浜面「もしかしたら麦野は義乳かもしれん」 (57)

世界観全く無視だから
フレンダ生きてます

良かったら最後まで付き合ってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380729949

浜面「お前もそう思うだろ?」

フレンダ「何で私に聞くの?」

浜面「質問を質問で返すなよ」

フレンダ「いや、だから何で?」

浜面「いやだってさ、麦野って義手と義眼じゃないか」

フレンダ「うん」

浜面「もしかして乳も義乳なんじゃないかってな」

フレンダ「その理屈はおかしい」

浜面「だってアイツって高校生って設定だろ?アレであのデカさの乳を持ってるのはおかしいよ」

フレンダ「本人に聞けばいいじゃん」

浜面「バカ言え、殺されるわ」

フレンダ「でもそうなると滝壺もあのデカさは有り得ないんじゃ?」

浜面「滝壺は……俺の彼女だから……」

フレンダ「関係ないし」

浜面「とりあえずこれは調査が必要だな」

浜面「フレンダ、ついて来い」

フレンダ「私は鯖缶食べたいし遠慮しとくって訳よ」

浜面「良いから良いから」

フレンダ「ちぇっ」

殺されたフレ/ンダだってこの世界では生きてるし平気平気

浜面「そうと決まればまずは常盤台に行こう」

フレンダ「えー、めんどっ!」

浜面「麦野とやりあった第三位に聞くんだよ」

フレンダ「めっちゃ会いたくないんだけど」

浜面「鯖缶奢るからさ」

フレンダ「早く行こうよ」

浜面「(チョロイな)」

常盤台

浜面「んー、よしあの中学生に聞こう」

浜面「ねぇ」

白井「ん?なにか御用ですの?」

浜面「この学校に第三位の御坂美琴が居るって聞いたんだけど、会わせてもらえないかな」

白井「……どんなご要件で?」

浜面「義乳かどうか聞くんだよ」

白井「は?」

フレンダ「直球過ぎるよ」

浜面「つまり、俺の知人とその御坂美琴がやりあったって聞いたからさ、ちょっと知人について知りたいから聞きたいんだよ」

白井「はぁ……」

クズ浜面しね

数分後

御坂「えっと呼ばれたような気がしたんだけど」

浜面「お前が御坂美琴か」

御坂「え、えぇ」

浜面「麦野は義乳だったか?」

御坂「はぁ!?」

フレンダ「だから直球過ぎるって!!」

フレンダ「つまり、カクカクシカジカって訳よ」

御坂「なるほど、ていうか貴女どこかで見たわね」

フレンダ「き、気のせいだよ」

御坂「うーん、確かに高校生って言われたらあの大きさは不自然かも」

浜面「おぉ、やっぱり?」

御坂「でも戦った時に、揺れてたけど、あの揺れ方は天然物だわ」

浜面「へー……そうか、ありがとう」

御坂「義乳だったら報告ちょうだいね」

浜面「へいへい」

フレンダ「(戦ってた時にそんな所見てたの……)」

浜面「でも一人の意見を鵜呑みする訳にもいかないしな、次行こう」

フレンダ「誰?」

浜面「絹旗辺り行くかな」

フレンダ「ていうか仲間から聞かずにまず戦った相手に聞くんだね」

浜面「良いだろうがよ、そんくらいは、そのぬいぐるみ引きちぎるぞ」

フレンダ「止めて!!」

浜面「お、噂をすれば何とやらだな、絹旗発見」

浜面「おーい絹旗ー」

絹旗「あ、超浜面と超フレンダじゃないですか、C級映画の超お誘いですか?」

浜面「いや、お前に聞きたいことがあってな」

浜面「義乳だったのか?」

絹旗「へ?」

フレンダ「もう!カクカクシカジカって訳よ!!」

絹旗「なるほど、確かにそれは超気になりますね」

浜面「だろ?」

絹旗「しかし超何故私に?」

浜面「前に麦野と風呂に入ったらしいじゃねぇか、滝壺から聞いたぜ」

絹旗「あ、そうか」

浜面「で?どうなんだ?」

絹旗「いや、アレは超義乳だと思いますね」

浜面「ほう、どうしてだ?」

絹旗「だって普通はあんな超大きさになるまで胸に超養分は行かないはず」

浜面「確かになぁ」

フレンダ「(それって個人的な問題だよね)」

絹旗「本当に高校生って超設定なら超最高でもCなはずですよ」

浜面「そうか、情報ありがとうな」

絹旗「是非超いい結果を聞かせてください!!」

浜面「任せとけ」

フレンダ「(何でこう、義乳かどうかで盛り上がれるの?)」

義乳特選隊

>>12
だれうまwwww

てか絹旗なんでそんなに期待してんだよww

偽乳

www

滝壺さんおねがいしゃーす

浜面「よし、次行くか」

フレンダ「次は誰?」

浜面「滝壺だな、巨乳繋がりで」

フレンダ「お、おう」

浜面「……」ピッピッ

浜面「お、滝壺か?」

滝壺『はまづら』

浜面「お前に聞きたいことがあってなー、良いか?」

滝壺『何?』

