杏「さぁ、ゲームの始まりだ!」 (68)

シリーズ物ですけど今回だけでも読めると思うのでよければどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374346677

杏「ラジオネーム『サ・ザード』さんからだよ」

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杏ちゃん、ふなっしーってゆるキャラ、知ってる?

船橋市の名産の梨をモチーフにしたご当地キャラなんだけど

なんかヤバい薬キメてるような顔をしてて

ブルブル震えながら、有り得ない跳躍力を見せるの。

船橋市役所に公式マスコットキャラとして採用してもらうように掛け合ったら

農協にいけ、とたらい回しにされてたり、ゆるキャラグランプリ2012で

506位というネタにもならない微妙な順位になったりというカオスっぷり。

杏ちゃん、ふなっしーをシンデレラジオのマスコットキャラにしてあげたらどうかな?

彼も、きっと喜ぶと思います。
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杏「いやー…でも、ウチ、梨の要素とかないしねぇ…」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ〜…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第14回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と〜」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「14回目だよー」

輝子「ふなっしー…さ、最近、知った……」

小梅「わ、私も…」

杏「杏も知ったのは割と最近かなぁ」

杏「動画サイトで、相撲で投げ飛ばされてるの見たけど、面白かったなぁ」

輝子「ゆ、ゆるキャラの扱いじゃないね…それ…」

小梅「こ…この番組の…マスコットキャラになって…な、何を…するかなぁ…」

杏「うーん…ゲストに毎回相撲対決を挑んで、投げ飛ばされるとか?」

輝子「な、何の為にいるのか分からないね…フヒヒ…」

杏「まぁ、彼ならきっと大丈夫だよ。最近色々イベントとかに参加してるみたいだし」

杏「さぁさぁ、今日も暑い夏に持って来いのかき氷くんですよー」

輝子「わーい…フヒヒ……」

小梅「きょ、今日は…何味に…しようかな…?」

杏「氷を〜かき氷機の中に〜パイルダーオン」

輝子「ぶ…ブレストファイヤー……」

杏「それだと氷が溶けちゃう」

待ってた

杏「それじゃあ、かき氷の準備してる間に、ゲスト紹介よろしく〜」

小梅「う、うん、分かった…」

小梅「え、えっと、今日の…ゲストは…この方です…」


ミミミンwwwwwwwwミミミンwwwwwwwwウーサミンwwwwwwwwwwwwwww


小梅「!?」

輝子「し…知ってる曲でも、急に流れると…驚くね、この曲…」

杏「もう誰が来るか皆分かったよね、はい、せーの」

杏・輝子・小梅「うっさみーん」

菜々「はーい!」

小梅「きょ、今日のゲストは…2回目の登場、安部菜々さんです…」

菜々「えへへ、また来ちゃいましたー!キャハッ☆」

杏「菜々大先輩、チッス!」

菜々(17)「もう!だから同い年だって言ってるじゃないですかー!」

菜々(17)「ほらもう!杏さんがまた変なネタ振るからナナの名前の後に何かついてますし!」

菜々(17)「17歳なのは事実ですけど、胡散臭く見えるからやめてくださいってばー!」

杏「いやぁ、菜々さんはネタに困らないからいいよねぇ」

菜々「うぅぅ、もっと普通に絡んで欲しいです」

輝子「ま、まぁ、とりあえず…かき氷でも、どうぞ…フヒヒ」

菜々「あっ、ありがとうございます!わーい、カキ氷嬉しいです!」

杏「何味にするー?杏は今日はメロンにしようかな」

輝子「私は…グレープ…」

小梅「わ、私は…抹茶ミルク……」

杏「菜々さんはみぞれだよね?」

菜々「えっ、なんですかその含みのあるチョイス…。ナナはいちごミルクがいいです!」

杏「オッケー」

杏「さてさてツイッターの方はー?」

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ウサミンまたきたー!
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あべななさんじゅうななさい
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(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!
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ウサミン星からようこそおいでくださいました
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杏「だそうです」

