アルミン「にゃー」エレン「は?」(129)

※アルミンがにゃんにゃん言うだけ
※いずれホモになる
※いずれエロになる
※いろいろゴメンネ

.

―朝 男子寮―

アルミン「にゃー…」

エレン「…アルミン?おはよ」

アルミン「にゃにゃにゃあ」

エレン「…???」

エレン「にゃー?」

エレン「うん、かわいいかわいい」ナデナデ

アルミン「フニャー!ニャー!!///」ブンブン

エレン「は?違うのか?」

アルミン「にゃ!」コクコク

.

アルミン「にゃーにゃにゃー…」ウル

エレン「…もしかしてお前、ニャーしか言えなくなったのか!」

アルミン「!にゃ!にゃあにゃあ!」コクコク

エレン「えー…そんな病気聞いたことも無いけどなあ…」

アルミン「にゃー…」

エレン「熱は無いよな」ピト

アルミン「にゃ」

エレン「痛いとことかは無いよな」

アルミン「にゃ」

.

ライナーの死亡シーンはよ

―食堂―

ミカサ「エレン、アルミンおはよう」

エレン「よおミカサ………あのさ、ちょっと相談したいことがあって」

エレン「実h アルミン「フギャー!!!」 !!?」

アルミン「ふにゃ…にゃああ…!///」ジタバタ

コニー「はあ??アルミンもしかしてマジでにゃんしか言えねーのか???」コチョコチョ

アルミン「にゃあああ!にゃー!にゃー!///」ジタバタ

エレン「なにしてんだよコニー!」バッ

コニー「わっエレン」ビックリ

コニー「ちっげ…俺が悪いんだけど俺が悪いわけじゃなくてだな、そうだアルミンが」アタフタ

エレン「とにかく経緯を話してくれ」ギッ

.

コニー「いや、ちょっとぶつかっちゃったから謝ったら、アルミンが『にゃ』って言って」

コニー「そしたらコイツ慌てて口塞ぐから、猫にでもなっちまったのかってくすぐってみたら、こう」チラ

アルミン「…………」ブルブル

ザワザワ ドーシタンダ? アルミンガニャーニャーイッテル アソンデンジャネーノ? サアナ

エレン「…はあ…コニー、アルミンはな、朝起きたらこうなってたんだ」ボソボソ

コニー「へえ、なんかよくわかんねーけど不便そうだな」ポリポリ

エレン「あまり周囲には、っつーか教官方にはバレないように今日の訓練をこなしたいから、」

エレン「コニーも協力して欲しいんだが」

コニー「ん~合点だ」

エレン(コニーが深く考えない奴で助かった)ハァ

ミカサ「…………」

.

―昼 立体機動訓練―

キース「ではいつも通り、装置を使いこなして支柱の最上まで辿り着く演習を行う」

キース「簡単なように見えるが、一瞬でも気を抜いたら転落死だ」

キース「気張って取り掛かれ!」

一同「「「「「ハッ!」」」」」ビシ

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

エレン「…っ」パシュ カキィン

エレン「!…くっそ、また落ちちまった」ボスッ

エレン(…アルミンは大丈夫かな)ハー

キース「アルレルト、今日の貴様は出来がいいな!まるで別人だ!」

エレン「!?」バッ

アルミン「………」ズモモモ ←最上に君臨してる

コニー「アルミンの奴すげえな、どうしちまったんだホント」ビックリ

エレン「昨日までは半分も行ってなかったのに……」ビックリ

.

コニー「これも猫効果ならさ、案外いいんじゃねーのあのままでも」ボソ

エレン「!そ、それは困るだろ」

コニー「まあずっとはな、そりゃなあ…」ウヌヌ

キース「…?どうしたアルレルト、降りてきていいんだぞ」

アルミン「………にゃ…」ブルブルブルブル ←青ざめてる

エレン「…!?今度は何だ!?」

コニー「…もしかしたら、子猫によくある登ったはいいけど降りられない現象じゃ…」

エレン「えっ、ま、まずいぞコニー」アタフタ

コニー「だよな、教官に怪しまれ…おっ?」

.

ミカサ「…」バシュ

ミカサ「…」ヒュン

ミカサ「…アルミン、」

アルミン「…み、…みー…」ブルブル

ミカサ「大丈夫。怖くない、掴まって」ガシ

アルミン「!」ガシッ

キース「アッカーマン!!突飛過ぎる勝手な行動は控えろ!!」

ミカサ「教官………」ヒュ

ミカサ「アルミンは底力の出しすぎて消耗してしまったようなので、医務室に連れて行ってよろしいでしょうか」ストン

キース「言ってることが分からんなアッカーマン」

ミカサ「…………」ムゥ

.

ミカサ「とにかく、この演習の目的は“頂上に辿り着くこと”なのでもうアルミンは終えています」

ミカサ「そして、私も」

キース「…まあよかろう。アルレルト、次アッカーマンに抱えられて降りたら減点だからな」

アルミン「っ…にゃ!」バッ

キース「にゃ?」

アルミン「」モゴモゴ

ミカサ「アルミン、こっち」グイ

アルミン「!」コクコク

.

―夕 医務室―

エレン「アルミン!大丈夫か!」バンッ

ミカサ「エレン、此処は医務室。うるさい」シー

エレン「わ、悪い…」

アルミン「…にゃ」

エレン「アルミン…無事でよかった、…怪我とかしてないよな?」ナデナデ

アルミン「………」キューン

アルミン「…ゴロゴロゴロ」スリスリ

エレン「はは、喉鳴ってるぞアルミン」ナデナデ

アルミン「…!」アタフタ

.

ミカサ「このアルミンはとても分かりやすい」ナデナデ

アルミン「…ゴロ」

アルミン「…!///」バッ

エレン「それにしてもミカサ、なんでアルミンの様子が変だってわかったんだよ」

ミカサ「様子が変だって分かったのは、様子が変だったからに決まってる」

エレン「ん?そ、そうか」

ミカサ「幸い明日はずっと兵法講義、当てられたら喉の調子が悪いから喋れないとでも誤魔化せばいい」

エレン「でもなあ、いつまで続けられるか…」ハァァ

エレン「このままじゃ下手したら開拓地送りに……」ボソ

アルミン「にゃああ…」ズゥン

ミカサ「………続けられる限りは続けて、戻す方法を模索するしか、ない」

エレン「そうだな」ハァ

.

ミカサ「食べないことには頭も使えない、夕食を摂りに行こう」スッ

エレン「ああ」スッ

エレン(…にしても)

アルミン「……にゃあ?」

エレン「ちょっと、“エレン”って言ってみて」

アルミン「にゃあ」

エレン「“ミカサ”」

アルミン「みぃー…みぃ」

エレン「ニャー以外も言えるんだな!」

アルミン「!みぃみぃ」

エレン「うんうん、えらいえらい」ナデナデ

アルミン「…にぃ…」ムッスー

.

ミカサ「遊ばないのエレン」

アルミン「にゃ!」プイ

エレン「おい怒んなよアルミン」ケラケラ

エレン(なんか、うーん…)

エレン(…可愛い…//)フスフス

アルミン「…にー」グイグイ

エレン「あ、いや、ほんとに怒ってないのなんか分かってるって」

アルミン「にゃあお?」ジィ

エレン「………」キュンキュン

ミカサ「…………」

ミカサ「………んん」

.

