安価で超能力バトル書いてみる(29)

まず、ふたり別々の能力持って戦う

どんな超能力?
>>2>>3

壁や地面から武器を出す

マツコ・デラックスを召喚する

壁や地面からマツコが出てくるとか怖すぎるんだよなぁ…

A「壁や地面から武器を出す」
B「マツコ・デラックスを召喚する 」

ね。
マツコあまり詳しく知らないけど…安価は絶対なのよね…

A「よおB…戦おうっていうのかい?君の負けはもう見えているぞ?」

B「今回は特別な召喚術を覚えたんだ…いつもの俺と思うな…!」

A「ほお、どんな能力か見せてご覧よ、ほらどうぞ?」

B「クックック…いでよ、マツコ・デラックス!!」ブォォォォォン…!!

A「フン…何が出てこようと僕のこの能力の前では………!?」



マツコ「………ここどこよ」

B「さあマツコ!!奴を倒せ!!」

マツコ「…あんたいきなり呼び出しておいて何言ってんの?」

B「んなっ、召喚されたら主人に従うんだろ!さあいけ!」

マツコ「…あたしに指図すんの?何様のつもりよあんた」ズンッ!

B「うっ…すごい迫力だ…!このままでは俺がいいなりになってしまう…!」



A「……と、取り敢えず戦闘準備しとこう…地面の土を…固めて…っと」

A「んー…剣ってこんなかんじかな?いや、もうちょっと柄のところを…トントンっと…」

B「うぐ…だが、今Aは油断している…え、えっと…お願いします!奴を倒してください!」

マツコ「…女性に対してすぐ土下座するなんて軽い男ね…いいわ、言うこと聞いてあげる」

B「よしっ…」



マツコ「…ちょっとあんた、砂弄りしてんじゃないわよ」

A「はい?僕は今必死に武器を作ろうとしてんだから邪魔しないで…ってか砂じゃねーし!土だし!」

マツコ「…あら、あんたよく見たらいい男ね…気に入ったわ」

A「はぁ…って!うわっ!?顔ちかっ!?」

マツコ「…そこから動かないで」

A「えっ…いや、ちょ…ち、近すぎ…」

マツコ「………」

A「な…なん…!?ん!?んぅ…!?!?」

B「!?!?!?!?」

A「」

B「…お、おいA…大丈夫か?」

マツコ「…使命は果たしたから帰らせてもらうわ」ブォン…

B「い、行っちまった…にしても…」

A「」

B「…こ、これは俺の勝ち…?は、ははは?あーっははははは?」



A「…隙あり!」ザシュッ!

B「んぐっ…てめえ…卑怯だぞ…!」

A「精神面では完全に死んだけど…これは僕の勝ちだね…!」

B「ち、ちきしょぉ…」バタッ

あんま面白い展開にできなかったけど…いいよね…

勝者はA せっかくだし、勝ち残り形式でドンドン超能力バトルさせたいな

今度はCの超能力 >>11

ホモを半永久的に呼び出せる印が描ける

目から怪光線を放つ幼女

タンスの裏に落ちた矢を取ってきてくれる背後霊を出す能力

A「ふぅ…うぇっ…おぼろぉ…」

C「んちゃ!」

A「ん?なんだい…君は…うえぇ…」

C「くらえー!目からビーム!」チュドォォォン!!

A「んおあぁっ!?な、何だ!?」

C「ちぇっ…外しちゃった」

A「よ…幼女!!なんというか、目の保養になる!!」

C「これでどうだー!!!」チュドォォォン!!!

A「目からビーム撃ってる…!?…あれ!あれに似てる気がする!あれは口からだけど!」

C「んちゃぁぁぁぁぁ!!!!」ビィィィィィィ…!!!

A「うわっ…あぶねー…ん?な、なんだ…?ビームが当たった地形が…!?」

C「ただの光線じゃないよ、怪光線だ!」

A「…よくわからないけど、地形がなんか異様な何かに変形していく…これじゃあ僕の能力が使えない…!」

C「そこだー!」ピィィィィ…!

