千秋「これって・・・恋?」
続くのか聞いているんだ
バカ野郎
おにぃ「千秋ー!愛してるぞ―!」
私は少し焦った。千秋にマコちゃんの正体がバレてしまったら、せっかくの「楽しみ」が奪われてしまう。
けど私はあくまで平静を保って、蜜柑を剥きながら相槌をうった。
夏奈「へー」
私は蜜柑に集中しているフリをしながら、耳は千秋の言葉をしっかりと捕らえていた。
千秋「この前、春香姉さまと夏奈がいない時にマコちゃんと二人きりになったんだよ。
こんな風に蜜柑を食べていたんだが、ふとマコちゃんを見たら、感じてしまったんだよ」
夏奈「何を」
千秋「男気、みたいなものを」
夏奈「ほぉ」
正直、規制解けてたとは思わなかった済まん。
ついさっき落ちた、あるみなみけスレで要望あったから気まぐれで立てようとした。
立った以上はぼちぼちやっていく。「ぼちぼち」が嫌な方はお帰り頂いた方がよろしいのでは?
と僕なんかは思うわけですよ。
千秋「そもそも、マコちゃんからは何か不思議なものを感じていたんだ。」
なんと!それは初耳だ・・
夏奈「そ、そーか?マコちゃんは初めから、かーわいぃ女の子だと思うが」
千秋「私だって、初めからそう思っていたわけじゃないよ。」
夏奈「いつからよ」
千秋「どうだろう、もうマコちゃんとあって何年も経つし、あって数ヶ月からかも知れないし、そうじゃないかもしれない。」
けどそんなことは重要じゃないんだ。」
夏奈「はあ」
千秋「いつからか私は、マコちゃんの行動から時折『頼りがい』を感じていた。
でもそれは、春香姉さまのようなそれとは、また違うんだ。」
夏奈「あれ?私は?」
千秋は私の言葉を無視して続けた。
千秋「春香姉さまは『頼れる姉』だが、マコちゃんはそうじゃなくって・・・『頼れる兄』に見えてしまうんだ」
夏奈「おいー、私はー?」
規制だからROMだが支援してる
マコ「おじゃましまーす!・・ってあれ?春香さんは?」
千秋「ま、マコちゃん!?」
夏奈「やあ、マコt・・・マコちゃん。春香は今いないよ。」
マコ「そ、そっか・・、まあいいや待つよ。・・・って、千秋、どうして炬燵の中に潜ってるんだ?」
千秋「ちょ、ちょっと寒いんだ!」
夏奈「へー」
私は布団をめくって様子をうかがった。
夏奈「その割には、顔赤いし額に汗ガッ!」
顔面パンチをくらった。
千秋(わ、私は何故隠れたんだ・・)
私は自分の行動に疑問を持った。別に私はマコちゃんに何かやましいことをしたわけでもなければ、失礼な真似をしたわけじゃない。
だが、どうしてだ?心臓が凄く鳴っている。凄くドキドキしている。どうして・・
想い悩んでいると、再び炬燵の中に光が差し込む。
千秋「なんだよ夏奈!覗くn・・・え?」
マコ「大丈夫か?千秋」
マコちゃんの顔がすぐ目の前に・・・。
ボワッ
私は反射的にグーを使ってしまった。
マコ「あたー!」
千秋「あっ、ごめん、マコちゃん!」
千秋が布団から這い出てきた。
千秋「夏奈だと思って、つい・・」
夏奈「おい、それはどういう意味だ」
夏奈が文句を垂れるが、千秋はそれを無視した。
千秋「なあ、だ、大丈夫か?鼻、痛いだろ?」
マコ「ああ、大丈夫このくらい平気、だよ。」
ち、千秋の顔がこんな近くに・・・!
ほっ
ぼちぼちるからにはレスが無いのは覚悟しとけよ
いいじゃん
まこちゃんかわいいよまこちゃん
視点が変わりすぎだろw
素人乙www
もっとやれ
>>16
其処は縦読みでやって欲しかった…
も
っ鍋
と一杯
や
れたらなぁ
支援します
マコ「そ、それより、千秋、寒いんだったら俺の上着貸すよ?」
千秋「え?あ、いや、そんな・・」
マコ「俺は大丈夫!そんな寒くないし、ちょうどいいから、千秋着ときなって」
千秋「そ、そうか・・・分かった。」
千秋(こういう風に、たまーに私をリードする感じが、何か女の子と違うんだよ・・・)
夏奈(ふむ、ここは一つ、面白い展開にするべく、私は・・・)
夏奈「あ、ちょっと用事思い出した!」
千秋「えっ!?」
夏奈「わっるいねー、そういうわけで『ふ・た・り』になっちゃうけど・・・いいよね?」
マコ「あ、ああ。俺は春香さんを待ってるから。」
千秋「ちょっ、マコちゃん!?」
パタム
千秋(マコちゃんと、二人きりだと・・?)
今日はじめてfate すていなんちゃらっての買ったんだけど、
絵変だし字ばっかでつまんない。
でもこのスレは面白いと思います。
なんだ
まこちゃんって俺のことだったのか
>>21
初めてでそれはキツいな、kanonってエロゲと『夜明け前より瑠璃色な』っていうアニメ見てみ
もういいよ
っまらんSSだなぁ
とっととやめろよ
やまんば
れんこん
>>21
あかべーソフトの車輪の国をやっときたまえ
し・・・神だ!
ろり可愛い千秋ちゃんと女装でも素でも可愛いマコちゃんのSSスレだなんて、神だ!!!
うれしすぎて俺脳汁沸騰しちまうところだったぜwwwwwwwwww
とにかく、神すぎて嫉妬した奴があーだこーだと言ってくるかもしれないが、気にスンナ!俺は最後まで見るぞ!
乙、もうスレ立てたこと自体乙だよ!だから早く続きを書く作業に戻るんだ!!!
最近、たて読みの内容と本文の内容とが一致してるものを見かけるけど、それって本来の役割を果たしてないと思うんだ。
>>26
強調したいんだろ
マコちゃん「あ~めんどくせぇ」
ほ
夜
くそみたいに下らん縦読みさせてオワリか。死ね。
>>23
夜明け前より瑠璃色なのアニメって面白いか?
千秋「・・・」
マコ「・・・」
千秋(マコちゃん、今日に限ってどうしたんだ。いつもなら話しかけてくるのに・・・
私からはなんか声をかけにくい。こうして蜜柑を剥いているだけでは、気まずくてしょうがないぞ)
マコ(内田に「千秋に好きな男の子教えてもらってよ」って頼まれたけど、どう切り出せばいいんだ・・・
ていうか千秋、何で今日に限って何も話しかけてこないんだ?そうしたら俺も、それとなく切り出せるのに)
千秋(まさか、やっぱりさっき殴ってしまったのがいけなかったのか・・?なら、もう一度改めて謝らなきゃ)
マコ(もしかして、さっきのこと気にかけてるのかな。別にあの程度のアンチじゃ、なんてことないのに。
でも、それなら助け舟を出してあげた方がいいかも)
「「あの!」」
二人の声が重なる。余計に気まずさを感じる二人。
マコ「あ・・、ち、千秋からどうぞ」
千秋「えっ、あ、ああ。その、さっきは、ごめん。」
千秋は頭を下げた。
マコ「い、いいんだよ!全然、気にしてないから!」
千秋「で、でも!」
千秋が上目遣いでマコトを見る。
マコ(!! 千秋のこんな表情初めて見る。マコトの時には、俺に対してこんな表情は絶対に見せない。
反省と後悔がひしひしと伝わってくるぞ!)
千秋「でも・・・年上を殴っちゃって。」
マコ「は、あはは!それなら、夏奈のことなんて年中じゃないか!」
そういうと、千秋は少しムッとした表情に変えた。
千秋「マコちゃんは夏奈と同じなんかなじゃいよ。」
マコ「え?」
千秋「夏奈と違って、凄く頼れるし優しいし、さっきだって、私が殴っても怒らなかったじゃないか。」
マコ「ああ、まあそれは・・・(本当に、あの程度でどうこう騒ぐレベルじゃなかったし)」
千秋「とにかく、ごめん・・・。ごめん、なさい」
しょんぼりとする千秋。
俺は応援しとるよ
マコ「いいって、本当に気にしてないから。それに慣れてr・・・・」
千秋「慣れて・・?」
マコ「あっ!?い、いや!そうじゃなくて、その・・」
千秋「まあ、とにかく、さっきのは反射的にとは言え、私が悪いのは明らかだからな」
千秋(よかった、ちゃんと謝れた・・・ほっ。でも、まだドキドキは治まらない。
マコちゃんと二人きり。話しかけにくいのは変わらない・・・)
マコ「千秋、いつもそうなら可愛いのになー・・」
千秋「えっ!?」
千秋(今、私のこと、『可愛い』って?)
マコ「ねー、千秋」
千秋「は、はい!?」
マコ「千秋って俺とか春香さん以外の人には結構冷たくない?どうして?」
千秋「あ、あーそれは」
マコ(ずっと気になってたんだ。マコとマコトとではどれほどの差があるのか、俺にはよく分からない。)
千秋「私はな、自分が尊敬する人以外には、みんなそうなんだ。」
マコ「そん・・・・けい?」
支援
支援
おい、そこのニート。おまえだよおまえ。メガネごしにこっちみてるおまえ。
どうせ暇だろ?明日も暇だろ?
俺はあした見るから昼まで保守しとけ。
マコ「それって、俺を尊敬しているってこと?」
千秋「あっ」
千秋(し、しまった、つい・・・)
マコ(さっきも俺のこと頼れるって言ってくれたけど・・)
マコ「そうなのか?」
千秋は黙って肯いた。
マコ「そっか、そうだったんだ・・。」
千秋「さっきも言ったけど、頼れて優しくて、だから。
でも、それは姉さまとはまた違ったように感じられるんだよ。」
マコ「違う?」
千秋「ああ。春香姉さまは私にとってはまるで女神だ。だがマコちゃんは違う。」
マコ(まあ女神に見られてたら嬉しいような悲しいような・・)
千秋「女の子のマコちゃんに、しかも年上に対してこう言うのは失礼なのかもしれないが、マコちゃんからはな」
マコ「うん」
千秋「男気を感じるんだよ。」
マコ「なん・・・だと・・・?」
マコ(そ、それってまさか・・・・)
千秋(そうだよ。私はやっぱり・・・・。今こうしてマコちゃんと接して、それは確固たるものになったよ。
私が今マコちゃんに対して抱いてる感情、それはきっと「恋」なんだろう
春香姉さまに対するそれにも似ているが、それは飽くまで家族として、姉として想っているにすぎないんだろう。
事実、姉さまと一緒にいてもこんなに心臓が高鳴ることは、無い。)
マコ(ま、まずいぞ!遂に千秋に俺の正体がバレたのか!?夏奈がいない今、俺一人じゃどうにも・・・)
い、いや、何とかしないと!数年にわたって千秋を騙していたと知られたら、何を言われ・・・いや、されるか分からない!)
千秋(嗚呼、女神様、女が女に恋するのは異常なのでしょうか・・。でも、今までにこんな想いを抱いた人はいなかった。
マコちゃんと、一緒にいたい!・・・いいや、マコちゃんに一緒にいてほしいんだ!
・・・でも、どう伝えたらいいんだよ。マコちゃんに告白したって、きっと嘲笑われるに違いないよ・・)
マコ(も、もう、こうなったら!無理やり話題を変えてやる!)
マコ「ち、千秋って好きな人とかいるの?」
千秋の頭のうん○が一瞬凄い形相をした。
千秋「な・・・なんだよ!いきなりっ!ssssssssss好きな人、だなんて!」
マコ「あ、あはは!そ、そうだよな、いきなりすぎるよな!ははは・・・」
そして、沈黙。
プレーンヨーグルト「うほっwwwwマコト喰いたいおwwwwwwwww」
支援あげ
仕方ないよな、俺もマコちゃんが男だって知ってても勃起するし
マコ(ま、まずったなぁ・・。もう少しやんわりと包みこんだ聞き方をすれば良かった・・)
千秋(あーバカ!私は何を!!せっかくマコちゃんから聞いてくれたのに・・・・)
マコ「じゃ、じゃあさ、好き、とまで行かなくても、気になってる人とかは?」
マコトは恐る恐る訊ねた。千秋は、顔を真っ赤にして首肯した。
マコ(き、聞きだせるか!?千秋は、俺を尊敬していると言った。ならこれを利用しない手はないぞ!)
マコ「じゃあさ、俺にだけ、教えてくれないかな?絶対に、誰にも言わないからさ!」
マコトは身を乗り出して、千秋に迫る。
千秋「ま、マコちゃん・・」
マコトの必死さによる目の輝きも、千秋には情熱的な視線に見えてしまう。半ば、マコちゃんに酔ってしまっていた。
千秋(言っても、いいのか?マコちゃんが好きだ、って。言っても、大丈夫なのか?