菜々「ちょっと引っかかるコメントがいくつかありますけど…ま、まぁいいです!」

杏「流石菜々さん。最早多少の弄りでは動じなくなったね」

菜々「慣れてしまった自分が悲しいです…」

こっちに移ってきたのかー。わくわく

輝子「フヒヒ…な、菜々さんが来ると…あ、安心するね…」

小梅「う、うん…そうだね…」

菜々「そう言って貰えると嬉しいです!」

杏「リスナーの皆も、菜々さんに情け容赦ない質問メールを送ってきてね〜」

菜々「え゛っ…い、いや、多少は手加減してほしいですけど…!」

菜々「というか、この番組の質問メールって」

菜々「まともな質問が来たの、光ちゃんと麗奈ちゃんの時だけでしたよね…」

小梅「た…確かに……」

輝子「気がついたら…そういう、質問ばっかり…紹介するように…」

杏「まぁ、普通の質問メール紹介するよりは面白いもんね〜」

小梅「じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…有澤重工の提供で、お送りします…」

杏「OIGAMIすき」

菜々「温泉ですか?」

杏「菜々さんは温泉に入ると『うぇーい…』とかおっさんみたいな声出すんだよね」

菜々「出しません!!!」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、菜々さんが…来てくれてるよ」

杏「菜々さんよろしくー」

菜々「はーい!よろしくお願いします!」

輝子「さ、早速…菜々さんへの質問メールが…沢山…フヒヒ」

杏「どんな酷い質問メールが来たのかな〜?」

菜々「お、お手柔らかにお願いします…」

杏「それじゃあ、どんどん紹介していこう〜」

杏「ラジオネーム『暁ちゃん親衛隊』さんからだよ」

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菜々さんに質問です。

ファミレスのドリンクバーで、青汁だけをおかわりし続けた事はありますか?
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菜々「ありません!というか…ドリンクバーに青汁ってあるんですか…?」

輝子「な、ないと思う……」

菜々「ですよねぇ」

杏「ドリンクバーのわくわく感」

輝子「わ、わかる……」

小梅「色々…飲みたくなるよね……」

菜々「カルピスとコーラを混ぜて飲んだりするんですよねー」

杏「え、なにそれ」

小梅「し…知らない…」

輝子「初めて聞いた……」

菜々「えっ…」

杏「ラジオネーム『黒の衝撃』さんからだよ」

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菜々さんに質問です。

CGプロのアイドルで、誕生日に大量のセミの抜け殻をプレゼントしたいのは誰ですか?
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輝子「い、イヤすぎる……」

小梅「も、貰って…どうすれば…いいのかな…」

菜々「そんなのプレゼントしたいなんて思った事ないですよ!」

菜々「ナナはもっとちゃんとしたものプレゼントします!」

杏「セミ兄貴涙目」

菜々「えっ…セ、セミさんごめんなさい…」

杏「謝る菜々さんかわいい」

杏「次ー。ラジオネーム『ACE』さんからだよ」

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菜々さんに質問です。

30年の芸能活動の中で、一番大変だった出来事を教えてください。
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小梅「さ…30年…」

輝子「フヒヒ…大先輩過ぎる…」

菜々「おかしいですよね?ナナは17歳のリアルJKですから!」

杏「ドラマの子役で芸能界デビューして、今や大ベテランだもんねぇ」

杏「やっぱり、色んな事があったんじゃないかな?」

菜々「人の芸歴を勝手に捏造しないで下さーい!!!」

杏「はいはい〜。ラジオネーム『かゆうま』さんからだよ」

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菜々さんに質問です。

かまぼこ板をスマホだと言い張って使い続けたことはありますか?
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菜々「ありません!」

杏「かまぼこ板でメールとか電話が出来るって、超技術すぎるね」

輝子「う、ウサミンパワーなら…不可能を…可能にする…?」

菜々「そ、そんなことにウサミンパワーを使いたくありません!」

小梅「じゃ…じゃあ、ど、どんな時に…使うの…?」

菜々「え゛っ…そ、そうですね…(しまった、余計な事を言うんじゃなかった…!)」

菜々「テレビのリモコンが見つからない時に、ウサミンパワーでチャンネルを変えたり…」

杏「お、おう…」

杏「こんな感じかな〜質問メールは」

菜々「相変わらず酷い質問ばかりですねぇ…」

菜々「こんな質問されるの、ここだけですよ」

杏「新鮮でいいでしょ」

菜々「い…いいんですかね…?」

輝子「フヒヒ…この質問に、ノれるようになったら…一人前だって…言ってた…」

菜々「誰がそんな事を!?」

小梅「プ、プロデューサーさんが…」

菜々「ええー…」

杏「…あれっ、菜々さん?」

菜々「はい?」

杏「菜々さんだけ、よく見たら原稿が違うよ?」

菜々「えっ…あ、ホントだ。私の原稿だけ、赤いシールが貼ってますね…?」

杏「あれー、これはどういうことなのかな?」

小梅「お、おかしいね……」

輝子「フヒヒ…な、菜々さん以外は…皆、同じ原稿…なのに…」

菜々「えっ…ちょ、ちょっとなんですか!?何が始まるんですか!?」

菜々「スタッフさんもすっごいニヤニヤしてるんですけどー!?」

杏「大丈夫大丈夫。菜々さん、一旦落ち着いて」

菜々「あ…は、はい…」

杏「えっと、まず、菜々さんに一つ聞きたい事があるんだけど、いい?」

菜々「聞きたいことですか?な、なんでしょう…?」

小梅(な、菜々さんが…凄くキョロキョロしている…)