―食堂―

サシャ「今日もパンとスープだけですかァ~~~~~↓↓」

クリスタ「しょうがないよサシャ…ほら、私のパン半分あげるから」スッ

サシャ「うわあああ女神っぃぃぃ イテッ」ベシ

ユミル「てめーよお、クリスタがちっちゃいまんま育たなかったらどーすんだよ、駄目だ」

サシャ「ふぐぅ…」

ワイワイ キャイキャイ

エレン(暢気でいいなあ)ボーッ

ミカサ「エレン、ちゃんと噛んで食べて」

エレン「分かってるよ…」

.

エレン「…お、今日のスープ久々に塩入ってる」ズズ

エレン「アルミン、そういや味覚に何か変化は………って」

アルミン「………」ペロペロペロペロ ←スープ舐めてる

エレン「」

ミカサ「アルミンは器用だ」モグモグ

エレン「」

エレン「あ、あああああるみんあのな」ガタ

マルコ「」

ジャン「」

マルコ「…どうしたのアルミン」

エレン(ウワアアアアアア)

ジャン「訓練の時もだったけど、コイツどうしたんだ?勉強のしすぎて頭イカレたのか?」ジトー

マルコ「ええ、どーだろ…アルミン、そんな食べ方すると行儀悪いよ」グイッ

アルミン「ぷひゃ」バッ

アルミン「みぃ…」ベタベタ タラァ

エレン「!////」

マルコ「…//」

マルコ「やっぱりなんかおかしい、熱でもあるのか?」ペト

アルミン「…??」

アルミン「にー」スリスリ

マルコ(えー可愛い…///)キュンキュン

ジャン(えーエロい…///)ドキドキ

.

エレン「わーっあのっなんかなっアルミン今日ちょっと具合悪いみたいで」アセアセアセアセ

マルコ「そうは見えないけどな」ナデナデ

アルミン「…ゴロゴロ♪」ニヘニヘ

ジャン「体調は悪くなさそうだが、挙動がおかしい」

マルコ「………エレン」

エレン「…」ビク

マルコ「…何があったか教えてもらえないかい」

エレン「あー……おう…」ダラダラ

.

今日はここまで~

うおー!!!!にゃんにゃん!あれ?にゃんにゃん?にゃんにゃん!にゃんにゃん!!
いずれにせよ期待しかない

も…もっと…!

にゃるみんかわいい

くそっ…足りない…もっとだ……もっと……!

わははレスありがとう
>3と>5の間ミスで抜けてたので脳内補完オナシャス…

にゃんにゃん乙乙

あんまりエロにしないでこのままの方がいい気がする……けど>>1の書きたいように頑張れ!

>>26
そだねーアルミンのホモエロ多いし

エロは別スレ建てるかおまけっぽくするか書かないかちょっと考えとく

最初にホモエロ注意って書いてあるから、嫌な人は回避しているだろうし
元々書きたいと思っていた物を書くのが一番だと思う

>>28
おうおうありがと
とりあえずほもほもしくなるのは最早決定事項だ…

>>28
おうおうありがと
とりあえずほもほもしくなるのは最早決定事項だ…

エロは全部終わってからおまけとして書くことにするね
これから続き投下してく

ジャン「朝起きたらこうなってただあ!?」

エレン「声でけーよジャン!!!」バシッ

ジャン「てめーのがうるせえよ!!!」ベシッ

ミカサ「両方うるさい、次叫んだらゲンコ」ハァー

エレン・ジャン「「スミマセン」」

ユミル「このまま発情期とか来たらおもしれーのにな」ケタケタ

クリスタ「ちょ、ユミルそんなこと!///」ワタワタ

エレン「いや、なんでお前らまで首突っ込んできてんだよ…」

サシャ「なんか面白そうだったんでつい」ニヘ

.

マルコ「でも状況を整理すると、アルミンは朝起きた時よりも行動がどんどん猫っぽくなってきてるってことだよな?」

マルコ「それならユミルが言ったことも有り得たり…」ハハ

ライナー「有り得たとして困る奴は誰一人いないんじゃねーか?」ヒョコ

エレン「………なんでお前らまで」ジトー

アニ「なんか面白そうだったからつい」シラァ

エレン「………」ハァ

エレン「マルコが考えたままで行くと、アルミンはどうなっちまうんだろうな」

ベルトルト「猫だから…ネコになったりじゃないの」

エレン「そういうのはぁ!いいんだよ!!!」ゲシゲシ

ベルトルト「痛い」ヘラヘラ

.

クリスタ「困るひとは居るよライナー、このままだといずれアルミンが困っちゃう…」

ユミル「さすが104期随一の良心的見解、天使か」ナデナデ

サシャ「クリスタも猫みたいになったら楽しいかもしれないですよね」プニプニ

クリスタ「もー、やめてよお!///」フスフス

マルコ「うーん」

マルコ「…ジャン、ちょっとアルミンを撫でてみて」

ジャン「はあ?」

エレン「はあ?」

マルコ「いいから」

ジャン「えー…」

ジャン「わかったよ…」ナデナデ

.

アルミン「………」シラー

ジャン「oh…無反応…」

マルコ「うん、やっぱり」

ジャン「やっぱりってなんだよ、俺が傷ついただけだろーがこれ」グギギギ

マルコ「懐いてる人が撫でると喉を鳴らすけど、そうでもない人…例えばジャンが撫でても反応を示さない」

ジャン「オイ?」

マルコ「つまり、猫っぽくなっていってるけど中身はアルミンのまま」

マルコ「段々と本能的になってきてるってこととも取れないかな」

アニ「でも、それが分かってもどうしようもないんじゃない」

マルコ「うんまあ、具体的な対処法は見出せないよね…」ハハ

.

エレン「はあ、やっぱりこれだけの人数がかかっても“様子を見る”以外の案は出せねーのか…」ムムム

ライナー「そういや朝食堂でアルミンとわさわさしてたコニーはどこに居るんだ?」キョロキョロ

ライナー「アイツは俺達よりも先に訳知りになったんだよな?」

サシャ「そういえば居ませんね~…、おや」パッ

コニー「よお」トコトコ

コニー「何皆して雁首揃えて集まってんだよ」

ジャン「お前こそ何処に居たんだっつの」

コニー「俺か?俺はえっと、その………あ、アルミンは何処だ?」アセアセ

クリスタ「ここにいるけど」

アルミン「にゃ」

コニー「おー、…………………お?」

.

コニー「皆アルミンがにゃーとか言っても驚かないのな」

ユミル「んなはは、だってさっき全部聞いたからなー」ゲラgレア

コニー「ならいいか、ほらよ」ズイ つ 牛乳瓶

サシャ「わあ!ミルクじゃないですかあ!」バッ

コニー「衛生兵に“捨て猫を見つけちまったから”って頼み込んだらくれた」

サシャ「コニーもなかなかの策士ですね~~」

コニー「まああながち嘘ではないだろ、嘘では」

.

ミカサ「確かにアルミンは夕食を残している…」チラッ

サシャ「わあああ、アルミンそれ頂いてよろしいでしょうか!」バッ

アルミン「にゃー…」ズイ つ 皿

サシャ「ありがとうございまあふあふあふあふ!!!」モグモグ

アニ「猫だから口に合わなかった、ってこと?」

エレン「あれ、朝の時点では残してなかったはずなんだが…」

マルコ(…五感も猫になってきてるのか…?)ウーン

ミカサ「どうアルミン、飲んでみる?」

アルミン「にゃあ!」パァァ

ベルトルト「喜んでるね」

コニー「頭下げた甲斐があったぜ、ほらアルミン」トプトプ スッ

.

アルミン「~♪」ペロペロペロ

コニー「Σ…どんどん猫になってきてんのな…?」ビックリ

エレン「ああ、そうなんだよ」

コニー「でもまいったよな、食事もこれから別に用意しなきゃってことだし」

サシャ「ごくん………ふう!いつまでも捨て猫構うのを口実には出来ませんしね…」

ユミル「もうなんかさ、明日になったら耳とシッポまで生えてきちまったりな~」ベロン

アルミン「うにゃあ!!?//」ビックウ

エレン「てめっユミル」バッ

ミカサ「こらユミル」ガシッ

ユミル「あははスマンスマン……ちょっあっミカサさん超痛いやめやめ」ギシギシ

クリスタ(わああアルミンのお尻見ちゃったあ………///)カァァ

.

マルコ「…なあアルミン、本当に心当たりは無いのかい?」

アルミン「にゃ…」コク

ライナー「まあ、明日になったらちゃんと喋れるようになってたりするかも分からんし…」

ジャン「ライナー、ちょっと楽観的すぎやしねーか?」

ベルトルト「まあ事は起こっちゃったんだし、深刻な顔しててもどうしようもないから…」ムー

ユミル「ほい、じゃあこの話題は今日は終いな」パン

ユミル「ちゃっちゃと湯浴みして寝ちまおーぜ」フアァ

クリスタ「起きたら治ってたらいーね…」ナデナデ

アルミン「…にゃー//」ニコ

ユミル「クリスタ、私も撫でて」

クリスタ「ユミルはだめー」クスクス

ユミル「ちぇ」

.

エレン「……なぁミカサ、ほんとに大丈夫なのかなー…」ボソ

ミカサ「!…ベルトルトの言っていた通り、ただ焦っても仕方ない」

ミカサ「アルミンは存外平気そうだし、エレンがそんなに不安がることは…」

エレン「でも、このままアルミンが戻んなかったら、俺…」ジワ

ミカサ「…エレン、アルミンがどうなったってアルミンはアルミン」

ミカサ「戻らなかったとしても、3人で一緒に居られる方法を考えよう」ポンポン

エレン「うう……そうだな……」

ミカサ「……それに、放っといても時間が経てば戻るから……」ボソ

エレン「…?え?」

ミカサ「…いや、なんでもない。エレンも明日に備えて早く床に就いて」

エレン「あ、ああ」

ミカサ(……………アルミン…)チラ

.

―夜 風呂―

アルミン「にぃ…」カポーン

アルミン(結局一日中ニャーとかミーとかしか言えなかったけど、大して支障は無かった…)フゥ

アルミン(…身体能力が以前より何割も増したし、しばらくはこのままでも…)

アルミン(いや、ニャーとミーしか言えない兵なんか、調査兵団どころかどこにだって配属させてもらえないだろう)ズーン

アルミン(そしたらエレンとミカサと離れてしまう…)

アルミン(………そんなの嫌だ………)

アルミン(でも心なしか、前よりエレンに対して素直に接することができるようになった気が)

アルミン(エレンだけじゃなく、皆にも)

アルミン(……なんだかなあ)ブクブク

.

アルミン(そういえば、昨日の夜半に夢を見たんだよな)ブクブク

アルミン(ベッドで寝ていて目が覚めたら、こう、誰かの影が視界に…)ブクブク

アルミン(もしかしたらあれは夢じゃなくて現実で、僕はその誰かに何かを…)ブクブク

ライナー「おいアルミン、そんなことしてるとのぼせるぞー」ワハハ

アルミン「…………」ブクブク

エレン「アルミン、俺そろそろあがるぞ」ザバ

アルミン「…にゃ」ザバ

ライナー「…………」ジー

.

ライナー「…ベルトルト、アルミンのことなんだが」コソ

ベルトルト「アルミン?ああ可愛いよねあれね」

ライナー「いやそれもそうなんだが、」

ライナー「ついこの間“エレンにべったりするのやめる”って宣言してた癖に、逆戻りしてるよな」ケラケラ

ベルトルト「あー、確かにね」ケラケラ

ベルトルト「でもべったりがまたべったりに戻ったのは、猫みたいになる前の話じゃないかな」

ライナー「え…………あ!そう言われりゃそうだな」

ライナー「なんにせよまあ、今のところあいつらは幸せそうだしいいのかもな」

ベルトルト「そうそう」

ライナー「…いい湯だ」カポーン

ベルトルト「…そうだね~」カポーン

.

エレン「アルミン、今日は俺が頭拭いてやるよ」ワシワシ

アルミン「にゃあ♪」スリスリ

エレン「………」ワシャワシャ

アルミン「~♪」ワシャワシャ

エレン「………」ワシャワシャ

アルミン「……………」ジィ

エレン「?どうしたアルミン」

アルミン「………にぃ」トローン

アルミン「……にゃー」スリスリ

エレン「……///」カアア

.

エレン(マルコが言ってた本能的になるってのがこれなら、)ワシャワシャ

エレン(アルミンは普段からもっと甘えたがってんだろーな…)ワシャワシャ

アルミン「………」ウトウト

エレン(可愛い…)

エレン(って言ったら怒るんだよなこいつ)ワシャワシャ

アルミン「………」ウトウト

エレン「…おいアルミン、寝るなよ」ワシャワシャ

アルミン「………にー…」パチ

エレン(……可愛い)キュン

.

―男子寮―

ライナー「じゃあ消灯するぞ」

エレン「あいよ」

マルコ「おやすみ」

ベルトルト「おやすー」

コニー「」クカー

アルミン「にゃー」

フッ

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

グゥ…グゥ… スピー…スピー…

???(…)

キィ… バタン

???(…………アルミン、ちゃんと寝てる)

アルミン「」スースー

.

???(立体機動の成績がスレスレだからどうにかしようと思ってやってみただけだったから、)

???(既に目的は果たされたのだけれど…)

???(もうちょっと遊ぶのもいいかもしれない)

???(…フフ)ニコ

???(エレン、アルミン、明日になったらきっと面白いことが起きてるから)

???(それまでゆっくりお休みなさい)

???(…………それじゃアルミン、ちょっと失敬)スッ

.

とりあえずここまで
読んでくれてる人ほんとにありがとうね

可愛すぎる

乙!

可愛すぎる

乙にゃ


アルミンで遊ぶなwww

乙にゃミン!

乙乙
これは良SSの予感

―朝 男子寮―

チュンチュン チュン

エレン「ふあぁ…よく寝た…」ノビー

エレン「……アルミン、具合はどうだ?」パッ

アルミン「………」プルプル ←布団被って丸まってる

エレン「…?アルミン、おい大丈夫か」ユサユサ

アルミン「…~っ」ギュウウ

エレン「っアルミン、どっか痛いのか?」ハッ

アルミン「………」フルフルフルフル

エレン「じゃあなんだよアルミン、…えい!」ベリッ ←布団剥いだ

アルミン「」←猫耳

アルミン「」←猫尻尾

エレン「」ビックリ

.

エレン「」

ユミル『もうなんかさ、明日になったら耳とシッポまで生えてきちまったりな~』

エレン「…………………」

エレン「…」ハッ

エレン「おまっ…これ…起きたら生えてたのか…???」サワサワ

アルミン「にゃああ…」ウルウル

ライナー「おーお前ら、いつにも増して早起きじゃねーk………」ハタッ

ライナー「なんだそれかわいいな」パァ

エレン「dddっだあああ他人事だと思いやがってライナー!お前もいっそゴリラになればいい!」ゲシッゲシッ

ライナー「あべしし」ゲフゲフ

.

マルコ「おはよー、なんだか騒がしいな………って」

マルコ「」

コニー「ふわあ……今日もいい天気だなー……………あ?」

コニー「」

ベルトルト「おはよう皆ー、アルミンの調子は………あー、生えたの。すごいね」ケラケラ

ジャン「」

ジャン「」

ジャン「」

ジャン「…まじか」

アルミン「」フルフルフルフル

.

マルコ「えらいこっちゃじゃないか!」クワッ

ジャン「お、落ち着けマルコ」アタフタ

コニー「流石にこれは教官に隠し通せねーよなあ…」ハァ

ベルトルト「わー、ちゃんと直に生えてるんだねー!当たり前だろうけど…」サワサワ

アルミン「にゃ///ふにゃぁぁ///」バタバタ

ベルトルト「あはは」サワサワ

アルミン「ぅにゃあん///」ビク

エレン「ベルトルトオオやめろ!なんだかんだお前が一番あぶねーんだよやめろ!」バッ

ベルトルト「ケチだなあ…」シュン

エレン「シュンじゃねーよかわいくねーんだよお前は…」ハァハァ

アルミン「にゃあああ…」ビクビクブルブル

.

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

―講義室―

マルコ「結局のところ、教官には体調不良って嘘ついてアルミン、それからエレンを寮に置いてきちゃったわけなんだけども」

ジャン「ユミルが言ってた通りになっちまうとはなぁ」ハァ

ジャン「……このままほんとに発情期もきちまったりしてな!」ニヘ

マルコ「…ジャンちょっと、笑えないかなそれは」ゴゴゴ

ジャン「Σおおうすまん…」アセアセ

マルコ「アルミンは大切な友人なんだよ、…戦力にならないって判断されて開拓地送りになったら悲しいから」

マルコ「………もうなんならいっそ引きちぎるとか………」ブツブツ

ジャン「はっ発想が飛躍しすぎだマルコ、いいから落ち着け」アタフタ

.

マルコ(手がかりが1つでもあればな…しかしアルミン当人に何も覚えは無いって言うし)ウーン

トーマス「それでさー、この主人公が凄くて」ペラペラ

サムエル「へええ、それは興味深いな」ケラケラ

マルコ「………トーマス、何の本持ってるんだい?」ヒョコ

トーマス「ああマルコ、これ魔女についての小説なんだけど」ヒョイ

マルコ「魔女?」

トーマス「そう!その中に出てくる東洋の魔女の子の話が凄いんだよ」

トーマス「魔女だってのに白兵戦では右に出る者はいない女騎士だったりとか」

トーマス「早く走れない少女の為に、その子を猫に変えたりとかもできるんだぜ!」

マルコ「…!!」ドキ

マルコ「…へ、へえ、それは…面白そうだね」ハハ

トーマス「まあ作り話なんだけどさ、理詰めのお前には息抜きに丁度いいかもな。今度読んでみろよ!」ニコニコ

マルコ「うん、ありがと」ニコ

.

マルコ(人を猫に変える……東洋の魔女の子………)ムム

マルコ「………」チラ

ミカサ「…………」スピョー… ←頬杖ついて寝てる

サシャ「…………」スススススス…

サシャ「…………………隙有りィ!」ズビシ

ミカサ「Σふぇうっ」ガクン

サシャ「ミカサが居眠りなんて珍しいですね~」ツンツン

ミカサ「少しだけ寝不足で…ふあぁ」ノビー

マルコ「………」

マルコ「…考えすぎかな」ハハ

ジャン(ミカサかわええ)ドキドキ

.

―夜 講義室―

マルコ「…さて、皆に集まってもらったのは、他でも無くアルミンの話なんだけど」

コニー「俺腹いっぱいになったし眠い…」ウトウト

ジャン「耐えろそのくらい」ペシペシ

アニ「昨日より悪転したのかい」

エレン「残念ながら、うん…」

クリスタ「えええ…アルミン、どうなっちゃったの?」オロオロ

エレン「まあ見てもらえれば一番早い」

エレン「……アルミン、もう布団取っても大丈夫だぞ」

アルミン「…にゃ」バサ

.

アルミン「…」←猫耳

アルミン「…」←猫尻尾

アルミン「…」←尻尾でつっかかってズボンちゃんと履けてない

ユミル「」

クリスタ「」

アニ「」

サシャ「ひゃおお…」ビックリ

ユミル「………ま、ままままじで生えちまったの?」

ユミル「ドッキリとかじゃないよな?付けてるわけじゃないよな?」グイグイ

アルミン「フニャー!フシャー!」バシバシ ←痛がってる

ユミル「わっ悪い」パッ

.

ベルトルト「えらい動揺してるねユミル…」

ユミル「だって冗談がマジになったもんだからつい…」アタフタ

クリスタ「わっわああフワフワだあ…」キラキラ

アルミン「…にゃん」パタパタ

クリスタ「アルミン、…ちょっとだけ触ってもいい?」キラキラ

アルミン「にゃー」パタパタ

クリスタ「…」ソーッ フニ…フニフニフニ

クリスタ「………!」パァァ

クリスタ「…………」フニフニフニフニフニフニフニフニフニ

アルミン「にゃ」ケラケラ

.

ユミル「おい、クリスタが可愛いからちょっとあのまんまにしとこうぜ」ホワワ

ライナー「賛成」ホワワ

マルコ「もー…真面目にやってくれ、真面目に」フハー

ジャン「おいエレン、昼間ずっと一緒に居た間に何か起きたりはなかったのか」ボソ

エレン「いや、特に何も」

ジャン「…っつーか、何か起こしたりはしなかったよな?」

エレン「…………………………いや?特に何も?//」フイ

ジャン「なんなんだよその間は」

ジャン「…アルミン?本当に何にも無かったんだよな?」

アルミン「………………………………にゃー?」シラァ

ジャン「だからなんなんだよその間は!!」バン

.

ライナー「ジャン、これ以上突っ込んでもひたすらワケ分かんなくなるだけだからやめとけ…」ポン

ジャン「おお…でもライナーに言われるの不覚だわ…」

マルコ「とにかく、無理矢理でもいいからアルミンを元に戻さなきゃ」

マルコ「関連性が全く無くてもいい、解決方法を皆で挙げて片っ端から試してみよう」

ミカサ「はいマルコ」ハイ

マルコ「はいミカサ」ハイ

ミカサ「………思いっ切り猫っぽい行動をさせまくるとかどうだろう」キリッ

マルコ「んーっいきなり脈絡無いの来たね!」

サシャ「猫っぽいというとアレですか…」

ミカサ「そう、アレ…」

エレン「えっ、あ、アレとは…」ゴクリ

.

サシャ「要するに…………」

サシャ「じゃらすんです」キリッ

ジャン「あー…」

マルコ「うん…」

アニ「もう何でもいいからとりあえずやっていこう」ハー

ライナー「まずここに羽ペンが有ります」ヒョイ

アニ「それを私が受け取ります」ヒョイ

ベルトルト「そしておもむろにアルミンに近付いたアニが屈み込んで」

アニ「ほーらアルミンほらおいでおいでほらほら」コショコショコショ

エレン(!?)

.

アルミン「……………」ウズウズ

ライナー「思いの外反応してるぞ」

アニ「…」ヒュ

アルミン「…」パシ

アニ「…」スッ

アルミン「…!」パシ

アニ「…」コショショショショショ

アルミン「………」ウズウズウズウズ

アニ「…」ヒョイ

アルミン「にゃー!」ペシ

一同「………………」

ユミル「ッワアアアアアア!!!!」ガタガタ

ベルトルト「Σいきなりどうしたの」

ユミル「ちょ…ちょい待ち!待った!」ゼェゼェ

.

マルコ「やめよう、何か違う気がするからやめよう」

アルミン「にゃ…」

ユミル「残念そうな顔をするな!人としてのプライドを捨てるんじゃないアルミン!!!」ユサユサ

アルミン「Σふぎゅう」ガクンガクン

アニ(楽しかった)フスフス

ミカサ「……………そう、なら次は何をしてみよう」

コニー「ファ………」パチン

ライナー「目ぇ覚めたか?コニー」

コニー「おう、まあ」フハ

コニー「猫っぽいっつーんならさ、たらふくミルク飲ませてみるのはどうだ?」

.

ジャン「またそんな感じのか」

コニー「物は試しだ」

サシャ「ッヘーイ調理室の貯蔵からミルクくすねてきましたよー!」ガラッ

ライナー「案が出てからの行動が早すぎるだろあいつ」

マルコ「まあ何でもスピーディな方がいいよ」ハハ

サシャ「そして私も1本貰ってよろしいですか」キリッ

ミカサ「そう来ると思った」

サシャ「異論が無いなら頂きますね!」パカッ ゴキュゴキュゴキュゴキュ

サシャ「ん~~~おいしい!」プヘァ

ジャン「もう勝手にやっとけ」

.

クリスタ「どうかなアルミン…」トプトプ スッ

アルミン「…」スンスン

アルミン「…にゃ」ペロペロ

アルミン「…」ペロペロペロペロペロ

アルミン「…」ペロペロペロペロペロ

アルミン「…」ペロペロペロペロペロ

アルミン「…」ペロペロペロペロペロ

アルミン「…」ペロペロペロペロペロ

一同「…」

一同「…」

ユミル「…やめよう!」ガタ

マルコ「はい次!」バン

.

ベルトルト「アルミン見てるの楽しいのになあ」

ユミル「楽しいか楽しくないかは問題じゃねえんだよ!埒明かないだろうが!ずっとペロペロしてるだけだろうが!」バン

アニ「ずっとペロペロしてるの眺めてるだけでも楽しいよ」

ユミル「お前らほんとにアルミン元に戻したいと思ってんのか!?あ!!?」バンバン

エレン「ユミルが居てくれて助かった…」ボソ

マルコ「居なかったら収集つかなくなってたよな…」ボソ

ライナー「おい、次は“猫っぽい”からちょっと離れてみたらどうだ」

ジャン「と言うと?」

.

ライナー「こういうのは深層心理での願望の働きかけがなんちゃら、ってのが原因で引き起こるパターンが大概だろう」

ジャン「いきなりスピリチュアルな方向に行ったな」

エレン「…素直に周りと接したいから猫みたいに…とかなら有るかもな」

マルコ「あー…、実際のところどうなんだアルミン?」

アルミン「にゃあ……にゃーにゃー」コクリ

エレン「そうかもしれないって程度かあ」

アルミン「にゃん」

ジャン「なんでわかんだよお前」

エレン「?大体分かるだろ今のは」

ジャン(戻らなくてもやっていけそうな感じし始めたな…)

.

ライナー「てことはつまり、アルミンは甘えたがってんのか?」ウーム

ベルトルト「察するに、そうだよね」ウーム

アルミン「…ふにゃ」ポリポリ

サシャ「べたべたに甘えさせる行為と言えば…」

ジャン「膝枕とか?」

マルコ「それはジャンの願いじゃないのか?」サラリ

ジャン「え゛っ//」

.

エレン「膝枕ね…」

マルコ「……まあとりあえず、とりあえずね、やろうか」ハァ

コニー「そんならクリスタでいいんじゃないか?」

エレン「Σあっ!?」

クリスタ「ひょおわ!?私!?///」アセアセ

ユミル「コニーてめっ、天使の膝枕がそんなに安いモンだと思ってんのか」

コニー「な、なんだよ!アルミンはクリスタと仲良いし、男子の固い腿より女子の方がいいだろうが」

ユミル「う…いや、確かにそうだが」

ジャン「てかこの中だとクリスタくらいだよな、太腿柔らかそうなの………」

ユミル「………………」

アニ「………………」

ミカサ「………………」

ジャン「Σヒッ」

サシャ(肉たべたい)ポケー

.

アニ「まあ、やってみたらいいんじゃない?」

クリスタ「…うう、分かった…」ヒョコ

クリスタ「はい、アルミン。よかったらどうぞ」ポンポン

アルミン「……………みー……///」モソモソ

アルミン「…………///」ポス

クリスタ「…よしよし」ナデナデ

アルミン「…みゃ……」ウトウト

アルミン「……………」……スピー

一同「「「………………」」」

クリスタ(寝ちゃったあ…)ナデナデ

ユミル「………」プルプル

ライナー「………」ホワワワ

.

ジャン「……………???」

ジャン「合ってんのかこれ」

マルコ「合ってるの、かな…??」

エレン「……………」

エレン「………いや、合ってて堪るか!!!」ガッターン

エレン「おら起きろアルミン!明日もこのままだったらどーすんだよ!おら!」ペシペシ

アルミン「ふぎいい…」ゴロゴロ

ライナー「そ、そのクリスタ…後で俺にも膝枕グヘァ!!」ズベシ

ユミル「オメーは違うだろ胸板厚男が」ゲシゲシゲシ

.

今日はここまで
明日もこのくらいの時間になるかな

にゃるみんかわいい

天使…

結婚しよ!!!!

今日で終わる、そして敢えて再度言う、ホモ注意

コニー「うーむ、どうしたもんか…」ウムム

サシャ「クリスタの膝枕以上の甘やかしって有るんでしょうかね~」ウムム

サシャ「あ!お肉は最大の贅沢ですよ!お肉持ってきましょうか!」バッ

ジャン「アルミンとお前の思考回路を一緒にすんじゃねえよ」

エレン「いや確かにアルミンはずっと肉食いたがってるけど」チラ

アルミン「にゃああ、にゃあ…!//」ベシベシ ←そんなこと言うなよエレンって言いたい

コニー「肉う?猫っつったら魚じゃねーか?」

サシャ「なら次は貯蔵庫から魚の缶詰をくすねてきましょうか…じゅるり」

ジャン「ミルクの件があったし、食べ物関連じゃ無理なんじゃねーのか?」

.