変な子って思われないのか、変な目で見られるようにならないか。
私は、振られることよりも、その後のことが心配でならなかった。)
でも・・・
マコ「お願いだ、俺にだけ、教えてほしい。」
そんな目で、マコちゃんに、頼まれたら、私は・・・・・。
千秋は、立ち上がり、マコトの隣に正座して、マコトを見つめた。
マコ「ち、千秋?」
千秋は、両手を、マコトの頬に添える。
千秋「約束してほしい・・・」
顔を俯けていて、表情がうかがえない。
マコ「約束?」
千秋「そうだ、私が今から言うこと、することを受けて、私を嫌いにならないでいてくれるなら、
マコちゃんに、マコちゃんにだけ、それを伝えようと思う。」
マコ「あ、ああ。分かった。」
マコトには、千秋が何故そんなことを言うのか、そして千秋が何をしようとしているのか、分かるはずもなかった。
千秋は、一呼吸入れると、マコトをしっかりと見て、口を開いた。
千秋「私は、私はな、私が好きな人はな、それは・・」
プレーンヨーグルト「ヨーグルトうめぇwwwww」
冬樹「南家三姉妹うめぇwwwww」
プレーンヨーグルト「冬馬うめぇwwwwwwwwwwww」
しえん
>>49
それは許さない
④
千秋「マコちゃん、あなたなんだよ」
マコ「へ?」
千秋「ごめん、マコちゃん」
マコ「ちょ、ちあk・・むぐぐ」
何も聞きたくない。その何かを言おうとする唇を、塞いだ。
マコ(ちょちょちょちょちょちょーっ!ど、どうなってるんだよ!ち、千秋が俺を、じゃなくて、マコちゃんを好きだって?
で、でもでもでもでも!)
唇を放して中断しようとしたが、それ以上に、千秋の「吸い付き」の力は異常だった。
そして、吸うだけでは飽き足らず、千秋は「マコちゃん」の口内に舌を侵入させた。
マコ「んぐぐっ、んっ、んーーーーー!」
千秋「んふ、んん・・」
二人は必死に鼻呼吸をする。
マコ(ど、どうなってるの?今、どうなっちゃってるんだ?こ、こんなの初めてだ・・。俺、千秋とキスしちゃってるのか?
そんな、こんなのって・・・)
マコトの目じりから一筋涙がこぼれた。
マコトはチアキの「口撃」に圧倒され、倒されてしまった。が、それでも、キスは続く。
ふぅ…
ニヤニヤが止まらない
もうギンギンです
寝ようと思ったのに…
ナツキ「春香のおっぱいマジうめぇwwwwww」
>>58
かわいそうなヒトミ
長男「冬馬の乳首うめぇwwwwwww」
二男「冬馬のマンコうめぇwwwwwww」
三男「冬馬のケツうめぇwwwwwww」
>>1が遅すぐる
>>60
それで書いてよ
これまでの秘めていた、自分でも気づいていなかった想いをぶつけるように、マコトの唇を貪る千秋。
マコトが零した涙も、見て見ぬフリをした。今だけは、私の想いを受け止めて欲しい。そう強く思った。
千秋(マコちゃん、ごめん!でも、私は、私は・・・)
マコトは、千秋の迫り来る舌に自分のそれを重ねるしかなかった。そう、させられた。
マコ(苦しい、苦しいよ千秋。苦しい・・・でも、何だろうこの感覚。嫌じゃない。
苦しいけど、もっと、繋がりたい。頭の中が白くなっていく。)
俺は、俺も、千秋に吸い付いた。
目と目が合う。それでも、もう二人は、ひたすらに互いの唇を貪ることしかできなかった。夢中になっていた。
どれくらいの時間が経っただろうか。
この中毒性のある行為をやめるはずもなく、時間を気にしていなかったマコトだったが、夕陽が部屋に差込んで我にかえった。
そうなると、この行為を鼻呼吸だけで続けるのはいささか困難になりはじめた。
マコトは千秋を押し返そうと、両手で肩を掴んだ。しかしそれでも、千秋は離れるまいと、より強く口付けをしてくる。
もう諦めてしまおうかと思いかけて、重要なことに気づいた。
マコ(ちちちちちち、千秋の胸が、俺の胸に・・当ってる!)
しえーん
>>60
最近の若い子はマニアックなのな。ケツとか全然興味ないわ。
なんかマコちゃん女なのにちんこ生えてるぞみたいな同人誌思い出した
>>66
読んだ事あるけど、いまいちだったなー。
南家同人誌でよかったのって、サザンクロスとゆかにっきくらい。
レイプもの嫌いな俺でもアレらは何故か読めた。
まあ前者の本編は当然マコちゃんだけどな。吉野怖すぎワロタ
サザンクロスの吉野好きだわwww
ゆかにっきは最高だった。
分かるかw
吉野告白→油断して射精→暗黒微笑 って展開がすげー燃えた。
とにかくアレの吉野の言動一つ一つがゾクゾクするんだ。
今のマコちゃんの表情はその話のを少し和らげた感じを思い描いてる。
もう飽きてきたんだが
っていうかつまらないんだよね
とうまも出てこないしさ
やっぱり南家はとうまがいないとね
れーずん大好き
>>70
お前とはうまい酒が飲めそうだ
もう、子供じゃないんだ。千秋の膨らみかけの胸と同じように、俺の下半身も少し性徴した。
つまり、今俺は、半勃起状態なんだ。今押し倒されてる状況で、当然千秋の下腹部に俺のちんこは当ってる。
千秋にバレないうちに離れたい・・!が、千秋は離れてくれそうにない。
マコ(こ、こうなったら!)
俺は意を決した。さすがにこうすれば離れてくれるだろうと、俺は千秋の舌を優しく、一瞬だけ噛んだ。
「ぷはぁ」
ようやく千秋が唇を離した。そのすきに俺は上体を起こす。
千秋「ぁ・・」
マコ「はぁー、はぁー・・」
二人とも髪や服が乱れ、全身に汗をかいていた。
マコ「あの、千秋・・」
千秋「いい!今すぐ返事をする必要はないよ。」
千秋は俯いたまま話を続ける。
千秋「今私は、罪悪感と後悔とで・・・いや、あと達成感とがごじゃごじゃになって、何が何だか分からないんだ。
今の私は、冷静じゃないんだ。きっと。だから、さっきマコちゃんに言ったことは妄言かもしれない。だから・・・ぐずっ」
二人は気づいた、千秋が涙しているということに。
つまり、今俺は、フル勃起状態なんだ。
もっとやれ!
っとやれ!
とやれ!
やれ!
れ!
!
しょうがねぇから支援してやるよ
本能的に、俺の身体は動いていた。俺は千秋を、優しく抱きしめる。
千秋「マコ・・ちゃん?」
マコ「俺、千秋に言わなきゃいけないことがある。」
俺は、耳に直接囁きかけた。
マコ「こうすると、千秋の心臓が凄く鳴ってるのが分かる。」
千秋「・・・マコちゃんも、凄い」
マコ「冷静に、っていってもなかなか無理・・だよな。でも、今、言うべきことがある。・・聞いてほしい、千秋」
千秋は震えながら、俺の耳に小さく「ああ」と呟きかけた。
マコ「まず、千秋が俺のことを尊敬してるってことを、好きだったってことを知って、凄く驚いた。
でも・・、嬉しいよ。」
マコ(そうだ、俺は嬉しいんだ。普段あんなに冷たい千秋が、偽ったとはいえ俺を好きだといってくれた。)
マコ「俺にも尊敬している人がいる。でも最近、それはあくまでも尊敬であって、
恋じゃないんじゃないかって思うようになったんだ。だから実際、今俺には意中の人はいない。」
千秋「・・・」
マコ「だから、千秋、おまえの気持ちに応えてやりたい、本心ではそう思ってる。
でも・・・、その前に千秋に言わなきゃいけないことがあるんだ。」
マコトが若干精神的にたくましいのは、この数年で彼なりに男を磨こうと努力したから、ということで。
ちなみについでに女をも磨いたマコちゃん。
更に言うと「数年」ということで、現在中学生って設定。小6でもいいけど。
そんな設定どうでもいいから早く続ふぅ…
中学生でおk
マコ「千秋、俺はお前にある嘘をついてきた。その嘘を明かしても、千秋は俺を好きでいてくれるか?」
マコ(好きでいてくれる筈がない。だって、千秋がすきなのはマコトではなくマコちゃんなのだから。
でも、千秋にここまで言われて、そしたら、千秋の想いに、答えてやりたい。
そのためには、正体を明かす必要がある。だってそうだろう?千秋は「本気」だ。
つまり、いずれ肉体関係を持とうとしているかもしれないんだ。
その時に絶望するよりは、今正体をばらすほうがいいんじゃないのか・・?)
千秋「私は、マコちゃんが好きなんだ。」
マコ「・・・」
千秋「それに、私は心が広いからな、だから、私は許すことができると思う。
それでマコちゃんが、私の想いを受け止めてくれるのなら。」
マコ「そうか。」
それで千秋と絶縁状態に陥ったとしても仕方ない。長きに渡って千秋を騙した罰だ。だから、
マコ「わかった。なら言うぞ。」
言ってしまえば、きっと楽になるさ。良くも悪くも。俺は、千秋をじっと見つめた。そして、
マコ「俺は・・・」
ほ し ゅ
ドキドキ・・・
うん
『女同士なのにドキドキする』
それは大きな間違いだったんだ。今ようやく、そう理解した。
私が初めて恋した人は、もういない。それは、幻だった。
彼女は、私が消した。永遠に蘇ることはない。葬ってやった。
失恋したわけだが、その傷はすぐに癒えた。
なぜなら、すぐに新しい恋をしたから。
さようなら、初恋の人。
さようなら、マコちゃん。
OH…
ハッピーエンドですな
やったね!
やったねまこと君!
はぁん?
冬馬「なあ、千秋。アレ、いいのかよ。」
吉野「私も、やっぱり悪い気がする。」
シュ「何かあったの?」
千秋は三人を睨みつける。
千秋「いいんだよ。アレは罰だ。本人も、それを望んでる。」
冬馬「でもよー、なんつーか、俺たちが悪者みたいな気がしてさ」
千秋「気のせいだ。」
シュ「でも・・・」
吉野「ねえ・・」
冬馬「鞄持ちとか、やることが小学生じゃないか?」
千秋「当然だ。あいつは小学生程度の男なんだ。相応の罰を与えてやったまでだ。私なりの優しさなんだよ。」
「「「うわー」」」
シュ「にしたって、毎日鞄持ちは・・・・ねえ」
四人の数メートル後方には、四人分の鞄を持った少年の姿があった。
千秋を除く三人は、南家に到達するまでずっと彼を心配してい。
上で「ゆかにっき」の名を挙げておきながら、内田のことを忘れていた自分が憎い;ω;
>>92
ああ、だがそんなことはどうでもいい
これはハッピーエンドか?
早 く 書 く ん だ !
内田はセックス中毒になって学校に来れなくなりました
なんとか南家到着。
内田「マコト君、大丈夫?」
マコ「ははは、なーに、この位平気さ。」
冬馬「なんか、本当に悪いな。千秋の命令とは言えさ」
シュ「本当、一体千秋と何があったんだ?」
マコ「いや、ちょっと、大したことじゃ・・・・あるかな」
吉野「喧嘩でもしたの?」
マコ「あ、いやぁ、そういうわけでもなくて・・」
千秋「おぃ何してるんだ、早く上がれ」
何も変わってはいない。昨日、千秋との間にあんなことがあったと言うのに、それまでと変わらず接している。
昨日のことは夢なんじゃないか、と思ってみれば、現実として「罰」がある。
千秋が俺に与えた罰は、「登下校時の鞄持ち」だ。正直、もっと深刻な展開になると思っていた。
けど、千秋は何も変わってはいない。俺が話しかけにくいでいても、千秋はそれまでのように接してきた。
これから毎日、その罰のみが新しく俺の生活に付加されたのだと、そう思った。この晩までは。
うむ、保守するに値する
こっからエロ入りますね?
マコちゃんで貫いてくれても良かったかもな 保守
>>94
ここから内田を巻き込むところまでは話考え付いてる。
>>96
本人が幸せならそれでいいと思う。
他人が自分の価値観で押し付けた幸せなんて、幸せじゃないよ・・。
自分で決めたことなら、最終的に自分で決着つけようと思えばできる。
だからあの内田ゆかは、幸せなんだと思う。てか「サザンクロス」「ゆかにっき」の作者は凄い。
マコちゃんは声変わりは高3くらいだけどオナニーは小5でやってるタイプ
で20過ぎると丸井草次郎みたいになる
南家からの帰り道、みんなと別れて独りになった。
マコ「はぁ」
なんでため息をついたのか自分でも分からない。切ない、のかな。
昨日まで、千秋を恋愛対象としてみたことなんて無かったのに、一転、今日は一日、千秋のことを考えていた。
いや、今だって恋愛対象として見ているとは言い切れない。ただ、考えてるだけであって・・・
いやいや、それは言い訳だろ。俺は千秋を意識してる。
だから、今日千秋から何もアクションが無かったのが、寂しかったんじゃないか。
正直、昨日のあの感触は忘れられない。千秋の唇、舌、胸、身体、鼓動。鮮明に、蘇る。
マコ(もう日が暮れるのに、今日はそれほど寒くないな。もう、3月だもんな・・)
そんな他愛もないことを考えて、とぼとぼ歩く。
マコ(なんか、帰りたくないな。)
俺は帰り道の途中にある小さな公園のブランコに座った。その時にはもう完全に日は落ち、電灯がついていた。
マコ(遅くなるって家に電話するか・・・・ってあれ?)
マコトは、南家に携帯電話を忘れてきてしまったことに気づいた。
>>102
内田とか冬馬あたりが中学あたりでマコトとヤるだろjk
マコ「はぁ・・」
またため息をつく。
マコ(今からまた戻るのは面倒だし、家帰って電話しなくちゃな・・)
諦めて立ち上がったときだった。
「おい、マコト」
後ろを振り返ろうとしたら、(おそらく)手で目を塞がれた。
「だぁーれだ」
マコ「ち、千秋だろ?」
俺はその手首を掴んで、後ろを振り向いた。
すぐ目の前に、千秋の顔があった。
千秋「ふっ、正解だ」
千秋は満足げに微笑んだ。
千秋「マコト、お前、家に携帯忘れてったぞ。」
千秋がポケットから俺の携帯電話を取り出した。
俺は「ありがとう」と、それに手を伸ばした。
千秋「か え さ ん」
マコ「なん・・・だと・・・?」
千秋は俺の携帯電話をポケットに再びしまった。
千秋「お前も、計算のできる男になったんだな。」
マコ「へ?」
俺は何のことかさっぱりだ。
千秋「だってそうだろ?これを家においておけば、届けざるを得ないしな
まあ、私も、今日お前とちゃんと話すべきだったのを逃げてしまったからな、丁度よかった。」
マコ「あはは、えっと・・」
千秋「なんだ、褒めてるんだから喜べよ」
マコ「いや、それ置いてったのはわざとじゃなくて、本当に忘れただけで」
千秋「・・・はぁ?」
マコ「えっと・・・・届けてくれてありがとう。」
>>106
がんばれ
wktkしてるからがんばれ
保守
千秋「はぁ・・・」
千秋は大きくため息をついた。
千秋「お前は本当にしょうもない奴だな」
マコ「なっ!?」
千秋「でも、それが結果的に私たちを二人にしたんだ、感謝すべきなんだろうな。」
マコ「そ、そうか」
千秋「ああ、ありがとう、マコト」
マコ「うっ・・」
千秋「ん?どうした?」
マコ「いやー、千秋にありがとうって言われるのが新鮮で何かむずがゆくて・・」
千秋「そうかー?」
マコ「うん。でも、嫌じゃないな。」
千秋「そうか・・」
そう返事をすると、千秋はもう一つの空いたブランコに座った。
千秋「なあ、マコト」
マコ「うん?」
千秋「昨日は、ごめんな?」
マコ「え?」
千秋「昨日私はどうかしてたよ。私がマコトにあんなことしなければ、私は傷つかなかった。
なのに、罰ゲームと称してマコトに鞄持ちをさせてしまった。八つ当たりだったよな。」
マコ「そ、そんなことないよ。俺のほうこそ、ずっと騙してて、悪かった。」
千秋「いや、いいんだよ。もう。」
マコ「でも、俺のこと・・・ううん、マコちゃんのこと、好きにさせちゃって、夢見させちゃって。」
千秋「そう、夢だったんだよ。マコちゃんのことは、全部。」
マコ「え?」
千秋「今まで私が接したのはマコちゃんじゃなくて、れっきとしたマコトだろ?」
マコ「ま、まあ。でも、それは偽りの・・」
そう言いかけたところで、千秋が俺のほうを向いた。
千秋「全部、全部偽り、嘘だったのか?」
俺は、その質問の意味がよく分からなかった。
これはsageた方がいいかい?
ほ し ゅ
早く早く
早くしなさいよ
うんちあき
千秋「昨日お前は、私が寒いと言ったら上着を貸してくれた。
それも、マコちゃんとして接するための、嘘だったのか?」
マコ「それは・・」
千秋「遡れば、何年か前の体育祭の二人三脚の練習。
あの時、私のために一生懸命つきあってくれたように思える。
その翌日のマコトも、一生懸命だった覚えがあるよ。」
マコ「・・・」
千秋「マコト、お前は本当にしょうもない人間だ。」
千秋はまた大きくため息をした。
千秋「でもな、それ以上に私は、お前をいい奴だと今では思ってるんだ。」
マコ「ちあ・・き?」
千秋「だが自惚れるなよ。いい奴ではあるが、尊敬には値しない。バカだしな。」
マコ「が、ガーン」
千秋「ふっ・・」
相変わらず口がキツい千秋。でも、いつも通りで何か安心した。
千秋「何か、言いたかったことを殆ど言えて少し心が軽くなったよ。」
マコ「そっか、よかったな」
ほ し ゅ
朝から良スレ発見
カレーの妖精の出番はありませんかね?
保守
誰か保守してくれ
俺も眠い…
これは良スレ
保守と言う名の護り
股間がバーストしそう
マンコちゃん
追いついた……だと……
ほ し ゅ !
ほしゅりにど
追いついた-
そのまま保守しつづけてやってくれ
もう見てらんない
だって視点が入れ替わってんだもんw
それと文章も厨二くさいし
はやくやめちまえ恥じさらしだぞ(笑)
千秋はやらんぞお前らに
何故最後にあきらめたし
あっ!!
間違えたorz
千秋はやれないなお前らにだったorz
>>131
も
っ
と
や
ら
おしい
追いついちまった・・・
保守
追い付いた
支援
保守
保守
超期待保守
ほ
これはいい
ほ
ほ
>>117
高校を卒業してニートになってます
もうこれ以上おれの夏奈の出番なしか・・・
ってかそれならもう書かなくていいよ>>1
とりあえず脇役でいいから出してくれないかなぁマジで
や、脇役じゃない方がいいけどスレ的に仕方ないし・・・
レストランで二人がデートして夏奈がヲチするのはどうだ>>1!!!!
保坂
先輩
内田
hoshu
なんだ菊地真ちゃんじゃなのか
追い付いた保守
一睡もしてなくてうっかり寝落ちしちゃってた。
もう落ちてるかと思ったらこんな保守されてるなんてびっくりドンキー。
>>152
おはよう
>>1が書いてくれるまで静かに松屋
保坂
保坂
ほ
さ
か
このスレは個人的にすき屋
遅い気ガスト
>>152
やっと帰ってきたか
ロイヤル保守ト
マダー
起きたら残っててよかった
>>114続き
千秋「でもな、本当は、あと一つだけ言わなきゃいけないことがあるんだよ。」
千秋は立ち上がり、マコトの前に立った。
千秋「これは頼みだ。どうか聞いて欲しい。」
マコ「ああ、いいけど」
千秋「これはな、お前をいい奴と見込んでのお願いなんだ。だから、マコトがそれを受け入れてくれることを願っているよ。」
マコ「まあ、俺にできることなら。償いの意味も含めて、聞き入れるよ。」
千秋「・・・はぁ、もうその件はいいと言っているだろうが。まあとにかく。
期待はしているが、お前はいい奴だから断ってくれてもいい。」
マコ「じれったいなあ、早く言えよ」
千秋「ん・・・、ああ、そうだな。分かってるよ。」
マコ(千秋が俺に頼みがあるって珍しいな・・、今までこんなことはなかった。今までは・・)
千秋「マコト。」
マコ「おお。」
千秋「私と付き合ってください。」
千秋が、頭を下げた。
28282828
きたー
wktk
ああ私の可愛い千秋よ・・・
でも相手がマコトなら許してしまう不思議
何これ面白い
支援せざるを得ない
わっふるわっふる
支援
マコ「・・・・え?」
マコ(こ、これが、千秋の頼み・・なのか?)
マコ「ちょっ、ちょっと待ってくれよ。どういうことか説明してくれよ・・・!」
千秋が頭を上げる。千秋はバカを見る目でマコトを見ながら、顔を真っ赤にさせていた。
千秋「ななななな・・・・・、なんで分からないんだバカヤロー!そ、そのままの意味だよ!」
マコ「え、え、えぇぇっ?だって、それって、そのままの意味ってことは、それって・・・千秋が、」
その先を言おうとして、俺は恥ずかしいやら意味が分からないやらで困惑して言えなかった。
千秋が、またまたため息をついた。
千秋「私がなんだよ。」
マコ「え・・・ぁ・・、その」
俺は口をパクパクさせた。だって、昨日の告白以上の驚きだ。マコちゃんじゃなく、俺をす、す、す、す・・・・
マコ「好き、なのか?」
恐る恐る俺は伺った。
千秋はそっぽを向いた。そして、ため息まじりに呟く。
千秋「そうだよ、私は、マコトが好きなんだ。」
ちゃんと脳内で再生されてしまうから凄い
わっふるわっふる
胸がキュンキュンする!
ぅんっ…
ああああいいところで追いついてしまった28282828
ふじかな派だが、マコちあも可愛くていいなぁ
続きwktk
マコ「そー、なのか」
千秋は黙って肯いた。
千秋「なんだか、デジャブだな。」
千秋は再びブランコに座った。
千秋「昨日も、こうやって告白して、それで昨日は結果的にダメだったのに。また同じことをしてしまった。」
マコ「千秋・・」
千秋「私はな、私の中のマコちゃんという存在を葬ったつもりでいたんだよ。でも、できてなかった。
だってそうだろ、マコちゃんを葬ったところで、その正体のお前は、いつも傍にいるんだから。
マコちゃんがしてきたことは、全部マコトがしてきたことだって、頭が理解してしまったんだよ。
そしたら必然的に、お前を、マコトが気になり始めた。
でもな、それも昨晩のことなんだ。もしかしたら、所謂『若気の至り』って奴かも知れない。飢えてるんだ。
けどな、今の気持ちを率直に言ったら、やっぱり私は・・・」
千秋は空を見上げた。そして吐き捨てるように言った。
千秋「マコトが、好きなんだ。」
千秋が見上げた空を、俺も見上げた。今日は晴れていて、星が幾つか見えた。
え、sage行進?
まあとにかくマコちあ可愛いよマコちあ
あんっ……
やはりチアキ×マコト(マコちゃん)こそが至高
追い付いた
外出妨害スレ
支援
>>1 寝起きで眠いだろうが、頑張ってくれ
シュウイチの顔が思い出せないからググってきた
こんなんだったっけ……?
ヨーグルトです
ヨーグルトですから
もっと千秋×マコトがよみたい
甘すぎてヤバイ
ゆかにっき じゃなくて ゆかにっしだろ・・・
つーかみおにっき
ほさ
支援
ハァハァ
これはつまらない
れんこんの穴のような
はかない
イカ臭い
い
ほしゅ
さ
か
追い付いた
支援
ほおいついた
さしえん
かするぜ
保坂
テス
マコ×冬馬だった自分が何かに目覚めそうです
>>1まだー?
しえーん
ほ
しゅ
ほ
はやくしろよ風邪ひくだろ
ちんこしまえ
千秋×フジオカだったけど
千秋マコトもいいじゃないか
ちんこくわえろ
マコ「ありがとう、千秋」
千秋「え・・?」
俺は、夜空を見上げながら話した。
マコ「俺、なんかを、好きになってくれて。」
千秋「お前は、自分で思ってるほど悪い人間じゃないよ。じゃなかったら、好きになってない。」
マコ「やぱり、デジャブだな。俺は今、昨日と同じ気持ちなんだ。
お前が俺を真剣に想っているなら、それに応えてやりたい、って。」
千秋「そ、それじゃあ・・!」
マコ「でも、今はまだ、やめておく。」
千秋の表情が希望から打って変わった。
千秋「な、なんでだよ!」
焦りが窺える。
マコ「とりあえず、お、落ち着け千秋!別に、振ったわけじゃないんだ!」
千秋「そ、そーなのか?」
マコ「ソーナンス。」
ペロペロ
夏奈ー藤岡はわかる。
千秋ーマコトもわからんでもない。
同じように考えると春香はほさかでいいのか?
キターww
>>212
ナツキVS保坂
再開した!
支援
よしよく再開してくれた
チンコペロペロしてやる
一方、アツコは俺とセクロスしていた
千秋楽に突入!
かえって来たら
>>218
だれうま
>>212
>夏奈ー藤岡
ごめん、それ俺わからない派なんだ。
夏奈でSSは二度と書かない。絶対に破綻する。てか藤岡に夏奈はもったいない。
夏奈×藤岡は真理
藤岡・リコ
か?
藤岡×冬馬か
マコト×チアキはない
とんでもない良スレに出会ってしまった
こないだみなみけでやっていた二人三脚の話でマコちゃん×千秋にグッときた
お、おいついてしまった
次はまだか!
ちんこが冷めちまうぜww
本編よりおもしろいな
ていうか本編は保坂が出ないとあまりおもs・・・おや、誰か来たようだ
藤岡×夏奈
マコト×千秋
保坂×ハルカ
うん、やっぱこうが一番好きかな
一生に一度巡り会えるかどうかわからないSSスレだ
まあなんだ
続きマダー?
なにこのギャルゲ脳
いまいちありきたりすぎるんだよな
たまには外に出ろよ
な
い
た
つ ハンカチ
ほしゅ
千秋はマコトの嫁
遅
藤岡×千秋も書いてくれ
てす
千秋×フジオカの夜な夜な独りで繰り広げられる切ない小説を書いてくれ
保守
千秋「・・・・」
俺の寒いジョークに白い目で見る千秋。と思ったらすぐに吹き出した。
千秋「やっぱりマコトはマコトなんだな。」
マコ「あ、ああ。そうだな。・・・それで話戻すけど、千秋が、本当に俺が好きだって言うなら、千秋と付き合おうと思う。
でも、さっき千秋は『若気の至り』って言ったよな。そうかもしれない、勢いに任せて言っただけかも分からない。」
千秋「そ、そんな・・」
マコ「だから、ちゃんと考えるべきだよ。ちゃんと考えて、それでも千秋が本当に俺を好きでいてくれるなら・・・また告白してほしい。」
千秋「私は・・・私は、本当に・・・」
マコ「うん。だから、明日目を覚まして、それでも気持ちが変わらなかったら、明日にでも言ってくれればいい。
千秋らしく、冷静に考えた上で返事が欲しい。」
千秋「そしたら・・?」
マコ「ああ、その時は。」
千秋は「そうか」と呟いてしばらく何かを考えたようで、そして立ち上がった。
>>242
この話終わったら考えておく。千秋×藤岡は切なくていい。
ただ、このカプは、藤岡が千秋の想いに気づいたら破綻する恐れがある。経験談。
千秋の片思いだから面白い。
>>1 愛してる
だからもっと書いてww
追いついたあ~!御守り致しますわ
>>245
wktk
あと続きもwktk
ここ最近、みなみけのカップリングSSスレ多くて嬉しい
馴れ合うならSS終わったあとにしてくれ
ほ
さ
か
き
も
ち
わ
る
く
る
千秋「私は、ずっとお前のことをただのバカだと思っていたよ。でもそれは違った。
マコト、お前は大馬鹿者だよ。」
マコ「えぇーっ?」
千秋「だってそうだろ?私をこんなに惚れさせておいて、二度も告白させて、
更には、『考えてまた告白しろ』だなんて。」
マコ「で、でも俺は!俺なんかと付き合ったせいで千秋が不こ・・うむっ?」
またしても、俺の言葉はさえぎられてしまう。けど「それ」は昨日みたいな甘くて長いものではなく、一瞬で終わった。
千秋「やかましい。お前に私の幸せ不幸せを心配される筋合いはないんだ!」
マコ「千秋・・・」
ほ
さ
きたー
>>245
待て、ぬいぐるみの方だ
>>264
そっちかよwwww
>>264
「なあフジオカ、お前はカナをどう思う姉さまはどうおもう」的なことですねwwww
キタキタキタwwww
チンコ冷ます暇も無いくらい投下してくれ
支援
ほ
千秋「誰かに押し付けられた幸せなんて、幸せじゃないよ。自分で決めた道がうまくいった時、幸せは感じるものなんだ。
例えば、RさんはMさんが好きで、Mさんも実はRさんが好き。Tさんて人もRさんが好きだけどMさんの親友だから、
RさんとMさんの仲を取り持とうとする。でも、それだとうまくいってもいかなくても、誰かしらの心には後悔が残ると思う。
だってそうだろ?Rさんが誰かに後押しされたら、失敗した時その人を責めることができてしまう。
Tさんだって、心残りができてしまう。自分のせいだ、ってね。でも自分で決めたなら、諦めがつくと思うんだよ。
自分が信じた道なら、自分の中でケリを着けられるからな。自分の価値観に基づいた幸せを押し付けても、良くはならないんだ。」
例え話が一段落つくと、千秋はふぅと一息ついた。
千秋「少し複雑な例えになったが、要約するとだ、お前にお前の価値観に基づいた幸せを押し付けられても、
最終的に私は幸せになれない。だからな、お前の言う通り、ちゃんと考えることにするよ。
私が本当に、マコトを好きなのかどうかをな。」
マコ「ああ、そうしてほしい。」
千秋「となるとだ、私がマコトに対して『好きだ』なんて言うのはこれで最後かもしれないな・・・」
千秋は、若干、寂しさを顔に出したように見えた。
千秋「マコト、確かに今の私のこの想いは、『若気の至り』なのかもしれない。好きじゃないのかもしれない。でも、でもな・・・」
千秋は、ブランコから飛び降りると、マコトに抱きついた。
おおおおおおおおお
支援
支援
>>270
とらドラじゃねえかwwwwwwww
とらドラ観てないから分からんけど支援
キタキタキタキタ!
とらドラ最近まとめて見たからわかりやす過ぎるw
千秋「でも、私は今、マコトといるだけで『好きでもない』のにドキドキしてる・・・。これって・・・何なんだろうな。
この想いが、明日になったら無くなってしまってるなんて寂しい。私はそう想う。
明日になったら、告白したことやキスしたこと全部、黒歴史になるかも分からないな。」
マコ「それは少し、寂しいやら悲しいやら・・」
千秋「ふっ、お前もそう思うか。ならこうしよう。マコト、お前からキスしてくれ。」
マコ「は・・・はぁ?」
千秋「そうしたら、明日私が「我にかえ」っても、『あいつが強引にキスしてきた』って思い込めるからな。」
マコ「そんなぁ・・」
千秋「ふっ、冗談だよ。でも、明日自分がどうなるかなんて誰にもわからないだろ。だから・・・、頼む。」
今日二度目の、千秋の頼みだ。
マコ「わかった。」
俺は顔を近づけた。
マコ「これは、千秋が自分で決めて俺に頼んでるんだよな?なら、絶対に後悔するなよ。」
千秋「馬鹿に言われなくても、そのくらいわかってr・・・んむ」
俺は、そのうるさい口を黙らせた。そして、しっかりと、千秋を抱きしめた。
さぁ!さぁ!
なんて2828展開
千秋可愛いよ千秋
うっひゃあああ
マコはいじめられてなんぼだと思う
ニヨニヨが止まらないのは何故
原作だと藤岡と千秋、冬馬がフラグ
夏奈とは片思いで終わりそう
支援
とらドラ!臭がすると聞いて
マコトは春田か
追いついてしまった・・・
支援
とらドラ(笑)
いいから書くんだwww
>>288
わかりやすすぎwwwww
だがおもしろい。続けてくれ
>>288
丸パクリ乙wwwwww
冬馬×俺のSS書いてください
>>288
Tは大河だし
Rは竜児で
Mはみのりんのイニシャルじゃねぇかwwwwwwww
>>296
お前は続き書けwwwwwwwwww
>>296
続きを!!!早く!!!!
続きはとらドラ!10巻を読めとか言い出すなよww
ほ
マコ「なあ千秋、これで良かったのか?」
千秋「なーに、明日になれば分かることだ。」
マコ「そう、かな。」
千秋「ああ。・・そろそろ帰らないと、春香姉さまが心配する。」
マコ「そうだな。」
千秋「そんな寂しそうな顔をするなよ、マコト」
マコ「千秋に言われたくない。」
千秋「え?」
千秋は気づいていないのか?自分が、どんな顔をしているのか。
マコ「あ、いや、なんでもない。それじゃあ、気をつけてな。」
千秋「ああ。また、明日。」
千秋は公園から去っていった。
マコ「あ、携帯・・・・」
気づいた時にはもう遅かった。
中学生が携帯電話を持つことにかなり反対の俺が、話の展開のためにうっかり彼らが携帯電話を持っている設定にしてしまったことが、
情けない。
とらドラが気になってきたじゃないか
まあ一応撮り溜めてはあるんだよな
明日観ようっと
>>302
そういうこともあるさ・・・ガンバレ
>>302
まあ、ほら二次元だし
女装セットにしておくべきだったな
支援
夜。
千秋(私は・・・私はどうすればいいんだ。やっぱり私はまだ、マコトが好きみたいだ。なあ、私はどうすればいい?フジオカ・・)
私はフジオカを抱きしめた。フジオカなら何とかしてくれるんじゃないか、フジオカなら・・・・
千秋「違う。」
忘れるところだった。そうやって何かに頼っても、正しい道は生まれない。さっき自分で言ったことじゃないか。
そうだ、私が自分で決めて、自分で答えを出さなくてはいけないんだ。朝目が覚めて、それでもあいつのことが好きだったら、私は・・・。
千秋「マコト、切ないよぉ・・・」
私は、フジオカの頭を性器にあてがった。
千秋「フジオカよ、申し訳ない。今こうしてお前を使ってはいるが、私の心はマコトにしか向いていないんだ。・・・ふぁっ」
いい所に当って、意識が飛びそうになる。
千秋「マコト・・・マコト・・・まことぉ」
まさか、マコトのことを想いながらこんなことをするなんて、思ってもみなかったよ。
でも、私は、今はもう、マコトが好きなんだ。好きだよ。大好きなんだよ!!
千秋「ぁあっ、あ・・・ぁぁ」
私は静かに絶頂を迎えた。
まさかのエロ展開
これはマコトとセックスを期待していいのかな?
何、コレは後のセクロスフラグなの?
なんかワロタ
ふぅ・・・
フジオカ━━━━!!!!!てんめ~!
(●´∀`●)
フジオカヒロシですね
わかります
そして支援
たしかにマコちゃんが30になって髭もじゃのメタボの不審者っぽいおっさんになっても
千秋だけはいままでどおり接してくれそうだよな
>>315
どんだけみつどもえ推すのよ
俺も好きだけどさ
すばらしい、甘酸っぱい青春の匂いがプンプンじゃぁ
今月夜に愛秋を聴いてる俺にはちょっと酷なスレ
支援
同時刻にマコトもオナってそうだな
一週間が経った。あれから千秋はそれまでと変わることなく接してくる。何もなかったかのように・・・。
いや、でもそれは千秋にとっても俺にとっても良かったんじゃないか。千秋が俺に告白してこないってことは、「冷静」になったんだろう。
勿論、千秋が告白してきたら、俺はそれを受け入れるつもりだった。千秋が、本気に見えたから。
でも結局、俺の目は節穴だったんだな。千秋は「ノリ」で言っていたんだろう。
期待はしてなかったが・・・・・、いや、期待してたんだ。じゃなかったら「残念」なんて思わないよな。
この一週間で千秋がやたら俺に「罰」を与えるのも、納得した。
千秋が任された掃除を一緒にやらされたり、給食当番じゃないのに千秋の担当のケースを一緒に運ばされたり、
日直の仕事を一緒にやらされたり・・・。なんか過度になってきているように感じる。多分、「本気」で憤りを感じているのかもな。
そして登下校時、今日も俺は鞄持ちを担っている。もう慣れてしまったが、唯一慣れないことと言えば、友人の同情の目だ。
みんな事情を知らないから、俺を凄く哀れむ。だけど、これは罰なんだ。だから俺はそれを受け入れた。
!?
>>321
一緒にってのが最大のデレだと気づくんだマコト!
>>323
おま…
黙ってみてようぜ
>>323
ファファファ・・・
ああごめん
>>316いやなんとなくマコトって将来ルックスがああなりそうな気がすごくするんだ
>>323
ファッ!
>>323
いや別にそんなにお前は悪くない
素でBADENDかと思ってた俺は一体……
……?(・ω・)ファッ
とりあえず続きwktk
保守
捕手
ほ
wktk
ファッ!って昨日の長門スレのかwww
チアキ「このオナニーは後のセクロスへの布石……私はあの絶頂で後の一晩を買う……!」
保守
南家誠墜伝チアキ
続きまだかな
ハッピーエンドしか認めない!
回線が断絶しました。
>>337
俺の
>ファファファ
はFF5のつもりだった。なんかいたよね
え?何?
これでおしまいってわけ?
ある日の放課後に、俺は先生から呼び出しを食らった。先生は深刻な表情だった。何も悪いことをした覚えはないが、俺は少し怯えた。
千秋「おい、どこに行くんだ!」
マコ「ちょっと、先生に呼ばれたんだ。終わったらすぐ戻るよ。鞄持たなきゃだしな!」
千秋「あ、いや、それは・・・その、もう・・・」
マコ「うん?」
千秋「あ、いや、なんでもないんだ。うん。早く行って来い。」
マコ「ああ、わかったー」
千秋「マコト・・・」
あれから結局私は、何も言い出せないでいる。本当は好きで好きで仕方が無いのに、何もできない。
なんとか二人きりになっても、あいつから何のアプローチもないし、結局今までに戻ってしまった。
やっぱり、マコトに頼ってしまう。自力で何とかできず、あいつから何かしてくれるのではと期待してしまってる。
こんなだから、いつまでも解決できないんだな・・・。
千秋「はぁ・・・」
内田「・・・・・・・・・・」
ここに来て内田か
内田きたー
そういや>>1内田出したがってたね
内田「あたしもマコト君の事が・・・」
,、_,、
l ゚(・)゚l 内田-!!!
lづ"/)
.l/),,)
かなり焦らすなwwwww
TさんとかMさん的展開になるんですね
千秋→マコト
↑ or 千秋→マコト←内田
内田(支援)
こうですか?わかりません><
あ
いやむしろ
マコト→←千秋←内田
_.. ..‐::´/
_/::::::::::::/
_/:::::::::::::/ ____
,..::::´::::::::::::::::::::: ̄:::::::::::._/
/:::::::::::::::::| ヽ、:::::;::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::|´|ヽ |/_:::.::/
_ .. -─':::::::::::::::、::|`' , .!::∠
`'' ‐-.._:::::::;-‐、`(●) (●) |::::`::-、オッス!オラ36歳無職童貞!
=ニ二::::::::::::::::|6 \___/、| -──` 将来がやべえ状態だってのに
‐=.二;;;;;`‐t \/ ノ なんだかすっげえワクワクしてきたぞ!
マコ「失礼しまーす。田中先生、話って、何ですか?」
先生「ああ、きたか。とりあえずそこ座って。」
マコ「はい・・」
先生「先生、クラスのある子から聞いたんだけど、最近、南にいじめられてるって本当か?」
マコ「・・・へ?」
先生「その教えてくれた子だけじゃなくて、他の子もお前のことを心配してるみたいだぞ。」
マコ「いじめって、そんなこと・・」
先生「いやね、先生も、お前が南の雑業手伝わされてるのを見たからさ。最初は善意でやってるのかと思ってたが・・・」
マコ「それは・・・」
先生「お前自身は何も感じてないのかもしれないが、端から見ると南に良いように使われてるようだ。」
マコ「そう、ですか・・」
確かに、そうなのかも。俺は千秋から罰を受けてるから。周りからはそう見えるのかな。
マコ「でも、大丈夫です。俺が望んでしていることなんで。」
先生「そうなのか?なら良いんだが。周りのみんなは心配している。もし、このことで何かあったら、気兼ねなく相談するんだぞ。」
マコ「は、はい!失礼しました・・」
回線が・・・直っただと!?
わーい
早く早くっ
傍から見るとただのMだな>マコト
誠「三姉妹マジうめぇwwwwwwwwww」
そういえばマコトって春香姉様のことが好きなんじゃなかったっけ
>>360
そっちの誠は死ね
>>359
女王様とペットの関係だな
>>360
まぁここそういうスレじゃないけどなW
VIPへようこそって感じかなW
ほし
>>1
こういうスレもういいから
激しくわくてか
>>366
でも見ちゃうだろ?
ツンデレめ///
保守
ほ
サザンクロス!
>>372
そういうのいいから早く
ごちそうさま
保守
ごまかさないで
遅筆したぶん
早急に
うpしれくれ
最後
マコトと千秋はどうなるんだ
マコ(周りからそんな風に思われてたなんて・・・。いやまあ確かに、心配はしてくれてたけどさ。千秋がいじめてるだなんて、そんな・・・。)
職員室を出ると、内田がいた。
マコ「どうしたんだ?内田」
内田「マコト君、少し、話したいことがあるの」
マコ「え?でも千秋が待ってるし・・・後からでも」
そう言うと内田は明らかに不機嫌な様子を見せた。
マコ「うち・・だ?」
内田「今じゃないとダメなの!!」
怒声にも似た声をあげられて、俺はびっくりする。
内田「あ・・・ご、ごめん、つい。でも、どうしても聞いて欲しくて。ち、千秋ならもう帰ったよ!」
マコ「え?そうなの?てっきり今日も鞄持ちだと思ってたのに・・」
内田「・・・」
マコ「まあ、いっか。分かったよ。それじゃあ帰るか。」
内田「・・・うん。」
いやっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおい
泥沼!?
うッちどぅぃぇぁああぁぁああうぅぅぅぁあぁぁあああぁアアァンンッっ!?!?
>>376
しらんがな・・・内田と云々から後はしっかりとは決まってないから。
ゆっくりペースは相変わらずなんで、ここからも読んでくれる方には感謝せざるを得ないということで。
らくしたり、手抜きしたりは絶対しないし、何とか終わりに迎えるよう努力するんで、よろしく。
馬鹿馬鹿しいことばっか言ってないで、書きますはい。
無理にするもんじゃないな、それに上のほうで言ってることと矛盾してしまってるし。すみません。
>>381
落ち着け、縦だ
>>382
落ち着け、縦だ
>>381
え?普通に縦読みだからわざわざレスしなくても・・・
まあ、遅くなってもいいから無理はするなよ///
▲関係きたー
/:::::::::l::/:::::/:::::::;ィ::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヘ::::::ヽ:::ヽ::l::::::::ヽ
_,ム‐ ¬l/:::::/:::::::/ |:::::::、::::::::::::::::::::::::';::::::::::';::::::::';:::::';ト=ー-ゝ、
l´ ,.-;ァ'/:::::;'::::::::/ 1:::::|ヽ:::::::::::::::::::::::l、:::::::::l::::::_」::::::ト'、 | ただのjpgには興味ありません。
〉∠/ ,l::::::T::::::7 ';::::| ヽ::::、:::::::::::::::| l_;::::::j´::::::!::::::| ヽ、-.イ
;::::;r' ,ヘ.」::::::::::l::::| 、....__,,,ヾ,,,,,_ 丿、\::::::| l/,,,,ヾ/|::::::::|.ィヘヽ.ヽ
. l::/ ,/::/,ハ::::::::::';::| '《_ヾ゚ツヽ、 : \ヾ,ィ'ヾ゚ツ_,,ゝ〉::::::「ヽ. ';:::',.ヽ 麻呂のところに来なさい。
|/ /:::;' ,' !::::::::::ト:| ヽ、 `゙'''"´ノ l l::. ヽ``'''" .ノ 1::::::::h`|l l:::∨
. |{ /::::l l. |:::::::::::l` `゙゙゙゙゙"´ , .l |::. `゙゙'''''" ,':::::::::|/::l l::::|
. l:h':::::| |:`ヽ:::::::::::! ィ .:: l:::.、 ,.:':;::::::::;!::::::;::'´::l::| |ヽ | |_ 「 〉
. l:| l:::ヽ」::::::::';:::::::::::l / r _) ヽ ´ ,::::::::;':::::::;!::::::;1:| _..._r'ニ.ヽ< ⊥ 人_ _|_ |/
!l. l::::::::::::::::::ヘ::::::::::ト、 / ``'ー‐'" \ /:::::::/!:::::/::::::/ リ,ム-、_ヽ、_`)' O
. l| ';:::::::::::::::::::ヽ::::::::',ヽ ,‐-、 : : _, -、/::::::::/::!:::イヽ:;:' r'ニ、 _ フ '
. 1 ':;::;:-ヘ:::::::ヽ::::::ヘ \ ヽヾミ三三彡',ン´,' :::::::/l ソ;イ::l_'ヘ lノ /  ̄
ヽ,_-'´ ` ヽ '、:::::\:::ヘ \ ` ー--一'" /l:::,.イ/'イ-<.__`-;' ´
マコ「それで話って何だよ。」
内田と二人になったものの、内田は何も話し出さなかった。だから痺れを切らして問いかけた。
内田「うん。あの・・・千秋のことなんだけど」
マコ「え・・・?」
内田「最近、マコト君にやたらと辛く当ってるように見えるんだけど、何かあったの?」
マコ「そんな、別に何も?」
内田「でも、鞄持ちだけじゃなくて、何から何までマコト君にやらせようとしてるじゃん。」
マコ「それは・・・」
内田「どうして?あそこまで奴隷みたいに従わされて、嫌じゃないの!?」
マコ「ど、奴隷!?そんなんじゃないよ!ただ、それは、それは・・・」
内田「やっぱり、何かあったんだね。」
マコ「・・・ないよ」
内田「なら、どうして目を逸らすの?」
マコ「・・・」
口が裂けても言えない。俺と千秋だけの秘密だって、約束したんだ。あの日起きたことは、二人だけの秘密だって。
え
>>384
目には目に、歯には歯を、縦には縦だ。
ただ、俺に修羅場が書けるのかといったら、知らん。
今までにエロパロ板で色んな作品書いてみたけど、修羅場になるとつまる。経験したことないからな。
ほ
あれー?
ちょっとカキテス
>>384
ここまでテンプレ
てす
内田「ごめん、確かに奴隷は言いすぎだった。」
マコ「内田・・」
内田「忠犬よ、人ですらない。」
マコ「な・・・ッ!」
内田「だっておかしいよ、こんなのって。なんであんなに千秋に従順なの!?」
マコ「・・・言えない」
内田「!?・・・・そっか、そういうことなんだ」
マコ「うち・・・だ?」
内田は、一人で何か納得したようだ。
内田「マコト君、千秋に脅迫されてるんだね?」
マコ「え?」
内田「だって、もうマコト君だって男の子っていうよりは、その・・・男になりつつあるわけじゃん?
そりゃ女装はまだ似合うけど・・・ぶつぶつ」
さりげに内田ひでぇww
マコ(あ、そうだ。内田は、俺が女装卒業したことを知らないんだ・・。内田は結構俺の女装に付き合ってくれた。服とかも貸してくれたし。
それをいきなりやめたなんて言ったら、なんて思うだろう・・・)
内田「そんな人が、千秋みたいな小さい、しかも女の子に従うなんて、おかしいよ。」
マコ「おかしい、のか。」
内田「絶対。最近の千秋はおかしいけど、マコト君も何か変だよ・・・」
マコ「俺は・・・・大丈夫だ。別に、気にしてない。」
内田「マコト君はいいかもしれないけど、見てる私は、辛いよ・・・」
マコ「なんで内田が辛いんだよ。」
内田「そ、それは・・・・だって、」
内田(言えないよ、そんなの・・・私が、私が、マコト君を・・・・)
マコ「とにかく、心配はいらないよ。俺は平気だ。だから、内田もみんなも安心してくれていいから。」
その・・・ありがと。」
内田「ううん・・・、私も失礼なこと言って、ごめん」
マコ「いや、いいって。」
それから、二人の間に沈黙が続いた。
しえん
>そりゃ女装はまだ似合うけど・・・ぶつぶつ
ふぅ……
泥沼きたか
あれ、ID変わっとる
わっふるわっふる
マコトになりたい。
韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国
韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国
韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国
韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国韓国
危ない危ない。このスレ落ちなくてよかったな
保守
保守
ほっしゅ
ほしゅ
ほす
いつの間にか泥沼化wwwwwww
wkwktktkt
内田ヤンデレか
内田きたねえ
うちだ・・・・・
千秋がかわいそう
その頃千秋は……
はっ、早く続きを!
マコトは千秋と内田の板挟みか………
マコ「そういえば、頼まれたこと千秋に聞いたよ」
内田「あ、そ、そうだったね、ありがとう。そ、それで、何て?」
マコ「ああ、千秋の好きな人は・・・」
マコ(って、しまった!マコちゃんが好きだったってことは秘密だった!)
内田「好きな人は・・?」
マコ「い・・・いないってさ!まあ、そうだよな、あいつ恋とかしてそうに見えないしな、アハハ!・・ってあれ?内田?」
内田が疑いの目で俺を見つめる。
内田「嘘でしょ。」
マコ「ぬぁっ!?ほ、本当だって!」
内田「ならどうして目を叛けるの。・・・分かった、このことと、最近の千秋の態度と、何か関係があるんでしょ!」
マコ(ギクゥッ!な、なんでそんなに鋭いんだよ!!)
内田「ねえ、何があったの?教えてよ、マコト君!」
マコ「言えない!言えないんだ!」
内田が俺の両肩を掴んで身体を揺さぶる。
マコ「ていうか、どうしてそんなに俺のこと気にするんだよ!」
今まで一番だった俺の中の内田株が!
どんどん下がって!
俺の内田株急降下中
このマコトは千秋とくっつくべき
ここで内田が千秋に惚れてるならさらにこじれてラストは3Pよかったね!
俺の内田株急上昇中
ヤンデレおいしいです(^q^)
吉野はまだか!
いや、やっぱり例の同人みたいな展開になりそうだからいいか
なんか知らんが勃起した
内田の動きが止まる。
マコ「内田?」
内田「だって、それは、それは・・・私が」
内田(私が、私がマコト君をすk)
「おい」
びくっ
マコ・内田「ち、千秋!?」
千秋「私を置いて帰るなんて酷いじゃないか、バカヤロー」
マコ「え?だって先に帰ったのはちあkもごごごごご」
俺は内田に口を塞がれた。勿論手で。
内田「あ、アハハハハ、ごめんごめん!そ、そのね、マコト君が体調悪いっていうから、ね」
千秋「な、何!?それは本当かマコト!」
マコ「え・・・?いやそんあこt(って、内田が懇願の目で俺を見ている!これは、話を合わせろってことか?)」
マコ「ま、まあそんあところかな、あはは」
内田(ありがとう、マコト君)
俺はどうやら「そんな」を「そんあ」と打ち間違えるクセがあるらしい。
今北録業
ほしゅ
>>428
sonnaって打つからだろ?
hoshu
ぼくはもうこうゆうスレはどうでもいいんだ
っまらんとじゃなくてさ
キチガイかと疑ってしまうよ こんなキモイ文書いてさ
しかたないとは思う 男だしさ
ただほどほどにして欲しいんだよ
俺は別にいいと思う
もう>>1の自由にかかせとけばいい
だけだろ?
縦読みって難しいな
産業
支援
千秋「その・・・大丈夫か?どこが悪いんだ?腹か?頭か?」
内田(え?千秋が、マコト君を心配してる・・・?どうして?ここはいつもなら茶化したり見下げたりするようなこと言うのに・・・)
マコ「あ、だ、大丈夫。その、千秋が心配してくれてなんか良くなったよ、なーんて、はは」
内田・千秋「!?」
千秋「そ、そうか、良かったな」
内田(ら、らしくない台詞。いつの間にそんなこと言う人になってたの!?ていうか、なんでそこで赤くなるの千秋!
やっぱり、二人の間に何かあったんだ!?)
千秋「でも大事をとってはやく家に帰るべきだな。」
マコ「そ、そうか。・・・・そう、だな。丁度別れ道だし、それじゃあ」
内田(千秋と二人きり・・・これは色々聞きだせるチャンス!)
がんばれ内田
あまーーーーいっ
差し勝負キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
わっふるわっふる
保坂
本当にこういうSS最近多いな
まさか面白いとおもってやってんのか?
なんか勘違いしてない?
マジで恥ずかしいと思う
そりゃあマコトはいいキャラしてるけど、それに乗っかってるだけだ
これは忠告だ!!
ほさかはまだ?
朝まで残っていますように・・・
>>443
本坂ってだれだよ
そういえば川嶋亜美と内田ユカって中の人が一緒だっt…
そうか!そういうことだったのか!!
>>443
本
ま
な
マ
そ
こ
ほ
何こいつ
>>446
あーみんは所詮噛ませ犬……っ!!
だがそれがいい……っ!!
縦の逆読みとオモタ
内田(二人きりになったはいいけど、一体どう切り出したらいいんだろう・・・)
千秋「なあ、内田」
内田「は、はい!」
千秋「内田には、好きな子ってのはいるのか?」
内田「え?す・・・好きな子?」
千秋「ああ、恋愛対象として見ている奴はいるのか?」
内田(いきなりだなあ・・・)
内田「い、今はまだいないかな」
内田(マコト君だなんて、言えないよ・・・)
千秋「そうか、それじゃあ、私の気持ちは分かってはもらえないだろうな・・・」
内田「(それってどういう・・・)千秋には、いるの?(さっきマコト君は、『いない』って言ってたけど・・)
千秋「・・・知りたいのか?」
内田「う・・・うん、是非!(そう聞き返すってことは、やっぱりいるんだ)」
千秋は少しだけ考えた。
そしてため息をついた。
>>446
どういうことなの・・・?
すさまじい衝撃
それはまるで雷鳴
強き一撃
神の怒り
んなこと言ってるん
ですが
ひっしに縦文字つくりたいだけ
強がりは禁物だが
パンツは見たい
ルーの匂いが香ばしい
なんか終始意味のないレスだった
いい加減縦読みうぜぇ
>>452
いや、原作の亜美もこのスレでの内田も泥沼を作り出す要因になってるからさ…
マコト×冬馬も見たいな
>>456
ふふふ・・・
てか、結構色んな展開あるにも関わらずまだ500レスいってなかったのな
とりあえず今回内田には可哀想だが、マコトと千秋で幸せになってもらいたい
ほーしゅー
内田は吉野が慰めるから平気
>>460
なるへそ
>>457
お前・・・!!
そこで、冬馬と吉野も入れたハーレムエンド。これですよ。
ほしゅ
千秋「一人で抱え込むのも、正直そろそろキツかったからな。丁度いいかもしれないな。だがな内田。」
内田「うん?」
千秋は私の肩に手を置き、そして凄い形相で睨みつけてきた。
内田「ひっ」
千秋「笑うなよ。私が誰を好きなのか聞いても、笑わないと約束できるなら、教えてやろう。」
内田「うん、わ、わかったよ。」
千秋は手を離した。
千秋「私もな、正直自分でも驚いてるんだよ、あんな奴を好きになるなんてさ。今までなんとも思ってなかったのにな。」
内田(だ、誰?)
千秋「でも、この一週間、ずっとあいつのコトを考えていたよ。こんな気持ち、初めてだ。」
千秋が微笑んだ。微笑み自体は見たことあるけど、でも今の千秋の微笑みからは、切なさを感じた。
内田「それで、その人って・・・」
千秋「もし、内田がそいつを好きだなんて言ったら、少し前までの私なら、笑い飛ばしただろうな。でも今は・・・」
千秋がこちらを向いた。夕陽のせいなのかそれとも・・・分からないが、千秋の頬は赤く染まっているように見えた。
千秋「私は、あいつが好きなんだ。心のそこから、凄く、好きなんだ。私は、・・・・・マコトが好きだ。」
ハーレムはないわ
きたきたきたきたきたきた
>>460
それいいな
ああああああ
冬馬が隣で寝てると思ったらプレーンヨーグルトだった
保守
保坂
ほ
ほしゅ
夜。
聞かなければ良かった、あんなこと。でも、誰にも予測できないよ、あんな答え。
━━━
千秋「私は、マコトが好きだ」
━━━
あんなこと言われても、私、分からないよ・・・。
私はあれから、千秋から全てを明かされた。マコト君が女装したことを知ったこと、数日前に二人の間に起こったこと、
そして、千秋の想いを。私は、当然笑うことなんてできなかった。だって、私も、マコト君が・・・。
ちゃぽん
湯船につかりながら色々考えてたが、考えが定まらない。何せ、千秋の気持ちがどうこう以前に、自分の気持ちをどうにかしなくてはいけなくなった。
千秋には悪いけど、私は、私は・・・
湯船から上がって、私は鏡で自分の身体を見た。
千秋には、負けてない、よね?私のほうが・・・可愛いよね?
自信はない。千秋より優ってる保障だってない。男の人って、みんながみんな同じ好みじゃないみたいだし。
・・・明日、いや、今日から千秋はライバルだ!
ほえるwwwwwwwwwwはねるwwwwwwwwそらをとブーンwwwwwwwwwwwwwww
トライアタックwwwwwwwwwwwwwwwメガトンパンチwwwwwwwwwww
うたうwwwwwwwwwwねむるwwwwwwwサイコキネシスwwwwwwwwwww
ロケットずつきwwwwwwwwwwwwww10まんボルトwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これがやりたかったわけじゃない。
内田にも負けてほしくないな・・・
>>476
ど・・・どうした
>>475
(^ω^)ペロペロ
湯船の内田うp
でも、考えてみると私は千秋に対して随分と失礼なことを思ってしまった。
千秋が言ったわけじゃないけど、マコト君に色々一緒にやらせてたのは、そういうことだったんだ・・。
千秋は、本気なんだね。本気でマコト君が好きなんだ・・・。
私は、どうなんだろう。私は本気でマコト君が好きなの?・・・違うよね、きっと。
ていうか自分じゃ、それが本気かどうかなんて分からないよ。でも、マコト君が好きだってことは本当。
・・・ううん。好き、だなんてものじゃない。私は、マコト君と一緒にいられればそれでいいの。
マコト君が私の傍にいてくれれば・・・。私がマコト君に色々してあげたのは、きっと根底にそんな意思があったからなのかも。
一緒に・・・・、隣にいて欲しい人だから。
私は、マコト君が・・・
「好き」
うっかり言葉にしてしまい、私は恥ずかしくなった。
でも、彼氏彼女の関係になることが、必ずしも幸せだとは限らない。
だって、千秋から告白される時までは、ずっと「今」が続けばいいな、って、そんな「甘い」ことを考えていたから。
でもでも、今のままじゃ、いずれマコト君は取られてしまう。・・・明日からでも、何かアプローチをかけるべきだ。
でも、どうしたら・・・・。
ドキドキする
そういえば、内田とヒカ碁のヒロインて似てないか?今ふと思った。
ええ子や、内田はええ子や
負けたwwwwwww悔しさはwwwwwwwwwww震えるwwwwwwほどだけどwwwwwwwwwww握りwwwwこぶしをwwwwwほどいてwwwwwwwwwwwww
とりあえず対抗
これはどっちとも幸せになって欲しいな
でもそれって、凄く難しい事なんだよな・・・
ズボンでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww汗拭きwwwwwwwwwwww握手しようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オレも続くぜwwwww
夜。
言ってしまってよかったのだろうか。でも、あのまま塞ぎこんでたら、今以上に胸が苦しかっただろう。
━━━
千秋「私は、マコトが好きだ」
━━━
あんなこと内田に言ったって、あいつには、分からないよな・・・。
私は、内田に全て打ち明けた。マコトが女装してた姿がマコちゃんだということ、数日前に私とマコトとの間に起きたこと、
そして、私の想いを。内田は驚きこそしたが、決して笑わなかった。それが救いにもなったし、嬉しかった。
ちゃぽん
湯船につかりながら色々考える。私は、自分の気持ちをはっきりさせなくてはいけない。
いや、はっきりしているんだ。ただ、それを伝えることは、私には、私には・・・
湯船から上がって、ふと私は鏡で自分の身体を見てみた。
千秋「・・・」
あいつがどういう好みかは知らないが、私の身体はいささか不利なんじゃないかと思う。具体的にどうなのかと考える気にはならないけど・・・。
・・・明日こそは、ちゃんとマコトに伝えるべきなんだろうな。
笑wいwwwwなwがwwwらwwww
鼻ww血wwwwがwwでwwwwきwるwwwwよwwwwwwww
鼻血吹いたwwwww
支援
時wwの流れはwww不☆思☆議だねwwwwどっちが勝った?かねぇ覚えてるーwwwww?今ではホォラwwww>>489につづく
これは…!
数年後
内田「時の流れは不思議だね…どっちが勝ったか、ねえ覚えてる?」ってなるフラグか
しえ&ほし
さっきから保守早えーよ。
千秋「笑いながら(ボカッ!)~」
内田「鼻血が(ベキッ!)出てるよ~」
ライバルがOPの中じゃ一番好きだわ
>>496
バトルフロンティアは良曲
そしてそろそろスレチ
あいつ、多分私の意図には気づいてないよな。・・・鈍感男。
マコトに色々と無理に仕事を押し付けて、何度も二人きりになる機会を設けたつもりだが、何もなかった。
やはり、自分から仕掛けないとダメなのだと私は心から悟った。
私がマコトを好きだということを。
・・・いいや。好き、だなんてものじゃない。私は病気だ。私はきっと、マコトに心から恋してしまってるんだ。
「いい奴」、マコトは理想の男だ。そりゃあいつは学力面では私より遥かに劣っているが、そんなの関係ない。
あんな「いい奴」、他の女に渡したくは無い。
私は、マコトが・・・マコトが、欲しい。マコトは、私の「もの」だ。
明日、もう一度マコトに告白しよう。
・・・それにしても、マコちゃんは本当に女の子だったなあ、見た目は。
マコトの話だと、我が家に侵入するためにあくまで一人で、誰の手も借りずにああいう行動に出たみたいだからな。
てっきり内田や夏奈が関わってるのかと思っていたよ。マコトにも、ちゃんと決断力はあるじゃないか。
「ふふっ、マコト・・・」
マコちゃんは、葬ったつもりでもたまにこうして思い出す。でも、夜、眠りにつく直前だけだ。
「お休み・・・、マコト」
もう寝るよ
保守たのんます
これが終わるまで寝られんのだ保守
sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo.gif
名前さん・・・
腹筋が痛いでござりんこ。
明日の朝まで残ってて保坂
>>499
乙
今は何日ルールだっけ?
何日でもルールだお
> マコトの話だと、我が家に侵入するためにあくまで一人で、誰の手も借りずにああいう行動に出たみたいだからな。
>
> てっきり内田や夏奈が関わってるのかと思っていたよ。マコトにも、ちゃんと決断力はあるじゃないか。
そうだったけ?www
>>505
トンクス
じゃあ保守で埋め立てないようにしないとな
hoshu
ようやく一段落ついたぞ・・・。長かった。とりあえず内田もマコトが好きって所まで投下できたから、一安心。
間違いで立ててしまったこんなスレによくもまあお付き合い頂いてどうもです。
問題は、ここから三角関係をどう解決し、どう吉野や冬馬を絡めて行くのか。
そして・・・・・事の発端とも言える、夏奈の運命やいかに!
ちなみに夏奈は、こんな泥沼になっていることを、珍しく知っていません。
面白い
支援
>>509
これから佳境に入るか・・・。がんがれー
>>506
嘘を嘘と見抜けない人に何たらかんたらって、どっかの人が。
夏奈や内田も絡んでいると千秋が知ったら、何か二人がよくないことになるのではと恐れたマコトが、黙っていたって流れ。
分かりにくくて済まないです。
最終的に「女装を進めたのは夏奈一人」という、夏奈ファンには申し訳ない展開にできたらなと、僕なんかは思うわけです。
俺も千秋の愛がほしいけど・・・マコトなら許す
藤岡なら許さない
ほす
ソス
途中で要望あったので。
1、野球
俺「冬馬ーwwwww野球行こうぜーwwwwwwwww」
冬「藤岡ー、サッカーやろうぜー!」
俺「・・・」
2、サッカー
俺「冬馬ーwwwwwサッカーやろうぜーwwwwwww」
冬「藤岡ー、ちょっとスパイク買いたいんだけど、一緒に行こうぜ」
俺「・・・」
3、スパイク
俺「冬馬ーwwwww俺がスパイク見てやるよwwww」
冬「藤岡ー、今日は本当にありがとう。その、お礼といっちゃなんだけどさ・・・・」
チュッ
俺「 」
俺は遊びにいく
だから保守が仕事の自宅警備員(笑)に明日の昼まで保守まかせた
というよりやれよな
それにしてもこの>>1ノリノリである
>>513
藤岡が仲良くなるべきは・・・・おっと、言わなくても分かるよな?
誠「千秋ちゃん、好きだ」
千秋「ま、まことくん///」
宇和嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああん
>>519
伊藤誠死ね
>>519
そのまことはあかん
1、野球
中「礒野ーwwwww野球行こうぜーwwwwww」
カ「おお、やろうやろう。」
2、サッカー
中「礒野ーwwwwwサッカーやろうぜーwwwwww」
カ「おお、やろうやろう。」
3、スパイク
中「磯野ーwwwwwゲームやろうぜーwwwwww」
カ「おお、やろうやろう。」
4、真実
カ「中島、俺たち、いつまでも友達だよな」
中「その件ですが、本日でお友達期間終了となりますので、明日以降私と友達でありたい場合は一月3000円お支払い頂きたいのですが。」
カ「 」
>>520
誠と春香がほぼ同い年ということに納得がいかない。
>>523
いいからお前は早く寝ろwwwwww
全盛期の伊藤誠なら南家三姉妹はもとより、春香の女友達はもちろん
夏奈や千秋の女友達、さらには各学校の女教師
さらに番外編で出てきたカナミやアキちゃん、そして最終的にはマコちゃんまで喰いそう
>>522
今気付いたけどIDにヨーロッパ連合が…
その前にaがついてたからOAEU思い出した
三角関係でどちらか一者が諦めるのと、ヒロイン二人とも幸せなエンド、どっちが需要あるのかな。
吉野や冬馬ももしかしたら入る。「もしかしたら」の意味は、昨日やってた映画参照。
俺も気付いたら春香姉様より年上とはな…
でもなぜか姉様と呼んでしまう
>>526
めちゃくちゃ打ち間違えたROMるか……
>>527
マコトはやっぱり春香姉様を諦めきれないエンドってのは
ないですねwwwサーセンwwwww
冬馬→千秋→←マコト←内田←吉野
問題ない。
>>532
俺→冬馬→千秋→←マコト←内田←吉野
>>529
違う。でも何故か今思い出した。惑わせてごめーんね。
眠いけど眠りに就けない。話も今は思い浮かばない。だから気を紛らすために書いてみた。
あー、俺も二人の女の子に同時に好かれるような人間になりたかった・・・。今からでも間に合うかなあ・・・。
1、お手手
マ「千秋ー、手繋ごうぜー」
千「ば、ばか!大きな声でそういうことを!!」
2、お口
マ「千秋ー、キスしようぜー」
千「ば、ばか!こんな大勢のんむぐぐぐ」
3、おまた
マ「千秋ー、セックスしようぜー」
千「ば、ばか!こんな大勢のぁっ・・・・」
マコト、恐ろしい子!ふぅ・・・
>>527
AEUイナクト
寝る
>>534
伊藤の誠だったら許さない
>>533
1、お手手
>>533「冬馬ーwwwwww手ー繋ごうぜーwwwwwww」
春香「あ、もしもし。警察ですか?今変質者を捕まえました。」
2、お口
>>533「冬馬ーwwwwwwキスしy(ry
冬馬「グランドクロス!」
3、おまた
>>533「冬馬ーwwwwwwせkk(ry
春香「リューポルドーッ!!」
結論:遠くから登下校の様子を眺めていなさい。
なんという駄レス。>>533に恨みはないけど、冬馬の幸せのためで。悪い悪い。
千秋→俺←夏奈
↑
ハルカ
もうねるぞ、保守は頼むぞ。
>>538
俺なら大丈夫だ!
>>538
触れはしないさ、心のハンドで揉みしだくだけ
コンビニで夜食買ってきたら、また続けようと思う。
ローソンでオヌヌメの商品あったら教えてください。ちなみに地域限定のとかあるのなら、自分は北海道です。
はー、でもさ、なんで二次元の小学生ってあんなに可愛いんだろうな、男も女も。リアルは残酷。
>>534
ふぅ…
やっぱり千秋はかわいいな
将来的に一番美人になるのは千秋だと思うんだ。
なんせあの春香の妹だからな
>>544
ザックりなんとかショコラ
350~90えんのスイーツ
>>544
ファミチキ
「リューポルドーッ」って、リューポルドを呼ぶ時の佐藤さんの声が可愛すぎる。
でも「ごめんね、リューポルド」の方がもっと可愛い。
しかし未だに下の名前を覚えられない。
コンビニと言えばエロ本だろ、ご飯のオカズにしろ
>>546
「デザート」と言え、「デザート」と!
でもさ、デザートって言葉が死語になったらさ、「砂漠」の英語を覚えるのには凄くいいと思うこの頃。
ありがとう。
>>547
ファミチキってローソンの商品だったのか。ファミマだとずっと思ってた。
>>549
ホットミルクをコンビニでも扱って欲しい。でも小学生の目に石恵の絵が入ったら、それはそれで恐ろしい。
まあそれ以前にあの美しさを理解できないだろうけどね。
全レスみたいになって不快になった人いたら申し訳ない。
そろそろ寝るか
保守頼んだ
保坂
誠「春香さん俺、春香さんのこと……好きなんだっ!」ガバッ
名前を漢字にしただけで○意が湧く!不思議!
>>550
コンビニデザートて言わない
コンビニスイーツと言うのが一般的だと思う
俺もデザートと言いたかったのだが場合がコンビニなのでな
従ってスイーツを引用させてもらった
ひとつ横槍を・・・。不快だったらどうぞ流してくれ。
ごめん、途中で送信してしまった。
このSSみなみけが題材で千秋Xマコトっていうカップリングということでかなり楽しませてもらってるけど
ひとつ気になった点が。>>465みたいな自分の好きな人の告白はみなみけらしく淡白に言って欲しかった!
ところどころよくラノベにありそうな言い回しがあるけど、あくまでみなみけが題材だからもっと淡々とした
会話を繰り広げてほしい。
心情表現は良かたです。
スレ汚しスマソ。明日16:30までバイトだから保守されてることを願って寝ます。>>1がんばれ。
当たり前だけど南家三姉妹が家で同じトイレで用を足してるって事に興奮する
当たり前だけど南家三姉妹が用を足してるって事に興奮する
ラノベ、だいぶ前にキノ読んで以来全然読んでないけど、ラノベぽいのかこれ。
まあラノベ結構読んでるだろうvipperの作品を参考にしてるからかも。
みなみけの淡々とした感じを文にするなら、地の文もいらないかもしれない。
しかし、千秋を熱くさせるほどマコトが魅力的な男になっていることも伝えたかった。
保守
わがまま言わせてもらいたい。やはり次の投下は朝にする。みなさん夜更かしは程ほどに。
>>562
まかせとけっ!
ほしゅ
保守
おやすみ
ほしゅ
保守
ほーしゅー
保守
寝落ちしてた……残ってて良かったああああ
保守は頼んだぞ
頼まれた
がんばってねないでほしゅ
>>572
期待してるぜ兄弟
内田がマコトを好きになった経緯も欲しいな
その辺はまあ年頃の男女って事でまあかたづけられそうだが
春香と夏奈と千秋が同じトイレでうんこしてるなんて…
南家の便器になりたい
女装の手伝いをしているうちに
みたいな
>>576
どんなんだよw
>>577
いや内田ならありえる
保守
女装プププッ→でも女装しても違和感ないってことは顔はいい→マコト=美形→白馬の王子様=美形白馬の王子様=マコト
ってことですね。わかります
支援
馬鹿サイド同士通じる者があったんだろうな
マコっちゃん母性をくすぐるし
千秋なら俺の隣の部屋で寝てるよ
ガチ妹ですごめんなさい
ほしゅ
さ
か
>>583
妹が千秋…
こいつドラえもんじゃね?
ほさか
し
ゅ
ほさか
さ
か
保守
ほし
ksk
いくらなんでも保守し過ぎ
ほーしゅー
ほしゅしつづける
午前中は最低でも30分は放置しても落ちないよ
お休み
>>574
俺は、マコトと内田は親友だと思ってる。その親友が傍にいなくなることへの恐れから、マコトへの想いは変化した。
自分が、マコトを好いているってことに気づいてしまう。そしてライバルという存在が、内田という一人の女に火を着けた。
そんな感じ。彼氏彼女の関係じゃないけど、端から見たらカップルだろって組み合わせ、結構あると思う。そんな感じ。
ろくに恋したことないのに偉そうなこと言ってサーセンモシャス
>>595
そういうのはあとがきでやったほうが
ほ
ほさか
>>596
同感
ホシュ×ホシュ=合体魔法ホシャサス
extreme hosyu
ふじかなこそ至高なり
だが支援
もう限界ー・・
>>573よ、期待に応えられなくてスマン
後は頼んだ
>>603
引き継いでやんよ
ほ
ほ
ほしゆ
間隔早ぇよksg
ほ
ほんとは
守りたかった
しあわせな日々
すこしの笑顔と
ギガキマイラ
千秋愛してる保守
保守するお( ^ω^)
保守
保守
千秋ぃーー!!
俺「千秋…大好き」
千秋「馬鹿野郎」
俺「ああっ!!!罵られてるのにっ…!感じちゃうっ…!」ビクンビクン
保坂「乳輪大納言」
守
千秋「ときに内田」
内田「んー?」
千秋「お前の下の名前、なんだっけ?」
内田「え、なに、いきなり」
千秋「えっ・・・いや・・・ほら・・・もうアニメの3期目だし、いい加減下の名前で呼ばないとまずいかなと」
内田「あーなるほど、視聴者サービスってやつだね、いいよ、教えるよ」
千秋「たすかるよ」
内田「うん、えーと下の名前だけどね・・・・・・」
千秋「おー」
内田「えっ・・・・・・とねぇ」
千秋「どうした?」
内田「・・・・・忘れちゃった」
千秋「ばかやろーう」
あ
ほ
ば
|
さ
く
ふ
保
異常な携帯率
まだ残ってたのか!
ほ
hoshu
残ってて良かった!
ほしゅ
保守
今起きたぜっ!
☆ゅ
ほさか
ほ
ほ
5分やそこらで保守する奴はなんなの?
今から読む
のこってるしww
さぁ支援
ほっすほっすにしてやんよ!?
ちょwwwww
残っとるwwwww
ho
★
ほ
さ
も
>>1よ……朝に戻るんじゃなかったのか……?
ほっしゅ
>>1まだー?
はよこい
内田ユカ可愛いよ内田ユカ
ほ
り
落ちるよりマシだろ
>>1のやつ続きでも書いてるのか?
今日帰ってくるのか?
まだあったのかww
保坂
ほ
みんなのマコト
変態☆
このスレの書き込み時間が明らかにおかしい所がある
保坂
保守だけで埋まるヨカーン
昼間は20~30分間隔の保守で大丈夫だからお前らすこしゆっくりにしてくれ
>>664
そう書き込んで落ちて逝ったSSは数知れず
頭痛治ってなんとか書ける状態になった。待っててくれた人、ありがとう。
ある程度書き溜めてから投下する。あと、地の文の書き方、文型も色々試しつつ書いてる。
みなみけのSSに一番相応しい書き方を見つけられたら、今後またみなみけSSを書くことがある時、役立つだろうから。
もう少し待っててください。ごめーんね。
支援
>>663
こんなん終わらせられるのかよカス
どこまでもついていきますwwwwwwwwwwwwwwwww
安価間違えた・・・ちょっとタミフル飲んでくる
>>666
いつまでも待つよ━━━━(゚∀゚)━━━━
保坂
ほさか
ささっ
かっか
わたしまーつーわー
いつまでもまーつーわー
このペースなら平気かな?
