アルミン「私、サシャですよ?」(68)
キース「貴様が?………盗んだのか?……アルレルト訓練兵」
アルミン「はい!調理場に頃合いのものがあったので」
キース「死ぬまで走ってこい!!」
キース「まったくブラウス訓練兵のような真似をして………」
サシャ「!?」ビクゥ
キース「よし!今日の訓練は終わりだ!!」
~~~~~~~~~~
サシャ「まったく!困るよサシャ!!」
アルミン「ついうっかり~」テヘペロ
サシャ「これじゃ僕は芋男になっちゃうじゃないか~!!」アタフタ
アルミン「それはそうと………」
サシャ「え?」
アルミン「アルミンの体って居心地いいですね!!」キラキラ
サシャ「はい?なにいってるのサシャ?」
アルミン「いやだって体が重くないし、なによりこのスラッとした体がたまりません!!」
サシャ「まったく…こっちは迷惑なんだよ……」
アルミン「え?どんなところがですか?」
サシャ「なんか胸が重いっていうか………」タプン
アルミン「そりゃ私の体ですから!結構スタイルいいほうなんですよ実は!!」
サシャ「はいはいそうですね」
サシャ「そういやなんでこんなことになったんだっけ」
~~~~~~~~~~
アルミン「ふう~今日の訓練も疲れた~!」テケテケ
サシャ「こっちからパァンの匂いがするー!!」ダダダダダ
アルミン「うわ!サシャ!!」
サシャ「わあー!アルミンどいてください!!」
ゴッチン
サシャ「ああ、痛いなあサシャ気おつけてよ………って」キョロキョロ
アルミン「アルミンこそどいてくださいよ~………って」キョロキョロ
サシャ「な……なんで僕が僕の前にいるの………?」
アルミン「私が!私が二人いる!?」
サシャ「………ってことは……!」ダダダダダ
~男子寮~
サシャ「エレン!僕っていま……!」
エレン「おいサシャ!ここ男子寮だぞ!!」
ジャン「食べ物なんてねえぞ芋女!!」
サシャ「ええええ!!僕がサシャ!?」
ジャン(僕……?)
エレン「は?何言ってんだサシャ」
サシャ「やっぱりサシャになっちゃったんだ~」ズビズビ
サシャ「は!!ということは!!」チラ
⌒⌒ ←上から自分を見てる
サシャ「む………むねが………ある」タラー バタン!!
エレン「うわ!どうしたサシャ!いきなりぶったおれて!!」ユサユサ
アルミン「うわあああっと!!」ズザァ
アルミン「アルm………サシャは私が持っていきますので!大丈夫です!!」
ジャン(アルミンっていいかけた………しかも私?)
エレン「アルミンありがとうよ、じゃあ頼む!」
アルミン「じゃじゃじゃあ!また!」カツイデダダダダダ
ガチャ バタン
エレン「まったく何だったんだサシャのやつ………」
ジャン(サシャが僕でアルミンが私…………まさか!?)
エレン「おいどうしたんだジャン………?」
~~~~~~~~~~
サシャ「で、医務室の教官は何とか騙して」
アルミン「訓練始まるから別々に別れて」
サシャ「サシャが芋盗んで………」
アルミン「まあアルミンの体ですから私は問題ないですけど」
サシャ「ああもう!そういうアルミンの体とかいうのやめてくれる!涙が出てくるから…………」ポロポロ
アルミン「わあ~!泣かないでくださいアルミン!!」
サシャ「ぅ……ひっく………ぐす」
アルミン「そ…そんなことよりですねアルミン…………」
サシャ「?………ぐす」
アルミン「と……トイレ行きたいです///」モジモジ
サシャ「え」
アルミン「トイレついてきてくれませんか………///」モジモジ
サシャ「モジモジするのはやめてくれ!!女々しい!!」
アルミン「だって//中身は乙女ですよ………?///」マタコスリアワセ
サシャ「ああもう一緒にいくから!!股擦りあわせないでくれ!エロい!!」
アルミン「は……はやく行きましょ……///」マタヲテデオサエル
サシャ「やめろいっとるだろサシャ!!」
~トイレ~
サシャ「じゃあサシャ……脱がすよ………///」スルスル
アルミン「ひ//ぅん///」
サシャ「あとパンツだけだ………///」スルスル
アルミン「ひい!アアアルミンのおおおちんちんが!!///」
サシャ「やめてくれー!!」
アルミン「ああ…すいません……すぐ済ませます………」
サシャ「たぶん座ってると勝手に出てくると………思う」
ガチャ バタン
ジョロロロロロロロ
ガチャ
アルミン「う//うわあ……///」
サシャ「なんで頬赤らめてるんだよぉ!!」
アルミン「だって//出おわる時に//なんかブルッときて……///」
……可愛い
サシャ「ああー!もういい!なにも言わないでくれえ!!」
サシャ「はっ!?」
アルミン「ど//どうしたんですか?//アルミン………?///」
サシャ「僕もトイレいきたい………///」
アルミン「な!?」
サシャ「ど//……どうすればいいのかなあサシャ………///」
アルミン「えっと//……座って出おわったらちょっとふち拭いて出てきてください///」
サシャ「ふち?………な!?!?//////」
アルミン「わかりました……か?………///」
サシャ「う//うん//恥ずかしいけど行ってくる………///」
ガチャ バタン
サシャ(本当に僕の体サシャになってる………)ドキドキ
サシャ(はっ!ここ興奮するなアルミン・アルレルト!!)
サシャ(でも体はサシャか………)
サシャ(サシャの体……///)ドキドキ
サシャ(ぬわー!!変態め!!落ち着け!!落ち着けアアルミン!!)ハァハァ
サシャ(さささっさと済ませよう………///)
サシャ「………///」スルスル
サシャ「………///」パサッ
サシャ(あとはパンツ………)テヲカケル
サシャ(………)
サシャ(ああ!だめだ!やっぱ頭おかしくなっちゃう!!)
アルミン「大丈夫ですかーアルミン~」
サシャ(!?……//////)
サシャ「だだ大丈夫!!」
アルミン「早くしてくださいー」
サシャ(くそ!はやくしないと!)チラ
パンティー(純白)
サシャ(…………)タラー
サシャ(もうどうにでもなれ!!)ズル
サシャ(………)
サシャ(………)チラ
股「………///」タラー
サシャ(うぎゃあ!!汁垂れてるよお!!)
サシャ(ここここ興奮なんかしてないしてない!!)
サシャ(はやく終わらせよう!!)ストン
サシャ(さっこサシャが座ってたせいか暖かい………)
サシャ(でも実際ぼくがサシャのからd)
サシャ(ああ~!!だめだ!!それを考えるな!!)
股「//////」タラー タラー
サシャ(もうなにも考えるな………)グググ
股「………」チョロッ
股「………////」チョロロロロロロ
サシャ(うひい!//へへへ変な感じ//////)
股「//////」チョロロロロ
サシャ(お股//………むずかゆい///)
股「///………」
サシャ(あれ?終わったかな?)
股「/////」チョロ
サシャ(ひい!!///)ビクン
サシャ(お///……お股が…………///)ハァハァ
サシャ(はやく……でよう……///)ハァハァ
ガチャ バタン
サシャ「/////////」
アルミン「ああ!アルミンだって赤くなってるじゃあないですか!!」
アルミン「しかもめちゃくちゃ!!」
サシャ「だって//…サシャの体……//気持ちいいんだもん……////」
アルミン「く!///」
アルミン(自分も気持ちよかったから否定できませんね……)
アルミン「さ……いきましょ?///」
サシャ「うん//////」
~夕食~
サシャ「………」モグモグ
アルミン「………」ガツガツムシャムシャ
一同「」ポカーン
サシャ(まずいよ……全然腹にたまらない………)
アルミン(あれ……ちょっと食べただけでもうたまった………)
アルミン「アルミン……これあげます……」スッ
サシャ「ありがとうサシャ………」
アルサシャ「あ」
コニー「なあ……今なにがどうなってるのか分からないのは……俺がバカだからじゃねえよな?」
ユミル「まずい……私もバカだ……」
ミカサ「わ、私もバカだ………」
コニー「ん゙ん゙?」
コニー「え~っとユミルとミカサがバカだから俺は………バカなのか……」
なにこれ楽しい
エレン「おい、隣いいかアルミン?」
アルミン「ひえ!?エエレン!」
エレン「そんな驚くことないだろ」ガチャ
エレン「あ、そうだサシャさっきぶっ倒れたけど大丈夫か?」
サシャ「あ!僕は大丈夫だよ!」アタフタ
エレアルサシャ以外(僕……?)