輝子(周りを…警戒してるね…フヒヒ)

杏「菜々さんが初めてゲストに来てくれたときの事、覚えてる?」

菜々「あっ、はい、それは勿論!」

杏「スタッフから聞いたんだけど、あの放送の前日の打ち合わせの時に、何かやらかしたそうだね?」

菜々「え゛っ!い、いやぁ…やらかしたというか、なんと言いますか…」

杏「まぁ、ここにいる人はもう全員知ってるんだけどね」

菜々「うっ…や、やっぱりそうですか。それなら、隠しても無駄ですね…」

菜々「はい、ナナは本番前日の打ち合わせに遅刻しました…」

小梅「ど…どれぐらい、遅れたの……?」

菜々「30分ですね…」

輝子「さ…30分か…な、なるほど……」

杏「ちなみに、なんで遅刻しちゃったの?」

菜々「えっとですね、ちょっと話せば長くなるんですけど…」

菜々「打ち合わせの前日にですね、別番組の収録があったんですけど…」

菜々「その収録が遅れて、終わったのが予定よりかなり遅い時間だったんです」

杏「ふむふむ」

菜々「で、早く家に帰ろうと思ったんですけど…ナナ、事務所に家の鍵が入ったポーチを忘れてたので」

菜々「家に変える前に、事務所に戻ったんです」

小梅「な、なるほど……」

菜々「で、折角事務所まで寄ったんだから、と思って、ちょっとおさ…ゲフンゲフン!」

菜々「お茶を入れて、少し寛いでたんです」

菜々「今、お茶って言おうとして、『おさ』って噛んじゃっただけですから!なんでもないですから!」

輝子「な、何も言ってないです…」

杏「言わなければ突っ込まなかったのに」

菜々「え、えっと、それでですね、お茶を飲んでゆっくりできたし、今度こそ帰ろうと思ったんですけど…」

菜々「今、ナナの家、ちょーっと散らかってて…」

菜々「なんだか、散らかってる家に帰るのも微妙な気分だし、事務所の仮眠室に泊まろうと思いまして」

杏「あー、まぁ確かに事務所の仮眠室って意外と快適だからねぇ」

小梅「あ、杏さん…よ、よく、寝てるもんね…」

輝子「か、仮眠って…レベルじゃないです…フヒヒ」

菜々「それで結局、仮眠室に泊まる事にしたんですけど…」

菜々「その時にですね、携帯のアラームを家からここに来るまでの時間で考えてセットしちゃったんです」

杏「なるほど、菜々さんの家より、事務所の方がここから遠いわけだね」

菜々「そうなんですよ!で、アラームで目が覚めた時には、もう手遅れ…と」

菜々「勿論、急いで来たんですけど、やっぱり間に合わず30分遅れ…というわけです」

小梅「そ、そんな事が…あったんだね…」

菜々「えっと、これはアレですか、今から遅刻の罰ゲーム的な事があるわけですか?」

菜々「ううぅ、道理であの時、スタッフさんに全然怒られなかったと思ったら!」

菜々「理由を話したら納得して貰えたのかと思ったら、そういう事だったんですねー!」

杏「違う違う、菜々さん落ち着いて」

杏「確かに遅刻は菜々さんのミスだけど、別に菜々さんだって好きで遅刻したわけじゃないし」

杏「それを今になって攻めたってしょうがないじゃない」

菜々「そ、それはまぁ…確かに」

杏「むしろ、杏達で菜々さんがもう遅刻せずに済む様にしてあげるべきじゃないかと」

輝子「同じ…事務所の、仲間だしね…フヒヒ」

菜々「み、みなさん…」ウルウル

杏「そもそも、なんで今回こんな事が起きてしまったのか、だよね」

菜々「えーっと、携帯のアラームのセットを間違えたから…?」

杏「というより、事務所に泊まらずに、家に帰ってれば問題なかったよね」

菜々「そ、そうですね…確かに、その通りです」

杏「菜々さん、なんで家に帰らなかったんだっけ?」

菜々「えっと、それは、家が…散らかってるから、ですね」

杏「つまり、家が綺麗に片付いてたら、菜々さんも気分よく帰れてたと」

菜々「まぁ…そうなりますね」

杏「はい、というわけで今回、シンデレラジオでは、菜々さんの家を…」

菜々「えっ!?ちょっと、家をなんですか!?」

杏「綺麗にお掃除してあげたいと思います!」

デッデッデッデッデーン!(ファンファーレ)