浜面「お前から見て、麦野は義乳っぽく見えるか?」

滝壺『えっ?』

浜面「だーかーらー、麦野は義乳っぽく見えるのかって」

滝壺『……分からない』

フレンダ「(流石に怒るよね、そんな事聞かれたら)」

滝壺『揉んだことないから』

フレンダ「へっ?」

滝壺『でも、多分アレは天然物だと思う』

浜面「なるほどなるほど」

滝壺『むぎのが義乳かどうか調べてるなら、そんなはまづらを私は応援する』

浜面「おう、結果を楽しみにしとけよ、じゃあな」ピッ

フレンダ「いやいやいやいや、おかしいよ、絶対おかしいよ、こんなの絶対おかしいよ」

浜面「あ?何がだよ」

フレンダ「え?滝壺は彼女なんだよね?」

浜面「あぁ」

フレンダ「他の女のおっぱい気にしてる彼氏をスルーするのはおかしいよ」

浜面「は?おかしくねーだろ」

フレンダ「(腐ってやがる……)」

浜面「次行くぞ次」

浜面「次は第一位に聞き込みだ」

フレンダ「そんな都合良く現れないと思うけどね」

フレンダ「ねぇ、帰っていい?」

浜面「良い訳ねーだろ」

フレンダ「(結局最後まで付き合わされるって訳よ……)」

浜面「メールしとくか」

浜面「第一位へ、セブンスミストで待ってるからはよ来いっと」

フレンダ「無視されるがオチだよ」

セブンスミスト

一方通行「浜面ァ、おせェよ」

浜面「悪い悪い」

フレンダ「あれー?」

一方通行「俺を呼んだっつー事は余程大変な事なンだろうな」

浜面「あぁ、実はお前にも聞きたいことがあって」

一方通行「聞きたい事?」

浜面「麦野ってさ……」

一方通行「うン」

浜面「義乳だと思わねぇか?」

一方通行「……」

フレンダ「うわ、無言だ……これは浜面死んだかも……」

一方通行「悪ィが専門外だ、ババアの事はよく分からねェ」

浜面「そうか、お前は幼女専門だもんな、悪かったな」

一方通行「でも俺も陰ながら応援してるぜ、頑張れよ」

浜面「あぁ、ありがとう」

フレンダ「(絶対おかしいよ、世の中どうかしてるよ……)」

浜/面になる気まんまん
だろこれwwww

浜面「次は奴だな」

フレンダ「奴?」

浜面「大将だよ大将」

フレンダ「誰?」

浜面「呼べばわかる」ピッピッ

浜面「あ、大将?今からさーセブンスミスト来てくんね?」

浜面「あー、はいはい、分かった分かった、早めに来いよ」

浜面「後は待つだけだ、腹も減ったしフードコート行こうぜ」

フレンダ「うん」

フードコート

浜面「さて何食おうかな」

フレンダ「このペッパーバーガーって美味しいかな」

浜面「さぁな、気になるなら食ってみれば?」

フレンダ「2個頼もう」

浜面「俺は月見バーガーかなー」

上条「おーい、浜面ー」

浜面「おー大将、早かったな」

上条「ダッシュで来たぜ」

浜面「ちょうど飯食うところだったし、大将も一緒に食おうぜ」

上条「おう」

風呂落ちっす

さて麦野は義乳なのか……

フレンダしかマトモなのがいn.....

いやいや、まだペンデックスさんとかいるじゃないですか

浜面「それでよー大将」

上条「ん?」

浜面「聞きたいことがあるんだが」

上条「どうした?」

浜面「麦野はわかるか?」

上条「わかるぞ、何回か会ったことあるし」

浜面「そうか、なら話は早い、麦野の胸って義乳と思うか?」

上条「いや、あれは天然物だろう、あの自然な揺れ方からして」

浜面「そうかー」

上条「義乳じゃないことを願っとくわ」モグモグ

フレンダ「あっ、私のペッパーバーガー……」

上条「お、もう補習の時間だな、帰るわ」

浜面「おう、じゃあな」

上条「おう」

浜面「さて腹も膨れたし、次行くか」

フレンダ「次は誰なの?」

浜面「第二位、垣根帝督だよ」

フレンダ「へー」

フレンダ「(何でコイツこんなにレベル5にしりあ)」

浜面「そうかー」

上条「義乳じゃないことを願っとくわ」モグモグ

フレンダ「あっ、私のペッパーバーガー……」

上条「お、もう補習の時間だな、帰るわ」

浜面「おう、じゃあな」

上条「おう」

浜面「さて腹も膨れたし、次行くか」

フレンダ「次は誰なの?」

浜面「第二位、垣根帝督だよ」

フレンダ「へー」

フレンダ「(何でコイツこんなにレベル5に知り合い居るんだろう)」

大人の意見も公平に聞くべきだなこれは

もうさ直接聞けよ

アイテムに命令している女は 大人の立場とお目付け役として

どうせ浜面が直接揉んでババアが満更でもない反応してもげ面になるんだろ[ピーーー]面しね

大きけりゃなんでも良さそうな男のくせして何こだわってんだか

>>33
これはssなのになに頓珍漢なこと言ってんだ?

