食蜂「御坂さぁん、今度はこっちの穴でご奉仕するのよぉ☆」 (29)

朝から乙

ふぅ...

おつおつ

はやく

美琴「くっ」

食蜂「いいわぁ、その表情」

食蜂「ねぇ、御坂さぁん。今どんな気持ち?」

美琴「や、やるならはやくしなさいよ!」

食蜂「つれないわねぇ」

みたいな感じでお願いします

>>5
お前に託すよ

その日、御坂美琴は後悔していた。あの時、なんであんなことを言ってしまったのか。

目の前の女に借りを作ったままというのがプライドが許せないというのもあったが、それ以上に彼女は食蜂操祈に感謝していた。

だからついあんなことを言ってしまった。

美琴『何でもするわ。何がいい?3回回ってワンと言ってあげましょうか?』


半分冗談も入っていた。心のどこかで食蜂は自分に貸しを作ることに対して優越感に浸ってるだろう。

それはそれで釈然としないものはあるが、それでも御坂は借りを作ったという事実に納得はしていた。

だからこそ、あんな軽口を叩いたのだったが、まさか食蜂操祈があんな要求をしてくるとは思ってもいなかった。

食蜂『んー、そうねぇ。それじゃ、オナニーしてるところを見せてほしいなぁ』

美琴『……は?』

支援

最初は渋っていた御坂美琴だったが、ひとの心の移動についてだけなら学園都市で一番の知識を持ってる食蜂操祈は、その知識をふんだんに使い、誘導していった。

能力は効かないが、それでも食蜂操祈は超能力者の頭脳を持っている。それくらいのことは朝飯前だった。

美琴『はぁ、分かったわよ』

食蜂『じゃあはやくホテルに行こぉ』

美琴『ホ、ホテル!?』

食蜂『流石に寮でするのはマズイわよぉ?』

美琴『そ、それもそうね、うん』

紫煙

そうして美琴をホテルに連れ込んだ食蜂は、部屋に入った途端、目を輝かせ、そのまま部屋の中心にある大きなベッドにダイブした

美琴「はしゃいじゃって」

食蜂「御坂さぁん、先にお風呂に入ってこいよぉ」

美琴「いきなり何よ」

食蜂「こういう時ってこんな感じのことを言うんじゃないのかしらぁ?」

美琴「……はぁ」

しえ

umu

美琴「お風呂はいいわ、どうせオ……ごにょごにょ…するだけだし…」

食蜂「えっ、なんて?」

美琴「だ、だからその…」

御坂美琴は顔を赤らめ、もじもじしている。その様子を食蜂操祈はねっとりと絡みつくような視線で眺めていた。

食蜂(ああ、もう可愛いわぁ)

美琴「そ、それよりはやくはじめるわよ!」

食蜂「えっ、何を始めるのぉ?」

美琴「も、もう!」

食蜂「じょ、じょーだんだからビリビリするのはやめてぇ!」

美琴(で、でもいざするとなると…なんか恥ずかしいわね。や、やっぱり)

食蜂「ちなみに今さら超電磁砲ともあろうひとがやっぱり止めたはダメよぉ?」

美琴「わ、分かってるわよ!」

ふたなりスレなら俺大歓喜

はよ

わっふるわっふる

美琴「はぁ」

美琴(こんなの…どうすれば)

美琴(あんまりやったことないし)

食蜂「ねぇ、御坂さぁん。はやくぅ」

美琴「急かさないで!」

美琴(えっと、確か…)

美琴はベッドに腰を下ろし、少しだけ足を広げる。そして、そのまま足の付け根に手を伸ばす。

美琴(こんな感じだったわよね)

食蜂「ねぇ」

美琴「な、なによ」

食蜂「短パンは脱がなくていいのぉ?」

美琴「あっ」

はよはよ

わっふるわっふる

はやく、はやく

まだ?

はよ

まだなのか

食蜂に指摘され、御坂美琴は慌てて短パンに手を掛けるが、その時、不意に羞恥心が押し寄せ、ぴたりと動きが止まった。

そして、頬を紅潮させ、呟いた。

美琴「短パンは履いたままじゃダメかな?」

食蜂「ダメだゾ☆」

御坂「ああ、イクイク!梨汁ブシャー」

こんなんでもいいからはよしろ

美琴「わ、分かったわよ!脱げばいいんでしょ、脱げば!」

食蜂「うん」

美琴「……」

食蜂「どうしたのかしらぁ?」

美琴「本当に脱がないとダメ?」

食蜂「だぁめ」

美琴「うぅ…」

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