クリスタ「ミカサ! 午後の座学でわからないところがあるの、あとで教えてくれる?」
ミカサ「別に構わない。でも私よりアルミンに聞いたほうがわかりやすいと思うけれど」
クリスタ「えっ、だってアルミンは男の子でしょ? ちょっと恥ずかしいよ」
ミカサ「確かにそうだった。なら夕食の後に机を借りてやろうと思う。それでいい?」
クリスタ「うん! ありがとうミカサ!」ギュッ
ミカサ「え、えぇ。それじゃあ私はエレンのところに行k」
ユミル「よーミカサ、私のクリスタと一緒に何こそこそ話してるんだ?」
ミカサ「もう用事は終わった、クリスタは貴方に返す」
ユミル「おうおう殊勝なこったな。ほらクリスタあっちで食べようぜ」
ミカサ「それじゃあ後で」
ユミル「ちょっと待て、髪に何かついてるぞ」ズイッ
ミカサ「!」
ユミル「ほら、お前だって女なんだからさ。エレンばっか見て自分のこと蔑ろにするなよ」
ミカサ「わ、分かった…」ドキドキ
エルヴィン「いいぞ、続けろ」
頼むぞ
続きはよはよ
硬いんだろうな
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