ユミル「ベルトルさんとユミル様」(11)

初ベルユミ♪

ベルユミ大好き♪

では行きましょ~★

何作目だっけ~?

ジャンサシャのサシャ「そんなジャンが好きなんです♪」

をかいてる~♪

是非読んでほしい♪



違う…僕は……戦士…の筈…


ライナー達みたいに…なっちゃ…行けない…


ユミルなんか…ユミル…は…

格闘術の訓練~

クリスタ「ねっ?いいでしょ?

私、アルミンの事…好きなの…///

だからアルミンと組みたい!」

ユミル「マジか…アイツは弱っちいからな~」

クリスタ「お願い!ユミル後で何かお願い聞くから!ねっ?」

ユミル「ハイハイ…じゃあ行ってらっしゃい…」

ユミル「……それと…やるからには成功させてこい…」

クリスタ「…!…うん!ありがとうユミル!大好き!」

ユミル「じゃあ結婚するか…?」

クリスタ「だからそういう意味じゃないよ…!」プンプン

クリスタ「……!でもユミルが男の子だったらユミル好きになるかな~?」

ユミル「ホントか~?嬉しいなぁって言いたいが…

間違ってもアルミンの前で言うんじゃないぞ…?」

クリスタ「…そんなぁ~!言うはずないよ~!そんなヘマしません~」

ユミル「(お前は言いそうだから忠告したんだが…)ほら行ってこい!」

クリスタ「はぁ~い!」タッタッタッ

あーあー…自分でもないこと言ったな…

ってことで…あぶっちまった……

…!アイツでいいか…無駄に何もなさそうだし…

ユミル「おいベルトルさん!余ったから一緒に組め!」

ベルトルト「う、うん…別にいいよ…」

僕は…ユミルの事を嫌いな訳じゃない…でも…少し…苦手だ…何かありそうで…

ユミル「(こいつは強いから少し本気だすか…)ふっ…!」

ベルトルト「…!……」ヒュッ

ユミル「…ッ…!」

ベルトルト「……」ヒュッ

なんだこいつ…

ずっと避けてばかりで…まるで………

人と関わりたくないみたいだな…

ユミル「…おらっ!」バチンッ

ベルトルト「…!!…イテテ…」

ユミル「…あ…すまねぇ…おい大丈夫か…?」ノゾキコム

ベルトルト「…!??…う、うん…」

不覚にも…綺麗な顔立ちだと思ってしまった…

駄目だ…戦士なんだから…人を人類を…

ユミル「……おい…本当に大丈夫なのか?

ボーッとしてて…

あ~私に一目惚れしたってか~?

あっはっはっ!じゃあ痛い所はナデナデしましょ~」ナデナデ

ベルトルト「……だっ…大丈夫…だから…」

ユミル「ふーん…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

ベルトルト「(人類と仲良くしちゃ駄目なんだ………ユミルの手…暖かかったな…)」

ユミル「(……何故アイツは…人と関わろうとしねぇ…成績も普通にいい…)」

ユミル「(背だって高ぇのにまるで存在自体ないようにしている…)」

ユミル「(面白そうだな…調べてみるか…)」

ユミル「……(基本的いつもライナーといる…か…

じゃあとりあえずこっちに引きずり込めばいい…

そうすれば話しやすくなる)」ジィー

クリスタ「……?どうしたの…?ユミル…

ベルトルトをジィーっと見て…

もしかして…ユミルベルトルトに恋しちゃったっ!?」
サシャ「えっ!?ユミルがですか!?」

ユミル「おい失礼だぞ芋女!」

ユミル「(…!そんな風に思わせておけばこっちに引きずり込みやすい…)…まぁ…そんなところだ…」

クリスタ「本当に!?
それにアルミンと少し仲良くなったよ♪

なんか顔が真っ赤だったけど…風邪かなぁ~?」

ユミル「(いや、明らかにクリスタに声掛けられて嬉しいんだろ…)