もういちいちサバ缶とか止めて欲しいわ
フレンダって超電磁じゃ、そんなにサバ缶なんか好きじゃないのに

るっせーよサバ缶投げんぞ

アンチとかじゃないけど>>32みたいになったらやだな

色々と多感な時期の子供なんだろ察してやれ

>>36
は、早く!

>>39
  ∧∧
 (´・ω・)つ    ____

(ノ  /) ))☆彡│サバ缶│
 ヽ、_/      ────
   (ノ"

>>40
蹴ってんじゃん

細かい事気にしてるとハゲて太って脂ぎるぞ

>>42
ハ、ハ、ハゲちゃうわ

シリコン

浜面「あー、垣根か?今セブンスミストに居るんだが……」

垣根「よーっす」バッサバッサ

フレンダ「はやっ!?」

浜面「おー来たか、座ってくれ」

垣根「おう」

フレンダ「(何で飛んでたのに誰も反応しないの!?え!?何コレ!?)」

垣根「んで、話ってなんだ?」

浜面「あぁ、麦野は義乳かどうか皆に聞き回ってるんだけど、お前にも聞いてみようかと思ってな」

垣根「なるほどな」バッサバッサ

フレンダ「ちょっ!?ウザイ!羽ウザイ!!」

垣根「俺が思うにあれは義乳では無いな」

浜面「その理由は?」

垣根「俺の仲間に女が居るんだけどよ、そいつと第四位の乳の揺れ方は同じだったんだよ」

浜面「ほーほー」

フレンダ「(何で乳の揺れ方まで知ってるの?)」

浜面「何かお前が言うと説得力があるなぁ」

垣根「ハハハ、俺の乳の洞察力に常識は通用しねぇ!」

フレンダ「(何言ってんだこいつ)」

浜面「さて……じゃあ最後に……奴に聞きに行こう」

フレンダ「奴?」

浜面「麦野だよ」

フレンダ「!?」

垣根「まぁ第四位の意見で義乳かどうかは決まるしな」

フレンダ「ちょ、ちょっと待った!!」

浜面「あ?」

フレンダ「それ殺されるから!間違いなく!」

浜面「大丈夫だろ」

垣根「第四位だから大丈夫だって」

フレンダ「(コイツら馬鹿なの!?麦野だから危ないのに!!)」

アイテムアジト

浜面「うぉーい、麦野ー」

麦野「あ?何だ浜面かよ」

垣根「俺も居るぞ」

麦野「……第二位」

フレンダ「(不機嫌になった!?ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!)」

浜面「なぁ麦野」

麦野「……何で第二位がここに居るんだよ」

浜面「あぁ、コイツにも質問してたからな」

麦野「質問?」

垣根「あぁ」

浜面「ところでさ麦野」

麦野「あ?」

垣根「お前って」

浜面 垣根「義乳?」

麦野「はぁ!?」

フレンダ「\(^o^)/」

麦野「テメェら、頭湧いてんのか?」

浜面「いやいや、お前って義眼と義手じゃん?」

麦野「だから何?」

垣根「いや、その乳も義乳なのかなってな、デカすぎるしな高校生って設定にしては」

浜面「だから、お前って義にゅ」

ドォォォォォォォォォォォォォン

パラッ パラッ

フレンダ「うえぇ!?」

麦野「……」

フレンダ「浜面はともかく、第二位まで一瞬にして消し飛んだ……どんだけキレてんの!?」

麦野「……」フラッ

フレンダ「む、麦野……?」

麦野「……アンタもよ」

フレンダ「えっ!?」

麦野「ぶ ち こ ろ し か く て い ね」

フレンダ「ちょっと待って!!私は何も」

ドォォォォォォォォォォォォォォン

―――――――――――――――――――――――――――――――

フレンダ「はぁぁぁ!?」ガバッ

フレンダ「ゆ、夢か……」

フレンダ「あっ……」

フレンダ「少しだけ湿ってる……」

クズ浜面しね

浜面「おーいフレンダー?」ガチャッ

フレンダ「!?浜面生きてた!!」

浜面「はぁ?」

フレンダ「あ、いや、何でもない」

フレンダ「ところで何か用?」

浜面「あぁ、実はな」

浜面「……もしかしたら滝壺の胸にシリコンが詰まってるかもしれん」

フレンダ「!?」

終わり

まさかの夢オチ

ここまで見てくださりありがとうございます

>>52

死んだけど

おつ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom