千早
まな板をプレゼント
うえ
響「はいさーい!……って千早しかいないのか…」
千早(チッ、朝一で悪臭獣女なんてツいてないわね今日は)
千早「あら、我那覇さんおはよう」
響「千早……その…今日は渡したいものがあるさー…」
響(天の声に勧められて買ったんだけど喜んでもらえるかなあ?)
千早「そうなの?何かしら、ワクワクするわ」
千早(この人レズの気もあるのかな……?)
響「じゃじゃーん!これ……どうかな?」
千早「このっ……ぶっころ…………いえ、何でもないわ ありがとう我那覇さん」
千早(危うく本音が出かけてしまったわ、気をつけなくてはいけないわね)
響「ヒッ!?ど、どういたしましてさー」
響「これで千早と今までより仲良くなれた気がするぞ!」
響「次は>>7に>>9するぞ」
いきなり全力でdisってるなw
みき
響はぼっちみたいな風潮はやめてさしあげろ!
一緒におにぎり作って食べる
響「おーい美希ー!」
美希「響なんなのなの…今眠いからそっとしておいて欲しいの……あふぅ」
美希(鬱陶しいくさやなの……寝たいの)
響「良かったらおにぎり作らないかなー……なんて…」
美希「おにぎり!?行くなのおおお!!」
美希(まさか本当に米を固めたものが好き、だなんて信じてるなんて……くくっ)
…………
響「炊いてあった米全部握るのは疲れたさー…」
美希「響はご飯炊きすぎだと思うの!」
響「あはは、ごめんさー さぁ食べるぞ!」
美希「おにぎりはやっぱり美味しいの!」モグモグ
美希(可もなく不可もなく……イマイチなの…)
響「千早に続いて美希とも仲良くなれたぞ!」
響「次は……」
「ねぇ!!!いい加減にしてよ響!!!!」
響「え!?誰さー!?」
春香「もう……いい加減にしてよ…私たち限界なの…」ポロポロ
アミマミ「ヒビキンは流石にスクイヨ→が無いってユ→か……」
真「仕事以外で響と一緒に居ると疲れるんだよね」
響「えっ……?嘘、なんでそんなに酷いこと言うの?」
伊織「どうしてあなたはそんなに空気を読めないのかしら……」
千早「……私にあんなプレゼントをするなんて喧嘩を売ってるのかと思ったわ」
響「そんなつもりじゃ…」
美希「ただのおにぎりで人が喜ぶと思ってるのも信じられないの」
響「好きだって言うから……」
あずさ「私、イジメとか反対なんですけど、響ちゃんは仕方ないって感じちゃうの……」
P「おはようみんーーーー」
響「うわああああああ!」
P「……?どうしたんだ響の奴」
春香「はは、なんでしょうね?」
P「響は今日休みのはずだからみんなを送った後にでも電話しておくかな」
貴音「……そうしましょう」
P「よし!今日も一日がんばるぞー!」
全員「おー!」
小鳥「あの、プロデューサー」
P「音無さんすいません!話は後で聞きますんで!」
小鳥「あっ……」
貴音「小鳥嬢……」
響「ううっ……あああああっ…」
完
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