A「う、うわぁぁぁっ!?」ジュゥゥゥゥゥ…

C「ふふん!どうだ!まいったかー!」

A「ヨウジョニ コロサレルナラ ホ ホンボウ …」ドロドロドロ…

C「ふぇぇ…グロいよぉ…」

やっぱ面白くできない…というか長続きさせれない…!たった2レスって申し訳なく思います…

…とりあえず、勝者はC

今度はDの超能力 >>16

相手の小指にあたるまで止まらないタンスを最大3棹召喚できる(時速60)

標的物を20歳の体にしてしまう。

レールガンですね

C「もうこんなドロドロしたとこ居たくないよぉ…きーん!」ドドドドド…!



D「ふっ…あいつがターゲットか…行けっ…タンス!」

タンス「りょうかーい!」ドドドドド…!



C「きーーー……ん?」

タンス「ハロー!」

C「あなたはだあれ?」

タンス「ただのしがないタンスさ!」

C「何か見たことあるよ、動くタンスが味方になるゲーム。たしか…風来の…」

タンス「ストーップ!そこまで!それに僕は味方じゃない、君の敵さ!」

C「じゃあ逃げよう!きーーーん!」ドドドドド…!

タンス「逃がさないよおお!」ドドドドド…!

D「…ちっ…すばしっこい奴…だが…」



タンス「まーてーーー!」ドドドドド…!

C「うぅ…しつこいなあ…!ビーム!」ビィィ!

タンス「う、うわぁぁぁ!!」ドロドロ…

C「ふぅ…タンスが迫ってくるって…めっちゃ怖い…」



タンスB「隙ありー!」ガッ!

C「!?」

タンスC「隙ありー!」ガッ!

C「!?!?」

D「ふっ…両方の足の小指を時速60でぶつけた気分はどうだい…?」

C「あっあぁ…ああぁあぁあぁぁっぁぁぁぁ!!!!!」バタッ…

D「ふっ…他愛ない…」

なんかこう…白熱!って感じができないものですね…

勝者はD

次はEの能力 >>23

おそらく次で寝るー

ガイコツ兵士を召喚する

口から火を吹くパンダ

E「パンダァァァッ!」ボォォォォ!

タンスB「うわーっ!」メラメラメラ…

D「!!…何奴!?」

E「ふっはっは!子供をいじめる悪い奴は、この私が許さないぞ!」

D「くっ…行け、タンスC!」

タンスC「あいさー!」ガッ!

E「ふんっ…私は人間とは違うのだ、そんなもの効かんわッ!」ボォォォ!!

タンスC「あぁっ…い、衣類が…衣類が…!」メラメラ…

D「なにっ…パンダには小指ぶつけても効かないのかっ…」

E「そんなことはどうでもいい!お前も燃やしてやるぞ!」

D「…だが終わりじゃない!最大3体まで同時に召喚出来る…つまり召喚したタンスがない今、また3体まで召喚出来るという事…!」

タンスD「ちょりーっす」

タンスE「イェア!」

E「名前が被りそう!やめろ!」

D「小指が効かないなら仕方ない…そのまま体当たりだ…!」

タンスD「どしゅぅぅっ!」ドンッ!

E「小賢しいぞ…!パンダァァァ!!」ボォォォ!

タンスD「あっちゅぅぅぅい!!」メラメラ…

タンスE「チェストォォ!」ドガッ!

E「邪魔だ、どけ!」ボォォォ!!!

D「…まだだ…!」

タンスF「ぶちのめーす!」ドドド…!

タンスG「ほぉぁぁぁぁああああ!」ドドド…!

E「ぐ…くそっ…押され気味だ…っ!」

幼稚園のごっごレベル

目からビームか、でじこだな

タンスF「衣類で目潰し!喰らえー!」どばぁ!

E「こしゃくな…!」

D「今なら衣類に引火する可能性があって火を噴くことができない…!今だ!」

タンスG「このまま俺の中に封印しちまうぜえぇぇええ!!!」

E「ぐあぁっ!やめろぉぉぉ!!」

パタン。

D「…よしっ、よくわからなかったが謎のパンダも倒せたぞ」

タンスG「おおぉぉぉっしゃあぁぁぁ」

…なんというか、限定的な能力というか…こういうのでも上手く安価できる人が羨ましい

今日はもう寝ますねー
暇つぶし程度のものですので、暇つぶし程度に見ていただければと思います
また暇になったらやるかも…

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