良かったなクリスタ♪さっすが私の嫁♪」

クリスタ「嫁~!?もし結婚するならアルミン♪」

ユミル「じゃあ第2の嫁がアルミンだ…」

クリスタ「…まぁそれでいっか♪」

ユミル「あ~可愛いなクリスタは~♪」

サシャ「デレ過ぎですよ~ユミル!」

サシャ「…ちょっと…羨ましいです…ユミル私にもギューしてくださいよ!」

ユミル「!…意外だな…まぁいい…抱き心地を確かめてやろう…」ギュー

サシャ「フフフッ…」ホッコリ

ユミル「……おいお前…」

サシャ「えっ…もしかして抱き心地悪かったですか…?」

ユミル「…お前の抱き心地は………最高!なんだこれぇぇ~!」ギュゥー

クリスタ「じゃあ私も♪失礼しまぁ~す♪」ギュー

クリスタ「…!なにこれぇぇ!なにこれぇ~!」

サシャ「クリスタはアルミンどこに行ってきたらどうですかぁ~?」ニヤァ

ユミル「いけっ!」ドンッ

クリスタ「おわっ!あ…アルミン///」

アルミン「あ!く…クリスタ…///」カァァ

クリスタ「…!!やっぱり!顔が赤くなってる…熱、あるのかなぁ?」デコピタッ

アルミン「!!/////クリスタ…あの…僕…クリスタの事…」

クリスタ「好き!

私、アルミンの事好きなんだけど…

付き合ってくれないかな?」ニコッ

アルミン「!!!勿論♪喜んで!」

クリスタ「やったやった!ユミルサシャありがとう♪」ピョンピョン

サシャ「良かったですね!クリスタ♪」

ユミル「(じゃあそろそろ動くか…)

ん?おいベルトルさん~!ちょっとさ食後話あんだけどいいか~?」

ベルトルト「…え…?あ…うん…

(…?ユミルが僕に何の用だろ?

あ…ユミル…////…って何が“///だっ!僕は頭イカれたのか?)」

そして食後~

ユミル「あっ!ベルトルさん…でさ話何だけどな…」

ベルトルト「う…うん…(なんなんだろう?本当に…)」

ユミル「好きだ!付き合ってくれ!」

ベルトルト「……えっ…?あっ…ごめんえっと…」

ユミル「ってのは嘘だよ…でさ本題なんだが…」

ベルトルト「…!!!?(何したいんだこの人は…)」

ユミル「お前…何隠してる?明らかに人と接したくなさそうで…」

ベルトルト「!!?(正体がバレてる…のか…?

でも…それっぽくなさそうだ…)

僕は人と接するのが苦手なんだ…

喋ったりするのも…」

ユミル「…(嘘は確実についてる…

まぁいい…早まる事はない…)

ふーん…じゃあその人見知りを直してやるよ」

ベルトルト「…うん…ありがとう……えっ…?」

ユミル「じゃあ明日一緒に飯食うからなー」

ベルトルト「…えぇ~!」

ユミル「べっつに良いだろいつも金魚の糞みたいにライナーといんだから…」

ベルトルト「…うん…(一日位良いか…)」

ユミル「じゃあお休みベルトルさん♪明日な!」ニコッ

ベルトルト「…えっ!?…///可愛い…///」

ユミル「はぁぁ!!?///なっ!何言ってんだバカ!早く2M級巨人は寝ろ///」

ベルトルト「…うん!」ニコッ

ユミル「!?…ッッ…///ばーか…///」

もう…この頃には…手遅れだった…

もう戦士じゃない…

兵士になってしまってた…

あの頃のユミル可愛かったな~♪

次の日~

ユミル「ふわぁぁ~…ん…ベルトルさぁん…今日は一緒に食うぞ~」

ベルトルト「…!ライナー今日はユミルの所行ってくるね!」

ライナー「おう行ってこい!」

どうせライナーはもう中途半端野郎なんだ…

少し位僕も…少しの間だけならちょっとだけ…兵士になっても…いいよね?

アニだってアルミンと付き合ってる噂だし…うん大丈夫だ…

でも僕もただの中途半端野郎だった…

自分の心に言い訳してるだけだった…


支援だぜ!

p(((≧▽≦)))b シェイク♪シェイク♪

支援!

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