エレン「なんか食欲ないなアルミン」
アルミン「あ、そうですね……このパァンサシャにあげます」つパン
サシャ「あ、ありがとうサシャ………いや、アルミン」
サシャ(そうだ!今ぼくはサシャの体にいるからサシャを演じなきゃ!)
サシャ(サシャの体………)チラ
⌒⌒ ←上から自分を見る
サシャ(ああもうこのド変態め!!)
サシャ(何回このくだりやるんだ!)ワシャワシャ
エレン「どうしたサシャ、頭ワシャワシャして」
サシャ「ぼぼ僕もういく!!」ダダダダダ
アルミン「あ!待ってください私も!!」ダダダダダ
コニー「ん゙ん゙?」
ミカサ(アルミンが私で……)
ユミル(サシャが僕……?)
ミカユミ(う~ん)
とりあえずここまで、また時間あったら書きます
乙
二人ともかわええ
なにこれかわぁぁぁ
乙乙
最近アルサシャ増えてて神ィィィィ!!!
期待期待!
~~~~~~~~~~
サシャ「はぁはぁ、疲れたよあサシャ………」
アルミン「何言ってるんですかアルミン!!大変なのはこれからですよ?」
サシャ「え?………はっ!!」
サシャ「入浴!?」
アルミン「そう、そのとうり入浴があるんですよ」
アルミン「しかもそのあと寝るんですよ?」
サシャ「え!!ててことはぼぼぼく女子風呂入るの!?///」
アルミン「ええ…そういうことですね……」ウ~ン
サシャ「やだよ僕女子風呂なんてやだ
!!」
アルミン「こっちだって大変な思いしてるんですよ!!」バン
サシャ「っ!?………ごめんサシャ………」
アルミン「あ、いやこっちこそすいませんアルミン………」
サシャ「………」
アルミン「………」
サシャ「がんばろう!僕たちはもとにもどるためなら頑張るぞ!」
アルミン「あ……アルミン~」ウルウル
サシャ「じゃあ頑張ってねサシャ!!」ダダダダダ
アルミン「ええ!アルミンも!!」ダダダダダ
~男子風呂~
アルミン(うわぁ……とうとう来てしまったこの時が……!)
エレン「♪~」ヌギヌギ
エレン「?………どうしたアルミン、早く脱げよ」
アルミン「え!は、はい!!」ヌギヌギ
アルミン(っ!………パンツが……)
アルミン(いいや!ここは頑張るしかない!!)ズル
あるみん「♂」ムクムク
アルミン(ひい!?なんか膨らんできた!?)
アルミン(ああそういえば昔お父さんが男は興奮すると股のあれがおっきくなるって言ってましたね………)
アルミン(とりあえずタオル巻いて)マキマキ
アルミン(上半身はおっぱい無いからいいですよね)マキマキ
カポーン
アルミン「ふう」
アルミン(なんだアルミンの体居心地いいし芋女って言われなくなるしこのままでもいいかも)
アルミン「ふふふ…………」ニヤ
アルミン「じゃあ僕先に出ますね」
エレン「ん?ああ、じゃあな」
アルミン(人生挽回のチャンスかも……!)ニヤニヤ
~女子風呂~
サシャ「………///」
サシャ(みんな裸だよ//まずい興奮しちゃうよ………///)
アニ「………」チラ
サシャ「!?」
アニ「あんた何見てんだい……?」
サシャ「ああ!//アニってスタイルいいなって思っただけだから気にしないで!///」
アニ「あ………っそ」
アニ(なんだろう……何か違和感を感じる……)
ユミル(芋女あんなしゃべり方だったか……?)