マルコ「幾ら議論しても一向に進展しないね…」ハァ

クリスタ「……んー、呪いにかかったお姫様は、王子様のキスで呪いが解けるのが定石だよね」ムム

ミカサ「それは姫が寝てるか死んでるかの話では?」

コニー「というかアルミンはお姫様って認識は合ってんだか合ってないんだか」ハー

エレン「いや、アルミンは男だから姫とかじゃねえだろ」

クリスタ「うーん、アルミンはお姫様って言うより天使かな~」ホワー

ライナー「クリスタがそう言うならアルミンは天使だ」ニヘラ

ベルトルト「ああもう、アルミンが姫でも天使でも犬でも猫でも何でもいいとして、王子様は誰がやるの?」

マルコ(犬?)

ライナー「まさか!王子は俺kぶべし!」グキィ

ミカサ「ライナーは黙ってて、次そういったことを言ったら埋める」ガスガス

ライナー「もう若干埋まっぼべぁ!」バシィ

.

ジャン「じゃあ誰が…………………………あ、マルコか?」ハッ

マルコ「なんで俺が?!///」ガタン

マルコ「あ、アアアアアアルミンは友達だって言ってるだろ!///なんでそういうこと言うんだよジャン!////」ユサユサユサユサユサユサユサユサユサ

ジャン「うわばばば」ユサユサユサユサ

マルコ「と言うか、そんなの適役が居るだろ…」チラ

エレン「…あ、……………………」

エレン「………………………んー…と、…/////」

.

エレン「……あのなマルコ……キスなら、うん、したっていうか……」ボソ

ジャン「………あー」

マルコ「………うん」

ユミル「エッ」

サシャ「エッ」

クリスタ「エッ」

ミカサ「…………ふああ」

ミカサ「…………」←そろそろ寝たそうな顔

.

ユミル「あの、その、エレン、キスって頬っぺたとかじゃなくて、唇にの話…だよな?」アセアセ

エレン「ああ」

ユミル「」

ジャン(そうか同室の奴ら以外は知らないのか)

ジャン(こいつらが友人以上の関係に陥ってること…)アー

マルコ(2人がベタベタしてるのは訓練兵になりたての頃からだったし、)

マルコ(日中顔合わせてる時違和感は特に無かったから気付いてなかったのか…)アー

クリスタ「」 ←唖然

ジャン(クリスタ超ビックリしてんじゃねーか)

コニー「なあジャン、今何がどーなってんだ?」

コニー「エレンがキスってアルミンにか?じゃあエレンとアルミンは何?どういう?ん?」

ジャン「もう深く考えるな、お前はそのままでいいんだ」ワシワシ

コニー「お、おお… おお…???」ワシワシ

.

エレン「だからもう、その方法じゃアルミン元に戻んねーから…」

ライナー「フッ…」

エレン「…え、何だよライナー」

ライナー「エレン…」

ライナー「きっと…」

ライナー「足りなかったんじゃないか………?」フゥ

エレン「それは…えーと…何が…」

アニ「…長さとか」

ベルトルト「…激しさとか」

エレン「は?」

アルミン「に………」←何言ってんだこいつらって顔

エレン「お前らまさかここでやれって言ってんのか」

ベルトルト「思いついたことはとにかく試そう、だよ」グッ

.

エレン「んなこと言われてもなあアルミン…」チラ

アルミン「にゃあ、にゃあ!」ブンブン

コニー「嫌がってるな」

ミカサ「…消灯の時間が近い、エレン」スッ

ミカサ「やるかやらないかの決断を」

エレン「ええ…………」

ミカサ「はよ」パシパシ

エレン「じゃあもう今日は解散にしようぜ、教官にどやされたら元も子も……………」チラ

.

ライナー「…」←期待に満ちた目

ベルトルト「…」←我が子を慈しむ様な目

アニ「…」←好奇の目

ユミル「…」←苦い顔

クリスタ「…」←好奇心と不安に満ちた目

サシャ「…」←芋を食べたそうな目

マルコ「…」←どうとでもなれの目

ジャン「…」←どうでもいいかなの目

コニー「…」←なにがなんだかもうよくわからんの目

.

エレン「あー…」

エレン「………………………仕方ないな、やるか」ガタ

アルミン「…にゃ!?…にゃ!!?」ワタワタ

ユミル「え…お前らがそういう関係なのはいいとしてまじでやんの?ここでやんの?」アタフタ

エレン「じゃあ…目え閉じてろアルミン…む」

アルミン「」

ユミル「あ」

エレン「………」チュッチュッ

アルミン「ん、んん、んぐっ/////む……っ~~!!!//////」バタバタバタバタ

.

アルミン「っぷは、あ…む……………ぅ……!!!//////」ジタバタ

エレン「………」グイッ チュウ チュ

アルミン「!~~~~っ…///……ん///……………みゃ…ぅ…////」チュ チュッ チュウ

一同「…………………………」シィーン

ユミル「……………………」←絶句

ユミル「……………………」←呆然

ユミル「…………ハッ」

ユミル「いやいやいやいや誰の得になるんだこれ!!!!!!」バッ ガッターン

ベルトルト「Σわあびっくりした」

.

エレン「…っふ……戻んねーな、もうちょっとやるかアルミン」プハ

アルミン「にゃ、にゃー…!////」フルフル

ユミル「やめろ!とりあえずやめろ!!」バンバン

エレン「アルミン、ちゃんとくち開けろ…」チュ

アルミン「…!…!!!///」フルフル

ユミル「人の話を聞けええええ!!!」バァン

.

ユミル「っつーか主にどの層に需要があるんだよ!言ってみろよ!こいつらのキスシーン見て興奮した奴今すぐ名乗り出ろよオラァ!」バンバンバン

ライナー「…」ソッ

ユミル「ライナアアアてっめ後で鼻フックだかんな!」バッ

クリスタ「…//」ソッ

ユミル「クリスタ!!?!?!」ハッ?!

サシャ「クリスタ気をしっかりしてください」ペシペシ

ユミル「あばばば…」アタフタ

サシャ「ユミルも気をしっかり~」ハァ ペシペシ

.

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

―女子寮―

アニ「10余人が必死(?)に知恵を絞っても、やはりアルミンが元に戻ることは無いまま消灯時間を迎え、」

アニ「已む無く女子も男子も寮に入ることとなった」

ミーナ「アニ?誰に向けて喋ってるの」

アニ「いやちょっと」

ミーナ「ふうん、まあいいや。おやすみアニ」ニコ

アニ「ん、おやすみ」

アニ「……………」

アニ「…で、腹筋女」ヒョコ

ミカサ「その呼び方やめ」

.

アニ「じゃあエレン馬鹿」

ミカサ「なあにアニ」

アニ(判断基準…)

アニ「…昨日の夜半、抜け出して何処か行ってたよね」

ミカサ「…ちょっと手洗いに」

アニ「うそ」

ミカサ「…………………アルミン、明日には戻るから」

ミカサ「エレンには内緒」シー

ミカサ「…あ、皆にも」ハッ

アニ(今周りの存在忘れてたなこいつ)

.