菜々「えええええええええええええ!?」

小梅「わ、わぁい……」

輝子「フヒヒヒ……」

菜々「ちょっと!ナナの家をお掃除ってどういうことですか!?」

杏「まぁまぁ、落ち着いて、落ち着いて」

菜々「えっ、あの、ホントに今混乱してるんですけど!」

菜々「だって、い、家を掃除って今、スタジオにいるわけですし…」

菜々「今からナナの家に移動するわけじゃないですよね?」

杏「それは勿論。なんと今回、菜々さんの家をお掃除するために…」

菜々「お掃除するために…?」

杏「菜々さんの家に、お掃除部隊の皆さんを派遣しています!」

デッデッデッデッデーン!(ファンファーレ)

菜々「えええええええええええええ!?」

菜々「お、お掃除部隊ってどういうことですか!?」

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お前ら祭だぞおおおおおおおおおおおおおお
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ウサミンの家初公開!?
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今回やべぇよやべぇよ…
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アイドルのラジオ番組とは思えないんですがそれは
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小梅「つ、ツイッターが…大変な事に……」

輝子「あらぶってるね…フヒヒ…・・」

杏「いいねー」

菜々「頭の中が真っ白なんですけど…」

杏「というわけで、今、電話が繋がってるよー。もしもしー?」

???『はーい、もしもしー!』

杏「あ、その声はもしかしてー?一応自己紹介お願いできるー?」

友紀『はいはい〜、みんなこんにちは!姫川友紀でーす!』

小梅「こ、こんにちは…」

輝子「どうも…フヒヒ…」

杏「ユッキー!前回はありがとねー」

友紀「こちらこそー!2週連続で参加できるなんて嬉しいよ!」

菜々「ちょっと友紀さん何してるんですか!?」

友紀『今はですね、菜々さんの家の居間で待機中です!』

菜々「ホントにいるんですか!?』

菜々『というか、どうやって中に入ったんですか!?」

友紀『ちひろさんから合鍵を貰いましてですね』

菜々「ええええええええええ!?何勝手にそんなの作ってるんですか!?」

杏「あー、ほら、菜々さん、家の鍵が入ったポーチを事務所に忘れたって言ってたよね」

菜々「あ、は、はい、言いましたね」

杏「で、遅刻した日に、またそのポーチを事務所に置いたままにしてたんだよね?」

菜々「あっ…そ、そういえばそうでした…って、もしかしてその時に!?」

杏「イエス」

菜々「あああぁぁ……」

杏「ちなみに、ユッキは今1人?」

友紀『いやいや、今回は、お掃除を手伝ってくれるボランティアの皆と一緒だよー』

友紀『みんなー、今日は菜々お姉ちゃんのお部屋を綺麗にしてくれるかなー?』

『『『『はーーーーーーーい!!!!』』』』

菜々「うわあああ……」

小梅「げ、元気な声…だね……」

輝子「さ…3〜4人は聞こえたね…」

菜々「ある意味一番呼んじゃダメな人選じゃないですかぁ!」

杏「えっと、順番に自己紹介できるかな?」

みりあ『はい、みなさんこんにちは、赤城みりあです!』

薫『みなさんこんにちは!龍崎薫です!』

舞『みなさんこんにちは!福山舞です!』

千枝『みなさんこんにちは!佐々木千枝です!』

みりあ・薫・舞・千枝『よろしくお願いしまーす!』

杏「はーい、4人ともお掃除頑張ってね〜」

菜々「お願いですから部屋を荒らさないで下さいね!?」

杏「えっと、居間にいるんだっけ?そこはどんな感じ?」

友紀『そうだねー、ゴミとかはないんだけど、ダンボールの空き箱とか』

友紀『洗濯物とかがそのままになってて、確かにちょっと散らかってる感じかなぁ』