保
坂
先
全巻読み直したんだけど、吉野が内田のことを何て呼んでるかが分からない。
該当部分分かる人いたら教えて欲しい。
すべては愛のターメリック
呼び方?ユカりんだろJK
>>679
普通に内田でしょ
>>682
分からないからとりあえずそれでやっとく。
アニメで内田って言ってなかったっけ?
保守
>>684
まじか・・・。
でも書いてて「内田」より「ゆか」の方がしっくりくるよう感じられたんで、結局「ゆか」で書き進めてる。
実際読んでもらって、多くが違和感を得るようであれば、それ以降は修正する。
ほ
うは
h
う
ほしゅ
そういや今日はアニメやるな
さ
追いついた
ほんのり
さっぱり
かつおだし
ほし
はやくー
そういや上のほうで最近みなみけのカップリングSSスレ多いって
誰か書いてあったけど
誰かスレのURL張ってくれない?
>>698
え、そんなにあったか?
最近じゃふじかなくらいしか見てないぞ
朝、登校シーンの半分まで(きりのいい所まで)終わったので投下。
今朝投下するはずだったのに、ごめーんね。
朝。登校時。
マコ「おはよう、千秋」
マコトの前方に千秋がいたので、マコトは声をかける。千秋は振り向いて、一瞬驚く表情をした。
千秋「お、おはよう。」
千秋(きょ、今日こそマコトに!)
千秋はものすごく緊張していた。昨日までの覚悟とは違い、今日こそマコトに告白する、そのつもりでいる。
マコトはそんなことも露知らず、千秋に普通に接する。そのおかげで、千秋も何とか普通に接せられた。
マコ「そういや今日は他に誰も会わないな。」
千秋「あ、ああ。そうだな。珍しくうるさい奴らに会わないな。」
千秋(こ、これは好機!マコトと二人きりだ。とはいえ、今会ったばかりで告白なんて少しおかしくないか?
もう少し会話して、それから・・・。でも、後回しにしたら昨日までと・・・)
マコ「なあ、千秋?」
千秋「お、おお、なんだ!?」
そんな二人が一緒にいる様子をこっそりと盗み見ている冬馬、秀一、吉野の三人。
冬馬「おい吉野、何だってこんな怪しいマネしなきゃいけないんだ?」
秀一「一緒に行かないの?」
吉野はため息交じりに答える。
吉野「なんかさっきゆかにメールで、今日体調崩して学校休むからマコト君と千秋の様子を報告してって頼まれて。」
秀一「どうして?」
冬馬「心配してるのかもな、最近なんかマコトに冷たいように見えるから、千秋」
吉野「そうなのかなー。」
秀一「でも、内田が気にすることでもないと思うけど・・・」
吉野「わからない。」
冬馬「ところで吉野」
吉野「何?」
冬馬「隠れる必要はあるのか?」
吉野「・・・」
マコ「今日は鞄持たなくていいのか?」
千秋「あ、ああそうだったな、それじゃ・・・・」
千秋はマコトに鞄を渡そうとして、やめた。
マコ「え?」
冬馬・秀一・吉野「あ・・・」
千秋「いい。自分で持つよ。」
マコ「でも、罰は?」
千秋「なんだ、お前はマゾなのか?私がいいって言ったんだから、いいんだ。それとも、持ちたいのか?」
マコ(こ、これはまさか、俺は試されているのか?ここで俺が鞄を持たなかったら、罰を受けなかったことになるんじゃ・・)
マコ「ああ、そうだ。俺はお前の鞄を持ちたい。これは俺の意思だ。」
マコ(せ、セーフか!?これでいいのか!?)
千秋はため息をついた。
千秋「・・そうか、なら私は何も言うまい。だが嫌になったらいつでもやめてくれて構わないからな。」
千秋はマコトに鞄を渡す。
冬馬・秀一・吉野「あ・・」
マコ「あ、ああ。(あれ?なんか哀れみの目で見られたような?)」
千秋(よくわからないな、マコトが何を考えてるのか。まあそういう所も含めて・・・)
秀一「会話は聞こえなかったけど、やっぱりいつも通りだね。」
冬馬「マコトも、断ればいいのにな・・・、『一応』男なんだからさ」
吉野「一応?」
冬馬「あ、いやなんでも・・・」
冬馬(そうだった、吉野はマコちゃんの正体を・・・・正体を、本当に知らないのか?吉野が、知らない?)
吉野「・・・・・」
秀一「とりあえず、内田に報告するのか?」
吉野「・・うん、そうだね」
おおお一気にきた!
吉野「もしもし、私だけど」
内田「どう、二人の様子・・」
吉野「今日もだよ、マコト君、千秋に鞄持たされてる。」
内田「え?あ、ああそう。そっか・・。他には?」
吉野「他にって、後は何も変わりないよ今のところは・・。」
マコ「なあ千秋、なんかお前顔赤いぞ?大丈夫か?」
千秋「なっ、ばっ、バカ!そんなことない!」
小突く千秋。
吉野「あ、殴った」
内田「え?殴ったって!?」
吉野「うん、顔真っ赤にして、多分怒ってるのかな・・?」
内田「そ、そうなんだ」
吉野「とりあえずこのまま観察を続けるね」
内田「う、うん。ありがとう。それじゃ」
千秋「と、ところで、具合はもう大丈夫なのか?」
マコ「あ、ああ。もう平気だ。・・その心配してくれて、ありがと」
カァーッ
千秋「ば、バカバカ!バカヤロー。もし風邪だったら、移されてこまるだろ!自分の心配をしたんだ!」
ぷいと顔をそむける千秋。マコトは苦笑いをする。
秀一「あー、千秋怒ってるよ・・。」
冬馬「二人の不仲具合は、俺が思ってる以上なのかもしれないな」
吉野「・・うん。」
千秋「で?・・本当に、もう大丈夫なんだな。」
マコ「ああ、もうピンピンだ!」
千秋「熱は?」
マコ「は、測ってない。」
千秋はマコトを睨んだ。
マコ「ひっ!」
秀一「これはひどいな。」
千秋「測らせろ」
マコ「はい?」
千秋「額を出せ。熱を測る。」
そう言うと千秋は右手で前髪を上げ、左手でマコトの肩を掴んで背伸びした。
マコ「ち、千秋・・?」
千秋「黙れ」
そして、額を合わせた。
冬馬・秀一・吉野「・・・あ」
冬馬「あれは、頭突きか?」
秀一「それはあんまりじゃないか」
吉野「・・・・(ふふ)」
マコ(ちちちちちち、千秋の顔が、目の前に!?)
千秋(勢いでこんなことしたが、こ、これは凄く、恥ずかしいな。だって、マコトの顔が、息が・・!)
額を離す千秋。
千秋「ね、熱はないみたいだな!」
冬馬「なあ、いい加減止めに行ったほうが良くないか?」
秀一「うーん。」
吉野「大丈夫。その必要はないよ。」
秀一「どうして?」
吉野「別に行っても構わないけど、二人はそんなに鞄を持たせたいの?」
冬馬「そういうわけじゃ・・」
吉野「大丈夫、もう少し様子を見て、それからでも・・」
秀一「分かったよ」
冬馬「・・・」
早歩きをし始める冬馬。
吉野「ちょ、ちょっと!」
冬馬「俺は行く。あいつら二人にはしておけない。」
吉野「か、鞄は!」
冬馬「持たせなきゃいい話だろ。」
冬馬は二人に追いつく。
2828
ちょっと早いくね
キタキタkチアーーーーーー
千秋大胆だな2828
ガンダムの時間になったらどうするんでしょうか
冬馬空気よめwww
あれ、減速?
00で落ちないようにホス
きてたー
(・∀・)ニヤニヤ
にやにやがとまらない
ホ
さるさんくらった
ここまで。書き溜めたほうが冷静に書けることに気づいた。焦らずに書ける。
次いつになるか分からないけど、今日中に「この日」を終わらせるつもり。
さるさん治ってますように
くっそいいとこでwwwwwwwwww
とことん保存してやるよ
やべ、保存じゃねえ保守だ
マコを全部誠にしたらすげー気分悪くなった。どうしてくれんだよ。
逆に考えるんだ
保存しなくてはと考えるんだ
>>728
死ね
氏ねじゃなくて死ね
>>728
氏ね
スクイズって女性キャラの裸に魅力を全く感じない。
>>732
なんかクるもんがないよな
Loversを見習えと言いたい
す
保守だ
>>734
あのだらしない乳とか尻とか足とか腹とかいいよね
あげ
ほ
HO
NDA
保坂
もさか
おいついた。
ほ
>>744
誠氏ね
まだ残ってて安心
星
飛
馬
バッカモーン!!
星
雲
高
吉田は悪女
追いついてしまった
ほさか
青雲それは
愛
と君が見た
姉歯の頭
age
簡単に交換いただけます
ほしゅ
ほ
ほしゅ
保
ほしゅってsageのままでも意味あるの?
馬鹿やRO
他の板は基本sage進行だけど、全然落ちないよな
そういうことだ
千秋ー!愛してるぞー!
hoge
☆
死守
捕手
hoshu
ほ
ほ
け
あん////
>>780
なんか機織りしてように見える
次の投下は明日かな
明日もスレ残ってるんだろうか・・・
2日ルールが生きているんだったら今日の深夜に落ちるはずだが
2日ルールで落ちるなら、次スレ欲しいな
続き読みたい
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章
>>785
お前の作品見せてくれ
>>785
そういう批判とかいらないから
>>786
クマー
>>787
ここまでテンプレ
>>789
ここまでコピペ
2日ルールじゃなくてもこのままだと保守で1000まで埋まりそうだけどな
>>1
とりあえず…お前がガンダムだ
そのコピペにつられてる奴久しぶりにみた
ほ
>>793
コピペだとしてもなんか嫌なんだよな。
物書きでもないのにこのコピペ張ってるとか俺的には無いしな
うーん…
友達0な人間としてゆるせないんのにニヤニヤしてしまうんだが
何この楽しそうな青春
>>796
お前の青春見せてくれ
最初から読んで追い付いてしまった
PC規制解除されんかな
>>796
そういう自虐とかいらないから
ケンカすんなよww
>>799
クマー
みなさんおは幼女
ふっ
ガキどもめ
ほす
ようよるですよ
ほ
みなみけのは「チアキ」って感じで
漢字で書かれると脳内では遠藤の元嫁に変換されてしまう。
保守だバカヤロー
アハハアハハアハハハハ
ほしゅ
お前ら保守で埋めるつもりかよ
保坂
>>1が書き溜めたらまた立てればいいじゃん
しゅっしゅっ
ちんちん
>>813
その場合、今のところ
・「冬馬『千秋がマコトを苛めてるらしいな』」
・「内田『千秋には、負けないから!』」
のどちらかのスレタイで立てる予定。
>>816
期待
そろそろ新スレ移行するか超減速しないと落ちそう
期待して待ってるお~
誰か今までのまとめ頼む
ほしゅ
ほるす
ふ
マコちゃんに対してドキドキするようになった千秋がその正体を知り、マコトを好きになってしまった話。
告白するがマコトに「ちゃんと考えてからまた告白してほしい」と言われその通りにし、やはり気持ちは変わらない千秋。
そして告白しようとし、二人きりのシチュエーションを作って何度もチャンスを待つが、そんなこんなで一週間が経つ。
しかし、千秋を騙した罰としての鞄持ちと千秋の作ってシチュが周りからは「千秋がマコトを苛めてる」見られるようになる。
マコトに対して密かに好感を持っていたものは、他以上に千秋に対して不満や憤りを感じ始める。
そのうちの一人である内田は、マコトと千秋それぞれから話を聞く。そして二人の関係・現状を知ってしまう。
千秋がマコトに対して好意を持ち、告白しようとも考えていることを知り、内田の中で何かが覚醒する。
内田は自分がどうしたらいいのかを一晩中考えるが、結局答えは出ず、しかも一睡もできなかったせいで頭痛を患う。
マコトと千秋の「○○○○○○○○」を知りたく、吉野に二人を監視するよう頼む。
一方千秋は、この日、マコトに告白するつもりで臨んでいる。
この件に関して不満を持つもう一人の人物が二人の関係に対して動き始め、これからの展開を左右するかもしれない。
>>820
こんなんでいいなら。もし次スレ行くようなら、このあらすじを、もしくはもう少し分かりやすくしたあらすじを載せるといいかもしれない。
ちなみに産業にする力は俺にはない。申し訳ない。
ホシュ
>>824
ありがと
次スレはいつごろ立てるとか予定ありますか?
な
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