アニ「大概にしてあげたら?」

アニ「……まあ、そこそこ面白かったけど」

ミカサ「ふふ、でしょう」

ミカサ「アルミンは可愛い」

アニ「本人に言ったら怒るだろうね」

ミカサ「うん」

アニ「ふぁ…久々にはしゃいで疲れた、寝る」ゴロン

ミカサ「おやすみ、アニ」ゴロン

アニ「…ん」

ミカサ(……………………)モゾ

ミカサ(………………あ、そうだ)

.

―朝 食堂―

エレン「いやあ」

ミカサ「はは」

アルミン「戻ってよかったあ~~~~………………」ハァァ

エレン「耳も尻尾も言葉も、一晩で全部元に戻ったな」

ミカサ「昨日はここに立派な猫の耳が生えていた」モソモソ

アルミン「うわああやめてミカサあ…」モシャシャ

マルコ「昨日休んでた分の講義の内容、ちゃんと教えるからなアルミン」ヒョコ

アルミン「ありがとマルコ!」ニヘ

.

マルコ「でも残念だよなあ、猫アルミン可愛かったから」ワシャワシャ

アルミン「わ、…可愛いって言わないでってば…」ムス

ジャン「引きちぎるとか言ってたのはどこの誰…」ボソ

マルコ「何か言った?ジャン」ギロ

ジャン「何でもないです」

エレン「………」

エレン「…確かにまあ、もうちょっと有っても良かったかなとは思うよな」

アルミン「?どうして」

エレン「何って」

エレン「…可愛かったし」ニヘ

.

アルミン「はあ、そればっかじゃないか…」

エレン「アルミンが猫だろうが何だろうが俺はアルミンのこと好きだぜ?」スリ

アルミン「…もー…//」ムス

エレン「……アルミン、」

アルミン「なに、エレン」

エレン「………もう猫の耳も尻尾も無いけど、」

エレン「たまにはにゃーにゃー言って甘えてもいいんだからな」ニッ

アルミン「!///も、もう絶対に言わないし///」プイ

エレン「遠慮すんなよー」スリスリ

.

ミカサ「エレン、アルミン、引っ付き合ってるのもかわ…げふ…良いのだけれど、ちゃんと朝食を食べて」

エレン「分かってるっつのー」ムス

アニ「……………ふあー…」スタスタスタ

ベルトルト「あーアニ、遅かったね?」

ライナー「まあアニが寝坊してんのなんてしょっちゅうじゃねえか?」ハハ

ミーナ「アニおはよ、揺すっても起きないから心配してたんだよー?」トテテ

アニ「………」ウトウト

ミーナ「さ、ご飯食べよう」ギュ

アニ「にゃあ」コク

.

アニ「………!!!?」ビックリ

ベルトルト「え」

ライナー「え」

アルミン「えっ…」

ミーナ「へ?にゃあ??」

アニ「…にゃ…… ……!」ハッ

アニ(………まさか)バッ

ミカサ「……………………」

ミカサ「そう、今度はアニが、猫になってしまったの」ニマ



.

可愛かった乙

乙!ににゃーにゃー言うアルミンかわいい

乙乙!にゃーミン天使
パンツ脱いだおまけはよ!

アルミン可愛かった乙ミン
さあアニ編はよはよバンバン

面白かった乙乙
オマケも待ってる

乙乙ありがと
じゃあ宣言した通りおまけを落としてほんとの終わりにするね

再三言おう、※ホモエロ注意※

―アルミンに耳と尻尾が生えた日―
―朝の講義室―

マルコ「………もうなんならいっそ引きちぎるとか………」ブツブツ

ジャン「はっ発想が飛躍しすぎだマルコ、いいから落ち着け」アタフタ



ライナー「………」ジィー

ライナー「てんぱってるよなあマルコの奴」ジィー

ベルトルト「そりゃあ、今まで人間しかも賢い子だと認識してた子が突然ニャーニャー言い出したり、」

ベルトルト「あまつさえ耳と尻尾が新しく生えたら誰でもびっくりするんじゃない?」ボーッ

ベルトルト「それも赤の他人じゃなくて、親密な子だから尚更」

ライナー「ああ、もしお前が今のアルミンみたいになったら俺も相当慌てる」

ベルトルト「……もしライナーに猫耳が生えたら川に捨てる」

ライナー「おいてめ」

ベルトルト「動揺し過ぎたせいでだよ?故意じゃないよ?」

.

ライナー「はあ…………なあ、ベルトルト」

ライナー「エレンはいつまで堪えられると思う?」

ベルトルト「………時間の問題かなあ」

ライナー「俺らが出てく瞬間のエレンの顔見たか?」

ベルトルト「物凄い不安と物凄い期待に満ちた表情してたね」

ベルトルト「まあ、ここまでお膳立てしてあげたんだから、楽しんでもらわないとね?」

ライナー「俺らの講義が終わるまでになるべく耳と尻尾について探ってみてくれ、まで言っちまったからな」

ベルトルト「…アルミン、ほんとに元に戻るのかなあ」

ライナー「んー…どうにかなるだろー、どうにか」

.

―男子寮―

エレン(いや)

エレン(どうにもならんだろこれは)ハァ

アルミン「ふにゅ………///」ゼェゼェ

エレン「アルミンごめんな、もうちょっと調べて良いか…」

アルミン「…」コクコク

エレン(とりあえず全部脱がせて隅々まで見てみたけど、生えたのは恐らく耳と尻尾だけ)

エレン(猫の大きな特徴のヒゲとか爪も生えてんのかなって思ったけど、無かった)

エレン(…じゃ、もう一度耳の方を見よう)…フニ

アルミン「んみっ…」ビク

エレン(感触は完全に猫のそれだ。抓むと柔らかい)プニプニ

エレン(毛はアルミンの地毛と同じ金色)プニプニ

.

エレン(耳の穴は無くて、少し窪んでるくらいだけど)プニ

アルミン「にゃっ///」ビク

エレン(その窪んだ内部を触ると)クニクニ

アルミン「んにっ……ぃ…っ////」ハァ

エレン(………///)ハァハァ

エレン(ちなみに、元有った人間の耳はちゃんと残ってる)…フニ

アルミン「っ………///」

エレン(…こっちも抓むと柔らかい)フニフニ

.

エレン(尻尾は尾?骨の辺りから生えてる…)フニ

エレン(握って撫でてもさっきみたいな反応は無い、が)チラ

アルミン「………」フスー

エレン(…何かが気に喰わないと言いたげな表情)

エレン(でも、根本に近付くにつれて)ツツツー

アルミン「………っ!……っ!////」ビクビク

エレン(こんな感じなんですが)ハハ

エレン(付け根を触れば、)クニクニ

アルミン「~~~~~~っ……!/////」ビクビク

エレン(ハハハ)

エレン(堪えられない…//)ガク

.

アルミン「にゃあ…にゃああ…////」ビクッビクッ ←もういいだろ?って言いたい

エレン「や、ごめんもうちょっと…そっち向いてて」グイ

アルミン「………///」フイ

エレン(性感帯が二箇所増えてるって捉え方でも間違えてないよな)

エレン「………//」ゴク

エレン「…ちょっとくすぐったいだろうけど、調べなきゃだからじっとしてろよ?」

アルミン「…」コク

.