友紀『5人いるから、少し片付けてからじゃないと座れなかったし』

杏「なるほどー。ちなみに、それ以外で何か気になるものとかある?」

菜々「ちょっ、止めてください!そこら辺は弄らなくていいですから!」

友紀『んー、そうだなぁ…』

薫『あっ、見て見てー!SMAPのポスターがあるよー!』

舞『あ、ホントです!』

小梅「菜々さん…SMAP…好きなの……?」

菜々「え…えぇ、まぁ…それなりに…」

千枝『でも、このポスター…変じゃないですか?』

輝子「へ、変って…どうか、したの……?」

千枝『6人居ます……』

舞『ホントだ…。SMAPって、5人ですよね…?』

杏「あっ…(察し)」

菜々「ち、千枝ちゃーん!舞ちゃーん!えっと、6人いるのは、1人マネージャーさんだからですよ!」

舞『えっ…そ、そうなんですか?』

菜々「そうですそうです!だから気にしなくていいですよー!」

友紀『じゃあ、このSMAPのポスターは剥がしてキャッツの小笠原選手のポスター貼っとくね!』

菜々「えっ、何勝手にポスター貼り替えてるんですか…」

友紀『じゃあ、千枝ちゃんは洗濯物を畳んでくれるかな?』

友紀『舞ちゃんは、ダンボール箱を畳んでね!』

千枝『わかりました!』

舞『頑張ります!』

杏「良い子達だねぇ」

菜々「そ、そうですね…」

輝子「キャッツのポスター…勝手に、貼られちゃったけどね…フヒヒ」

小梅「え…えっと、6人って…どういう…事…?」

菜々「こ、小梅ちゃん、それは気にしなくていいですよ!」

小梅「う、うん…分かった……」

友紀『はいはいー、お次は台所にやってきましたー』

みりあ『わー、台所だー!』

薫『ここで菜々おねぇちゃんがご飯作ってるんだねー!』

杏「お、台所かぁ。いいねー」

菜々「えー…そ、そこもやるんですか?」

菜々「台所はそこまで散らかってないはずですけど…」

友紀『んー、確かに洗い物が少し残ってるぐらいで、居間に比べたら片付いてますね〜』

菜々「じゃ、じゃあ、そこはもういいんじゃないですかね!」

友紀『冷蔵庫チェーック!!』

杏「あーいいっすねー」

菜々「ちょっとーーーー!!」

友紀『どれどれー』

みりあ『私もみたーい!』

薫『かおるもー!』

菜々「いや、そこは見なくていいはずですよね…!?」

みりあ『野菜が入ってるー!』

杏「菜々さん、料理とかするの?」

菜々「まぁ、少しぐらいなら…」

薫『あれー?変なジュースがあるよ?』

小梅「へ、変な…ジュース…?」

菜々「変なジュース…あっ!?そ、それは違うんです!気にしなくていいですから!」

輝子「…も、もしかして……」

杏「薫ー、なんていうジュースかな?名前、読める?」

薫『うん、読めるよ!えっとねぇ、生…スーパードライって書いてるよ!』

杏「ありがとー、薫。どんなジュースなんだろうねぇ?」

薫『うーん、わかんない!』

友紀『もうちょっと大きくなれば分かるからね〜』

菜々「いや、あの、ホント違うんです!これはですね、楓さん達が遊びに来た時に」

菜々「勝手に置いて帰ったんです!私リアルJKだから飲めないのに!困りますよねー!」

杏「うん、じゃあ、そういうことにしとくね」

菜々「うぅ、ぜ、絶対信じてもらえてない…!」

友紀『じゃあ、食器洗いはみりあちゃん、お願いできるかな?』

みりあ『はーい!頑張ってお皿綺麗にするね!』

友紀『次は寝室に移動するよ〜』

薫『はーい!』

菜々「あんまりそっちも行って欲しくないんですけど…もう、止めても無駄ですよね」

輝子「な、菜々さん、諦めた……」

杏「まぁまぁ、多少の弄りはあるけど、片付け自体はちゃんとしてくれてるわけだし」

菜々「そうなんですよね、だからこそ強く言えないのがなんとも…」

小梅「た、確かに……」

友紀『寝室は〜…うーん、布団がぐしゃぐしゃになってますねぇ』

友紀『あと、こっちも脱ぎっぱなしの服と…え、制服?』

菜々「な、ナナはリアルJKですから!制服があってもおかしくないですから!」

