主人公「お前言ったじゃねぇかよ!世界の命運を懸けて俺と戦うって!」
ラスボス「笑ってくれ。伝説の女騎士と詠われた私を…こんな情けない最期を迎える私を。こんな最期を迎えるなんて名が汚れるな」
主人公「汚れるとか言うんじゃねえよ…!お前に憧れていた俺がバカ見てえじゃねぇかよ!病になんか負けんじゃねぇよ!じゃないと俺どうしていいか分からねぇよ!」
ラスボス「そう喚くな。病体に響くだろう…しかし笑い種だな。お前を強くするために、使った魔力が底をつき、病に倒れてしまうとは、本当にバカみたいだ」
そして時は流れ弥生時代へ
そこには稲作に精を出すラスボスが!
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