エレン「ん…」チュッ

アルミン「…!///」ピク

エレン(尾の付け根、なんかちょっとだけ甘いような…)カプ

アルミン「………////」ピクピク

エレン(気のせいか…)チュブ チュ チュブ

エレン「…」レロレロ

アルミン「…~っ///」ピクンッ ピクッ

.

アルミン「………///」ハァッハァッ

アルミン(な、なんで舐めてるんだよエレン…!///)ハァハァ

アルミン(元に戻る方法調べるのと絶対関係無いって…!///)ハァハァ

エレン「む…んう…///」レロッ レロッ チュルチュル チュウ レロレロレロ

アルミン「………っ///」\…ムクムクムク/

アルミン「…!!!////」ハッ

アルミン(アワワワ僕の股間の巨人が立体機動しtアワワワワ)

アルミン(アワワワワワ……////)ハァハァ

アルミン(も、もうだめだ…)ハァハァ

アルミン(シたいよおお…////)ハァハァ

.

アルミン「にゃああっ…///」グル パシッ

エレン「ハッごめんアルミン…今のはやりすぎた…///」エヘ

アルミン「にゃあ、にゃあにゃあ!」ガシ ズルッ

エレン「ちょっあ…アルミン!」\ボロン/

アルミン(なーんだあ、エレン既にこんなに勃ってるじゃないかあ…///)ハァハァ

イェーガーしたエレン「」ギンギン

アルミン(そういえば朝食摂ってないんだよね…///)ハァハァ

アルミン(エレンのおちんちんのみるくが欲しい、とか)

アルミン(言えたとしたら言っちゃってそうだな……///)アム

.

アルミン「……んっ………////」モゴモゴ

エレン「あっ………そのまま舌動かして……///」ビクビク

アルミン「…ふ……ぅむ……ぁむ……////」レロレロ チュ チュウ

エレン「んーっ…あ…きもちいいぞアルミン…」ナデナデ

アルミン(…………………)チュッ チュウウウ ペロペロペロ

アルミン(…………遅い…)ペロ チュ チュウ

アルミン(今すぐ欲しいのに……)パク ジュ ジュプ ジュプッ

アルミン「…ふ…む…ぅ、ぅむ…んむぅ…っ/////」ヌポッヌポッ ヌ ヌポ ヌポ ヌポヌポヌポヌポヌポ

エレン「っぁ…はげしっ……////」ハァハァ

エレン「ご、ごめ、もうでる…っ!!!////」ガシ

ドプププププ ピュルッ ピュッ

アルミン「…んっ…」ゴク コク ゴクンッ

アルミン「にゃぁ…////」ニヘラ

アルミン(えれんのせーえきおいしい……////)トローン

.

エレン「……アルミン……///」ナデナデ

アルミン「ふにゅ……////」スリスリ

エレン「……//」キュン

エレン「俺ばっかイっちゃったな…今度は一緒にイこうぜ」ナデナデ

アルミン「にゃあ…♪///」スリスリ

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

エレン「…挿れるぞ、アルミン///」グッ

アルミン「にゃあー…///」ギュー

ズプリ ズプ プ

エレン「はいった………、動くぞ?///」ハァハァ

アルミン「…!…!///」コクコク

.

エレン「………んっ…//」ヌブブ プッ ヌプ

エレン「…………はぁ…///」ヌプ ポッ ヌポッ ジュポッジュポッジュポッ

アルミン「にゃあ…にゃあ、ふにゅあ…にゃああ…///」カクン カク ガクガクガク

エレン「っあ…そんな腰振んなアルミン…やめ…止まんなくなる…っ////」ジュポッジュポッ

アルミン「にゃう…///」ガシ

エレン「…いいのかアルミン?…ほんとにひどくするぞ…?////」ハァッハァッ ジュプジュプジュプ

アルミン「~~~っ!!////」コクコクコク

エレン「なら、遠慮無く……っ////」ヌプ プ パン パン パン パンパンパンパンパン

アルミン「ふ、にゃぁ、にゃぅ…にゃん、にゃああんっにゃんっにゃんっ/////」ユサユサユサユサ

エレン「っは、アルミン、アルミン////」パンパンパンパンパンパン

アルミン「にゅあぅっあぅっにゃああん、ぅぁん、にゃあ、にゃああああ//////」ユサユサユサユサ

アルミン「ふにゃああああ…ぇれ、にゃっ…にゃあ、えれ……ん、ふにぃっ…にぃぃっ////」ユサユサユサユサユサ

.

エレン「はぁ、あるみん、エレンって言おうとしてんのか…?/////」パンパンパンパン

アルミン「ぇりぇんっふにゃあっ…にゃあ、えれ、にゃんっにゃああっにゃんっにゃあんっ////」ユサユサユサユサ

エレン「くぁっ…やべ、俺またイきそ……////」パンパンパンパン

アルミン「にゃん…にゃああ、ふにゅ…にゅあっ………/////」グイグイ

エレン「ん、そうだな、一緒にイこうな…////」ギュッ

エレン(…(猫)耳……)チュッ ペロペロ

アルミン「っ、ふにゃああ!?////」ビックゥゥ

エレン(かわいい…///)ガブ

アルミン(あああ…イっちゃ…あっ…!////)ガクガク

アルミン「あ゛ーっにゃぁ゛あああっぁにゃあっにゃああっ……////」ピュルルルル

エレン「あ…アルミン…あああああっ…//////」ピュウウウウウ ゴプッ ゴププ

エレン「あ……はぁっ…はぁっ………/////」ガク

アルミン「みゃー………みゃー………/////」コテ

.

アルミン「っあ…………んみゃ…///」ハァ ハァ ハァ

エレン「……中出したの久々だな……///」ヌプ

アルミン「………………//」ドロリ…

エレン(2回目なのに結構濃いのでたな…)ネバ

アルミン「………にゃん」ペロペロ

エレン「わ、」

アルミン「~♪」ペロペロ

エレン「………おいしいか?///」ナデナデ

アルミン「にゃぁ///」ニコ

エレン(…………///)ゴクリ

.

エレン「……………………アルミンっ!///」ガバ

アルミン「…!///」ビックリ

エレン(…たまにはこういう特殊なプレイするのも有りだな…)フヘ スリスリ

アルミン(…今甘えてたのは僕の方だったのに、今度はエレンが甘えてきてる)ナデナデ

アルミン(…変なの)プフ

アルミン「にゃあ…」スリ

エレン「……今アルミンが何て言ったのか、当てられるぞ俺」

アルミン「にゃ?」

エレン「…………いや、恥ずかしいから言わない」

アルミン「にゃ」

アルミン(もしかして、“好き”って言ったのわかったのかな)ギュウ

エレン(もしかしなくても、“好き”って言ったんだろうなあ)ギュウ



.

ミカサルートでもミーナルートでもベルトルートでも何でもいいから
誰かアニに猫耳生える話書こう?

読んでくれたひとありがとね

おまけまで乙乙ミン

乙ネコミンとにゃんにゃん最高でした

乙にゃんにゃん

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月17日 (土) 06:57:40   ID: TvFREYU9

アルミン可愛い!!

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