友紀『え、あ、うん…そうだね…』

菜々「ちょっと友紀さん真面目に聞いて下さいよー!」

薫『かおるは、このお部屋をキレイにすればいいのかな?』

友紀『うん、そうだね、じゃあお願いできるかな?』

薫『うん!かおるがんばるよー!』

友紀『じゃあ、薫ちゃん頑張ってね!』

薫『はーい!』

友紀『というわけで、各お部屋の掃除をチビッコ達が頑張ってくれてるよー!』

友紀『それにしても、思ってたよりは散らかってないね』

菜々「あの日から3ヶ月近く経ってますからね、流石にナナも自分で少しは片付けましたよ」

杏「なんでそんなに散らかってたの?」

菜々「ちょっと部屋の模様替えをするついでに、大掃除でもしようかと思いまして」

菜々「色々動かしてたら収拾がつかなくなってしまいまして…」

小梅「な、なるほど……」

菜々「と、というか、杏さんだって部屋散らかってるはずでは…!」

杏「ふふふ、杏はきらりが掃除してくれるからいつでも片付いてるよ」

輝子「そ、そうだね…前、遊びにいったら…部屋、綺麗だった…」

菜々「えっ、なにそれずるい」

友紀『じゃあ、これから本格的に掃除に入るので、一旦切るねー!』

杏「了解ー。ユッキ頑張ってねー」

友紀『お任せー!』

菜々「絶対家の中調べまわらないで下さいねー!?」

友紀『大丈夫大丈夫ー。それじゃまた後で〜』

小梅「お、お疲れ様です……」

輝子「フヒヒ…す、凄い事になってるね…」

菜々「あぁ、今すぐ家に帰りたいです…!」

杏「そうだよね、早く綺麗になった我が家に帰りたいよね」

菜々「そういう意味じゃありません!!」

杏「あはは。えーっと、一旦CM?オッケー。じゃCM〜」

杏「はい〜。というわけで、今ユッキとチビッコ達が、菜々さんの家の掃除をしてくれてるよー」

菜々「まさかこんなことになるとは…」

小梅「ツイッターのトレンドに…『ウサミン』とシンデレラジオのハッシュタグが…」

輝子「フヒヒ…大人気……」

菜々「素直に喜べないです…」

杏「まぁまぁ。それじゃメール紹介するよー。ラジオネーム『アーカム』さんから」

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今日は最高のフェスですね!

エナドリなくても楽しめる最高のイベントです!
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杏「そうだね。無課金の皆でも楽しめるよ」

菜々「ナナの家はイベント会場ですか!?」

杏「大体そんな感じ」

菜々「えぇー…」

杏「ラジオネーム『マキ』さんから」

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菜々ちゃんの私物をオークションに出して、売り上げを寄付するというのはどうですか?
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杏「良い事言った!この人、凄く良い事言ったよ」

菜々「おかしいですよね!?」

輝子「チャ…チャリティオークションってヤツだね…フヒヒ」

小梅「み…皆が、幸せに…なれるね……」

菜々「ナナの幸せはどこですかー!?」

杏「ラジオネーム『あきらメロン』さんから」

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掃除して綺麗になったウサミンの家は一般公開されますか?
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杏「そうだね、イベント会場にする予定だから、行く行くはそうなると思うよ」

菜々「なりませんから!絶対にしませんからね!!」

輝子「き、記念写真用の…菜々さんの…ボードを…置いたり…?」

小梅「グッズを…販売…したり……」

杏「ミニステージを作ったりしないとね」

菜々「ぜ、絶対イヤです…!」

杏「あ、また電話が繋がってるみたいだね。もしもーし?」

カットバセー!!ワー!!

