ひぐらしのなく頃に ～尺余り編～

研「懸賞が当たったから雛見沢ってところに来てみたけど…本当に何にもないなぁ…こんなとこなら来なくてよかったかな？まぁ、お祭りもあるって言うし今日は民宿でゆっくりしよう」

次の日

研「ふああ、よく寝た…さて…今日はお祭りだったかな？僕をここまで案内してくれた魅音さんが言うには、レナさんって人が迎えに来るんだったかな？」
研、机にあったおはぎを食べる。
研「針が入ってるなんて、おっちょこちょいだな魅音さんは」
レナ「研さん、迎えにきたよ？」
研「あなたがレナさんですか？」
レナ「そうだよ、魅音ちゃんに聞いたのかな？かな」
研『なんで語尾を二回言うんだろうか？雛見沢ではそれがブームなのか？』
レナ「研さん険しい顔してどうしたのかな？かな？」
研「もともとこんな顔だよ」
レナ「嘘d」
研「行こっか」
※残り時間が足りないため「嘘だッ！」は割愛しました。※

～その頃～
ジュラル星人1「綿流し祭りの準備は順調か？」
ジュラル星人2「まさかこの祭りが人々を殺すような催眠電波で操られているとは思うまい」
ジュラル星人1「それを調べに来た記者達や懸賞で当たった若い奴等が死んでいくって訳か」