サシャ「////」ゴシゴシ
サシャ「////」ザバァ
サシャ「////」スタスタ
サシャ「////」ガラ
ユミル「な……なぁ、芋女ってあんなしゃべり方だったか……?」
アニ「やっぱり?アタシも思った」
クリスタ「なんかアルミンみたいだったよね」
ミカサ「…………」
~~~~~~~~~~
サシャ(ああ!もうやだ!みんなの裸なんか見れないよ!)スタスタ
アルミン「あ!ア~ルミ~ン」フリフリ
サシャ「あ……サシャ……」
アルミン「どうでした?女子風呂は?」ニヤニヤ
サシャ「……最悪だったよ」
アルミン「まあ!それは残念でしたねアルミン!!」
サシャ「……え?」
アルミン「私は男子風呂いても平気でしたしもうこのままでもいいですよ?」
サシャ「え……ちょっと………」
アルミン「なんたってもう芋女って呼ばれないし、人生をリセットできます!!」ドヤァ
サシャ「え……困るよ……戻らなくていいの………?」
アルミン「もう逆に戻りたくないですね!!」ニヤニヤ
サシャ「え!そんな!」ポロポロ
アルミン「じゃあ決まりですね~!もうこれから一生私がアルミン!!」
アルミン「あなたは一生芋女サシャ・ブラウスとして生きるんです!!」
サシャ「え……そんな!」ポロポロ
アルミン「じゃあまたね~!芋女~!!」フリフリ
サシャ「え……まって……」ポロポロ
アルミン「♪~」
サシャ「そんな……僕が芋女……一生………」ポロポロ
サシャ「一生女の子として生きていくの……?」ポロポロ
サシャ「そんな……やだよ………」ポロポロ
サシャの体でポロポロ涙を流すアルミンちゃんかわいい
~翌朝~
アルミン「お~いサシャ~」フリフリ
サシャ「え……?」
アルミン「へえ、もうサシャと呼ばれても大丈夫なんですね」
サシャ「だって僕は芋女だもん………女の子だもん………」
アルミン「ほう!やっとわかってくれましたか!」
アルミン「じゃあ食堂行きましょう」
サシャ「うん……アルミン……」
その日からアルミンはとても生き生きしていた
まるで人が変わったかのように
ジャンとも仲良くして満足そうに朝食を食べていた
一方サシャは………
ユミル「水汲みよろしくな芋女!」
コニー「サシャめ!芋女め!飯は渡さんぞ!!」
サシャ「みんなして僕のこと芋女って呼んで………」
ユミル「はあ?芋が好きな女だから芋女なんだろ!」ハッハッハ
サシャ「う……芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女芋女」
サシャ「許さない……」チャキ
ユミル「おいお前!?なんでナイフ持ってんだよ!?」
サシャ「まず一人」グサ
ユミル「ぐふっ!?」ドサ
コニー「おおおいやめろサシャ!俺が悪かったって!!」
サシャ「二人」グサ
コニー「ひぐぅ!?」バタン
サシャ「全員殺す………全員殺す………」ゴゴゴゴゴ
とても狂っていた………
~病みサシャEND~
さあ次はハッピーエンドだ
>>28(男子風呂途中)から分岐
カポーン
アルミン「ふぅ」
ライナー「おい、隣いいかアルミン?」
アルミン「はひ!いいいいですよライナー!」
ライナー「なんかお前変わったな………?」
アルミン「へ!?いいやなんもしてないですよ!?」
ライナー「なんかサシャに似てるなぁ~って」
ジャン「あ、確かに」
エレン「でもアルミンだぞ?芋女のわけない」
ジャン「だが芋を盗んだという」
エレン「ああ確かに、まるで芋女」
ライナー「芋女だな、うん芋女」
アルミン「み…みんなして芋女って呼んで!」ジワ
アルミン「もうやだー!!」ダダダダダ
女子風呂は同じ
アルミン「どうでしたアルミン………」ズーン
サシャ「最悪だったよサシャ………」ズーン
アルミン「頑張って戻りましょう………」ズーン
サシャ「あ、そこで提案があるんだけど………」