小梅「…?誰の声……?」

輝子「テレビの音…じゃないかな……?」

杏「もしもしー?ユッキー?」

友紀『あっ、はいはーい。ユッキでーす!』

杏「ユッキ今何してたの?」

友紀『思ったより早く掃除が終わったんで、ちょっと野球見てたよ!』

菜々「ちょっと!?なに人の家でテレビ見て寛いでるんですかぁ!?」

友紀『いやー、最近の日ハムはどうなのかなぁと思って』

菜々「知りませんよそんなの!?」

杏「ユッキ、ちなみにチビッコ達はどうしたの?声が聞こえないけど」

友紀「あ、チビッコ達は一生懸命掃除して汗かいたみたいなので」

友紀「今、皆で水風呂に入ってるところだよー!」

菜々「ええええええええええ!?」

杏「うわぁ、楽しそうでいいねぇ」

小梅「い…いいなぁ……」

輝子「涼しそう……」

菜々「おかしいですよね!?なんで勝手にお風呂使ってるんですか!?」

友紀『あ、みんな水着着用だから大丈夫だよー』

菜々「聞いてませんよそんなこと!?」

杏「じゃあユッキ、今からお知らせのコーナー挟むから、最後にもう一回繋ぐねー」

友紀『オッケー!それじゃまたあとでー』

菜々「え、いや、掃除終わったんですよね!?もう帰ればいいんじゃないですかね!?」

友紀『折角だから、番組終わるまではゆっくりしていくよー!』

菜々「していかなくていいですー!早く出て行ってくださいー!!」

杏「じゃまたあとでねー」

友紀『はいはーい!』

杏「いやぁ、いいねー、今回」

輝子「お…面白すぎて…しゃ、喋るのを…忘れる……」

小梅「う、うん、聴くのに…夢中になっちゃって……」

杏「今度杏達も菜々さんの家に遊びに行きたいね」

菜々「ま、まぁ、こういう形でなければ全然来てもらって構わないですけど…」

杏「こっそり菜々さんの家で番組収録したりは?」

菜々「それは止めてください!」

小梅「じゃ、じゃあ…ここで、お知らせのコーナー、です」

小梅「新イベント『アイドルプロデュース 地を這いつくばるねずみ花火編』が開催中です…」

杏「何その悲しいイベント」

菜々「全然参加する気の起きないイベントですね…」

小梅「ほ、本当は…『アイドルプロデュース 夜空に咲く花火編』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

菜々「お祭りですかぁ。いいですねぇ!」

輝子「な…菜々さんは…す、好きな屋台とか…ある…?」

菜々「そうですねぇ。ナナはりんごあめの屋台が好きですよ!」

小梅「りんごあめ…お、おいしい…よね」

杏「杏もりんごあめ好きだけど、お祭りの屋台でしかないからなかなか食べる機会が」

菜々「家から出ないから、お祭りにもいかないってことですね…」

杏「うん、そゆこと」

小梅「限定ガチャ、サンライトマリナーSTEPチャンスガチャが開催中です…」

小梅「聖來さんの…コスト18、肩書きの新SRが登場です…」

杏「聖來さんは海に関係してるのが多いね」

菜々「ですねぇ。聖來さんと言えば、海とワンちゃんってイメージですし」

小梅「う…海、殆ど…いったことない……」

輝子「わ、私も……」

杏「杏は言うまでもないよね」

菜々「次のアイプロで、杏さん達で海に行ったりしたら面白そうですね!」

杏「全員衣装がスク水になりそうなんだけど」

菜々「そ…そこは、プロデューサーさんがちゃんとしたの選んでくれるんじゃないですかね…?」

小梅「第2回シンデレラガール総選挙で、上位5名に選ばれた」

小梅「蘭子さん、アナスタシアさん、楓さん、幸子さん、凛さんのCDの発売がついに決まりました…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 輝く世界の魔法』」

小梅「曲名は『輝く世界の魔法』、発売日は2013年8月14日、です…」

小梅「現在放送中の、TVCMでも使用されてるので、是非聞いてみて下さい…」

小梅「さらに、新CDアルバムシリーズ『jewelries!』の発売も決定しました…」

小梅「内容は…シンデレラガールが、色々な曲をカバーするCDアルバムとなってます…」

小梅「『Cute jewelries! 001』は卯月さん、美穂さん、菜々さん、杏さん、みくさん」

小梅「『Cool jewelries! 001』は凛さん、楓さん、蘭子さん、李衣菜さん、美波さん」

小梅「『Passion jewelries! 001』は未央さん、きらりさん、みりあちゃん、莉嘉ちゃん、美嘉さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「発売日も…ついに、決定…」

小梅「『Cool jewelries!』は9月25日、『Passion jewelries!』は10月2日、『Cute jewelries!』は10月9日です…」

杏「じゃ、ここで一曲〜。菜々さんの曲いっちゃう?」

菜々「こ、今回こそはちゃんと曲紹介を…!」

杏「分かってるよ。流石に3回目だしね〜」

小梅「さ…三度目の、正直…」

輝子「二度ある事は…三度ある…フヒヒ…」

菜々「後者の可能性の方が大きい気がしますが…と、とにかく曲紹介しますね!」

菜々「それでは聴いて下さい!安部菜々で」

杏「20回目の17歳」

菜々「こらあああ!!!『メルヘンデビュー』ですってばぁ!!」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「今日は最高に面白かったねー」

輝子「フヒヒ…そうだね……」

菜々「た、楽しかったですけど、それ以上に失ったものが大きい気がします…」

杏「そんな事ないって。こんなメールも来てるんだから。ラジオネーム『高級かき氷下さい』さんから」

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CGプロのアイドルは本当に仲間思いの良い子たちばかりですね。

今回のフェスでみんながまた一つになれたと思います!
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杏「そうだね、ありがとう」

