テーマ:髪の毛

苗木「あ、ごめんごめん」


苗木「でも美しいものを見ると興奮してしまうのは人間の性だから仕方ないね」


霧切「理解不能よ」


霧切「苗木くん、あなた頭おかしいわよ」


苗木「そんなことはないよ！綺麗なものを愛でる事は人間として正しい事なんだ！」


霧切「そうね。あと人の髪勝手に触らないでくれないかしら？」


苗木「大丈夫だよ、今日も綺麗だよ霧切さん」


霧切「髪の毛に話しかけないでくれない？キモイわ」


苗木「あ、霧切さん枝毛だよ！枝毛！｣ﾌﾞﾁｯ


霧切｢ｲﾗｯ」

ムシャムシャしてやった

ムシャムシャしてやった

霧切豚って苗木に自己投影してんのかなぁ…

苗木「イテテテ、ブツなんて酷いや」


不二咲「ブタれて当然だよ。苗木くんは髪の毛への思いやりが足りないんだ」


不二咲「髪の毛は女の子の命なんだよ？」


苗木「そっか、そうだよね…」


苗木「枝毛の処理はハサミじゃないとダメだったね！」


不二咲「その通りだよ苗木くん！」


不二咲「髪の毛を愛する者としての当然のマナーだよ！」


苗木「うん！よーし、ちょっと霧切さんに謝ってくるよ！」


不二咲「いってらっしゃい～」





不二咲「また一歩成長したね、…苗木くん」

最終的にはちーたんの所に帰ってくる

苗木「霧切さんはどこだろう」


苗木「あ、舞園さん。霧切さん見てない？」


舞園「霧切さんですか？」


舞園「さあ…私は見てませんけど」


苗木「そっか…｣ｼｭﾝ


舞園「力になれずすみません」


苗木「いやいやそんな事はないよ！｣ｸﾝｶｸﾝｶ


苗木「やっぱり自分で探さなきゃいけない気がするしね｣ｸﾝｶｸﾝｶ

舞園「そうですか…」


舞園「ところでなんで私の髪の毛を匂いながら会話してるんですか？」


苗木「あ、舞園さんシャンプー変えたんだ」


舞園「変えましたけど…ってなんで知ってるんですか？」


苗木「超高校級のアイドルの黒髪は手入れが行き届いてるしね」


苗木「シャンプー変わったら誰でも気づくよ！」


舞園「そうですか？」


苗木「そうだよ！」


苗木「じゃあ僕は霧切さん探しにいかなきゃ！」


苗木「またね舞園さん！」


舞園「はい」





舞園「あれ…なんか髪の毛がベタベタしてるような…」

まさに超高校級

…おっぱい

待ってるよ

ほ

まだ？

１

　【このスレは無事に終了しました】

　　よっこらしょ。
　　　　　∧＿∧　　ミ　＿　ドスッ

　　　　 （　　　　）┌─┴┴─┐
　　　　 /　　　　つ.　終　　了　|
　　　 :/o　　 /´ .└─┬┬─┘
　　　（＿（＿）　；;､`;｡;`|　|

　　　
　 　【放置スレの撲滅にご協力ください】　　
　　　
　　　　　 これ以上書き込まれると

　　　　　 過去ログ化の依頼が

　　　　　 できなくなりますので

　　　　　 書き込まないでください。


　　　　　　　　　　　　SS速民一同

まだ？

終わりですか？

おしまい