/



念じて記念カキコをすれば願い事が叶います。

それじゃあ小鳥さん嫁にするために迎えに行ってくるか

このシリーズ全部読んだのは初めてだけどそれなりにいい話じゃないか
タイトルほど鬱じゃなかったんだな

実はまだゆきぽパートやってないよね

みきまこ展開を信じて待ってるよ


響メイン出来るまで回復したのか
良かった

__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-

                                  _,,-''"
                       _  ,ζ*'ヮ')ζ ,-''";  ;,
                         / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
                     (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'

                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ


>>1
ついに響が救われる時がクルー?

>>733
春香編と千早編のラストはひどいもんだったぜ・・・

一番謎なのは美希か

あっさりだけど貴音の枕営業強要もひどかったと思います

乙。次も楽しみにしてます


>>1でもないのに臭いレスを何十回もしてる奴は死んでくれ

初めて読んだけどまとめとかないのかな

>>744
ググれよカス

>>744
765プロが倒産、で検索かけると出るよ

次はやよい回か・・・

双子の離婚はなくなったの?

それでも雪歩なら・・・

美希は最後のほうか
道は長いな


綺麗に終わってくれてホントによかった
次も期待してる



つかやよい生きてたのか


やよいは死んでるだろうな…

乙!
来週だな

やよいは餓死してんじゃね?

>>756
今俺が養ってるから問題ないよ

やよい「うっ…う~……」ジュポジュポ

誰か時系列まとめてくれ

響「よく見たら死んでたw」



やよいはホームレスだろうな…


まだ読んでないけど

どうでもいいけどお前らピヨさんが殴られたという事実にはあんまり触れないのな

おつおつ

みー

おっつおつなのです☆

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