菜々「そ…そうなんですかねぇ…」

杏「じゃあ、最後にまた電話繋がってるから呼んでみるね」

杏「ユッキー!」

ジュージュー

菜々「えっ、何の音ですか?」

小梅「な…何か…焼いてる……?」

輝子「そ…そうだね、そんな音が…する…」

杏「もしもしー?ユッキー?」

友紀『あ、はーい!どもども、ユッキでーす!』

杏「ユッキ、そっちからなんかジュージュー聞こえるけど何の音?」

友紀『あ、今ですねー、みんなで焼肉パーティーやってまーす!』

みりあ・薫・舞・千枝『わーい!』

菜々「ちょっとおおおおおおおおお!!!」

杏「うわー、楽しそうだね。ちなみに材料とかはどうしたの?」

友紀『冷蔵庫の中漁ってたらお肉見つけたんで、それ使ってるよー!』

菜々「おかしいですよね!!」

友紀『消費期限が近づいてたから、傷む前に食べちゃおうと思って』

杏「そうだね、食べ物は新鮮な内に食べないとね」

小梅「お…お腹、壊したら…いけない、もんね……」

輝子「鮮度が…命…フヒ」

菜々「それにしても、ホットプレートよく見つけましたね…相当奥の方にしまってたはずなのに…」

友紀『んぐっ…んぐっ…プハァ!!最高!!!』

菜々「ちょっとビール飲んでますよね絶対!?友紀さーん!?」

杏「じゃあユッキ、番組ももうエンディングだから、あとはゆっくり焼肉パーティー楽しんでねー」

杏「皆もお疲れー」

みりあ・薫・舞・千枝『お疲れ様でしたー!』

杏「じゃあユッキまた何かあったらよろしくねー」

友紀『もちろんだよー!それじゃあねー!』

菜々「お願いですから早く帰ってください!」

友紀『え?泊まっていってもいい?』

菜々「言ってないですから!!」

杏「向こうも凄く楽しそうだったねー」

小梅「う、うん…そうだね…」

輝子「私達も…混ざりたいね…」

菜々「それはまた別の機会にして下さい…ホントに」

杏「ともかく、これで菜々さんの家も綺麗になったわけだし、今日から気分よく家に帰れるね」

菜々「そ…そうですね。特に今日は本当に疲れたのでよく眠れそうです…」

小梅「お…お疲れ様です…」

輝子「ツッコミ…凄かったからね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と〜」

菜々「安部菜々でしたー!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい〜」

菜々「もう絶対遅刻しません!」

杏「そうだね」

—番組終了後—

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

菜々「お疲れ様でしたー!」

菜々「はぁ、ほ、本当に疲れました…」

杏「菜々さんのここまで激しいツッコミを見たの初めてかも知れない」

小梅「わ…私も……」

輝子「じゅ…ジュース、どうぞ…」

菜々「あ、ありがとうございます輝子ちゃん…」ゴクゴク

杏「でも今日本当に盛り上がったね。メールとかツイッターの勢いが今までで一番凄かったみたい」

菜々「ま、まぁ、みなさんに喜んでもらえたなら良かったです…」

輝子「な…菜々さんは、この後…すぐ、家に帰るの…?」

菜々「いえ、まだいくつかお仕事が残ってるので、それが終わってからですね」

菜々「なんだかんだで、綺麗になった家が楽しみです…」

菜々「あっ、あと、合鍵はちゃんと返して下さいね!」

杏「えっ、事務所に置いて、みんながいつでも遊びに行けるようにしないの?」

菜々「しません!!」

小梅「べ…別荘感覚…」

—その頃事務所では—

P「杏達を海でプロデュースかぁ…」

ちひろ「面白そうじゃないですか。やらないんですか?」

P「いや、悪くはないと思いますけど…」

P「あの3人だと、どうしても海より市民プールとかのイメージが…」

ちひろ「わかる」

—その頃ウサミンの家では—

みりあ「すうすう…」

薫「むにゃむにゃ…」

舞「すやすや…」

千枝「くうくう…」

友紀「ぐうぐう…いけー…キャッツ……」


おしり

レイヴするなら菜々さんしかないと思った

見てくれた人ありがとう

あと、>>52>>53の間、1つ飛ばしてしまったので脳内保管オナシャス


菜々「楽しみですねー!早く皆さんにお届けしたいです!」

小梅「な…菜々さんは…何を歌うんだろう……」

輝子「き、気になるね……」

菜々「えへへ、残念ですけどまだ秘密です!」

杏「菜々さんは『女子高生 GIRL'S-HIGH』(意味深)のED曲『.incl』をカバーするよ」

菜々「ちょっと、意味深ってなんですか!意味深って!ナナはリアルJKですから!」

杏「ちなみに、曲自体は普通に名曲だから聴いた事ない人は聴いてみてねー」

ほとんどキャラしらんけど終始和やかで面白かった

こっちに移ってきたのね
乙です

おつでした

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