アルミン「……え?」
サシャ「なんか強いミカサを仲間にすればいいかな………って」
アルミン「わかりました……やりましょう………」
~翌朝~
サシャ「っていうことなんだ!お願いミカサ!!」
アルミン「お願いします!!」
ミカサ「………嘘はついてないようね」
ミカサ「じゃあ信じてあげてもいい」
サシャ「本当!」パァァァ
ミカサ「なにはともあれサシャが悪い」
ミカサ「あと女子風呂に入ったアルミンも」
アルサシャ「本当にすいません!!」ドゲザ
ミカサ「じゃあ私は全力でサポートする」
アルサシャ「わーい!!」
~食堂~
ミカサ「で……どうする?」
サシャ「う~ん悩むとこだな」
アルミン「もう一回頭ぶつけるってのはどうでしょうか!!」
サシャ「ちょっとそれはこわいよ!戻れる保証ないし………」
ミカサ「う~ん」
ジャン「おい、あいつらどうしたんだ?」
ミーナ「さあ~」
アニ「昨日風呂でもおかしかったよアイツ」
マルコ「何かあったのかな?」
ジャン「よし!直接聞いてくる!」ガタ
ミーナ「え!ちょっとそれは危険だよ!ミカサに誤解なんかされたら!」
ジャン「ミカサに蹴られるなら本望!!」スタスタ
ジャン「おいミカサとアルミン、サシャ」
サシャ「!?」ビク
サシャ「な…なにかなジャン……ちょっと私ミカサと話してて」
アルミン「そ、そうですミカサと話してるんで」
ジャン「やっぱりだ」
ミカサ「え?」
ジャン「この頃おかしいぞ、アルミンとサシャ、なんか性格が入れ替わったみたいで」
サシャ「な、なにいってるんのジャン………ははは」
ジャン「お前そんなしゃべり方じゃなかったろサシャ」
ジャン「どうしてもいわねえなr」ドゴォ
ミカサ「アルミンやサシャにもプライベートというものがある。それに口出ししないでほしい」
馬「」チーン
ミカサ「さあ行こうアルミン」
サシャ「う、うん」
ミカサ「あとサシャも」
アルミン「行きますか」
ガチャ バタン
アニ「やっぱりアイツら絶対おかしいって!!」
マルコ「ミカサがアルミン呼んでサシャが反応して」
ミーナ「サシャを呼んだ時アルミンが反応した……っ!!」
ミーナ「どうする………?」
アニ「直接聞くとジャンみたいになるかも知れないし………」
マルコ「そうだ!酔い潰そう!!」
アニミナ「「酔い潰す!?」」
マルコ「そう…酔わせて本音のことを聞き出せばいいんだ!」
マルコ「二人にもとに戻ってほしい!思ってるんだろコニー」
コニー「え!俺?……ま、まあサシャにはもとに戻ってほしいけど………」
マルコ「じゃあ決まりだね!!」
ミーナ「でもどうやって酔わせるの………?お酒なんか飲んじゃダメだよ?」
マルコ「そこは僕に任せてくれ!!」キラキラ
アニ(こいつこんなキャラだっけ?)
~~~~~~~~~~
マルコ「さあ始まりました!『本音ぶっちゃけよう会』!!」
マルコ「わー」パチパチ
ミーナ「わー」パチパチ
アニ「………」パチパチ
ジャン「わー」パチパチ
ミカサ「これは…どういうこと………?」
ユミル「ああ、やっぱり私バカなのか」
コニー「え~っとユミルがバカでミカサがバカじゃないから………えっと」
コニー「ん゙ん゙?」
エレン「すげえな!肉にお酒!どうしてこんなもの!………って俺ら飲んでいいのか?」
マルコが活躍してると応援したくなる
期待!
マルコ「SSだから」
ライナー「SSという理由が訓練兵を襲う!!」
ジャン「襲うじゃねえだろ、うれしいこった」
クリスタ「まさかライナー………お酒弱い?」
ライナー「う………」コク
ジャン「めっちゃ強いイメージあんのに」
クリスタ「人は見かけで判断できないね」
マルコ「しかもこの会にはもう一つ!理由がある!!」チラ
サシャ(?……僕のほう見てる?)
マルコ(ふふ、これなら上手くいきそうだ………!)
マルコ「じゃあ!かんぱ~い!!」
一同「かんぱ~い!」
ミカサ「さあ飲もう」
ミカサ「はいアr………サシャ」
サシャ「あ、でも私弱いんです」
ミカサ「でもサシャの体だから大丈夫じゃない?………って」
アルミン「………」グビグビ
サシャ「ちょっとサs…アルミン!そんなに飲んだら!」
アルミン「うい~//うまあい///」
ミカサ「すでに」
サシャ「………」
ジャン「結構うまくいってるな」
ミーナ「うん//うまい//結構うまくいってるね///」
ジャン「おめえもう酔ってんのかよ………」
ミーナ「はあ!?//酔っとらんで!!///」
ライナー「う~ん」
クリスタ(ライナーのびてる………)
アルミン「むほおぉおお!!///きたあああああ!!///」
ミカサ「爆発した」
サシャ「爆発したね」
アルミン「うほらアルミン!もっと飲めや!!///」ゴキュ
サシャ「うわ!……うっぷ……やめ……ささ………」グビグビ
ミカサ「やめなさいサシャ!!」ベシ
アルミン「うぐ!」バタン
サシャ「あ!サシャ大丈夫!?」タタタタタ
アルミン「おのれワシの酒が飲めんかい!!」グイ
サシャ「え?」
ゴチン
アルミン「うあぁ!痛いよサシャ!!」
サシャ「うぐぅ………ってあれ?」
アルミン「ん……目の前にサシャが!!」
アルミン「ってことは!!」
ミカサ「はい」つ手鏡
アルミン「……」ドキドキ
そこにうつっていたのはアルミンだった
アルミン「う……うう」ポロポロ
アルミン「やったあ!もっどたよサシャ!!」
サシャ「う~ん………っえ?」チラ
サシャ「のわ!アルミンげ目の前にいる!!ってことは!」チラ
⌒⌒ ←胸
サシャ「うわっほーい!!」ピョン
サシャ「戻ったんですねアルミン!!」
アルミン「うん!やったよサシャ!!」ギュー
サシャ「うひぃ……アルミン……」ギュー ポロポロ
ジャン「………」
ミーナ「………」
クリスタ「………」
マルコ「どういうこと……ミカサ?」
ミカサ「説明する」
~~~~~~~~~~
ミカサ「ってことがあったの」
ミーナ「そんな…入れ替わりなんか本当にあるんだ………」
クリスタ「びっくりしちゃった」
コニー「ん゙ん゙?」
マルコ「そんなことだったのかい、あたしゃもう疲れたよ~」
ミーナ「………」
クリスタ「………」
ジャン「………」
コニー「ん゙ん゙?あたしゃ?」
マルコ「あたしゃもう寝るよ」ガチャ バタン
ユミル「てことはよ………」
アルミン「え?」
ユミル「お前女子風呂に入ったってことだよな………」ゴゴゴゴゴ
アルミン「え!そ、それは///」アタフタ
ユミル「死ねぇこの野郎!!」ダダダダダ
アルミン「ひい!悪気はなかったんだよユミル!!」ダダダダダ
ユミル「うっるせぇ!!」ダダダダダ
クリスタ「何か近づいてくる………」
クリスタ「うわ!なんか来てる!!」
アルミン「どいてクリスタ!!」
クリスタ「えっ」
ゴチン!!
~アルミン「私、サシャですよ?」~
完
続きかく………かも
乙
続けても良いんだよ?
乙
続いてもいいのよ
乙!
皆、お前さんを待っている
クリスタ「いって~ごめんクリスタ」
アルミン「まったくいきなり走ってきたら危ないよ」
クリスタ「本当にごめん!クリスタ…………って」
クリスタ「僕の前に僕がいる………」
アルミン「わ…私の前にわわわたたたしがいいいいる!?!?」
ユミル「捕まえたぞこんの女子風呂野郎!!」ガシ
アルミン「きゃっ、やめてよユミル!!」プンプン
ユミル「!?…………」チラ
クリスタ「…………」シランカオ
ユミル「ごの゙野郎~!!」ガシ
クリスタ「わーやっぱりばれた!!」
バレますわそりゃ
クリスタ「頼む離して!ユミル!!」
ユミル「じゃあもう一回頭ぶつけやがれってんだこの野郎!!」
クリスタ「!?・・・・」
アルミン「・・・・」
クリスタ「やってみる・・・?」
アルミン「うん・・・・」
ゴチン
アルミン「あ、もどった」
クリスタ「本当だー!じゃあもしかして!!」ゴチン
アルミン「わあ!また変わった!!」
クリスタ「ちょっと困るよクリスタ」ゴチン
アルミン「やっぱ自分の体だね」
ベルトルト「・・・・」
ベルトルト「えい」ゴチン
ベルトルト(ユミル)「何しやがるベルトルト!」ゴチン
ベルトルト「そう堅いこと言わずに」ゴチン
ベルトルト「やめろってんだ!」ゴチン
ベルトルト「うう、痛いな」
エレン「なんかもう文の意味が分からねえ・・・」
ミカサ「えい」ゴチン
エレン「わあ//エレンになってる///」
ミカサ「おい何すんだよミカサ!!」ゴチン
ミカサ「ああ、もどっちゃった・・・」
そして明日、頭痛で医務室にいく兵がおおくてベットがたりなかったという
後日談(?)終わり
ばいばい
終わってたか!!!!乙!!!!
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